JPH0730139Y2 - 円筒体の外径選別装置 - Google Patents

円筒体の外径選別装置

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JPH0730139Y2
JPH0730139Y2 JP1988074124U JP7412488U JPH0730139Y2 JP H0730139 Y2 JPH0730139 Y2 JP H0730139Y2 JP 1988074124 U JP1988074124 U JP 1988074124U JP 7412488 U JP7412488 U JP 7412488U JP H0730139 Y2 JPH0730139 Y2 JP H0730139Y2
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cylindrical body
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gauges
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信夫 藤橋
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Mitsubishi Motors Corp
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばオーバヘッドバルブ式エンジンのタペ
ットのような円筒体の外径選別装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 自動車用のオーバヘッドバルブ式エンジンは、クランク
ケースに設けられた摺動孔内に嵌装されて動弁カムによ
り往復駆動される円筒状のタペットを具えている。上記
タペットはクランクケースの摺動孔内に摺動可能に嵌装
されるため、その外径を所定の寸法誤差範囲内に収める
必要がある。
上記自動車用エンジンの場合、一般に製造台数が多くタ
ペットは気筒数に比例して更に増加するので、多数のタ
ペットの外径を、夫々軸線方向の数個所でノギスやマイ
クロメータ等の測定具によって検査し良品を選別するこ
とは極めて面倒であり、多大の検査費用を必要とする。
従って、通常外径加工を終った一定個数のタペット毎に
サンプルを抽出し、抜取ったタペットの外径を検査して
切削工具の摩耗等寸法変動要因を監視しながら切削加工
を行っているが、それでもなお可成の検査工数を要する
ため製造コストの増大を招く不具合があり、しかも全数
検査と較べて寸法精度の確保に若干の不安を免れなかっ
た。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、上述したタペットのような円筒体の外径を自
動的に検査して寸法過小品と、寸法公差内に含まれる良
品と、寸法過大品とに高精度で選別することができる構
造的にコンパクトでかつ安価な円筒体の外径選別装置を
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために創案されたもの
で、円筒体の寸法公差上の最小外径に相当するスリット
を形成し、同最小外径より小径の円筒体を通過させる第
1の隙間ゲージと、上記第1の隙間ゲージに隣接して配
設され、上記円筒体の寸法公差上の最大外径に相当する
スリットを形成し、同最大外径より小径の円筒体を通過
させる第2の隙間ゲージと、上記第1及び第2隙間ゲー
ジの下方に夫々設けられ、上記第1及び第2隙間ゲージ
を通過した円筒体を夫々の収容箱に送る第1及び第2の
選別シュートと、上記第1及び第2隙間ゲージの上記各
スリットの下方に夫々設けられ、上記第1及び第2隙間
ゲージの隙間と略面一になる上昇端と上記各隙間ゲージ
を通過した円筒体を上記第1及び第2の選別シュートへ
移送する下降端との間を上下に往復移動し、かつその上
面に上記円筒体を安定した姿勢で支持することができる
受面を具えた第1及び第2の受台と、上記第1の隙間ゲ
ージに隣接して配設され、検査さるべき円筒体を最初に
