JPH07407Y2 - 複列式移動棚設備の連動制御装置 - Google Patents

複列式移動棚設備の連動制御装置

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JPH07407Y2
JPH07407Y2 JP1988162159U JP16215988U JPH07407Y2 JP H07407 Y2 JPH07407 Y2 JP H07407Y2 JP 1988162159 U JP1988162159 U JP 1988162159U JP 16215988 U JP16215988 U JP 16215988U JP H07407 Y2 JPH07407 Y2 JP H07407Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、移動棚走行経路を複数並設し、各移動棚走行
経路に、夫々走行駆動手段を備えた複数台の移動棚を支
持させて成る複列式移動棚設備において、移動棚走行経
路の横断方向に並ぶ複数台の移動棚を同期的に走行駆動
させるための連動制御装置に関するものである。
(従来の技術およびその問題点) この種の複列式移動棚設備では、移動棚走行経路の横断
方向に並ぶ複数台の移動棚間に制御信号用ケーブルや動
力用ケーブルなどが架け渡されているが、同期的に連動
走行する移動棚間で走行方向の位置ずれが生じた場合、
前記ケーブルが破断したり、同一走行経路上で走行方向
に隣接する他の移動棚との間に形成すべき作業通路の幅
が狭くなるなどの問題が生じる。
このような問題を解決するためには、同期駆動される複
数台の移動棚間に生じる走行方向の位置ずれを検出し、
この検出結果に基づいて位置ずれを解消するように移動
棚の走行を制御する必要があるが、この位置ずれの検出
を両移動棚間に架け渡されたリンク機構などを介して接
触的に行う場合は、両移動棚間の間隔に制約を受けるだ
けでなく、位置ずれ検出に伴う走行制御の応答性が悪い
とリンク機構などを損傷させる恐れもあるので、これを
避けるために緩衝手段が必要となるなど、構造が複雑と
なってコスト高になる。
従って、移動棚間の走行方向の位置ずれを無接触の光学
的センサーを利用して行う必要が生じるが、従来のこの
種の位置ずれ検出装置としては、例えば実開昭63−1486
09号に示されるように、一方の移動棚に発光器を付設す
るとともに他方の移動棚に受光器を付設し、両移動棚間
に一定以上の位置ずれが生じたときに発光器からの光ビ
ームを受光器が受光しなくなるようにしたものが知られ
ているが、このような検出装置では、両移動棚の内の何
れ側が先行し(または遅れ)て位置ずれが発生したのか
を判別することができるようにするためには、同公知例
に記載されているように受光器として高価な位置検出素
子(PSD)を使用するかまたは、複数の受光素子を並設
する必要があり、設備コストが非常に高くつく欠点があ
る。
また、一方の移動棚側に発光器と受光器とを並設し、他
方の移動棚には発光器からの光ビームを反射して受光器
に戻す反射ミラーを付設して成る移動棚間の位置ずれ検
出装置も、例えば実開昭62−85234号によって知られて
いるが、このような構成の検出装置においても、先のも
のと同様、両移動棚の内の何れ側が先行し(または遅
れ)て位置ずれが発生したのかを判別することができな
い。従って、単に位置ずれが発生したときに移動棚の移
動を非常停止させてしまうだけの制御を行う場合には問
題ないが、その位置ずれを自動的に矯正させるような制
御を行わせることができない。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記のような従来の問題点を解決するために成
されたものであって、その特徴を後述する実施例の参照
符号を括弧付きで付して示すと、並設された複数列の移
動棚走行経路(1,2)と、各移動棚走行経路(1,2)毎に
複数台づつ支持された移動棚(3A−5A,3B−5B)と、制
御手段(10)とから成り、各移動棚(3A−5A,3B−5B)
は夫々走行駆動手段(8,9)を備えた複列式移動棚設備
の連動制御装置であって、 移動棚走行経路(1,2)の横断方向で互いに隣接する移
動棚の内、一方の移動棚(3B−5B)には、他方の移動棚
(3A−5A)の側に面する光線反射面(13)が設けられ、 他方の移動棚(3A−5A)には、光線反射面(13)の移動
