JPH0745132A - 止水テープおよびその製造方法 - Google Patents

止水テープおよびその製造方法

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JPH0745132A
JPH0745132A JP5207289A JP20728993A JPH0745132A JP H0745132 A JPH0745132 A JP H0745132A JP 5207289 A JP5207289 A JP 5207289A JP 20728993 A JP20728993 A JP 20728993A JP H0745132 A JPH0745132 A JP H0745132A
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JP
Japan
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water
weight
parts
coating layer
solvent
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Application number
JP5207289A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Hirabayashi
重信 平林
Fumio Matsukawa
不三夫 松川
Junya Kawabe
淳也 川辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kagaku Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸水性樹脂が脱落されることなく吸水効果を
早期に発揮する止水テープの製造方法を提供する。 【構成】 水溶性樹脂100重量部に対し吸水性樹脂3
00〜3000重量部と無機質材粉末20〜150重量
部と溶剤200〜2000重量部とを主成分として混合
する。該混合物を支持体の片面又は両面に積層してコー
テイング層にする。該コーテイング層と該支持体を乾燥
させ上記溶剤を該コーテイング層から離脱させ、表面と
内部とが連続気泡にて互いに連通する多孔質からなるコ
ーテイング層を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、止水テープおよびその
製造方法に係り、特に電力ケーブル、通信用ケーブルな
どのケーブル内に浸水があった場合、該ケーブルの長手
方向や内部方向への走水を防止する止水テープおよびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、止水テープは、ケーブル本体の外
周に巻き付けられ、ケーブル本体とその外周に構成され
るシースの間に配置され、外部から浸水を受けても、そ
の浸水箇所付近で止水してケーブル内への広がりを未然
に防止する。
【0003】この止水テープの構成の一つとして、特開
平4−284236号公報のような、吸水性樹脂とバイ
ンダーを含有する吸水性組成物層(コーテイング層)を
設ける手段において吸水性樹脂を露出させたものがあ
る。この発明は、吸水速度を早めてケーブル内の走水を
早期に抑えると共に作業時にも吸水性樹脂を脱落させな
いようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記手
段によるものは吸水性樹脂を露出させる後工程の付加と
いう課題がある。また、この露出によって、吸水性樹脂
が脱落しやすくなるという課題がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来品の課題を解消
すべく発明されたものであって、吸水性樹脂が脱落され
ることなく吸水効果を早期に発揮する止水テープおよび
その製造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み発明
されたものであって、水溶性樹脂100重量部に対し吸
水性樹脂300〜3000重量部と無機質材粉末20〜
150重量部と溶剤200〜2000重量部とが配合さ
れた混合物を支持体の片面若しくは両面に塗布、乾燥し
て表面と内部とが連続気泡にて互いに連通する多孔質か
らなるコーテイング層を設けてなることを特徴とする止
水テープおよびその製造方法である。
【0007】本発明によって製造される止水テープは、
上記乾燥工程前に存在していた溶剤存在部位を連続した
気泡にしているため、本発明としての効果を得ることが
できる。即ち、コーテイング層の表面と内部とが連続気
泡にて互いに連通しているため、この連続気泡は、浸入
してくる水をコーテイング層内部に送り込み、該コーテ
イング層内の吸水性樹脂に接しさせて吸水させる手助け
をするものである。
【0008】上記溶剤としては、加熱乾燥によりコーテ
イング層から離脱して気泡を形成させるものであれば適
宜選択することができるものであり、特に、コーテイン
グ層の他の構成物質との関係から沸点を80〜150℃
の範囲内とするものが好ましい。このような溶剤として
は、トルエン、キシレン、n−ヘプタンなどの炭化水素
類、クロムベンゼン、シクロムベンゼンなどのハロゲン
化炭化水素類、メチルアルコール、エチルアルコールな
どのアルコール類、アセトン、メチルエチルケトンなど
のケトン類、さらには酢酸エチル、酢酸ブロムなどのエ
ステル類などがある。なお、溶剤の添加量は、余りに多
