JPH0733887A - 包装用フィルム - Google Patents
包装用フィルムInfo
- Publication number
- JPH0733887A JPH0733887A JP17691293A JP17691293A JPH0733887A JP H0733887 A JPH0733887 A JP H0733887A JP 17691293 A JP17691293 A JP 17691293A JP 17691293 A JP17691293 A JP 17691293A JP H0733887 A JPH0733887 A JP H0733887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- poly
- packaging film
- sra
- roughness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
ば透明性、ガス透過性に優れ、更に走行性、耐削れ性が
良好な包装用フィルムに関するものである。 【構成】 実質的にシンジオタクチック構造を有するス
チレン系重合体からなり、少なくとも片面の三次元表面
粗さ SRaが0.01μm以上0.1 μm以下であり、かつ粗さ
の中心面における単位面積当たりの突起数PCC 値が2000
0 ×SRa+2500以下であることを特徴とする包装用フィル
ム。
Description
詳しく言えば透明性、ガス透過性に優れ、更に走行性、
耐削れ性が良好な包装用フィルムに関するものである。
ルムは透明性、ガス透過性、耐熱性、電気特性等に優
れ、磁気テープ用、写真・製版用、ラベル用、コンデン
サー用、包装用等、各種のフィルム用途に展開が期待さ
れてる。これらの用途の中で包装用フィルム、特に食品
包装用素材に良好であることが知られている(特開平2-
67328 )。包装用フィルムとして用いられる場合、その
走行性、耐削れ性はフィルムの製造工程及び加工工程の
作業性の良否、更にはその製品品質の良否を左右する大
きな要因になっている。一方、包装用フィルムにおいて
はフィルムの高透明化が望まれている。しかし、シンジ
オタクチックポリスチレン系フィルムにおいては、単に
フィルムの製造時及び加工時のフィルムの走行性や、フ
ィルム表面に擦り傷を発生すると言う耐削れ性を改良す
るために添加剤を加えると、透明性が低下し、これらの
両立が十分ではなかった。
品包装用素材(特開平2-67328 )では高透明なフィルム
は得られるが、走行性、耐削れ性に問題があり、ハンド
リング性が悪く、またフィルムの製造時及び加工時にロ
ール等との摩擦や商品の輸送、陳列時にフィルム表面に
擦り傷が発生するという問題があった。本発明は透明
性、ガス透過性に優れ、更に走行性、耐削れ性が良好な
包装用フィルムに関するものである。
ジオタクチック構造を有するスチレン系重合体からな
り、少なくとも片面の三次元表面粗さ SRaが0.01μm以
上0.1 μm以下であり、かつ粗さの中心面における単位
面積当たりの突起数PCC 値が20000 ×SRa+2500以下であ
ることを特徴とする、透明性、ガス透過性に優れ、更に
走行性、耐削れ性が良好な包装用フィルムを提供するも
のである。
タクチック構造であるポリスチレン系重合体は、側鎖で
あるフェニル基又は置換フェニル基が核磁気共鳴法によ
り定量されるタクテイシテイがダイアッド(構成単位が
二個)で85%以上、ペンタッド(構成単位が5個)で50
%以上のシンジオタクチック構造であることが望まし
い。
チレン、ポリ(p-、m-又はo-メチルスチレン)、ポリ
(2,4-、2,5-、3,4-又は3,5-ジメチルスチレン)、ポリ
(p-ターシャリーブチルスチレン)等のポリ(アルキル
スチレン)、ポリ(p-、m-又はo-クロロスチレン)、ポ
リ(p-、m-又はo-ブロモスチレン)、ポリ(p-、m-又は
o-フルオロスチレン)、ポリ(o-メチル-p- フルオロス
チレン)等のポリ(ハロゲン化スチレン)、ポリ(p-、
m-又はo-クロロメチルスチレン)等のポリ(ハロゲン置
換アルキルスチレン)、ポリ(p-、m-又はo-メトキシス
チレン)、ポリ(p-、m-又はo-エトキシスチレン)等の
ポリ(アルコキシスチレン)、ポリ(p-、m-又はo-カル
