JPH07324875A - アンカー煉瓦の吊持構造 - Google Patents

アンカー煉瓦の吊持構造

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JPH07324875A
JPH07324875A JP11664594A JP11664594A JPH07324875A JP H07324875 A JPH07324875 A JP H07324875A JP 11664594 A JP11664594 A JP 11664594A JP 11664594 A JP11664594 A JP 11664594A JP H07324875 A JPH07324875 A JP H07324875A
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JP
Japan
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suspension
anchor brick
head
anchor
rods
Prior art date
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Pending
Application number
JP11664594A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimasa Fujiwara
原 章 雅 藤
Toshihide Kimura
村 敏 秀 木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不定形耐火物ブロックのアンカー煉瓦を支持
部材にワンタッチで取付けることができ、吊持作業を容
易迅速かつ確実に行なうことができるアンカー煉瓦の吊
持構造を提供することを目的とする。 【構成】 先端に支持部材に掛止するためのフック部1
6を有する吊杆15,15の基部を、不定形耐火物ブロ
ック2に埋設されるアンカー煉瓦3の頭部4両側部に回
転可能に取付けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炉の天井部を構成する
耐火物を吊持するためのアンカー煉瓦の吊持構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】加熱炉等、各種工業窯炉における天井部
を不定形耐火物あるいは不定形耐火物により予めプレハ
ブ化された不定形耐火物ブロック(以下単にプレハブブ
ロックという)をアンカー煉瓦を介して吊りパイプ等の
支持部材に吊り金具により吊持させて炉の天井部を構成
するようになされるものがある。
【0003】従来のプレハブブロックを用いた天井部の
吊持構造としては、図11〜図13に示す構造が採用さ
れている。
【0004】図11(A),(B)は、支持部材として
吊りパイプ1にプレハブブロック2を吊持する場合であ
り、プレハブブロック2に埋設されたアンカー煉瓦3の
上部の頭部4に、吊り金具5の下方の2股状に分岐され
た脚6,6を外嵌して前記頭部4と脚6,6とに通すピ
ン7により取付け、この吊り金具5の上部の吊持部8を
吊りパイプ1に番線9を用いて締着させることによりプ
レハブブロック2を吊りパイプ1に吊持させるようにな
されている。
【0005】図12(A),(B)は、上記図11と同
様にプレハブブロック2を吊りパイプ1に吊持させる構
造であり、図12(C)に示すように略U字形に屈曲さ
れた丸棒からなる一対の吊り金具10,10が用いら
れ、各吊り金具10,10の下辺10aをアンカー煉瓦
3の頭部4の首下部分に左右側からそれぞれ係合させ、
ついで左右の吊り金具10,10をたすき掛け状にした
のち先端のフック部11,11を吊りパイプ1に掛止す
ることによりプレハブブロック2を吊りパイプ1に吊持
させるようになされている。
【0006】図13(A),(B)は、支持部材として
Iビーム12にプレハブブロック2を吊持させる構造で
あり、図12と類似の一対の吊り金具13,13が用い
られ、これら吊り金具13,13の下辺13aをアンカ
ー煉瓦3の頭部4の首下部分に左右からそれぞれ係合さ
せてたすき掛け状としたのち先端の鈎形のフック部1
4,14をIビーム12の下側のフランジ12aの端縁
に引掛けて吊持するようになされている。
【0007】上記のプレハブブロック2は、予め工場に
おいてアンカー煉瓦3を組込んで所定の大きさにプレハ
ブ化される場合のほか、不定形耐火物により現場で施工
される場合がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図1
1(A),(B)に示される従来の吊持構造では、吊り
パイプ1への取付け時に吊り金具5の吊持部8に番線9
を通して吊りパイプ1にからげ付け、さらに番線9を撚
らなければならないため取付け作業がきわめて煩雑とな
り、著しく手間が掛るうえ、番線9のみによりプレハブ
ブロック2を支えることになるので吊り強度が十分に得
