JPH07298290A - 動き検出回路 - Google Patents

動き検出回路

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JPH07298290A
JPH07298290A JP10500894A JP10500894A JPH07298290A JP H07298290 A JPH07298290 A JP H07298290A JP 10500894 A JP10500894 A JP 10500894A JP 10500894 A JP10500894 A JP 10500894A JP H07298290 A JPH07298290 A JP H07298290A
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JP
Japan
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composite video
video signal
motion
delayed
delay circuit
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Pending
Application number
JP10500894A
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English (en)
Inventor
Koji Nishiyama
浩二 西山
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない記憶容量で動き検出ができる動き検出
回路を提供する。 【構成】 周波数4Fscのサンプリングパルスでサン
プリングされて、デジタル化されたコンポジット映像信
号をフレームメモリ2にて1フレーム期間遅延させ、そ
の遅延させられたコンポジット映像信号中において連続
する4つのコンポジット映像信号中の連続する2つのコ
ンポジット映像信号をフレームメモリ装置3にて1フレ
ームの期間遅延させ、コンポジット映像信号bとフレー
ムメモリ2によって遅延させられたコンポジット映像信
号との差に基づいて得た1フレーム間の差分から低域周
波数成分の動き量をローパスフィルタ6で検出し、フレ
ームメモリ装置3によって遅延させられたコンポジット
映像信号eとコンポジット映像信号bとの差に基づいて
2フレーム間における動き量を動き量検出器5にて検出
し、検出した両動き量の大きい方を出力するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被写体の動き情報を検出
する動き検出回路に関し、さらに言えばテレビジョン受
像機などにおいて輝度信号と搬送色信号とを分離する動
き適応型Y/C分離回路に利用できる動き検出回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の動き検出回路は、色副搬送波周波
数を例えば4逓倍した周波数のサンプリングパルスの周
期で複合映像信号をサンプリングし、デジタル化された
デジタル化コンポジット映像信号(以下、コンポジット
映像信号と記す)を1フィールド期間遅延させるために
ファーストインファーストアウト(FIFO)からなる
第1フィールドメモリに格納し、第1フィールドメモリ
から1フィールド期間遅延して読み出して第1のフィー
ルドメモリと同様にFIFOからなる第2フィールドメ
モリに格納し、第2フィールドメモリから1フィールド
期間遅延して読み出して、入力コンポジット信号から1
フレーム期間遅延させたコンポジット映像信号を得て、
前記入力コンポジット映像信号と1フレーム遅延コンポ
ジット映像信号とに基づいて1フレーム間の動き量を検
出している。
【0003】さらに、2フレーム間の動き量を得るため
に、1フレーム期間遅延させたコンポジット映像信号を
FIFOからなる第3フィールドメモリに格納し、第3
フィールドメモリから1フィールド期間遅延して読み出
して第3フィールドメモリと同様にFIFOからなる第
4フィールドメモリに格納し、第4フィールドメモリか
ら1フィールド期間遅延して読み出して、入力コンポジ
ット信号から2フレーム期間遅延させたコンポジット映
像信号を得て、前記入力コンポジット映像信号と2フレ
ーム遅延コンポジット映像信号とに基づいて2フレーム
間の動き量を検出している。上記のようにして得た両動
き量から大きい方の動き量をフレーム間動き量として出
力している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の動き検出回路に
よるときは、コンポジット映像信号を8ビットのデータ
とした場合、2フレームの期間遅延させるためには、7
644000(=8×910×525×2)ビットの記
憶容量を必要とする。一般に通常使用されるフィールド
メモリは1個の記憶容量が2097712(=2622
14×8)ビットであって、フィールドメモリとしては
2097712ビットのフィールドメモリが4個必要と
なって、記憶容量を多く必要とするためフィールドメモ
リの数が多くなると共に、必要容積も大きくなるという
問題点があった。
【0005】本発明は、少ない記憶容量で動き検出がで
きる動き検出回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の動き検出回路
