JPH07330352A - 光学素子成形装置 - Google Patents
光学素子成形装置Info
- Publication number
- JPH07330352A JPH07330352A JP15425894A JP15425894A JPH07330352A JP H07330352 A JPH07330352 A JP H07330352A JP 15425894 A JP15425894 A JP 15425894A JP 15425894 A JP15425894 A JP 15425894A JP H07330352 A JPH07330352 A JP H07330352A
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- JP
- Japan
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- optical element
- molding
- nozzle
- lower molds
- obstacle
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/16—Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 清掃装置の動作によって上下型が破損するこ
とのない光学素子成形装置を得る。 【構成】 押圧成形を行う上型および下型に不活性ガス
を噴出して清掃する挿入出自在な清掃装置を有した光学
素子成形装置において、前記清掃装置の挿入出経路上で
かつ上下型間にある障害物を検知する検知機構を有する
とともに、該検知機構からの信号に基づいて清掃装置へ
停止指令を行う制御機構を有することを特徴とする光学
素子成形装置。
とのない光学素子成形装置を得る。 【構成】 押圧成形を行う上型および下型に不活性ガス
を噴出して清掃する挿入出自在な清掃装置を有した光学
素子成形装置において、前記清掃装置の挿入出経路上で
かつ上下型間にある障害物を検知する検知機構を有する
とともに、該検知機構からの信号に基づいて清掃装置へ
停止指令を行う制御機構を有することを特徴とする光学
素子成形装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、上型および下型を清掃
する清掃装置を有する光学素子成形装置に関する。
する清掃装置を有する光学素子成形装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、清掃装置を有する光学素子成形装
置として、例えば実開平２−１４２４４１号公報記載の
考案がある。上記考案は、上下型間に被成形素材を配置
して押圧成形する成形手段と、上下型間に被成形素材を
搬入出する搬送手段と、該搬送手段および前記成形手段
のそれぞれの作動を妨げないように挿入出自在に設けら
れた清掃手段とを具備した成形装置である。
置として、例えば実開平２−１４２４４１号公報記載の
考案がある。上記考案は、上下型間に被成形素材を配置
して押圧成形する成形手段と、上下型間に被成形素材を
搬入出する搬送手段と、該搬送手段および前記成形手段
のそれぞれの作動を妨げないように挿入出自在に設けら
れた清掃手段とを具備した成形装置である。
【０００３】上記構成の成形装置は、成形された光学素
子が上下型より回収され、次に成形される被成形素材が
加熱されており上下型間にまだ供給されていない時点で
清掃装置が上下型間に挿入され、ノズルより不活性ガス
を上下型のそれぞれの成形面に噴出して清掃を行うもの
である。
子が上下型より回収され、次に成形される被成形素材が
加熱されており上下型間にまだ供給されていない時点で
清掃装置が上下型間に挿入され、ノズルより不活性ガス
を上下型のそれぞれの成形面に噴出して清掃を行うもの
である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来技
術においては以下の様な問題がある。すなわち、清掃手
段は、図９に示す様に、搬送手段および成形手段の作動
を妨げない様に、下型が下降してその原点位置に達した
後、駆動用シリンダによりノズルが前進して上下型のそ
れぞれの成形面を清掃する。しかしながら、トラブル等
により成形された光学素子あるいは光学素子の搬送部材
が上下型間に残ってしまい、搬送手段により回収されな
かった場合、清掃手段は搬送手段の動作を受けて作動す
るため、清掃手段が挿入されて上下型間に残っている光
