JPH0730431A - データ変復調方式および変復調装置 - Google Patents

データ変復調方式および変復調装置

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JPH0730431A
JPH0730431A JP6048429A JP4842994A JPH0730431A JP H0730431 A JPH0730431 A JP H0730431A JP 6048429 A JP6048429 A JP 6048429A JP 4842994 A JP4842994 A JP 4842994A JP H0730431 A JPH0730431 A JP H0730431A
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JP
Japan
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code
bit
modulation
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codes
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JP6048429A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ishizawa
良之 石沢
Koichi Hirayama
康一 平山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to EP94302362A priority patent/EP0618576A3/en
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Priority to US08/221,956 priority patent/US5579003A/en
Priority to TW083103008A priority patent/TW239240B/zh
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1423Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
    • G11B20/1426Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M5/00Conversion of the form of the representation of individual digits
    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/04Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
    • H03M5/14Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending on the information in one or more adjacent bit cells, e.g. delay modulation code, double density code
    • H03M5/145Conversion to or from block codes or representations thereof

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録データのさらなる高密度化を図り大容量
光ディスクを実現することを目的とする。 【構成】 Dn は入力する2進データ列を4ビット毎に
区切り、16進法でhex表示したもの、Tn は入力D
n を9ビットに変換した2進のビットパターンを表して
いる。Tn ではビット“1”とビット“1”の間に少な
くともビット“0”が3個以上存在するものだけを選定
する。Dn によっては次に続くデータ(Dn+1 )との兼
ね合いから2〜3種類のTn パターンが用意され、Dn+
1 の値に応じてTn パターンを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク等の媒体
への記録再生あるいは通信伝送に用いるディジタルデー
タの変復調方式および変復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタルデータ変調方式とし
て、音楽用CD(コンパクトディスク)に採用されてい
る特開昭57−48848号公報に示されるような固定
語長を用いたEFM(Eight to Fourte
en Modulation)変調方式や書込み可能型
光ディスク等に採用されている米国特許第368989
9号公報に示されるようなRLL(2,7)変調方式が
ある。
【0003】しかしながら、上記した従来のEFM変調
やRLL(2,7)変調において更に高密度化を図るた
めには短波長レーザ自体が開発されなければならず、現
在開発が進められている、画像データ等の大容量の蓄積
メディアの実現に十分な対応が出来ない問題があった。
【0004】これらの変調方式では、変換後の変調コー
ドに関してビット間隔T、最小反転間隔Tmin 、最大反
転間隔Tmax 、検出窓幅Tw 、DSV(Digital
Sum Value)等の特性パラメータが規定され
る。特に高密度化を目的とした場合は、最大反転間隔T
max をなるべく小さく抑えながら、最小反転間隔Tmin
と検出窓幅Tw を大きくすることが必要である。最小反
転間隔Tmin は、光ディスク上で記録再生可能な最短ピ
ット長に直接影響するため、最も重要なパラメータであ
る。
【0005】ここで、書き込みあるいは読み出し可能な
ディスク上ピットの最短長さは、光ヘッドの光源である
