JPH0742144A - 地盤注入用薬液 - Google Patents
地盤注入用薬液Info
- Publication number
- JPH0742144A JPH0742144A JP5206883A JP20688393A JPH0742144A JP H0742144 A JPH0742144 A JP H0742144A JP 5206883 A JP5206883 A JP 5206883A JP 20688393 A JP20688393 A JP 20688393A JP H0742144 A JPH0742144 A JP H0742144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- compound
- solution
- mixed
- silica
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Abstract
安定化するために使用される珪曹系地盤用薬液であっ
て、特に珪曹に予め反応させる硬化剤として溶解性の小
さな化合物を使用することにより、珪曹と、この硬化剤
との混合を容易にする地盤注入用薬液を得る。 【構成】 次の成分(A−1)、(A−2)および/ま
たは(A−3)を含有するA液からなることを特徴と
し、さらにこのA液と、硬化剤を含有するB液とからな
ることを特徴とする。 (A−1):珪曹。 (A−2):比表面積が5000cm2/g以上のCaまたはM
gの酸化物および水酸化物から選ばれる一種またはそれ
以上の化合物。 (A−3):Caおよび/またはMgを含み、Caある
いはMgの溶解度が1.0〜0.05g/100mlの化合物。
Description
でゲル化させて土質を安定化するために使用される珪曹
系地盤注入用薬液に係り、特に珪曹に予め反応させる硬
化剤として溶解性の小さな化合物を使用することによ
り、珪曹と、この硬化剤との混合を容易にする地盤注入
用薬液に関する。
物の一部を予め混合反応させた液をA液として使用する
ことは知られている。しかしながら、例えば硬化剤とし
て塩化カルシウムを使用する場合には、珪曹と混合した
瞬間に部分的にゲルを生じ、薬液として殆ど使用できな
い。そこで混合に特殊な装置を必要とした。
た珪曹系の薬液における問題点を解決するため、鋭意研
究を重ねた結果、珪曹と予め反応させる硬化剤として溶
解性の小さなCa化合物等を使用することにより、地盤
注入用薬液として目的とする良好な作用効果が発現され
る知見を得て、本発明を提案するに至ったものである。
にかんがみ、珪曹に予め反応させる硬化剤として溶解性
の小さな化合物を使用することにより、珪曹とこの硬化
剤との混合を容易にし、しかもA液単独でもゲル化する
地盤注入用薬液の提供を目的としたものである。
るめ、本発明によれば、次の成分(A−1)、(A−
2)および/または(A−3)を含有するA液からなる
ことを特徴とし、さらにこのA液と、硬化剤を含有する
B液とからなることを特徴とする。
gの酸化物および水酸化物から選ばれる一種またはそれ
以上の化合物。 (A−3):Caおよび/またはMgを含み、Caある
いはMgの溶解度が1.0〜0.05g/100mlの化合物。
と、まず、本発明においては、珪曹(A−1)と予め反
応させる硬化剤(A−2)あるいは(A−3)として、
珪曹と混合しても瞬間的にはゲルを生成せず、しかも例
えば半日以上経過すれば、その液単独でゲル化するよう
な化合物を使用する。これは水に溶解性の小さな化合物
もアルカリ液には溶解性が大きくなることと、最近の超
微粒子粉末に関する技術の進歩により本発明が可能とな
ったのである。
は、珪曹3号が好ましいが、シリカ濃度で同程度の濃度
となるようにすれば、珪曹2〜4号の範囲の珪曹が使用
可能である。
比表面積が5000cm2/g以上のCaまたはMgの酸化物ま
たは水酸化物であり、例えば比表面積が5000cm2/g以上
の水酸化カルシウム(消石灰)、水酸化マグネシウム、
酸化カルシウム、酸化マグネシウム等である。化合物
(A−2)の比表面積が5000cm2/g未満であると、珪曹
のアルカリで溶解されるのに時間がかかり、粒子が大き
いために溶解度以上の量で沈降しやすくなって、本発明
の目的が達成されない。
Caおよび/またはMgを含み、CaあるいはMgの溶
解度が1.0〜0.05g/100mlの化合物である。化合物(A
−3)として好ましいものは、セメント、スラグ、フラ
イアッシュ等の粉末、特に比表面積が7000cm2/g以上の
セメント、スラグ、フライアッシュ等の超微粒子粉末が
好ましい。
を越えると、珪曹と混合したときに部分的にゲルが生成
し、薬液として使用できなくなったり、注入管先端で薬