棚走行方向両端部を各別に且つ同時に検出する間隔で一
対の光電スイッチ(SW−L,SW−R)が設けられ、 制御手段(10)は、両光電スイッチ(SW−L,SW−R)が
何れもオン状態のときのみ移動棚走行経路(1,2)の横
断方向で互いに隣接する両移動棚(3A−5A,3B−5B)の
走行駆動手段(8,9)を同一条件で稼動させ、両光電ス
イッチ(SW−L,SW−R)の何れかがオフ状態となったと
きには、その状態から何れ側の移動棚が先行しているか
を判別して、先行する側の移動棚の駆動を解除または減
速させる点に特徴を有する。
なお、本考案を実施するに際して、両光電スイッチ(SW
−L,SW−R)の何れかがオフ状態となったときから一定
時間経過までに両光電スイッチ(SW−L,SW−R)の両方
がオン状態に復帰しないとき、即ち、位置ずれの解消が
所定時間内に完了しなかったとき、制御手段(10)によ
り両移動棚(3A−5A,3B−5B)を非常停止させることが
できる。
更に、両移動棚間の位置ずれ量が大きくなって、両光電
スイッチ(SW−L,SW−R)の両方がオフ状態となったと
きも、制御手段(10)により両移動棚(3A−5A,3B−5
B)を非常停止させることができる。
(考案の作用) 同期駆動される複数台の移動棚(3A−5A,3B−5B)間に
先行方向の位置ずれが生じていない状態、または位置ず
れ量が許容範囲内であるときは、一対の光電スイッチ
(SW−L,SW−R)は何れもオン状態にある。
若し、一方の移動棚(3A−5Aまたは3B−5B)に何らかの
原因で遅れ(または進み)が生じ、他方の移動棚(3B−
5Bまたは3A−5A)との間の走行方向の位置ずれ量が許容
範囲を超えると、一対の光電スイッチ(SW−L,SW−R)
の内、一方がオフ状態となる。このとき、光電スイッチ
(SW−L,SW−R)の何れ側がオフ状態に切り換わったか
によって、移動棚(3A−5Aまたは3B−5B)の内、何れ側
が先行しているかが判別され、この判別結果に基づい
て、先行する側の移動棚(3A−5Aまたは3B−5B)の駆動
が解除されるかまたは減速されるので、両移動棚(3A−
5A,3B−5B)間の走行方向の位置ずれ量が減少し、両移
動棚が真横に並列する状態となったとき、両光電スイッ
チ(SW−L,SW−R)は何れもオン状態となるので、再び
両移動棚(3A−5A,3B−5B)は同一条件で走行駆動され
る。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
第1図において、1,2は並設された移動棚走行経路であ
り、各走行経路1,2に夫々3台の移動棚3A〜5A,3B〜5Bが
移動可能に支持されている。しかして、走行経路1,2を
横断する方向に並ぶ2台の移動棚3A,3B、4A,4B、5A,5B
が同期的に連動駆動される。
各移動棚3A〜5A,3B〜5Bは、第2図に示すように走行経
路1,2に敷設されたガイドレール6,7上を転動する駆動車
輪8と、この駆動車輪8を駆動するモータ9とから成る
駆動手段と、当該駆動手段(モータ9)を制御する制御
手段10とを備え、各対を成す2台の移動棚3A,3B、4A,4
B、5A,5Bの内、手前側の移動棚3A,4A,5Aには、操作盤11
が付設されている。そして各対を成す2台の移動棚3A,3
B、4A,4B、5A,5Bの各制御手段10どうしは、両移動棚3A,
3B、4A,4B、5A,5B間に架け渡されたケーブル12によって
接続されている。なお、各移動棚のモータ9や制御手段
10などに対する給電系統は省略している。
各対を成す2台の移動棚3A,3B、4A,4B、5A,5Bの内、奥
側の移動棚3B,4B,5Bには、手前側の移動棚3A,4A,5Aに向
かって光線反射面13が設けられ、手前側の移動棚3A,4A,
5Aには、光線反射面13の移動棚走行方向の両端部を各別
に且つ同時に検出し得る間隔で一対の回帰反射形光電ス
イッチSW−L,SW−Rが並設されている。
制御手段10は、第3図のフローチャートに示すような制
御を行うようにプログラムされている。即ち、第1図に
示す状態では、移動棚4A,5A間および4B,5B間に作業通路
が形成されているが、移動棚3A,4A間および3B,4B間に作
業通路を形成するために、移動棚4A,4Bを移動棚5A,5Bの
ある右方向へ走行させる場合を例にとって説明すると、
