JPH07318164A - ヒートポンプ給湯装置 - Google Patents
ヒートポンプ給湯装置Info
- Publication number
- JPH07318164A JPH07318164A JP11534894A JP11534894A JPH07318164A JP H07318164 A JPH07318164 A JP H07318164A JP 11534894 A JP11534894 A JP 11534894A JP 11534894 A JP11534894 A JP 11534894A JP H07318164 A JPH07318164 A JP H07318164A
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- JP
- Japan
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- hot water
- temperature
- way valve
- heat pump
- auxiliary heater
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は貯湯式のヒートポンプ給湯装置に関
するもので、ヒートポンプの除霜時における省エネルギ
ー性の向上と必要湯量の確保を目的としたものである。 【構成】 ヒートポンプの蒸発器6に設けた蒸発温度検
知器13の検知温度が所定値以下となり、除霜運転開始
時に四方弁2を切り換えると同時に補助加熱器16をO
Nし、除霜終了時蒸発温度検知器13の検知温度が所定
値以上になると四方弁2を切り換えると同時に補助加熱
器16をOFFする。これにより貯湯槽7内へ冷水が入
ることがなく温水温度の低下を防止する。
するもので、ヒートポンプの除霜時における省エネルギ
ー性の向上と必要湯量の確保を目的としたものである。 【構成】 ヒートポンプの蒸発器6に設けた蒸発温度検
知器13の検知温度が所定値以下となり、除霜運転開始
時に四方弁2を切り換えると同時に補助加熱器16をO
Nし、除霜終了時蒸発温度検知器13の検知温度が所定
値以上になると四方弁2を切り換えると同時に補助加熱
器16をOFFする。これにより貯湯槽7内へ冷水が入
ることがなく温水温度の低下を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貯湯式のヒートポンプ給
湯装置に関するものである。
湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のヒートポンプ給湯装置は図4に示
すように、圧縮機1、四方弁2、温水用熱交換器3、逆
止弁4を並列に設けた絞り機構5、蒸発器6を環状の冷
媒管路で結合して成るヒートポンプサイクルと、貯湯槽
7最下部よりポンプ8を介して温水用熱交換器3に至る
給水回路9と、温水用熱交換器3出口から貯湯槽7最上
部に設けた出湯管10に至る給湯回路11とにより、ヒ
ートポンプサイクルと、貯湯槽7を熱的に結合してい
る。
すように、圧縮機1、四方弁2、温水用熱交換器3、逆
止弁4を並列に設けた絞り機構5、蒸発器6を環状の冷
媒管路で結合して成るヒートポンプサイクルと、貯湯槽
7最下部よりポンプ8を介して温水用熱交換器3に至る
給水回路9と、温水用熱交換器3出口から貯湯槽7最上
部に設けた出湯管10に至る給湯回路11とにより、ヒ
ートポンプサイクルと、貯湯槽7を熱的に結合してい
る。
【0003】又、12は給湯回路11中の温水温度を検
知する温水温度検知器で、これによりポンプ8の回転数
を操作して循環水量を制御し、ヒートポンプ運転時にお
ける貯湯槽7内への温水流入温度を一定にする。13は
蒸発器6入口に設けた冷媒温度検知器で、この検知器4
の検知温度で四方弁2を切り換えおよび送風機14の運
転、停止を行う。15は貯湯槽7に接続された給水源か
らの給水管である。
知する温水温度検知器で、これによりポンプ8の回転数
を操作して循環水量を制御し、ヒートポンプ運転時にお
ける貯湯槽7内への温水流入温度を一定にする。13は
蒸発器6入口に設けた冷媒温度検知器で、この検知器4
の検知温度で四方弁2を切り換えおよび送風機14の運
転、停止を行う。15は貯湯槽7に接続された給水源か
らの給水管である。
【0004】上記構成において、まずヒートポンプサイ
クルの動作を説明する。圧縮機1で圧縮された高温高圧
のガス冷媒が四方弁2を通り温水用熱交換器3に入る。
温水用熱交換器3内のガス冷媒は貯湯槽7より給水回路
9を通りポンプ8で送られた水と熱交換し、水に熱を与