は、被写体の動き情報を検出する動き検出回路であっ
て、色副搬送波周波数を4逓倍した周波数のサンプリン
グパルスの周期でサンプリングされ、デジタル化された
デジタル化コンポジット映像信号を1フレーム期間遅延
させる第1の遅延回路と、第1の遅延回路によって遅延
させたデジタル化コンポジット映像信号中において連続
する4つのデジタル化コンポジット映像信号中の連続す
る2つのデジタル化コンポジット映像信号を1フレーム
の期間遅延させる第2の遅延回路と、第1の遅延回路へ
の入力デジタル化コンポジット映像信号から第1の遅延
回路によって遅延されたデジタル化コンポジット映像信
号を減算して1フレーム間の差分を出力する第1の減算
器と、第1の減算器の出力を受けて低域周波数成分の動
き量を検出する第1の動き量検出器と、第2の遅延回路
によって遅延されたデジタル化コンポジット映像信号と
第1の遅延回路への入力デジタル化コンポジット映像信
号との差に基づいて2フレーム間における動き量を検出
する第2の動き量検出器と、第1の動き量検出器によっ
て検出された動き量と第2の動き量検出器によって検出
された動き量との大きい方を出力する動き量出力手段と
を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の動き検出回路は、第1の遅延回路によ
って1フレーム期間遅延されたデジタル化コンポジット
映像信号中において連続する4つのデジタル化コンポジ
ット映像信号中の連続する2つのデジタル化コンポジッ
ト映像信号が第2の遅延回路によって1フレーム期間遅
延させられる。第1の遅延回路への入力デジタル化コン
ポジット映像信号から第1の遅延回路によって遅延され
たデジタル化コンポジット映像信号が第1の減算器によ
って減算されて1フレーム間の差分が出力され、該差分
中の低域周波数成分の動き量が第1の動き量検出器によ
って検出される。ここで低域成分の動き量を検出してい
るため輝度信号中に漏れている色信号成分による影響は
除去されている。一方、第2の遅延回路によって遅延さ
れたコンポジット映像信号と第1の遅延回路への入力デ
ジタル化コンポジット映像信号との差に基づいて2フレ
ーム間における動き量が第2の動き量検出器によって検
出され、第1の動き量検出器によって検出された動き量
と第2の動き量検出器によって検出された動き量との大
きい方が動き量出力手段から出力される。
【0008】この場合に、連続する4つのコンポジット
映像信号中の連続する2つのコンポジット映像信号が第
2の遅延回路によって遅延させられればよく、第2の遅
延回路はコンポジット映像信号遅延のために要する記憶
容量は従来の1/2の容量ですむことになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図1
は本発明にかかる動き検出回路の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
【0010】本一実施例の動き検出回路は、FIFOか
らなり入力コンポジット映像信号bを1フレーム期間遅
延させるフレームメモリ2と、フレームメモリ2によっ
て1フレーム期間遅延させられたコンポジット映像信号
中において連続する4コンポジット映像信号中の連続す
る2コンポジット映像信号を1フレーム期間遅延させる
フレームメモリ装置3と、入力コンポジット映像信号b
からフレームメモリ2によって遅延されたコンポジット
映像信号を減算して1フレーム間の差分を出力する減算
器4と、減算器4の出力を受けて低域周波数成分の動き
量を検出するローパスフィルタ6と、フレームメモリ装
置3によって遅延されたコンポジット映像信号eと入力
コンポジット映像信号bとの差に基づいて2フレーム間
における動き量を検出する動き量検出器5と、ローパス
フィルタ6によって検出された動き量と動き量検出器5
によって検出された動き量iとの大きい方を出力する動
き量出力回路7とを備えている。
【0011】フレームメモリ装置3は、FIFOからな
り、かつフレームメモリ2によって1フレーム期間遅延
させられたコンポジット映像信号中において連続する4
コンポジット映像信号中の連続する2コンポジット映像
信号を1フレーム期間遅延させるフレームメモリ31
と、フレームメモリ2によって1フレーム期間遅延させ
られたコンポジット映像信号中において連続する4コン
ポジット映像信号中の連続する2コンポジット映像信号
をフレームメモリ31に格納するための書き込みおよび
フレームメモリ31から読み出すための信号c、さらに
後記する選択回路54に選択のための選択信号hを、1
フレーム周期の切替信号dに基づいて送出するタイミン
グ信号発生回路32とを備えている。
【0012】動き量検出器5は、入力コンポジット映像
信号bからフレームメモリ31によって2フレームの期
間遅延させられたコンポジット映像信号eを減算する減
算器51と、減算器51の出力を1サンプリングパルス
の周期の期間遅延させる遅延器52と、遅延器52の出
力を1サンプリングパルスの周期の期間遅延させる遅延
器53と、減算器51からの出力と遅延器53の出力と
を2サンプリングパルスの周期毎に選択して出力する選
択回路54とを備えている。
【0013】ここで、第1の遅延回路にはフレームメモ
リ2が、第2の遅延回路にはフレームメモリ装置3が、
第1の減算器には減算器4が、第1の動き量検出器には
ローパスフィルタ6が、第2の動き量検出器には動き量