いとコーテイング層の粘度の低下により塗工性が低下し
余りに少ないと気泡の連続性が低下するため、上記水溶
性樹脂100重量部に対し200〜2000重量部、好
ましくは300〜1200重量部がよい。
【0009】また、本発明において無機質材粉末を混入
する所以は、コーテイング層の乾燥時における溶剤の離
脱を助けるとともに該溶剤の離脱に伴い該コーテイング
層の表面と内部との間に互いに連通するように形成され
た連続気泡の形態を長期に亘り保持させる点にある。こ
の無機質材粉末としては、例えば、炭酸マグネシウム、
炭酸カルシウム、炭酸バリウム等の炭酸塩、硫酸バリウ
ム、硫酸カルシウム等の硫酸塩、酸化亜鉛、酸化チタン
等の金属酸化物、珪酸および珪酸塩の一種若しくはその
混合物が使用される。なお、無機質材粉末の添加量は、
余りに多いと気泡が増えてコーテイング層の機械的強度
が低下させ余りに少ないと気泡の連続性を低下させるた
め、上記水溶性樹脂100重量部に対し20〜150重
量部、好ましくは25〜70重量部がよい。
【0010】上記水溶性樹脂としては、上記気泡を形成
できる一方、配合される吸水性樹脂及び所望により添加
される添加材の脱落を防止できるものであれば適宜選択
使用できる。具体的には、ポリアクリルアミド、ポリア
クリルアミン、ポリ(メタ)アクリル酸又はその水溶性
塩、(メタ)アクリル酸エステル−(メタ)アクリル酸
共重合体又はその水溶性塩などのアクリル系樹脂、スチ
レンスルホン酸塩、スチレン−マレイン酸共重合体の水
溶性塩などのスチレン系樹脂、酢酸ビニル−マレイン酸
共重合体の水溶性塩などの酢酸ビニル系樹脂、ポリエチ
レンイミン、ポリエチレンオキシドなどのエチレン系共
重合体などがある。
【0011】上記吸水性樹脂は、水と接触したときに水
に溶けることなく、自重の数10倍から数1000倍の
吸水能力を有するポリマーで、微生物分解性のないもの
であれば適宜選択使用できる。具体的にはアクリル酸塩
系架橋物、アクリル酸塩・アクリルアミド共重合体、ア
クリル酸・ビニルアルコール共重合体、ポリアクリロニ
トリル系ケン化物、酢酸ビニル・アクリル酸エステル共
重合体ケン化物、ポリエチレンオキシド重合体、澱粉・
アクリロニトリルグラフト重合体ケン化物、澱粉・アク
リル酸グラフト重合体、ポリビニルアルコール・無水マ
レイン酸反応物、イソブチレン・マレイン酸共重合体架
橋物、カルボキシメチルセルロース架橋体、ポリエチレ
ンオキサイド変成物などがあり、単体あるいは二種以上
配合してもよい。この吸水性樹脂は、自身に水を取り込
むため、粉末状又は粒状であるのが好ましく、その平均
粒径は10〜300μmが良く、例えば150μmのコ
ーテイング層を設ける場合には20〜100μmが好ま
しい。また、吸水性樹脂は、余りに少ないと吸水性が低
下し余りに多いと吸水性樹脂が脱落するため、水溶性樹
脂100重量部に対して300〜3000重量部がよ
く、さらに好ましくは400〜2000重量部がよい。
【0012】なお、上記コーテイング層に添加される添
加剤としては、上記吸水性樹脂とバインダーの特性と低
下又は劣化させずに添加剤自体の目的を達成できるもの
であれば適宜選択でき、例えば、充填剤、架橋剤、老化
防止剤、潤滑剤、難燃剤、界面活性剤、防錆剤、軟化
剤、抗菌剤、増粘剤、湿潤剤、加工助剤、導電性付与
剤、顔料などがある。
【0013】上記支持体としては、コーテイング層を剥
離することなく支持できると共にケーブルへの巻き付け
の際の張力に耐え得る強度・可撓性を有するものであれ
ば適宜選択でき、例えば、合成樹脂製フイルム、紙、不
織布又は麻、木綿布などの織物などがあり、作業性の良
い点、水分吸収性の少ない点でポリエステルスパンボン
ド不織布が好ましく、微生物により分解されない点では
合成樹脂製フイルムが好ましい。
【0014】当該支持体に上記コーテイング層を積層す
る手段としては、コーター、スプレーコーティング、含
浸コーティングなどがある。
【0015】なお、前記水溶性樹脂としては溶剤を添加
する前に予め所定量の溶剤に混入し、固形分が40%や
50%等となした溶液を使用しても差し支えないが、こ
の場合は後で添加する溶剤量をその分だけ低減すること
が必要である。
【0016】
【作用】本発明は、コーテイング層に気泡をぞれぞれ連
続させつつ設け、これにより吸水性樹脂が脱落されるこ
となく早期に吸水効果を発揮させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を表及び図に示す実施例に基づ
いて詳細に説明する。
【0018】
【表1】
【0019】表1は本発明に係る止水テープの実施例
1、2、比較例1、2の主要配合部材の配合比を重量部
で示したものである。なお、表1中、SKダイン118
1は水溶性樹脂としてのアクリル系樹脂(綜研化学社
製)、サイビノールAT−802は水溶性樹脂としての
アクリル系樹脂(サイデン化学社製)、アクアリックC
Sは吸水性樹脂としてのポリアクリル酸塩(日本触媒社
製)、ネオライトSPは無機質材粉末としての炭酸カル
シウム(竹原化学社製)、AD−155は無機剤として
の炭酸マグネシウム(堺化学社製)である。なお、メチ
ルアルコールやトルエンは溶剤として使用されている。
【0020】また、上記水溶性樹脂として使用されてい
るSKダイン1181、サイビノールAT−802に
は、一般に予め溶剤がその自重の60重量部程度混入さ
れているが、表1における説明上、配合比には固形分を
表示した。
【0021】本実施例の止水テープの製造方法は、アジ
