JPH0745031B2 - 籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置 - Google Patents
籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置Info
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- JPH0745031B2 JPH0745031B2 JP31033189A JP31033189A JPH0745031B2 JP H0745031 B2 JPH0745031 B2 JP H0745031B2 JP 31033189 A JP31033189 A JP 31033189A JP 31033189 A JP31033189 A JP 31033189A JP H0745031 B2 JPH0745031 B2 JP H0745031B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、籾摺作業をする脱ぷ部と内周面に多数の壺
穴の構成されている回転選別筒で、籾・玄米の混合米を
選別する回転選別機構を具備する籾摺選別機の回転選別
筒回転制御装置に関するものである。
穴の構成されている回転選別筒で、籾・玄米の混合米を
選別する回転選別機構を具備する籾摺選別機の回転選別
筒回転制御装置に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする問題点] 籾摺作業をする脱ぷ部と、内周面に多数の壺穴が構成さ
れていて横軸回りに回転する回転選別筒で籾・玄米を選
別する回転選別機構とを具備する籾摺選別機がある。
れていて横軸回りに回転する回転選別筒で籾・玄米を選
別する回転選別機構とを具備する籾摺選別機がある。
そして、このような籾摺選別機で、回転選別機構の回転
選別筒に設けられていて、回転選別筒と壺穴により掻き
上げられた玄米を受ける仕上米樋には穀粒の掻き上げ選
別状態を検出できる穀粒検出器を設けられていて、この
穀粒検出器と回転選別筒の回転数調節手段とを関連的に
結合して、選別能率を向上し、また、脱ぷ部の籾供給調
節弁を回転選別筒の掻き上げ選別状態、即ち、回転選別
筒の被選別穀粒量が多いと、これに関連して脱ぷ部の籾
供給調節弁を減少側に調節する籾供給調節手段を設け
て、回転選別筒での選別精度を向上させているものがあ
る。
選別筒に設けられていて、回転選別筒と壺穴により掻き
上げられた玄米を受ける仕上米樋には穀粒の掻き上げ選
別状態を検出できる穀粒検出器を設けられていて、この
穀粒検出器と回転選別筒の回転数調節手段とを関連的に
結合して、選別能率を向上し、また、脱ぷ部の籾供給調
節弁を回転選別筒の掻き上げ選別状態、即ち、回転選別
筒の被選別穀粒量が多いと、これに関連して脱ぷ部の籾
供給調節弁を減少側に調節する籾供給調節手段を設け
て、回転選別筒での選別精度を向上させているものがあ
る。
この発明は、このような籾摺選別機において、回転選別
筒の回転数調節手段及び脱ぷ部の籾供給調節弁の籾供給
調節手段が、頻繁に増減調節されるのを防止して、円滑
に籾摺選別作業をしようとするものである。
筒の回転数調節手段及び脱ぷ部の籾供給調節弁の籾供給
調節手段が、頻繁に増減調節されるのを防止して、円滑
に籾摺選別作業をしようとするものである。
このような技術的課題を解決するためのこの発明の技術
手段は、籾摺をする脱ぷ部1、及び、内周面に多数の壺
穴が構成されていて横軸回りに回転する回転選別筒11で
籾・玄米の混合米を選別する回転選別機構を具備する籾
摺選別機において、回転選別筒11内に設けられていて、
回転選別筒11の壺穴11aにより掻き上げられた玄米を受
ける仕上米樋16には穀粒の掻き上げ状態を検出できる穀
粒検出器35を設け、この穀粒検出器35と回転選別筒11の
回転数調節手段34とを関連的に結合し、脱ぷ部1の籾供
給調節弁38を回転選別筒11の被選別穀粒量により関連的
に調節する籾供給調節手段41を設け、籾供給調節手段41
が籾供給調節弁38を減少側に調節中には回転数調節手段
34の回転数増加側への調節出力を停止することを特徴と
する籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置の構成とした
ことである。
手段は、籾摺をする脱ぷ部1、及び、内周面に多数の壺