難いという問題点がある。
【0009】また図12(A),(B)に示される従来
の吊持構造では、アンカー煉瓦3とは分離している一対
の吊り金具10,10をアンカー煉瓦3の頭部4の首下
部分に引掛けてたすき掛けしたのち吊りパイプ1へ互い
に反対側から係止させることにより取付ける必要がある
ので、その取付け作業はきわめてやりにくく、著しく手
数を要するばかりでなく確実な取付け状態を得るために
は入念な作業が強いられるなど、やはり取付けが容易で
ないという問題点がある。
【0010】さらに図13(A),(B)に示される従
来の吊持構造では、図12の場合と同様に吊り金具1
3,13をアンカー煉瓦3の頭部4の首下部分に引掛け
てたすき掛けする必要があるので、図12によるものと
同様の問題点があるうえ、吊り金具13,13のフック
部14,14がIビーム12のフランジ12aの端縁に
引掛けるだけであるからその取付け状態がきわめて不安
定であると同時に不確実になりやすく、確実な吊持が保
証され難いという問題点がある。
【0011】本発明はこれに鑑み、不定形耐火物ブロッ
クのアンカー煉瓦を支持部材にワンタッチで取付けるこ
とができ、吊持作業を容易迅速に行なうことを可能とし
て作業性を改善することができるアンカー煉瓦の吊持構
造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として本発明は、先端に支持部材
に掛止するためのフック部を有する吊杆の基部を、不定
形耐火物ブロックに埋設されるアンカー煉瓦の頭部両側
部に回転可能に取付けたことを特徴とするものであり、
請求項2は、吊杆を一対とし、各吊杆の基部をL形状に
屈曲して形成した軸部を、不定形耐火物ブロックに埋設
されるアンカー煉瓦の頭部に形成された支持孔に両側か
らそれぞれ挿入して回転可能に取付けたことを特徴とす
るものである。請求項3は、一方の吊杆の基部を直角に
屈曲して先端にネジを刻設した軸部とするとともに、他
方の吊杆の基部に前記軸部が挿通し得る環状部を形成
し、前記軸部を不定形耐火物に埋設されるアンカー煉瓦
の頭部に形成された支持孔に挿通し、その突出端に他方
の吊杆の環状部を嵌挿して軸部のネジにナットを螺合締
着することにより吊杆を回転可能に取付けたことを特徴
とするものであり、請求項4は、一対の吊杆の基部に環
状部を形成し、不定形耐火物ブロックの頭部に貫通する
ボルトを前記アンカー煉瓦の頭部両側におかれる吊杆の
各環状部に挿通し、該ボルトに螺合するナットを締着し
て吊杆を回転可能に取付けたことを特徴とする。そして
上記吊杆の先端のフック部は、好ましくは互いに反対向
きとされる。
【0013】
【作用】アンカー煉瓦を吊りパイプ等の支持部材に吊持
させるとき、不定形耐火物ブロックのアンカー煉瓦の頭
部に回転可能に取付けられる吊杆のフック部を互いに離
反する方向に回転させて支持部材に引掛けることにより
吊杆が掛止され、これによりアンカー煉瓦を支持部材に
吊持させることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照し、
図11〜図13と共通する部分には同一符号を用いて説
明する。
【0015】図1、図2は本発明の一実施例を示す正面
図および側面図で、この実施例における吊杆15,15
は一対からなり、図3(A),(B)にその一つを示す
ようにこの吊杆15は先端に支持部材としての吊りパイ
プ1に安定的に掛合するよう略半円形に屈曲形成された
フック部16を有し、基部は前記フック部16の屈曲方
向に対し直角な方向にL形状に屈曲されアンカー煉瓦3
の頭部4の幅方向長さを軸部17としており、この軸部
17がアンカー煉瓦3の頭部4に穿設された支持孔18
の一端から挿入されて回転可能に取付けられている。こ
の場合、一対の吊杆15,15のフック部16,16は
互いに反対向きとなるように取付けられる。
【0016】図4、図5は本発明の他の実施例を示す正
面図および側面図で、一対の吊杆19,20のうち一方
の吊杆19の基部がフック部16の屈曲方向に対し直角
な方向にL形状に屈曲されてアンカー煉瓦3の頭部4の
幅方向長さよりも長い軸部21とされ、この軸部21の
先端には雄ネジ22が刻設されている。
【0017】他方の吊杆20の基部には、前記軸部21
が挿通可能な環状部23が形成されており、一方の吊杆
19の軸部21をアンカー煉瓦3の頭部4に穿設された
支持孔18に挿通し、その軸部21の突出端に他方の吊
杆20の環状部23を嵌挿し、ワッシャ24を介在させ
たうえネジ22にナット25を螺合締着することにより
吊杆19,20がアンカー煉瓦3の頭部4に回転可能に
取付けられている。
【0018】図8、図9は本発明のさらに他の実施例を
示す正面図および側面図で、一対の吊杆26,26の各
基部にフック部16に対しS字状をなすように屈曲して
環状部27,27が形成され、一方の吊杆26の環状部
27にワッシャ28を介在して挿通したボルト29をア
ンカー煉瓦3の頭部4に穿設した支持孔18に通し、こ
のボルト29の突出端にワッシャ30を介在してナット
