JPH07500055A - スラグ残留装置 - Google Patents

スラグ残留装置

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JPH07500055A
JPH07500055A JP5506703A JP50670393A JPH07500055A JP H07500055 A JPH07500055 A JP H07500055A JP 5506703 A JP5506703 A JP 5506703A JP 50670393 A JP50670393 A JP 50670393A JP H07500055 A JPH07500055 A JP H07500055A
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イーストウッド、オーウエン
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モノコン・インターナショナル・リフラクトリーズ・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スラグ残留装置 本発明は、スラグの存在、かくして、鋳造される鋼等のスラグ汚染を制御もしく は排除するために炉の栓抜きで、冶金で使用されるような、いわゆるダートに関 する。
既知のダートは、基本的には、ヘッドと、装着されるテールとからなり、このヘ ッドは耐火物でできた細長い本体であり、テールは、例えば、1mの長さの比較 的細くかつ長い部材である。そして、少なくともテールの部分はヘッドの下方に 延出して炉の栓抜穴中に係合するようになっている。また、ヘッドは、栓抜穴を 介してスラグが存在するのを防止するために、フロートバルブ部材として機能し 、溶解物のレベルがさがるように栓抜穴を塞ぐ。
通常、ダートのヘッドとテールとは2つの別々の部材として提供され、現場で組 み立てられるか、他所で組み立てらで単体として搬送される。後者の場合、バッ キングや搬送に関する問題が生じる。
ある公知の構成において、テールは補強用の中心棒を囲み、これにキイ結合され た耐火コンクリート製のスリーブにより構成されている。そして、この中心棒は 、昇降機リグリッパ−と係合するためにスリーブの上端から延出し、また、使用 時には上端となる方向に肩部を有する。この肩部には本体が置かれエアーセット セメントにより取着される。この場合、過度のセメントが使用されないように注 意しなければならず、さらに、堅木のウェッジを切断し、さらに、本体に過度の 歪みが生じて裂は目ができないようにして補強用の棒側のギャップ中に打ち付け なければならない。
他のの既知の構成において、補強用の棒の上方に延出した端部にはねじが切られ 、ヘッドの中心孔に通し、これより延出させ、そして、ダートの上端に設定し、 ヘッドはねじが切られた延出部にナツトを装着することにより、テールの所定位 置に取着される。
明らかに、上記作業は、比較的熟練したオペレータを必要とし、また時間がかか り、そして組み立てに注意を払っても時にはダートを損傷し、かくして、補強用 の棒を使用していながらテールとしてのスクラップダートの生成が比較的脆くな る。
本発明の見本目的は、改良されたダート、並びに従来提供されているものに比し て改良されたダート集合体を提供することである。
本発明の第1の態様に係われば、(i)頂部と、底部と、頂部から底部に延び金 属スリーブで内張された中心透孔とを有し、この内張スリーブの一部が前記頂部 並びに/もしくは底部から延びている、大径の耐火性ヘッドと、(i i)外並 びに/もしくは白金属部材と、前記内張スリーブの内径よりも僅かに短い外径と を有し、ヘッドの内張スリーブ中にこれの閉塞部材として挿入可能な、耐火物で 形成された細長いテールと、 (i i i)前記ヘッドとテールとを一緒に固定するように内張スリーブの延 出部分とテールの金属部分もしくはこれらの間の、少なくとも1つのクリンプも しくは他の結合部とを具備する冶金ダートが提供される。
独立した内容の本発明の第2の態様に係われば、金属部材を有する大径のヘッド と、金属部材を有する細長いテールとを具備する2つの部分からなる冶金ダート を組み立てる方法において、上記2つの金属部材を互いに近接させこれらの間に クリンプもしくは他の変形金属結合部を形成している方法が提供される。
好ましくは、前記ヘッドは透孔を有し、前記テールを透孔中に挿入するか、テー ルに沿ってヘッドを通し、この後、クリンプもしくは他の変形金属結合部が2つ の金属部材間に形成されている。
本発明は、これら方法により組み立てられた冶金ダートを含む。
かくして、本発明に係わるダートにおいては、実質的に簡単な組み立て作業が可 能であり、かくして、より迅速な組み立てが可能で、破損が少なく、コストの低 減が果たせる。さらに、テールもしくはテールの少なくとも一部がヘッドを完全 に通っているので、ヘッドは特別の適用に最も適するように選択された箇所に固 定され得る。最後に、金属スリーブもしくはジャケット内に全体的にもしくは部 分的に装填されれば、金属スリーブもしくはジャケットが誤った取扱いの間、耐 火物を保護するので、テールは従来のテールよりも強度が優れる。
金属スリーブ間の固定結合の種々の形態は可能なので、例えば、溶接もしくはウ ェッジ打ち込みにより、クリンプもしくは他の変形金属結合部が好ましい。
好ましくは、テールの外金属部材は、耐火材を収容する外金属スリーブであり、 一方、テールの耐火物は、このスリーブにより部分的もしくは全体的に装填され る。
テールの白金属部材は、テールの耐火物内に埋め込まれた補強用の中心棒で良く 、使用において、テールの上端から延出している。好ましくは、耐火物は、補強 用の中心棒もしくはスリーブに適合された複数の予め形成された耐火スリーブか ら組み立てられ得るが、一体物である。
内張スリーブの延出部分は、ヘッドの頂部を僅かに越えるか、ヘッドの底部を僅 かに越えるか、ヘッドの頂部を越えた第1の部分とヘッドの底部より延出した第 2の延出部分を有する内張されたスリーブニョリ上方と下方の両方に延びている 。この結果、クリンプもしくは他の結合部が、ヘッドの頂部を越えた内張スリー ブの延出部、もしくは、ヘッドの底部を越えた内張スリーブのに形成されるか、 もしくは、第1のクリンプもしくは他の結合部が、ヘッドの頂部を越えた内張ス リーブの延出部に形成され、第2のクリンプもしくは他の結合部がヘッドの底部 を越えた内張スリーブの延出部に形成されている。
前記内張スリーブの下端には、ヘッドと係合しこのヘッドの支持棚として機能す る、径方向に広がったワッシャーもしくはフランジが設けられ得る。このワッシ ャーもしくはフランジは、内張スリーブの下路端に位置しているか、もしくは、 内張スリーブの下路端から離れて位置している。この位置に係わらず、前記ワッ シャーもしくはフランジは内張スリーブに溶着され得る。
他の実施例において、前記補強用の棒はテールの上端から延出され得、また、前 記クリンプもしくは他の結合部は補強用の棒の延出部分と内張スリーブの部分と の間に形成されている。好ましくは、補強用の棒は、ダートを昇降するためのグ リッパ−と係合するように前記クリンプもしくは他の結合部を越えて延出してい る。
ある構成において、前記テール及びにこれの内並びに/もしくは外金属部材の耐 火物がヘッドの孔を通っており、一方、別の実施例において、前記テールの金属 部材のみがヘッドの孔を通っており、この金属部材は、一般的には補強用の棒で ある。この構成において、テールの耐火物のターミナル上端がヘッドの底部に直 接的もしくは間接的に当接するように係合肩部を形成し得る。代わって、ソケッ トがヘッドの底部に形成され得、内張スリーブのワッシャーがソケットの内端に 配置され得、そして、テールの耐火物のターミナル上端がワッシャーの下側と当 接する係合肩部を形成し得る。
さらに、内張スリーブには、外側に、V字形部材のような複数の耐火アンカーが 設けら得、ヘッドの耐火物を内張スリーブにキー結合するのを助けており、また 、前記内張スリーブと、テールの金属部材とは軟鋼で形成されている。
以下に、本発明の第1の態様に係わるダート、並びに本発明の第2の態様に従っ て組合わされた例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係わるダートの第1の実施例の縦断面図である。
図2は、第1図よりも大きなスケールで示す、ダートの第2の実施例の縦断面図 である。
図3は、図2に対応するが、第3の実施例を示す図である。
図4は、図1に対応するが、第4の実施例を示す図である。
冶金のダート1は、軟鋼のスリーブ4で内張された中心透孔3を有する細長い耐 火ヘッド2を具備する。このヘッド2は頂部5を有し、これを越えるようにスリ ーブ4の一部が延出している。また、このヘッド2は底部7を有し、スリーブ4 は、一体向に形成され径方向に広がったワッシャー8の所で終端している。この ワッシャー8はヘッドの底部7と係合し、ヘッドのための支持棚として機能して いる。この耐火ヘッド2のスリーブ4へのキー結合は、スリーブ4に外部で溶接 された複数のV字形のアンカー9により補強去れている。
テール10は、耐火性コンクリート12が充填された軟鋼性の外スリーブ11を 有する。このスリーブ11は、一体向な耐火物で、テール10の全長に渡って延 びていても、テール10の全長の一部にだけ延びていても良い。
前記ヘッド2のスリーブ4はDlの内径を有し、一方、テール10のスリーブ1 1は内径D1よりも僅かに短い外径D2を有し、この結果、テール10はヘッド 2の透孔3を摺接して貫通している。
本発明の基本的な態様に係われば、ヘッド2をテール10に装着し、ヘッドを固 定するのに要求されている位置にテール10をスライドさせた後に、テールのス リーブ11とヘッドのスリーブ4との間にクリンプ結合13を形成することによ り、ヘッドをテールに取着している。尚、この要求されている位置は異なる冶金 の適用に応じて相違している。
付加的には、テール10には軟鋼で形成された補強用の中心棒14が設けられて いる。
図3は、図1並びに図2の実施例で説明した1つのクリンプ結合13に代えるか 加えるかしてヘッド2の底部7のしたにクリンプ結合13Aを形成することが可 能である。これは、底部7の下に延出したスリーブの部分6Aに設けられ、ワッ シャー8は裏打ちのスリーブ3に溶融金属16により取着されている。
図4の実施例において、ソケット17がヘッド2の底部に透孔3と同軸的に形成 されている。ワッシャー8は、ソケット17の内端上方に位置し、テール10の 耐火物のターミナル上端18がワッシャーの下面と係合する肩部を形成している 。さらに、この実施例で、テール10の耐火物12は透孔3に入らないでワッシ ャー8の所で止まっている。この結果、補強用の中心棒14のみが透孔3を通っ て、ヘッドの頂部5上方でスリーブ4の部分6と共にクリンプ結合13を形成し ている。補強用の棒14は、ダート1を持ち上げたりダート1を冶金炉や取鍋も しくは、例えばガラス形成炉のような他の炉中に下降させたりするために、例え ば、クレーンのグリッパ−により係合可能な突出部15として結合13の上方に 延びている。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成6年3月28日

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(i)頂部と、底部と、頂部から底部に延び金属スリーブで内張された中心 透孔とを有し、この内張スリーブの一部が前記頂部並びに/もしくは底部から延 びている、大径の耐火性ヘッドと、 (ii)外並びに/もしくは内金属部材と、前記内張スリーブの内径よりも僅か に短い外径とを有し、ヘッドの内張スリーブ中にこれの閉塞部材として挿入可能 な、耐火物で形成された細長いテールと、 (iii)前記ヘッドとテールとを一緒に固定するように内張スリーブの延出部 分とテールの金属部分もしくはこれらの間の、少なくとも1つのクリンブもしく は他の結合部とを具備する冶金ダート。
  2. 2.前記テールの外金属部材は、耐火物を覆う外金属スリーブである請求項1の 冶金ダート。
  3. 3.前記テールの耐火物は、前記スリーブにより部分的に覆われている請求項2 の冶金ダート。
  4. 4.前記テールの耐火物は、前記スリーブにより全体的に覆われている請求項2 の冶金ダート。
  5. 5.前記テールの内金属部材は、テールの耐火物内に埋められた補強用の中心棒 であり、使用時には、テールの上端から延出させている請求項1の冶金ダート。
  6. 6.前記耐火物は一体物である請求項5の冶金ダート。
  7. 7.前記耐火物は、補強用の中心棒もしくはスリーブに取着された複数の事前に 形成された耐火スリーブにより組み立てられている請求項5の冶金ダート。
  8. 8.前記内張スリーブの延出部分はヘッドの上端から僅かに延出している前記請 求項のいずれか1の冶金ダート。
  9. 9.前記内張スリーブの延出部分はヘッドの下端から僅かに延出している前記請 求項1ないし7のいずれか1の冶金ダート。
  10. 10.前記内張スリーブは、ヘッドの上端から延出した第1の延出部分と、ヘッ ドの下端から延出した第2の延出部分とをゆうする前記請求項1ないし7のいず れか1の冶金ダート。
  11. 11.前記クリンブもしくは他の結合部は、ヘッドの上端から延出した内張スリ ーブの延出部分に形成されている請求項8の冶金ダート。
  12. 12.前記クリンブもしくは他の結合部は、スリーブの下端から延出した内張ス リーブの延出部分に形成されている請求項9の冶金ダート。
  13. 13.第1のクリンブもしくは他の結合部がヘッドの上端から延出した内張スリ ーブの延出部分に形成されており、また、第2のクリンブもしくは他の結合部が ヘッドの下端から延出した内張スリーブの延出部分に形成されている請求項10 の冶金ダート。
  14. 14.前記内張スリーブの下端には、ヘッドと係合しこのヘッドの支持棚として 機能する、径方向に広がったワッシャーもしくはフランジが設けられている前記 請求項のいずれか1の冶金ダート。
  15. 15.前記ワッシャーもしくはフランジは、内張スリーブの下終端に位置してい る請求項11に従属した請求項14の冶金ダート。
  16. 16.前記ワッシャーもしくはフランジは、内張スリーブの下終端から離れて位 置している請求項12もしくは13に従属した請求項14の冶金ダート。
  17. 17.前記ワッシャーもしくはフランジは、内張スリーブに溶着されている請求 項14ないし16のいずれか1の冶金ダート。
  18. 18.前記補強用の棒もしくはチューブはテールの上端から延出しており、また 、前記クリンブもしくは他の結合部は補強用の棒の延出部分と内張スリーブの部 分との間に形成されている請求項5に従属した請求項11の冶金ダート。
  19. 19.前記補強用の棒は、ダートを昇降するためのグリッパーと係合するように 前記クリンブもしくは他の結合部を越えて延出している請求項18の冶金ダート 。
  20. 20.前記テール及びにこれの内並びに/もしくは外金属部材の耐火物がヘッド の孔を通っている前記請求項のいずれか1の冶金ダート。
  21. 21.前記テールの金属部材のみがヘッドの孔を通っている請求項1ないし19 のいずれか1の冶金ダート。
  22. 22.前記金属部材は補強用の棒である請求項21の冶金ダート。
  23. 23.ダートの耐火物のターミナル上端はヘッドの底部に直接もしくは間接的に 当接している請求項21もしくは22の冶金ダート。
  24. 24.ソケットがヘッドの底部中に形成されており、内張スリーブのワッシャー がソケットの内端に配置されており、そして、ダートの耐火物のターミナル上端 がワッシャーの下側に当接するように係合肩部を形成している請求項21もしく は22の冶金ダート。
  25. 25.前記ヘッドのスリーブには、外側に、V字形部材のような複数の耐火アン カーが設けられ、ヘッドの耐火物を内張スリーブにキー結合するのを助けている 前記請求項のいずれか1の冶金ダート。
  26. 26.前記内張スリーブと、テールの金属部材とは軟鋼で形成されている前記請 求項のいずれか1の冶金ダート。
  27. 27.ヘッドがテールに沿う所定の位置に位置するまで、ヘッドの孔中にテール を挿入するか、テールに沿ってヘッドを通し、内張スリーブと金属部材、即ち、 テールの外スリーブもしくは内棒との間の固定結合もしくはクリンブする、前記 請求項により規定された2つの部分からなる冶金ダートを組み立てる方法。
  28. 28.金属部材を有する大径のヘッドと、金属部材を有する細長いテールとを具 備する2つの部分からなる冶金ダートを組み立てる方法において、上記2つの金 属部材を互いに近接させこれらの間にクリンブもしくは他の変形金属結合部を形 成している。
  29. 29.前記ヘッドは透孔を有し、前記テールを透孔中に挿入するか、テールに沿 ってヘッドを通し、この後、クリンブもしくは他の変形金属結合部が2つの金属 部材間に形成されている請求項28の方法。
  30. 30.請求項27ないし29の方法により組み立てられた冶金ダート。
JP5506703A 1991-09-28 1992-09-24 スラグ残留装置 Pending JPH07500055A (ja)

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