穴が構成されていて横軸回りに回転する回転選別筒11で
籾・玄米の混合米を選別する回転選別機構を具備する籾
摺選別機において、回転選別筒11内に設けられていて、
回転選別筒11の壺穴11aにより掻き上げられた玄米を受
ける仕上米樋16には穀粒の掻き上げ状態を検出できる穀
粒検出器35を設け、この穀粒検出器35と回転選別筒11の
回転数調節手段34とを関連的に結合し、脱ぷ部1の籾供
給調節弁38を回転選別筒11の被選別穀粒量により関連的
に調節する籾供給調節手段41を設け、籾供給調節手段41
が籾供給調節弁38を減少側に調節中には回転数調節手段
34の回転数増加側への調節出力を停止することを特徴と
する籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置の構成とした
ことである。
[発明の作用効果] 籾摺選別作業中には、脱ぷ部1で籾摺された摺落米は、
風選された後に回転選別筒11に供給され、小粒の玄米は
回転選別筒11の壺穴11a,11a,…により高く掻き上げられ
て仕上米樋16に落下選別され、また、大粒の籾米及び一
部の玄米は低く掻き上げられて回転選別筒11に落下選別
される。
風選された後に回転選別筒11に供給され、小粒の玄米は
回転選別筒11の壺穴11a,11a,…により高く掻き上げられ
て仕上米樋16に落下選別され、また、大粒の籾米及び一
部の玄米は低く掻き上げられて回転選別筒11に落下選別
される。
このような回転選別筒11の選別作業中に、玄米の仕上米
樋16への掻き上げ選別状態を穀粒検出器35で検出され、
穀粒の掻き上げ選別状態の大あるいは小に関連して、回
転選別筒11の回転数が減少側あるいは増加側に調節制御
されて、選別の適正化が図られる。また、回転選別筒11
の選別状態、即ち、回転選別筒11の被選別穀粒量の大あ
るいは小に関連して、脱ぷ部1の籾供給調節弁38が減少
側あるいは増加側に関連的に調節されつつ、籾摺選別作
業が行なわれる。
樋16への掻き上げ選別状態を穀粒検出器35で検出され、
穀粒の掻き上げ選別状態の大あるいは小に関連して、回
転選別筒11の回転数が減少側あるいは増加側に調節制御
されて、選別の適正化が図られる。また、回転選別筒11
の選別状態、即ち、回転選別筒11の被選別穀粒量の大あ
るいは小に関連して、脱ぷ部1の籾供給調節弁38が減少
側あるいは増加側に関連的に調節されつつ、籾摺選別作
業が行なわれる。
このような籾摺選別作業中に、回転選別筒11内の被選別
穀粒量が増加すると、演算制御部43からの制御指令信号
により、脱ぷ部1の籾供給調節弁38が減少側に関連的に
調節される。しかし、このようなときには、仮に、玄米
の仕上米樋16への掻き上げ選別量の減少を穀粒検出器35
で検出され、回転選別筒11の回転数が増加側に調節制御
される場合でも、この回転選別筒11の回転増加調節が停
止さ出力されないので、回転数調節手段41の増減調節が
繰り返されるというハンチング現象を防止できる。
穀粒量が増加すると、演算制御部43からの制御指令信号
により、脱ぷ部1の籾供給調節弁38が減少側に関連的に
調節される。しかし、このようなときには、仮に、玄米
の仕上米樋16への掻き上げ選別量の減少を穀粒検出器35
で検出され、回転選別筒11の回転数が増加側に調節制御
される場合でも、この回転選別筒11の回転増加調節が停
止さ出力されないので、回転数調節手段41の増減調節が
繰り返されるというハンチング現象を防止できる。
即ち、脱ぷ部1の籾供給調節弁38を減少側に調節される
と、これに関連して回転選別筒11への被選別穀粒の供給
量が減少調節され、回転選別筒11内の被選別穀粒量の減
少に伴なう回転負荷の減少により、回転選別筒11の回転
数が増加し穀粒の掻き上げ量が多くなる変化が予測され
る。このような状況にもかかわらず、更に、回転選別筒
11の回転数が増加調節されると、益々穀粒の掻き上げ量
が多くなり、次いで直ぐに、回転選別筒11の回転数を減
少側に調節しなければならなくなり、所謂回転数の増減
調節が繰り返されるというハンチング現象が生じる傾向
にあるが、この発明では、脱ぷ部1の籾供給調節弁38の
減少調節中には、重ねて回転選別筒11の回転数増加調節
がされないので、このようなハンチング現象を防止し、
回転選別筒11での選別精度の向上を図りつつ、円滑に籾
摺選別作業ができる。
と、これに関連して回転選別筒11への被選別穀粒の供給