上昇端にある上記第1受台上に移送し、上記第1受台の
下降端への移動で第1隙間ゲージスリットを通過しなか
った円筒体をさらに上記第2の受台上に移送する移送装
置とを具備してなることを特徴とする円筒体の外径選別
装置を要旨とするものである。
(作用) 本考案によれば、タペット等の円筒体が上記移送装置に
より最初第1の隙間ゲージのスリットと略面一の上昇端
に位置している第1受台上に装架され、ここで外径過小
のものが上記第1受台の下降により隙間を通過して選別
される。第1の隙間ゲージ上に残った円筒体は、移送装
置により第2の隙間ゲージのスリットと略面一の上昇端
に位置している第2受台上に装架され、ここで外径が寸
法公差内に収った良品のみが上記第2受台の下降により
隙間を通過して選別され、これと同時に第2の隙間ゲー
ジに残った円筒体が外径過大のものとして選別される。
(実施例) 以下本考案の実施例を添付図面について具体的に説明す
る。図中符号10は選別台であって、同選別台10上に、タ
ペット等円筒体Wの外径の寸法公差内において最小外径
に相当するスリットを形成するように配設された一対の
ゲージ片12a及び12bからなる第1の隙間ゲージ12と、上
記円筒体Wの外径の寸法公差内において最大外径に相当
するスリットを形成するように配設された一対のゲージ
片14a及び14bからなる第2の隙間ゲージ14とが装架され
ており、上記第1及び第2隙間ゲージ12及び14は、夫々
のスリットの中心線が第1図の中心線O−Oを通る鉛直
面内に含まれるか又は同鉛直面に近接するように配置さ
れている。また、上記選別台10の一側即ち第1図におい
て右側部分に緩やかに傾斜した供給シュート16が配置さ
れ、同供給シュート16は前工程から送られてきた円筒体
Wをその中心線が上記中心線O−Oを通る鉛直面内に含
まれるか又は同鉛直面に近接する位置で停止させるため
の位置決めストッパ18を下傾端部に具備している。ま
た、上記供給シュート16は、図示の実施例の場合、第3
図に示されているように、円筒体Wの軸線方向の両端部
分を支持して転動させる一対のL字状側枠16a及び16bを
向い合わせて配置した構造のものであるが、勿論円筒体
Wが全長に亘って支持される浅い溝型のシュートでもよ
い。
上記供給シュート16の一例即ち第1図において右側の部
分に、供給シュート上で停止した円筒体Wの軸線と略同
心的に自体周知の3ポジション式エアシリンダからなる
移送装置20が配置され、同エアシリンダ20は第1図に示
されている第1位置即ち休止位置と、供給シュート16上
の円筒体Wを上記第1隙間ゲージ12のスリット上に移動
させる第2位置と、同第1隙間ゲージ12上の円筒体Wを
更に第2隙間ゲージ14のスリット上に押送する第3位置
との間を順次変位することができる。
一方、第1隙間ゲージ12のスリットの下方には、上記供
給シュート16と同様の一対のL字状側枠からなる第1選
別シュート22が斜設され、その下傾端に第1の円筒体収
容箱24が配置されている。また、第2隙間ゲージ14のス
リットの下方には、供給シュート16と同様の一対のL字
状側枠からなる第2選別シュート26が斜設され、その下
傾端に第2の円筒体収容箱28が配置されている。更に、
上記第2隙間ゲージ14の側方即ち第1図において左側部
分に、第3の円筒体収容箱30が配置されている。
上記第1及び第2隙間ゲージ12及び14のスリットの下方
部分でかつ第1及び第2選別シュート22及び26の側枠間
の隙間内に、夫々V字状受面を有する第1及び第2の受
台32及び34が配置され、各受台32及び34は横梁36を介し
て昇降用エアシリンダ38のピストン軸40に連結されてい
る。
上記構成において、移送装置即ち図示の実施例の場合3
ポジション式エアシリンダ20が第1図に示す第1位置に
あるときに、供給シュート16上に前工程において外径切
削を終った円筒体Wが供給され、同円筒体Wはシュート
16上を転動して下降しストッパ18に当接して停止する。
このとき、昇降用エアシリンダ38は第2図に示した伸長
位置にあり、従ってピストン軸40及び横梁36を介して第
1及び第2受台32及び34が夫々第1及び第2隙間ゲージ