学素子あるいは光学素子の搬送部材と衝突し、上下型を
破損してしまうことがあった。
術においては以下の様な問題がある。すなわち、清掃手
段は、図９に示す様に、搬送手段および成形手段の作動
を妨げない様に、下型が下降してその原点位置に達した
後、駆動用シリンダによりノズルが前進して上下型のそ
れぞれの成形面を清掃する。しかしながら、トラブル等
により成形された光学素子あるいは光学素子の搬送部材
が上下型間に残ってしまい、搬送手段により回収されな
かった場合、清掃手段は搬送手段の動作を受けて作動す
るため、清掃手段が挿入されて上下型間に残っている光
学素子あるいは光学素子の搬送部材と衝突し、上下型を
破損してしまうことがあった。
【０００５】また、成形手段の位置が誤操作やトラブル
等により通常の待機位置と異なった場合、清掃手段が作
動すると、清掃手段と上下型とが接触し、上下型を破損
してしまうことがあった。上下型は加工に時間がかか
り、高価であるため、破損すると生産性の低下および生
産コストの上昇をまねいてしまう。
等により通常の待機位置と異なった場合、清掃手段が作
動すると、清掃手段と上下型とが接触し、上下型を破損
してしまうことがあった。上下型は加工に時間がかか
り、高価であるため、破損すると生産性の低下および生
産コストの上昇をまねいてしまう。
【０００６】請求項１の目的は、清掃手段が光学素子，
光学素子の搬送部材あるいは上下型自体と接触したり衝
突して上下型を破損することのない清掃手段を有する光
学素子成形装置の提供にある。
光学素子の搬送部材あるいは上下型自体と接触したり衝
突して上下型を破損することのない清掃手段を有する光
学素子成形装置の提供にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、押圧成形を行
う上型および下型に不活性ガスを噴出して清掃する挿入
出自在な清掃装置を有した光学素子成形装置において、
前記清掃装置の挿入出経路上でかつ上下型間にある障害
物を検知する検知機構を有するとともに、該検知機構か
らの信号に基づいて清掃装置へ停止指令を行う制御機構
を有することを特徴とする光学素子成形装置である。
う上型および下型に不活性ガスを噴出して清掃する挿入
出自在な清掃装置を有した光学素子成形装置において、
前記清掃装置の挿入出経路上でかつ上下型間にある障害
物を検知する検知機構を有するとともに、該検知機構か
らの信号に基づいて清掃装置へ停止指令を行う制御機構
を有することを特徴とする光学素子成形装置である。
【０００８】
【作用】検知装置が清掃装置の挿入出経路に障害物を検
知しない場合、清掃装置は上下型間に挿入され、ノズル
より上下型のそれぞれの成形面に対して不活性ガスを噴
出する。噴出後、清掃装置は上下型間より退出する。一
方、検知装置が清掃装置の挿入出経路にある障害物を検
知すると、情報が制御機構に伝えられて清掃装置の駆動
装置に動作停止の命令が伝えられ、清掃装置の挿入は行
われない。
知しない場合、清掃装置は上下型間に挿入され、ノズル
より上下型のそれぞれの成形面に対して不活性ガスを噴
出する。噴出後、清掃装置は上下型間より退出する。一
方、検知装置が清掃装置の挿入出経路にある障害物を検
知すると、情報が制御機構に伝えられて清掃装置の駆動
装置に動作停止の命令が伝えられ、清掃装置の挿入は行
われない。
【０００９】
【実施例１】図１〜図７は本実施例を示し、図１〜図６
は構成および動作を示す概略構成図、図７はフローチャ
ートである。成形室パネル６に囲繞された成形室８内の
上部には上型１が固定されている。上型１に対向してエ
アシリンダ５により上下動可能な下型２が設置されてい
る。ガラス素材３は搬送部材４に載置され、図示しない
アーム等の搬送手段によって上下型１，２間に搬送され
る。
は構成および動作を示す概略構成図、図７はフローチャ
ートである。成形室パネル６に囲繞された成形室８内の
上部には上型１が固定されている。上型１に対向してエ
アシリンダ５により上下動可能な下型２が設置されてい
る。ガラス素材３は搬送部材４に載置され、図示しない
アーム等の搬送手段によって上下型１，２間に搬送され
る。
【００１０】円筒管状をしたノズル１１の先端近傍の上
下面にはそれぞれ小孔１８ａ，１８ｂが穿設されてい
る。ノズル１１の基端は継手１２を介して配管１３と接
続されており、配管１３は図示しない不活性ガス供給装
置に接続されている。ノズル１１は駆動用シリンダ１４
にて支持され、駆動用シリンダ１４はガイド１５に沿っ
