JPH0738803U - 土工車両の変速装置 - Google Patents

土工車両の変速装置

Info

Publication number
JPH0738803U
JPH0738803U JP6744193U JP6744193U JPH0738803U JP H0738803 U JPH0738803 U JP H0738803U JP 6744193 U JP6744193 U JP 6744193U JP 6744193 U JP6744193 U JP 6744193U JP H0738803 U JPH0738803 U JP H0738803U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
speed
solenoid
relay
downshift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6744193U
Other languages
English (en)
Inventor
裕之 清水
Original Assignee
東洋運搬機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東洋運搬機株式会社 filed Critical 東洋運搬機株式会社
Priority to JP6744193U priority Critical patent/JPH0738803U/ja
Publication of JPH0738803U publication Critical patent/JPH0738803U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な電気回路でシフトダウン機能を発揮さ
せる。 【構成】 Fスイッチ13および二速度段スイッチ15
をオンすると、シフトダウン準備リレー18がオンして
前進二速となる。DSSスイッチ17をオンすると、シ
フトダウンリレー19が切換わって保持リレー20が閉
じ、一速度段用ソレノイド9が通電されてシフトダウン
する。DSSスイッチ17をオフにしても前進一速のま
まとなる。Rスイッチ12をオンすると、シフトダウン
リレー19が切換わって保持リレー20が開き、二速度
段用ソレノイド10が通電されて二速で後退する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラクタショベル等の土工車両において、スイッチの操作により一 速にシフトダウンする変速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラクタショベル等の土工車両は、作業中、特に土砂に突込む直前に大 きな突込力を得るために、車両を二速から一速にシフトダウンさせるダウンシフ トスイッチ(DSSスイッチ)を備えた変速装置が設けられている。この変速装 置は、マイクロコンピュータ等からなる制御回路が設けられた電気回路を備えて おり、変速スイッチからの出力信号に基づいて制御回路によりソレノイドの作動 を制御する。そして、ソレノイドの作動により方向切換弁が切換えられて、それ によって一速度段用の流体圧クラッチが作動し、車両のシフトダウンを簡単に行 っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の変速装置では、マイクロコンピュータ等の制御回路を使 用しているので、車両の製造コストが高くなり、低コストの小型車両への搭載は 不向きであった。しかも、電気回路の構成が複雑になるので、故障時のチェック 箇所が多く、メンテナンスにかなりの時間が必要になるといった問題もあった。
【0004】 本考案は、上記に鑑み、土工車両におけるシフトダウン機能を簡単な電気回路 で発揮できる変速装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案による課題解決手段は、図1の如く、複数の方向切換弁1〜5をそれぞ れ単独に作動するソレノイド7〜11と、該各ソレノイド7〜11への通電をそ れぞれ単独にオンオフするスイッチ12〜16と、該スイッチ12〜16のうち 前進スイッチ13および最低段以外の速度段スイッチ15の動作状態で最低段以 外の速度段用ソレノイド10への通電を断ち最低速度段用ソレノイド9へ通電す るように切換えるDSSスイッチ17とから構成された電気回路6を備え、該電 気回路6に、車両の走行状態のときにシフトダウンの作動を可能にするシフトダ ウン準備リレー18と、前記DSSスイッチ17のオンにより最低段以外の速度 段用ソレノイド10への通電を断ち最低速度段用ソレノイド9へ通電するシフト ダウンリレー19と、該シフトダウンリレー19が作動しているときに前記DS Sスイッチ17のオンオフに拘わらず最低速度段用ソレノイド9への通電を維持 する保持リレー20とが設けられたものである。
【0006】
【作用】
上記課題解決手段において、二速で前進中、前進スイッチ13および二速度段 スイッチ15がオン、前進用ソレノイド8および二速度段用ソレノイド10が通 電され、各方向切換弁2,4が切換えられて各流体圧クラッチが作動する。この とき、シフトダウン準備リレー18が閉じて、シフトダウン可能状態となる。