レーザの波長や、光スポット径を絞り込むための光学系
の対物レンズの開口数NA等で決まる。従ってそのピッ
ト長をより短かくし、記録密度を高めるためには、より
短波長レーザの開発や開口数NAの拡張を図る必要があ
るかは実用上、困難があり、記録再生可能なディスクの
ピット長を一定値以下にするのは困難であった。
【0006】このように現在のレーザ技術で書き込み、
読み出し可能なピット長でより多くの情報を記録するた
めに、より大きな最小反転間隔Tmin を持つ変調方式が
望まれる。なお、最小反転間隔Tmin を大きくすること
で他の特性パラメータが犠牲となり、最大反転間隔Tma
x 、検出窓幅Tw 等が劣化するが、これらは再生時の信
号処理にて抑制することができる。従って現行の光学系
を利用するシステムで高密度記録を達成するためには十
分な大きさの最小反転間隔Tmin を持つ変調方式の開発
が必要不可欠である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
EFM変調やRLL(2,7)変調によれば、再生処理
の容易性に重点を置いているため、画像データ蓄積を目
的とするような大容量光ディスクの実現には最小反転間
隔Tmin の大きさが不十分である欠点があった。
【0008】そこで、この発明は上記欠点を除去し、現
行の光学系で記録データのさらなる高密度化などを図り
大容量光ディスクを実現することができるデータ変復調
方式及び変復調装置を提供すること目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、連続する2進データ列を4ビット毎
に区切り、4ビットコードに分離する分離手段と、前記
分離4ビットコードを“0”ビットが3個連続する9ビ
ットよりなる変調コードに変換する可変語長を用いた4
−9変換手段と、前記4−9変換手段において、更に、
前後二つの連続する変調コード間にビット“0”の連続
が2個以下の状態が発生しないよう、第1のビット
“1”と次に続く第2のビット“1”の間に少なくとも
ビット“0”が3個以上存在する9ビットのコードの中
から選択するコード選択手段とを具備している。
【0010】
【作用】このように構成されたものにおいては、連続す
る2進データ列を4ビット毎に区切り、前記分離した4
ビットコードを9ビットより成る変調コードに変換する
際、コード選択手段により、次に変換される変調コード
との間にビット“0”の連続が2個以下になるような状
態が発生しないよう、ビットを制御する。
【0011】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照し、詳細に説
明する。図1は、この発明の一実施例を示すコード変換
テーブルの説明図である。Dn は入力する2進データ列
を4ビット毎に区切り、16進法で表示したものであ
る。Tn は入力Dn を9ビットに変換した2進のビット
パターンを表している。Tn では先行するビット“1”
と次のビット“1”の間に少なくともビット“0”が3
個以上存在するものだけが選定されている。
【0012】ここで、Dn によっては次に続くデータ
(Dn+1 )との兼ね合いから2〜3種類のTn パターン
が用意され、Dn+1 の値に応じてそのTn パターンが特
定される。例えばDn =5では、“00000010
0”と“000010001”との2種類のTn が用意
され、Dn+1 が6,7,8,D,Fの場合は“0000
10001”へ変換され、それら以外の場合は“000
000100”へ変換される。Tn として“00001
0001”が選択された場合はDn+1 、さらにDn+1 に
よってはそれに続くDn+2 をも加味して図2に示すテー
ブルに従って変換される。
【0013】具体的な例で説明すると、D=5,Dn+1
=6,Dn+2 =7の場合、Tn =“00001000
1”、Tn+1 =“000000000”、Tn+2 =“1
00000000”として変換される。また、Dn =C
ではTn として図1に示すように“00100001
0”と“000100001”と“00000000
1”との3種類が用意され、Dn+1 が6,7,8,D,
Fの場合は“000100001”へ変換され、Dn+1
が0,9,Aの場合は“000000001”へ変換さ
れ、それら以外の場合は“001000010”へ変換
される。この場合は図3に示すテーブルに従い、例えば
Dn =C,Dn+1 =0の場合、Tn =“0000000
01”、Tn+1 =“000100000”として変換さ
れる。
【0014】Dn がDとEの場合も同様に図1に示す3
種類のTn+1 が用意される。なお、Dn =E、Dn+1 が
0,9,Aの時はTn+1 が図4に示すテーブルに従うよ
うにしているが、これは図3に示すテーブルを使う場合
に比べビット“0”の続く数が減少できるためで、最大
反転間隔Tmax を問題にしなければ図3に示すテーブル
で変換しても問題はない。
【0015】図5は、図1〜図4に示す変換テーブルを
実現するエンコーダの回路ブロック図である。初期状態
ではセレクター制御回路1の出力S0 ,S1 は“0”を
示し、それに応じてセレクター(SEL)2はD0 の入
力を選択する。第1の変換ロジック回路、即ちTLGC
(a)3の出力は直接セレクター2に入力される。同様
な構成の第2変換ロジック回路、即ちTLGC(b)の
出力は3入力ORゲート18を介してセレクター2へ入
力される。図6に3入力ORゲートブロック18の具体
的構成を示す。
【0016】TLGC(a)3の真理値表を、図7に示
す。次に入力される4ビットコード(Dn+1 )の値が
6,7,8,D,Fであるか、あるいは0,9,Aであ
るかは、DET4の出力SL1 及びDET5の出力SL
2 から判断される。
【0017】TLGC(a)3の出力SF1 が“1”を
示すと、セレクター制御回路1の出力はS0 =“1”、
S1 =“0”に更新され、それに応じてセレクター(S