えて凝縮し液冷媒となる。その後絞り機構5へ入り減圧
されて、蒸発器6で送風機14で吸入された外気より熱
を奪い蒸発してガス冷媒となり、ガス冷媒は圧縮機1へ
戻る。
クルの動作を説明する。圧縮機1で圧縮された高温高圧
のガス冷媒が四方弁2を通り温水用熱交換器3に入る。
温水用熱交換器3内のガス冷媒は貯湯槽7より給水回路
9を通りポンプ8で送られた水と熱交換し、水に熱を与
えて凝縮し液冷媒となる。その後絞り機構5へ入り減圧
されて、蒸発器6で送風機14で吸入された外気より熱
を奪い蒸発してガス冷媒となり、ガス冷媒は圧縮機1へ
戻る。
【0005】次に水回路の動作を説明する。貯湯槽7最
下部より給水回路9を通りポンプ8で温水用熱交換器3
へ水を送り、高温高圧のガス冷媒と熱交換し温水化す
る。温水は給湯回路11、出湯管10を通り、貯湯槽7
上部へ流入し、上部から順次貯湯される。ここで温水温
度検知器12によりポンプ8の回転数を制御して貯湯湯
温を一定に保つ。また、冬季において蒸発器6に着霜す
ると、蒸発器6の吸熱量が減少し、蒸発器6を流れる冷
媒温度が低下する。そして冷媒温度が所定値以下になる
と送風機14を停止させ、四方弁2を図4の破線に切り
換え、圧縮機1で圧縮された高温高圧のガス冷媒を蒸発
器6へ導き除霜を行う。蒸発器6から出た液冷媒は逆止
弁4から温水用熱交換器3に入る。この時ポンプ8は運
転され、温水用熱交換器3は蒸発器として作用してい
る。温水用熱交換器3で蒸発した冷媒は圧縮機1へ戻
る。蒸発器6の除霜が終了すると蒸発器6を流れる冷媒
温度が上昇する。そして冷媒温度が所定値以上になる
と、四方弁2を切り換え、送風機14を運転し通常のサ
イクルに戻る。
下部より給水回路9を通りポンプ8で温水用熱交換器3
へ水を送り、高温高圧のガス冷媒と熱交換し温水化す
る。温水は給湯回路11、出湯管10を通り、貯湯槽7
上部へ流入し、上部から順次貯湯される。ここで温水温
度検知器12によりポンプ8の回転数を制御して貯湯湯
温を一定に保つ。また、冬季において蒸発器6に着霜す
ると、蒸発器6の吸熱量が減少し、蒸発器6を流れる冷
媒温度が低下する。そして冷媒温度が所定値以下になる
と送風機14を停止させ、四方弁2を図4の破線に切り
換え、圧縮機1で圧縮された高温高圧のガス冷媒を蒸発
器6へ導き除霜を行う。蒸発器6から出た液冷媒は逆止
弁4から温水用熱交換器3に入る。この時ポンプ8は運
転され、温水用熱交換器3は蒸発器として作用してい
る。温水用熱交換器3で蒸発した冷媒は圧縮機1へ戻
る。蒸発器6の除霜が終了すると蒸発器6を流れる冷媒
温度が上昇する。そして冷媒温度が所定値以上になる
と、四方弁2を切り換え、送風機14を運転し通常のサ
イクルに戻る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、除霜運転時においてポンプ8を運転させる
と、温水用熱交換器3は蒸発器として作用しているた
め、温水用熱交換器3出口は低温水となり、この低温水
が給湯回路11、出湯管10を通り、貯湯槽7上部へ流
入し、貯湯槽7内へ蓄えられた温水と混合し、温水温度
を低下させる。
の構成では、除霜運転時においてポンプ8を運転させる
と、温水用熱交換器3は蒸発器として作用しているた
め、温水用熱交換器3出口は低温水となり、この低温水
が給湯回路11、出湯管10を通り、貯湯槽7上部へ流
入し、貯湯槽7内へ蓄えられた温水と混合し、温水温度
を低下させる。
【0007】この低温水流入を防止するために、図5に
示すように補助加熱器16を温水用熱交換器3の下流側
に設け、常にヒートポンプと補助加熱器の併用運転とす
ると、ヒートポンプの省エネルギー効果を低下させると
いう欠点があった。
示すように補助加熱器16を温水用熱交換器3の下流側
に設け、常にヒートポンプと補助加熱器の併用運転とす
ると、ヒートポンプの省エネルギー効果を低下させると
いう欠点があった。
【0008】本発明は上記欠点を解決するもので、省エ
ネルギー性と必要湯量の確保を共存させることを目的と
したものである。
ネルギー性と必要湯量の確保を共存させることを目的と
したものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、蒸発温度検知器の検知温度により四方弁お
よび補助加熱器を制御する制御器を設けた構成としてあ
る。
するために、蒸発温度検知器の検知温度により四方弁お
よび補助加熱器を制御する制御器を設けた構成としてあ
る。
【0010】
【作用】本発明は上記構成によって、蒸発温度検知器の
検知温度が所定値以下となり、除霜運転開始時に四方弁
