JPH07327316A - 定電圧電源回路 - Google Patents
定電圧電源回路Info
- Publication number
- JPH07327316A JPH07327316A JP11792294A JP11792294A JPH07327316A JP H07327316 A JPH07327316 A JP H07327316A JP 11792294 A JP11792294 A JP 11792294A JP 11792294 A JP11792294 A JP 11792294A JP H07327316 A JPH07327316 A JP H07327316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- load
- power supply
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、定電圧電源回路に関するもので、そ
の目的は、過負荷状態において、負荷に供給する電力を
遮断することにより、負荷回路の安全を確保する定電圧
電源回路を提供することである。 【構成】誤差増幅機6の出力電圧が一定電圧以上になる
ことを検出する検出回路7と、その検出信号を受け負荷
へ供給する電力を遮断する遮断回路8を設け、負荷が過
負荷となると定電圧電源回路の垂下特性により負荷へ供
給する電圧が低下しそれに伴い誤差増幅器6の出力電圧
が上昇し一定電圧以上となると検出回路7から遮断回路
8へ信号が送られ負荷へ供給する電力を遮断する。
の目的は、過負荷状態において、負荷に供給する電力を
遮断することにより、負荷回路の安全を確保する定電圧
電源回路を提供することである。 【構成】誤差増幅機6の出力電圧が一定電圧以上になる
ことを検出する検出回路7と、その検出信号を受け負荷
へ供給する電力を遮断する遮断回路8を設け、負荷が過
負荷となると定電圧電源回路の垂下特性により負荷へ供
給する電圧が低下しそれに伴い誤差増幅器6の出力電圧
が上昇し一定電圧以上となると検出回路7から遮断回路
8へ信号が送られ負荷へ供給する電力を遮断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーテレビ受信機、
カラーディスプレイ装置等の定電圧電源回路に関し、特
に定電圧電源回路に接続されている負荷の故障による過
負荷電流を防ぐため、負荷へ供給する電力を遮断する機
能を備えた定電圧電源回路に関する。
カラーディスプレイ装置等の定電圧電源回路に関し、特
に定電圧電源回路に接続されている負荷の故障による過
負荷電流を防ぐため、負荷へ供給する電力を遮断する機
能を備えた定電圧電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定電圧電源回路では、負荷回路が
故障し過負荷状態となると、出力電圧を低下させ、すな
わち垂下特性を持たせ過負荷電流を減少させるものであ
った。
故障し過負荷状態となると、出力電圧を低下させ、すな
わち垂下特性を持たせ過負荷電流を減少させるものであ
った。
【0003】図4は、一般的な定電圧電源回路の出力電
圧−電流特性を示すグラフである。
圧−電流特性を示すグラフである。
【0004】図4において、曲線Aは垂下特性を持つ定
電圧電源回路の出力電圧−電流特性、Bは垂下特性を持
たない定電圧電源回路の出力電圧−電流特性を示し、直
線aは負荷が正常時の負荷抵抗値を表す負荷線、直線b
は負荷が故障時の負荷抵抗値を表す負荷線を示す。出力
電圧−電流特性と負荷線の交点が負荷に供給される電圧
電流である。負荷故障時、垂下特性を持たなければI2
の電流が流れるが、垂下特性を持たせるとI3の電流に
減少する。
電圧電源回路の出力電圧−電流特性、Bは垂下特性を持
たない定電圧電源回路の出力電圧−電流特性を示し、直
線aは負荷が正常時の負荷抵抗値を表す負荷線、直線b
は負荷が故障時の負荷抵抗値を表す負荷線を示す。出力
電圧−電流特性と負荷線の交点が負荷に供給される電圧
電流である。負荷故障時、垂下特性を持たなければI2
の電流が流れるが、垂下特性を持たせるとI3の電流に
減少する。
【0005】このような公知例は、実開平1−1273
31号公報に述べられている。
31号公報に述べられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、過
負荷状態において出力電圧は、低下するものの電力は負
荷回路に供給されており、負荷回路の故障状態によって
は、局部的に大電流が流れることがあり、部品の発煙,
発火に至ることがある。
負荷状態において出力電圧は、低下するものの電力は負
荷回路に供給されており、負荷回路の故障状態によって
は、局部的に大電流が流れることがあり、部品の発煙,
発火に至ることがある。
【0007】本発明の目的は、過負荷状態において、負
荷に供給する電力を遮断することにより、負荷回路の安
全を確保する過負荷時遮断機能を備えた定電圧電源回路
を提供することである。
荷に供給する電力を遮断することにより、負荷回路の安
全を確保する過負荷時遮断機能を備えた定電圧電源回路
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、定電圧電源回路に使われている誤
