JPH07500567A - 3―インドリルチオアセテート誘導体類 - Google Patents

3―インドリルチオアセテート誘導体類

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JPH07500567A JP3507419A JP50741991A JPH07500567A JP H07500567 A JPH07500567 A JP H07500567A JP 3507419 A JP3507419 A JP 3507419A JP 50741991 A JP50741991 A JP 50741991A JP H07500567 A JPH07500567 A JP H07500567A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 3−インドリルチオアセテート誘導体類 本発明はNMDへ拮抗剤として有用な3−インドリルチオアセテート誘導体の新 しい群に間する0本発明の別の面はこれらの化合物の、例えば1ト卒中なとのい くつかの症状の処置における用途に間する、本発明のさらに別の面はこれらの1 ヒ金物を含有する製剤組成物に関する。
本発明に従って次の式によって記載されることができる新しい種類のNMDA拮 抗剤が発見された。
式中XはS、SO又はS02を表わし1mは1〜4の整数てあり、ZはH,Cl −aアルキル、フェニル、置換フェニル、又はアルキルフェニル置換基を表わし 、ここでフェニル環は任意付加的に置換されることができ、Rは水素、ハロゲン 、0丁−4アルキル、C1−4アルコキシ、CF3.0CFt、Ql(、NO2 又はCNを表わし、R1とR2はそれぞれ独立に一0H1−〇R3、NRaR5 、−〇C)(20R3又は−〇−(CH2) n−NR6R7を表わし、ここで nは1〜4の整数であり、R1はC1−4アルキル、フェニル、置換フェニル、 又はアルキルフェニル置換基を表わし、ここでフェニル環は任意付加的に置換さ れることができる。R4とR5はそれぞれ独立に水素、又はCt−aアルキルを 表わし、R6とR7はそれぞれ独立に水素又はC1−4アルキルを表わし、R8 とR7は隣接する窒素原子とともにピペリジノ、モルホリノ、又はピロリジノ基 を形成する。これらの製薬上受は入れられる酸付加塩も含まれる。
本出願で使用される a)ハロゲンという用語は、フッ紫、塩素又は臭素原子を重味し、 b)低級アルキル艮びC1−、アルキルという用Wは、1〜4個の炭素原子を含 有する分枝鎖又は直鎖アルキル基、fjlえはメチル、エチル、n−プロピル、 イソプロピル、n−ブチル、イソブチル等を意味し、C)低級アルコキシ基及び C1−4アルコキシという用語は1〜4個の炭素原子を含有している直鎖又は分 枝鎖アルコキシ基、例えはメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキ ン、n−ブトキシ、イソブトキシ、等を意味し、 d)[を換フェニル環という用語は、3個までの置換基で置換されているフェニ ル部分(CaH2)を意味し、各置換基は独立にハロゲン、C1−4アルキル、 C,−4アルコキシ、CF3.0fTF、、OH,CN及びNO2からなる群か ら選ばれる。これらの置換基は同しものであるか異なるものであり得、オルソ、 メタ又はパライ装置の任意の位置に位置できる。
e)アルキルフェニル置換基という用語は、次の構造(CH2)o−C+sH− 、をさし、ここでpは1〜3の整数である。このフェニル環はすぐ上に記載した 様に置換されることができる。
f)製薬上受は入れられる付加塩をいう表現は、酸付加塩、又は塩基付加塩のい ずれかをさす。
g)スルホンという用語は、SOをさし、モしてh)スルホキットという用語は 、S02をさす。
製薬上受は入れられる塩基付加塩という表現は、式Iにより表わされる化合物、 又は任意のその中間体のあらゆる無毒の有機又は無機塩基付加塩に適用されるこ とが意図される。適当な塩を形成する塩基の例には、アルカリ金属又はアルカリ 土類金属水酸化物、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシ ウム、水酸化マグネシウム、又は水酸化バリウム、アンモニア及び脂肪族、脂環 式又は芳香族有機アミン、例えばメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルア ミン、及びピコリンが含まれる。モノ叉はン塩基塩のいずれかがこれらの化合物 と形成できる。
製薬上受は入れられる酸付加塩という表現は、式lにより表わされる塩基化合物 又は任意のその中間体の全ての篇毒の有機又は無機酸付加塩に適用されることが 意図される。適当な塩を形成する集機酸の例には、塩酸、臭化臭素酸、硫酸、及 び燐酸、及び酸金属塩、例えばオルトリン酸、−水嚢ナトリウム、及び険峻水素 カリウムが含まれる。適当な塩を形成する有機散の例には、モノ、ジ、及びトリ カルボン酸が含まれる。そのような酸の例は例えば、酢酸、グリコール酸、乳酸 、ピルビン酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、フマール酸、リンゴ酸、酒石 酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、ヒドロキシマレイン酸、安息香酸 、ヒドロキシ安息香酸、フェニル酢酸、桂皮酸、サルチル酸、2−フェノキシ安 息香酸、p−)ルエンスルホン酸、及びスルホン酸、例えばメタンスルホン酸、 及び2−ヒドロキシェタンスルホン酸が含まれる。そのような塩は、水和形又は 実質的な蝿水形のいずれかで存在できる。