12及び14のスリット内に夫々上昇し、各ゲージの隙間と
略面一の上昇端に位置している。
次に、エアシリンダ20を第2位置に伸長させると供給シ
ュート16上の円筒体Wが第1隙間ゲージ12のスリット内
に上昇している第1受台32上に押送される。続いて、昇
降用エアシリンダ38を収縮させて第1及び第2受台32及
び34を第2図に一点鎖線で示した位置まで下降させる
と、もし円筒体Wの外径寸度が所定の寸法公差上の最小
外径より小さい過小寸度の場合は、円筒体Wが第1受台
32に乗って下降し、第1選別シュート22に移載されて第
1の収容箱24に収容され、過小外径の不合格品として後
に廃棄される。また、もし円筒体Wが寸法公差上の最小
外径より大きい外径を有する場合は、第1隙間ゲージ12
のスリットを通過することなく、そのまま同ゲージ上に
乗架している。
そこで、昇降用エアシリンダ38が再び伸長して第1及び
第2受台32及び34が夫々第1及び第2隙間ゲージ12及び
14のスリット内に上昇したのち、エアシリンダ20が更に
第3位置に伸長する。若し第1隙間ゲージ12上に円筒体
Wが乗架していると、その円筒体は第2隙間ゲージ14上
に押送され、第2受台34に支持される。次に昇降用シリ
ンダ38が収縮して第2受台34が下降し、もし円筒体Wの
外径が寸法公差上の最大外径より小さい場合は、第2隙
間ゲージ14のスリットを通過して第2受台34から第2の
選別シュート26に移載され、第2の収容箱28に収容され
る。第2の収容箱28に収容された円筒体Wは、所定の寸
法公差上の最小外径と最大外径との間の外径寸度を有す
る良品であるので、合格品として次工程に移送される。
一方、所定の最大外径より大きい外径を有する筒状体W
は、第2隙間ゲージ14上にそのまま残り、昇降用シリン
ダ38が再び伸長して第2及び第1受台34及び受台32が隙
間ゲージ14及び12のスリット内に進入し、一つの選別サ
イクルが終了する。上記第2隙間ゲージ14上に残った過
大外径の円筒体Wは、後続する選別サイクルにおいて、
第1隙間ゲージ12上の円筒体Wが、エアシリンダ20の第
3位置への伸長によって第2隙間ゲージ14上に押送され
る際に、同円筒体により第1図において左方に押送さ
れ、第3の収容箱30内に収容される。第3の収容箱30内
の円筒体Wは過大外径のものであるから、再び前工程に
戻して外径加工を行なう。
また、円筒体Wの外径加工中、何等かの事情で外径寸度
が軸線方向に変化してテーパ状になった場合、第1及び
第2ゲージ12及び14において、大半の小径部分がスリッ
トを通過し、大径端部付近のみがスリットを通過しない
場合、円筒体Wが夫々のゲージのスリットに引掛って直
立することが稀に発生する。各ゲージのスリットに引掛
って直立した円筒体Wは、次の第1及び第2受台32及び
34の上昇によって再び平らな姿勢にもどり、エアシリン
ダ20の伸長によって夫々左方に押送されるが、第2隙間
ゲージ14で直立した円筒体Wは、その外径の一部分だけ
過大寸法であり、しかも収容箱30に収容されたのち再び
前工程に戻されて外径加工が施されるので全く問題がな
い。また、第1隙間ゲージ12で直立したテーパ外径の円
筒体Wは、元来極端なテーパ加工が行なわれることは実
際上あり得ないので、次の第2隙間ゲージ14においてス
リットを通過し良品として収容箱28に収容されることと
なるが、外径の一部は所定の寸法公差内に取っているの
で実用上大きな故障を招く危険がなく、しかもその数量
は微々たるものであるから、実際上全く問題がない。
上記構成により、多量に生産されるタペット等円筒体W
の外径を自動的に全数検査して高精度で品質別に選別す
ることができるので、外径検査の手間を省き、優れた寸
法精度を確保することができる。なお、本考案は上記実
施例に限定されるものではなく、当業技術者は、前記実
用新案登録請求の範囲内において種々の変更、修正を加
え本考案を実施することができる。例えば、第1及び第
2隙間ゲージ12及び14の一方のゲージ片を夫々選別台10
上に摺動可能に支持し、適宜のアクチュエータによって
上記摺動可能のゲージ片を移動させ各ゲージのスリット