差増幅器の出力が一定電圧以上又は、以下となることを
検出する検出回路とその検出信号を受け負荷に供給する
電力を遮断する遮断回路を設け、過負荷となると誤差増
幅器の出力電圧が一定電圧以上又は、以下となることを
利用して、負荷へ供給する電力を遮断するものである。
に本発明においては、定電圧電源回路に使われている誤
差増幅器の出力が一定電圧以上又は、以下となることを
検出する検出回路とその検出信号を受け負荷に供給する
電力を遮断する遮断回路を設け、過負荷となると誤差増
幅器の出力電圧が一定電圧以上又は、以下となることを
利用して、負荷へ供給する電力を遮断するものである。
【0009】
【作用】誤差増幅器の一方には負荷へ供給する電圧の一
定値に分圧した電圧が加わっており、他方には、基準電
圧が入力されている。負荷回路に故障が発生し、過負荷
状態となると、垂下特性により負荷へ供給する電圧が低
下し、基準電圧が誤差増幅器の+側に入力されていると
誤差増幅器の出力電圧が上昇し、−側に入力されている
と低下する。検出回路にて誤差増幅器の出力電圧が一定
電圧以上又は、以下となることを検出するとその検出信
号を受け遮断回路が負荷へ供給する電力を遮断する。
定値に分圧した電圧が加わっており、他方には、基準電
圧が入力されている。負荷回路に故障が発生し、過負荷
状態となると、垂下特性により負荷へ供給する電圧が低
下し、基準電圧が誤差増幅器の+側に入力されていると
誤差増幅器の出力電圧が上昇し、−側に入力されている
と低下する。検出回路にて誤差増幅器の出力電圧が一定
電圧以上又は、以下となることを検出するとその検出信
号を受け遮断回路が負荷へ供給する電力を遮断する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図1,図2,図3によ
り説明する。
り説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
【0012】図1において、1は非定電圧電源、2は負
荷に定電圧を供給するための制御回路、3は負荷回路、
4は負荷へ供給する電圧を一定値に分圧する分圧回路、
5は基準電圧、6は分圧回路4の分圧電圧と基準電圧の
差を増幅する誤差増幅器、7は誤差増幅器6の出力電圧
が一定電圧以上になることを検出する検出回路、8は検
出回路の出力信号を受け負荷へ供給する電力を遮断する
遮断回路。
荷に定電圧を供給するための制御回路、3は負荷回路、
4は負荷へ供給する電圧を一定値に分圧する分圧回路、
5は基準電圧、6は分圧回路4の分圧電圧と基準電圧の
差を増幅する誤差増幅器、7は誤差増幅器6の出力電圧
が一定電圧以上になることを検出する検出回路、8は検
出回路の出力信号を受け負荷へ供給する電力を遮断する
遮断回路。
【0013】図1において、非定電圧電源1は制御回路
2を経由し負荷回路3へ供給される。一方、誤差増幅器
6にて分圧回路4の分圧電圧と基準電圧5の差を増幅
し、その出力電圧が制御回路2に送られる。誤差増幅器
6の出力が正ならば制御回路2にて負荷へ供給する電圧
を上げるように、負ならば下げるように制御され誤差増
幅器6の二つの入力電圧の差が0となる、すなわち負荷
へ供給される電圧は、Vr(R1+R2)/R2とな
る。負荷が故障し過負荷となると制御回路2の垂下特性
により出力電圧を低下させる。よって分圧回路4の分圧
電圧も低下し誤差増幅器6の出力電圧は上昇する。誤差
増幅器6の出力電圧が一定電圧以上になると、検出回路
7から遮断回路8に信号が送られ負荷に供給する電力を
遮断する。
2を経由し負荷回路3へ供給される。一方、誤差増幅器
6にて分圧回路4の分圧電圧と基準電圧5の差を増幅
し、その出力電圧が制御回路2に送られる。誤差増幅器
6の出力が正ならば制御回路2にて負荷へ供給する電圧
を上げるように、負ならば下げるように制御され誤差増
幅器6の二つの入力電圧の差が0となる、すなわち負荷
へ供給される電圧は、Vr(R1+R2)/R2とな
る。負荷が故障し過負荷となると制御回路2の垂下特性
により出力電圧を低下させる。よって分圧回路4の分圧
電圧も低下し誤差増幅器6の出力電圧は上昇する。誤差
増幅器6の出力電圧が一定電圧以上になると、検出回路
7から遮断回路8に信号が送られ負荷に供給する電力を
遮断する。
【0014】図2は、本発明をスイッチング電源回路に
応用した回路図である。
応用した回路図である。
【0015】図2において、図1と同一機能のものにつ
いては、同符号を付してあり図1と異なるのは、2aは
スイッチング動作の基本となる発振を行なう発振回路、
2bはスイッチングのonパルス幅を可変するパルス幅
変調回路、2cはパルス幅変調回路の出力を増幅しスイ
ッチング素子8bを駆動するドライブ回路、2dは過負
荷を検出する過負荷検出抵抗、7aは電圧比較器、7b
は基準電圧で、7aと7bで図1の検出回路を構成して
いて、誤差増幅器6の出力電圧がEo以上となると7a
から検出信号が出力される。8aは発振停止回路、8b
スイッチング素子であるスイッチングトランジスタで、
8aと8bで図1の遮断回路を構成していて、発振が停
止しスイッチング動作が停止することで負荷への電力供
給を遮断する。9はスイッチングトランス、10は整流
平滑回路である。
いては、同符号を付してあり図1と異なるのは、2aは
スイッチング動作の基本となる発振を行なう発振回路、
2bはスイッチングのonパルス幅を可変するパルス幅
変調回路、2cはパルス幅変調回路の出力を増幅しスイ
ッチング素子8bを駆動するドライブ回路、2dは過負
荷を検出する過負荷検出抵抗、7aは電圧比較器、7b
は基準電圧で、7aと7bで図1の検出回路を構成して
いて、誤差増幅器6の出力電圧がEo以上となると7a
から検出信号が出力される。8aは発振停止回路、8b
スイッチング素子であるスイッチングトランジスタで、
8aと8bで図1の遮断回路を構成していて、発振が停
止しスイッチング動作が停止することで負荷への電力供
給を遮断する。9はスイッチングトランス、10は整流
平滑回路である。
【0016】図2において、非定電圧電源1の電圧は、
スイッチングトランスの一次巻線N1にスイッチングト
ランジスタ8によりスイッチングされた電圧が印加され
そのN2/N1倍の電圧が二次巻線に発生し整流平滑回
路10にて整流平滑された電圧が負荷に供給される。負
荷に供給される電圧は、発振回路8aの発振周期をT、
onパルス幅をTonとすると、Ein Ton/(T
−Ton) N2/N1となる。誤差増幅器6の出力が
正ならばパルス幅変調回路2bにてパルス幅Tonを広
げ、負ならば狭め、負荷へ供給する電圧をVr(R1+
R2)/R2となるよう制御する。負荷が故障し過負荷
となると過負荷検出抵抗2dの電圧降下が大きくなりパ
ルス幅変調回路2bが過負荷検出抵抗2dの電圧降下に
応じパルス幅Tonを狭め、負荷へ供給する電圧を低下
させる。負荷へ供給する電圧が低下すると誤差増幅器6
の出力電圧が上昇し基準電圧7bの電圧値Erを超える
と電圧比較器7aから信号が出力され発振停止回路8a
がこれを受け発振を停止する。発振が停止するとスイッ
チング動作も停止し、負荷へ電力が供給されなくなる。
スイッチングトランスの一次巻線N1にスイッチングト
ランジスタ8によりスイッチングされた電圧が印加され
そのN2/N1倍の電圧が二次巻線に発生し整流平滑回
路10にて整流平滑された電圧が負荷に供給される。負
荷に供給される電圧は、発振回路8aの発振周期をT、
onパルス幅をTonとすると、Ein Ton/(T
−Ton) N2/N1となる。誤差増幅器6の出力が
正ならばパルス幅変調回路2bにてパルス幅Tonを広
げ、負ならば狭め、負荷へ供給する電圧をVr(R1+
R2)/R2となるよう制御する。負荷が故障し過負荷
となると過負荷検出抵抗2dの電圧降下が大きくなりパ
ルス幅変調回路2bが過負荷検出抵抗2dの電圧降下に
応じパルス幅Tonを狭め、負荷へ供給する電圧を低下
させる。負荷へ供給する電圧が低下すると誤差増幅器6
の出力電圧が上昇し基準電圧7bの電圧値Erを超える
と電圧比較器7aから信号が出力され発振停止回路8a
がこれを受け発振を停止する。発振が停止するとスイッ
チング動作も停止し、負荷へ電力が供給されなくなる。
【0017】図3は、図2における負荷へ供給する電
圧、誤差増幅器6の出力電圧、電圧比較器7aの出力電
圧、ドライブ回路2cの出力電圧を示す波形図である。
圧、誤差増幅器6の出力電圧、電圧比較器7aの出力電
圧、ドライブ回路2cの出力電圧を示す波形図である。
【0018】図3において過負荷となると誤差増幅器6
の出力電圧が上昇しEoに達すると電圧比較器7aから
信号が出力されスイッチング動作が停止することがわか
る。
の出力電圧が上昇しEoに達すると電圧比較器7aから
信号が出力されスイッチング動作が停止することがわか
る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、過負荷状態にて負荷に
供給する電力を遮断するため、安全に負荷回路を保護で
きる。
供給する電力を遮断するため、安全に負荷回路を保護で
きる。
【0020】また、現在広く使われている定電圧電源回
路には誤差増幅器を備えているため、誤差増幅器の出力
電圧が一定以上又は、以下となることを検出する検出回
路と、負荷へ供給する電力を遮断する遮断回路を追加す
るだけで対応できる。
路には誤差増幅器を備えているため、誤差増幅器の出力
電圧が一定以上又は、以下となることを検出する検出回
路と、負荷へ供給する電力を遮断する遮断回路を追加す
るだけで対応できる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】スイッチング電源回路に応用した実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】図2における負荷へ供給する電圧、誤差増幅器
出力電圧、電圧比較器出力電圧、ドライブ回路出力電圧
を示す波形図である。
出力電圧、電圧比較器出力電圧、ドライブ回路出力電圧
を示す波形図である。
【図4】定電圧電源回路の出力電圧−電流特性を示すグ
ラフである。
ラフである。
1…非定電圧電源、2…制御回路、2a…発振回路、2
b…パルス幅変調回路、2c…ドライブ回路、2d…過
負荷検出抵抗、3…負荷回路、4…分圧回路、5…基準
電圧、6…誤差増幅器、7…検出回路、7a…電圧比較
器、7b…基準電圧、8…遮断回路、8a…発振停止回
路、8b…スイッチングトランジスタ、9…スイッチン
グトランス、10…整流平滑回路。
b…パルス幅変調回路、2c…ドライブ回路、2d…過
