JPH07304201A - プリントヘッド駆動ic - Google Patents

プリントヘッド駆動ic

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JPH07304201A
JPH07304201A JP9594694A JP9594694A JPH07304201A JP H07304201 A JPH07304201 A JP H07304201A JP 9594694 A JP9594694 A JP 9594694A JP 9594694 A JP9594694 A JP 9594694A JP H07304201 A JPH07304201 A JP H07304201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
circuit
input
printhead
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP9594694A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaya Nagahata
▲たか▼也 長畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP9594694A priority Critical patent/JPH07304201A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の発熱素子を駆動する駆動ICであっ
て、サージ電流による影響が少なく、放熱板の反りが生
じることがなく、また、素子の個数が異なるブロックご
とに駆動を行っても印字濃度の差が生じない駆動ICを
提供する。 【構成】 NOR回路部30における各NOR回路30
−1〜30−96の入力端子間に、入力端子14から入
力されるストローブ信号を順次遅延させるための遅延回
路としてのバッファ50−1〜50−95を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリントヘッド特にサ
ーマルヘッドを駆動する駆動ICに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より複数の発熱素子を有し、各発熱
素子を所定のパターンにて発熱させることにより感熱紙
等の印刷媒体に印字を行うためのサーマルヘッドが知ら
れている。
【0003】ここで、従来からサーマルヘッドを駆動す
る駆動ICにおいては、ストローブ分割により各発熱素
子を駆動することが行われている。すなわち、1728
ドットのヘッドの場合に、これを4つのブロックに分け
て駆動制御を行う。1つの駆動ICは通常64ドットで
あるので、駆動ICを7つ設け、1つのストローブ信号
により448ドットを処理できるようにし、4つのスト
ローブ信号によって上記1728ドットを処理するよう
にしている。
【0004】具体的な処理においては、まず図4(a)
に示すように、第1ブロックについてのストローブ信号
1を駆動ICに入力する。このストローブ信号1におい
ては、1728ドットのうちの448ドットの印字処理
を行う。次に、ストローブ信号2が入力されて、他の第
2ブロックとしての448ドットの印字処理が行われ
る。次に、ストローブ信号3が入力されて、第3ブロッ
クとしての384ドットの印字処理が行われる。さら
に、ストローブ信号4が入力されて、第4ブロックとし
ての448ドットの印字処理が行われる。上記ストロー
ブ信号3における駆動制御においては、384ドットの
制御でよいので、7つの駆動ICのうち6つの駆動IC
のみが使用される。
【0005】各ブロックにおける発熱素子は、上記各ス
トローブ信号が入力されるタイミングで駆動されるの
で、若干のスイッチング差があったとしても、あるブロ
ックにおいてはほぼ同時に発熱素子のオンオフ動作が行
われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のサ
ーマルヘッドの駆動ICにおいては、上記のように駆動
制御が行われるので、あるブロックが全ドットオン動作
されたり、特殊な縦罫線、縦帯パターン等を印字する場
合においては、発熱素子に流れる電流の変化が大きく変
化し電気系統に悪影響を及ぼす。つまり、例えば、スト
ローブ信号1が全ドットオンとされる場合に、図4
(b)に示すように、発熱素子に流れる電流にサージ電
流が発生し、このサージ電流により5Vラインのストロ
ーブ信号がオフであるのに誤ってオン動作してしまうと
いう問題がある。ここで、ノイズやサージ対策用の部品
を設けることも考えられるが、コストアップになるとと
もに、該部品を設けるためのスペースが必要になってし
まいヘッドの小型化を図ることができない。
【0007】また、例えば、発熱素子のあるブロックが
全ドットオン動作された場合に、複数の発熱素子のある
ブロックが発熱するために、発熱素子に設けられた放熱
板が熱膨脹し、放熱板に反りが生じて印字精度が低下す
る。この放熱板の反りを防ぐために、ヘッドをプラテン
に対して押すその押し圧を上げる方法が考えられるが、