液が詰まったりする不都合がある。また、0.05g/100ml
未満では、珪曹と混合した液が単独ではゲル化しにくく
なり、またA液とB液との混合液が水で希釈された場合
にもゲル化時間が不安定となってしまう。また、化合物
(A−3)粉末の比表面積が7000cm2/g未満であると、
極めて沈降しやすくなり好ましくない。通常のセメント
は約3000cm2/gである。
物(A−2)あるいは化合物(A−3)との混合法は特
に限定しないが、通常薬液注入で使用されるような攪拌
機を有する溶解槽で混合すればよく、水で希釈された珪
曹(A−1)を攪拌しながら、化合物(A−2)あるい
は化合物(A−3)は少量の水で懸濁液として添加する
のが好ましい。
3)を水で懸濁液とする場合、その化合物(A−2)あ
るいは化合物(A−3)と水との割合は、実質的には最
終混合物の珪曹/水比が目的とする範囲となる様な割合
であればよいが、実用的には化合物(A−2)あるいは
化合物(A−3)の重量の10〜100倍の水の使用が好ま
しい。
3)の添加量は、A液を単独で何時間後にゲル化させる
かによって決定されるが、一般には珪曹(A−1)希釈
液100mlに対し、化合物(A−2)あるいは化合物(A
−3)10g以下、好ましくは0.3〜7.0gである。一般
的にはゲル化時間は、5時間以上1日以内が好ましく、
例えば消石灰を使用する場合には、1.5〜2.5g/珪曹
(A−1)100ml使用すればA液は単独でも短時間でゲ
ル化し、1.0g/珪曹(A−1)100ml程度使用すれ
ば、A液は約1日でゲル化する。
ては、特に限定はなく、重炭酸塩、硫酸、燐酸、硫酸塩
等の無機系硬化剤、グリオキザール、酢酸、エチレング
リコールジアセテート等の有機系硬化剤、セメント等が
挙げられる。
は、目的に応じて広範囲に調整できる。通常、ポンプ性
能、ゲルタイムの調整等から、通常1:1(容量比)が
好ましい。地盤強度を大きくしたい場合には、A液の量
を多くすることもできる。本発明の薬液を注入する工法
は、特に制限はなく、一液式、二液式で注入できるが、
瞬結型と緩結型を同時に注入する複合注入方式が効率的
である。一般的には、地盤注入用薬液として使用する場
合、A液B液の両液が用いられるが、ゲルタイムを長く
とり、地盤中に広く浸透させたい場合は、A液のみを用
いることもできる。
と、瞬時に綿状のゲルが生成し、薬液として使用できな
い。これに対し、本発明の地盤注入用薬液は製造も従来
の装置を使用して容易に製造でき、単独でも短時間にゲ
ル化するものから1日以上経過した後にゲル化するもの
までできるのである。したがって、これをA液と従来の
硬化剤をB液として使用した場合には、注入の際にA液
とB液の混合比が注入ポンプの影響でずれても間違いな
くゲル化するのであり、さらに水で希釈された場合にも
ゲル化時間が比較的遅くならず、従来の薬液と比較して
硬化性も良好である。
曹のナトリウムを除去するに必要な硬化剤の約半分しか
使用されないため、未反応の珪曹がゲル化物から溶脱す
るため硬化物の性能が低下する。ところが本発明におい
ては、珪曹を予め化合物(A−1)あるいは化合物(A
−2)と反応させることにより、珪曹の重合度も上がっ
ているため、未反応の珪曹はなく、したがって、これを
さらに硬化剤でゲル化させた硬化物は従来の無機硬化剤
を使用したものと比較すると、シリカの溶脱による劣化
の点でも優れているのである。
説明する。 実施例1 珪曹3号300g(214cc)を水164ccで希釈し、この液
をゆっくり攪拌しながら消石灰(工業用、比表面積120
00cm2/g)2.0gを水で50ccに懸濁させた液を合した。
できた液は殆ど透明であった。この液50ccをA液とし、
硬化剤に重炭酸カリウムを溶解して50ccとした液をB液
とし、ゲルタイムを測定した。その結果は表1の通りで
ある。また、上記配合で家庭用ミキサーを使用し、回転
数を変え、混合したところ部分ゲルはできなかった。
に豊浦標準砂を入れ、実施例1−1のA液とB液を先端
混合し、0.5kgf/cm2の注入圧で注入し、20℃で1日養生
後脱型し、一軸強度を測定したところ、4.0kgf/cm2であ
った。また、一週間養生後の強度は5.2kgf/cm2であっ
た。
ミキサー(回転数500rpm)で混合溶解してA液とした。
比較例1−1のA液とB液を先端混合し、0.5kgf/cm2の
注入圧で注入し、20℃で1日養生後脱型し、一軸強度を
測定したところ、3.1kgf/cm2であった。また、一週間養
生後の強度は3.5kgf/cm2であった。また、上記配合で小
型ミキサーの回転数を変えて混合したところ、200rpm以
下では部分ゲルができ、薬液としては使用できないもの
となった。
ころ、A液のみで4時間後ゲル化した。
イックス(小野田セメント(株)製超微粒子セメント、
比表面積約8000cm2/g)を10g使用したところ、A液の
みで2時間後ゲル化した。また、2g使用したところ、
A液のみで約3日後ゲル化した。この液50ccをA液と
し、硬化剤に重炭酸ナトリウム3.8g、塩化カリウム
2.0gを水に希釈し、50ccとしたものをB液とし、ゲル
タイムを測定したところ8秒であった。
用薬液は上述の成分を含有するA液からなり、あるいは
さらに、上述のA液と、硬化剤を含有するB液とからな
り、珪曹に予め反応させる硬化剤として溶解性の小さな
化合物を使用するから、珪曹とこの硬化剤との混合を容
易にし、しかもA液単独でもゲル化し得、実用上有用な
発明である。
て説明する。 実施例1 珪曹3号300g(214cc)を水164ccで希釈
し、この液をゆっくり攪拌しながら消石灰(工業用、比
表面積7000cm2/g)2.0gを水で50ccに
懸濁させた液を混合した。できた液は殆ど透明であっ
た。この液50ccをA液とし、硬化剤に重炭酸カリウ
ムを溶解して50ccとした液をB液とし、ゲルタイム
を測定した。その結果は表1の通りである。また、上記
配合で家庭用ミキサーを使用し、回転数を変え、混合し
たところ部分ゲルはできなかった。
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A−1)、(A−2)および
/または(A−3)を含有するA液からなる地盤注入用
薬液。 (A−1):珪曹。 (A−2):比表面積が5000cm2/g以上のCaまたはM
gの酸化物および水酸化物から選ばれる一種またはそれ
以上の化合物。 (A−3):Caおよび/またはMgを含み、Caある
いはMgの溶解度が1.0〜0.05g/100mlの化合物。 - 【請求項2】 次の成分(A−1)、(A−2)および
/または(A−3)を含有するA液と、硬化剤を含有す
るB液とからなる地盤注入用薬液。 (A−1):珪曹。 (A−2):比表面積が5000cm2/g以上のCaまたはM
gの酸化物および水酸化物から選ばれる一種またはそれ
以上の化合物。 (A−3):Caおよび/またはMgを含み、Caある
いはMgの溶解度が1.0〜0.05g/100mlの化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5206883A JP2920722B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 地盤注入用薬液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5206883A JP2920722B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 地盤注入用薬液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0742144A true JPH0742144A (ja) | 1995-02-10 |
JP2920722B2 JP2920722B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=16530632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5206883A Expired - Fee Related JP2920722B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 地盤注入用薬液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2920722B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998004649A1 (en) * | 1996-07-25 | 1998-02-05 | Notwheat Pty. Ltd. | Method of ground treatment |
JP2015122404A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | トヨタ自動車株式会社 | 冷却器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02107542A (ja) * | 1988-01-11 | 1990-04-19 | Geochem Corp | 液状添喰組成物 |
JPH0350295A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-04 | Tokuyama Soda Co Ltd | 土質安定用注入薬液および注入工法 |
