JPH0733055A - 自動車のダッシュモジュール搭載装置 - Google Patents

自動車のダッシュモジュール搭載装置

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JPH0733055A
JPH0733055A JP5176341A JP17634193A JPH0733055A JP H0733055 A JPH0733055 A JP H0733055A JP 5176341 A JP5176341 A JP 5176341A JP 17634193 A JP17634193 A JP 17634193A JP H0733055 A JPH0733055 A JP H0733055A
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Tatsuyuki Nagai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体に対するダッシュモジュールの位置決め
を正確かつ容易に行えるようにする。 【構成】 搭載ハンド6に位置決め支持されたダッシュ
モジュールMDを車室内に搬入する際に、ハンド6に設
けたガイド機構7のクランプアーム12でサイドシルS
をクランプする。これにより、サイドシルSを基準とし
て、車体Bに対するダッシュモジュールMDの車幅方向
および上下方向の位置決めを行う。ダッシュモジュール
DをサイドシルSに沿ってハンド6ごと車体前方に押
し込んで位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のダッシュモジ
ュール搭載装置に関し、さらに詳しくは、車体の幅方向
の強度部材となるステアリングメンバーやクロスメンバ
ーを中心として予め組み立てられたダッシュモジュール
を車体に搭載する際に使用されるダッシュモジュール搭
載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体組立工程において、車体の
ダッシュ部回りの組立作業性を改善するために、ステア
リングメンバー、空調ユニット、オーディオユニット、
インストルメントパネルおよび電装系等のダッシュ部回
りの各機器を予めステアリングメンバーを中心に一まと
めにしてダッシュモジュールとしてモジュール化してお
き、このダッシュモジュールを車体に対して組み付ける
ようにした車体構造および車体組立方法が試みられてい
る(例えば、米国特許第4,391,465号明細書参
照)。
【0003】そして、上記のダッシュモジュールは、ス
テアリングメンバー自体が車室内幅寸法と同程度の長さ
を有しているのに加えて、このステアリングメンバーを
母体として空調ユニット等の複数の機器が組み付けられ
ているために、ダッシュモジュール全体として形状的に
も重量的にも非常に大きなものとなる。したがって、前
記ダッシュモジュールを車室内に搬入して組み付けるに
あたっては、助力機能をもつ何らかのダッシュモジュー
ル搭載装置が必要になる。
【0004】図9は本発明者等が先に提案しているダッ
シュモジュール搭載装置の一例を示す図で、直交三軸方
向および回転方向の自由度をもつ助力アーム1の下端部
には、鉛直な軸を介して搭載ハンド50が回転可能に設
けられていて、この搭載ハンド50にダッシュモジュー
ルWが予め位置決め支持されている。
【0005】そして、作業者Mは、ドアD等との干渉を
回避するために助力アーム1を動かしながら、搭載ハン
ド50に位置決め支持されているダッシュモジュールW
を徐々に車室内に搬入し、位置合わせを行いながら車体
Bの正規組付位置にダッシュモジュールWをセットす
る。
【0006】前記正規組付位置にセットされたダッシュ
モジュールWは、ステアリングメンバーの両端をボルト
等により締付固定することで車体Bに固定され、そのの
ちに搭載ハンド50をダッシュモジュールWから取り外
すことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなダッシュ
モジュール搭載装置を用いてダッシュモジュールWの組
み付けを行う場合、ダッシュモジュールW自体が大物部
品であるだけでなく、締付固定部位であるステアリング
メンバーの両端部がインストルメントパネルによってか
くれてしまうために、車体Bに対してダッシュモジュー
ルWを正確に位置決めすることが非常に難しいものとな
っている。特に、作業者Mが目視にて位置合わせを行う
ことが困難であるばかりでなく、組立ライン上の個々の
車体Bの位置にもばらつきがあるために、例えば助力ア
ーム1を所定位置にロックして車体Bとダッシュモジュ
ールWとの相対位置関係を拘束したとしても車体Bに対
してダッシュモジュールWを正確に位置決めすることが
できない。