検出器5が、動き量出力手段には動き量出力回路7が、
第2の減算器には減算器51が、第3の遅延回路には遅
延器52および53が、選択手段には選択回路54がそ
れぞれ対応している。
【0014】上記のように構成した本実施例の作用を説
明する。コンポジット映像信号bはフレームメモリ2に
供給されてフレームメモリ2に書き込まれ1フレームの
期間遅れて読み出されて、フレームメモリ2から1フレ
ームの期間遅延させられたコンポジット映像信号が出力
される。フレームメモリ2から出力される1フレーム遅
延させられたコンポジット映像信号中の搬送色信号の位
相はコンポジット映像信号b中の搬送色信号と逆相の関
係にある。1フレームの期間遅延させられたコンポジッ
ト映像信号はコンポジット映像信号bから減算器4によ
って減算され、減算器4から1フレーム間の差分が出力
される。減算器4からの出力は1フレーム間の動き量に
対応している。減算器4からの出力はローパスフィルタ
6に供給されて、減算器4からの出力中の低域周波数成
分の動き量が検出される。ここで、ローパスフィルタ6
を通して減算器4の出力を取り出すのは、輝度信号中に
漏れ込んでいる色信号成分の影響を除去するためであ
る。
【0015】次に図2に示すタイミング図に基づいて説
明する。図2(a)はコンポジット映像信号をサンプリ
ングするためのサンプリングパルスを示す。図2におい
てパルス内に記載した英文字および数字は説明のための
符号である
【0016】図2(a)に示したサンプリングパルスの
周期でサンプリングされ、デジタル化されたコンポジッ
ト映像信号bを図2(b)に示す。コンポジット映像信
号bは本実施例の動き検出回路に供給される。ここで、
1フレームの期間のサンプリングパルスの数は4777
50(=910×525)個である。図2(d)は図2
(a)に示したサンプリングパルスに同期し、かつ1フ
レーム期間を周期とする信号であって、切替信号dとし
てタイミング信号発生回路32に供給される。タイミン
グ信号発生回路32は切替信号dを受けて2サンプリン
グパルスの周期の図2(c)に示す書き込み読み出しの
ための信号eをおよび選択回路54の図2(h)に示す
選択信号hを生成する。
【0017】フレームメモリ2から出力された、1フレ
ーム遅延させられたコンポジット映像信号は図2(c)
に示した信号cによってメモリ31に格納される。この
格納は信号cの高電位に期間において行われ、低電位の
期間には行われない。したがってフレームメモリ31に
格納されるのは、フレームメモリ2から出力される1フ
レーム遅延させられたコンポジット映像信号中において
連続する4つのコンポジット映像信号中の連続する2つ
のコンポジット映像信号であって、このコンポジット映
像信号が順次フレームメモリ31に格納される。したが
って、フレームメモリ2から出力される1フレーム遅延
させられたコンポジット映像信号の全部を格納する従来
のフレームメモリに比較して、フレームメモリ31の記
憶容量は1/2の記憶容量ですむことになる。
【0018】フレームメモリ31に格納されたコンポジ
ット映像信号は図2(c)に示す信号cによってコンポ
ジット映像信号bから2フレームの期間遅延して読み出
される。フレームメモリ31から読み出されたコンポジ
ット映像信号eは図2(e)に示すごとくであり、DB
i(iは0以上の自然数)はコンポジット映像信号bか
ら2フレームの期間遅延したコンポジット映像信号eを
示している。フレームメモリ31から出力される2フレ
ーム遅延させられたコンポジット映像信号e中の搬送色
信号の位相はコンポジット映像信号b中の搬送色信号と
同相の関係にある。コンポジット映像信号eは減算器5
1によってコンポジット映像信号bから減算されて、減
算器51から2フレーム間の差分が出力される。減算器
51からの出力は2フレーム間の動き量に対応してい
る。コンポジット映像信号eとコンポジット映像信号b
の差をDciで示せば、減算器51から出力される差分
は図2(f)に示すごとくである。
【0019】コンポジット映像信号eは遅延器52およ
び53によって2サンプリングパルスの周期の期間遅延
される。したがって、遅延器53から出力される信号g
は図2(g)に示すごとくであって、減算器51からの
出力と遅延器53から出力される信号gは選択回路54
に供給されて、減算器51からの連続する2つの出力と
遅延器53からの連続する2つの出力が図2(h)に示
す選択信号hによって交互に選択されて送出される。し
たがって選択回路54から出力される信号i、すなわち
動き量は図2(i)に示すごとく2つの連続する信号が
連続して2回繰り返して出力されることになる。
【0020】ローパスフィルタ6から出力される信号す
なわち1フレーム間の動き量と、選択回路54から出力
される信号iすなわち2フレーム間の動き量とは動き量
出力回路7に供給されて、動き量の大きい方が動き量出
力回路7から出力される。
【0021】ここで、図2(i)に示すごとく2つの連
続する信号が連続して2回繰り返して出力されるが、コ
ンポジット映像信号eはコンポジット映像信号b中にお
ける連続する4つのコンポジット映像信号中の連続する
2つのコンポジット映像信号であって、コンポジット映
像信号bは色副搬送波の4倍の周波数の周期でサンプリ
ングされているため、色副搬送波の例えば0度位相の時
点と90度位相の時点におけるコンポジット映像信号で
あって、その間における位相差は90度である。
