JPH0731309B2 - 縁なし眼鏡の製造方法 - Google Patents

縁なし眼鏡の製造方法

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JPH0731309B2
JPH0731309B2 JP15025586A JP15025586A JPH0731309B2 JP H0731309 B2 JPH0731309 B2 JP H0731309B2 JP 15025586 A JP15025586 A JP 15025586A JP 15025586 A JP15025586 A JP 15025586A JP H0731309 B2 JPH0731309 B2 JP H0731309B2
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bridge
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隆雄 佐藤
卓二 松田
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ホ−ヤ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、縁なし眼鏡の製造方法に関する。
(従来の技術) 縁なし眼鏡は、ブリツジ、パツド、ヨロイ、テンプル、
止め具からなる眼鏡枠とレンズから構成され、眼鏡製造
メーカーが、レンズと眼鏡枠を組み合わせて完成品とし
て眼鏡店に供給している。特に視力補正用レンズを使用
する縁なし眼鏡の加工手順は、製造メーカーが注文を受
けたあと、指定のレンズ度数及び眼鏡枠を選択し、該眼
鏡枠に合うように、レンズの玉型カツトを行ない、次に
レンズを止めるためのビス穴をあける。このとき、眼鏡
枠とレンズをガタなく止めるためには、正確に、指定の
ビス穴位置に穴をあける必要がある。そこでメーカーに
おいては、玉型に合わせて、正確な外枠を作り、ボール
盤上に該枠を固定して、該枠にレンズをはめ込み、ビス
穴をあけていた。
即ち、穴あけ加工による誤差をなくすため数値制御ワイ
ヤーカツト、又は数値制御フライス盤等の精密加工機器
を使用することにより加工誤差を極力なくすように加工
が行なわれている。しかし、この加工方法は、工作機械
が非常に高価であるため、特に、処方箋に基づく視力補
正用枠なし眼鏡枠の普及に対して障害となつていた。
また、この眼鏡の製造方法において、最も重要な点は眼
鏡枠とレンズを強固に固定することが必要であり、その
ためには、鼻側のブリツジの取付部では、ブリツジの部
品の長さは決められているためレンズの穴の位置が正確
であることが必要であり、また、レンズの耳側の穴あけ
位置とレンズ止め具との接続状態において、止め具の形
状、長さは決められている為、穴あけ位置が耳側の方に
ずれた場合、レンズに止め具が強固に固定されずレンズ
と止め具間にすき間ができ、この眼鏡を装用した場合、
テンプル部が不安定になり、レンズが上下し、視点が不
安定になり、良好な装用感を望むことはできなくなる。
この為、強固に止め具を固定する方法として、実公昭60
−2568号公報には、複数の小孔を設け小ネジで固定する
技術が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前記公報記載の技術では、穴の位置が製造上の
誤差等によりずれた場合、全く調整の余地がなく、改め
て、新規なレンズ加工をしなくてはいけないこと。
またレンズと眼鏡枠との接合に関しても、そのレンズの
最適の接合、穴の位置の決定においても、熟練者の長年
のカンに頼つているため、片方のレンズを破損した場合
のレンズ交換において、前のレンズと同一のものを作り
出すことの再現性は難しく、片方のレンズの穴の位置を
正確に測定する以外はなかつた。
本発明は、かかる上記の問題点を改善するためになされ
たものであり、第一の目的は、簡便な方法によりレンズ
の穴あけ位置を決定する方法を提供することであり、第
2の目的は、穴の位置の製造上の誤差によりずれた場合
においても補正できる穴あけ固定方法を提供することに
より、簡便な縁なし眼鏡枠の製造方法を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる問題点を解決するためになされたもの
であり、ブリツジとパツドとヨロイとレンズ止め具とテ
ンプルからなる眼鏡枠とレンズとから構成される縁なし