【0008】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、特に車体に対するダッシュモジュールの位
置合わせを容易にしたダッシュモジュール搭載装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、車幅方向にま
たがる強度部材を中心として構成されたダッシュモジュ
ールをドア開状態の車体のドア開口部から車室内に搬入
して所定の組付位置に位置決めする自動車のダッシュモ
ジュール搭載装置であって、直交三軸方向と回転方向の
自由度を有する吊り下げ式の助力アームと、前記助力ア
ームの下端部に鉛直な軸を回転中心として回転可能に支
持されて、組付対象となるダッシュモジュールが水平姿
勢で位置決め支持される搭載ハンドと、前記搭載ハンド
に設けられて、該搭載ハンドに位置決め支持された状態
で車室内に搬入されるダッシュモジュールの車体に対す
る車幅方向および上下方向の位置をそれぞれに規制し
て、車体とダッシュモジュールとの相対位置決めを行い
つつダッシュモジュールの車体前方への押し込み時に該
ダッシュモジュールを案内するガイド機構とを備えてい
る。
【0010】そして、前記ガイド機構は、前記搭載ハン
ドに一体に固定されて、該搭載ハンドに位置決め支持さ
れたダッシュモジュールの車室内への搬入動作末期に車
体側のサイドシルの上面および外側面にそれぞれ当接す
る案内面を有するガイドアームと、前記ガイドアームに
揺動可能にヒンジ結合されるとともにアクチュエータに
よりクランプ,アンクランプ駆動され、ガイドアームと
ともにサイドシルをその内外側面側からクランプするク
ランプアームと、前記ガイドアームの案内面およびクラ
ンプアームのクランプ面にそれぞれ個別に設けられた転
動体とから構成されている。
【0011】
【作用】この構造によると、ガイドアームの案内面に設
けられた転動体をサイドシルの上面および外側面に突き
当てることにより、このサイドシルを基準として車体に
体するダッシュモジュールの車幅方向および上下方向の
相対位置決めがなされることになる。
【0012】そして、前記サイドシルはその特殊性とし
て車体前後方向での直線性を有していることから、この
サイドシルをあたかもガイドレールのごとく利用して、
搭載ハンドに位置決め支持されたダッシュモジュールを
サイドシルに沿って車体前方に押し出すことにより、車
体の正規取付位置に対するダッシュモジュールの位置決
めが行われる。
【0013】
【実施例】図1〜図8は本発明の一実施例を示す図で、
対象となるダッシュモジュールMDは、図2,3に示す
ように、強度部材であるステアリングメンバー2を母体
としてこれに空調ユニット3やオーデイオユニット4お
よびインストルメントパネル5等を予め組み付けてモジ
ュール化することにより構成されている。
【0014】そして、このダッシュモジュールMDを搭
載するための搭載装置は、図9に示したものと同様に、
図1に示すように、直交三軸方向および回転方向の自由
度をもつ助力アーム1と、この助力アーム1の下端部に
回転可能に設けられた搭載ハンド6とを中心として構成
されているものの、その搭載ハンド6の下端部にガイド
機構7が設けられている点で図9に示したものと異なっ
ている。
【0015】このガイド機構7は、図1のほか図4,5
に示すように、搭載ハンド6に位置決め支持されている
ダッシュモジュールMDがほぼ車室内に搬入し終った状
態でサイドシルSに対応する位置に設けられている。そ
して、前記ガイド機構7は、図4,5に示すように、搭
載ハンド6の下端部から下方に延設されたガイドアーム
8を中心として構成されていて、このガイドアーム8の
下端部には、下方に突出するガイドバー9と、該ガイド
バー9よりも幅広のシル側面ガイド部10およびシル上
面ガイド部11がそれぞれ一体に形成されている。
【0016】また、前記ガイドアーム8の下端部には、
シル側面ガイド部10と対をなすクランプアーム12が
水平な軸13を介して回転可能にヒンジ結合されてい
て、このクランプアーム12は同じくガイドアーム8に
設けたクランプシリンダ14のはたらきによりシル側面
ガイド部10との間で開閉動作して、クランプ,アンク
ランプ動作するようになっている。
【0017】そして、前記シル側面ガイド部10とシル
上面ガイド部11の案内面10a,11aおよびクラン
プアーム12のクランプ面12aには、図6に示すよう
に、それぞれに転動体としてのガイドローラ15,1
6,17が設けられている。
【0018】なお、前記搭載ハンド6には、図1にも示
すように把手部18が設けられているほか、助力アーム
1のロック,アンロック操作や前記クランプアーム12
のクランプ,アンクランプ動作を行わせるためのスイッ
チボックス19が設けられている。また、車体組立ライ
ンのラインサイドには、前記ダッシュモジュールMD
搭載作業に先立ってドアDを自動開扉するためのドア開
け装置20が設けられている。
【0019】このように構成されたダッシュモジュール
搭載装置を用いてダッシュモジュールMDの搭載作業を
行うにあたっては、図9と同様に、作業者Mが助力アー
ム1を動かして、車体組立ラインのラインサイドにスト
レージされているダッシュモジュールMDに搭載ハンド
6を当てがう。そして、前記搭載ハンド6に設けられて
いる図示外のフィンガーやロケートピン等を使って、ダ
ッシュモジュールMDを位置決めしながらこれを把持す
る。
【0020】この間に、図1に示すドア開け装置20が
作動して、車体BのドアDを全開にしてその状態を保持
する。
【0021】続いて、上記のように搭載ハンド6にダッ
シュモジュールMDが位置決め支持されたならば、図1
に示すように作業者は再び助力アーム1を動かして、搭
載ハンド6に位置決め支持されているダッシュモジュー
ルMDをドア開口部から車室内に押し込んで徐々に搬入
する。
【0022】そして、図1および図5,6に示すよう
に、ダッシュモジュールMDが車室内にほぼ搬入し終わ
ると、ガイドアーム8の下端のガイドバー9がサイドシ
ルSの外側面に当接する。前記ガイドバー9がサイドシ
ルSの外側面に当接したならば、ダッシュモジュールM
Dを助力アーム1ごとゆっくりと下降させ、図6に示す
ように、シル側面ガイド部10のガイドローラ15をサ
イドシルSの外側面に当接させるとともに、シル上面ガ
イド部11のガイドローラ16をサイドシルSの上面に
当接させる。
【0023】この状態で、図4,6に示すように、ガイ
ドアーム8に付設されているクランプアーム12をクラ
ンプ動作させて、前記シル側面ガイド部10とクランプ
アーム12とにより、サイドシルSをその内外側面側よ
りクランプする。その結果、前記ダッシュモジュールM
Dは搭載ハンド6に位置決め支持された状態でありなが
らも、サイドシルSの外側面と上面とを基準として車体
Bに対する車幅方向および上下方向の位置決めがなされ
ることになる。
【0024】同時に、上記のように車体前後方向に幅広
のシル側面ガイド部10とクランプアーム12とにより
サイドシルSを挾持することから、水平面内での搭載ハ
ンド6の傾きも修正される。すなわち、前記サイドシル
Sの長手方向に対して搭載ハンド6の長手方向が直角と
なるように修正される。
【0025】続いて、前記サイドシルSが車体前後方向
の直線性を有している点を利用し、このサイドシルSを
あたかもガイドレールとして利用して、このサイドシル
Sに沿ってダッシュモジュールMDを搭載ハンド6ごと
車体前方に押し出す。この時、前記シル側面ガイド部1
0とシル上面ガイド部11の案内面10a,11a、お
よびクランプアーム12のクランプ面12aのそれぞれ
にはガイドローラ15,16,17が設けられているこ
とから、ダッシュモジュールMDが位置決め支持されて
いる搭載ハンド6はサイドシルSに沿ってスムーズに動
くことができる。
【0026】したがって、前記ダッシュモジュールMD
を車体前方の前進限位置まで押し込むことにより、ダッ
シュモジュールMDが車体Bの正規組付位置に位置決め
される。
【0027】ここで、前記ダッシュモジュールMDは、
図7に示すように、ステアリングメンバー2の両端のフ
ランジ部21をフロントピラーPに突き合わせた上で車
幅方向からボルト穴22に挿入されるボルトを用いて締
め付けるか、あるいは図8に示すように、ステアリング
メンバー2の両端のブラケット23をフロントピラーP
側のブラケット24に突き合わせた上で車体前後方向か
らボルト穴25に挿入されるボルトを用いて締め付け固
定される。
【0028】しかしながら、上記のようにサイドシルS
を基準としてダッシュモジュールMDを車体Bに組み付
けたとしても、組付誤差等のために図7に示すボルト穴
22,26同士、および図8に示すボルト穴25,27
同士を完全には一致させることができない。
【0029】そこで、本実施例では、図7の場合にはフ
ロントピラーPの内側面に予め位置決めピン28を設け
る一方、ステアリングメンバー2のフランジ部21には
V字状の切欠溝29を予め形成しておく。そして、先に
述べたように、ダッシュモジュールMDの車体前方への
押し込み動作の末期に、図7に示す位置決めピン28と
切欠溝29とを係合させることにより、ダッシュモジュ
ールMDの車体前後方向および上下方向での最終的な位
置決めを行って、前記ボルト穴22,26同士を整合さ
せて一致させることができる。
【0030】同様に、図8の場合には、フロントピラー
P側のブラケット24に予めロケート穴30を設ける一
方、ステアリングメンバー2のブラケット23にはロケ
ートピン31を立設しておく。そして、ダッシュモジュ
ールMDの車体前方への押し込み動作の末期に、ブラケ
ット23,24同士を突き合わせて車体前後方向の最終
的な位置決めを行う一方、ロケートピン31とロケート