量が減少調節され、回転選別筒11内の被選別穀粒量の減
少に伴なう回転負荷の減少により、回転選別筒11の回転
数が増加し穀粒の掻き上げ量が多くなる変化が予測され
る。このような状況にもかかわらず、更に、回転選別筒
11の回転数が増加調節されると、益々穀粒の掻き上げ量
が多くなり、次いで直ぐに、回転選別筒11の回転数を減
少側に調節しなければならなくなり、所謂回転数の増減
調節が繰り返されるというハンチング現象が生じる傾向
にあるが、この発明では、脱ぷ部1の籾供給調節弁38の
減少調節中には、重ねて回転選別筒11の回転数増加調節
がされないので、このようなハンチング現象を防止し、
回転選別筒11での選別精度の向上を図りつつ、円滑に籾
摺選別作業ができる。
[実施例] 以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
まず、実施例の構成について説明する。1は、脱ぷ部
で、この脱ぷ部1は、籾ホッパ2,一対の脱ぷロール3,3
等で構成されている。4は、摺落米風選路で、前方の吸
引ファン5により発生する選別風によって、脱ぷ部1か
らの摺落米が風選され、軽い籾殻は吸引ファン5,排塵筒
6を経て機外へ排出され、また、重い玄米および籾の混
合米は下方の摺落米受樋7に落下選別される。摺落米受
樋7に落下した混合米は、混合米揚穀機8により混合米
ホッパ9に揚穀され、混合米ホッパ9から回転選別筒11
内の供給樋14の始端部へ供給される構成である。
で、この脱ぷ部1は、籾ホッパ2,一対の脱ぷロール3,3
等で構成されている。4は、摺落米風選路で、前方の吸
引ファン5により発生する選別風によって、脱ぷ部1か
らの摺落米が風選され、軽い籾殻は吸引ファン5,排塵筒
6を経て機外へ排出され、また、重い玄米および籾の混
合米は下方の摺落米受樋7に落下選別される。摺落米受
樋7に落下した混合米は、混合米揚穀機8により混合米
ホッパ9に揚穀され、混合米ホッパ9から回転選別筒11
内の供給樋14の始端部へ供給される構成である。
10は、選別ケースで、この選別ケース10内には、内周面
に多数の壺穴11a,11a,…の構成されている回転選別筒11
が、横軸回りに回転できるよう、供給側端部(第1図で
右側)および排出側端部(第1図で左側)を、駆動ロー
ラ12,12で回転自在に支持されている。この回転選別筒1
1内には、供給ラセン13の有る供給樋14および仕上米ラ
セン15の有る仕上米樋16が横架されている。
に多数の壺穴11a,11a,…の構成されている回転選別筒11
が、横軸回りに回転できるよう、供給側端部(第1図で
右側)および排出側端部(第1図で左側)を、駆動ロー
ラ12,12で回転自在に支持されている。この回転選別筒1
1内には、供給ラセン13の有る供給樋14および仕上米ラ
セン15の有る仕上米樋16が横架されている。
仕上米樋16の排出側端部は、仕上米流下筒17,仕上米流
穀板18を経て仕上米受樋19に連通されていて、玄米が仕
上米流下筒17および仕上米流穀板18を通って仕上米受樋
19に落下する間に風選され、仕上米受樋19に流下した玄
米は、仕上米揚穀機20を経て機外に取り出される構成で
ある。
穀板18を経て仕上米受樋19に連通されていて、玄米が仕
上米流下筒17および仕上米流穀板18を通って仕上米受樋
19に落下する間に風選され、仕上米受樋19に流下した玄
米は、仕上米揚穀機20を経て機外に取り出される構成で
ある。
回転選別筒11の排出側端部に流動した選別後の籾米を主
体とした穀粒は、下方の籾受樋21に落下し、籾揚穀機22
で揚穀され、籾還元ホッパ23を経て脱ぷ部1に還元され
て、再度の籾摺がされる。
体とした穀粒は、下方の籾受樋21に落下し、籾揚穀機22
で揚穀され、籾還元ホッパ23を経て脱ぷ部1に還元され
て、再度の籾摺がされる。
選別ケース10の前端下部、即ち、脱ぷ部1側下部は、横
軸24で軸支されていて、選別ケース10及び回転選別筒11
の後部を上下方向に回動自在に支持しており、25は選別
ケース10を傾斜調節する傾斜調節手段である。
軸24で軸支されていて、選別ケース10及び回転選別筒11
の後部を上下方向に回動自在に支持しており、25は選別
ケース10を傾斜調節する傾斜調節手段である。
また、選別ケース10の脱ぷ部1側端部からは、第3図に
示すように、仕上米ラセン15の軸端部15a,供給ラセン13
の軸端部13a,駆動ローラ12,12を支持している駆動ロー