式1に描かれるインドール環は常に2及び3位置りこおいて置換され、任意付加 的に1位置で置換され得る。これはざらにRに対する可能な定義により示される ように置換されうる。Rは3WAまでの追加的な置換基を表わすことが出来、そ してこれらの追加的な置換基は、4.5.6、又は7のいずれかの位置に位置で きる。これらの置換基は同しか叉は異なるものであり得る。
R1とR2はフェニル又はアルキルフェニル置換基のいずれかを含有でき、ここ でフェニル環は任意付加的に置換され得る。3個までのlf損基がこれらのフェ ニル環上に存在でき、これらのa換基はオルソ、メタ、又はバラ位置の任意の位 置に67 cIFできる。特定のffi換基は、置換フェニル環の定義に於いて 上にあげたものの任意のものであり得る。Zはまた、置換フェニル環、又はフェ ニル環が置換されることが出来るアルキルフェニル置換基のいずれかをあられず ことができる。これらのフェニル環はまた、オルソ、メタ又はバラ位置のいずれ かの位置ζこ位置出来る3個までの置換基を含有できる。特定の置換基はa換フ ェニル環の定義に上にあげた汗會のものであり得る。
R1とR2は同し#換基又は異なる置換基を表わし得る。
同様にR4とR5は同し・置換基又は異なる置換基を表わし得る。R6とR7が 水嚢、又はC4−aアルキルを表わすときは、これらは同し又は異なる置換基を 表わし得る。R6とR7が示された窒素原子と共に複素環を形成するときは、複 素環の窒素原子は常に隣接するアルキレン基に結合している。
インドリル環の4及び6位置が置換されているのが好ましい、これらのlW置換 基塩素原子等のハロゲン原子であるのが好ましい。
本発明によって包含される化合物の例は次のものが含まれる。
3−[(カルへトキシメチル)チオ]−2−カルベトキシ−4,6−ジクロロイ ンドール、 3−[(カルボキンメチル)チオ]−2−カルボキシ=4.6−ジクロロインド ール 3−[(カルへトキシメチル)チオ]−2−カルベトキシインドール、 3−[(カルボキシメチル)チオ]−2−カルボキシインドール、 3−[くカルボキシメチル)スルフィニル]−2−カルボキンインドール、 3−[(カルボキシメチル)スルホニル]−2−カルボキシインドール、 3−[(2−(2−ジメチルアミノ)エトキシカルボニルメチル)チオ] −2 −(2−ジメチルアミノ)エトキシカルボニル−4,6−ジクロロインドール、 3−[(カルボキサミトメチル)チオゴー2−カルボキサミドインドール、 3−[(カルボキシメチル)チオ]−2−カルボキシ−6−フルオロインドール 、及び 3−[(カルボキシメチル)チオ]−2−カルボキシー4.6−ジフオロイント ール。
XがSを表わす式1の化合物は、この技術分野で知られた方法と類似の技術を使 用して製造出来る。これらの化合物を製造する一つの方法が以下の反応経路Iに 記載されている。
反応経路I 段階A 段階B 式1 反応経路■の段階Aにおいて、適当な出発物質はRとZが式■の通りであり、^ lkが適当な保護基、例えば線状の01−4アルコキシである構造(1)によっ て記載されるインドール誘導体である。別の方法として、OHを例外としてR2 によって表わされる置換基のいずれもがこの位置に存在できる。この化合物は段 階Aにおいて臭素化反応にかけられ、この反応がインドール環の3位置に臭素置 換基を導入する役割をする0段階Bにおいて、構造式(2)によって記載される 3−ブロモインドールが、構造式(3)によって記載されるアルキルチオアセテ ートとの置換反応にかけられるが、ここでmは1〜4の整数である、^1には適 当な保[L例えば線状の01−4アルコキシであるか、又はOH以外のR,によ って表わされる任意の置換基である。この置換反応は、式■ゝの保護された3− インドリルチオアセテートを生じる。
R1とR2が最終生成物において表わす置換基に依存して、段階Cに描かれる脱 保護反応及び/又は官能基付与反応、例えばエステル交換、アミド化などを実施 することが必要であり得る。これらの反発はこの分野で良く知られた技術を使用 して実施できる。別の方法として別々の官能基付与反応を実施する代りに、構造 式(+)のインドール誘導体を利用すること、又は構造式(3)のアルキルチオ アセテート誘導体を利用することが可能であり、ここでR1とR2は最終生成物 中に望まれるのと同じ置換基を表わす、これはR1とR2がOHを表わすもの以 外の全ての化合物に対し、適当である。この方法は、R1とR2が異なるa換基 を表わすべき化合物に対しては特に適当である。
段階Aの臭素化反応は、この分野で知られた技術を使用して実施できる。適当な 出発物質はRとZが式■の最終生成物中で望まれると同じ置換基を表わすインド ール誘導体である。保護基として利用される特定のC4−4アルコキシは、必ず しも最終生成物に保持されることが必要ではないので、臨界的ではない、これら のインドール誘導体を生しる方法はこの分野で知られている0例えば、ブレンナ ン等、ペテロサイクルズ(Heterocycles)第24巻、2879頁( 1986)を参照。
