JPH07276124A - 配管の溶接開先加工治具 - Google Patents
配管の溶接開先加工治具Info
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- JPH07276124A JPH07276124A JP6093697A JP9369794A JPH07276124A JP H07276124 A JPH07276124 A JP H07276124A JP 6093697 A JP6093697 A JP 6093697A JP 9369794 A JP9369794 A JP 9369794A JP H07276124 A JPH07276124 A JP H07276124A
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- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 母管や枝管の配管の接合孔のまわりの溶接用
の開先部を、簡単かつ迅速に開先加工治具で加工するこ
とにある。 【構成】 一方の配管の先端の接合孔を、他方の配管2
の側面に開孔した接合孔3に接合して接合部を溶接して
接続するために、上記接合孔3のまわりを開先加工する
配管2の開先加工治具1である。開先加工治具1は、配
管2の接合孔3の周縁に支持して係止する支持脚5を接
合孔3の口径に対応して拡縮可能に配設し、配管2の接
合孔の相関曲線にそって倣い治具6を上記開先加工治具
の中心軸4のまわりに旋回可能に配設している。また、
配管2の接合孔3のまわりに所定の深さに開先部25を
加工するための加工工具7を装着する支持腕6を、上記
開先加工治具1の中心軸4に旋回可能に、かつ接合孔3
の相貫曲線にそって移動可能に中心軸4に摺動自在に配
設している。そして、開先部25の加工工具7を所定の
傾斜角度に脱着可能に取着して、上記倣い治具26にそ
って旋回して開先部25を簡単かつ迅速に加工できるよ
うにしている。
の開先部を、簡単かつ迅速に開先加工治具で加工するこ
とにある。 【構成】 一方の配管の先端の接合孔を、他方の配管2
の側面に開孔した接合孔3に接合して接合部を溶接して
接続するために、上記接合孔3のまわりを開先加工する
配管2の開先加工治具1である。開先加工治具1は、配
管2の接合孔3の周縁に支持して係止する支持脚5を接
合孔3の口径に対応して拡縮可能に配設し、配管2の接
合孔の相関曲線にそって倣い治具6を上記開先加工治具
の中心軸4のまわりに旋回可能に配設している。また、
配管2の接合孔3のまわりに所定の深さに開先部25を
加工するための加工工具7を装着する支持腕6を、上記
開先加工治具1の中心軸4に旋回可能に、かつ接合孔3
の相貫曲線にそって移動可能に中心軸4に摺動自在に配
設している。そして、開先部25の加工工具7を所定の
傾斜角度に脱着可能に取着して、上記倣い治具26にそ
って旋回して開先部25を簡単かつ迅速に加工できるよ
うにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム管や鋼管
等の母管や枝管の配管の溶接開先加工治具に関する。
等の母管や枝管の配管の溶接開先加工治具に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物や構造物等には、パイプ構造のも
のが広く知られている。これらのパイプ構造を構成する
には、所定の設計計画書にもとづいて、母管側の配管の
所定の側面位置に所定径の相貫曲線の接合孔を開孔し、
この接合孔に所定長さの枝管側の配管の相貫曲線に切断
した先端を接合し、母管の接合孔のまわりと接合した枝
管の先端部のまわりとを溶接することによって施工して
いる。
のが広く知られている。これらのパイプ構造を構成する
には、所定の設計計画書にもとづいて、母管側の配管の
所定の側面位置に所定径の相貫曲線の接合孔を開孔し、
この接合孔に所定長さの枝管側の配管の相貫曲線に切断
した先端を接合し、母管の接合孔のまわりと接合した枝
管の先端部のまわりとを溶接することによって施工して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記のような配
管を溶接して接続するのに、接合孔を所定の傾きの開先
面に切断しているが、近年接合孔の外周部に所定の深さ
の開先部をカッタ−等の加工工具で切削し、この切削し