31を螺合締着することにより吊杆26,26がアンカ
ー煉瓦3の頭部4に回転可能に取付けられている。
【0019】上記の各実施例においても、吊杆19,2
0または26,26のフック部16,16が互いに反対
向きとなるように取付けられる。
【0020】したがって本発明による吊持構造では、ア
ンカー煉瓦3を支持部材である吊りパイプ1に吊持させ
るとき、アンカー煉瓦3の頭部4の両側に回転可能に取
付けられている吊杆15,15、19,20、26,2
6をそのフック部16,16が互いに離間する方向に回
動して吊りパイプ1の両側から掛止することにより殆ん
どワンタッチで取付けが完了する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ンカー煉瓦を吊りパイプ等の支持部材に吊持するとき吊
杆を支持部材に引掛けるだけでよく、その作業は頗る簡
単になり、取付け作業の作業能率を著しく高めることが
できるとともに吊杆は軸部がアンカー煉瓦の頭部に挿通
しているので確実な支持ができ、外れ落ちるおそれもな
いなどの優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアンカー煉瓦の吊持構造の一実施
例を示す正面図。
【図2】同、側面図。
【図3】(A),(B)は図1、図2における吊杆の正
面図および側面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す正面図。
【図5】同、側面図。
【図6】(A),(B)は図4、図5における一方の吊
杆の正面図および側面図。
【図7】同、他方の吊杆の側面図。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す正面図。
【図9】同、側面図。
【図10】図8、図9における吊杆の一つを示す側面
図。
【図11】(A),(B)は従来の技術を示す正面図お
よび側面図。
【図12】(A)〜(C)は他の従来の技術を示し、
(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は吊り金具の
斜視図。
【図13】(A)〜(C)はさらに他の従来の技術を示
し、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は吊り金
具の斜視図。
【符号の説明】
1 支持部材としての吊りパイプ 2 プレハブブロック(不定形耐火物ブロック) 3 アンカー煉瓦 4 頭部 5,10,13 吊り金具 15,19,20,26 吊杆 16 フック部 17,21 軸部 18 支持孔 23,27 環状部 29 ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に支持部材に掛止するためのフック部
    を有する吊杆の基部を、不定形耐火物ブロックに埋設さ
    れるアンカー煉瓦の頭部両側部に回転可能に取付けたこ
    とを特徴とするアンカー煉瓦の吊持構造。
  2. 【請求項2】先端に支持部材に掛止するためのフック部
    を有する一対の吊杆を有し、各吊杆の基部をL形状に屈
    曲して形成した軸部を、不定形耐火物ブロックに埋設さ
    れるアンカー煉瓦の頭部に形成された支持孔に両側から
    それぞれ挿入して回転可能に取付けたことを特徴とする
    アンカー煉瓦の吊持構造。
  3. 【請求項3】先端に支持部材に掛止するためのフック部
    を有する一対の吊杆を有し、一方の吊杆の基部を直角に
    屈曲して先端にネジを刻設した軸部とするとともに、他
    方の吊杆の基部に前記軸部が挿通し得る環状部を形成
    し、前記軸部を不定形耐火物に埋設されるアンカー煉瓦
    の頭部に形成された支持孔に挿通し、その突出端に他方
    の吊杆の環状部を嵌挿して軸部のネジにナットを螺合締
    着することにより吊杆を回転可能に取付けたことを特徴
    とするアンカー煉瓦の吊持構造。
  4. 【請求項4】先端に支持部材に掛止するためのフック部
    を有する一対の吊杆を有し、これら吊杆の基部に環状部
    を形成し、不定形耐火物ブロックの頭部に貫通するボル
    トを前記アンカー煉瓦の頭部両側におかれる吊杆の各環
    状部に挿通し、該ボルトに螺合するナットを締着して吊
    杆を回転可能に取付けたことを特徴とするアンカー煉瓦
    の吊持構造。
  5. 【請求項5】前記吊杆のフック部が互いに反対向きとさ
    れている請求項1〜4のいずれか1項記載のアンカー煉
    瓦の吊持構造。
JP11664594A 1994-05-30 1994-05-30 アンカー煉瓦の吊持構造 Pending JPH07324875A (ja)

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Cited By (5)

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