JPH07319405A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH07319405A
JPH07319405A JP11091994A JP11091994A JPH07319405A JP H07319405 A JPH07319405 A JP H07319405A JP 11091994 A JP11091994 A JP 11091994A JP 11091994 A JP11091994 A JP 11091994A JP H07319405 A JPH07319405 A JP H07319405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
mover
display device
electrode
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11091994A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Yashiro
進 屋代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11091994A priority Critical patent/JPH07319405A/ja
Publication of JPH07319405A publication Critical patent/JPH07319405A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定子から移動子が落下しない構造で、安定
して動作する表示装置を提供すること。 【構成】 絶縁体12、13内に電極14を並べた固定
子11と、固定子11の面に配置される抵抗体からなる
移動子16とを有し、電極14へ電圧を印加することで
移動子接触表面に静電気を発生させ、静電気力で移動子
16を移動させる表示装置10において、固定子11の
移動子配置面前面に、移動子16を覆うカバー18を設
置してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置に関するもの
であり、詳しくは、静電アクチュエータを応用した表示
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】静電アクチュエータは、特開平4-199084
号公報に記載の如く、絶縁体内に電極を並べた固定子
と、固定子の面に配置される抵抗体からなる移動子とを
有し、電極へ電圧を印加することで移動子接触表面に静
電気を発生させ、静電気力で移動子を移動させるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】静電アクチュエータの
場合、静電気により移動子を移動させる。固定子電極へ
電源を供給中は移動子は静電力により固定子に吸着され
ている。固定子への電源供給を止めると、はじめは固定
子に蓄えられた電荷により移動子が吸着され続けるが、
電荷は時間経過とともに放電する。固定子を垂直に設置
した場合、固定子に電源が供給されている間、図1
(A)のように、移動子は固定子面に吸着されている
が、電源を切った場合、図1(B)のように、移動子は
固定子面から固定子外にはがれ落ちるという問題を生じ
る。このようになると、次に動作させる場合、移動子を
固定子の面に再配置する必要が出てくる。
【0004】また、静電アクチュエータを応用した表示
装置では、固定子と移動子は外環境に露出しているため
に、浮遊している塵ほこり等を固定子面に吸着し、ほこ
りが移動子同様動作するとともに、これらが移動子固定
子間に侵入した場合、接触表面に傷等を生じるために、
円滑な動作に悪影響を及ぼす。更に静電力を利用した静
電アクチュエータは、湿度の影響を多大に受けるために
湿度が変化する環境では最悪の場合、移動子は動作しな
い。このように、静電気を利用し移動子を動作させる装
置においては、固定子移動子がおかれる環境により移動
子が動作しない場合がある。
【0005】本発明は、固定子から移動子が落下しない
構造で、安定して動作する表示装置を提供することを目
的としている。
【0006】また、本発明は、塵・ほこり・ゴミ等を防
止し、湿度の影響を受けず安定して動作する表示装置を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、絶縁体内に電極を並べた固定子と、固定子の面に配
置される抵抗体からなる移動子とを有し、電極へ電圧を
印加することで移動子接触表面に静電気を発生させ、静
電気力で移動子を移動させる表示装置において、固定子
の移動子配置面前面に、移動子を覆うカバーを設置して
なるようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記カバーが固定子の移動子
配置面前面にて、移動子密閉空間を形成するようにした
ものである。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項2に記
載の本発明において更に、前記移動子密閉空間に除湿手
段を備えてなるようにしたものである。
【0010】
【作用】図2は透明な固定子の一例を示すものであり、
図3は図2の電極部分の一部分を拡大したものである。
また、図4は、表示装置の固定子と移動子とカバーフィ
ルムを示すものである。ここで、10は表示装置、11
は固定子、12は絶縁支持体、13は絶縁フィルム、1