負荷検出抵抗、3…負荷回路、4…分圧回路、5…基準
電圧、6…誤差増幅器、7…検出回路、7a…電圧比較
器、7b…基準電圧、8…遮断回路、8a…発振停止回
路、8b…スイッチングトランジスタ、9…スイッチン
グトランス、10…整流平滑回路。
Claims (1)
- 【請求項1】非定電圧電源から定電圧を負荷に供給する
ために、負荷へ供給する電圧を一定値に分圧した電圧を
誤差増幅器の一方に入力し、他方の入力へ基準電圧を入
力し該基準電圧の一定値倍に負荷へ供給する電圧を定電
圧化させるとともに過負荷を検出し負荷へ供給する電圧
を低下させる垂下特性を持つ定電圧電源回路において、 前記誤差増幅器の出力電圧が一定電圧以上又は、以下と
なることを検出する手段と、該検出手段の検出信号を受
け負荷へ供給する電力を遮断する手段とを設け、過負荷
状態となると前記誤差増幅器の出力電圧が一定電圧以上
又は、以下となることにより負荷へ供給する電力を遮断
することを特徴とする定電圧電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11792294A JPH07327316A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 定電圧電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11792294A JPH07327316A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 定電圧電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07327316A true JPH07327316A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14723512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11792294A Pending JPH07327316A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 定電圧電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07327316A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004041396A1 (de) * | 2004-08-26 | 2006-03-02 | Siemens Ag | Kurzschlussschutzschaltung für einen Umrichter, insbesondere für einen DC/DC-Wandler sowie Umrichter bzw. DC/DC-Wandler mit einer solchen Kurzschlussschutzschaltung |
US7131013B2 (en) * | 2004-04-08 | 2006-10-31 | Hitachi, Ltd. | Power supply control system and storage device for holding data just prior to the occurence of an error |
JP2012161179A (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-23 | Seiko Instruments Inc | スイッチングレギュレータ制御回路及びスイッチングレギュレータ |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11792294A patent/JPH07327316A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7131013B2 (en) * | 2004-04-08 | 2006-10-31 | Hitachi, Ltd. | Power supply control system and storage device for holding data just prior to the occurence of an error |
DE102004041396A1 (de) * | 2004-08-26 | 2006-03-02 | Siemens Ag | Kurzschlussschutzschaltung für einen Umrichter, insbesondere für einen DC/DC-Wandler sowie Umrichter bzw. DC/DC-Wandler mit einer solchen Kurzschlussschutzschaltung |
JP2012161179A (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-23 | Seiko Instruments Inc | スイッチングレギュレータ制御回路及びスイッチングレギュレータ |
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