を切り換えると同時に補助加熱器をONし、除霜終了
時、蒸発温度検知器の検知温度が所定値以上になると四
方弁を切り換えると同時に補助加熱器をOFFすること
により、除霜時の貯湯槽内への低温水の流入を防止し、
かつ補助加熱器の運転も最小限となるから、必要湯量を
確保しかつ高効率のヒートポンプ運転を確保できる。
検知温度が所定値以下となり、除霜運転開始時に四方弁
を切り換えると同時に補助加熱器をONし、除霜終了
時、蒸発温度検知器の検知温度が所定値以上になると四
方弁を切り換えると同時に補助加熱器をOFFすること
により、除霜時の貯湯槽内への低温水の流入を防止し、
かつ補助加熱器の運転も最小限となるから、必要湯量を
確保しかつ高効率のヒートポンプ運転を確保できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1を参照して説明す
る。
る。
【0012】図1において、図4、図5と同一符号は同
一部材を示し、同一機能を有しているので詳細な説明は
省略し、異なる点を中心に説明する。
一部材を示し、同一機能を有しているので詳細な説明は
省略し、異なる点を中心に説明する。
【0013】図1で17は蒸発温度検知器13の検知温
度により、四方弁2、送風機14、補助加熱器16を制
御する制御器である。そして、制御器17は図2、図3
に示す具体的な構成を備えている。
度により、四方弁2、送風機14、補助加熱器16を制
御する制御器である。そして、制御器17は図2、図3
に示す具体的な構成を備えている。
【0014】上記構成において、その動作をステップS
1〜Sにわたる図2、図3の制御フローに基づいて説明
する。
1〜Sにわたる図2、図3の制御フローに基づいて説明
する。
【0015】図2において機器がON(S1)される、
ポンプ8を駆動し(S2)、送風機14、圧縮機1をO
N(S3、S4)する。
ポンプ8を駆動し(S2)、送風機14、圧縮機1をO
N(S3、S4)する。
【0016】次に温水温度検知器12で温水温度Tou
tを検出し(S5)、Toutと設定温度Taを比較
(S6)する。Tout=Taでなければポンプ8の回
転数を制御(S7)し、蒸発温度検知器13により冷媒
温度Trを検出する(S8)。
tを検出し(S5)、Toutと設定温度Taを比較
(S6)する。Tout=Taでなければポンプ8の回
転数を制御(S7)し、蒸発温度検知器13により冷媒
温度Trを検出する(S8)。
【0017】Tout=TaであればS8に入る。次に
検知した冷媒温度Trが除霜開始温度Ts1に達したか
判断し(S9)、達していなければS5に戻る。
検知した冷媒温度Trが除霜開始温度Ts1に達したか
判断し(S9)、達していなければS5に戻る。
【0018】通常運転状態(蒸発器6に着霜していない
状態)では、図のフローではS5→S6→S7→S8→
S9又は、S5→S6→S8→S9となり、貯湯槽7上
部から一定温度Taの温水が順に蓄えられる。
状態)では、図のフローではS5→S6→S7→S8→
S9又は、S5→S6→S8→S9となり、貯湯槽7上
部から一定温度Taの温水が順に蓄えられる。
【0019】逆に蒸発器6に着霜し、着霜が進行すると
蒸発温度検知器13により検出した冷媒温度Trが時間
とともに低下し、Tr≦Ts1となると(S9)、図3
に示す除霜モードのフローに入る。
蒸発温度検知器13により検出した冷媒温度Trが時間
とともに低下し、Tr≦Ts1となると(S9)、図3
に示す除霜モードのフローに入る。
【0020】図3より、除霜モードに入ると、四方弁2
をONし図1の破線に切り換え(S10)、送風機14
を停止させ(S11)、圧縮機1で圧縮された高温高圧
のガス冷媒を蒸発器6へ導き除霜する。同時に補助加熱
器16をONする。(S12) 次に温水温度検知器1
2で温水温度Toutを検出し(S13)、Toutと
設定温度Taを比較(S14)する。Tout=Taで
なければポンプ8の回転数を制御(S15)し、蒸発温
度検知器13により冷媒温度Trを検出する。(S1
6)Tout=TaであればS16に入る。
をONし図1の破線に切り換え(S10)、送風機14
を停止させ(S11)、圧縮機1で圧縮された高温高圧
のガス冷媒を蒸発器6へ導き除霜する。同時に補助加熱
器16をONする。(S12) 次に温水温度検知器1
2で温水温度Toutを検出し(S13)、Toutと
設定温度Taを比較(S14)する。Tout=Taで
なければポンプ8の回転数を制御(S15)し、蒸発温
度検知器13により冷媒温度Trを検出する。(S1
6)Tout=TaであればS16に入る。