て前後動する。
下面にはそれぞれ小孔１８ａ，１８ｂが穿設されてい
る。ノズル１１の基端は継手１２を介して配管１３と接
続されており、配管１３は図示しない不活性ガス供給装
置に接続されている。ノズル１１は駆動用シリンダ１４
にて支持され、駆動用シリンダ１４はガイド１５に沿っ
て前後動する。
【００１１】ノズル１１の先端には耐熱性のセンサ発光
部１６が設けられている。また、成形室パネル６の内側
壁にはセンサ発光部１６からの光を受ける耐熱性のセン
サ受光部１７が設けられている。センサ受光部１７から
の情報は処理装置１９に送られる。処理装置１９はシー
ケンサを中心に構成されており、センサ受光部１７から
受光しなかった情報が入ると、処理装置１９に接続され
ている駆動用シリンダ１４が動作しなくなるように動作
プログラムが組まれている。
部１６が設けられている。また、成形室パネル６の内側
壁にはセンサ発光部１６からの光を受ける耐熱性のセン
サ受光部１７が設けられている。センサ受光部１７から
の情報は処理装置１９に送られる。処理装置１９はシー
ケンサを中心に構成されており、センサ受光部１７から
受光しなかった情報が入ると、処理装置１９に接続され
ている駆動用シリンダ１４が動作しなくなるように動作
プログラムが組まれている。
【００１２】以下、本実施例の作用を説明する。図２に
示す様に、図１の状態から下型２がエアシリンダ５によ
り上昇し、上下型１，２によりガラス素材３を押圧成形
する。成形終了後、図３に示す様に、下型２が下降し、
成形された光学素子７は搬送部材４とともに図示しない
アーム等の搬送手段により成形室８外へ搬出されて回収
される。上記状態までは、ノズル１１は後方に待機して
おり、動作しない。
示す様に、図１の状態から下型２がエアシリンダ５によ
り上昇し、上下型１，２によりガラス素材３を押圧成形
する。成形終了後、図３に示す様に、下型２が下降し、
成形された光学素子７は搬送部材４とともに図示しない
アーム等の搬送手段により成形室８外へ搬出されて回収
される。上記状態までは、ノズル１１は後方に待機して
おり、動作しない。
【００１３】光学素子７の回収後、図４に示す様に、ノ
ズル１１の先端に設けられたセンサ発光部１６からの光
をセンサ受光部１７が受けると、その情報が処理装置１
９に送られる。処理装置１９からの指令により駆動シリ
ンダ１４がガイド１５に沿って前進し、ノズル１１先端
近傍の小孔１８ａ，１８ｂが上下型１，２の中心軸上に
達する。そして、小孔１８ａ，１８ｂから不活性ガスが
噴出し、上下型１，２のそれぞれの成形面を清掃する。
ズル１１の先端に設けられたセンサ発光部１６からの光
をセンサ受光部１７が受けると、その情報が処理装置１
９に送られる。処理装置１９からの指令により駆動シリ
ンダ１４がガイド１５に沿って前進し、ノズル１１先端
近傍の小孔１８ａ，１８ｂが上下型１，２の中心軸上に
達する。そして、小孔１８ａ，１８ｂから不活性ガスが
噴出し、上下型１，２のそれぞれの成形面を清掃する。
【００１４】成形面の清掃完了後、駆動シリンダ１４が
ガイド１５に沿って後退し、ノズル１１は初期の待機位
置に戻る。その後、加熱を終えた新たなガラス素材３を
載置した搬送部材４が図示しないアーム等の搬送手段に
よって上下型１，２間に搬送される。これにより、再び
図１に示した状態となり、上記動作が繰り返される。
ガイド１５に沿って後退し、ノズル１１は初期の待機位
置に戻る。その後、加熱を終えた新たなガラス素材３を
載置した搬送部材４が図示しないアーム等の搬送手段に
よって上下型１，２間に搬送される。これにより、再び
図１に示した状態となり、上記動作が繰り返される。
【００１５】図５に示す様に、トラブル等で下型２上に
光学素子７および搬送部材４が残ってしまった場合、セ
ンサ発光部１６から出る光はセンサ受光部１７に届かな
い。その時は、センサ受光部１７からの情報を処理装置
１９が処理し、駆動シリンダ１４に停止指令を出して駆
動シリンダ１４の動作を停止する。再び成形作業を始め
るには、下型２上の光学素子７および搬送部材４を取り
除き、センサ発光部１６からの光をセンサ受光部１７が
受けられる状態にすることが必要である。
光学素子７および搬送部材４が残ってしまった場合、セ
ンサ発光部１６から出る光はセンサ受光部１７に届かな
い。その時は、センサ受光部１７からの情報を処理装置
１９が処理し、駆動シリンダ１４に停止指令を出して駆
動シリンダ１４の動作を停止する。再び成形作業を始め
るには、下型２上の光学素子７および搬送部材４を取り