臭素化反応は次の方法で実施できる。構造式(1)のインドール誘導体をピリジ ン等の有機溶媒中で当量のピリジニウムバープロマイトと接触させる0反応は典 型的には約θ℃〜約25℃のI!Hの温度で、約0.5〜約1時間の範囲の期間 実施される。構造式(2)の3−ブロモインドール誘導体は、フラッシュクロマ トグラフィー等のこの分野で知られた方法によフて反応混合物から回収できる。
これは次に酢酸エチル/ヘキサン埠の溶媒系から再結晶化することによって任意 付加的に精製することができる。
段階Bの置換反応は、この分野で知られた技術を使用して実施することもできる 0段階への上で生じた3−10モインド一ル誘導体は、mが所望生成物の通りで ある構造式(3)によって記載されるアルキルチオアセテートのモル過剰量及び に2CO,等の塩基と共に接触される。
反応体は典型的には有機溶媒、例えばアセトン中で接触される0反応体は典型的 には約4時間〜約24時間、約室温から還流の範囲の温度で一緒に攪拌される。
生じる弐■9の保護された3−インドリルチオアセテートはフラッシュクロマト グラフィー等の技術によフて反応物から回収できる0次にこれは任意付加的に、 酢酸エチル/ヘキサン岑の溶媒系から再結晶化することによって精製できる。
R1及びR2の位置において望まれる置換基に依存して式■ゝの3−インドリル チオアセテートを脱保護反応及び/又は官能基付与反応にかける必要があり得る 0段階Cの脱保護反のは、それ自体知られている加水分解技術を使用して実施で きる。典型的には、式ビの保護された3−インドリルチオアセテートは、塩基加 水分解にかけられる。化合物は2〜3モル過剰のt@朋塩基、例えば、水酸化リ チウムと接触される。加水分解は約り5℃〜約50℃の範囲の温度で1〜5時間 の期間実行される0式1の所望化合物は次に、反発帯域からフラッシュカラムク ロマトグラフィーにより回収でき、そして任意付加的に酢酸エチル/ヘキサンな との溶媒系から再結晶化によって精製できる。
式]によって包含される種々のエステル及びアミド誘導体は、この分野で知られ た技術によって製造できる。
エステル誘導体を製造する一つの方法は、R1とR2がOHを表わす式■の化合 物を、望まれるエステルに対応するアルコールと硫酸等の酸の存在下で接触させ ることによって製造できる。エステル化は典型的には高温で実施される。式1の 所望化合物は次に、反応帯域からフラッシュカラムクロマトグラフィーによって 回収でき、任意付加的に酢酸エチル/ハキリン等の溶媒系から再結晶化により精 製することができる。
別の適当なエステル化方法は、R,とR2がOHを表わす式Iの化合物を極性、 不活性溶媒、例えばジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、アセトニト リル、アセトン、又はテトラヒドロフラン中でジエチルイソプロピルアミン等の 塩基と接触させ、それによってビスカルボキシレート塩を形成することである。
このビスカルボキリレート塩は次に、2〜5当量好ましくは約2.5当量の所望 のエステルに対応するアルキルハライドと接触され、約25℃の温度で16〜2 46〜24時間期間反応させられる0反zTri合物を次に水性希酸で停止させ 、そしてこの分野で知られる抽出ワークアップによって所望の式Iの化合物を与 え、これはクロマトグラフィー又は再結晶等の標準方法によって精製できる。
アミドはR,とR2がそれぞれエステル官能基を表わす式Iの化合物を用い、そ してこれを過剰のアンモニア又はモノ又はジアルキルアミンと0〜100℃の温 度で、1〜48時間の期間、不活性溶媒例えばテトラヒドロフラン中で接触させ ることによって式■の化合物に容易に付加出来る。生じる式Iのアミド誘導体は 次に単離され、この分野で知られた技術で精製される。
R1とR2が−OHを表わす式■の化合物を塩化チオニル、塩化オキザリル、オ キシ塩化燐、五塩化燐等のハロゲン化剤と接触させることからなるのが、別のア ミド又はエステルを製造する方法である。生じるジ酸ハロゲン化物は、次に過剰 のアンモニア、モノアルキルアミン、ジアルキルアミン、脂肪族アルコール類、 芳香族アルコール類又はジアルキルアミノアルキルアルコール、例えばジメチル アミノエタノール、ジエチルアミノエタノールと任意付加的に塩基、例えば第三 級アルキルアミンの存在下で不活性溶媒、例えばエーテル、ジオキサン、テトラ ヒドロフラン等中て0〜25℃の温度で5〜16時間の範囲の期間接触される。
生じるアミド又はエステルは、この分野で知られた方法で単離、及び精製できる 。
XがSO又はS 02を表わす式1の化合物もこの分野で知られた方法と類似の 技術を使用して製造出来る。これらの化合物を!!造する一つの方法は、反応経 路11に以下に記載されている。
式I 最初の段階はR,Z、R,及びR2が最終生成物ζこ望まれるのと同し置換基を 表わし、Xが描かれるようにSを表わす式Iの化合物を製造することである。こ れは反応経路1に描かれる方法によって行なうことが出来る。R1とR2が最終 生成物で−OHを表わすべきときは、これらは酸化反応の間はC,−4アルコキ シ等の保護基を表わすべきである。化合物は次に酸化反応にかけられ、酸化反発 によって硫黄置換基を、酸化が実施される方法に依存してスルホン又はスルホキ シド置換基へ転換する。任意の保護基は次にそれ自体知られている加水分解技術 によって除去できる。