【0022】輝度信号成分に基づく動き量はローパスフ
ィルタ6から従来の場合と同様に検出される。一方、搬
送色信号は色差信号を直交変調したものであり、上記0
度位相の時点における色差信号(R−Y)と色差信号
(B−Y)とのレベル差は、色副搬送波の180度位相
の時点における色差信号(R−Y)と色差信号(B−
Y)とのレベル差に等しく、上記90度位相の時点にお
ける色差信号(R−Y)と色差信号(B−Y)とのレベ
ル差は、色副搬送波の270度位相の時点における色差
信号(R−Y)と色差信号(B−Y)とのレベル差に等
しい。これは0度位相の時点と90度位相の時点が同一
の位相量シフトしても同様である。したがって、上記し
たようにコンポジット映像信号b中における連続する4
つのコンポジット映像信号中の連続する2つのコンポジ
ット映像信号eを用いて色信号成分に基づく動き量を検
出しても、上記のように色差信号の演算ができて、従来
の場合の色信号成分に基づく動き量検出と同等の動き量
の検出ができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1の遅延回路によって遅延させたデジタル化コンポジッ
ト映像信号中において連続する4つのデジタル化コンポ
ジット映像信号中の連続する2つのデジタル化コンポジ
ット映像信号を第2の遅延回路で1フレームの期間遅延
させればすむため、第2の遅延回路はその記憶容量が従
来の場合の1/2の記憶容量ですむことになり少ない記
憶容量で動きの検出ができることができる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動き検出回路にかかる一実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の動き検出回路にかかる一実施例の作用
の説明に供するタイミング図である。
【符号の説明】
2および31 フレームメモリ 3 フレームメモリ装置 4および51 減算器 5 動き量検出器 6 ローパスフィルタ 7 動き量出力回路 32 タイミング信号発生回路 52および53 遅延器 54 選択回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体の動き情報を検出する動き検出回路
    であって、色副搬送波周波数を4逓倍した周波数のサン
    プリングパルスの周期でサンプリングされ、デジタル化
    されたデジタル化コンポジット映像信号を1フレーム期
    間遅延させる第1の遅延回路と、第1の遅延回路によっ
    て遅延させられたデジタル化コンポジット映像信号中に
    おいて連続する4つのデジタル化コンポジット映像信号
    中の連続する2つのデジタル化コンポジット映像信号を
    1フレームの期間遅延させる第2の遅延回路と、第1の
    遅延回路への入力デジタル化コンポジット映像信号から
    第1の遅延回路によって遅延されたデジタル化コンポジ
    ット映像信号を減算して1フレーム間の差分を出力する
    第1の減算器と、第1の減算器の出力を受けて低域周波
    数成分の動き量を検出する第1の動き量検出器と、第2
    の遅延回路によって遅延されたデジタル化コンポジット
    映像信号と第1の遅延回路への入力デジタル化コンポジ
    ット映像信号との差に基づいて2フレーム間における動
    き量を検出する第2の動き量検出器と、第1の動き量検
    出器によって検出された動き量と第2の動き量検出器に
    よって検出された動き量との大きい方を出力する動き量
    出力手段とを備えたことを特徴とする動き検出回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載の動き検出回路において、第
    2の動き量検出器は第2の遅延回路によって遅延された
    デジタル化コンポジット映像信号を第1の遅延回路への
    入力デジタル化コンポジット映像信号から減算して2フ
    レーム間の差分を出力する第2の減算器と、第2の減算
    器からの出力を2サンプリングパルスの周期の期間遅延
    させる第3の遅延回路と、第2の減算器からの出力と第
    3の遅延回路によって遅延された出力とを2サンプリン
    グパルスの周期毎に選択して出力する選択手段とを備え
    たことを特徴とする動き検出回路。
JP10500894A 1994-04-21 1994-04-21 動き検出回路 Pending JPH07298290A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135804A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Mitsubishi Electric Corp 動き検出回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135804A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Mitsubishi Electric Corp 動き検出回路
JP4499081B2 (ja) * 2006-11-27 2010-07-07 三菱電機株式会社 動き検出回路

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