除き、センサ発光部１６からの光をセンサ受光部１７が
受けられる状態にすることが必要である。
【００１６】また、図６に示す様に、成形を開始する前
に、成形装置の温度を安定させるため、空運転を行うこ
とがある。この時、下型２がノズル１１の挿入経路まで
上昇した状態で空運転を開始すると、センサ発光部１６
から出た光は下型２に当たるため、センサ受光部１７は
光を受けない。センサ受光部１７からの情報を受けて処
理装置１９は駆動シリンダ１４を動作させない。
に、成形装置の温度を安定させるため、空運転を行うこ
とがある。この時、下型２がノズル１１の挿入経路まで
上昇した状態で空運転を開始すると、センサ発光部１６
から出た光は下型２に当たるため、センサ受光部１７は
光を受けない。センサ受光部１７からの情報を受けて処
理装置１９は駆動シリンダ１４を動作させない。
【００１７】本実施例によれば、トラブル等で下型２上
に光学素子７および搬送部材４が残ってしまったり、下
型２がノズル１１の挿入経路まで上昇した状態で成形装
置を運転してしまった場合等、駆動シリンダ１４が動作
しないため、ノズル１１が光学素子７，搬送部材４およ
び下型２に接触または衝突することがなく、上下型１，
２の破損を防止できる。
に光学素子７および搬送部材４が残ってしまったり、下
型２がノズル１１の挿入経路まで上昇した状態で成形装
置を運転してしまった場合等、駆動シリンダ１４が動作
しないため、ノズル１１が光学素子７，搬送部材４およ
び下型２に接触または衝突することがなく、上下型１，
２の破損を防止できる。
【００１８】
【実施例２】図８は本実施例を示す概略構成図である。
本実施例は、前記実施例１におけるノズル１１先端に設
けられたセンサ発光部１６を成形室パネル６の内側壁に
設けて構成した点のみが異なり、他の構成は同一な構成
部分から成るもので、同一構成部分には同一番号を付し
て構成の説明を省略する。
本実施例は、前記実施例１におけるノズル１１先端に設
けられたセンサ発光部１６を成形室パネル６の内側壁に
設けて構成した点のみが異なり、他の構成は同一な構成
部分から成るもので、同一構成部分には同一番号を付し
て構成の説明を省略する。
【００１９】上記構成の装置は、成形された光学素子が
搬送部材とともにアーム等の搬送手段により回収され
る。この時、センサ発光部１６から出る光をセンサ受光
部１７が受けていれば、駆動シリンダ１４がガイド１５
に沿って前進し、ノズル１１の小孔１８ａ，１８ｂが上
下型１，２の中心軸上に達する。その後、小孔１８ａ，
１８ｂから不活性ガスが噴出し、上下型１，２のそれぞ
れの成形面を清掃する。
搬送部材とともにアーム等の搬送手段により回収され
る。この時、センサ発光部１６から出る光をセンサ受光
部１７が受けていれば、駆動シリンダ１４がガイド１５
に沿って前進し、ノズル１１の小孔１８ａ，１８ｂが上
下型１，２の中心軸上に達する。その後、小孔１８ａ，
１８ｂから不活性ガスが噴出し、上下型１，２のそれぞ
れの成形面を清掃する。
【００２０】ノズル１１の挿入経路上に障害物がある場
合、センサ発光部１６から出る光は障害物に当たり、セ
ンサ受光部１７には光が届かない。その時は、センサ受
光部１７からの情報を処理装置１９が受け、駆動シリン
ダ１４を動作させない。
合、センサ発光部１６から出る光は障害物に当たり、セ
ンサ受光部１７には光が届かない。その時は、センサ受
光部１７からの情報を処理装置１９が受け、駆動シリン
ダ１４を動作させない。
【００２１】本実施例によれば、ノズル１１の径が小さ
い等の理由でノズル１１の先端にセンサ発光部１６を設
けることが難しい場合でも、成形室パネル６の内側壁に
設けることで、ノズル１１の挿入経路上の障害物を検知
し、ノズル１１が障害物に接触または衝突することもな
く、上下型１，２の破損を防止できる。
い等の理由でノズル１１の先端にセンサ発光部１６を設
けることが難しい場合でも、成形室パネル６の内側壁に
設けることで、ノズル１１の挿入経路上の障害物を検知
し、ノズル１１が障害物に接触または衝突することもな
く、上下型１，２の破損を防止できる。
【００２２】
【発明の効果】請求項１に係わる発明の効果は、清掃装
置は上下型間の挿入出経路上に障害物が存在する場合に
挿入出動作を停止することにより、清掃装置と障害物と
の接触または衝突を防ぐことができる。従って、清掃装
置の動作によって上下型が破損することのない光学素子
成形装置を提供できる。
置は上下型間の挿入出経路上に障害物が存在する場合に