Xがスルホン置換基を表わすべきときは、酸化は典型的には式■の化合物の一つ を、当量の温和な酸化剤、例えばメタクロロ化安息香酸と、塩化メチレン等の溶 媒中で接触させることによって実施される。酸化は典型的には0〜25℃のli !囲の温度で1〜24時間の範囲の訪問実施される。酸化が完了した後、式■の 所望化合物は、抽出によって回収され、フラッシュクロマトグラフィー又は再結 晶によってこの分野で知られるように回収できる。
XがスルホキシF W II)基を表わすべきときは、強酸化剤、例えば過酢酸 が使用される。酸化は典型的には25℃〜50℃の範囲の温度で1〜6時間の範 囲の關閏、酢酸等の溶媒中で実施される。別の方法として酸化はモル過剰の温和 な還元剤、例えばメタクロ口過化安息香酸(MCPB^)のモル大過剰を使用し て実施できる。酸化剤は典型的には少なくとも2モル過剰で存在する。
式!の化合vIJtaは、興奮性アミノ酸の拮抗剤である。
これらは、興奮性アミノ酸がNMD^受容体複合体に対してもっている効果に拮 抗する。これらは、NMDA受容体複合体と関連するメトリキニーネ不感性グリ シン結合位置に優先的に結合する。これらは幾つかの病状の処置に有用である。
化合物類は、抗けいれん性状を示し、てんかんの処置に有用である。これらは、 大発作、小発作、精神運動発作、自律性発作等の処置に有用である。これらの抗 けいれん性状を立証する一つの方法は、キノリン酸投与によって起こる発作を抑 制する化合物の能力による。この試験は、次のように実施できる。
ハツカネズミ10匹の両群に食塩水5μmの容量中の試験化合物0.01−+0 0/I gを脳室内に投与する。同数のハツカネズミからなる第二の対照群に、 対照として同量の食塩水を投与する。約5分後、両群に食塩水6μmの容量でキ ノリン酸7,7μgを脳室内に投与する。その後15分m1閏代性−緊張性発作 の兆候について動物を観察する。対照群は、試験群より統計的に高い率の間代性 −緊張性発作をもつであろう。
これらの化合物の抗てんかん性状を立証するもう一つの方法として、DBA/2 ハツカネズミで聴原性けいれんをl1lIIPIする化合物の能力によるものが ある。この試験は、次のように実施できる。典型的には、聰原感受性のDBν2 .111iハツカネズミ6−8匹の両群に、試験化合特約0.01Rgないし約 100μgを投与する。試験化合物を脳の11脳富へ1内投与ずろ。第二群のへ ゛ソカネスミに、同じ経路から同量の食塩水対−を投与する。6分後、ハッカネ ズミを個々にカラス製のンヤーに入れて、110デシベルの音による刺激に30 秒間露出させる。各々のハッカネズミを音露出中に発作活動の兆候について観察 する。対照群は、試験化合物を受けた群より統計的に高率の発作を起こすであろ う。
式Iの化合W 類は、CNS内に含まれる神経組織が虚血性、低酸素性、又は低 血糖性の条件にされされる時に受ける、又は肉体的外傷の結果として受ける損傷 を予防するため、又は最小階に抑えるために有用である。このような条件の代表 的な例は、卒中や騙血管事故、低インツユリン血症、心拍停止L、肉体的外傷、 水難事故、窒息、及び斬生児低III零外慣を包含する。11者が経験するCN S損傷を化合物が効果的に最小限化するためには、低蒙り虚血、又は低血糖症状 の開始から24時間以内に化合物を患者に投与すべきである。
化合物類はまた、ハンチントン病、アルツハイマー病、老人性痴呆症、I型ゲル タール酸血症、パーキンソン病、多梗M痴呆症、及び未開−の発作と関連する神 経細鉋損傷のような神経変性病の処置に有用である。このような症状に出会った 患者にこれらの化合物を投与すると、患者のそれ以上の神経変性を予防し、また 神経変性が起こる率を低下させる。
当業者に明らかなように、化合115類は病気又は酸素や糖の不足の結果として すでに起きたCNS損傷を正すものではない0本出願で使用される用語の「処置 する」とは、後の損傷を予防し、又は後の損傷が起こる率を低下させる化合物の 能力のことである。
化合物類は、不安解消効果を示し、従って不安の処置に有用である。これらの不 安解消性状は、子ラットで不安からの発声を阻止する化合物の能力によって立証 できる。この試験は、子ラットが一緒に生れた子ラットたちから引離された時に 超音波の音声を発する現象に基づいている。不安解消剤がこれらの発声を阻止す ることが発見された。試験法はガードナー・シー・アール(Gardner、  C,L)、r子ラットにおける不安発声:不安解消薬の簡単な選別法J 、1.  Phar*aco1. Methods 14巻+81−187頁(1985 年)及びインセル(In5et)ら、r子ラットの超音波による別離の呼び声: ヘンゾジアゼビン受容体複合体による投薬の可能性J Phars+aco1.  Rioche+m、 Behaν。
24巻+263−1267頁(+98R年)に記述されている。
化合物類は、鎮gIk効果をも示し、痛みを抑えるのに有用である。
これらの治療性状を示すためには、興奮性アミノ酸がNMDA受容体複合体に対 してもつ効果を抑制するのに十分な量で化合物を投与する必要がある。これらの 化合物がこの拮抗効果を示す!tl![1は、処置される特定の病気、患者の病 状の程度、患者、投与される特定の化合物、投与&!路、及び患者の体内のその 他のwi城的な病状の有無等に応して広範囲に変わる。典型的には、化合物類は 上に列挙された病状の任意のものに対して、約0.1−g1kg/日ないし約5 0 B/kg/日の適量範囲で、治療効果を示す。
毎日の反復的な投与が望ましく、上に概略的に述べた条件に応して変わる。
本発明化合* Wlは、種々の経路によって投与できる。
これらは、経口投与されると有効である。化合物はまた、非経口的に(例えば皮 下、静脈内、筋肉内、腹腔膜内、又は莢膜内に)投与できる。
製剤組成vIJ類は、この技術で知られた技法を利用して製造できる。典型的に は、化合物の拮抗量が製薬上受は入れられる担体と混合される。
経口投与には、化合物をカプセル剤、丸薬、鎗剤、ロゼンジ剤、li融剤、散剤 、懸TI液、又は乳濁液のような固体又は液体製剤に処方できる。固体単位適量 形式は、表面活性剤、潤滑剤、及び乳糖、庶糖、及びトウモロコシ澱粉のような 充填剤を含有する通常のゼラチン型のカプセル剤にでき、また徐放性製剤にもて きる。
別のonで、式1化合物類は、アラビアゴム、コー、ンスターチ、又はゼラチン のような結合剤、ポテトスターチ、又はアルギニン酸のような崩、壊剤、及びス テアリン酸又はステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤と組み合わせた、乳糖 、庶糖及びコーンスターチのような慣用の錠剤基剤と一緒に錠剤化できる。液体 製剤は、水性又は非水性の製薬上受は入れられる溶媒中に活性成分を溶解するこ とによってv4I!され、溶媒はこの技術で知られたとおりに、懸濁剤や、甘味 剤、香料、及び防腐剤をも含有できる。
非経口投与には、化合物類は生理学的に受入れられる製薬担体中に溶解され、溶 液又は懸濁液として投与できる。適当な製薬担体の例は、水、食塩水、デキスト ロース溶液、フルクトース溶液、エタノール、又は動植物や合成起源の油である 。!!薬担体は、この技術で知られるように、防腐剤、緩衝液等も含有できる。
化合物を莢膜内に投与する時は、これらをこの技術で知られるように、脳を髄液 に溶解できる。
本出願で使用される用語について。
a)用語「患者」は、例えばモルモット、ハツカネズミ、ラット、猫、ウサギ、 犬、猿、チンパンジー、及びヒトのような温血動物をさす。
b)用語「処置する」とは、患者の病気の進行を軽減、又は鈍化する化合*nの 能力をさす。
C)用語「神経変性」は、特定の病気に特徴的な形で生じ、脳損傷に至る神経細 胞群の漸進的な死又は消滅をさす。
式■化合物類を任意の不活性担体と混合し、この技術で知られたとおりに、患者 の血清、尿等の中の化合物の一度を測定するために、実験室検定法で利用できる 。
神経変性病は、典型的にはNMθ^受容体の喪失に関連している。このため式1 の化合物類は、神経変性病の診断で医師を支援するための診断手順に利用できる 。化合物類は、fi 14性同10元素のような、この技術で知られた映像剤で 標識つけられ、患者がNMDA受容体数の減少を示すかどうか、また喪失が生し る速度を測定するために、患者に投与できる。
次の実施例は、本発明を更に説明するために与えられる。しかしながらこれらは 請求の範囲を制限するものと解釈されるへきではない。
実施例1 この実施例の目的は、反応経路Iにおいて構造式(1)によって記載されるイン ドール出発物質の一つを製造するための一方法を説明ずろことである。この分野 で知られた他の方法も等しく適し・ている。
ピルビン酸エチルの3.5−ジクロロフェニルヒドラ’/ > 3.5−ジクロロフェニルヒドラジンHCI (28,9g、135■モル)を 2501のエタノール(乾燥物)中に溶解した。
ピルビン酸エチル(15,72g、 14.8ml、135−モル)を加、え、 2.5++lの1#lに酸を加えた。これを室温でアルゴン下で1時閘攪拌し、 薄層クロマトグラフィーBn2r+、)は出発物質を示さなかった。
溶媒を真空下・て棒弁して除き、残留物・を酢酸エチル中に取りだし、飽和炭酸 水1ナトリウム溶液で洗浄した。
有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥し・、濃縮して41.7gの白色の固体であ るピルビン酸エチルの3,6−シクロロフエニルヒトラ゛Iンを生した。この物 質をさらに精製することなく使用した。E及びZ異性体の両方が得られた。
+1−I NMR(+11f”l、、 90MH2)異性体A 、 611.. 9’ (b、 IH)、7.0(rl、 2H)、 6 、8 (+I、 口1 )、4.2(Q、 2H)、 2.1(s、3H)、 1゜3(+、 :’1+ 4): 昇性 1木 R67,9(b、 IH)、 7.2−6.8(剛、 3 H)、4.3(q、2H)、2.1(s、3H)、1.4(f、3H)。
?−二−fLユ臀−4て キ−−−1/ 声−±−ルーー4.−秋二−−−ン− −り一−リーワ]−(2ト − ル530gのポリ燐酸をピルビン酸エチルの3 .5−ジクロロフェニルヒドラジン41.7gに加えた。これを95℃の油浴中 でアルゴンイヒてI!lI械的攪拌をしながら一夜加熱した。反発物を室温に冷 却し・、反応物を氷トに注いだ。生じ・る秒眉液を酢酸エチルで抽出し・、有機 層を飽和重炭酸ナトリウノ、溶液で洗浄し・、飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し ・、@酸マグマン向ム上て乾燥し・、濃縮して88.2gの黒い固体を生した。
固体をエタノール(ROflml)中に懸濁し、そして濃硫酸(21)を加え、 これを室温でアルゴン下で一夜攪拌した。溶媒を除去し、残留物を酢酸エチル中 に取りだし、水、飽和1炭酸ナトリウム及び飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄した 。有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥し、濃縮して29.8gの茶色の固体を生 じた。
