JPH07323322A - 圧延機及び圧延方法 - Google Patents

圧延機及び圧延方法

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JPH07323322A
JPH07323322A JP11851494A JP11851494A JPH07323322A JP H07323322 A JPH07323322 A JP H07323322A JP 11851494 A JP11851494 A JP 11851494A JP 11851494 A JP11851494 A JP 11851494A JP H07323322 A JPH07323322 A JP H07323322A
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JP
Japan
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rolling
steel sheet
roll
scale
width direction
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Withdrawn
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JP11851494A
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English (en)
Inventor
Genshirou Hirano
元士郎 平野
Makoto Yoshii
誠 吉井
Kazuo Omori
和郎 大森
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧延の全工程を平均するとデスケーリングノズ
ルから高圧水を鋼板表面全体にほぼ均一な衝突力で噴射
し、スケールを除去して圧延する圧延機を提供する。 【構成】モータ50を回転させてラック52とピニオン
54を駆動させ、ラックビーム56を鋼板30の幅方向
に移動させる。油圧シリンダ60はガイド62を移動さ
せて、鋼板30の幅方向センタをミルセンタから移動さ
せる。鋼板30の幅をBとすると、ラック52とピニオ
ン54によってガイド62の開度S1が、S1=B+2
ΔWになるように電動で設定する。さらに、ラックビー
ム56の先端56aとガイド62との間に配置された油
圧シリンダ60のいずれか一方の移動量S2を2ΔWに
設定する。これにより、鋼板30の幅方向センタをミル
センタからΔWだけ移動させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延機及び圧延方法に
関し、例えば、厚板の圧延に好適な圧延機及び圧延方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延中に鋼板に生成するスケールは鋼板
よりも硬いので、鋼板にスケールが付着したまま圧延す
ると鋼板にスケールが食い込み、スケール疵が発生す
る。スケール疵が発生すると、このスケール疵を除去す
る手入れが必要となる。また、重いスケール疵が発生し
た場合は、鋼板が格落ちする。このため、鋼板に高圧水
を噴射するデスケーリングノズルを備えたデスケーリン
グ設備を圧延ロールの前後または一方に設け、高圧水を
鋼板に噴射して鋼板からスケールを除去しつつ圧延する
ことが一般に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4にデスケーリング
ノズルの噴射パターンの一例、及びこの状態での高圧水
の鋼板に対する衝突力の大きさを示す。矢印10で示さ
れる方向に搬送されている鋼板12の表面12aにおけ
る噴射パターン14が距離Lの範囲でラップするように
デスケーリングノズル(図示せず)を配置しても(現在
のデスケーリングノズルピッチは150mm)、高圧水
の衝突力を均一にすることは難しく、デスケーリングノ
ズル直下の鋼板表面では距離ΔWに相当する衝突力の大
きい部分が生じ、隣接する距離ΔWに相当する部分は衝
突力が小さい部分となる。この結果、衝突力の分布に応
じて鋼板にはその幅方向にスケール剥離ムラが生じ、衝
突力の高い部分のスケールは薄く、低い部分のスケール
は厚くなる。
【0004】また、鋼板を圧延ロールに案内するサイド
ガイドは通常、左右同調して駆動するので鋼板の幅セン
タが常に圧延ロールのセンタを通るようになっており、
このため、リバース圧延では鋼板表面の同一場所が常に
ノズル直下を搬送され、ノズル直下から外れて搬送され
る鋼板表面は常にノズル直下から外れて搬送される。こ
の結果、リバース圧延される鋼板表面では衝突力の大小
の差が大きくなり、圧延終了時にはスケールの剥離むら
はかなり大きくなる。
【0005】一般にスケールの表面温度は鋼板母材の表
面温度よりも低いので、スケールでの熱伝導率は大きく
なり、鋼板母材より冷えやすい。また厚いスケールは薄
いスケールに比べ表面温度は低いので、冷えやすくな
る。このため、鋼板表面にスケール剥離むらやスケール
厚さむらがある場合は、冷却プロセスで冷却むらの原因
になる。
【0006】ところで、厚板の圧延では、熱間圧延した
直後にオンラインで冷却する制御冷却プロセスが盛んに
行われており、この技術によって、従来よりも少ない工
程及び少ない合金添加量で高強度の鋼板を製造できる。