EL)2はD1 側を選択する。
【0018】SF1 =“0”の場合は更新されず、セレ
クター(SEL)2はD0 を選択したままであり、次の
コードDn+1 の変換もTLGC(a)3によって行われ
る。セレクター(SEL)2がD1 を選択した場合、次
のコードDn+1 は(6,7)用変換ロジック回路TLG
C(b)6、(8,D,F)用変換ロジック回路TLG
C(c)7または(0,9,A)用変換ロジック回路T
LGC(d)8の何れかの変換ロジック回路により変換
される。TLGC(b)6、TLGC(c)7およびT
LGC(d)8の出力は、それぞれ3入力ORゲート1
8に入力され、所定の変換出力を選択する。TLGC
(b)6、TLGC(c)7およびTLGC(d)8の
各真理値表を図8,図9,図10にそれぞれ示す。
【0019】コードDn+1 が8,D,Fの場合はTLG
C(c)7で対応するTn+1 へ変換され、0,9,Aの
場合はTLGC(d)8で対応するTn+1 へ変換される
が、TLGC(d)8ではその前に最初のコードDn が
Eであるか、それ以外であるかが(E)DET9によっ
て判定される。その判定結果に応じて図2のテーブルあ
るいは図3のテーブルに従う変換を行う。
【0020】一方、コードDn+1 が6,7の場合は、デ
ータラッチ回路15の出力のほかに更に次に続くコード
Dn+2 の値をも加味し、その値を判定する(B,C,
D,E)検出用DET10、(5,8,A)検出用DE
T11、(6,7,F)検出用DET12の出力SL3
,SL4 ,SL5 に基づいて上記第2変換ロジック回
路TLGC(b)6により、Tn ,Tn+1 ,Tn+2 が決
定される。
【0021】コードDn+1 が6,7以外の場合はTLG
C(b)6の出力SF2 は“0”であり、それに応じて
セレクター制御回路SLGC1の出力がS0 =“0”,
S1=“0”の初期状態に戻されることにより、セレク
ター(SEL)2はD0 を選択する。
【0022】コードDn+1 が6,7の場合は、上記出力
はSF2 は“1”となり、それに応じてセレクター制御
回路SLGC1の出力がS0 =“0”,S1 =“1”に
更新され、セレクター(SEL)2はD2 を選択する。
【0023】次に続くコードDn+2 はTLGC(e)1
3で変換する。この場合、先のコードDn+1 が7である
か、6であるかを(7)DET14で検出し、図2のテ
ーブルにより、それぞれに対応したTn+2 への変換を行
う。D2 を選択した変換後はセレクター制御回路1の出
力は、S0 =“0”,S1 =“0”の初期状態に戻り、
セレクター(SEL)2はD0 を選択する。TLGC
(e)13の真理値表を図11に示す。
【0024】このようにして、最高で3コードの拘束は
あるものの、変換されたコード間でもビット“1”とビ
ット“1”の間のビット“0”の数が2以下にならない
ようにする。
【0025】図12は、図1〜図4に示す各変換テーブ
ルを実現するデコーダの回路ブロック図である。セレク
ター制御回路100はエンコーダのセレクター制御回路
1と全く同じように動作する。即ち、初期状態でのセレ
クター制御回路100の出力S0 ,S1 は共に“0”を
示し、それに応じてセレクター(SLE2)19は、D
0 の入力を選択する。
【0026】最初のエンコードデータTn に対する処理
は、変換ロジック回路TLGC(f)20が行う。続い
て入力するTn+1 データが拘束されているか否かを示す
出力SF1 と、Tn+1 データが0,6,7,8,9,
A,D,Fの何れかであることを示す出力SL1 とを含
む復元処理データDn を出力する。
【0027】図13にTLGC(f)20の真理値表を
示す。上記出力SL1 が“0”である場合はセレクター
制御回路100の出力S0 ,S1 は初期状態に保持さ
れ、それに応じてセレクター(SEL2)19はD0 の
入力を選択する。その結果、Tn+1 データもTn データ
と同様に処理される。SL1 が“1”である場合は、セ
レクター制御回路100の出力はS0 =“1”,S1 =
“0”に更新され、それに応じてセレクター(SEL
2)19はD1 を選択する。この場合、Tn+1 データの
処理はTLGC(g)21によって行なわれる。図14
にTLGC(g)21の真理値表を示す。
【0028】このTLGC(g)21では更に続いて入
力されるTn+2 データが拘束されているか否かを示す出
力SF2 、およびTn+2 データがB,C,D,Eの何れ
かであることを示す出力SL2 ,5,8,Aの何れかで
あることを示す出力SL3 ,6,7,Fの何れかである
ことを示す出力SL4 とを含む復元処理データDn を出
力する。
【0029】上記出力SL2 が“0”である場合はセレ
クター制御回路100の出力S0 ,S1 が共に初期状態
“0”に戻され、それに応じてセレクター(SEL2)
19はD0 の入力を選択する。SL2 が“1”の場合は
セレクター制御回路100の出力は、S0 =“0”,S
1 =“1”に更新され、それに応じてセレクター(SE
L2)19はD2 を選択する。この場合のTn+2 データ
の処理はTLGC(h)22により先のコードDn+1 復
元時の情報SL2 ,SL3 ,SL4 に従って変換され
る。図15にTLGC(h)22の真理値表を示す。T
n+2 データの変換後はセレクター制御回路100の出力
はS0 =“0”,S1 =“0”の初期状態にもどり、そ
れに応じてセレクター(SEL)19はD0 を選択す
る。
【0030】以上のようにデコーダ側では、受信コード
の復号が1個のコード自体で変換が一義的に完結される
状態であるか、後続の2個あるいは3個のコードとの関
連で復号可能な状態であるかを判断しながら復元処理す
る。この際どのコードが初期状態であるのかを判断する
必要があるが、一般にはエラーが発生した場合の対策と
して、一定の周期でSYNCコード等が挿入されるので
問題はない。
【0031】次に上記変換規則に従う実際の符号変換を
示す入力符号列−変換符号列対応表を示す。 入力符号データ 変換出力データ 16進表示符号 ビット列 ビット列 Dn Tn 0 0000 010000000 1 0001 001000000 2 0010 000100000 3 0011 000010000 4 0100 000001000 6 0110 100010000 7 0111 100001000 9 1001 010001000 F 1111 100000000 5 0101 000000100 Dn −Dn+1 Tn − Tn+1 5-8 0101-1000 000010001-000100000 5-D 0101-1101 000010001-000010000 5-F 0101-1111 000010001-000001000 5-6 0101-0110 000010001-000000000 Dn −Dn+1 −Dn+2 Tn − Tn+1 −Tn+2 5-6-5 0101-0110-0101 000010001-000010001-000100000 5-6-8 0101-0110-1000 000010001-000010001-000010000 5-6-A 0101-0110-1010 000010001-000010001-000001000 5-6-B 0101-0110-1011 000010001-000100010-001000000 5-6-C 0101-0110-1100 000010001-000100010-000100000 5-6-D 0101-0110-1101 000010001-000100010-000010000 5-6-E 0101-0110-1110 000010001-000100010-000001000 5-7 0101-0111 000010001-000000100 5-7-5 0101-0111-0101 000010001-000000001-000100000 5-7-6 0101-0111-0110 000010001-000100001-000010000 5-7-7 0101-0111-0111 000010001-000100001-000001000 5-7-8 0101-0111-1000 000010001-000000001-000010000 5-7-A 0101-0111-1010 000010001-000000001-000001000 5-7-B 0101-0111-1011 000010001-000000010-001000000 5-7-C 0101-0111-1100 000010001-000000010-000100000 5-7-D 0101-0111-1101 000010001-000000010-000010000 5-7-E 0101-0111-1110 000010001-000000010-000001000 5-7-F 0101-0111-1111 000010001-000100001-000100000 8 1000 100000100 8-8 1000-1000 100000001-000100000 8-D 1000-1101 100000001-000010000 8-F 1000-1111 100000001-000001000 8-6 1000-0110 100000001-000000000 8-6-5 1000-0110-0101 100000001-000010001-000100000 8-6-8 1000-0110-1000 100000001-000010001-000010000 8-6-A 1000-0110-1010 100000001-000010001-000001000 8-6-B 1000-0110-1011 100000001-000100010-001000000 8-6-C 1000-0110-1100 100000001-000100010-000100000 8-6-D 1000-0110-1101 100000001-000100010-000010000 8-6-E 1000-0110-1110 100000001-000100010-000001000 8-7 1000-0111 100000001-000000100 8-7-5 1000-0111-0101 100000001-000000001-000100000 8-7-6 1000-0111-0110 100000001-000100001-000010000 8-7-7 1000-0111-0111 100000001-000100001-000001000 8-7-8 1000-0111-1000 100000001-000000001-000010000 8-7-A 1000-0111-1010 100000001-000000001-000001000 8-7-B 1000-0111-1011 100000001-000000010-001000000 8-7-C 1000-0111-1100 100000001-000000010-000100000 8-7-D 1000-0111-1101 100000001-000000010-000010000 8-7-E 1000-0111-1110 100000001-000000010-000001000 8-7-F 1000-0111-1111 100000001-000100001-000100000 A 1010 010000100 A-8 1010-1000 010000001-000100000 A-D 1010-1101 010000001-000010000 A-F 1010-1111 010000001-000001000 A-6 1010-0110 010000001-000000000 A-6-5 1010-0110-0101 010000001-000010001-000100000 A-6-8 1010-0110-1000 010000001-000010001-000010000 A-6-A 1010-0110-1010 010000001-000010001-000001000 A-6-B 1010-0110-1011 010000001-000100010-001000000 A-6-C 1010-0110-1100 010000001-000100010-000100000 A-6-D 1010-0110-1101 010000001-000100010-000010000 A-6-E 1010-0110-1110 010000001-000100010-000001000 A-7 1010-0111 010000001-000000100 A-7-5 1010-0111-0101 010000001-000000001-000100000 A-7-6 1010-0111-0110 010000001-000100001-000010000 A-7-7 1010-0111-0111 010000001-000100001-000001000 A-7-8 1010-0111-1000 010000001-000000001-000010000 A-7-A 1010-0111-1010 010000001-000000001-000001000 A-7-B 1010-0111-1011 010000001-000000010-001000000 A-7-C 1010-0111-1100 010000001-000000010-000100000 A-7-D 1010-0111-1101 010000001-000000010-000010000 A-7-E 1010-0111-1110 010000001-000000010-000001000 A-7-F 1010-0111-1111 010000001-000000010-000100000 B 1011 001000100 B-8 1011-1000 001000001-000100000 B-D 1011-1101 001000001-000010000 B-F 1011-1111 001000001-000001000 B-6 1011-0110 001000001-000000000 B-6-5 1011-0110-0101 001000001-000010001-000100000 B-6-8 1011-0110-1000 001000001-000010001-000010000 B-6-A 1011-0110-1010 001000001-000010001-000001000 B-6-B 1011-0110-1011 001000001-000100010-001000000 B-6-C 1011-0110-1100 001000001-000100010-000100000 B-6-D 1011-0110-1101 001000001-000100010-000010000 B-6-E 1011-0110-1110 001000001-000100010-000001000 B-7 1011-0111 001000001-000000100 B-7-5 1011-0111-0101 001000001-000000001-000100000 B-7-6 1011-0111-0110 001000001-000100001-000010000 B-7-7 1011-0111-0111 001000001-000100001-000001000 B-7-8 1011-0111-1000 001000001-000000001-000010000 B-7-A 1011-0111-1010 001000001-000000001-000001000 B-7-B 1011-0111-1011 001000001-000000010-001000000 B-7-C 1011-0111-1100 001000001-000000010-000100000 B-7-D 1011-0111-1101 001000001-000000010-000010000 B-7-E 1011-0111-1100 001000001-000000010-000001000 B-7-F 1011-0111-1111 001000001-000100001-000100000 C 1100 001000010 C-DCC 1100-(DCC) 000X00001-000001000 C-0 1100-0000 000000001-000100000 C-8 1100-1000 000100001-000100000 C-9 1100-1001 000000001-000010000 C-A 1100-1010 000000001-000001000 C-D 1100-1101 000100001-000010000 C-F 1100-1111 000100001-000001000 C-6 1100-0110 000100001-000000000 C-6-5 1100-0110-0101 000100001-000010001-000100000 C-6-8 1100-0110-1000 000100001-000010001-000010000 C-6-A 1100-0110-1010 000100001-000010001-000001000 C-6-B 1100-0110-1011 000100001-000100010-001000000 C-6-C 1100-0110-1100 000100001-000100010-000100000 C-6-D 1100-0110-1101 000100001-000100010-000010000 C-6-E 1100-0110-1110 000100001-000100010-000001000 C-7 1100-0111 000100001-000000100 C-7-5 1100-0111-0101 000100001-000000001-000100000 C-7-6 