プラテンを回転させる回転トルクを大きくする必要が生
じてしまう。
【0008】さらに、上記従来例においては、ストロー
ブ信号1、ストローブ信号2及びストローブ信号4にお
いて、448ドットの印字処理を行い、一方、ストロー
ブ信号3においては、384ドットの印字処理を行うこ
とから、仮に全ドットオン動作した場合に、448ドッ
トの場合の方が並列接続された各発熱素子の数が多いた
めに発熱素子に流れる電流値が大きくなり、全ドットオ
ン動作した場合に、ストローブ信号1、2、4の場合の
方がストローブ信号3よりも印字濃度が濃くなってしま
って印字濃度にばらつきが生じてしまう。
【0009】そこで、本発明は、サージ電流による影響
が少なく、放熱板の反りが生じることがなく、また、印
字濃度の差が生じない駆動ICを提供することを目的と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明におけるプリント
ヘッド駆動ICは、上記問題点を解決するために創作さ
れたものであって、第1には、プリントヘッドに設けら
れる複数の素子を駆動するプリントヘッド駆動ICであ
って、各素子に供給される駆動電流を順次遅延させなが
ら供給する遅延回路を有することを特徴とするものであ
る。
【0011】また、第2には、上記第1の構成におい
て、プリントヘッドがサーマルプリントヘッドであっ
て、プリントヘッド駆動ICが複数の発熱素子を駆動す
ることを特徴とするものである。
【0012】さらに、第3には、上記第1又は第2の構
成において、プリントヘッド駆動ICが、ストローブ信
号と印字データ信号とに従い駆動電流を出力する複数の
NOR回路を有し、各NOR回路におけるストローブ信
号の入力端子間に遅延回路が設けられていることを特徴
とするものである。
【0013】
【作用】本発明におけるプリントヘッド駆動ICにおい
ては、各素子に供給される駆動電流を順次遅延させなが
ら供給する遅延回路を有しているので、各素子に対して
時系列的に順次駆動電流が供給される。よって、電流値
の急激な変化がないので、サージ電流が発生しない。ま
た、複数の素子を次々と駆動させていけば全体の駆動電
流の値は常に一定であるので、素子の個数が異なるブロ
ックごとに駆動を行っても印字濃度に差が生じることが
ない。
【0014】また、プリントヘッドがサーマルプリント
ヘッドで、プリントヘッド駆動ICが複数の発熱素子を
駆動する場合には、順次発熱素子を駆動させていくの
で、発熱素子に設けられる放熱板のある箇所が一度に加
熱されることがなく、放熱板の反りが生じることがな
い。
【0015】また、複数のNOR回路を有し、各NOR
回路におけるストローブ信号の入力端子間に遅延回路が
設けられている場合には、駆動のタイミングを決めるス
トローブ信号が該入力端子間に設けられた遅延回路によ
って順次遅れて各NOR回路に入力されるので、各素子
に対して時系列的に順次駆動電流を供給することができ
る。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面を利用して説明する。
【0017】本実施例におけるサーマルヘッド用駆動I
C1は、図1に示すように、入力端子10〜18と、シ
フトレジスタ部20と、NOR回路部30と、バッファ
部40とを有し、出力端子DO1〜DO96を有してい
る。
【0018】ここで、入力端子10は電源電圧VDDが印
加される電源ラインであり、入力端子12はグランドラ
インである。入力端子14はストローブ信号としてのE
NABLE信号が入力される端子である。また、入力端
子16はシリアルインであり、印字データが入力される
端子である。また、入力端子18にはクロック信号が入
力される。
【0019】次に、シフトレジスタ部20には、複数の
フリップフロップ回路20−1〜20−96が設けら
れ、上記入力端子18は2つのインバータを介して、各
フリップフロップ回路20−1〜20−96のクリア端
子に接続され、入力端子16はインバータ66を介して
フリップフロップ回路20−1におけるデータ端子に接
続されている。フリップフロップ回路20−1〜20−
95の各フリップフロップ回路の出力端子は図中右隣り
のフリップフロップ回路のデータ端子に接続されてい
る。また、フリップフロップ回路20−96の出力端子
はインバータを介して出力端子70に接続されている。
【0020】次に、NOR回路部30には、複数のNO
R回路30−1〜30−96が設けられ、NOR回路3
0−1〜30−96の一方の入力端子は、インバータ6
2を介してNAND回路64の出力端子に接続されてい
る。なお、上記NAND回路64の一方の入力端子はイ
ンバータ62に接続されているが、他方の入力端子は、
DD低下保護回路60に接続されている。また、NOR
回路30−1〜30−96の他方の入力端子は、上記フ
リップフロップ回路20−1〜20−96における対応
するフリップフロップ回路の出力端子に接続されてい
る。
【0021】ここで、本実施例においては、NOR回路
30−1〜30−96の一方の各入力端子は、図1に示
すように、NAND回路64からの出力信号を遅延させ
るための遅延回路としてのバッファ50−1〜50−9