【0007】 この状態で、DSSスイッチ17をオンすると、シフトダウンリレー19が切 換わって保持リレー20が閉じ、二速度段用ソレノイド10への通電が断たれ、 一速度段用ソレノイド9が通電されてシフトダウンし、駆動力が増大する。
【0008】 これ以後、DSSスイッチ17をオフにしても、保持リレー20によって前進 一速のまま維持され、元の姿勢に戻ったDSSスイッチ17を再度オンにしても 状態の変化はない。
【0009】
【実施例】
本実施例のトラクタショベル等の土工車両の変速装置は、車速および前後進を 制御する変速機の切換えが前進(F)用、後進(R)用、一速用、二速用、三速 用の流体圧クラッチの断続により行われ、該各流体圧クラッチをそれぞれ単独に 作動するF用、R用、一速用、二速用、三速用の方向切換弁が設けられたもので 、図1の如く、該方向切換弁1〜5を電気的に作動させる電気回路6を備えてい る。
【0010】 該電気回路6は、前記方向切換弁1〜5をそれぞれ単独に作動するソレノイド 7〜11と、該ソレノイド7〜11への通電をそれぞれ単独にオンオフするスイ ッチ12〜16と、該スイッチ12〜16のうちFスイッチ13および二速度段 スイッチ15の動作状態で二速度段用ソレノイド10への通電を断ち一速度段用 ソレノイド9へ通電するように切換えるDSSスイッチ17と、車両の走行状態 のときにシフトダウンの作動を可能にするシフトダウン準備リレー18と、前記 DSSスイッチ17のオンにより二速度段用ソレノイド10への通電を断ち一速 度段用ソレノイド9へ通電するシフトダウンリレー19と、該シフトダウンリレ ー19が作動しているときに前記DSSスイッチ17のオンオフに拘わらず一速 度段用ソレノイド9への通電を維持する保持リレー20と、前記電気回路6に電 流を供給する直流電源21とが設けられている。
【0011】 前記ソレノイド7〜11は、通電時に励磁されるコイルによって可動体が移動 して、方向切換弁1〜5を切換えるもので、一速用から三速用およびR,F用の 各方向切換弁1〜5に対応して、一速度段用ソレノイド9、二速度段用ソレノイ ド10、三速度段用ソレノイド11、F用ソレノイド8およびR用ソレノイド7 が設けられている。また、このソレノイド7〜11によって方向切換弁1〜5を 切換えると、油圧回路の圧油がそれぞれに対応する流体圧クラッチに流れてクラ ッチを接続する。なお、この油圧回路は周知であるため、その説明は省略する。
【0012】 前記スイッチ12〜16は、図示しない変速レバーあるいは前後進レバーの操 作により作動されるオンオフスイッチで、前記各ソレノイド7〜11に対応する 一速度段スイッチ14、二速度段スイッチ15、三速度段スイッチ16、Fスイ ッチ13およびRスイッチ12が設けられている。そして、各スイッチ12〜1 6は、それぞれに対応する各ソレノイド7〜11と直列に接続され、それが電源 21に対してそれぞれ並列に接続されている。
【0013】 前記DSSスイッチ17は、押しボタン式のオンオフスイッチとされ、図示し ない荷役コントロールレバーのグリップに取付けられている。そして、DSSス イッチ17の一端が保持リレー20およびシフトダウンリレー19のリレーコイ ル19a,20aに接続され、他端が前記シフトダウン準備リレー18の入力端 子Aに接続されている。
【0014】 前記シフトダウン準備リレー18は、接点18aが常時開とされており、その 出力端子BがF用ソレノイド8とFスイッチ13との中間点に接続されている。 また、リレーコイル18bは二速度段スイッチ15と直列に接続されている。そ して、Fスイッチ13、あるいはRスイッチ12および二速度段スイッチ15が オンのときに、リレーコイル18bが励磁されて接点18aが閉じる。
【0015】 前記シフトダウンリレー19は、接点19bが常時第一入力端子C側に接続さ れており、その第一入力端子Cが二速度段用ソレノイド10に接続され、第二入 力端子Dが一速度段用ソレノイド9に接続され、出力端子Eが二速度段スイッチ 15に接続されている。また、リレーコイル19aはDSSスイッチ17と直列 に接続されている。そして、前記DSSスイッチ17がオンのときに、リレーコ イル19aが励磁されて接点19bが切換わる。
【0016】 前記保持リレー20は、接点20bが常時開とされており、その入力端子Fが シフトダウンリレー19のリレーコイル19aに接続され、出力端子GがF用ソ レノイド8とFスイッチ13との中間点に接続されている。また、リレーコイル 20aは前記シフトダウンリレー19のリレーコイル19aと並列に接続されて いる。そして、前記DSSスイッチ17がオンのときに、リレーコイル20aが 励磁されて接点20bが閉じる。
【0017】 なお、R用ソレノイド7とRスイッチ12との間、F用ソレノイド8とFスイ ッチ13との間、および一速度段用ソレノイド9とシフトダウンリレー19との 間には、それぞれダイオード22が介装されている。
【0018】 上記構成において、前後進レバーをF位置、変速レバーを二速位置とした二速 前進中、Fスイッチ13および二速度段スイッチ15がオンした状態で、F用ソ レノイド8および二速度段用ソレノイド10が通電され、各方向切換弁2,4が 切換えられて各クラッチが作動している。このとき、図2の如く、シフトダウン 準備リレー18のリレーコイル18bが通電されて励磁し、リレー接点18aが 閉じる。そして、車両は前進二速で土砂に向かって突入する。