挿入出動作を停止することにより、清掃装置と障害物と
の接触または衝突を防ぐことができる。従って、清掃装
置の動作によって上下型が破損することのない光学素子
成形装置を提供できる。
【図１】実施例１を示す概略構成図である。
【図２】実施例１を示す概略構成図である。
【図３】実施例１を示す概略構成図である。
【図４】実施例１を示す概略構成図である。
【図５】実施例１を示す概略構成図である。
【図６】実施例１を示す概略構成図である。
【図７】実施例１を示すフローチャートである。
【図８】実施例２を示す概略構成図である。
【図９】従来例を示すフローチャートである。
１ 上型 ２ 下型 ３ ガラス素材 ４ 搬送部材 ５ エアシリンダ ６ 成形室パネル ７ 光学素子 ８ 成形室 １１ ノズル １２ 継手 １３ 配管 １４ 駆動用シリンダ １５ ガイド １６ センサ発光部 １７ センサ受光部 １９ 処理装置
Claims (1)
- 【請求項１】 押圧成形を行う上型および下型に不活性
ガスを噴出して清掃する挿入出自在な清掃装置を有した
光学素子成形装置において、前記清掃装置の挿入出経路
上でかつ上下型間にある障害物を検知する検知機構を有
するとともに、該検知機構からの信号に基づいて清掃装
置へ停止指令を行う制御機構を有することを特徴とする
光学素子成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15425894A JPH07330352A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 光学素子成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15425894A JPH07330352A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 光学素子成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07330352A true JPH07330352A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15580273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15425894A Pending JPH07330352A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 光学素子成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07330352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004326095A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-18 | Canon Inc | 撮像装置用清掃装置 |
| US7697063B2 (en) | 2003-04-10 | 2010-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging-device cleaning apparatus |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP15425894A patent/JPH07330352A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004326095A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-18 | Canon Inc | 撮像装置用清掃装置 |
| US7697063B2 (en) | 2003-04-10 | 2010-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging-device cleaning apparatus |
| JP4537105B2 (ja) * | 2003-04-10 | 2010-09-01 | キヤノン株式会社 | 清掃装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040420 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |