JPH0747572Y2 - パネル壁面における開口の構築構造 - Google Patents

パネル壁面における開口の構築構造

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JPH0747572Y2
JPH0747572Y2 JP10716590U JP10716590U JPH0747572Y2 JP H0747572 Y2 JPH0747572 Y2 JP H0747572Y2 JP 10716590 U JP10716590 U JP 10716590U JP 10716590 U JP10716590 U JP 10716590U JP H0747572 Y2 JPH0747572 Y2 JP H0747572Y2
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JP
Japan
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frame
panel
opening
wall
wall surface
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JP10716590U
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JPH0463764U (ja
Inventor
玲 榎本
義親 田中
知明 萩
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 躯体壁面に窓や出入口等の開口部を有する室内に壁パネ
ルを立設して、新たに部屋空間を形成する場合、上記壁
パネルに、既設の窓や出入口と対応させて開口を形成す
る必要がある。
本考案は、このようなパネル壁面に形成される開口の構
造に関する。
〔従来の技術〕
従来、第4図に例示する如く、躯体30で囲まれた室内に
壁パネル40を立設して新たに部屋空間50を形成しようと
することがしばしば有る。このような場合、壁パネル40
は、躯体壁面31からやや離隔して立設されることにな
る。ところで、躯体壁面31に窓32や出入口33等の開口部
が有る場合、壁パネル40にも対応して開口41を設けるこ
とが必要になる。しかしながら、壁パネル40と躯体壁面
31とは離隔しているため、両者の間に隙間34が生ずるこ
とになる。そこで従来は、同図に示すように、躯体壁面
31の開口部32,33と壁パネル40の開口41との間の上記隙
間34へ化粧材35を配し、これを覆蓋するということが行
われている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の構造は、壁パネル40の立設後に化粧材35を配
するものであるため、多くの作業手数を要していた。し
かも、壁パネル40と躯体壁面31との間の隙間34は支持体
のない空間であるから、化粧材35の装着作業は技術的に
難しい。つまり、従来の開口構造は、施工能率が非常に
悪いという欠点を有していた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記課題に鑑みて、施工能率が良くしかも美
麗な開口の構築構造を提供せんとするものであって、そ
の特徴とするところは、開口部を有する躯体壁面から離
隔させて壁パネル用のフレームが立設され、該フレーム
には、前記躯体壁面の開口部と対応して枠組された開口
形成用の枠フレームと、該枠フレームから前記躯体壁面
の開口部へ向けて突出する張出フレームとが設けられ、
前記張出フレームの内側には前記壁パネル用フレームに
取着される壁パネルと一体的に枠パネルが装着されてい
ることである。
〔作用〕
本考案の作用を、パネル壁面に開口を構築する手順に従
って説明する。まず、壁パネル用のフレームを、躯体壁
面から適宜間隔だけ離隔させて立設させる。該フレーム
には、躯体壁面の開口部と対応して枠組された開口形成
用の枠フレームと、該枠フレームから躯体壁面の開口部
へ向けて突出する張出フレームとが設けられている。従
って、上記張出フレームの内側へ枠パネルを装着するこ
とにより、簡単に、パネル壁面と躯体壁面との間の間隙
を覆蓋することができる。しかも、上記枠パネルは、壁
パネルと一体的に装着されるものであるから、施工作業
は通常のパネル接合作業と何ら変らないので、施工の煩
雑化を招くことがない。
〔実施例〕
以下、本考案の詳細を、実施例を示す図面に基づいて説
明する。
第1図は、本考案に係る開口の構築構造に供されるフレ
ームの一例を示すものである、この実施例では、壁パネ
ル用フレーム1における縦フレーム1aの一部と、該縦フ
レーム1a,1aの間へ上下に所定間隔を置いて介装される
上枠フレーム3及び下枠フレーム4により、躯体壁面の
開口部に対応する開口を形成する枠フレーム2が構成さ
れる。そして、この枠フレーム2に、躯体壁面側へ向か
って突出する張出フレーム5がそれぞれ設けられてい
る。この実施例では、壁パネル用フレーム1の縦フレー
ム1aそれぞれに張出フレーム5の左右部分5a,5bが設け
られ、上枠フレーム3及び下枠フレーム4それぞれに張
出フレーム5の上下部分5c,5dが設けられている。
各フレームの連結は、従来、壁パネル同士を連結するた
めに用いられているフレーム接合部材を利用して行うこ
とができる。すなわち、第2図(a)に示すように、壁
パネル用フレーム1の縦フレーム1aと上,下枠フレーム
3,4の縦部分3a,4aとを連結するには、それぞれの接合面
に凸部11,12を形成し、両者の間へ断面H形の接合部材1
0を介装させる。また、左右の張出フレーム5a,5bと上下
の張出フレーム5c,5dの如く直角に連結する場合には、
同図(b)に示すように、各フレーム5a,5b,5c,5dの側
端面に凸部22、22を形成し、両者を断面略L形の接合部
材20で接合する。なお、前記H形部材10は、従来、壁パ
ネル同士を平面的に連結する際に用いられているもので
あり、L形部材20は、壁パネルを直角に連結する際に用
いられるものである。
上述のようにして枠組されたフレームには、パネル材が
装着される。即ち、第3図に示すように、壁パネル用フ
レーム1及び上、下枠フレーム3、4の前面には壁パネ
ル6が、張出フレーム5の内側には枠パネル7がそれぞ
れ装着される。なお、第1図のように各フレームが分割
される場合、壁パネル6を、壁パネル用フレーム1に装
着される部分6aと、上,下枠フレーム3,4の前面に装着
される部分6bとに分割し、枠パネル7の左右部分7aは壁
パネル用フレーム1に装着される壁パネル部分6aと一体
形成し、また枠パネル7の上下部分7bは枠フレーム3,4
に装着される壁パネル部分6bと一体形成することができ
る。このようにすれば、各フレームを枠組することによ
り、パネル壁面と躯体壁面との間の隙間を覆蓋する枠パ
ネル7が一体化し、しかも該枠パネル7は、壁パネル6
により構成されるパネル壁面とも一体化する、従って、
施工後の開口まわりは、一体感のある美麗な外観を呈す
ることになる。しかも、施工作業は従来の壁パネル接合
作業と同様の要領で行えるので、施工の煩雑化を招くこ
とはない。
なお、本考案に係る開口の構築構造の適用対象は、躯体
壁面に設けられる窓のほか、出入口や換気口など、限定
的なものではない。その他、本考案の実施例は、種々の
変更が可能である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案は、躯体壁面から離隔させて
立設する壁パネル用フレームに枠フレーム及び張出フレ
ームを設け、該張出フレームの内側に装着した枠パネル
により、パネル壁面と躯体壁面との間の隙間を覆蓋す
る。従って、従来のパネル接合作業と同じ要領で、パネ
ル壁面に開口構造を構築することができるので、施工能
率が向上する。しかも、構築された開口まわりの構造
は、壁パネルと枠パネルとが一体化した外観を呈するか
ら美麗であり見栄えが良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る開口の構築構造に供されるフレ
ームの一例を示す斜視図、第2図(a)は壁パネル用フ
レームと枠フレームとの連結構造の一例を示す平面断面
図、同図(b)は張出フレームどうしの連結構造の一例
を示す正面断面図、第3図は、構築された開口構造を示
す部分切欠斜視図である。第4図は、躯体壁面に開口部
を有する室内へ壁パネルにより部屋空間を形成する従来
の構造を示す平面断面図である。 1…壁パネル用フレーム、1a…縦フレーム 2…枠フレーム 3…上枠フレーム 4…下枠フレーム 5(5a,5b,5c,5d)…張出フレーム 6…壁パネル 7…枠パネル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部を有する躯体壁面から離隔させて壁
    パネル用のフレームが立設され、該フレームには、前記
    躯体壁面の開口部と対応して枠組される開口形成用の枠
    フレームと、該枠フレームから前記躯体壁面の開口部へ
    向けて突出する張出フレームとが設けられ、前記張出フ
    レームの内側には前記壁パネル用フレームに取着される
    壁パネルと一体的に枠パネルが装着されていることを特
    徴とするパネル壁面における開口の構築構造。
JP10716590U 1990-10-12 1990-10-12 パネル壁面における開口の構築構造 Expired - Lifetime JPH0747572Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10716590U JPH0747572Y2 (ja) 1990-10-12 1990-10-12 パネル壁面における開口の構築構造

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JP10716590U JPH0747572Y2 (ja) 1990-10-12 1990-10-12 パネル壁面における開口の構築構造

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Publication Number Publication Date
JPH0463764U JPH0463764U (ja) 1992-05-29
JPH0747572Y2 true JPH0747572Y2 (ja) 1995-11-01

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ID=31853556

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