ル軸26,26の軸端部26a,26aを、脱ぷ部1側へ夫々延出し
て、これら軸端部13a,15a,26a,26aに夫々プーリ27,27,
…を取り付けて、これらのプーリ27,27,…に伝動ベルト
28を掛け回している。また、脱ぷ部1の伝動ケース29か
ら動力取出軸30を後方へ突出して、この動力取出軸30の
軸芯と仕上米ラセン15の軸芯とを一致させて、これらの
間をカップリング31で連結している。このプーリ27,27,
…の内、仕上米ラセン15の軸端部15aに取付けられてい
るプーリ27は、バネにより拡縮する無段変速プーリ27a
に構成されていて、テンションアーム32のテンションプ
ーリ33の移動により、回転半径が拡縮調節され、伝動ベ
ルト28の回転速度が変更調節されて、回転選別筒11の回
転数が増減調節される。なお、34は、回転数調節手段
で、回転数調節モータ34a,ギヤ34b及び調節ネジ棒34c等
で構成されている。
示すように、仕上米ラセン15の軸端部15a,供給ラセン13
の軸端部13a,駆動ローラ12,12を支持している駆動ロー
ル軸26,26の軸端部26a,26aを、脱ぷ部1側へ夫々延出し
て、これら軸端部13a,15a,26a,26aに夫々プーリ27,27,
…を取り付けて、これらのプーリ27,27,…に伝動ベルト
28を掛け回している。また、脱ぷ部1の伝動ケース29か
ら動力取出軸30を後方へ突出して、この動力取出軸30の
軸芯と仕上米ラセン15の軸芯とを一致させて、これらの
間をカップリング31で連結している。このプーリ27,27,
…の内、仕上米ラセン15の軸端部15aに取付けられてい
るプーリ27は、バネにより拡縮する無段変速プーリ27a
に構成されていて、テンションアーム32のテンションプ
ーリ33の移動により、回転半径が拡縮調節され、伝動ベ
ルト28の回転速度が変更調節されて、回転選別筒11の回
転数が増減調節される。なお、34は、回転数調節手段
で、回転数調節モータ34a,ギヤ34b及び調節ネジ棒34c等
で構成されている。
35は、仕上米樋16の上端部に設けられている穀粒検出器
で、仕上米樋16の供給側から排出側への長手方向適宜位
置に設けられていて、掻き上げ穀粒の有無を検出するも
のである。36は、回転選別筒11の回転数を検出する回転
数検出器であり、37は、脱ぷ部1の籾供給調節弁38の開
度を検出する籾供給検出器であり、39は、回転選別筒11
内の被選別穀粒量を検出する層厚検出器であり、40は、
回転選別筒11の排出側から脱ぷ部1に還元される穀粒量
を検出する還元量検出器であり、41は、脱ぷ部1の籾供
給調節弁38の開度を調節する籾供給調節モータである。
で、仕上米樋16の供給側から排出側への長手方向適宜位
置に設けられていて、掻き上げ穀粒の有無を検出するも
のである。36は、回転選別筒11の回転数を検出する回転
数検出器であり、37は、脱ぷ部1の籾供給調節弁38の開
度を検出する籾供給検出器であり、39は、回転選別筒11
内の被選別穀粒量を検出する層厚検出器であり、40は、
回転選別筒11の排出側から脱ぷ部1に還元される穀粒量
を検出する還元量検出器であり、41は、脱ぷ部1の籾供
給調節弁38の開度を調節する籾供給調節モータである。
これらの穀粒検出器35,回転数検出器36,籾供給検出器3
7,層厚検出器39及び還元量検出器40は、夫々入力インタ
ーフェイス42を経由して演算制御部43に接続されてい
る。また、演算制御部43から出力インターフェイス44を
経由して、制御指令信号が回転数調節モータ34a,籾供給
調節モータ41に出力される構成である。
7,層厚検出器39及び還元量検出器40は、夫々入力インタ
ーフェイス42を経由して演算制御部43に接続されてい
る。また、演算制御部43から出力インターフェイス44を
経由して、制御指令信号が回転数調節モータ34a,籾供給
調節モータ41に出力される構成である。
次に、演算制御部43の制御内容について説明する。
層厚検出器39及び又は還元量検出器40の検出結果が入
力インターフェイス42を経由して演算制御部43に入力さ
れて、演算制御部43内の人為的に設定調節可能な制御基
準情報と比較されて、検出情報が制御基準情報よりも大
あるいは小の場合には、演算制御部43から制御指令信号
が出力されて、籾供給調節モータ41を介して籾供給調節
弁38が増加側あるいは減少側に調節される。また、検出
情報が制御基準情報の範囲内であると、籾供給調節弁38