移動棚4Aの操作盤11に対して右行き起動操作を行う。
このとき両移動棚4A,4Bは走行方向に位置ずれなく停止
しているので、第2図に示すように移動棚4A側の一対の
光電スイッチSW−L,SW−Rは移動棚4B側の光線反射面13
の走行方向両端部を同時に検出していて、何れもオン状
態であるから、両移動棚4A,4Bの制御手段10は、モータ
9を介して駆動車輪8を同速で右行き方向に回転駆動
し、両移動棚4A,4Bが同速で右方向に走行する。そして
右行程限に達すると、両移動棚4A,4Bの制御手段10は、
モータ9を停止させるとともに駆動車輪8を制動し、右
行程限で両移動棚4A,4Bを自動停止させる。
若し、移動棚4A,4Bの右行き素行途中で、移動棚4Bが何
らかの原因で遅れて、両移動棚4A,4B間の走行方向の位
置ずれ量が一定量(許容範囲)を超えると、第4図に示
すように先行する移動棚4A側の一対の光電スイッチSW−
L,SW−Rの内、右側の光電スイッチSW−Rがオフとな
り、左側の光電スイッチSW−Lのみがオン状態となる。
制御手段10は、係る両光電スイッチSW−L,SW−Rのオン
オフ状態変化から移動棚4Aが移動棚4Bに対して先行した
ことを判別し、この判別結果に基づいて、先行する移動
棚4Aのモータ9に対する給電を断ち、当該移動棚4Aの駆
動を解除する。従って、遅れている移動棚4Bのみが右行
き駆動されるので、やがては移動棚4Bが移動棚4Aに追い
つき、両移動棚4A,4B間の走行方向の位置ずれ量が一定
量(許容範囲)以内に小さくなると、再び第2図に示す
ように両光電スイッチSW−L,SW−Rが何れもオン状態と
なり、制御手段10は、係る状態から両移動棚4A,4B間の
位置ずれが解消したと判断し、元通り両移動棚4A,4Bを
同速で右方向に走行駆動する。
移動棚4Aに遅れが生じた場合は、左側の光電スイッチSW
−Lがオフとなり、右側の光電スイッチSW−Rのみがオ
ン状態となる。制御手段10は、係る両光電スイッチSW−
L,SW−Rのオンオフ状態変化から移動棚4Bが移動棚4Aに
対して先行したことを判別し、この判別結果に基づい
て、先行する移動棚4Bのモータ9に対する給電を断ち、
当該移動棚4Bの駆動を解除する。
移動棚4A,4Bが左方向に走行駆動される場合や、他の移
動棚3A,3Bまたは5A,5Bが走行駆動される場合も、上記と
同様に、一対の光電スイッチSW−L,SW−Rのオンオフ状
態から両移動棚3A,3B、4A,4B、5A,5B間の走行方向の位
置ずれが検出され、先行する側の移動棚に対する駆動が
解除される。
また、第3図のフローチャートに示すように、位置ずれ
の検出に基づいて先行する側の移動棚の駆動が解除され
た後、設定時間以内に位置ずれが解消(光電スイッチSW
−L,SW−Rが何れもオン状態に復帰)しなければ、両移
動棚を何れも強制停止させる非常停止処置を講じること
ができる。
勿論、第5図に示すように、両移動棚間の走行方向の位
置ずれ量が大きくなって、両光電スイッチSW−L,SW−R
の何れもがオフ状態となったときも、両移動棚を何れも
強制停止させる非常停止処置を講じることができる。こ
のように両移動棚を非常停止させたときには、ブザーや
ランプなどで非常停止事態を管理者(操作者)に報知さ
せることもできる。
また、位置ずれの検出に基づいて先行する側の移動棚の
駆動を解除するように説明したが、先行する側の移動棚
を減速させ、低速走行させるようにしても良い。
(考案の効果) 以上のように本考案の複列式移動棚設備の連動制御装置
によれば、移動棚走行経路の横断方向に隣接して互いに
同期駆動される複数台の移動棚間に許容範囲を超える走
行方向の位置ずれが生じた場合、先行する移動棚を駆動
解除または減速させて両移動棚間の位置ずれを無くすよ
うに自動制御することができるので、両移動棚間の位置
ずれ量が不当に大きくなって移動棚間に架け渡されてい
る各種ケーブルなどを破損させたり、或いは先行する移
動棚が行程限に達した時点で遅れが生じている側の移動
棚も停止させてしまうときのように、同一走行経路上で
の移動棚間の作業通路が狭くなるような不都合も生じさ
せないで済む。
勿論、位置ずれが生じた時点で単に両移動棚を非常停止
させてしまうだけの制御を行わせる場合と比較して、効
率良く移動棚設備を稼働させることができる。
しかも本考案の構成によれば、光線反射面(13)と2つ