この固体を酢酸エチルから再結晶し、 9.27gの黄色の固体を生じ、第一の 収穫物は6. +4jの黄色の固体を与えた。これらの固体を一緒にし、酢酸エ チル/ヘキサンから再結晶し、 R,FIJ薄眞色の針秋物を生した。
融点183℃−183,5C; 3 、5−ジクロロフェニルヒドラジン−HC llら25%の収11:lR(にOr) 3408.3314゜1698、15 68. 1324. 1244. +214. 840. 770 c++ − 電 :IHNMR(DMSO−d、g、 300MHz)812.4(h、 I H)、 ?、5(s、 1)l)、 7.3(s、 IN)、 7.1(s、  IH)、 4.4(q、 2N、 J =7)1z)、 1.4(t、 3H, J =7Hz): 13(NMR(DMSO−d、、 75MHz)δ160. 6.137.6.129.2. +29.1. +2Ff、9.124.3.1 20.0.111.4.105.3.61.0.14.2: MS (+’l/ CH4) II/2 25B (M+H)”: CuH9C12NOっに対する 分析計算値: C、51,+9; H、3゜51 ; N 、 5.43.実測 値: r 、 51.38; H、3,42; N 、 5゜53゜ 実施例2 この実施例の目的は反rδ経路Iの臭を化反応の一つを説明することである。
3−ブロモ−2−力−ツリー、j−、+ 9−毛jルー4,6−ジクロロインド ール 出発物のインドールエステルである2−カルボキシエチル−4,6−ジクロロイ ンドール(4,5g、 17一モル)をピリジン(4,4g+l/+wモル)中 に溶解し、アルゴン下で氷/水浴中で冷却した。ピリジン(5,5*I/wモル )中のピリジニウムブロマイドパーブロマイド(1,05当量)を滴下し、Wi 液が赤色に変化し、白色の沈殿が表われた。
添加が完了した後、氷水を反応物に加えた。これをジエチルエーテルで抽出した (2回)、有機層を硫酸マグネシウムとで乾燥し、濃縮して白色の固体を生じた 。
4.0gが結晶化し、−纏すると分析的に純粋であった。
母液は追加の1.91gの3−ブロモ−2−カルボキシエチル−4,6−ジクロ ロインドールを白色の固体として与えた。 5.91g; 100%収率;融点 228℃−228,5℃、lR(にBr) 3302.1676、16+2.1 556. +510.1424.1250.838゜776 cm−’ : ’ HNMR(IIMSO−d、、300Hz) 812.7(b、IH)、7−5 C9,DI)、7.3(s、 IN)、 4.4(q、 2H1I=7.1Hz ) +、4(t、3H,、l=7.IH2); I3HNMR(DMSO−d、 、 75MHz)6159.6.137.0.129.7.127.1.126 .2.122.2.120.7.111.9.93゜8、 61.2. 14. 2: MS (C1/CH4) II/2 336 (M+H)”; CttH *BrCl2NO,に対する分析、計算@ : C、39,20:H、2,39 ; N 、 4.+6.実測値: C、39,20: H、2,38:N 、  4.36゜ 実施例3 この実施例の目的は反応経路Iの置換反応の一つを説明することである。
3−[(カルベトキシメチル)チオ]−2−カルベキシー4.6−ジクロロイン ドール 出発物ブロモインドールエステルの3−ブロモ−2−カルボキシエチル4.6− ジクロロインドール(3,0g。
8.9wモル)、エチル−2−メルカプトアセテ−)(1,75当量)及び炭酸 カリウム(1,75当量)をアセトン(20曽11−モル)中で一緒にし、薄層 クロマトグラフィーが出発物質が存在しないことを示すまでアルゴン下で還流し た。
反応物を室温に冷却し・−jff媒を真空下で蒸発して除いた。
生じる残留物をジエチルエーテル中に取りだし、水で洗浄した。水層をジエチル エーテルで抽出した。−緒にした有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥し、濃縮し て白色固体を得た。
白色固体をシリカゲルフラッシュカラム上におき、加%EtOAc/ヘキサンで 溶離した。精製した生成物をヘキサン/酢酸エチルから再結晶し、3−[(カル ボエトキシメチル)チオゴー2−カルボエトキシ−4,6−ジクロロインドール を分析的に純粋な結晶として生じた。
1.1g : 33%収率(回収された出発物質に基づくと67%):融点15 2.5−153’t; : I R(K B r ) 3262.2982゜1 718.1704.1504.1408.1302.1284,1270.12 重4.1194、11?2.目30.1052.1028.834 cm−’  : ’)i NMR(CDC1、,300旧1) 610.1(b、 IN)、 7.1(s% 114)、6.8(s、IN)。
4.4(4,2N、J g?、ll1z)、4.2(q、2N、 J=a7.I Hz)、3.6($、 2N)、1.5(t、3N、 、、1 ! ?、ll1 z)、 1.3(t、311. J x7.tHz): ”CNMII (CD Cl2、75M HZ ) δ 171.2. 160.1.136.5. 1 30.8. 130.7. +28.2. 124.4. 123.5. 11 0.8. 110.3. 6+、?、fll、R,+(Wi、14.2. 14 .0: MS (C1/CH4)m/z176 (M◆n)”:c、鴫Hi@’ Cl pN O4Sに対す4分析、計算値: C、47,88; H、4,02 ; N 、 3.72.実111*:C,47゜81 ; H、4,03: N  、3.C2゜実施例4 この実施例は反発経路lの脱保護反応の一つを説明することである。