5が設けられている。遅延時間は1bit当たり、数百
nsから10μs程度になるようにする。
【0022】次に、バッファ部40には、複数のバッフ
ァ40−1〜40−96が設けられ、バッファ40−1
〜40−96の上記各バッファのゲートは、上記NOR
回路30−1〜30−96における対応するNOR回路
の入力端子に接続されている。上記バッファ40−1〜
40−96における各ソース端子は出力端子DO1〜D
O96における対応する各出力端子に接続されている。
出力端子DO1〜DO96はそれぞれ対応する発熱素子
に接続されている。上記バッファ40−1〜40−96
は具体的にはFETにより構成される。
【0023】上記構成の駆動IC1の動作について説明
する。入力端子18から入力されるクロック信号は所定
周期のパルス信号であり、クロックのタイミングで入力
端子16から入力される1ライン分の印字データがシフ
トレジスタ部20に入力される。つまり、クロックのタ
イミングで印字データが順次フリップフロップ回路20
−1〜20−96に入力されていく。具体的にはあるク
ロックのタイミングでインバータ66からのある印字デ
ータがフリップフロップ20−1のデータ端子から取り
込まれて、出力端子から出力されてNOR回路30−1
に入力されるとともに、フリップフロップ回路20−2
に入力される。次のクロックのタイミングでは、その印
字データはフリップフロップ回路20−2の右隣りのフ
リップフロップ回路に入力される。ここで、インバータ
66が設けられているので、印字データがHighの場
合にはフリップフロップ回路にはLowが入力され、逆
に、印字データがLowの場合にはフリップフロップ回
路にはHighが入力されることになる。
【0024】そして、入力端子14からのENABLE
信号がインバータ62、NAND回路64を介してNO
R回路30−1〜30−96に入力される。ここで、上
記ENABLE信号はLow Activeであり、N
OR回路30−1〜30−96における2つの入力端子
のいずれにもLowが入力された時にNOR回路30−
1〜30−96はHighを出力する。NOR回路30
−1〜30−96のそれぞれがHighを出力すると、
対応するバッファ部40における対応するバッファがオ
ン動作して、出力端子DO1〜DO96における対応す
る出力端子から駆動電流としての出力信号が出力され
て、対応する発熱素子を駆動する。
【0025】ここで、上記NOR回路30−1〜30−
96における各NOR回路の入力端子間には遅延回路と
してのバッファ50−1〜50−95が設けられている
ので、NOR回路に入力されるENABLE信号の入力
のタイミングが、図2に示すように少しずつ時間的にず
れることになる。すなわち、ENABLE信号の入力の
タイミングは10/1728m/sの間隔になる。
【0026】なお、VDD低下保護回路60は、電源VDD
の値が低下した場合には、Lowを出力して、NAND
回路64からLowが出力せず、各発熱素子に駆動電流
が供給されないようにする。
【0027】複数の発熱素子を複数のブロックに分割し
て、各ブロックの発熱素子に対して複数の駆動ICが駆
動を行う場合も、あるブロックについて順次駆動電流を
発熱素子に供給した後に、同じ時間間隔で次のブロック
の発熱素子を駆動する。例えば、1728ドットの1ラ
インを448ドットのブロックと384ドットのブロッ
クからなる4つのブロックに分けて7つの駆動ICで駆
動する場合にも、最初の448ドットの第1のブロック
に対して、7つの駆動ICが順次駆動電流を供給し、次
の448ドットのブロックの最初の発熱素子をある駆動
ICが駆動させて、以下第1のブロックと同様に駆動さ
せていく。384ドットのブロックを駆動する場合に
は、そのブロックの最後の発熱素子を駆動するのは6番
目の駆動ICが駆動を行うことになる。以上のようにし
て、1ラインの印字制御を行う。
【0028】各駆動IC間の駆動電流の時系列的な制御
は、ENABLE信号が順次NOR回路に入力されてい
くので、単に駆動ICをカスケード接続することにより
簡単に行うことができる。
【0029】すると、発熱素子に流れる全電流の変化は
図3のようになり、従来例のように急激な電流変化では
ないので、サージ電流が発生せず、電気系統に悪影響を
及ぼすことがない。
【0030】また、発熱素子のあるブロックが全ドット
オン動作される場合でも、あるブロックにおける発熱素
子がすべて一度に発熱することはなく、放熱板の加熱箇
所も徐々に移動していくのみであるので、放熱板が撓む
ことがない。
【0031】さらに、複数の発熱素子に対して順次駆動
電流を供給させていくので、発熱素子に流れる電流は一
定であり、上記従来例におけるように、印字濃度の差が
生じることがない。
【0032】なお、上記実施例において、遅延回路とし
てバッファを設ける構成としたが、RとCからなる遅延
回路を設けるようにしてもよく、また、インバータを偶
数個設ける構成としてもよい。また、本実施例をコピー
に使用する場合等に、例えば、あるブロックにおける発
熱素子の駆動を行った後に、所定間隔をおいて次のブロ
ックの発熱素子を駆動するようにし、その間隔におい
て、例えば、イメージセンサのプラテンを作動させるよ