【0021】次に検知した冷媒温度Trが除霜終了温度
Ts2に達したか判断し(S17)、達していなければ
S13に戻る。
Ts2に達したか判断し(S17)、達していなければ
S13に戻る。
【0022】逆に蒸発器6の除霜が終了すると蒸発温度
検知器13により検出した冷媒温度Trが時間とともに
上昇し、Tr≧Ts2となり(S17)、四方弁2をO
FFし(S18)、送風機14をONnさせ(S1
9)、同時に補助加熱器16をOFFし(S20)、図
2に示す通常運転モードのフロー(S5)に入る。
検知器13により検出した冷媒温度Trが時間とともに
上昇し、Tr≧Ts2となり(S17)、四方弁2をO
FFし(S18)、送風機14をONnさせ(S1
9)、同時に補助加熱器16をOFFし(S20)、図
2に示す通常運転モードのフロー(S5)に入る。
【0023】以上の動作を制御器17で行う。この実施
例の構成によれば、除霜運転開始時に四方弁2を切り換
えると同時に補助加熱器16をONし、除霜時の貯湯槽
内への低温水の流入を防止し、除霜終了時、四方弁2を
切り換えると同時に補助加熱器16をOFFすることに
より、補助加熱器16の運転も最小限となるから、必要
湯量を確保しかつ高効率のヒートポンプ運転を確保でき
る。
例の構成によれば、除霜運転開始時に四方弁2を切り換
えると同時に補助加熱器16をONし、除霜時の貯湯槽
内への低温水の流入を防止し、除霜終了時、四方弁2を
切り換えると同時に補助加熱器16をOFFすることに
より、補助加熱器16の運転も最小限となるから、必要
湯量を確保しかつ高効率のヒートポンプ運転を確保でき
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のヒートポン
プ給湯装置は、蒸発器に蒸発温度検知器と、蒸発温度検
知器の検知温度により四方弁および補助加熱器を制御す
る制御器を設け、その制御器により蒸発温度検知器の検
知温度が所定値以下となり、除霜運転開始時に四方弁を
切り換えると同時に補助加熱器をONし、除霜終了時蒸
発温度検知器の検知温度が所定値以上になると四方弁を
切り換えると同時に補助加熱器をOFFすることによ
り、除霜時の貯湯槽内への低温水の流入を防止し必要湯
量を確保しかつ補助加熱器の運転も最小限となるから、
高効率のヒートポンプ運転を確保でき、省エネルギー性
も向上する効果がある。
プ給湯装置は、蒸発器に蒸発温度検知器と、蒸発温度検
知器の検知温度により四方弁および補助加熱器を制御す
る制御器を設け、その制御器により蒸発温度検知器の検
知温度が所定値以下となり、除霜運転開始時に四方弁を
切り換えると同時に補助加熱器をONし、除霜終了時蒸
発温度検知器の検知温度が所定値以上になると四方弁を
切り換えると同時に補助加熱器をOFFすることによ
り、除霜時の貯湯槽内への低温水の流入を防止し必要湯
量を確保しかつ補助加熱器の運転も最小限となるから、
高効率のヒートポンプ運転を確保でき、省エネルギー性
も向上する効果がある。
【図1】本発明の一実施例におけるヒートポンプ給湯装
置の回路構成図
置の回路構成図
【図2】図1のヒートポンプ給湯装置の制御フローチャ
ート
ート
【図3】同給湯装置の制御フローチャート
【図4】従来のヒートポンプ給湯装置の回路構成図
【図5】同給湯装置の回路構成図
1 圧縮機 2 四方弁 3 温水用熱交換器 4 逆止弁 5 絞り機構 6 蒸発器 7 貯湯槽 8 ポンプ 9 給水回路 11 給湯回路 13 蒸発温度検知器 16 補助加熱器 17 制御器
Claims (2)
- 【請求項1】圧縮機、四方弁、温水用熱交換器、逆止弁
を並列に設けた絞り機構、蒸発器を環状の冷媒管路で結
合して成るヒートポンプと、貯湯槽最下部よりポンプを
介して温水用熱交換器に至る給水回路と、前記温水用熱
交換器の下流側に補助加熱器と、前記補助加熱器出口か
ら貯湯槽最上部に至る給湯回路と、前記蒸発器に蒸発温
度検知器と、蒸発温度検知器の検知温度により四方弁お
よび補助加熱器を制御する制御器を設けたヒートポンプ
給湯装置。 - 【請求項2】蒸発温度検知器は第1、第2の設定値を有
し、検知温度が第1設定値以下になった時、四方弁を切
り換え、補助加熱器を運転させ、第2設定値に達した
時、再度四方弁を切り換え、補助加熱器を停止させる制
御器を設けた請求項1記載のヒートポンプ給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11534894A JPH07318164A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | ヒートポンプ給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11534894A JPH07318164A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | ヒートポンプ給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318164A true JPH07318164A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14660304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11534894A Pending JPH07318164A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | ヒートポンプ給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07318164A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100900440B1 (ko) * | 2008-02-18 | 2009-06-01 | 유한회사제이앤지 | 히트펌프 냉난방장치 |
| JP2012211750A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプシステム及びヒートポンプシステムの制御方法 |
| EP2505940A4 (en) * | 2009-11-25 | 2016-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | CONTROL DEVICE FOR A HEATER, SYSTEM USING HEATED LIQUID AND CONTROL METHOD FOR HEATERS |
| CN111854126A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-10-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 气流循环结构及除湿机 |
| CN116007033A (zh) * | 2022-09-27 | 2023-04-25 | 中山市爱美泰电器有限公司 | 一种空气源热泵锅炉供热系统及其操作方法 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP11534894A patent/JPH07318164A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100900440B1 (ko) * | 2008-02-18 | 2009-06-01 | 유한회사제이앤지 | 히트펌프 냉난방장치 |
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| EP3361189A3 (en) * | 2009-11-25 | 2018-09-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Auxiliary heater control device, heated fluid utilization system, and auxiliary heater control method |
| JP2012211750A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプシステム及びヒートポンプシステムの制御方法 |
| CN111854126A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-10-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 气流循环结构及除湿机 |
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| CN116007033A (zh) * | 2022-09-27 | 2023-04-25 | 中山市爱美泰电器有限公司 | 一种空气源热泵锅炉供热系统及其操作方法 |
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