穴30との係合により車幅方向および上下方向の最終的
な位置決めを行うことで、前記ボルト穴25,27同士
を整合一致させることができる。
【0031】こののち、図7および図8のいずれの結合
方式の場合にも、ボルト締付作業を行ってダッシュモジ
ュールMDを車体Bに固定したのちに、それまでダッシ
ュモジュールMDを位置決め支持していた搭載ハンド6
をダッシュモジュールMDから外した上で、搭載ハンド
6を車室外に退避させる。
【0032】以上により、ダッシュモジュール搭載装置
によるダッシュモジュールMDの搭載作業が終了する。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ダッシュ
モジュールを位置決め支持するための搭載ハンドに設け
たガイド機構により、サイドシルを基準として車体に対
するダッシュモジュールの車幅方向および上下方向の位
置決めを行った上で、サイドシルの直線性を利用してそ
のサイドシルに沿ってダッシュモジュールを車体前方に
押し出して位置決めするようにしたことにより、ダッシ
ュモジュールの位置精度出しがきわめて容易に行えるよ
うになって、その取付信頼性、取付作業時間および作業
負荷を大幅に改善できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で、ダッシュモジュ
ール搭載装置によるダッシュモジュール搬入時の説明
図。
【図2】ダッシュモジュールの構成を示す斜視図。
【図3】図2に示すダッシュモジュールの分解斜視図。
【図4】図1の要部拡大図。
【図5】図4の要部拡大図。
【図6】図5の要部拡大断面説明図。
【図7】ステアリングメンバーと車体との結合部の一例
を示す斜視図。
【図8】ステアリングメンバーと車体との結合部の他の
例を示す斜視図。
【図9】本発明者等が先に提案しているダッシュモジュ
ール搭載装置の説明図。
【符号の説明】
1…助力アーム 2…ステアリングメンバー(強度部材) 6…搭載ハンド 7…ガイド機構 8…ガイドアーム 10…シル側面ガイド部 10a…案内面 11…シル上面ガイド部 11a…案内面 12…クランプアーム 12a…クランプ面 14…クランプシリンダ 15,16,17…ガイドローラ MD…ダッシュモジュール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅方向にまたがる強度部材を中心とし
    て構成されたダッシュモジュールをドア開状態の車体の
    ドア開口部から車室内に搬入して所定の組付位置に位置
    決めする自動車のダッシュモジュール搭載装置であっ
    て、 直交三軸方向と回転方向の自由度を有する吊り下げ式の
    助力アームと、 前記助力アームの下端部に鉛直な軸を回転中心として回
    転可能に支持されて、組付対象となるダッシュモジュー
    ルが水平姿勢で位置決め支持される搭載ハンドと、 前記搭載ハンドに設けられて、該搭載ハンドに位置決め
    支持された状態で車室内に搬入されるダッシュモジュー
    ルの車体に対する車幅方向および上下方向の位置をそれ
    ぞれ規制して、車体とダッシュモジュールとの相対位置
    決めを行いつつダッシュモジュールの車体前方への押し
    込み時に該ダッシュモジュールを案内するガイド機構と
    を備えてなり、 前記ガイド機構は、 前記搭載ハンドに一体に固定されて、該搭載ハンドに位
    置決め支持されたダッシュモジュールの車室内への搬入
    動作末期に車体側のサイドシルの上面および外側面にそ
    れぞれ当接する案内面を有するガイドアームと、 前記ガイドアームに揺動可能にヒンジ結合されるととも
    にアクチュエータによりクランプ,アンクランプ駆動さ
    れ、ガイドアームとともにサイドシルをその内外側面側
    からクランプするクランプアームと、 前記ガイドアームの案内面およびクランプアームのクラ
    ンプ面にそれぞれ個別に設けられた転動体、 とから構成されていることを特徴とする自動車のダッシ
    ュモジュール搭載装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110422251A (zh) * 2019-09-11 2019-11-08 广州达润智能科技有限公司 一种汽车仪表台搭载装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110422251A (zh) * 2019-09-11 2019-11-08 广州达润智能科技有限公司 一种汽车仪表台搭载装置
CN110422251B (zh) * 2019-09-11 2024-04-16 广州达润智能科技有限公司 一种汽车仪表台搭载装置

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