出発物ジエステル3−[(カルボエトキシメチル)チオゴー2−カルボエトキシ −4,6−ジクロロインドール(1,0g、2.7+1モル)を水:テトラヒド ロフラン(5−1ll1モル)の1:1混合物中に懸濁した。水酸化リチウム( 3当It)を加え、この反発物を室温でアルゴン下で一夜攪拌した0反堅を酢酸 エチルと水で希釈した0層を分離し、水層を濃塩酸で酸性にした。これを酢酸エ チルで抽出し・、有機層を@酸マグネシウム1で乾燥し、濃縮゛して白色の固体 を生した。この白色の固体を酢酸エチル/ヘキサンから再結晶し、3−[(カル ボキシメチル)チオ】−2−カルボキシ−4,6−ジクロロインドール奄得た。
0.51g : 80%収率; 融点152.5・153℃:IR(飄6「)3 258、 3160. 1740. 1724. 1614. 1506. 1 402. 1368. 133B、 1272.1240.1180.840  c−一’ : ’HNNII (DNSO−d・、300MHz)613.0( b、211)、12.6(s、1ll)、?、5(s、 1M)、7゜3(s、  IN)、3.6(s、2N) : ”CMjll (DNSO−da、758 8り6170゜5.161.3.137.0.132.7.128.9.127 .6.124.1.122.1.111.7.108.9.39.4: MS  (C1/CH4) s/z 320 (114H)0.302,274.262 .244 : C+、HyCI *N Omsに対する分析、計算i#1 :  C、41,2?: H、2,20,N 、 4.38.実測[: C、40,9 3: H、1,88: N 、 4.16゜実施例に の実施例は3−ブロモー2−カルベトキシインドールの製造を説明する。
上の化合物を実施例2に記載の手噸を用いて2−カルベトキシインドール(1, 16g、 11.46モル)から製造した。
酢酸エチル/ヘキサンからの再結晶によって無色の針状物として3−ブロモ−2 −カルベトキシインドール(2゜6180%)が得られた。融点+50−152 ℃; NMR(CDCl2)89.15(幅広マルチブレット、 I H) 、  7.67(m、IH)、7゜38(m、 2H)、7.22(!l、IH)、 4.48 (Q 、 J = 7.0Hz、 2H)、!。
46(t、J =7.0Hz、 3N)、 C++H+oB r N 02に刻 する分析、計算[: C、49,28; H、3,76; N 、 5.22. 実測値: C、49,39; l(、3,76; N 、5.0B。
実施例6 上の物質を実施例3に記載の手順を用いて3−ブロモ−2−カルヘトキシインド ールからつくった。 0.5g ;17%収率: T R(KRr) 3274 .2980.1705.15f6.目12゜+374.1366、1324.1 30Fi、 +290. +252.1232.1222..1132、105 8.1032.744 ra−’ : ’HNMR(CDCl2.300M11 2)69.2(b、 IN)、7.9(d、 !H,J =8H2)、7.4− 7.2 (m、3H)、4.5(Q、2)1. j=7.1Hz) 、 4.0 (q、2H,、J = 7.2Hz) : 3゜6(s、2H)、1.5(t、 3H1,I = 7.IHz)、1.1(t、3H,J=7.2Hz) ; ” CNMR(+’Dt−1,,,75MHz)δ170.0. +60.8.13 5.[。
130.6.128.7.126゜I、 +21.4.121.3.111.9 .111.7.61.4. 6+、2. 38.0. 14.+4. 13.8 : MS (CI/C)In) −/z 308(M+H)” ; C+5N  +7N (14Sに対する分析、計算+11:C,58,81: H、5,58 : N 、 4.56.実測値: C、5B、25: H、5゜55; N 、  4.3+。
実施例7 この実轍例は3− r (カルボキンメチル)チオゴー2−カルボキシインドー ルの製造を説明する。
−Lの物質を実梢例41こ記載の手順を使用して3−[(カルボエトキノメチル )ナオ]−2−カルボエトキシイントールC0,42*、 1.39mモル)か ら製造した。 0.25gの3−[(カルボキシメチル)千オ]−2−カルボキ シインドール:72%収率;融点+94−195℃(分解):[R(にBr)  340B、 3054.30013. +706.1636.1512.144 0.1420゜1396、 +322.127F+、 1232.1138.7 40 cm−” : ’HNMR(口MSO−dps、300MHz)612. 9(b、2H)、12.1(s、IH)、7.7(d、IN、J=8Hz)、7 .5(d、IHl、7 = s、:n+z)、7.3(m、IH)、7゜2(量 、 IN)、 3.6(s、 2H): I3CNMR(DMSO−δ8、75 MHz) δ170.9.16+、9.135.5.129.8.129.3. 124.9.120.6.120.5.112.8.109.4.37.6:  MS(CI/CH4) m/z 252 (M+H)+、234. 206.  194.: MS(El) a/z 25! (M”) 、188. 174、  +61. +46:分析CzH、N O4Sに対する計算罐:C152,58 :H,3,61+N、5.5B、実ン@1にC,52,50;H。