JPH05194953A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-03 | Shimoda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 微粒子水酸化カルシウムと水ガラスを主材とした浸透性薬液 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5206883A patent/JP2920722B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02107542A (ja) * | 1988-01-11 | 1990-04-19 | Geochem Corp | 液状添喰組成物 |
JPH0350295A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-04 | Tokuyama Soda Co Ltd | 土質安定用注入薬液および注入工法 |
JPH05194953A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-03 | Shimoda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 微粒子水酸化カルシウムと水ガラスを主材とした浸透性薬液 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998004649A1 (en) * | 1996-07-25 | 1998-02-05 | Notwheat Pty. Ltd. | Method of ground treatment |
JP2015122404A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | トヨタ自動車株式会社 | 冷却器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2920722B2 (ja) | 1999-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7444306B2 (ja) | 硬化材、硬化材液、土質安定用薬液、該薬液の製造方法、及び地盤安定化工法 | |
JP2592494B2 (ja) | セメント用混和剤 | |
JPH0742144A (ja) | 地盤注入用薬液 | |
JP4159678B2 (ja) | 粉末状セメント分散剤及びその製造方法並びにセメント混合物 | |
JP5153987B2 (ja) | 懸濁型地盤改良材の調製法 | |
JPS6216991B2 (ja) | ||
JP5189272B2 (ja) | 地盤安定化用混和剤、地盤安定化材料およびそれを用いた地盤安定化工法 | |
JPH10324872A (ja) | 地盤注入用薬液及び薬液注入工法 | |
JP3957459B2 (ja) | 可塑性注入材の製造方法 | |
JPH0711624A (ja) | 地盤注入用薬液 | |
JPH11310444A (ja) | 粉体セメント分散剤 | |
JPH05280032A (ja) | 土木用材料 | |
JP2791071B2 (ja) | 注入材料 | |
JP2929352B2 (ja) | 土質安定用薬液およびそれを用いた地盤安定化工法 | |
JPS58115057A (ja) | 水硬性組成物 | |
JP2005344078A (ja) | 懸濁型地盤改良材及びその製造方法 | |
JP2007197559A (ja) | 懸濁型地盤改良材 | |
JPH07138564A (ja) | 地盤注入用薬液及びこの薬液を用いる地盤への薬液注入工法 | |
JP2981852B2 (ja) | 地盤注入用薬液 | |
JPH08134446A (ja) | 地盤注入用薬液および地盤注入工法 | |
JPS5949284A (ja) | スラグ−石灰系薬液注入工法 | |
JP2000038583A (ja) | グラウト注入工法 | |
JPH0859309A (ja) | 製鋼スラグのエージング促進方法 | |
JP2002194352A (ja) | 地盤安定用薬液およびこれを用いた地盤安定化工法 | |
SU927971A1 (ru) | Способ приготовлени тампонажных растворов |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110430 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |