JPH0726423Y2 - 受水槽納設用の組立式受水槽室 - Google Patents

受水槽納設用の組立式受水槽室

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JPH0726423Y2
JPH0726423Y2 JP1260091U JP1260091U JPH0726423Y2 JP H0726423 Y2 JPH0726423 Y2 JP H0726423Y2 JP 1260091 U JP1260091 U JP 1260091U JP 1260091 U JP1260091 U JP 1260091U JP H0726423 Y2 JPH0726423 Y2 JP H0726423Y2
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JP
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water
receiving tank
chamber
tank
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JP1260091U
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志伸 小林
彰 田中
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Hokukon Co Ltd
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Hokukon Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内部に受水槽が設置さ
れる組立式受水槽室に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】ビルに
おける給水設備は、通常、ビルの地下に構築された受水
槽室内に設置されている受水槽に水道水を一時的に貯留
しておき、この貯留水を適時屋上設置の貯水槽に揚げ、
該貯水槽内の水をビルの各所に送り出すように構成され
ていた。そしてこのような給水設備の一部をなす受水槽
室は、これまで、ビルの地下に現場打ち施工により構築
されていた。
【0003】しかしながらこのような現場打ち施工によ
るときには、構築に手間がかかるばかりでなく多くの工
費を要し又長い工期を要した。
【0004】本考案は、施工の簡易化を図って施工能率
の向上及び施工コストの低減を達成せしめるとともに機
能的にも優れる組立式受水槽室(以下受水槽室という)
の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る受水槽室1
の一は、内部に受水槽3が設置される組立式の受水槽室
であって、底板16の両側に側板17,17を対向状態
に立設してなるコンクリ−ト製のU字状をなす本体部材
10の複数個をその端部において水密に連結するととも
に、この連結体11の両端部に、夫々の端部開口を覆う
ごとくコンクリート製の端部材12,12を水密に連結
し、これによって形成された室空間13の上端の開口部
をコンクリート製の蓋部材15によって水密に閉蓋する
ことにより構成されている。そして、該受水槽室内に設
置される受水槽3の前後、左右、上下の外面部と、受水
槽室の対応する内面部との間には、受水槽点検用の点検
スペース4が設けられるものとなされている。又該収容
される受水槽3の前方部には、受水槽の組立時やその修
理時等において利用される作業スペース5が設けられる
ものとなされている。そして該作業スペース5の左右側
部の一方には、受水槽室の天井部を開穿することによっ
て、人の出入りや機材の出し入れに用いられる開口部6
が設けられ、この開口部6にはステップ等の昇降部7が
連設され、又作業スペース5の左右側部の他方には、受
水槽室の底部に貯水凹部9が凹設されていることを特徴
とするものである。
【0006】又本考案に係る受水槽室1の他は、内部に
受水槽3が設置される組立式の受水槽室であって、両端
開放の箱型をなすコンクリート製の中間部材42の複数
個を水密に連結して形成された連結中間体43の両端部
に、夫々の端部開口を覆うごとくコンクリート製の端部
材45,45を水密に連結することにより構成されてい
る。そして、該受水槽室内に設置される受水槽3の前
後、左右、上下の外面部と、受水槽室の対応する内面部
との間には、受水槽点検用の点検スペース4が設けられ
るものとなされている。又該収容された受水槽3の前方
部には、受水槽の組立時やその修理時等において利用さ
れる作業スペース5が設けられるものとなされている。
そして該作業スペース5の左右側部の一方には、受水槽
室の天井部が開穿されることによって、人の出入りや機
材の出し入れに用いられる開口部6が設けられ、この開
口部6にはステップ等の昇降部7が連設され、又作業ス
ペース5の左右側部の他方には、受水槽室の底部に貯水
凹部9が凹設されていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】然して、受水槽3の前方部に設けられている作
業スペース5は、受水槽の組立時や修理時等における機
材の設置のために、あるいは組立作業や修理作業を行う
ために利用される。なお、人の出入りや機材の出し入れ
に用いられる開口部6及び結露水等を貯留するための貯
水凹部9は、作業スペース5の左右に寄せて設けられて
いることから、これらの存在が作業スペースの活用を阻
害するおそれはない。又受水槽周りの点検スペース41
は受水槽3の6面を確実に点検可能とする。
【0008】
【実施例】第1実施例 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1〜
4において本考案に係る受水槽室1は、槽内部2に受水
槽3を設置する組立式のものであり、受水槽3を、その
6面点検(前後、左右、上下からの点検)ができるよう
に点検スペース4を設けて槽内部2に設置せしめる。そ
して、該受水槽3の前方部には、受水槽の組立時やその
修理時等において利用される作業スペース5が設けられ
るものとなされ、この作業スペース5の左右側部の一方
の上側には開口部6が設けられこの開口部6にはステッ
プからなる昇降部7が連設されており、又作業スペース
5の左右側部の他方の底部には、該底部と別体である部
材(後述する貯水部材22)が組み合わせられることに
よって、貯水凹部9が凹設されてなるものである。以下
これを具体的に説明する。
【0009】前記受水槽室1は、本実施例においては、
コンクリ−ト製のU字状をなす本体部材10の複数個を
水密に連結して形成した連結体11の両端部にコンクリ
ート製の端部材12,12を水密に連結し、これによっ
て形成された室空間13の上端の開口部をコンクリート
製の蓋部材15によって水密に閉蓋してなるものであ
る。
【0010】該受水槽室1の構成をより具体的に説明す
れば以下のようである。前記本体部材10には、ステッ
プの有無によって、図5に示す第1の本体部材10a
と、図6に示す第2の本体部材10bの2種類がある。
第1の本体部材10aは、矩形板状をなす底板16の両
側に側板17,17を対向状態に立設して、幅方向両端
部および上端部が開口したU字状に構成し、該両側板1
7,17の上端部の外縁部分には係合凹部19を切欠形
成し、又両側板17,17の上下端には連結用の貫通孔
20を形成してなる。一方第2の本体部材10bは、前
記第1の本体部材10aにおいて、一方の側板17aの
内面部にステップ21を上下方向に並設するとともに底
板16の他方の側板寄り部位には、貯水部材22の凹部
23に連通する円形の集水孔24を設けてなる。
【0011】端部材12,12は、図7に示すごとく、
前記本体部材10と略同一の断面形状を有するU字部2
5の外端を端面板26によって覆った、内端部及び上端
部が開口した矩形箱状に構成してなる。又その四隅部に
は前記本体部材10の貫通孔と連通しうる貫通孔20を
設けるとともに、該部材の上端部の外縁部分には係合凹
部19をコ字状に切欠形成してなる。
【0012】前記蓋部材15には、第1の蓋部材15
a、第2の蓋部材15b、第3の蓋部材15cの3種類
がある。
【0013】第1の蓋部材15aは、図8に示すごと
く、第1の本体部材10aの幅寸法に等しい幅寸法を有
する矩形板状をなす天板27の両側に垂下壁28,28
を対向状態に下設してなる倒U字状をなし、対向する垂
下壁28,28の下端部の外縁部分には、第1の本体部
材の側板上端部に設けられている係合凹部19と嵌合す
る係合突部29を設けてなる。
【0014】第2の蓋部材15bは、図9に示すごと
く、前記第1の蓋部材15aと同一の断面形状を有する
倒U字部30の外端を端面板31によって覆った、内端
部及び下端部が開口した矩形箱状をなし、その天板27
の幅寸法は、第2の本体部材10bの幅寸法に端部材1
2の幅寸法を加えたものに設定してなる。そして、その
内端部において前記第1の蓋部材10aの端部に水密に
連結されるものとなされ、その下端部の外縁部分には、
ステップを有する前記第2の本体部材10b及びその外
端に連結される端部材12に亘って形成されるところの
コ字状の係合凹部に嵌合せしめられるコ字状の係合突部
29を設けてなる。又天板27の一端寄りの垂下壁28
aには、前記第2の本体部材10bに設けられているス
テップ列に連なる状態でステップ21を上下に設ける。
又天板27の垂下壁28a寄り部位には、ステップ21
に連なる状態で、人の出入りや機材の出し入れに用いら
れる開口部6を開穿してなる。
【0015】前記第3の蓋部材15cは、図10に示す
ごとく、前記第1の蓋部材15aと同一の断面形状を有
する倒U字部30の外端を端面板31によって覆った矩
形箱状をなし、その天板27の幅寸法は、第2の本体部
材10bの幅寸法に端部材12の幅寸法を加えたものに
設定してなる。そして、その内端部において前記第1の
蓋部材10aの端部に水密に連結されるものとなされ、
その下端部の外縁部分には、ステップを有する前記第1