て凹設した開先部を介して接合部を溶接して結合するこ
とが行われている。
管を溶接して接続するのに、接合孔を所定の傾きの開先
面に切断しているが、近年接合孔の外周部に所定の深さ
の開先部をカッタ−等の加工工具で切削し、この切削し
て凹設した開先部を介して接合部を溶接して結合するこ
とが行われている。
【0004】この開先部を加工するには、小径や短管の
ものでは自動化することも可能であるが、大径や非常に
長いものではハンドリングが困難で、接合孔のまわりの
開先加工部を罫書いたりして目印を付け、この罫書きに
もとづいてカッタ−等の加工工具で加工したり、所定の
テンプレ−トにもとづいてカッタ−等の加工工具で加工
しているものであった。
ものでは自動化することも可能であるが、大径や非常に
長いものではハンドリングが困難で、接合孔のまわりの
開先加工部を罫書いたりして目印を付け、この罫書きに
もとづいてカッタ−等の加工工具で加工したり、所定の
テンプレ−トにもとづいてカッタ−等の加工工具で加工
しているものであった。
【0005】そのため、配管の接合孔の開先部の加工に
多大の人手と時間がかかって生産能率が上がらず、改善
することが要望されているものであった。
多大の人手と時間がかかって生産能率が上がらず、改善
することが要望されているものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、一方
の配管の先端の接合孔を、他方の配管の側面に開孔した
接合孔に接合して接合部を溶接して接続するために、上
記接合孔のまわりを開先加工する配管の溶接開先加工治
具であって、上記開先加工治具を上記配管の接合孔の周
縁に支持して係止する支持脚を接合孔の口径に対応して
拡縮可能に開先加工治具に配設し、上記配管の接合孔の
相関曲線にそって倣い治具を上記開先加工治具の中心軸
まわりに旋回可能に配設し、上記配管の接合孔のまわり
に開先部を加工するための加工工具を装着する支持腕を
上記開先加工治具の中心軸まわりに旋回可能に、かつ接
合孔の相貫曲線にそって移動可能に中心軸に摺動自在に
配設するとともに、上記倣い治具に従動するように開先
部の加工工具を上記支持腕に装着するようにしたことを
特徴とする配管の溶接開先加工治具を提供するにある。
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、一方
の配管の先端の接合孔を、他方の配管の側面に開孔した
接合孔に接合して接合部を溶接して接続するために、上
記接合孔のまわりを開先加工する配管の溶接開先加工治
具であって、上記開先加工治具を上記配管の接合孔の周
縁に支持して係止する支持脚を接合孔の口径に対応して
拡縮可能に開先加工治具に配設し、上記配管の接合孔の
相関曲線にそって倣い治具を上記開先加工治具の中心軸
まわりに旋回可能に配設し、上記配管の接合孔のまわり
に開先部を加工するための加工工具を装着する支持腕を
上記開先加工治具の中心軸まわりに旋回可能に、かつ接
合孔の相貫曲線にそって移動可能に中心軸に摺動自在に
配設するとともに、上記倣い治具に従動するように開先
部の加工工具を上記支持腕に装着するようにしたことを
特徴とする配管の溶接開先加工治具を提供するにある。
【0007】
【作用】本発明の溶接開先加工治具を使用すると、開先
加工治具を上記配管の接合孔の周縁に支持して係止する
支持脚を接合孔の口径に対応して拡縮可能に開先加工治
具に配設していることによって、開先加工治具を接続し
ようとする配管の接合孔の口径に対応できて、接合孔に
支持脚を係止して取り付けることができる。
加工治具を上記配管の接合孔の周縁に支持して係止する
支持脚を接合孔の口径に対応して拡縮可能に開先加工治
具に配設していることによって、開先加工治具を接続し
ようとする配管の接合孔の口径に対応できて、接合孔に
支持脚を係止して取り付けることができる。
【0008】そして、上記配管の接合孔の相関曲線にそ
って倣い治具を上記開先加工治具の中心軸まわりに旋回
可能に配設したことによって、配管の接合孔が複雑な相
関曲線であるにもかかわらず、この相関曲線にそって倣
い治具を旋回することができ、開先加工を容易化するこ
とができる。
って倣い治具を上記開先加工治具の中心軸まわりに旋回
可能に配設したことによって、配管の接合孔が複雑な相
関曲線であるにもかかわらず、この相関曲線にそって倣
い治具を旋回することができ、開先加工を容易化するこ
とができる。