制御冷却プロセスでは重要な課題に均一冷却技術が挙げ
られており、冷却装置のノズル構造やノズル配列などを
研究して均一冷却を達成しようとしている。
【0007】しかし、前述したように冷却前の段階すな
わち圧延終了時にスケール剥離むらやスケール厚さむら
があると、冷却装置で均一に冷却するように試みても、
冷却むらが生じてしまう。この結果、厚板は不均一冷却
され、製品の強度が不均一になったり、冷却後に歪みが
発生したりする。本発明は、上記事情に鑑み、圧延の全
工程を平均するとデスケーリングノズルから高圧水を鋼
板表面全体にほぼ均一な衝突力で噴射してスケールを除
去し圧延する圧延機及び圧延方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の圧延機は、鋼板の幅方向の両端面それぞれを
押圧する一対の押圧部で前記鋼板を押圧して前記鋼板を
圧延ロールに案内するサイドガイド装置を備えた圧延機
において、前記サイドガイド装置が、前記一対の押圧部
の少なくとも一方の先端に取り付けられた、前記鋼板の
幅方向に移動自在な移動部を備えたことを特徴とするも
のである。
【0009】ここで、移動部の移動量に応じて圧延ロー
ルのロール開度を調整するロール開度調整装置を備える
ことが好ましい。また、上記目的を達成するための本発
明の圧延方法は、デスケーリングノズルから鋼板に液体
を噴射してスケールを除去する除去工程と、スケールが
除去された鋼板を圧延ロールで1パス圧延する圧延工程
と、デスケーリングノズル及び前記鋼板を相対的に該鋼
板の幅方向に移動して前記鋼板の表面における前記液体
の衝突力最大位置を変更する変更工程とを含むことを特
徴とするものである。
【0010】ここで、移動工程で鋼板が移動した量に応
じて圧延ロールのロール開度を調整することが好まし
い。
【0011】
【作用】本発明の圧延機で鋼板を圧延するに当たって
は、押圧部の移動とは独立して移動部を移動できる。こ
の移動部を移動させることにより鋼板の幅センタをロー
ルセンタから任意の位置に移動できるので、デスケーリ
ングノズルから噴射される液体の衝突力の大きい部分と
小さい部分が交互に鋼板表面にくるように鋼板を移動で
きる。この結果、圧延の全工程を平均すると、デスケー
リングノズルから液体を鋼板表面全体にほぼ均一な衝突
力で噴射できるので、スケールの剥離むらを防止でき
る。
【0012】ここで、移動部の移動量に応じて圧延ロー
ルのロール開度を調整するロール開度調整装置を備えた
場合は、鋼板の幅センタをロールセンタから移動して圧
延しても、鋼板に曲がりが発生しないように左右のロー
ル開度を容易に調整できる。また、本発明の圧延方法で
は、1パス圧延終了後、デスケーリングノズル及び鋼板
を相対的に鋼板の幅方向に移動させて、前回の圧延では
液体が大きい力で衝突した鋼板表面に、今回の圧延では
この液体を小さい力で衝突させることができる。この結
果、圧延の全工程を平均すると、デスケーリングノズル
から液体を鋼板表面全体にほぼ均一な衝突力で噴射でき
るので、スケールの剥離むらを防止できる。
【0013】ここで、鋼板が移動した量に応じて圧延ロ
ールのロール開度を調整する場合は、鋼板の幅センタを
ロールセンタから移動して圧延しても、鋼板の曲がりを
防止できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の圧延機の一実施例を示す概略構成
図である。圧延機20には、周知のワークロール22や
バックアップロール24が備えられており、テーブルロ
ーラ26の上を矢印28で示す方向に搬送される鋼板3
0には、上デスケーリングヘッダ32及び下デスケーリ
ングヘッダ34から高圧水が噴射されてスケールが除去
される。この上デスケーリングヘッダ32及び下デスケ
ーリングヘッダ34では、図4に示されるように、高圧
水の衝突力のむらが生じるものとする。
【0015】圧延機20でデスケーリングを行う1パス
目では、通常通り鋼板30を搬送して圧延する。デスケ
ーリングを行う2パス目では、鋼板30の幅方向のシフ
ト量ΔWを表す信号を、演算機36からモータ制御装置
38、油圧ユニット制御装置40へ入力し、この信号に
基づいてサイドガイド装置42の設定を行う。また、演
算機36では、シフト量ΔWを表す信号に基づいて左右
ロール開度差が設定され、油圧ユニット制御装置44を
介して油圧シリンダ46で左右ロール開度差を調整す
る。
【0016】次に、図2を参照してサイドガイド装置4
2について説明する。図2は、図1に示す圧延機20の
サイドガイド装置42を示す概略構成図である。サイド
ガイド装置42では、モータ50を回転させてラック5
2とピニオン54を駆動させ、ラックビーム56を鋼板
30の幅方向に移動させる。左右のモータ50の回転は
シャフト58を介して同調しており、左右のラックビー
ム56の先端56aはミルセンタを中心にして常に対象
の位置にある。油圧シリンダ60はガイド62を移動さ
せて、鋼板30の幅方向センタをミルセンタから移動さ
せる。尚、ガイドローラ64はラックビーム56の移動
を安定にしている。ここで、鋼板30の幅をBとする
と、ラック52とピニオン54によってガイド62の開
度S1が、S1=B+2ΔWになるように電動で設定さ
れる。さらに、ラックビーム56の先端56aとガイド
62との間に配置された油圧シリンダ60のいずれか一
方の移動量S2を2ΔWに設定する。これにより、鋼板
30の幅方向センタをミルセンタからΔWだけ移動させ
