JPH073888A - 木材のめり込み防止構造 - Google Patents

木材のめり込み防止構造

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JPH073888A
JPH073888A JP14876393A JP14876393A JPH073888A JP H073888 A JPH073888 A JP H073888A JP 14876393 A JP14876393 A JP 14876393A JP 14876393 A JP14876393 A JP 14876393A JP H073888 A JPH073888 A JP H073888A
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JP
Japan
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wood
pillar
support bolt
head
screwed
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Application number
JP14876393A
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English (en)
Inventor
Masahiro Inayama
正弘 稲山
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INAYAMA KENCHIKU SEKKEI JIMUSH
INAYAMA KENCHIKU SEKKEI JIMUSHO KK
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INAYAMA KENCHIKU SEKKEI JIMUSH
INAYAMA KENCHIKU SEKKEI JIMUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木材の突き合わせ部におけるめり込みを抑制
して、許容荷重や耐力あるいは剛性計算に対して、木材
の断面積を有効に活用し得るようにすることを目的とす
る。 【構成】 突き合わされる一方の木材1に、その繊維方
向と交差する方向に支持ボルト3を螺着し、この支持ボ
ルト3に、突き合わされる他方の木材2を当接させてな
り、前記支持ボルト3の頭部3aを螺子部3bの外径と
略同一に形成するとともに、この頭部3aの端面を、螺
着される前記木材1の突き合わせ面と略同一面上に位置
させてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木材のめり込み防止構
造に係わり、特に、木造建築等における土台と柱とのめ
り込みや、梁と胴差とのめり込み等を有効に防止し得る
木材のめり込み防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、木材においては、繊維方向と直
交する方向には柔らかいという性質を有している。そし
て、この性質に起因して、例えば、木造建築等における
土台と柱、梁と胴差、あるいは、木質ラーメン接合部を
構成する柱と梁といった木材の突き合わせ部において、
繊維方向と直交する方向からの外力を受ける木材(前記
例では土台や胴差、または、梁に対する柱)が変形をお
こし、この木材に突き合わされる他方の木材がめり込ん
でしまう現象が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、このような現
象が生じると、特に、土台と柱の関係においてみると、
柱に作用する許容垂直荷重が、めり込み許容応力によっ
て規制され、柱の断面積を垂直荷重の支持のために有効
に活用できないといった問題点が生じる。本発明は、こ
のような従来の問題点に鑑みなされたもので、木材の突
き合わせ部におけるめり込みを抑制して、許容荷重や耐
力あるいは剛性計算に対して、木材の断面積を有効に活
用し得るようにする木材のめり込み防止構造を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、木材が直交して突き合わさ
れる突き合わせ部において、繊維方向と交差する方向か
ら押圧される木材のめり込みを防止するためのめり込み
防止構造であって、突き合わされる一方の木材に、その
繊維方向と交差する方向に支持ボルトを螺着し、この支
持ボルトに、突き合わされる他方の木材を当接させてな
り、前記支持ボルトの頭部を螺子部の外径と略同一に形
成するとともに、この頭部の端面を、螺着される前記木
材の突き合わせ面と略同一面上に位置させてなることを
特徴とする。
【0005】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の木材のめり込み防止構造において、支持ボルトの頭
部と、この支持ボルトに当接させられる木材との間に、
金属プレートが介装されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1記載の木材のめり込み防止構造によれ
ば、繊維方向と交差する方向の外力が、支持ボルトによ
って支持される。そして、この支持ボルトは、木材に対
してその繊維方向と交差する方向から捩じ込まれてお
り、層状に存在する繊維の硬質層を複数層にわたって貫
通させられていることから、前記外力がこれらの複数の
硬質層に分散され、これによって木材の変形が抑制され
る。
【0007】また、前記支持ボルトは、その頭部が螺子
部と略同一外径となされていることから、その頭部が木
材と密着した状態で捩じ込まれて一体構造となされ、こ
の点からも、外力の有効な分散がなされる。
【0008】また、請求項2記載の木材のめり込み防止