ボキシメチルスチレン)等のポリ(カルボキシアルキル
スチレン)ポリ(p-ビニルベンジルプロピルエーテル)
等のポリ(アルキルエーテルスチレン)、ポリ(p-トリ
メチルシリルスチレン)等のポリ(アルキルシリルスチ
レン)、さらにはポリ(ビニルベンジルジメトキシホス
ファイト)等が挙げられる。
は、重量平均分子量が10,000以上、更に好ましくは50,0
00以上である。重量平均分子量が10,000未満のもので
は、強伸度特性や耐熱性に優れたフィルムを得ることが
できない。重量平均分子量の上限について特に限定され
るものではないが、1500,000以上では延伸張力の増大に
伴う破断の発生等が生じることもあり、余り好ましくな
い。
には静電密着性、易滑性、延伸性、加工適性、耐衝撃性
等を向上するためや、粗面化、不透明化、空洞化、軽量
化等の理由のより他の熱可塑性樹脂、ゴム、無期粒子、
有機粒子、可塑剤、相溶化剤、着色剤、酸化防止剤、帯
電防止剤等を適量配合したものを用いることができる。
ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂等のポリスチレン系重
合体をはじめ、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチ
レンテレナフタレート、ポリブチレンテレフタレート等
のポリエステル系重合体、ナイロン6 、ナイロン66、ナ
イロン12、ナイロン4 、ポリヘキサメチレンアジパミド
等のポリアミド系重合体、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリブテン等のポリオレフィン系重合体等が挙げら
れる。
をその一成分として含むゴム状共重合体が好ましく、例
えばスチレン- ブタジエンブロック共重合体のブタジエ
ン部分の一部あるいは完全に水素化したゴム、スチレン
−ブタジエン共重合体ゴム、スチレン−イソプレンブロ
ック共重合体、スチレン−イソプレンブロック共重合体
のブタジエン部分の一部あるいは完全に水素化したゴ
ム、アクリル酸メチル-ブタジエン- スチレン共重合体
ゴム、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合
体ゴム、アクリロニトリル−アルキルアクリレート−ブ
タジエン−スチレン共重合体ゴム、メタクリル酸メチル
−アルキルアクリレート−ブタジエン−スチレン共重合
体ゴム等が挙げられる。これらのスチレン系化合物をそ
の一成分として含むゴム状共重合体は、スチレン単位を
有するため、主としてシンジオタクチック構造を有する
スチレン系重合体に体する分散性が良好であり、その結
果物性向上の効果が大きい。
タジエン、ポリイソプレン、ポリイソブチレン、ネオプ
レン、エチレン- プロピレン共重合体ゴム、ウレタンゴ
ム、シリコーンゴム、アクリルゴム、ポリエーテル- エ
ステルゴム、ポリエステル-エステルゴム等が挙げられ
る。
系延伸フィルムは、公知の方法、例えば、縦延伸または
横延伸を行なう一軸延伸法、縦延伸及び横延伸を順に行
なう逐次延伸方法のほか、横・縦・縦延伸法、縦・横・
縦延伸法、縦・縦・横延伸法等の延伸方法を採用するこ
とができ、要求される強度や寸法安定性等の諸特性に応
じて選択される。なお、必要に応じて、熱固定処理、縦
弛緩処理、横弛緩処理等を施してもよい。そして、前記
の三次元表面粗さSRa 、粗さの中心面における突起数PC
C 値はフィルムの製膜条件及び滑剤粒子によって調整さ
れる。滑剤粒子の種類及び添加量は三次元表面粗さSRa
、粗さの中心面における突起数PCC 値が所定の範囲内
に入るならば特に限定されるものではないが、シリカ、
二酸化チタン、タルク、カオリナイト等の金属酸化物、
炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫酸バリウム等の
金属の塩または架橋ポリスチレン樹脂、架橋アクリル樹
脂、シリコン樹脂、架橋ポリエステル樹脂等の有機ポリ
マーからなる粒子等のシンジオタクチックポリスチレン
系ポリマーに対し不活性な粒子が例示される。
いてもよく、また2種以上を併用してもよいが、使用す
る滑剤の平均粒子系は0.01μm以上2.0 μm以下、特に
0.05μm以上1.5 μm以下が好ましく、粒子径のばらつ
