JPH0734806U - 身体測定計 - Google Patents

身体測定計

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JPH0734806U
JPH0734806U JP7260293U JP7260293U JPH0734806U JP H0734806 U JPH0734806 U JP H0734806U JP 7260293 U JP7260293 U JP 7260293U JP 7260293 U JP7260293 U JP 7260293U JP H0734806 U JPH0734806 U JP H0734806U
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blood pressure
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JP7260293U
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武盛 豊永
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武盛 豊永
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 身長、体重、血圧、脈拍、体温の五つの計量
を一度に計る。 【構成】 身長計は真っすぐ立って頭頂部と足うらまで
を計り、それをデジタル化して下方台に映し出す。次に
体重計１は身体下の最下部で先の台の下にあり、目盛り
も下部前方で身体計デジタルの横に出す。最後に身長計
台にはタビの前方上半分が切れたスリッパが台の上に埋
め込み式に付いており、台とは上下の差がないものを置
いておく。タビ形の親指に被検者の親指が入ると、今で
は血圧が計れ、脈拍も体温も計れる。これらを先のデジ
タル計に並べておくとしよう。以上からデジタル部６に
は身長、体重、血圧、脈拍、体温が出るわけで、それを
見るか見てもらうかすると異常値に気づく。また、デジ
タル板の計数はレシートのごとく紙にコピーして取り出
せるようにしておくと、他日のものと比較などできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
これは大まかな身体検査に利用するものである。
【０００２】
【従来の技術】
指を入れると血圧と脈がデジタルで出るものはあったが、ほかのものは見たこ とがない。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
身体の大まかな状態（身長、体重、血圧、脈拍、熱）をいつも把握しておきた いという目的。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案の身体測定計をつくり、風呂の上がり口くらいに置いておくと、常に湯 上がりの身体状態の大まかなものがわかるし、逆に風呂に入る前に計って、差を 比較すると新しいことが発見もできよう。
【０００５】
【考案の実施例】
この身体測定計に乗り、背が身長計がつくように、タビスリッパを合わせる。 すると、身長、体重、血圧、脈拍、熱の計量ができ、デジタルで表示される。デ ジタル部は台の前方で上から見てわかるところがよかろう。また、それをストッ プにして、紙のレシートにして取り出せるようにしておけば、のちのち比較の対 象になり、心臓病の発見などにつながろう。
【０００６】
【考案の効果】
この身体測量計は１度に５つの身体の機能を把握するわけだから、便利で早く 、しかもレシートがかさばらない。
【提出日】平成６年７月１３日
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【考案の実施例】
この身体測定計に乗り、背が身長計につくように、タビスリッパを合わせる。 すると、身長、体重、血圧、脈拍、熱の計量ができ、デジタルで表示される。 デジタル部は台の前方で上から見てわかるところがよかろう。また、それをス トップにして、紙のレシートにして取り出せるようにしておけば、のちのち比較 の対象になり、心臓病の発見などにつながろう。
【図面の簡単な説明】
【図１】台の部分だけを上から見たところ。
【図２】全体を横から見たところ。
【符号の説明】
１ 体重計 ２ ポール ３ 枠 ４ タビスリッパ ５ 血圧、脈拍、体温計 ６ デジタル部 ７ 記録ペーパー出口 ８ 身長計 ９ ストッパー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年７月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 これまでの身体測定は、身長計、体重
    計、血圧計、脈拍は人手によって計り、体温計は体温計
    というようにそれぞれ別々に計るのが常であった。本考
    案は、これら五つの計量を一度にやってのける方式を考
    えたことに特長がある。まず身長計は真っすぐ立って頭
    頂部と足うらまでを計り、それをデジタル化して下方に
    映し出す。次に体重計は身体下の最下部台の下にあり、
    目盛りも下部前方で身体計デジタルの横に出す。最後に
    身長計台にはタビの前方上半分が切れたスリッパが台の
    上に埋め込み式に付いており、台とは上下の差がないも
    のを置いておく。足の大きい人や子供では、それは多少
    伸縮し、同じく大きい人は斜めに押すと、足形が大きく
    なり、逆に引くと小さくなるよう伸縮の仕方に法則を持
    たせておく。また、タビ形スリッパそのものも多少伸び
    縮みする必要もある。さてこのようなセットができる
    と、タビ形の親指に被検者の親指が入ると、今では血圧
    が計れ、脈拍も体温も計れる。これらを先のデジタル計
    に並べておくとしよう。以上からデジタル部には身長、
    体重、血圧、脈拍、体温が出るわけで、それを見るか見
    てもらうかすると異常値に気づく。また、デジタル板の
    計数はレシートのごとく紙にコピーして取り出せるよう
    にしておくと、他日のものと比較などできるし、より効
    果的となろう。本考案の身体測定計は病・医院の待合室
    にでもおくことも必要だし、各家庭の風呂の上がり場に
    置いておくと、子供の成長度と健康度がよくわかるし、
    老人だと血圧がいつも計れ、ひどければかかりつけの病
    院に行けばよい。
  2. 【請求項２】上述しているタビ形スリッパは何も装置を
    つけなくて、靴下をタビックスという形にしたり、たび
    そのものでもはくと暖かいし、しっかり固定するのでぬ
    けないから、安全である。今までこのようなスリッパは
    なく、タビスリッパとして請求項の２、としよう。また
    これは普通のストッキングでも、はけないしろものでは
    ない。
JP7260293U 1993-12-07 1993-12-07 身体測定計 Expired - Lifetime JP2530534Y2 (ja)

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JP7260293U JP2530534Y2 (ja) 1993-12-07 1993-12-07 身体測定計

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JPH0734806U true JPH0734806U (ja) 1995-06-27
JP2530534Y2 JP2530534Y2 (ja) 1997-03-26

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ID=13494114

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