1100-0111-0110 000100001-000100001-000010000 C-7-7 1100-0111-0111 000100001-000100001-000001000 C-7-8 1100-0111-1000 000100001-000000001-000010000 C-7-A 1100-0111-1010 000100001-000000001-000001000 C-7-B 1100-0111-1011 000100001-000000010-001000000 C-7-C 1100-0111-1100 000100001-000000010-000100000 C-7-D 1100-0111-1101 000100001-000000010-000010000 C-7-E 1100-0111-1100 000100001-000000010-000001000 C-7-F 1100-0111-1111 000100001-000100001-000100000 D 1101 100000010 D-DCC 1101-(DCC) 010000010-000001000 100010001-000001000 D-0 1101-0000 010000010-000100000 D-8 1101-1000 100010001-000100000 D-9 1101-1001 010000010-000010000 D-A 1101-1010 010000010-000001000 D-D 1101-1101 100010001-000010000 D-F 1101-1111 100010001-000001000 D-6 1101-0110 100010001-000000000 D-6-5 1101-0110-0101 100010001-000010001-000100000 D-6-8 1101-0110-1000 100010001-000010001-000010000 D-6-A 1101-0110-1010 100010001-000010001-000001000 D-6-B 1101-0110-1011 100010001-000100010-001000000 D-6-C 1101-0110-1100 100010001-000100010-000100000 D-6-D 1101-0110-1101 100010001-000100010-000010000 D-6-E 1101-0110-1110 100010001-000100010-000001000 D-7 1101-0111 100010001-000000100 D-7-5 1101-0111-0101 100010001-000000001-000100000 D-7-6 1101-0111-0110 100010001-000100001-000010000 D-7-7 1101-0111-0111 100010001-000100001-000001000 D-7-8 1101-0111-1000 100010001-000000001-000010000 D-7-A 1101-0111-1010 100010001-000000001-000001000 D-7-B 1101-0111-1011 100010001-000000010-001000000 D-7-C 1101-0111-1100 100010001-000000010-000100000 D-7-D 1101-0111-1101 100010001-000000010-000010000 D-7-E 1101-0111-1110 100010001-000000010-000001000 D-7-F 1101-0111-1111 100010001-000100001-000100000 E 1110 000100010 E-DCC 1110-(DCC) 000X00010-000001000 E-0 1110-0000 000000000-100000000 E-8 1110-1000 000000010-000100000 E-9 1110-1001 000000000-100010000 E-A 1110-1010 000000000-100001000 E-D 1110-1101 000000010-000010000 E-F 1110-1111 000000010-000001000 E-6 1110-0110 000000010-000000000 E-6-5 1110-0110-0101 000000010-000010001-000100000 E-6-8 1110-0110-1000 000000010-000010001-000010000 E-6-A 1110-0110-1010 000000010-000010001-000001000 E-6-B 1110-0110-1011 000000010-000100010-001000000 E-6-C 1110-0110-1100 000000010-000100010-000100000 E-6-D 1110-0110-1101 000010010-000100010-000010000 E-6-E 1110-0110-1110 000000010-000100010-000001000 E-7 1110-0111 000000010-000000100 E-7-5 1110-0111-0101 000000010-000000001-000100000 E-7-6 1110-0111-0110 000000010-000100001-000010000 E-7-7 1110-0111-0111 000000010-000100001-000001000 E-7-8 1110-0111-1000 000000010-000000001-000010000 E-7-A 1110-0111-1010 000000010-000000001-000001000 E-7-B 1110-0111-1011 000000010-000000010-001000000 E-7-C 1110-0111-1100 000000010-000000010-000100000 E-7-D 1110-0111-1101 000000010-000000010-000010000 E-7-E 1110-0111-1110 000000010-000000010-000001000 E-7-F 1110-0111-1111 000000010-000100001-000100000 次にDSV処理について説明する。なお、図1〜図5で