【0019】 この状態で、土砂に突込む直前にDSSスイッチ17をオンにすると、図3の ようにシフトダウンリレー19および保持リレー20のリレーコイル19a,2 0aが通電されて励磁し、保持リレー20の接点20bが閉じ、シフトダウンリ レー19の接点19bが第二入力端子D側に切換わる。そのため、二速度段用ソ レノイド10への通電が途絶え、電流が矢印aのように流れ、一速度段用ソレノ イド9が通電されて一速用の方向切換弁3を切換えるので、一速用の流体圧クラ ッチが作動して変速機が一速に変速される。そして、車両は前進一速となり突込 力が増大する。
【0020】 これ以後、DSSスイッチ17をオフにしても、図4の如く、電流は矢印bの ように流れるので、前進一速のまま保持され、元の姿勢に戻ったDSSスイッチ 17を再度オンにしても状態の変化はない。
【0021】 次に、土砂をすくい込んで車両を後退させるとき、前後進レバーを後進位置に すると、図5のようにRスイッチ12がオンし、シフトダウンリレー19および 保持リレー20のリレーコイル19a,20aへの通電が途絶えて消磁され、保 持リレー20の接点20bが開き、シフトダウンリレー19の接点19bが第一 入力端子C側に切換わる。そのため、一速度段用ソレノイド9への通電が途絶え 、二速度段用ソレノイド10に通電されるので、変速機が二速に変速され、車両 が二速で後退する。
【0022】 このように、車両の前進かつ二速状態からDSSスイッチ17をオンするだけ で、二速から一速へのシフトダウンができる。しかも変速装置の電気回路6に3 個のリレーを使用するだけの簡単な方法により、従来と同等のシフトダウン機能 を発揮することができる。
【0023】 したがって、従来のようなシフトダウン制御用の回路が不要になるので、車両 の製造コストの低減が実現し、小型車両へのシフトダウン機能の搭載が可能にな る。しかも、電気回路の回路構成が簡略化されるので、故障時のチェック箇所が 少なく、メンテナンス時間を短縮することができる。
【0024】 なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内で上 記実施例に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。
【0025】 例えば、上記実施例では、車両が前進でかつ二速状態のときに、二速から一速 へのシフトダウンについて述べたが、図6の如く、シフトダウンリレー19を三 速度段用ソレノイド11と三速度段スイッチ16との間に接続すれば、前進三速 から一速へのシフトダウンが可能となる。すなわちシフトダウンリレーの接続位 置を変えることにより、前進三速から二速へのシフトダウンをも可能となる。
【0026】 また、図7に示すように、2個の切換接点を備えたシフトダウンリレー30を 二速度段用ソレノイド10と二速度段スイッチ15との間、および三速度段用ソ レノイド11と三速度段スイッチ16との間に接続すれば、必要に応じて前進二 速から一速へのシフトダウン、前進三速から一速へのシフトダウンが可能となる 。
【0027】 さらに、上記実施例では、三速度段の変速装置について述べたが、それ以上の 速度段を有する変速装置でもよく、リレーの接続位置によって二速から一速へ、 あるいは最高速から最低速へのシフトダウン等あらゆる組み合わせができる。
【0028】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな通り、本考案によると、変速装置の電気回路に3個の リレーを使用するだけの簡単な方法により、従来と同等のシフトダウン機能を発 揮することができる。したがって、従来のようなシフトダウン制御用の回路が不 要になるので、車両の製造コストの低減が実現し、小型車両へのシフトダウン機 能の搭載が可能になる。しかも、電気回路の回路構成が簡略化されるので、故障 時のチェック箇所が少なく、メンテナンス時間を短縮することができるといつた 優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における土工車両の変速装置
の電気回路図
【図2】前進および二速度段スイッチをオンした状態の
電気回路図
【図3】シフトダウン状態の電気回路図
【図4】前進一速で維持された状態の電気回路図
【図5】シフトダウン状態から後進スイッチをオンした
状態の電気回路図
【図6】他の実施例の電気回路図
【図7】その他の実施例の電気回路図
【符号の説明】
1〜5 方向切換弁 7〜11 ソレノイド 12〜16 スイッチ 17 DSSスイッチ 18 シフトダウン準備リレー 19 シフトダウンリレー 20 保持リレー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の方向切換弁をそれぞれ単独に切換
    えるソレノイドと、該各ソレノイドへの通電をそれぞれ
    単独にオンオフするスイッチと、該スイッチのうち前進
    スイッチおよび最低段以外の速度段スイッチの動作状態
    で最低段以外の速度段用ソレノイドへの通電を断ち最低
    速度段用ソレノイドへ通電するように切換えるダウンシ
    フトスイッチとから構成された電気回路を備えた土工車
    両の変速装置において、 前記電気回路に、 車両の走行状態のときに前記ダウンシフトスイッチによ