き度(標準偏差と平均粒子径との比率)が25%以下が
好ましく、添加量はシンジオタクチックポリスチレン系
ポリマー100 重量%に対し0.005 重量%以上2.0 重量%
以下含有することが好ましく、特に0.01重量%以上1.0
重量%以下が好ましい。また、滑剤粒子の形状は、面積
形状係数が60% 以上のものが1種類以上含まれているこ
とが好ましい。この面積形状係数は次式によって求めら
れる。 面積形状係数=(粒子の投影断面積/粒子に外接する円
の面積)× 100(%)
系フィルムの薄膜層の三次元表面粗さSRa は0.01μm以
上0.1 μm以下の範囲内にある事が必要である。SRaが
0.01μm未満では走行性が不良になり、0.1μmを越え
るとフィルムの走行時に突起がフィルムから脱落し傷を
発生し、更に透明性が不良になるため好ましくない。
も粗さの中心面における単位面積当たりの突起数PCC 値
が20000 ×SRa+2500以下であることが好ましく、更に好
ましくは20000 ×SRa+2000以下である。粗さの中心面に
おける単位面積当たりの突起数PCC 値がこの範囲を外れ
ると、フィルムの透明性と走行性、耐摩耗性の両方の特
性を良好とすることが困難となる。PCC 値の下限につい
ては特に限定されないが、500 個/mm2未満では走行性及
び耐削れ性が不良となる場合があり、あまり好ましくな
い。
が、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではな
い。以下に実施例および比較例で作成された包装用フィ
ルムおよび用いられる不活性粒子の特性を測定する方法
を示す。
会社小坂研究所社製)を用いて、針の半径2μm、荷重
30mgの条件化に、フィルムの長手方向にカットオフ値0.
25mmで、測定長1mm にわたって測定し、2μm ピッチで
500 点に分割し、各点の高さを3次元粗さ解析装置(SP
A-11) に取り込ませた。これと同様の操作をフィルムの
幅方向について2μm 間隔で連続的に150 回、即ちフィ
ルムの幅方向0.3mm にわたって行ない、解析装置にデー
タを取り込ませた。次に、解析装置を用いて、SRa(μ
m) を求めた。
625 μm以上の高さをもつ突起数を1mm2当たりについて
表したもの。
属製ガイドロールにこすり付けて高速でかつ長時間走行
させ、このガイドロール擦過後のテープ張力の大小を、
それぞれ以下に示すように5段階評価し、ランク付けし
た。 1級;張力大 2級;張力やや大 3級;張力中 4級;張力やや小 5級;張力小
ガイドロールにこすり付けて走行するとき、一定の供給
張力に体してガイドロール擦過後のフィルム表面に発生
する擦り傷の多少をそれぞれ5段階に評価し次のランク
付けで表す。 1級;擦り傷非常に多い 2級;擦り傷多い 3級;擦り傷ややあり 4級;擦り傷ほとんどなし 5級;擦り傷発生なし
微鏡で観察し、写真撮影したものを拡大して複写し、滑
剤の外形をトレースし任意に200 個の粒子を黒く塗りつ
ぶした。この像をニコレ(株)製ルーゼックス500 型画
像解析装置を用いて、それぞれの粒子の水平方向のフェ
レ径を測定し、その平均値を平均粒子径とした。また、
粒子径のばらつき度は下記の式により算出した。 ばらつき度=(粒子径の標準偏差/平均粒子径)× 100
(%)
粒子を選び(5)で用いた画像解析装置を用いて、それ
ぞれの粒子の投影断面積を測定した。また、それらの粒
子に外接する円の面積を算出し、下記の式により算出し
た。 面積形状係数=(粒子の投影断面積/粒子に外接する円
の面積)× 100(%)
球式HTR メータSEP-H2D 形により光線透過率を求めた。
00)100 重量部に対して滑剤として、ばらつき度20%、
面積形状係数80%の炭酸カルシウムの平均粒子径0.8 μ
mの物を0.6 重量部添加したポリマーチップと、滑剤の
添加されていないポリマーチップを重量比1対9の割合
で混合した後、乾燥し、310 ℃で溶融し、1000μmのリ
ップギャップのT ダイから押し出し、40℃の冷却ロール
に静電印荷法により密着・ 冷却固化し、140 μmの無定
形シートを得た。
に予熱し、表面温度700 ℃の赤外線加熱ヒーターを3本
使用し、更に加熱し、フィルム温度137 ℃で縦方向に3.