眼鏡は、湾曲角度が可変である梁状に立設したレンズコ
バ押え材と先端にレンズ通し穴を有し、他端を前記コバ
押え材に接合したレンズ押え材とからなりT字状に形成
したレンズ止め具と前記止め具を前記レンズに固定する
ための固定具を使用し、レンズ止め具用穴あけ位置とア
イポイント位置とを描画した指示標から前記穴あけ位置
情報をえてレンズと眼鏡枠を接合すること特徴とする。
(作用) 縁なし眼鏡枠とレンズの接合は、レンズ止め具用穴あけ
位置とアイポイント位置とが描画された指示標にレンズ
をのせ、穴あけ位置情報をえて、穴をあけ、次にレンズ
止め具と固定具とによりレンズと眼鏡枠を螺合する。レ
ンズのコバ部は、先端が湾曲したレンズコバ押え材が当
接し、一方このコバ部と90゜方向でレンズ面は、レンズ
押え材により固定されているので、レンズを上下に動か
した時、レンズ止め具のレンズ押え部にかかる上下の力
は、レンズコバ押え材に伝達されるが、レンズ押え材
は、レンズコバに当接しているので、その力はレンズの
コバで阻止されレンズ止め具は動かない。レンズを指示
標に当てることにより実際の眼鏡の装用状態を知ること
ができるので、眼鏡を製造する前の、レンズを縁摺り加
工した時点で、適正に光学中心の狂いなく縁摺り加工で
きたかどうかを比較できる。
(実施例) 以下本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の製造方法により、製作された縁なし
眼鏡1であり、眼鏡1は、金属製眼鏡枠2とジエチレン
グリコールビスアリルカーボネート樹脂製プラスチツク
レンズ3から組立てられる。
眼鏡枠2は、止め具4、固定具5、ヨロイ6、テンプル
7、ブリツジ8、パツド9から構成され、 左右のレンズは、ブリツジ8と止め具4と固定具5を介
して連結されており、左右のテンプル7はそれぞれ、同
一の止め具4及び固定具5で同一の固定法を用いて製造
されている。
また、ヨロイ6は、ブランカZ(銅、ニツケル、亜鉛、
スズの四元合金)、テンプル7及びブリツジ8はハイニ
ツケル合金、パツド9は洋白で製造されている。
ブリツジ8、テンプル7、ヨロイ6、パツド9の形状
は、通常の眼鏡部品の形状を用いており、また、その各
部品から眼鏡枠を組立てる製造方法は、通常の公知の方
法で実施される。
以下、特徴とする製造方法について説明する。
ジエチレングリコールビスアリルカーボネートを主成分
とするモノマーを重合して得られた円形のレンズ3a(第
2図に示す。例えば屈折率1.499、度数−1.00ジオプト
リー、直径75φ)をレンズメーター(図示せず)、レイ
アウトマーカー(図示せず)を使用し、レンズレイアウ
トを行つた後所望の形状にレンズ玉摺機(図示せず)を
使用して縁摺り加工を行い、第3図に示すようなレンズ
3bを得る。
この縁摺り加工は、通常行われている方法であり、その
方法は前述のようにレンズ加工用玉摺機(図示せず)を
使用して行われ做い加工法によりレンズ端面を切削する
ものであり、あらかじめ所望のフレームシエイプの型板
3c(第3図)が用意されており、その形状及びレンズレ
イアウトに従つて加工される。
レンズレイアウトは、処方箋及びレンズ情報等に基づき
縁摺り加工後のレンズのアイポイント(レンズの光学中
心)の位置決めを行うもので、瞳孔間距離、近用遠用の
頂点屈折力、乱視軸方向、乱視屈折力、偏心量等からの
処方箋及びレンズ情報により決定されるものであり、レ
イアウトマーカー等の眼鏡用器具を使用して行われる。
次に、上記レンズ3bを第4図に示した指示標10を使用し
て、レンズの穴あけ位置を決定する。(第5図に示す) 即ち、レンズ3と眼鏡枠2を接合するために、止め具
4、固定具5、のレンズ上の接続の位置決めを行うもの
で、縁なし眼鏡枠の製造方法において、上記レイアウト
の位置決めの精度と穴あけ位置の位置決めの精度が最も
重要なポイントであり、ここに誤差が生じると処方箋に
沿つた眼鏡が製造できず、特に度付眼鏡の場合視力補正
用の眼鏡としての効果を奏しない。
第4図の指示標10は、レンズシエイプ11(11a,11b)、
止め具穴点12(12a,12b,12c,12d)、中心線13(13a,13
b)、格子状線14(14a,14b)、フレームサイズ表示15が
記載されたチヤートであり、 レンズシエイブ11は、実際の眼鏡レンズ枠と同一寸法、
形状に印刷されており、中心線13aを軸として左右対象
となつている。
前記フレームサイズ表示15はボクシングシステムの表示