    るシフトダウンの作動を可能にするシフトダウン準備リ
    レーと、 前記ダウンシフトスイッチのオンにより最低段以外の速
    度段用ソレノイドへの通電を断ち最低速度段用ソレノイ
    ドへ通電するシフトダウンリレーと、 該シフトダウンリレーが作動しているときに前記ダウン
    シフトスイッチのオンオフに拘わらず最低速度段用ソレ
    ノイドへの通電を維持する保持リレーとが設けられたこ
    とを特徴とする土工車両の変速装置。
JP6744193U 1993-12-17 1993-12-17 土工車両の変速装置 Withdrawn JPH0738803U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6744193U JPH0738803U (ja) 1993-12-17 1993-12-17 土工車両の変速装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6744193U JPH0738803U (ja) 1993-12-17 1993-12-17 土工車両の変速装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0738803U true JPH0738803U (ja) 1995-07-14

Family

ID=13345026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6744193U Withdrawn JPH0738803U (ja) 1993-12-17 1993-12-17 土工車両の変速装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0738803U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08113049A (ja) * 1994-10-17 1996-05-07 Komatsu Ltd 作業車両の車速段切換装置
JP2006283772A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Tcm Corp 作業用車両における自動変速装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08113049A (ja) * 1994-10-17 1996-05-07 Komatsu Ltd 作業車両の車速段切換装置
JP2006283772A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Tcm Corp 作業用車両における自動変速装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU660516B2 (en) Electronically controlled automatic transmission for vehicles
JP5031357B2 (ja) トランスミッションシフト装置
AU683232B2 (en) Three-position shift actuator
JP2000130573A (ja) 車両用変速機
JPH0738803U (ja) 土工車両の変速装置
JP2718803B2 (ja) 作業用車両
JPH0774664B2 (ja) 産業車両用変速装置
JPH0811563A (ja) 土工車両の変速装置
US4961721A (en) Vehicle drive lines
JPH0231941A (ja) 建設車両の強制シフトダウン装置
US4610178A (en) Speed changer for vehicles used in construction work
US5934403A (en) Directional control interlock circuit for loader/backhoes and loaders
JP2533775Y2 (ja) トラクタシヨベルの変速制御装置
US5492523A (en) Operating range selection of an automatic transmission
JPH0330024B2 (ja)
JP4744944B2 (ja) 走行車両の油圧変速機構
US20180119798A1 (en) Integrated Kickdown
US5762580A (en) Operating range selection of an automatic transmission
JPH05223158A (ja) ダイレクトパワーシフトトランスミッション
JP3010440U (ja) 油圧クラッチの多重結合防止機構
JP3448878B2 (ja) 動力車両の変速装置
KR20000017011A (ko) 주행용 전동장치의 변속조작부 구조
JP3274354B2 (ja) 作業車の走行変速構造
JP3658799B2 (ja) トラクタの副変速操作装置
JPH08113049A (ja) 作業車両の車速段切換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305