構造によれば、支持ボルトに作用する外力が金属板によ
って他方の木材の表面に沿って分散させられることによ
り、外力を受ける木材の変形が一層抑制される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1ない
し図4を参照して説明する。これらの図は、本発明を木
質ラーメン接合部を形成する柱1と梁2との接合部に適
用した例を示すものであり、図1および図2に示すよう
に、前記柱1の、梁2が突き合わされる位置に、柱1の
繊維方向と交差する方向に複数の支持ボルト3を螺着
し、これらの支持ボルト3に、前記梁2を当接させてな
り、図4に示すように、前記支持ボルト3の頭部3aを
螺子部3bの外径と略同一に形成するとともに、この頭
部3aの端面を、螺着される前記柱1の突き合わせ面と
略同一面上に位置させた概略構成となっている。
【0010】ついでこれらの詳細について説明すれば、
前記柱1の梁2が接続される位置には、図1ないし図3
に示すように、接続用の貫通ボルト4が挿通される貫通
孔5が柱1の長さ方向に所定間隔をおいて2箇所に形成
されており、これらの貫通孔5が開口させられた一対の
面のそれぞれには、前記貫通孔5を挟んだ位置に、前記
支持ボルト3が柱1の幅方向に沿って等間隔に捩じ込ま
れている。
【0011】また、前記柱1の貫通孔5が開口させられ
た一対の面のそれぞれには、矩形状の当て金6が当接さ
せられるようになっているとともに、これらの当て金6
には、前記柱1に形成されている両貫通孔5と同一間隔
でボルト挿通孔6aが形成され、一方の当て金6には、
各ボルト挿通孔6aと同軸上に円柱状のカプラー7が一
体に突設されている。
【0012】これらのカプラー7は、金属によって形成
され、前記当て金6に溶接等によって固着されていると
ともに、それぞれの両端部には、雌螺子7aが形成され
ている。
【0013】前記梁2には、その柱1との突き合わせ面
から所定長さの溝8が一対形成され、それぞれの溝8に
前記カプラー7が挿入されるようになっている。また、
各溝8の梁2の内側の端部には、大形の溝9が連設され
ており、前記カプラー7に螺着される止着ボルト10
と、この止着ボルト10と前記大形の溝9の側面との間
に介装される座金11が挿入されるようになっている。
【0014】そして、前記梁2には、前記各溝8内に挿
入される埋め木12と、さらにこの埋め木12と前記大
形の溝9を覆う蓋板13が取り付けられている。
【0015】一方、前記支持ボルト3は、本実施例にお
いては、図4に示すように、その螺子部3bが木螺子の
形状となされ、その頭部3aに変更が加えられている。
すなわち、支持ボルト3の頭部3aは、ほぼ均一な外径
の円柱形状となされ、その外径が、前記螺子部3bの基
部外径とほぼ同等の寸法となされている。また、前記頭
部3aの端面には、6角穴3cが形成されて、6角レン
チが嵌合させられるようになっている。
【0016】ついで、本実施例の作用について説明す
る。まず、木質ラーメン接合部の組み付けについて説明
すれば、図1ないし図3に示すように、柱1の所定の位
置に一対の貫通孔5を穿設しておくとともに、これらの
貫通孔5の両端開口の両側部に、支持ボルト3を左右2
本づつ捩じ込む。このとき、各支持ボルト3は、6角レ
ンチ等を用いて、頭部3aの端面が柱1の側面と同一面
となるまで捩じ込む。ここで、支持ボルト3の頭部3a
は螺子部3bの外径とほぼ同等となされていることか
ら、螺子部3bによって先行して形成された螺子穴内に
その螺子山を崩しつつ没入される。
【0017】このような柱1への作業とともに、前記梁
2の端部に、カプラー7が取り付けられている当て金6
を、そのカプラー7を前記梁2の端面から溝8内へ挿入
するようにして装着し、これらのカプラー7の挿入側の
端部に、止着ボルト10を座金11を介して螺着する。
これによって、前記当て金6が座金11を支持体として
梁2に取り付けられる。
【0018】さらに、当て金6が取り付けられた梁2の
溝8に埋め木12を挿入したのちに、その上方から蓋板
13を貼り付けることによって、梁2への加工を終え
る。
【0019】このようにして加工の施された梁2を、そ
の当て金6が取り付けられた側を、前記柱1に突き合わ
せて、前記カプラー7を柱1の各貫通孔5へ位置合わせ
する。これより、柱1の梁2が突き合わされた側と反対
側に他の当て金6を突き当て、この当て金6および柱1
を貫通させて貫通ボルト4を挿入し、これらの貫通ボル
ト4を梁2に取り付けられているカプラー7に螺着する
ことにより、両当て金6によって柱1が挟持され、これ
によって、梁2が柱1に固定されて、木質ラーメン接合
部が構成される。
【0020】そして、梁2にモーメントが作用した場
合、柱1に、前記梁2との接合部において、柱1の長さ
方向とほぼ直交する方向、すなわち、繊維方向と直交す
る方向の押圧力が作用する。ここで、本実施例が適用さ
れている接合部においては、前記押圧力が、当て金6に
よって受けとめられたのちに、この当て金6が当接させ
られている柱1の表面および複数の支持ボルト3を介し
て柱1へ伝達される。
【0021】このような外力の柱1への作用に際し、前
記各支持ボルト3が柱1の繊維の複数の硬質層に食い込
んで、これらの硬質層間の間隔を保持することにより、
これらの間に存在する軟質層の変形を防止しているこ
と、また、前記各支持ボルト3の頭部3aの端面が、柱
1の表面と面一となされていることから、柱1に作用す
る外力が、当て金6によって分散されつつ柱1の表面へ
伝達され、さらに、複数の支持ボルト3により、柱1の
複数の硬質層へ分散される。
【0022】したがって、柱1の軟質層の変形が防止さ
れて、梁2の柱1への食い込みが防止される。そして、
支持ボルト3は柱1に捩じ込まれた状態において、その
頭部3aの外周が柱1に密着させられて両者が一体化さ
れていることから、柱1の接触面積の欠損がなく、か