ターで混合した各主要配合物(表1参照)をナイフコー
ターにて支持体4としてのポリエステルスパンボンド不
織布の一方の面に塗布した後に120℃下で乾燥させ、
厚さ300μm・幅30cmに形成したものである。こ
の製造方法により製造された止水テープは、図1に示す
ように、支持体4の片面に、吸水性樹脂2と水溶性樹脂
3を含有するコーテイング層1を設け、該コーテイング
層1に気泡(図示省略)をぞれぞれ連続させつつ設けた
ものである。
【0022】
【表2】
【0023】ここで、本実施例により製造された止水テ
ープの止水効果についての実験結果について説明する
(表2参照、表2内の各実施例・比較例の単位はmmで
ある。)。なお、実施例及び比較例の実験にあっては、
図2に示すような試験装置の円筒形容器A(内径8c
m)の内部に重りW(2g/平方センチメートルの圧力
が試験片Eにかかるようにしたもの)を置いた。次に容
器A中に人工海水アクアマリン(八州薬品社製)Qを5
0cc加え、試験片が吸水して膨張することによって重
りWが上方へ移動する変位置(mm)を人工海水の添加
時点を基準として経時的に測定した。なお、変位置の測
定は、重りWに取り付けた変位センサSによって行っ
た。また、図中、符号Cは試料Eに対するクッション材
である。
【0024】各実施例に係る止水テープは、上記表2か
らも明らかなように、比較例に比べて、膨張する変位が
浸漬時間20秒から大きい値を有する。したがって、そ
の分だけ止水効果が高いという効果を有する。
【0025】また、図3に示すような実験装置により、
本実施例及び比較例の止水効果を確認した。この実験装
置は、試料Eを巻きつけた直径約16mmガラス棒G
と、ガラス棒Gの外側に配設された内径18mmのガラ
ス管Hと、コックK1付きのゴム管Kで介在されつつ該
ガラス管Hと内部を連通させられた内径16mmのガラ
ス管Jと、該ガラス管J内に高さ1m(基準はガラス棒
の中心線)に保たされた人工海水アクアマリン(八州薬
品社製)Qなどで構成されている。
【0026】この実験装置において上記コックK1を開
けてから10分経過後の試料Eでの走水距離を測定し
た。実施例1、2では15mm、20mm、比較例1、
2では110mm、120mmであった。
【0027】本実施例の止水効果にあっては、この実験
からも明らかなように、早期に発揮されるだけでなく、
ある程度の時間が経過しても発揮されるということが確
認された。
【0028】
【発明の効果】本発明にあっては、水溶性樹脂100重
量部に対し吸水性樹脂300〜3000重量部と無機質
材粉末20〜150重量部と溶剤200〜2000重量
部とが配合された混合物を支持体の片面若しくは両面に
塗布、乾燥して表面と内部とが連続気泡にて互いに連通
する多孔質からなるコーテイング層を設けてなるため、
吸水効果を早期に及びある程度の時間が経過しても発揮
できるという効果を有する一方、吸水性樹脂が脱落され
ることなく止水テープの吸水速度をさらに早めたという
効果をも有する。また、コーテイング層の表面積を増加
させたため、吸水性樹脂を露出させる後工程の付加が不
要となり製造工程が簡略化されたという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る止水テープの一実施例を模式的に
示した説明図である。
【図2】本発明の効果を測定する試験装置の模式的に示
した説明図である。
【図3】本発明の効果を測定する他の試験装置の模式的
に示した説明図である。
【符号の説明】
1 コーテイング層 2 吸水性樹脂 3 水溶性樹脂 4 支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08J 9/28 7310−4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性樹脂100重量部に対し吸水性樹
    脂300〜3000重量部と無機質材粉末20〜150
    重量部と溶剤200〜2000重量部とが配合された混
    合物を支持体の片面若しくは両面に塗布、乾燥して表面
    と内部とが連続気泡にて互いに連通する多孔質からなる
    コーテイング層を設けてなることを特徴とする止水テー
    プ。
  2. 【請求項2】 無機質材粉末が炭酸塩、硫酸塩、金属酸
    化物、珪酸および珪酸塩の一種若しくは混合物であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の止水テープ。
  3. 【請求項3】 水溶性樹脂100重量部に対し吸水性樹
    脂300〜3000重量部と無機質材粉末20〜150
    重量部と溶剤200〜2000重量部とを添加してなる
    配合物を混合する手段と、上記混合物を支持体の片面若
    しくは両面に塗布してコーテイング層を形成する手段
    と、上記成層されたコーテイング層を乾燥して該コーテ
    イング層に溶剤の離脱に伴う連続気泡からなる多孔質を
    形成する手段とからなることを特徴とする止水テープの
    製造方法。
JP5207289A 1993-07-29 1993-07-29 止水テープおよびその製造方法 Pending JPH0745132A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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