幅を変更することによって、複数の異る外径を有する円
筒体の選別を行なうようにすることができる。また、移
送装置として3ポジション式エアシリンダ20が例示され
ているが、通常の2ポジション式圧力応動装置を2個使
用して同様の作動を行なわせることができるし、更に圧
力応動装置以外の任意の移送装置を採用することも勿論
可能である。
(考案の効果) 叙上のように、本考案に係る円筒体の外径選別装置は、
円筒体の寸法公差上の最小外径に相当するスリットを形
成し、同最小外径より小径の円筒体を通過させる第1の
隙間ゲージと、上記第1の隙間ゲージに隣接して配設さ
れ、上記円筒体の寸法公差上の最大外径に相当するスリ
ットを形成し、同最大外径より小径の円筒体を通過させ
る第2の隙間ゲージと、上記第1及び第2隙間ゲージの
下方に夫々設けられ、上記第1及び第2隙間ゲージを通
過した円筒体を夫々の収容箱に送る第1及び第2の選別
シュートと、上記第1及び第2隙間ゲージの上記各スリ
ットの下方に夫々設けられ、上記第1及び第2隙間ゲー
ジの隙間と略面一になる上昇端と上記各隙間ゲージを通
過した円筒体を上記第1及び第2の選別シュートへ移送
する下降端との間を上下に往復移動し、かつその上面に
上記円筒体を安定した姿勢で支持することができる受面
を具えた第1及び第2の受台と、上記第1の隙間ゲージ
に隣接して配設され、検査さるべき円筒体を最初に上昇
端にある上記第1受台上に移送し、上記第1受台の下降
端への移動で第1隙間ゲージスリットを通過しなかった
円筒体をさらに上記第2の受台上に移送する移送装置と
を具備してなることを特徴とし、タペット等の円筒体の
外径を自動的に検査し高精度で品質別に選別することが
でき、かつ構造的にコンパクトな装置を安価に提供する
ことができるので、実用上有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のII−II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII−III
線に沿う断面図である。 10…選別台、12…第1の隙間ゲージ、14…第2の隙間ゲ
ージ、16…供給シュート、18…ストッパ、20…3ポジシ
ョン式エアシリンダ、22…第1選別シュート、26…第2
選別シュート、32及び34…第1及び第2受台、38…昇降
用シリンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒体の寸法公差上の最小外径に相当する
    スリットを形成し、同最小外径より小径の円筒体を通過
    させる第1の隙間ゲージと、上記第1の隙間ゲージに隣
    接して配設され、上記円筒体の寸法公差上の最大外径に
    相当するスリットを形成し、同最大外径より小径の円筒
    体を通過させる第2の隙間ゲージと、上記第1及び第2
    隙間ゲージの下方に夫々設けられ、上記第1及び第2隙
    間ゲージを通過した円筒体を夫々の収容箱に送る第1及
    び第2の選別シュートと、上記第1及び第2隙間ゲージ
    の上記各スリットの下方に夫々設けられ、上記第1及び
    第2隙間ゲージの隙間と略面一になる上昇端と上記各隙
    間ゲージを通過した円筒体を上記第1及び第2の選別シ
    ュートへ移送する下降端との間を上下に往復移動し、か
    つその上面に上記円筒体を安定した姿勢で支持すること
    ができる受面を具えた第1及び第2の受台と、上記第1
    の隙間ゲージに隣接して配設され、検査さるべき円筒体
    を最初に上昇端にある上記第1受台上に移送し、上記第
    1受台の下降端への移動で第1隙間ゲージスリットを通
    過しなかった円筒体をさらに上記第2の受台上に移動す
    る移送装置とを具備してなることを特徴とする円筒体の
    外径選別装置
JP1988074124U 1988-06-03 1988-06-03 円筒体の外径選別装置 Expired - Lifetime JPH0730139Y2 (ja)

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