【0009】また、上記配管の接合孔のまわりに開先部
を加工するための加工工具を装着する支持腕を上記開先
加工治具の中心軸まわりに旋回可能に、かつ接合孔の相
貫曲線にそって移動可能に中心軸に摺動自在に配設する
とともに、上記倣い治具に従動するように開先部の加工
工具を上記支持腕に装着するようにしたことによって、
開先部に対して倣い治具にしたがって支持腕を旋回して
いくと、加工工具で開先部を正確に、かつ容易に切削加
工していくことができる。
を加工するための加工工具を装着する支持腕を上記開先
加工治具の中心軸まわりに旋回可能に、かつ接合孔の相
貫曲線にそって移動可能に中心軸に摺動自在に配設する
とともに、上記倣い治具に従動するように開先部の加工
工具を上記支持腕に装着するようにしたことによって、
開先部に対して倣い治具にしたがって支持腕を旋回して
いくと、加工工具で開先部を正確に、かつ容易に切削加
工していくことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例にもとづいて説明す
る。図1〜図6は、本発明の母管用の開先加工の一実施
例を示すものである。開先加工治具1は、アルミニウム
管の母管の配管2の側周面に所定の相貫曲線にもとづい
て孔明けした接合孔3に、枝管の配管の相貫曲線に切断
した先端を接続して溶接するために開先加工するための
もので、図1〜図4のように中心軸4に4本の支持脚5
を軸対称状に装着し、また中心軸4の上方部に支持腕6
を枢着してエヤ−駆動等の加工工具7を所定の傾斜角度
に脱着可能に装着するように構成している。
る。図1〜図6は、本発明の母管用の開先加工の一実施
例を示すものである。開先加工治具1は、アルミニウム
管の母管の配管2の側周面に所定の相貫曲線にもとづい
て孔明けした接合孔3に、枝管の配管の相貫曲線に切断
した先端を接続して溶接するために開先加工するための
もので、図1〜図4のように中心軸4に4本の支持脚5
を軸対称状に装着し、また中心軸4の上方部に支持腕6
を枢着してエヤ−駆動等の加工工具7を所定の傾斜角度
に脱着可能に装着するように構成している。
【0011】上記支持脚5は十分な剛性体で形成してい
て、図1、図2のようにその上端部を中心軸4に嵌合し
た軸着部8にピン9で取り付け、その中程部の内側に上
方に向かって突出部10を突設し、その下端部の外側面
に段部の支持部11を設けて配管2の接合孔3の内周縁
に係止して支持できるようにしている。
て、図1、図2のようにその上端部を中心軸4に嵌合し
た軸着部8にピン9で取り付け、その中程部の内側に上
方に向かって突出部10を突設し、その下端部の外側面
に段部の支持部11を設けて配管2の接合孔3の内周縁
に係止して支持できるようにしている。
【0012】特に、上記支持脚5の下端部は、それぞれ
ねじ棒12等で所定長さに突き出せるようにして、配管
2の相貫曲線の接合孔3にの大きさに対応しやすくして
4点支持で接合孔3に垂直状に係止できるようにしてい
る。また、支持部11の当接面にはゴム材等のすべり防
止材13を取り付けて、支持力を高められるようにして
いる。
ねじ棒12等で所定長さに突き出せるようにして、配管
2の相貫曲線の接合孔3にの大きさに対応しやすくして
4点支持で接合孔3に垂直状に係止できるようにしてい
る。また、支持部11の当接面にはゴム材等のすべり防
止材13を取り付けて、支持力を高められるようにして
いる。
【0013】上記中心軸4の下方部に螺刻したねじ部1
4に円板状の拡縮用材15を螺着し、図1〜図4のよう
に拡縮用材15の外周部分に十字対向状に切欠した切欠
溝16に上記した支持脚5を嵌装するとともに、突出部
10の内面を接合するようにしている。そして、中心軸
4を旋回することによって拡縮用材15を移動し、図4
のようにコイルスプリング17で連結した支持脚5を上
方部のピン9の取り付け部を中心としてコイルスプリン
グ17に抗して拡縮して、下端の支持部11を配管2の
接合孔3の口径に適宜に対応できるようにしている。1
8は、中心軸4を旋回する旋回用レバ−である。
4に円板状の拡縮用材15を螺着し、図1〜図4のよう
に拡縮用材15の外周部分に十字対向状に切欠した切欠
溝16に上記した支持脚5を嵌装するとともに、突出部
10の内面を接合するようにしている。そして、中心軸
4を旋回することによって拡縮用材15を移動し、図4
のようにコイルスプリング17で連結した支持脚5を上