は調節されず、そのままの開度を維持する。
力インターフェイス42を経由して演算制御部43に入力さ
れて、演算制御部43内の人為的に設定調節可能な制御基
準情報と比較されて、検出情報が制御基準情報よりも大
あるいは小の場合には、演算制御部43から制御指令信号
が出力されて、籾供給調節モータ41を介して籾供給調節
弁38が増加側あるいは減少側に調節される。また、検出
情報が制御基準情報の範囲内であると、籾供給調節弁38
は調節されず、そのままの開度を維持する。
回転数検出器36からの検出情報は、所定時間毎に入力
インターフェイス42を経て演算制御部43に入力され、演
算制御部43内の人為的に設定調節可能な制御基準情報と
比較されて、所定粒数以上の穀粒を検出していない場合
には、演算制御部43から回転数調節モータ34aに所定回
転数(例えば、1回転)増加する指令信号が出力され
て、回転選別筒11の回転数が所定回転増加調節され、ま
た、所定粒数以上の穀粒を検出している場合には、演算
制御部43から回転数調節モータ34aに所定回転数減少す
る制御指令信号が出力され、回転選別筒11の回転数が所
定回転減少調節される。
インターフェイス42を経て演算制御部43に入力され、演
算制御部43内の人為的に設定調節可能な制御基準情報と
比較されて、所定粒数以上の穀粒を検出していない場合
には、演算制御部43から回転数調節モータ34aに所定回
転数(例えば、1回転)増加する指令信号が出力され
て、回転選別筒11の回転数が所定回転増加調節され、ま
た、所定粒数以上の穀粒を検出している場合には、演算
制御部43から回転数調節モータ34aに所定回転数減少す
る制御指令信号が出力され、回転選別筒11の回転数が所
定回転減少調節される。
前述の及びの制御過程で、籾供給調節弁38の減少
調節指令信号が出力されているか否かの情報が取り込ま
れ、減少調節指令信号が出力中である場合には、演算制
御部43からの回転数増加指令信号の出力が停止される。
また、減少調節指令信号が出力していない場合には、演
算制御部43から回転数増加指令信号が出力され、籾供給
調節弁38と回転選別筒11の回転数調節の関連的制御がさ
れる。
調節指令信号が出力されているか否かの情報が取り込ま
れ、減少調節指令信号が出力中である場合には、演算制
御部43からの回転数増加指令信号の出力が停止される。
また、減少調節指令信号が出力していない場合には、演
算制御部43から回転数増加指令信号が出力され、籾供給
調節弁38と回転選別筒11の回転数調節の関連的制御がさ
れる。
また、前述の及びの制御過程で、籾供給調節弁38
の増加指令信号が出力されているか否かの情報が取り込
まれ、増加調節指令信号が出力中である場合には、演算
制御部43から回転数減少指令信号の出力が停止され、ま
た、増加制御指令信号が出力していない場合には、演算
制御部43から回転数減少指令信号が出力されるという関
連的制御がされる。
の増加指令信号が出力されているか否かの情報が取り込
まれ、増加調節指令信号が出力中である場合には、演算
制御部43から回転数減少指令信号の出力が停止され、ま
た、増加制御指令信号が出力していない場合には、演算
制御部43から回転数減少指令信号が出力されるという関
連的制御がされる。
なお、前述の実施例に替えて、回転選別筒11の回転数増
加指令信号出力中に、籾供給調節弁38の減少側への制御
指令信号の出力が停止される構成としたり、あるいは、
回転選別筒11の回転数減少指令信号出力中に、籾供給調
節弁38の増加側への制御指令信号の出力が停止される構
成とし、回転選別筒11の回転数調節が終了直後、あるい
は、所定時間経過後に、籾供給調節弁38の調節制御がさ
れる構成としてもよい。
加指令信号出力中に、籾供給調節弁38の減少側への制御
指令信号の出力が停止される構成としたり、あるいは、
回転選別筒11の回転数減少指令信号出力中に、籾供給調
節弁38の増加側への制御指令信号の出力が停止される構
成とし、回転選別筒11の回転数調節が終了直後、あるい
は、所定時間経過後に、籾供給調節弁38の調節制御がさ
れる構成としてもよい。
次に実施例の作用について説明する。
籾摺作業をする場合には、籾ホッパ2に原籾を供給し、
籾摺選別機の回転各部を駆動する。そして、籾ホッパ2
から脱ぷロール3,3に籾を供給すると籾摺される。摺落
米は下方の摺落米風選路4に供給されて風選され、軽い
籾殻は排塵筒6から機外に排出され、重い玄米及び籾の
混合米は、摺落米受樋7に落下選別されて、次いで、混
合米揚穀機8で混合米ホッパ9に揚穀され、回転選別筒
11側の供給樋14の始端側に供給され、供給ラセン13で終
端側に搬送されて、回転選別筒11の供給側端部に供給さ
れる。
籾摺選別機の回転各部を駆動する。そして、籾ホッパ2
から脱ぷロール3,3に籾を供給すると籾摺される。摺落
米は下方の摺落米風選路4に供給されて風選され、軽い
籾殻は排塵筒6から機外に排出され、重い玄米及び籾の
混合米は、摺落米受樋7に落下選別されて、次いで、混
合米揚穀機8で混合米ホッパ9に揚穀され、回転選別筒
11側の供給樋14の始端側に供給され、供給ラセン13で終
端側に搬送されて、回転選別筒11の供給側端部に供給さ
れる。
次いで、混合米は、第2図で時計方向に回転している回
転選別筒11の壺穴11a,11a,…により掻き上げられ、短粒
の玄米は高く掻き上げられて仕上米樋16に落下選別さ
れ、長粒の籾及び一部の玄米の混合米は、低く掻き上げ
られて、供給樋14あるいは回転選別筒11に落下して選別
される。そして、供給樋14に落下した未選別の混合米
は、供給ラセン13で搬送終端部から再度回転選別筒11内
に供給されて再選別される。
転選別筒11の壺穴11a,11a,…により掻き上げられ、短粒
の玄米は高く掻き上げられて仕上米樋16に落下選別さ
れ、長粒の籾及び一部の玄米の混合米は、低く掻き上げ
られて、供給樋14あるいは回転選別筒11に落下して選別
される。そして、供給樋14に落下した未選別の混合米
は、供給ラセン13で搬送終端部から再度回転選別筒11内
に供給されて再選別される。
また、仕上米樋16に落下した玄米は、仕上米ラセン15で
搬送されて、仕上米流下筒17に供給され、仕上米流穀板
18を経て仕上米受樋19へ落下する間に、選別風により風
選され、仕上米揚穀機20を経て機外に取り出される。
搬送されて、仕上米流下筒17に供給され、仕上米流穀板
18を経て仕上米受樋19へ落下する間に、選別風により風
選され、仕上米揚穀機20を経て機外に取り出される。
また、回転選別筒11の排出側端部に流動した選別後の籾
米を主体とした穀粒は、下方の籾受樋21に流下し、次い
で、籾揚穀機22で揚穀されて、籾還元ホッパ23を経て脱
ぷ部1に還元されて、再度の籾摺がされる。
米を主体とした穀粒は、下方の籾受樋21に流下し、次い
で、籾揚穀機22で揚穀されて、籾還元ホッパ23を経て脱
ぷ部1に還元されて、再度の籾摺がされる。
前述のような籾摺選別作業中に、 層厚検出器39及び又は還元量検出器40の検出情報が演
算制御部43に入力されて、演算制御部43内の制御基準情
報と比較されて、検出情報が制御基準情報よりも大の場
合には、演算制御部43から減少指令信号が出力されて、
籾供給調節弁38が減少側に調節され、また、検出情報が
制御基準情報よりも小の場合には、演算制御部43から増
加指令信号が出力されて、籾供給調節弁38が増加側に調
節される。なお、検出情報が制御基準情報の範囲内であ
ると、籾供給調節弁38は調節されず、そのままの開度を
維持しながら籾摺選別作業がされる。
算制御部43に入力されて、演算制御部43内の制御基準情
報と比較されて、検出情報が制御基準情報よりも大の場
合には、演算制御部43から減少指令信号が出力されて、
籾供給調節弁38が減少側に調節され、また、検出情報が
制御基準情報よりも小の場合には、演算制御部43から増
加指令信号が出力されて、籾供給調節弁38が増加側に調
節される。なお、検出情報が制御基準情報の範囲内であ
ると、籾供給調節弁38は調節されず、そのままの開度を
維持しながら籾摺選別作業がされる。
また、回転数検出器36からの検出情報が演算制御部43
に入力されると、演算制御部43内の制御基準情報と比較
されて、所定粒数以上の穀粒を検出していない場合に
は、演算制御部43から回転数増加指令信号が出力され
て、回転選別筒11の回転数が増加調節され、また、所定
粒数以上の穀粒を検出している場合には、演算制御部43
から回転数減少指令信号が出力されて、回転選別筒11の
回転数が所定回転減少調節される。
に入力されると、演算制御部43内の制御基準情報と比較
されて、所定粒数以上の穀粒を検出していない場合に
は、演算制御部43から回転数増加指令信号が出力され
て、回転選別筒11の回転数が増加調節され、また、所定
粒数以上の穀粒を検出している場合には、演算制御部43
から回転数減少指令信号が出力されて、回転選別筒11の
回転数が所定回転減少調節される。
前述の及びの制御により籾摺選別作業中に、籾供
給調節弁38の減少調節指令信号が出力されているか否か
の情報が取り込まれ、減少調節指令信号が出力中である
場合には、演算制御部43から回転数調節モータ34aへの
回転数増加指令信号の出力が停止され、また、減少調節
指令信号が出力していない場合には、演算制御部43から
回転数増加指令信号が出力されるという関連的制御がさ
れ、また、 籾供給調節弁38の増加調節指令信号が出力されている
か否かの情報が取り込まれ、増加調節指令信号が出力中
である場合には、演算制御部43から回転数減少指令信号
の出力が停止され、また、増加調節指令信号が出力して
いない場合には、演算制御部43から回転数減少調節指令
信号が出力されるという関連的制御がされる。
給調節弁38の減少調節指令信号が出力されているか否か
の情報が取り込まれ、減少調節指令信号が出力中である
場合には、演算制御部43から回転数調節モータ34aへの
回転数増加指令信号の出力が停止され、また、減少調節
指令信号が出力していない場合には、演算制御部43から
回転数増加指令信号が出力されるという関連的制御がさ
れ、また、 籾供給調節弁38の増加調節指令信号が出力されている
か否かの情報が取り込まれ、増加調節指令信号が出力中
である場合には、演算制御部43から回転数減少指令信号
の出力が停止され、また、増加調節指令信号が出力して
いない場合には、演算制御部43から回転数減少調節指令
信号が出力されるという関連的制御がされる。
従って、籾摺選別作業中に、演算制御部43からの減少調
節指令信号により、脱ぷ部1の籾供給調節弁38を減少側
に調節しているときに、演算制御部43から回転選別筒11
の回転数増加調節指令信号が出力されると、脱ぷ部1の
籾供給調節弁38の減少側調節に関連して、回転選別筒11
の被選別穀粒が減少調節され、回転負荷の減少に起因し
て回転選別筒11内の回転数が増加し穀粒の掻き上げ量が
高くなる変化が予測されるのであるが、このような状況
下に、更に、回転選別筒11の回転数が増加調節される
と、益々回転選別筒11の穀粒の掻き上げ量が多くなり、
次いでただちに、回転選別筒11の回転数を減少側に調節
しなければならなくなり、回転数の増減調節を頻繁に行
うハンチング現象が生じることになる。
節指令信号により、脱ぷ部1の籾供給調節弁38を減少側
に調節しているときに、演算制御部43から回転選別筒11
の回転数増加調節指令信号が出力されると、脱ぷ部1の
籾供給調節弁38の減少側調節に関連して、回転選別筒11
の被選別穀粒が減少調節され、回転負荷の減少に起因し
て回転選別筒11内の回転数が増加し穀粒の掻き上げ量が
高くなる変化が予測されるのであるが、このような状況
下に、更に、回転選別筒11の回転数が増加調節される
と、益々回転選別筒11の穀粒の掻き上げ量が多くなり、
次いでただちに、回転選別筒11の回転数を減少側に調節
しなければならなくなり、回転数の増減調節を頻繁に行
うハンチング現象が生じることになる。
しかし、この発明では、脱ぷ部1の籾供給調節弁38の減
少調節中には、重ねて回転選別筒11の回転数増加調節が
されないので、このようなハンチング現象を防止し、回
転数調節の頻度を少なくして、選別精度の向上を図りな
がら、円滑に籾摺選別作業をすることができる。
少調節中には、重ねて回転選別筒11の回転数増加調節が
されないので、このようなハンチング現象を防止し、回
転数調節の頻度を少なくして、選別精度の向上を図りな
がら、円滑に籾摺選別作業をすることができる。
図面は、この発明の実施例を示すもので、第1図は、切
断側面図、第2図は、切断背面図、第3図は、切断正面
図、第4図は、斜視図、第5図は、ブロック回路図、第
6図は、フローチャートである。 符号の説明 1……脱ぷ部 2……籾タンク 3……脱ぷロール 4……摺落米風選路 5……吸引ファン 6……排塵筒 7……摺落米受樋 8……混合米揚穀機 10……選別ケース 11……回転選別筒 11a……壺穴 12……駆動ローラー 13……供給ラセン 14……供給樋(混合米樋) 15……仕上米ラセン 16……仕上米樋 17……仕上米流下筒 18……仕上米流穀板 19……仕上米受樋 20……仕上米揚穀機 21……籾受樋 22……籾揚穀機 23……籾還元ホッパ 24……横軸 25……傾斜調節手段 26……駆動ロール軸 27……プーリ 28……伝動ベルト 29……伝動ケース 30……動力取出軸 31……カップリング 32……テンションアーム 33……テンションプーリ 34……回転数調節手段 34a……回転数調節モータ 34b……ギヤ 34c……調節ネジ棒 35……穀粒検出器 36……回転数検出器 37……籾供給検出器 38……籾供給調節弁 39……層厚検出器 40……還元量検出器 41……籾供給調節モータ(籾供給調節手段) 42……入力インターフエイス 43……演算制御部 44……出力インターフエイス
断側面図、第2図は、切断背面図、第3図は、切断正面
図、第4図は、斜視図、第5図は、ブロック回路図、第
6図は、フローチャートである。 符号の説明 1……脱ぷ部 2……籾タンク 3……脱ぷロール 4……摺落米風選路 5……吸引ファン 6……排塵筒 7……摺落米受樋 8……混合米揚穀機 10……選別ケース 11……回転選別筒 11a……壺穴 12……駆動ローラー 13……供給ラセン 14……供給樋(混合米樋) 15……仕上米ラセン 16……仕上米樋 17……仕上米流下筒 18……仕上米流穀板 19……仕上米受樋 20……仕上米揚穀機 21……籾受樋 22……籾揚穀機 23……籾還元ホッパ 24……横軸 25……傾斜調節手段 26……駆動ロール軸 27……プーリ 28……伝動ベルト 29……伝動ケース 30……動力取出軸 31……カップリング 32……テンションアーム 33……テンションプーリ 34……回転数調節手段 34a……回転数調節モータ 34b……ギヤ 34c……調節ネジ棒 35……穀粒検出器 36……回転数検出器 37……籾供給検出器 38……籾供給調節弁 39……層厚検出器 40……還元量検出器 41……籾供給調節モータ(籾供給調節手段) 42……入力インターフエイス 43……演算制御部 44……出力インターフエイス
Claims (1)
- 【請求項1】籾摺をする脱ぷ部1、及び、内周面に多数
の壺穴が構成されていて横軸回りに回転する回転選別筒
11で籾・玄米の混合米を選別する回転選別機構を具備す
る籾摺選別機において、回転選別筒11内に設けられてい
て、回転選別筒11の壺穴11aにより掻き上げられた玄米
を受ける仕上米樋16には穀粒の掻き上げ状態を検出でき
る穀粒検出器35を設け、この穀粒検出器35と回転選別筒
11の回転数調節手段34とを関連的に結合し、脱ぷ部1の
籾供給調節弁38を回転選別筒11の被選別穀粒量により関
連的に調節する籾供給調節手段41を設け、籾供給調節手
段41が籾供給調節弁38を減少側に調節中には回転数調節
手段34の回転数増加側への調節出力を停止することを特
徴とする籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31033189A JPH0745031B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31033189A JPH0745031B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169378A JPH03169378A (ja) | 1991-07-23 |
| JPH0745031B2 true JPH0745031B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=18003948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31033189A Expired - Lifetime JPH0745031B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 籾摺選別機の回転選別筒回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745031B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP31033189A patent/JPH0745031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03169378A (ja) | 1991-07-23 |
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