ることができる。
【0017】鋼板30をオフセンターさせるガイド機構
としては、ラックビーム56を別モータで左右別駆動さ
せる機構も考えられる。しかし、正確な板幅が判らず、
各ガイドの移動量を予め設定できない状況であるため、
この機構では鋼板30の位置制御が困難である。よっ
て、前記の機構の方が好ましいと考える。次に、デスケ
ーリングのための高圧水を噴射して鋼板を圧延する圧延
方法を、図3を参照して説明する。図3はパス毎の高圧
水の衝突力分布を示すグラフであり、衝突力の大きい高
衝突力部の長さと衝突力の小さい低衝突力部の長さが共
にΔWである場合を例にして説明する。
【0018】高衝突力部の長さと低衝突力部の長さが共
にΔWであるので、1回目の圧延が終了した後、鋼板3
0(図1参照)の幅センタをロールセンタからΔWだけ
幅方向に移動させ、高圧水を噴射しつつ2回目の圧延を
行う。2回目の圧延が終了した後は、幅センタをロール
センタからΔWだけ前回と逆の幅方向に移動させ、高圧
水を噴射しつつ3回目の圧延を行う。3回目の圧延終了
後は、上記の動作を繰り返して所定の板厚になるまで圧
延を行う。この結果、圧延の全工程を平均すると、デス
ケーリングノズルから高圧水を鋼板表面全体にほぼ均一
を衝突力で噴射できるので、スケールの剥離むらを防止
でき、スケール付着状態の均一化を図ることができる。
尚、ここでは幅方向の2つの位置の間で鋼板を移動させ
る例を示したが、鋼板の幅方向の移動は、デスケーリン
グノズルの高衝突力部の長さに応じて移動量を適宜決定
して行えばよい。これにより、スケールの剥離むらを防
止できるようになる。また、鋼板の幅方向センタをミル
センタからずらして圧延すると、当然曲がりの発生要因
となるが、ミルセンタからずらした場合の左右ロール開
度差を予測し、予め左右ロール開度を調整しておくので
曲がりを防止できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
延の全工程を平均すると高衝突力の液体が当る部分を鋼
板の幅方向に均等に分散させることができ、この結果、
スケールの剥離むらの防止やスケール厚みの幅方向均一
化が可能となるので、圧延後の制御冷却プロセスでの均
一冷却が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧延機の一実施例を示す概略構成図で
ある。
【図2】図1に示す圧延機のサイドガイド装置を示す概
略構成図である。
【図3】パス毎の高圧水の衝突力分布を示すグラフであ
る。
【図4】デスケーリングノズルの噴射パターンの一例と
この噴射パターンでの高圧水の鋼板に対する衝突力分布
を示す図である。
【符号の説明】
20 圧延機 30 鋼板 32 上デスケーリングヘッダ 34 下デスケーリングヘッダ 36 演算機 38 モータ制御装置 40,44 油圧ユニット制御装置 42 サイドガイド装置 46 油圧シリンダ 50 モータ 52 ラック 54 ピニオン 56 ラックビーム 60 油圧シリンダ 62 ガイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板の幅方向の両端面それぞれを押圧す
    る一対の押圧部で前記鋼板を押圧して前記鋼板を圧延ロ
    ールに案内するサイドガイド装置を備えた圧延機におい
    て、 前記サイドガイド装置が、前記一対の押圧部の少なくと
    も一方の先端に取り付けられた、前記鋼板の幅方向に移
    動自在な移動部を備えたことを特徴とする圧延機。
  2. 【請求項2】 前記移動部の移動量に応じて前記圧延ロ
    ールのロール開度を調整するロール開度調整装置を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の圧延機。
  3. 【請求項3】 デスケーリングノズルから鋼板に液体を
    噴射してスケールを除去する工程と、 スケールが除去された鋼板を圧延ロールで1パス圧延す
    る圧延工程と、 デスケーリングノズル及び前記鋼板を相対的に該鋼板の
    幅方向に移動して前記鋼板の表面における前記液体の衝
    突力最大位置を変更する変更工程とを含むことを特徴と
    する圧延方法。
  4. 【請求項4】 前記移動工程で前記鋼板が移動した量に
    応じて前記圧延ロールのロール開度を調整することを特
    徴とする請求項3記載の圧延方法。
JP11851494A 1994-05-31 1994-05-31 圧延機及び圧延方法 Withdrawn JPH07323322A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102686325A (zh) * 2009-09-23 2012-09-19 Sms西马格股份公司 模块化的导向装置
KR102314672B1 (ko) * 2020-04-28 2021-10-20 재단법인 포항산업과학연구원 H빔 가공장치

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KR101410693B1 (ko) * 2009-09-23 2014-06-24 에스엠에스 지마크 악티엔게젤샤프트 모듈형 가이드 장치
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Effective date: 20010731