の光電スイッチ(SW−L,SW−R)とを使用するだけの極
めて構造簡単で安価に実施し得るものでありながら、移
動棚走行経路の横断方向に隣接する移動棚の何れ側に遅
れ(または進み)が生じたかを確実に判別させて、この
判別結果に基づいて上記のように先行している側の移動
棚の駆動解除または減速制御を行わせることができる。
特に実施例において説明したように、先行している移動
棚の駆動解除または減速制御を行っている状況にあるに
も拘らず、一定時間内に両移動棚間の位置ずれが解消し
ないとき、即ち2つの光電スイッチ(SW−L,SW−R)の
何れもがオン状態に復帰しないときに、両移動棚を非常
停止させるように構成し、あるいは2つの光電スイッチ
(SW−L,SW−R)の何れもがオフ状態になったとき、両
移動棚を非常停止させるように構成することにより、先
行している移動棚の駆動解除または減速制御が正常に行
われなかったために両移動棚間の位置ずれ量が増大して
しまうような事態を回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複列式移動棚設備の全体を説明する平面図、第
2図は同期駆動される2つの移動棚の構成を説明する概
略平面図、第3図は制御手順を説明するフローチャー
ト、第4図および第5図は同期駆動される2つの移動棚
間の位置ずれ状態を説明する平面図である。 1,2……移動棚走行経路、3A〜5A,3B〜5B……移動棚、6,
7……ガイドレール、8……駆動車輪、9……モータ、1
0……制御手段、11……操作盤、12……制御信号用ケー
ブル、13……光線反射面、SW−L,SW−R……回帰反射形
光電スイッチ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】並設された複数列の移動棚走行経路(1,
    2)と、各移動棚走行経路(1,2)毎に複数台づつ支持さ
    れた移動棚(3A−5A,3B−5B)と、制御手段(10)とか
    ら成り、各移動棚(3A−5A,3B−5B)は夫々走行駆動手
    段(8,9)を備えた複列式移動棚設備の連動制御装置で
    あって、 移動棚走行経路(1,2)の横断方向で互いに隣接する移
    動棚の内、一方の移動棚(3B−5B)には、他方の移動棚
    (3A−5A)の側に面する光線反射面(13)が設けられ、 他方の移動棚(3A−5A)には、光線反射面(13)の移動
    棚走行方向両端部を各別に且つ同時に検出する間隔で一
    対の光電スイッチ(SW−L,SW−R)が設けられ、 制御手段(10)は、両光電スイッチ(SW−L,SW−R)が
    何れもオン状態のときのみ移動棚走行経路(1,2)の横
    断方向で互いに隣接する両移動棚(3A−5A,3B−5B)の
    走行駆動手段(8,9)を同一条件で稼働させ、両光電ス
    イッチ(SW−L,SW−R)の何れかがオフ状態となったと
    きには、その状態から何れ側の移動棚が先行しているか
    を判別して、先行する側の移動棚の駆動を解除または減
    速させる 複列式移動棚設備の連動制御装置
  2. 【請求項2】制御手段(10)は、両光電スイッチ(SW−
    L,SW−R)の何れかがオフ状態となったときから一定時
    間経過までに両光電スイッチ(SW−L,SW−R)の両方が
    オン状態に復帰しないとき、両移動棚(3A−5A,3B−5
    B)を非常停止させる 請求項に記載の複列式移動棚設備の連動制御装置。
  3. 【請求項3】制御手段(10)は、両光電スイッチ(SW−
    L,SW−R)の両方がオフ状態となったとき、両移動棚
    (3A−5A,3B−5B)を非常停止させる 請求項またはに記載の複列式移動棚設備の連動制御
    装置。
JP1988162159U 1988-12-13 1988-12-13 複列式移動棚設備の連動制御装置 Expired - Lifetime JPH07407Y2 (ja)

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JPH0283808U JPH0283808U (ja) 1990-06-28
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