JPH07286652A - 移動機構 - Google Patents
移動機構Info
- Publication number
- JPH07286652A JPH07286652A JP7830094A JP7830094A JPH07286652A JP H07286652 A JPH07286652 A JP H07286652A JP 7830094 A JP7830094 A JP 7830094A JP 7830094 A JP7830094 A JP 7830094A JP H07286652 A JPH07286652 A JP H07286652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball nut
- ball
- fixed
- ball screw
- moving mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0497—Screw mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーンルームで使用できる直動移動機構を
提供する。 【構成】 回転駆動するボールナット2と、前記ボール
ナット2を回転させるローター6等の回転駆動手段と、
ベース部材に固定され、前記ボールナット2と螺合する
ボールネジ1と、前記ボールナット2および前記回転駆
動手段とを内部に備え、その内部の粉塵を外部に導く手
段を有する移動テーブル1とを備える。
提供する。 【構成】 回転駆動するボールナット2と、前記ボール
ナット2を回転させるローター6等の回転駆動手段と、
ベース部材に固定され、前記ボールナット2と螺合する
ボールネジ1と、前記ボールナット2および前記回転駆
動手段とを内部に備え、その内部の粉塵を外部に導く手
段を有する移動テーブル1とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーンルームにおい
ても使用可能なテーブル直動移動機構に関する。
ても使用可能なテーブル直動移動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動機構は、例えば、実
願平1ー15181号(実開平2ー105639号)の
願書に添付された明細書及び図面の内容を撮影したマイ
クロフィルムで開示されている。
願平1ー15181号(実開平2ー105639号)の
願書に添付された明細書及び図面の内容を撮影したマイ
クロフィルムで開示されている。
【0003】この従来の移動機構は、図5に示すよう
に、ガイド5が案内する方向に直動移動可能で、このガ
イド5に支持された移動テーブル15と、この移動テー
ブル15に固定されたハウジング16内部に回転不能に
固着されたボールナット17と、ベース9に固定されて
前記移動テーブル15の直動方向には不動であるととも
にモーター19により回転駆動し、前記ボールナット1
7と螺合するボールネジ18と、このボールネジ18を
回転駆動させるモーター19とを有し、さらに、前記ハ
ウジング16は吸引ホース10を備える。
に、ガイド5が案内する方向に直動移動可能で、このガ
イド5に支持された移動テーブル15と、この移動テー
ブル15に固定されたハウジング16内部に回転不能に
固着されたボールナット17と、ベース9に固定されて
前記移動テーブル15の直動方向には不動であるととも
にモーター19により回転駆動し、前記ボールナット1
7と螺合するボールネジ18と、このボールネジ18を
回転駆動させるモーター19とを有し、さらに、前記ハ
ウジング16は吸引ホース10を備える。
【0004】次に、この従来の移動機構の動作について
図5を参照して説明する。
図5を参照して説明する。
【0005】まず、モーター19の駆動によりボールネ
ジ18が回転駆動する。次に、ハウジング16に回転不
能に固着された前記ボールネジ18に螺合したボールナ
ット17が、前記ボールネジ18の回転駆動によりガイ
ド5が案内する方向に移動する。このボールナット17
の移動により移動テーブル15も同様にガイド5が案内
する方向に直動移動する。
ジ18が回転駆動する。次に、ハウジング16に回転不
能に固着された前記ボールネジ18に螺合したボールナ
ット17が、前記ボールネジ18の回転駆動によりガイ
ド5が案内する方向に移動する。このボールナット17
の移動により移動テーブル15も同様にガイド5が案内
する方向に直動移動する。
【0006】この際、前記ボールネジ18とボールナッ
ト17との接触部分より発生する塵埃等を前記ボールナ
ット17をカバーする前記ハウジング16に設けられた
吸引ホース10により吸引することで、この塵埃等がク
リーンルーム内に飛散するのを防止する。
ト17との接触部分より発生する塵埃等を前記ボールナ
ット17をカバーする前記ハウジング16に設けられた
吸引ホース10により吸引することで、この塵埃等がク
リーンルーム内に飛散するのを防止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の移動機構で
は、移動テーブルを直動移動させるために、ボールネジ
を高速で回転させた場合、このボールネジの全長のう
ち、ハウジングでカバーされている部分から発生する塵
埃、つまり、ボールナットとボールネジの接触部分から
発生する塵埃等の飛散を防ぐことは可能であるが、ボー
ルネジがハウジングでカバーされていない部分からこの
ボールネジに付着している潤滑油等が飛び散ることを防
ぐことができないという問題点があった。
は、移動テーブルを直動移動させるために、ボールネジ
を高速で回転させた場合、このボールネジの全長のう
ち、ハウジングでカバーされている部分から発生する塵
埃、つまり、ボールナットとボールネジの接触部分から
発生する塵埃等の飛散を防ぐことは可能であるが、ボー
ルネジがハウジングでカバーされていない部分からこの
ボールネジに付着している潤滑油等が飛び散ることを防
ぐことができないという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の移動機構は、回転駆動するボールナット
と、前記ボールナットを回転させる回転駆動手段と、ベ
ース部材に固定され、前記ボールナットと螺合するボー
ルネジと、前記ボールナットおよび前記回転駆動手段と
を内部に備え、その内部の粉塵を外部に導く手段を有す
る移動テーブルとを備える。
めに、本発明の移動機構は、回転駆動するボールナット
と、前記ボールナットを回転させる回転駆動手段と、ベ
ース部材に固定され、前記ボールナットと螺合するボー
ルネジと、前記ボールナットおよび前記回転駆動手段と
を内部に備え、その内部の粉塵を外部に導く手段を有す
る移動テーブルとを備える。
【0009】また、他の解決手段として、本発明の移動
機構は、ベース部材に固定されたガイドにより案内され
て直動移動する移動テーブルと、回転駆動するボールナ
ットと、前記ボールナットを回転させる回転駆動手段
と、前記移動テーブルに固定され、前記ボールナットと
螺合するボールネジと、前記ベース部材に固定され、前
記ボールナットおよび前記回転駆動手段を内部に備える
とともに、その内部の粉塵を外部に導く手段を有するハ
ウジングとを備える。
機構は、ベース部材に固定されたガイドにより案内され
て直動移動する移動テーブルと、回転駆動するボールナ
ットと、前記ボールナットを回転させる回転駆動手段
と、前記移動テーブルに固定され、前記ボールナットと
螺合するボールネジと、前記ベース部材に固定され、前
記ボールナットおよび前記回転駆動手段を内部に備える
とともに、その内部の粉塵を外部に導く手段を有するハ
ウジングとを備える。
【0010】
【実施例】次に、本発明の移動機構の第一の実施例につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の第一の実施例を示す断面
図であり、図2は、図1のA−A断面図であり、図3
は、B−B断面図である。
図であり、図2は、図1のA−A断面図であり、図3
は、B−B断面図である。
【0012】ボールネジ1は、その両端がベース9に設
置されるブロック11に回転不能に固定されており、ボ
ールナット2は、前記ボールネジ1と螺合して回転可能
であるとともに前記ボールネジ1が延びる方向に直動移
動が可能であり、さらに、通気孔を有する。ベアリング
7は、前記ボールナット2を固定する。ローター6は、
ステーター(励磁コイル)3により回転駆動し、前記ボ
ールナット2を回転させる。Oリング(もしくは磁気シ
ール)8は、前記ボールナット2および前記ベアリング
7等のユニットをシールする。移動テーブル4は、前記
ボールナット2、前記ローター6、前記ステーター3等
のユニットを内部に有し、前記ボールナット2が直動移
動することにより同様に直動移動する。ガイド5は、前
記ベースに固定され、前記移動テーブルを案内する。吸
引ホース10は、前記ボールネジ1と前記ボールナット
2との接触部分や前記ベアリング7部分等から発生する
塵埃等を図示しない吸引手段によりクリーンルームの外
部に導く。
置されるブロック11に回転不能に固定されており、ボ
ールナット2は、前記ボールネジ1と螺合して回転可能
であるとともに前記ボールネジ1が延びる方向に直動移
動が可能であり、さらに、通気孔を有する。ベアリング
7は、前記ボールナット2を固定する。ローター6は、
ステーター(励磁コイル)3により回転駆動し、前記ボ
ールナット2を回転させる。Oリング(もしくは磁気シ
ール)8は、前記ボールナット2および前記ベアリング
7等のユニットをシールする。移動テーブル4は、前記
ボールナット2、前記ローター6、前記ステーター3等
のユニットを内部に有し、前記ボールナット2が直動移
動することにより同様に直動移動する。ガイド5は、前
記ベースに固定され、前記移動テーブルを案内する。吸
引ホース10は、前記ボールネジ1と前記ボールナット
2との接触部分や前記ベアリング7部分等から発生する
塵埃等を図示しない吸引手段によりクリーンルームの外
部に導く。
【0013】次に、第一の実施例の動作について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0014】移動テーブル4を移動させるために、ま
ず、その移動テーブル4の内部に備えられるローター6
等の回転駆動手段により、ボールナット2が回転する。
このボールナット2は、ベース9に対しブロック11を
介して固定されたボールネジ1と螺合しているので、回
転することにより、前記ボールネジ1が延びている方向
に直動する。前記ボールナット2が直動移動することに
より、そのボールネジ2をその内部に備える前記移動テ
ーブル4も同様に直動移動する。
ず、その移動テーブル4の内部に備えられるローター6
等の回転駆動手段により、ボールナット2が回転する。
このボールナット2は、ベース9に対しブロック11を
介して固定されたボールネジ1と螺合しているので、回
転することにより、前記ボールネジ1が延びている方向
に直動する。前記ボールナット2が直動移動することに
より、そのボールネジ2をその内部に備える前記移動テ
ーブル4も同様に直動移動する。
【0015】ここで、前記ボールナット2と前記ボール
ネジ1との接触部分は、前記ボールナット2の回転によ
る摩擦のために粉塵が発生する。しかし、前記ボールナ
ット2は、通気孔を有しているので、図示しない吸引手
段によりその通気孔および吸引ホース10を介して、発
生した粉塵を外部に取り出すことができる。また、前記
ボールネジ1は、回転駆動していないので、そのボール
ネジ1の周囲に付着した潤滑油等が飛散されることもな
い。
ネジ1との接触部分は、前記ボールナット2の回転によ
る摩擦のために粉塵が発生する。しかし、前記ボールナ
ット2は、通気孔を有しているので、図示しない吸引手
段によりその通気孔および吸引ホース10を介して、発
生した粉塵を外部に取り出すことができる。また、前記
ボールネジ1は、回転駆動していないので、そのボール
ネジ1の周囲に付着した潤滑油等が飛散されることもな
い。
【0016】次に、本発明の第二の実施例について図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0017】図4は、第二の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【0018】移動テーブル14は、ベース9に設置され
たガイド5により案内されて直動移動する。ボールネジ
1は、前記移動テーブル14に回転不能に固定され、前
記ガイド5と平行方向に延びている。ボールナット2
は、前記ボールネジ1と螺合しており回転可能であり、
さらに、通気孔12を有する。ベアリング7は、前記ボ
ールナット2を固定する。ローター6は、ステーター
(励磁コイル)3により回転駆動し、前記ボールナット
2を回転させる。Oリング(もしくは磁気シール)8
は、前記ボールナット2および前記ベアリング7等のユ
ニットをシールする。ハウジング13は、前記ベース9
に固定され、前記ボールナット2及びそのボールナット
2を回転させる手段(ローター6等)を内部に備えると
ともに、吸引ホース10を備える。ここで、第一の実施
例の構成と同一部分は図1、図2および図3と同一の番
号を付してある。
たガイド5により案内されて直動移動する。ボールネジ
1は、前記移動テーブル14に回転不能に固定され、前
記ガイド5と平行方向に延びている。ボールナット2
は、前記ボールネジ1と螺合しており回転可能であり、
さらに、通気孔12を有する。ベアリング7は、前記ボ
ールナット2を固定する。ローター6は、ステーター
(励磁コイル)3により回転駆動し、前記ボールナット
2を回転させる。Oリング(もしくは磁気シール)8
は、前記ボールナット2および前記ベアリング7等のユ
ニットをシールする。ハウジング13は、前記ベース9
に固定され、前記ボールナット2及びそのボールナット
2を回転させる手段(ローター6等)を内部に備えると
ともに、吸引ホース10を備える。ここで、第一の実施
例の構成と同一部分は図1、図2および図3と同一の番
号を付してある。
【0019】次に、第二の実施例の動作について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0020】移動テーブル14をガイド15の案内によ
り直動移動させるために、まず、ボールナット2がロー
ター6等の回転駆動手段により回転させられる。これら
回転駆動手段およびボールナット2は、ベース9に固定
されたハウジング13内部に備えられており、このボー
ルナット2は回転はするが直動移動はしない。次に、前
記ボールナット2と螺合したボールネジ1がこのボール
ナット2が回転することで、自身が回転することなく直
動移動する。次に、このボールネジ1が直動移動するこ
とで、そのボールネジ1と固着した前記移動テーブル1
4も同様に直動移動する。
り直動移動させるために、まず、ボールナット2がロー
ター6等の回転駆動手段により回転させられる。これら
回転駆動手段およびボールナット2は、ベース9に固定
されたハウジング13内部に備えられており、このボー
ルナット2は回転はするが直動移動はしない。次に、前
記ボールナット2と螺合したボールネジ1がこのボール
ナット2が回転することで、自身が回転することなく直
動移動する。次に、このボールネジ1が直動移動するこ
とで、そのボールネジ1と固着した前記移動テーブル1
4も同様に直動移動する。
【0021】ここで、前記ボールナット2が回転するこ
とにより発生する粉塵等を外部に導く動作は前述の第一
の実施例と同様であるので説明は省略する。また、前記
ボールネジ1が回転しないことによる効果も前述の第一
の実施例と同様である。
とにより発生する粉塵等を外部に導く動作は前述の第一
の実施例と同様であるので説明は省略する。また、前記
ボールネジ1が回転しないことによる効果も前述の第一
の実施例と同様である。
【0022】さらに、第二の実施例においては、第一の
実施例と異なり、移動テーブル14の内部にボールナッ
ト2およびその回転駆動手段等を備える必要がない構成
としたので、前記移動テーブル14を非常に軽量なもの
とすることができ、より高速に移動させることができ
る。また、用途に合わせて、この移動テーブル14の形
状を容易に変更することができる。
実施例と異なり、移動テーブル14の内部にボールナッ
ト2およびその回転駆動手段等を備える必要がない構成
としたので、前記移動テーブル14を非常に軽量なもの
とすることができ、より高速に移動させることができ
る。また、用途に合わせて、この移動テーブル14の形
状を容易に変更することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動機構
は、クリーンルーム内において使用した場合に、ボール
ネジを回転させることなく移動テーブルを移動させるた
めにこのボールネジに付着した潤滑油等が飛散するのを
防ぐことができ、さらに、ボールナットに通気孔を設
け、このボールナット周辺から発生する粉塵等をこの通
気孔から吸引してクリーンルームの外部に出すために、
クリーンルーム内の清浄さを保つことができる。
は、クリーンルーム内において使用した場合に、ボール
ネジを回転させることなく移動テーブルを移動させるた
めにこのボールネジに付着した潤滑油等が飛散するのを
防ぐことができ、さらに、ボールナットに通気孔を設
け、このボールナット周辺から発生する粉塵等をこの通
気孔から吸引してクリーンルームの外部に出すために、
クリーンルーム内の清浄さを保つことができる。
【図1】本発明の第一の実施例の構成を示す断面図。
【図2】図1のA−A断面のボールナットを示す断面
図。
図。
【図3】図1のB−B断面図。
【図4】本発明の第二の実施例の構成を示す水平断面
図。
図。
【図5】従来の移動機構の構成を示す断面図。
1、17 ボールネジ 2、18 ボールナット 3 ステーター 4、14、15 移動テーブル 5 ガイド 6 ローター 7 ベアリング 8 Oリングもしくは磁気シール 9 ベース 10 吸引ホース 11 ブロック 12 通気孔 13、16 ハウジング 19 モーター
Claims (4)
- 【請求項1】 回転駆動するボールナットと、 前記ボールナットを回転させる回転駆動手段と、 ベース部材に固定され、前記ボールナットと螺合するボ
ールネジと、 前記ボールナットおよび前記回転駆動手段とを内部に備
え、その内部の粉塵を外部に導く手段を有する移動テー
ブルと、 を有することを特徴とする移動機構。 - 【請求項2】 ベース部材に固定されたガイドにより案
内されて直動移動する移動テーブルと、 回転駆動するボールナットと、 前記ボールナットを回転させる回転駆動手段と、 前記移動テーブルに固定され、前記ボールナットと螺合
するボールネジと、 前記ベース部材に固定され、前記ボールナットおよび前
記回転駆動手段を内部に備えるとともに、その内部の粉
塵を外部に導く手段を有するハウジングと、 を有することを特徴とする移動機構。 - 【請求項3】 前記ボールナットは、通気孔を有するこ
とを特徴とする前記請求項1または2に記載の移動機
構。 - 【請求項4】 前記回転駆動手段は、励磁コイルから発
生させた磁力により前記ボールナットを回転させる手段
であることを特徴とする前記請求項1または2に記載の
移動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7830094A JPH07286652A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 移動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7830094A JPH07286652A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 移動機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07286652A true JPH07286652A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13658079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7830094A Pending JPH07286652A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 移動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07286652A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111255869A (zh) * | 2018-11-30 | 2020-06-09 | 全研科技有限公司 | 滑台结构 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58207563A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-12-03 | カ−ネイ・アンド・トレツカ−・コ−ポレ−シヨン | ボ−ルナツト装置 |
JPS6435166A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Hitachi Electr Eng | Feed screw mechanism of no dust generation type |
JPH0439451A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Ntn Corp | 電動アクチュエータを用いた直線送り装置 |
JP4097150B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2008-06-11 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リール |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP7830094A patent/JPH07286652A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58207563A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-12-03 | カ−ネイ・アンド・トレツカ−・コ−ポレ−シヨン | ボ−ルナツト装置 |
JPS6435166A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Hitachi Electr Eng | Feed screw mechanism of no dust generation type |
JPH0439451A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Ntn Corp | 電動アクチュエータを用いた直線送り装置 |
JP4097150B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2008-06-11 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リール |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111255869A (zh) * | 2018-11-30 | 2020-06-09 | 全研科技有限公司 | 滑台结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961224 |