によるフレームサイズ、例えば55□14又は55□14など、
を示すもので、表示55□14はフレームの鼻幅が14mm、レ
ンズシエイプの横幅が55mmを意味しており、中心線13a
は左右のレンズシエイブ11a,11bの内縁間の中心に位置
しており、同様に中心線13bは縦方向のレンズシエイブ1
1の二等分線でデータムラインと呼ばれる(ボクシング
システム表示)。
格子状線14a,14bに示す横方向の目盛は13a(中心線)か
らそれぞれの左右のレンズシエイプの距離を示してお
り、縦方向の目盛は、データムラインから上下方向の距
離を示しており、遠用及び近用の光学中心を表示できる
ようになつている。止め具穴点12(12a,12b,12c,12d)
はそれぞれ対向するレンズシエイプ11から例えば最側距
離3.2mm上に配設してある。
次に、指示標10に縁摺り加工されたレンズ3を置き、指
示標10に従いフレームシエイプの位置あわせを行い、レ
ンズ穴あけ位置をペイントでマークする(第5図に示
す)。この時、同時に玉型図形内に記載それた格子状の
ラインで、アイポイント(レンズの光学中心)と眼鏡装
用者の瞳孔中心の位置が一致しているかどうかを検査す
る。
また、穴あけ前であればフレームPD(フレームを組み上
げた時の左右アイポイント間距離)が大きすぎた時、レ
ンズの鼻側端面を削つてフレームPDを合わせる場合に
も、切削量を決定するための目安としても使用すること
ができる。
また、縁摺り加工前に、レンズの光学中心と指示標上の
瞳孔中心位置とを比較することにより適切な外径のレン
ズも選択することができる。
指示標10の穴あけ位置は外周から例えば3.2mm、データ
ムラインから垂直上方に耳側の止め具穴(12a,12c)で
例えば8mm、鼻側の止め具穴(12b,12d)で例えば9mmに
ある。その理由はレンズ外周から3mm以内であると穴あ
け作業時に外周部に接近しすぎる為、コバが欠けやす
く、さらに金具とレンズの接合強度も弱くなり穴が破壊
され易い。
データムラインからの上方位置は、特に限定されずフレ
ームの大きさにもよるが、デザイン上ブリツジの位置の
レンズとのバランスによるが約4mm〜約12mmが好まし
い。
次に、ドリルによる穴あけ加工を行う。
この加工は通常の眼鏡レンズ用穴あけ加工機(図示せ
ず、例えばホーヤ株製 ドリルマスター)を使用するこ
とにより行われる。(その機械操作法については詳述し
ない)そのレンズ穴の外表面部は面取り加工を行い、外
表面から発生し易いバリ等を防ぐためにもレンズ穴の周
辺部に均一に実施することが好ましい。穴あけ数は、そ
れぞれ1枚のレンズにつきブリツジ側接合用止め具穴、
テンプル側接合止め具穴、各1個ずつである。
次に、この穴あけ加工により配設されたレンズ穴にレン
ズ止め具と固定具でレンズに接合する方法について説明
する。
まず、テンプル側のレンズ穴との接合状態を説明する。
第6図は、止め具4とヨロイ6の部品図を示すものであ
る。レンズ穴に止め具5を取付ける場合、作業工程とし
て、テンプル側の眼鏡枠部品(テンプル7、ヨロイ6、
止め具4)、あるいはブリツジ側の眼鏡枠部品(パツド
9、ブリツジ8、止め具4)をあらかじめ組立てておき
その後、最終工程としてレンズを組立合わせることが効
果的である。(但し、組立順序については任意である)
止め具4は、第6図に示すように、レンズ押え板4aとレ
ンズコバ押え板4bとでT字状に組合わせた形状となつて
おり一体成形されている。押え板4aの先端は、レンズ穴
(図示せず)と対応した取付け穴4cが配設しており、他
端は湾曲して、コバ押え板4bの側面部と連結している。
止め具4は、材質として例えばハイニツケル材(含有量
Ni 90%、Cr 10%)を使用し、剛性を強化し、眼鏡装
用時にかかる一般的な圧力による変形を防いでいるが、
一方、ペンチ等を含む工具で機械的に部分圧力を加える
ことによつて変形調整可能にしてある。また、ヨロイ6
は先端部にテンプル7と接合するためのヒンジ6aが形成
されており、他端は止め具4と接合する湾曲部6bを有し
ておりヨロイ6をA方向に押しつけろう付により止め具
4に接合し、テンプル側接合用止め具を組立てる。
固定具5は、ビス7a(例えば外径1.4mm)、ナイロンワ
ツシヤ付スリーブ7b(例えば外径1.8mm)からなつてお
り、第7図に示すような状態でレンズに固定される。
第8図は、レンズ3と止め具4と固定具5との接合状態
を示す断面図であり、止め具4のレンズコバ押え板4b
を、レンズ3のコバ面に当接させ、レンズ3の凹面側か