5 倍延伸し、ついでテンターで、フィルムを120 ℃に予
熱し、横方向に延伸温度120℃で3.3 倍延伸し、260 ℃
で熱固定した。得られたフィルムの厚みは12μmであっ
た。得られたフィルムの評価結果を表に示す。
形状係数80%の炭酸カルシウムをシンジオタクチックポ
リスチレン(重量平均分子量300000)100 重量%に対し
て4.0 重量%添加したポリマーチップと、滑剤の添加さ
れていないポリマーチップを重量比で2対8(比較例
1)、0.5 対9.5 (比較例2)の割合で混合した後、乾
燥し、305 ℃で溶融し、1000μmのリップギャップのT
ダイから押し出し、40℃の冷却ロールに静電印荷法によ
り密着・冷却固化し、140 μmの無定形シートを得た。
に予熱し、表面温度700 ℃の赤外線加熱ヒーターを3本
使用し、更に加熱し、フィルム温度137 ℃で縦方向に3.
5 倍延伸し、ついでテンターで、フィルムを120 ℃に予
熱し、横方向に延伸温度120℃で3.3 倍延伸し、260 ℃
で熱固定した。得られたフィルムの厚みは12μmであっ
た。得られたフィルムの評価結果を表に示す。
請求の範囲に記載のとおりの構成を採用することによ
り、透明性、ガス透過性に優れ、且つ走行性、耐削れ性
が良好な包装用フィルムが提供され、従って、本発明の
工業的価値は大である。
するための装置である。
Claims (1)
- 【請求項1】 実質的にシンジオタクチック構造を有す
るスチレン系重合体からなり、少なくとも片面の三次元
表面粗さ SRaが0.01μm以上0.1 μm以下であり、かつ
粗さの中心面における単位面積当たりの突起数PCC 値が
20000 ×SRa+2500以下であることを特徴とする包装用フ
ィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17691293A JP3287431B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 包装用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17691293A JP3287431B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 包装用フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733887A true JPH0733887A (ja) | 1995-02-03 |
JP3287431B2 JP3287431B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=16021936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17691293A Expired - Lifetime JP3287431B2 (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 包装用フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3287431B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10071394B2 (en) | 2011-06-28 | 2018-09-11 | Kokuyo Co., Ltd. | Application product and application system |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP17691293A patent/JP3287431B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10071394B2 (en) | 2011-06-28 | 2018-09-11 | Kokuyo Co., Ltd. | Application product and application system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3287431B2 (ja) | 2002-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2637337B2 (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JPH0657013A (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JP3309933B2 (ja) | ポリスチレン系フィルム | |
JPH09141797A (ja) | 二軸配向積層ポリエステルフィルム | |
JPH0665400A (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JPH0664036A (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JP2713337B2 (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系延伸フィルム | |
JPH0733887A (ja) | 包装用フィルム | |
JPH09239829A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
JPH0657016A (ja) | シンジオタクチックポリスチレンフィルム | |
JPH06114924A (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JPH06114925A (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JP3304005B2 (ja) | ポリスチレン系積層フィルム | |
JPH0691748A (ja) | オーバーヘッドプロジェクター用シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JP3271374B2 (ja) | ポリスチレン系フィルム | |
JPH0691749A (ja) | 写真・製版用シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JP3622863B2 (ja) | ポリスチレン系2軸延伸フィルム | |
JPH0732470A (ja) | ポリスチレン系延伸フィルム | |
JPH0665399A (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JPH0657017A (ja) | ポリスチレン系二軸配向フィルム | |
JPH0665401A (ja) | シンジオタクチックポリスチレン系二軸延伸フィルム | |
JP2513727B2 (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム | |
JPH06207036A (ja) | ポリスチレン系フィルム | |
JPH06322149A (ja) | ポリスチレン系フィルム | |
JPH09239828A (ja) | 二軸配向ポリエステルフィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080315 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120315 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120315 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130315 Year of fee payment: 11 |