4は電極、15は駆動装置、16は移動子、17はスペ
ーサ、18はカバーフィルムである。固定子11は絶縁
支持体12、絶縁フィルム13内に絶縁被膜を施した導
電性材料を織状に並列或いは直交するようにした電極1
4を有し、これらの電極14を複数相に配線している。
移動子16は高抵抗体からなり固定子11の表面に配置
される。駆動装置15は、電極14へ電圧を印加するこ
とで移動子接触表面に静電気を発生させ、静電気力で移
動子16を移動させる。固定子11の絶縁支持体12は
表面抵抗が1015Ω/□以上を有するもので、メタクリス
酸樹脂、アクリル、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネー
ト等の高表面抵抗率を有する板状の物が使用される。電
極14は導電性材料にて構成され、銅、金、銀、錫、亜
鉛、アルミニウム、ステンレス等が使用され、これらの
表面にポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステル、
ポリウレタン等の電線絶縁用絶縁被覆を施したものであ
る。電極14は移動子16を一定方向に動作させる場合
は、電極14に直交するようにポリエステル、ナイロ
ン、グラスファイバー等の絶縁性の繊維にて織る。移動
子16を上下左右に動作させる場合には、電極14を2
方向に直交するように織る。カバーフィルム18は固定
子11と外周で接着され、固定子11とカバーフィルム
18の隙間に移動子16が配置される。カバーフィルム
18としては、PET、ポリプロピレン、ポリエチレン
等の高分子材料、ガラス等の無機材料のシート、板状、
樹脂性フィルム状の物を使用する。移動子16は、表面
抵抗率1012〜1016Ω/□の高分子材料或いは、表面抵抗
率1012〜1016Ω/□の高分子材料のフィルム上に高抵抗
体を塗布したもので、フィルムは主に絶縁体支持体と同
様の材料或いは表面抵抗率が1015Ω/□以上の絶縁フィ
ルムが使用される。スペーサー17はカバーフィルム1
8と同様の材料が使用でき、固定子11・スペーサー1
7・カバーフィルム18の接着には、エポキシ系接着
剤、熱融着、超音波接合等を用いる。表示装置10にあ
っては、移動子16の移動時には、駆動装置15が固定
子11の電極14に電源を供給することにて、移動子1
6がカバーフィルム18との間に隙間を介して固定子1
1上を移動する。駆動装置15が固定子11の電極14
への電源を切ると、移動子16は固定子11からの吸引
力を受けないために固定子11上から剥離するものとな
るが、カバーフィルム18の存在により固定子11の外
方にはがれ落ちることがない。
【0011】図5の表示装置20は、カバーフィルム1
8が固定子11の移動子配置面前面の外周に連続して設
けられる接着剤21に接着され、移動子密閉空間22が
形成されたものである。また、図6の表示装置30は、
カバーフィルム18が固定子11の移動子配置面前面の
外周に連続して設けられるスペーサー31に接着材32
にて接着され、移動子密閉空間33が形成されたもので
ある。これらの移動子密閉空間22、33を有する表示
装置20、30においては、接着を行なう場合の周囲の
環境を特に湿度を30%以下の環境下で行ない、密閉され
た内部の湿度を内部にシリカゲル等を設置するか、又
は、除湿器を設けて、低湿度にて一定に保持する。表示
装置20、30にあっては、前記表示装置10と同様に
駆動装置15が固定子11の電極14への電極を切った
ときに、移動子16が固定子11の外方にはがれ落ちる
のをカバーフィルム18が阻止する。また、移動子16
が移動子密閉空間22、33に密閉されるから、固定子
11と移動子16との間に塵、ほこり、ゴミが侵入する
ことを防止する。また、移動子密閉空間22、33に除
湿手段を設けることにより、効率良い静電気駆動を確保
したものとする。
【0012】
【実施例】
(第1実施例)(図7、図8) 図7は前述表示装置10の具体例であり、固定子11は
絶縁支持体12に厚さ200 μm のPETフィルム、電極
14は、一方をポリイミド被覆を施した直径80μm の銅
線、他方を直径が同様なポリエステル線にて平織りした
物で、その前面に厚さ12.5μm のPETフィルム13を
エポキシ系接着剤19にて密着するよう接着した。この
面に移動子16を設置するとともに、外周にスペーサー
17を設け、スペーサー17前面にカバーフィルム18
を設けた。スペーサー17の厚みは移動子16の厚みの
2〜 3倍程度の物を使用し、固定子11とカバーフィル
ム18に固定或いは接着される。これらを垂直に立て使
用した場合、動作中は移動子16とカバーフィルム18
の間は隙間が保持されるので接触による抵抗を受けずに
動作できる。電源を切った場合は移動子16は固定子1
1からの吸引力を受けないために図8のように落下す
る。この場合、固定子電極面内に移動子16が落下する
ので、次に電源を入れた場合、移動子16は固定子11
に容易に吸引される状態である。
【0013】(第2実施例)(図9) 図9は前述表示装置20の具体例であり、固定子11は
絶縁支持体12に厚さ200 μm のPETフィルム、電極
14は、一方をポリイミド被覆を施した直径80μm の銅
線、他方を直径が同様なポリエステル線にて平織りした
物で、その前面に厚さ12.5μm のPETフィルム13を
エポキシ系接着剤にて密着するように接着した。この固
定子電極面に直径15μm のプラスチック又はガラスビー
ズを極小量散布し、この面に移動子16を設置し、更に
その前面に、カバーフィルム18として移動子側に直径
15μm のプラスチック又はガラスビーズを散布した厚さ
20μm のPETフィルムを設置する。ガラスビーズは固
定子11・移動子16・カバー18間の摩擦を低減する
ために散布する。固定子電極14に電源を供給すると、
移動子16は固定子11からの静電力により吸引され
る。このとき移動子16は静電力により大きな加速度で
固定子11とカバーフィルム18の間を移動する。カバ
ーフィルム18は固定せずに置いたままでも良いが、固
定子11に簡単に固定しても良い。
【0014】(第3実施例)(図10) 図10は前述表示装置20の他の具体例であり、絶縁体
支持体12にクラレアクリル板パラグラス厚さ 3mm、電
極14は、一方をポリイミド被膜を施した直径80μm の
銅線、他方を直径が同様なポリエステル線にて平織りし
た物で、ニシキ製プラキャストを絶縁支持体電極設置面
に塗布し、電極14を設置後12.5μm のPETフィルム
13で電極14を挟むように接着し、固定子11とし
た。この固定子電極面に直径20μm 以下のプラスチック
又はガラスビーズを散布し、周辺湿度が30%以下の環境
下にて、移動子16を固定子11中央に設置した後、固
定子11の4隅周辺に幅 1mm程度にエポキシ系接着剤を
塗り、固定子11と同一の大きさである100 μm のPE
Tフィルム18をこの上部に設置し、接着する。この場
合、移動子16はPETフィルムで、OHP用ペンにて
フィルム上に自由な色彩を施した後設置が可能である。
この表示装置20によれば、移動子16が移動子密閉空
間22に密閉されるから、固定子11と移動子16との
間への塵、ほこり、ゴミの侵入を防止できる。
【0015】(第4実施例)(図11) 図11は前述表示装置30の具体例であり、表示装置2
0と同様に、絶縁体支持体12にクラレアクリル板パラ
グラス厚さ 3mm、電極14は、一方をポリイミド被膜を
施した直径80μm の銅線、他方を直径が同様なポリエス
テル線にて平織りした物で、ニシキ製プラキャストを絶
縁支持体電極設置面に塗布し、電極14を設置後12.5μ
m のPETフィルム13で電極14を挟むように接着
し、固定子11とした。この固定子電極面に直径20μm
以下のプラスチック又はガラスビーズを散布し、周辺湿
度が30%以下の環境下にて、移動子16を固定子11中
央に設置した後、固定子11の4隅周辺に幅 1mm程度に
エポキシ系接着剤を塗り、固定子11と同一の大きさで
ある100 μm のPETフィルム18をこの上部に設置
し、接着する。この場合、移動子16はPETフィルム
で、OHP用ペンにてフィルム上に自由な色彩を施した
後設置が可能である。そして、表示装置30にあって
は、固定子11とカバーフィルム18との接着部にスペ
ーサー31を設け絶縁フィルム13・カバー18間に隙
間を設け、この隙間には不活性ガス・不活性液体34等
を封入する。この構成によれば、固定子11・移動子1
6間への塵・ほこり等の侵入が防止可能となる。
【0016】(第5実施例)(図12、図13) 図12、図13の表示装置40は、絶縁支持体12にク
ラレアクリル板パラグラス厚さ3mm 、電極14は、ポリ
イミド被膜を施した直径80μm の銅線を直交するように
織った物を3相配線し、絶縁支持体同様の大きさの厚さ
が12.5μm のPETフィルム13の間に設置し、ニシキ
製プラキャストにて接着し固定子11とする。これらを
密閉が可能なカバーケース41内に設置し密閉する。密
閉されたケース41内は図13のように静電気に対し好
条件となる真空或いは不活性ガス、不活性液体42等を
封入できる。
【0017】(第6実施例)(図14) 図14の表示装置50は、表示装置40と同様に、絶縁
支持体12にクラレアクリル板パラグラス厚さ3mm 、電
極14は、ポリイミド被膜を施した直径80μmの銅線を
直交するように織った物を3相配線し、絶縁支持体同様
の大きさの厚さが12.5μm のPETフィルム13の間に
設置し、ニシキ製プラキャストにて接着し固定子11と
する。これらを密閉が可能なカバーケース41内に設置
し密閉する。密閉されたケース41内は図13のように
静電気に対し好条件となる真空或いは不活性ガス、不活
性液体42等を封入できる。更に、図14のように除湿
手段51をケース41と通気可能なようにベース52内
に設け、内部を除湿する。除湿手段としてはベース52
内にシリカゲルを設置するか、外部との換気を行なう場
合にほこり等を取り込まないようにフィルターと有する
除湿器により内部を除湿する。このような構成では、塵
・ほこり・湿度等の影響を受けない。よって効率良い静
電気駆動が可能となる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、固定子か
ら移動子が落下しない構造で、安定して動作する表示装
置を得ることができる。また、本発明によれば、塵・ほ
こり・ゴミ等を防止し、湿度の影響を受けず安定して動
作する表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は表示装置における移動子の固定子への吸
着状態と落下状態とを示す模式図である。
【図2】図2は透明な固定子の一例を示す模式図であ
る。
【図3】図3は図2の電極部分の一部分を拡大して示す
模式図である。
【図4】図4は表示装置の固定子と移動子とカバーフィ
ルムを示す模式図である。
【図5】図5はカバーフィルムが固定子の外周に連続し
て設けられる接着剤に接着される表示装置を示す模式図