3.54 : N 、 5.49゜ 実施例8 この実施例は反発絆路11の1ヒ反発の一つを説明する。
3−[(カルへトキシメチル)チオ]−2−カルベトキシインドールを塩化メチ 1ノン中で0℃でm−クロロ化安J!香#(1当量)で処理する0反応をTLC で追跣する。出発*[が消覆した後、反応混合物を飽和NaHCO3及び飽和N aClで洗浄する。有機層を乾燥する。3−[(カルベトキシメチル)スルフィ ニル]−2−カルベトキシインドールはフラソンコ力ラムクロマトグラフイーに 続いて再結晶によって単離できる。
実施fI149 この実施例はスルホキシド誘導体を製造するための醸化反応の一つを説明する。
ニュー匹1女、西−へ−上−士じ仁)l fノし−と、スー屯−敷−只ノと一エ ヘーーターニー〃−を一笠、上−夫、之、〕−7し−1−!リースー1色、p− ワーイニ乙」二:ニノト3−[(カルへトキシメチル)チオ]−・2−カルベト キシ−し6−ジクロロインドールを過剰の過酢酸と酢酸中下50℃で反応させた 。出発物質が消賞したのち、反応を実施例8のよろにワークアップし、これによ −)て3−[(カルへトキンメチル)スルホニル]−2−カルベトキシ−4,6 −ジクロロインドールが!!遺された拳実施例10 ?−二−C<?−二−−く−1−二−ズーメー1=吾=7〜さ一ノΩ−−−王7 1.L−±−ンーp−少ユギ3−[(カルへトキシメチル)チオ]−2−カルベ トキシ−4,6−ジクロロインドールをトルエン中に溶解し、これに過剰のジノ チルアミノエタノールを加え、続いて過9111のK 2CO、を加えた。反発 物を還流に加熱した。出発物質が消バしたのち、反応物をELOAcで希釈し、 水で洗浄し、M y、 S oAで乾燥した。有機層を真空で除去し、残留物を フラノシボクロマトグラフィーで精製し、その後、再結晶によって精製し、これ によって3− [(2−(2−ジメチル7ミノ)エトキシカルボニルメチル)チ オ] −2−(2−ジメチル7ミノ)エトキシカルボニル−4,6−ジクロロイ ンドールが生した。
実施例11 3−[(カルボキンメチル)チオゴー2−カルボキシインドールをTHF中に溶 解した。この溶液にトリエチルアミン(2当1ど+C(2当t)を加えた。アン モニアガスを数分前、系に通して1立て!、−,反応物を酢酸エチル中に希釈し 、IIIIIcI、飽和N aHCOp F及び飽和NaC1で洗浄することに よってワークアップしたや有llI′NIを−g切4で乾燥し、真空で鋼線し・ た6生成物3−[(カルボキリミドメチル)チオ]−2−カルボキサミドインド ールはフラッフ1クロマトグラフイー及び/叉は再結晶によって精製できる。
補正書の写しくR訳文)提出書く特許法第184条の7第1項)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式 ▲数式、化学式、表等があります▼式I〔式中、ZはH、C1−4アルキル、フ ェニル、置換フェニル、又はアルキルフェニル置換基を表わし、ここでフェニル 環は任意付加的に置換されることができ、XはS、SO又はSO2表わし、mは 1〜4の整数であり、Rは水素、ハロゲン、C1−4アルキル、C1−4アルコ キシ、CF3、OCF3、OH、NO2又はCNを表わし、R1とR2はそれぞ れ独立に−OH、−OR3、−NR4R5、−OCH2OR3又は−O−(CH 2)n−NR8R7を表わし、ここでnは1〜4の整数であり、R3はC1−4 アルキル、フェニル、置換フェニル、又はアルキルフェニル置換基を表わし、こ こでフェニル環は任意付加的に置換されることができ、R4とR5はそれぞれ独 立に水素、又はC1−4アルキルを表わし、R6とR7はそれぞれ独立に水素又 はC1−4アルキルを表わすか、又はR6とR7は隣接する窒素原子とともにピ ペリジノ、モルホリノ、又はピロリジノ基を形成する。〕の化合物、及び製薬上 受け入れられるその酸付加塩。
  2. 2.Rが4,6ジクロロ置換基である請求項1に記載の化合物。
  3. 3.XがSであるである請求項1に記載の化合物。
  4. 4.XがSOである請求項1に記載の化合物。
  5. 5.XがSO2である請求項1に記載の化合物。
  6. 6.請求項1に記載の化合物の拮抗量を必要とする患者に投与することからなる 、NMDA受容体複合体に対する刺激性のアミノ酸の効果を拮抗する方法。
  7. 7.請求項1に記載の化合物の抗癲癇量を必要とする患者に投与することからな る、癲癇を処置する方法。
  8. 8.請求項1に記載の化合物の有効量を必要とする患者に投与することからなる 、神経変性病の処置法。
  9. 9.請求項1に記載の化合物の有効量を必要とする患者に投与することからなる 、虚血/酸素圧低下/低血糖による、大脳組織への損傷を防止する方法。
  10. 10.請求項1に記載の化合物の不安解消量を必要とする患者に投与することか らなる、不安を処置する方法。
  11. 11.請求項1に記載の化合物の鎮痛量を必要とする患者に投与することからな る、鎮痛効果を生じる方法。
  12. 12.製薬上受け入れられる担体と混合された請求項1に記載の化合物を含む製 剤組成物。
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