らレンズ押え板4aでレンズ面を押え、前記レンズ穴とレ
ンズ押え板4aの先端部に配設してある取付穴4cとを一致
させ、その状態で、レンズ3の凸面側からビス7aを挿入
し、レンズ押え板4aまで貫通させ、レンズ押え板4aの外
側からワツシヤー7cでレンズ押え板4aとレンズ3を強固
にしめつけ固定する。この時レンズコバ押え板4bはレン
ズコバ面に全面が当接して、レンズ押え板4aが上下に動
かないようになつていなくてはならない。しかし穴あけ
加工が不正確であつて穴がずれた場合で、特にレンズ外
周の方にレン穴孔が偏つた場合(第9図での破線に示す
状態)は、レンズコバ押え板4aの両端をペンチ等の工具
を使いb方向に押圧し、レンズコバに両端が当接するよ
うに曲げることにより補正する。即ち、縁なし眼鏡にお
いて止め具の材質はレンズとフレームとの接合部であ
り、変形強度に耐える剛性を有するものが求められる
が、本実施例においては、ハイニツケル材(ニツケル85
%、クロム10%、その他銅)を使用し、止め具の形状を
T字状にすることにより、接合強度の強化を保ち、かつ
ある程度部分的変形を可能にさせるようにしたものであ
る。またレンズ穴の位置がレンズの内側に入り過ぎ、止
め具のレンズ止め板とレンズ穴がずれた場合は、レンズ
のコバを玉摺り機等で、部分的に削り落すことにより、
穴の位置の調整をすることも可能である。
第10図は、ブリツジ側の接合部品の組立を示したもの
で、すでに、止め具4とブリツジ8はろう付けにより接
合されており、この部品のブリツジ部にパツドアーム9
a、パツドボツクス9b,9c、パツド板9dからなり第10図に
示すようにして組立てられたパツド部品9をB方向にろ
う付け加工してブリツジ側の接合部品を組立てる。
次にこの接合部品を前述のテンプル側接合部品で行つた
作業と同様の方法及び同様の固定具を使用して組立て
る。
以上の方法により第1図に示す縁なし眼鏡枠1が製造さ
れる。
(発明の効果) 以上の通り本発明の方法によれば、レンズの穴位置を明
示してある、穴あけ指示標と穴位置修正可能な止め具の
構造とのコンビネーシヨンにより高価な機械と技術を使
わなくても正確に、簡便に縁なし眼鏡のレンズ加工がで
きる様になる。このことにより、今まで大規模設備を有
する製造メーカーでのみ可能だった縁なし眼鏡の組み上
げが一般眼鏡店でもできる様になり経済的に多大の効果
と時間的短縮を可能とし、さらに、片方のレンズが破損
しても容易に交換レンズを取りかえることができ、軽く
て、視野の広い縁なし眼鏡を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法によつて製造された縁なし眼鏡の
実施例の斜視図、 第2図は第1図の実施例のレンズの斜視図、 第3図は第1図の実施例のフレームシエイプと縁摺り加
工後のレンズの斜視図、 第4図は第1図の実施例の指示標のチヤート、 第5図は第1図の実施例の製造工程図、 第6図は第1図の実施例の組立図、 第7図は第1図の実施例の部分拡大図、 第8図は第1図の実施例のテンプル側の接合状態を示す
断面図、 第9図は第1図の実施例のテンプル側の接合状態を示す
正面図、 第10図は第1図の実施例のブリツジ側の組立図である。 1……縁なし眼鏡、2……眼鏡枠、3……レンズ、4…
…止め具、5……固定具、6……ヨロイ、7……テンプ
ル、8……ブリツジ、9……パツド、10……指示標。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブリツジとパツドとヨロイとレンズ止め具
    とテンプルからなる眼鏡枠と レンズとから構成される縁なし眼鏡の製造方法におい
    て、 湾曲角度が可変である梁状に立設したレンズコバ押え材
    と先端にレンズ通し穴を有し、他端を前記コバ押え材に
    接合したレンズ押え材とからなりT字状に形成したレン
    ズ止め具と前記止め具を前記レンズに固定するための固
    定具を使用し、レンズ止め具用穴あけ位置とアイポイン
    ト位置とを描画した指示標から前記穴あけ位置情報をえ
    てレンズと眼鏡枠を接合すること特徴とする縁なし眼鏡
    の製造方法。
JP15025586A 1986-06-26 1986-06-26 縁なし眼鏡の製造方法 Expired - Lifetime JPH0731309B2 (ja)

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