うに制御すれば、小型の電源によって装置全体の動作を
行うことができる。
【0033】上記実施例においては、サーマルヘッドに
ついて説明したが、LEDヘッドに使用した場合も、サ
ージ電流による電気系統への影響や、印字濃度を差の発
生をを防止することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明におけるプリントヘッド駆動IC
によれば、各素子に供給される駆動電流を順次遅延させ
ながら供給する遅延回路を有しているので、各素子に対
して時系列的に順次駆動電流が供給され、よって、電源
から各素子に供給される全体の電流値に急激な変化がな
いので、サージ電流が発生せず、電気系統に悪影響を及
ぼすことがなく、ノイズやサージ対策用の部品が必要な
いので、コストダウン及びヘッドの小型化を図ることが
できる。また、複数の素子を次々と駆動させていけば全
体の駆動電流の値は常に一定であるので、素子の個数が
異なるブロックごとに駆動を行っても印字濃度に差が生
じることがない。
【0035】また、プリントヘッドがサーマルプリント
ヘッドで、プリントヘッド駆動ICが複数の発熱素子を
駆動する場合には、順次発熱素子を駆動させていくの
で、発熱素子に設けられる放熱板のある箇所が一度に加
熱されることがなく、放熱板の反りが生じることがな
く、ヘッドをプラテンに対して押すその押し圧を上げる
等の対策も必要ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における駆動ICの回路構成を
示す回路図である。
【図2】本発明の実施例における駆動ICの動作を説明
する説明図である。
【図3】本発明の実施例及び従来における駆動ICに流
れる駆動電流の値の変化を示す説明図である。
【図4】従来における駆動ICの動作を説明する説明図
であり、(a)はストローブ信号の供給の仕方を説明す
る説明図であり、(b)は駆動ICに流れる電流の値の
変化を示す説明図である。
【符号の説明】
1 駆動IC 10、12・・・18 入力端子 20 シフトレジスタ部 20−1、20−2・・・、20−96 フリップフロ
ップ回路 30 NOR回路部 30−1、30−2・・・30−96 NOR回路 40 バッファ部 40−1、40−2・・・40−96 バッファ 50−1、50−2・・・50−95 バッファ 60 VDD低下保護回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリントヘッドに設けられる複数の素子
    を駆動するプリントヘッド駆動ICであって、 各素子に供給される駆動電流を順次遅延させながら供給
    する遅延回路を有することを特徴とするプリントヘッド
    駆動IC。
  2. 【請求項2】 プリントヘッドがサーマルプリントヘッ
    ドであって、プリントヘッド駆動ICが複数の発熱素子
    を駆動することを特徴とする請求項1に記載のプリント
    ヘッド駆動IC。
  3. 【請求項3】 プリントヘッド駆動ICが、ストローブ
    信号と印字データ信号とに従い駆動電流を出力する複数
    のNOR回路を有し、各NOR回路におけるストローブ
    信号の入力端子間に遅延回路が設けられていることを特
    徴とする請求項1又は2に記載のプリントヘッド駆動I
    C。
JP9594694A 1994-05-10 1994-05-10 プリントヘッド駆動ic Pending JPH07304201A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9594694A JPH07304201A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 プリントヘッド駆動ic

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100427310C (zh) * 2004-12-09 2008-10-22 佳能株式会社 喷墨记录头基板和驱动控制方法、喷墨记录头及墨盒、喷墨记录设备
JP2009101585A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Seiko Epson Corp サーマルヘッドドライバ、サーマルヘッド、電子機器及び印刷システム、並びにサーマルヘッドドライバ及びサーマルヘッドのレイアウト方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100427310C (zh) * 2004-12-09 2008-10-22 佳能株式会社 喷墨记录头基板和驱动控制方法、喷墨记录头及墨盒、喷墨记录设备
JP2009101585A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Seiko Epson Corp サーマルヘッドドライバ、サーマルヘッド、電子機器及び印刷システム、並びにサーマルヘッドドライバ及びサーマルヘッドのレイアウト方法

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