説明した実施例ではDSVを最小化するための処理は行
われていない。応用によってはDSVを最小化する変調
方式が望まれる場合もあるので、本発明で用いるDSV
処理方法について説明する。一定の周期毎に特定のコー
ド(DC制御コード25)を挿入する方式を図16に示
す。この場合、挿入するコードはビット数は少ない程良
いが、処理のし易すさを考慮し、変換コード長と同じ9
ビットとする場合を説明する。
【0032】DC制御コード25には“0100010
00”と“000001000”との2種類があり、D
SVがより小さくなる方のパターンを選択して挿入す
る。具体的には、m系列データの後に挿入するDC制御
コード25は、次の(m+1)系列データまでのDSV
を計算し、最終的にDSVがより小さくなる方のパター
ンを選択する。ただし、“010001000”パター
ンは、無原則に挿入することはできない。例えばDn =
Cに対応する3個の変換コードのうち、“001000
10”の後では、両者のつながり部で“0”の連続する
数が2個になってしまい、変調規則が満たされない。こ
の対策として変換前のデータ値がC,D,EであるDn
の後に挿入されるDC制御コード25は“000001
000”に固定し、C,D,Eの値に対応するTn のパ
ターンを、図1のテーブルに示す変換パターンの替わり
に図17に示すパターンを選択する。
【0033】更に、2コード目が次のコードによって拘
束されている場合、即ちDn+1 が6,7である場合につ
いては、その後に挿入されるDC制御コード25はそれ
ぞれ図18に示すテーブルに従って“00000000
0”及び“000000100”を対応する変換コード
Tn+1 のパターンとして採用する。
【0034】なお、DC制御コード25として“000
1000”と“0000000”の7ビットパターンを
使うことも可能である。これらのうち、“00000
0”は、その前後にビット“0”が長く続く変換パター
ンが有ると最大反転間隔Tmaxが長くなってしまうの
で、そのような場合は“0001000”が選択され
る。いずれにせよ、目的に合った制御コード挿入の仕方
をすればよく、この制御コードの挿入はDSVの低下だ
けでなく、エラー伝搬防止にも役立つので非常に有効な
方法となる。
【0035】この実施例においては、連続に変換される
変調コードとの間にビット“0”の連続が2個以下の状
態が発生しないようにすることで、最小反転間隔Tmin
は(4×4/9)T(=約1.44T)となる。これに
より、ディスクの高密度化を実現することができる。
【0036】次に上記実施例に基づいて行った本発明に
よる4−9変調方式と従来のEFM変調方式との比較試
験結果を図19及び図20に示す。図19及び図20
は、それぞれ、従来のEFM変調方式での再生信号のア
イ・パターン特性及び本発明の4−9変調方式でのアイ
・パターン特性を示すグラフである。なお、これらの特
性グラフは、ピット長Tp をTp 0.725nmとする
一方、前者の最小反転間隔Tmin (A)をTmin (A)
=360nmとし、後者の最小反転間隔Tmin (B)を
Tmin (B)=480nmとして同一の記録密度(4ギ
ガ、バイト記録容量)を得る条件設定の下で行なった試
験結果である。これら図19及び図20の対比から分か
るように、本発明による4−9変調方式での再生信号の
アイ・パターン(図20)は、従来のEFM変調でのア
イ・パターン(図19)に比して振幅が大きく、従って
読取りエラーが極めて少なくなることが期待される。
【0037】以上、図面を用いて具体的な実施例を説明
したが、この発明は図1〜図4に示すテーブルに限定さ
れるものではない。またコードDに対応する変換コード
Tはそのパターンに必然性があるわけではなく、例え
ば、Dn =0とDn =1を入れ換えたり、Dn =8とD
n =Fを入れ換えたりする等、色々な変形が可能であ
る。この実施例では拘束長が3コードまでの場合があっ
たが、4コードまで延ばしても、あるいは2コード以内
にしてもなんら問題はない。要するに、ビット“1”と
ビット“1”の間に少なくともビット“0”が3個以上
存在する26種類の9ビットコードを組み合わせ、NR
ZI後に最小反転間隔Tmin が4チャンネルビット長、
即ち最小反転間隔Tmin (=約1.41T)が実現され
れば良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、連続に変換される変調コードとの間にビット“0”
の連続が3個未満の状態が発生しないようにすること
で、最小反転間隔Tmin を大きくすることができ、記録
密度の向上した大容量の光ディスクを実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のコード変換テーブルを示
す説明図。
【図2】この発明の一実施例のコード変換テーブルを示
す説明図。
【図3】この発明の一実施例のコード変換テーブルを示
す説明図。
【図4】この発明の一実施例のコード変換テーブルを示
す説明図。
【図5】図1〜図4の変換テーブルに基づく本発明のエ
ンコードの回路ブロック図。
【図6】図5に示されるエンコーダの3入力ORゲート
・ブロックの具体的構成を示す回路図。
【図7】図5のエンコーダ中の変換ロジック回路TLG
C(a)〜TLGC(e)の各真理値表を示す図。