つ、前述のように梁2の柱1への食い込みが防止される
ことにより、前記モーメントに対する耐力設計や剛性設
計について、柱1や梁2の断面積を有効に活用した設計
が行え、これらの設計が簡素化されるとともに、材料費
の軽減が図られる。
【0023】なお、前記実施例において示した各構成部
材の諸形状や寸法、あるいは、適用箇所等は一例であっ
て、設計要求等に基づき種々変更可能である。
【0024】例えば、前記実施例においては、端面に6
角穴3cを形成した支持ボルト3を例示したが、6角穴
3cに代えてマイナス螺子やプラス螺子と同様の溝を形
成してもよい。また、螺子部3bを木螺子状とした例に
ついて示したが、図5に示すように、全長にわたって螺
子を形成した構成の支持ボルト20であってもよく、さ
らに、図6に示すように、支持ボルト30を捩じ込むた
めに、その端部に他の補助ボルト31を着脱可能に取り
付けるようにしてもよい。後者の場合には、通常容易に
入手できるスパナ等を用いて支持ボルト30の捩じ込み
が行え、特殊な工具を用いる必要がないという利点があ
る。
【0025】さらに、前記実施例においては、柱1と梁
2との木質ラーメン接合部に適用した例について示した
が、図7に示すように、柱40と土台41との接合部
や、図8に示すように、梁42と胴差43との接合部に
適用することもできる。
【0026】そして、使用する木材の種類によっては、
前記当て金6を省略することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の木
材のめり込み防止構造は、木材が直交して突き合わされ
る突き合わせ部において、繊維方向と交差する方向から
押圧される木材のめり込みを防止するためのめり込み防
止構造であって、突き合わされる一方の木材に、その繊
維方向と交差する方向に支持ボルトを螺着し、この支持
ボルトに、突き合わされる他方の木材を当接させてな
り、前記支持ボルトの頭部を螺子部の外径と略同一に形
成するとともに、この頭部の端面を、螺着される前記木
材の突き合わせ面と略同一面上に位置させてなることを
特徴とするもので、支持ボルトにより、木材の繊維中の
複数の硬質層を連結し、木材に作用する外力をこれらの
複数の硬質層に分散するとともに、これらの硬質層の間
隔を一定に保持して、硬質層間に存在する軟質層の変形
を防止することにより、突き合わされる他方の木材のめ
り込みを有効に防止することができる。
【0028】したがって、木材の断面積を有効に活用し
た強度設計や剛性設計を可能にすることができる。
【0029】また、請求項2記載の木材のめり込み防止
構造は、請求項1記載のめり込み防止構造において、支
持ボルトの頭部と、この支持ボルトに当接させられる木
材との間に、金属プレートが介装されていることを特徴
とするもので、木材に作用する外力を、金属プレートに
よって木材の表面方向に分散させることにより、さら
に、木材の変形を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用された柱と梁との木質
ラーメン接合部を示す要部の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例が適用された柱と梁との木質
ラーメン接合部を示す要部の横断面図である。
【図3】本発明の一実施例が適用された柱と梁との木質
ラーメン接合部を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の一実施例を示す支持ボルトの外観斜視
図である。
【図5】本発明の支持ボルトの他の実施例を示す外観斜
視図である。
【図6】本発明の支持ボルトの他の実施例を示す外観斜
視図である。
【図7】本発明を柱と土台との接合部に適用した例を示
す要部の縦断面図である。
【図8】本発明を梁と胴差との接合部に適用した例を示
す要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 柱(木材) 2 梁(木材) 3 支持ボルト 3a 頭部 3b 螺子部 3c 6角穴 6 当て金(金属プレート) 20 支持ボルト 30 支持ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材が直交して突き合わされる突き合わ
    せ部において、繊維方向と交差する方向から押圧される
    木材のめり込みを防止するためのめり込み防止構造であ
    って、突き合わされる一方の木材に、その繊維方向と交
    差する方向に支持ボルトを螺着し、この支持ボルトに、
    突き合わされる他方の木材を当接させてなり、前記支持
    ボルトの頭部を螺子部の外径と略同一に形成するととも
    に、この頭部の端面を、螺着される前記木材の突き合わ
    せ面と略同一面上に位置させてなることを特徴とする木
    材のめり込み防止構造。
  2. 【請求項2】 前記支持ボルトの頭部と、この支持ボル
    トに当接させられる木材との間に、金属プレートが介装
    されていることを特徴とする請求項1記載の木材のめり
    込み防止構造。
JP14876393A 1993-06-21 1993-06-21 木材のめり込み防止構造 Pending JPH073888A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09177172A (ja) * 1995-12-28 1997-07-08 Takenaka Komuten Co Ltd 集成材梁の継手構造
JP2008202252A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Okabe Co Ltd 木質部材の接合構造
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