である。
【図6】図6はカバーフィルムが固定子の外周に連続し
て設けられるスペーサーに接着剤にて接着される表示装
置を示す模式図である。
【図7】図7は第1実施例の表示装置を示す模式図であ
る。
【図8】図8はカバーフィルムによる移動子の落下防止
状態を示す模式図である。
【図9】図9は第2実施例の表示装置を示す模式図であ
る。
【図10】図10は第3実施例の表示装置を示す模式図
である。
【図11】図11は第4実施例の表示装置を示す模式図
である。
【図12】図12は第5実施例の表示装置を示す模式図
である。
【図13】図13は第5実施例の表示装置において移動
子密閉空間に不活性液体を封入した物を示す模式図であ
る。
【図14】図14は第6実施例の表示装置を示す模式図
である。
【符号の説明】
10、20、30、40、50 表示装置 11 固定子 12 絶縁支持体 13 絶縁フィルム 14 電極 16 移動子 18 カバーフィルム 22、33 移動子密閉空間 41 カバーケース 51 除湿手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁体内に電極を並べた固定子と、固定
    子の面に配置される抵抗体からなる移動子とを有し、 電極へ電圧を印加することで移動子接触表面に静電気を
    発生させ、静電気力で移動子を移動させる表示装置にお
    いて、 固定子の移動子配置面前面に、移動子を覆うカバーを設
    置してなることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーが固定子の移動子配置面前面
    にて、移動子密閉空間を形成する請求項1記載の表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記移動子密閉空間に除湿手段を備えて
    なる請求項2記載の表示装置。
JP11091994A 1994-05-25 1994-05-25 表示装置 Pending JPH07319405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11091994A JPH07319405A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11091994A JPH07319405A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07319405A true JPH07319405A (ja) 1995-12-08

Family

ID=14547960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11091994A Pending JPH07319405A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07319405A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101430903B1 (ko) * 2012-02-17 2014-08-14 김현성 정전기 인력을 이용한 터치패널

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101430903B1 (ko) * 2012-02-17 2014-08-14 김현성 정전기 인력을 이용한 터치패널

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20200114915A (ko) 표시 장치
CN1885250B (zh) 触摸面板及其制造方法
CN106371669A (zh) 触控显示面板和触控显示装置
JPH10249278A (ja) 静電アクチュエータ装置
CN106985997A (zh) 一种隔振微型四旋翼飞行器
KR20200128259A (ko) 표시 장치의 제조 장치 및 표시 장치의 제조 방법
JPH07319405A (ja) 表示装置
JP3095642B2 (ja) 静電アクチュエータおよびその駆動方法
CN116782082B (zh) 一种定向发声装置及其制作工艺
JP3775448B2 (ja) エレクトロルミネッセンス及びその製造方法
JP6669218B2 (ja) 調光ユニット、および、透明板付調光ユニット
JPS63174216A (ja) 導電性透明体
JP2971431B2 (ja) 連続掲示装置
CN220829643U (zh) 一种电子纸显示屏
JPS6037697A (ja) El発光素子
WO2024019100A1 (ja) ガラス振動板及び振動子付きガラス振動板
JPH06335264A (ja) 静電アクチュエータ
JP2000275686A (ja) シート状表示媒体、シート状表示装置、およびシート状表示媒体の製造方法
EP3916473B1 (en) Method for attaching electrode to liquid crystal element
JPH03241687A (ja) 積層型面状発熱体
JPH06121550A (ja) 静電アクチュエータ
JPH01236588A (ja) 異方導電性接着体
JPH1152434A (ja) シート状表示媒体、シート状表示装置、およびシート状表示媒体の製造方法
JPS6252884A (ja) El素子
JPH09179509A (ja) 表示装置