【図8】図5のエンコーダ中の変換ロジック回路TLG
C(a)〜TLGC(e)の各真理値表を示す図。
【図9】図5のエンコーダ中の変換ロジック回路TLG
C(a)〜TLGC(e)の各真理値表を示す図。
【図10】図5のエンコーダ中の変換ロジック回路TL
GC(a)〜TLGC(e)の各真理値表を示す図。
【図11】図5のエンコーダ中の変換ロジック回路TL
GC(a)〜TLGC(e)の各真理値表を示す図。
【図12】図1〜図4の変換テーブルに基づく本発明の
デコーダの回路ブロック図。
【図13】図12のデコーダ中の変換ロジックTLGC
(f)〜TLGC(h)の各真理値表を示す図。
【図14】図12のデコーダ中の変換ロジックTLGC
(f)〜TLGC(h)の各真理値表を示す図。
【図15】図12のデコーダ中の変換ロジックTLGC
(f)〜TLGC(h)の各真理値表を示す図。
【図16】本発明でのDSV制御に用いる特定コード挿
入方法及び特定コード例を示すコード表を示す図。
【図17】本発明でのDSV制御に用いる特定コード挿
入方法及び特定コード例を示すコード表を示す図。
【図18】本発明でのDSV制御に用いる特定コード挿
入方法及び特定コード例を示すコード表を示す図。
【図19】本発明の特性(効果)を従来のEFM変調方
式と対比して示す試験結果のグラフを示す図。
【図20】本発明の特性(効果)を従来のEFM変調方
式と対比して示す試験結果のグラフを示す図。
【符号の説明】
1…セレクター制御回路、2…セレクター(SEL)、
3…変換ロジック回路(TLGC(a))、4…(6,
7,8,D,F)DET、5…(0,9,A)DET、
6…(6,7)用変換ロジック回路(TLGC
(b))、7…(8,D,F)用変換ロジック回路(T
LGC(c))、8…(0,9,A)用変換ロジック回
路(TLGC(d))、9…(E)DET、10…
(B,C,D,E)DET、11…(5,8,A)DE
T、12…(6,7,F)DET、13…変換ロジック
回路(TLGC(e))、14…(7)DET、15〜
17、23,24…データラッチ回路、18…3入力O
Rゲート、19…セレクター(SEL2)、20…変換
ロジック回路(TLGC(f))、21…変換ロジック
回路(TLGC(g))、22…変換ロジック回路(T
LGC(h))、25…DC制御コード。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離手段により、連続した2進データ列
    を4ビット毎に区切り、4ビットコードに分離し、 4−9変換手段により、前記分離した4ビットコードを
    9ビットからなる変調コードに変換し、 前記4−9変換手段が変換処理を行うに際して、コード
    選択手段により、次に変換される変調コードとの間にビ
    ット“0”の連続が2個以下の状態が発生しないよう第
    1のビット“1”と次に続く第2のビット“1”の間に
    少なくともビット“0”が3個以上存在する9ビットコ
    ードの中から選択するようにしたことを特徴とするデー
    タ変調方式。
  2. 【請求項2】 更に、特定コード挿入手段により、前記
    変調コードの列に所定の周期で特定のコードを挿入する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のデータ変調
    方式。
  3. 【請求項3】 復元手段により、連続した変調コード列
    を9ビット毎に区切り、4ビットコードに復元し、 前記復元手段が復元処理を行うに際して、変換規則変更
    手段により、特定のパターンを持つ前記変調コードが現
    れた場合は続けて入力されるN番目(N=1,2,…)
    までの前記変調コードに対する変換規則を変更するよう
    にしたことを特徴とするデータ復調方式。
  4. 【請求項4】 更に、変換規則復帰手段により、特定の
    コードが所定の周期で挿入された変調コード列を復調す
    る際には、所定の周期毎あるいは前記特定のコードの検
    出毎に、前記変調コードに対する変換規則を初期状態に
    復帰するようにしたことを特徴とする請求項3記載のデ
    ータ復調方式。
  5. 【請求項5】 連続した2進データ列を4ビット毎に区
    切り、4ビットコードに分離する分離手段と、 前記分離した4ビットコードを9ビットからなる変調コ
    ードに変換する4−9変換手段と、 前記4−9変換手段が変換処理を行うに際して、次に変
    換される変調コードとの間にビット“0”の連続が2個
    以下の状態が発生しないよう第1のビット“1”と次に
    続く第2のビット“1”の間に少なくともビット“0”
    が3個以上存在する9ビットコードの中から選択するコ
    ード選択手段とを具備したことを特徴とするデータ変調
    装置。
  6. 【請求項6】 更に、前記変調コードの列に所定の周期
    で特定のコードを挿入する特定コード挿入手段を具備し
    たことを特徴とする請求項5記載のデータ変調装置。
  7. 【請求項7】 連続した前記変調コード列を9ビット毎
    に区切り、4ビットコードに復元する復元手段と、 前記復元手段が復元処理を行うに際して、特定のパター
    ンを持つ前記変調コードが現れた場合は続けて入力され
    るN番目(N=1,2,…)までの前記変調コードに対
    する変換規則を変更する変換規則変更手段とを具備した
    ことを特徴とするデータ復調装置。
  8. 【請求項8】 更に、特定のコードが所定の周期で挿入
    された変調コード列を復調する際、所定の周期毎あるい
    は特定のコード検出毎に、変調コードに対する変換規則
    を初期状態に復帰する変換規則復帰手段を具備したこと
    を特徴とする請求項7記載のデータ復調装置。
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