方部のピン9の取り付け部を中心としてコイルスプリン
グ17に抗して拡縮して、下端の支持部11を配管2の
接合孔3の口径に適宜に対応できるようにしている。1
8は、中心軸4を旋回する旋回用レバ−である。
【0014】また、上記支持腕6は上記軸着部8の上方
の中心軸4に旋回可能にスリ−ブ19を介して装着して
いるもので、この支持腕6に加工工具支持部材20を側
方へ所定量突き出し可能に長溝状の支持調整部21に取
着している。この加工工具支持部材20には、図1のよ
うに突き出し量調整部22をやや上方に向かって突き出
してこの突き出し量調整部22に加工工具取付部材23
を垂設し、その下部に加工工具7を所定の傾斜角度とし
て脱着可能に挟着している。
の中心軸4に旋回可能にスリ−ブ19を介して装着して
いるもので、この支持腕6に加工工具支持部材20を側
方へ所定量突き出し可能に長溝状の支持調整部21に取
着している。この加工工具支持部材20には、図1のよ
うに突き出し量調整部22をやや上方に向かって突き出
してこの突き出し量調整部22に加工工具取付部材23
を垂設し、その下部に加工工具7を所定の傾斜角度とし
て脱着可能に挟着している。
【0015】上記加工工具支持部材20には図のように
円弧状溝24を設けて、この円弧状溝24にそって旋回
可能に突き出し量調整部22を固定するようにして、接
合孔3のまわりの開先部25に対して所定の傾斜角度で
加工工具7を対向して開先加工できるようにしている。
円弧状溝24を設けて、この円弧状溝24にそって旋回
可能に突き出し量調整部22を固定するようにして、接
合孔3のまわりの開先部25に対して所定の傾斜角度で
加工工具7を対向して開先加工できるようにしている。
【0016】また、上記加工工具支持部材20には、図
1、図5のように開先案内用の倣い治具26を下方に垂
直状に長さ調整可能に取着していて、その下方部を鋭角
状とし、この先端を接合孔3の外縁の相関曲線にそって
旋回できるようにしている。そして、この倣い治具26
の下端部の鋭角状とした外側面を図5、図6のように凹
面27として、加工工具7のカッタ−の加工具28がで
きるだけ配管2の接合孔3に接近して所定の深さに開先
加工できるようにしている。
1、図5のように開先案内用の倣い治具26を下方に垂
直状に長さ調整可能に取着していて、その下方部を鋭角
状とし、この先端を接合孔3の外縁の相関曲線にそって
旋回できるようにしている。そして、この倣い治具26
の下端部の鋭角状とした外側面を図5、図6のように凹
面27として、加工工具7のカッタ−の加工具28がで
きるだけ配管2の接合孔3に接近して所定の深さに開先
加工できるようにしている。
【0017】上記加工工具取付部材23は、図1のよう
に突き出し量調整部22によって所定量ずつ摺動して適
宜にロック装置29でロックできるようにしていて、倣
い治具26にそって加工工具7が相関曲線を一回転して
開先部25を切削すると、所定量ずつ加工工具7を送り
込んで所定の深さに開先加工できるようにしている。
に突き出し量調整部22によって所定量ずつ摺動して適
宜にロック装置29でロックできるようにしていて、倣
い治具26にそって加工工具7が相関曲線を一回転して
開先部25を切削すると、所定量ずつ加工工具7を送り
込んで所定の深さに開先加工できるようにしている。
【0018】しかして、開先加工治具1の中心軸4の上
端の旋回レバ−18を旋回し、拡縮用材15を移動して
支持脚5を所定の寸法に拡縮して、図1、図2のように
開先加工しようとする配管2の接合孔3の口径に対応
し、支持脚5の下端部の段部の支持部11を接合孔3の
周縁の内側に当接する。そして、さらに旋回レバ−18
を旋回し、支持脚5を開いてしっかりと接合孔3の内周
縁に係止して開先加工治具1を接合孔3に対して垂直状
に支持する。
端の旋回レバ−18を旋回し、拡縮用材15を移動して
支持脚5を所定の寸法に拡縮して、図1、図2のように
開先加工しようとする配管2の接合孔3の口径に対応
し、支持脚5の下端部の段部の支持部11を接合孔3の
周縁の内側に当接する。そして、さらに旋回レバ−18
を旋回し、支持脚5を開いてしっかりと接合孔3の内周
縁に係止して開先加工治具1を接合孔3に対して垂直状
に支持する。
【0019】そして、倣い治具26の先端を接合孔3の
まわりの開先部24に位置するようにし、支持腕6に加
工工具支持部材20の突き出し量を調整して固定し、突
き出し量調整部22を傾転して加工工具7を所定角度に
して開先部25に対向して固定する。
まわりの開先部24に位置するようにし、支持腕6に加
工工具支持部材20の突き出し量を調整して固定し、突
き出し量調整部22を傾転して加工工具7を所定角度に
して開先部25に対向して固定する。
【0020】ついで、突き出し量調整部22を調整して
加工工具7の突き出し量を設定して加工工具7を動力源
を入力して駆動し、加工工具7部をもって中心軸4のま
わりに旋回していくと、倣い治具26が接合孔3の側周
部の相貫曲線にそって昇降摺動していって、加工工具7
の加工具28で開先部25を切削加工していくことがで
きる。
加工工具7の突き出し量を設定して加工工具7を動力源
を入力して駆動し、加工工具7部をもって中心軸4のま
わりに旋回していくと、倣い治具26が接合孔3の側周
部の相貫曲線にそって昇降摺動していって、加工工具7
の加工具28で開先部25を切削加工していくことがで
きる。
【0021】加工工具7を接合孔3のまわりに一回転す
ると、突き出し量調整部22を調整して加工工具7を所
定量送り出し、再び上記のようにして倣い治具26にそ
って開先部25を切削加工していく。
ると、突き出し量調整部22を調整して加工工具7を所
定量送り出し、再び上記のようにして倣い治具26にそ
って開先部25を切削加工していく。
【0022】このようにして、加工工具7を一回転毎に
所定量ずつ送り出して開先部25を切削加工していき、
所定の深さに開先加工できるものである。
所定量ずつ送り出して開先部25を切削加工していき、
所定の深さに開先加工できるものである。
【0023】開先部25としては、図1のようにその側
端が接合孔3の外端となるようにして、開先部25の断
面が三角状となるように切削できるもので、配管の開先
加工を簡単な治具を介して正確かつ迅速に行っていくこ
とができる。
端が接合孔3の外端となるようにして、開先部25の断
面が三角状となるように切削できるもので、配管の開先
加工を簡単な治具を介して正確かつ迅速に行っていくこ
とができる。
【0024】なお、支持脚5を拡縮できるため、配管2
の接合孔3の口径の大小に対応できて、簡単に接合孔3
に装着できる。また、加工工具7の加工具28の側部に
倣い治具26を設け、倣い治具26にそって案内すると
ともに、加工工具7の送り込み量を調整するようにして
いるため、開先加工の深さ調整が容易で、かつ正確に開
先加工することができる。
の接合孔3の口径の大小に対応できて、簡単に接合孔3
に装着できる。また、加工工具7の加工具28の側部に
倣い治具26を設け、倣い治具26にそって案内すると
ともに、加工工具7の送り込み量を調整するようにして
いるため、開先加工の深さ調整が容易で、かつ正確に開
先加工することができる。
【0025】
【他の実施例】図7は、本発明の他の実施例の枝管用の
ものである。本実施例では、基本構造は前実施例のもの
と同様であるが、加工工具7が枝管の配管2の接合孔3
に対してほぼ平行状の所定角度に対向するように加工工
具取付部材23を取着している。
ものである。本実施例では、基本構造は前実施例のもの
と同様であるが、加工工具7が枝管の配管2の接合孔3
に対してほぼ平行状の所定角度に対向するように加工工
具取付部材23を取着している。
【0026】本実施例では、図7のように加工工具支持
部材20に加工工具7の突き出し量調整部22を下方側
に傾斜させて装着するようにして、この突き出し量調整
部22に加工工具取付部材23を中心軸4に平行状に取
り付けている。
部材20に加工工具7の突き出し量調整部22を下方側
に傾斜させて装着するようにして、この突き出し量調整
部22に加工工具取付部材23を中心軸4に平行状に取
り付けている。
【0027】そして、この加工工具取付部材23の下方
部に加工工具7を水平状に装着し、上記したように配管
2の接合孔3の開先部25に対向して、前記実施例と同
様にして倣い治具26にしたがって開先加工できるよう
にしている。
部に加工工具7を水平状に装着し、上記したように配管
2の接合孔3の開先部25に対向して、前記実施例と同
様にして倣い治具26にしたがって開先加工できるよう
にしている。
【0028】したがって、本実施例でも、図7のように
枝管の配管2の先端の接合孔3の内周縁に開先加工治具
1の支持脚5の支持部11を係止して開先加工治具1を
固定して、前記と同じようにして枝管の接合孔3のまわ
りに開先部25を切削加工して開先加工できるものであ
る。
枝管の配管2の先端の接合孔3の内周縁に開先加工治具
1の支持脚5の支持部11を係止して開先加工治具1を
固定して、前記と同じようにして枝管の接合孔3のまわ
りに開先部25を切削加工して開先加工できるものであ
る。
【0029】上記実施例では、開先加工治具に加工工具
支持部材を母管用と枝管用とに別々の構造のものを取り
付けるようにしたが、所要部を折曲調整可能に接続した
りして同一の部品で共用するようにもできるものであ
る。
支持部材を母管用と枝管用とに別々の構造のものを取り
付けるようにしたが、所要部を折曲調整可能に接続した
りして同一の部品で共用するようにもできるものであ
る。
【0030】また、倣い治具は、軸着部のスリ−ブ部に
直接的に取り付けるなど、上記した本発明の趣旨にもと
づいて適宜に取り付けて加工工具を案内するようにでき
るものである。
直接的に取り付けるなど、上記した本発明の趣旨にもと
づいて適宜に取り付けて加工工具を案内するようにでき
るものである。
【0031】上記実施例では、手動操作で開先加工する
ようにしたが、支持腕部を旋回駆動装置で旋回駆動する
ようにしたり、深さセンサ−等を設けて自動的に加工工
具を送り込んで開先加工するようにもできるものであ
る。
ようにしたが、支持腕部を旋回駆動装置で旋回駆動する
ようにしたり、深さセンサ−等を設けて自動的に加工工
具を送り込んで開先加工するようにもできるものであ
る。
【0032】また上記では、アルミニウムの配管につい
て説明したが、アルミニウム軽合金や鋼管等の配管につ
いても、同様に適用できるものである。
て説明したが、アルミニウム軽合金や鋼管等の配管につ
いても、同様に適用できるものである。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、配管に
開孔された接合孔の大小の大きさに対応して支持脚を拡
縮して開先加工治具を接合孔部に装着でき、かつ支持腕
を中心軸のまわりに旋回して支持腕に取り付けた加工工
具の加工具を倣い治具にしたがって接合孔のまわりに移
動開先部を切削加工することができ、正確かつ容易に開
先加工を行うことができる。
開孔された接合孔の大小の大きさに対応して支持脚を拡
縮して開先加工治具を接合孔部に装着でき、かつ支持腕
を中心軸のまわりに旋回して支持腕に取り付けた加工工
具の加工具を倣い治具にしたがって接合孔のまわりに移
動開先部を切削加工することができ、正確かつ容易に開
先加工を行うことができる。
【0034】また、加工工具を接合孔に対して所定量毎
送り込めるように加工工具の加工深さを調整することに
よって、開先部を一定の深さに正確に開先加工すること
ができるものである。
送り込めるように加工工具の加工深さを調整することに
よって、開先部を一定の深さに正確に開先加工すること
ができるものである。
【図1】本発明の一実施例の説明用正面図、
【図2】同上の一部省略した側断面図、
【図3】同上の平面図、
【図4】同上の一部省略した平断面図、
【図5】加工工具案内用の倣い治具部の側断面図、
【図6】同上の倣い治具と加工工具の一部省略した説明
用側面図、
用側面図、
【図7】同上の他の実施例の説明用正面図。
1…開先加工治具 2…配管 3…接合孔
4…中心軸 5…支持脚 6…支持腕 7…加工工具
11…支持部 25…開先部 26…倣い治具
4…中心軸 5…支持脚 6…支持腕 7…加工工具
11…支持部 25…開先部 26…倣い治具
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の配管の先端の接合孔を、他方の配
管の側面に開孔した接合孔に接合して接合部を溶接して
接続するために、上記接合孔のまわりを開先加工する配
管の溶接開先加工治具であって、 上記開先加工治具を上記配管の接合孔の周縁に支持して
係止する支持脚を接合孔の口径に対応して拡縮可能に開
先加工治具に配設し、 上記配管の接合孔の相関曲線にそって倣い治具を上記開
先加工治具の中心軸まわりに旋回可能に配設し、 上記配管の接合孔のまわりに開先部を加工するための加
工工具を装着する支持腕を上記開先加工治具の中心軸ま
わりに旋回可能に、かつ接合孔の相貫曲線にそって移動
可能に中心軸に摺動自在に配設するとともに、上記倣い
治具に従動するように開先部の加工工具を上記支持腕に
装着するようにしたことを特徴とする配管の溶接開先加
工治具。 - 【請求項2】 倣い治具を開先加工治具の軸着部に装着
し、加工工具の先端を倣い治具に近接して接合孔のまわ
りの開先部を切削加工可能に加工工具を支持腕に所定の
傾斜角度で配設した請求項1に記載の配管の溶接開先加
工治具。 - 【請求項3】 加工工具を接合孔に対して所定量毎送り
込み可能に支持腕に突き出し量調整具を配設した請求項
1または2に記載の配管の溶接開先加工治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093697A JPH07276124A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 配管の溶接開先加工治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093697A JPH07276124A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 配管の溶接開先加工治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07276124A true JPH07276124A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=14089601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6093697A Pending JPH07276124A (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 配管の溶接開先加工治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07276124A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101063951B1 (ko) * | 2011-04-12 | 2011-09-14 | 주식회사 대성지티 | 용접 2중 개선용 면취기 |
| JP2012192483A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Babcock Hitachi Kk | 配管用溶接開先加工治具 |
| US9126272B2 (en) | 2010-09-24 | 2015-09-08 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Weld bead cutting device |
| CN105269036A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-01-27 | 宁夏共享模具有限公司 | 一种风电底座斜孔加工装置及其加工方法 |
| CN114433979A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-05-06 | 大连交通大学 | 一种数控悬臂式曲线坡口切割机 |
| JP7191428B1 (ja) * | 2022-06-02 | 2022-12-19 | 日商テクノ株式会社 | 円管の端部加工機 |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6093697A patent/JPH07276124A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN105269036B (zh) * | 2015-10-26 | 2018-03-02 | 宁夏共享模具有限公司 | 一种风电底座斜孔加工装置及其加工方法 |
| CN114433979A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-05-06 | 大连交通大学 | 一种数控悬臂式曲线坡口切割机 |
| CN114433979B (zh) * | 2022-03-17 | 2023-08-08 | 大连交通大学 | 一种数控悬臂式曲线坡口切割机 |
| JP7191428B1 (ja) * | 2022-06-02 | 2022-12-19 | 日商テクノ株式会社 | 円管の端部加工機 |
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