の本体部材10a及びその外端に連結される端部材12
に亘って形成されるところのコ字状の係合凹部に嵌合せ
しめられるコ字状の係合突部29を設けてなる。又その
天板27には、換気口32や配線用の透孔33を所要数
設けてなる。
【0016】以上のような構成を有する各部材を連結一
体化することによって受水槽室1を構築する施工要領の
一例は以下のとおりである。
【0017】即ち、まず受水槽室1を構築すべき施工現
場を所要の深さに掘削してその底部にコンクリートを打
設し、基礎コンクリート部35(図1〜2参照)を形成
する。該基礎コンクリート部35の所要部位には、図1
1に示すごとく、貯水部材22を納めるための凹所36
を形成する。次に該基礎コンクリート部35の上面に、
第1の本体部材10aの複数個(本実施例においては2
個)を連通状態で並置しその一端に第2の本体部材10
bを配置する。
【0018】なお第2の本体部材10bは、図11に示
すごとく、その集水孔25を凹所納設の貯水部材22の
凹部23に連通させて配置する。これらの並置部材の両
端には、内端部の開口を対向させて端部材12,12を
配置し、然る後、図1に示すごとく、各部材の連通状態
にある夫々の貫通孔20に緊張鋼材37を挿通させ、か
つ部材相互間には図示しない弾性軟質止水材を介在さ
せ、該緊張鋼材37を緊締させて各部材の全体を水密に
一体化する。
【0019】然る後、これによって形成された室空間1
3の上端の開口部を、図1、図12に示すごとく、係合
凹部19と係合突部29とを嵌合させて蓋部材15によ
り閉蓋し、必要に応じ図12に示すごとく、該蓋部材を
本体部材、端部材にボルト38を用いて螺結する。なお
蓋部材の配置は、第1の蓋部材15aを中央におき、そ
の両側に第2の蓋部材15bと第3の蓋部材15cを位
置させ、第2の蓋部材15bに関してはステップが上下
に連なる状態とする。以上の要領によって受水槽室1が
構築される。
【0020】このようにして構築された受水槽室1の槽
内部2には、受水槽の組立時やその修理時等において利
用される所要広さの作業スペース5が設けられるものと
なされている。本実施例においては、貯水凹部9や昇降
部7が存する側の略1/3幅の空間部が作業スペース5
とされ、かつ残りの略2/3幅の空間部が受水槽設置部
39とされている(この受水槽設置部39の広さは、設
置される受水槽の大きさに応じて所要のものに設定され
る)。受水槽3は、この受水槽設置部39の底部中央部
分に設けられた支持台40上に設置され、その前後、左
右、上下の外面部と受水槽室1の対応する内面部との間
に、図2、図3〜4に示すごとく、受水槽点検用の点検
スペース4が設けられる。そして各点検スペース4にお
いて、受水槽3の6面を確実に点検可能とされている。
なお貯水凹部9内の貯留水は、適時排水装置の稼働によ
って吸引排除される。
【0021】第2実施例 図13は本考案の他の実施例を示すものであり、前記実
施例における場合と相違するのは、受水槽室1の構成に
ある。
【0022】本実施例においては、該受水槽室1は、コ
ンクリート製の中間部材42の複数個(本実施例におい
ては3個)を水密に連結して形成された連結中間体43
の両端部に、夫々の端部開口を覆うごとくコンクリート
製の端部材45,45を水密に連結してなる。
【0023】中間部材42は、共に、四隅に連結用の貫
通孔46が設けられた両端開放のコンクリート製の角筒
状をなす。特に中央に位置する中間部材42aは、その
天板47の一端寄りに換気口32を有する。又中間部材
42aの一方の端部に連なる中間部材42bは、その天
板47の一端寄りに、人の出入りや機材の出し入れに用
いられる開口部6を有し、この開口部6には梯子からな
る昇降部7が連設されている。又底板47の他端寄り部
位には、貯水凹部9を設けてなる。又中央の中間部材4
2aの他方の端部に連なる中間部材42cは、その天板
47の一端寄りに所要数の換気口32を有する。
【0024】又端部材45は、前記中間部材42と同一
の断面形状を有し且つその外端が閉塞されたコンクリー
ト製の中空矩形箱状をなし、その四隅部には、中間部材
42の貫通孔と連通しうる貫通孔46を有し、又その天
板47には所要数の配線用の孔部33を有する。
【0025】
【考案の効果】 本考案に係る受水槽は、複数個の部
材を組合わせ一体化することによって構築されるもので
あるため、従来のように現場打ち施工による場合に比べ
て、施工の簡易化及び施工能率の向上を図りうる。
【0026】 受水槽の前方部に作業スペースが設け
られているため、この作業スペースを、受水槽の組立時
やその修理時において有効利用することができる。な
お、人の出入りや機材の出し入れに用いられる開口部及
び結露水等を貯留するための貯水凹部は、作業スペース
の左右に寄せて設けていることから、これらの存在が作
業スペースにおける作業の障害となることはない。
【0027】 受水槽室内に納設された受水槽の周囲
に点検スペースが設けられているため、受水槽の6面点
検を確実に行うことができる。
【0028】 特に、受水槽室を本体部材と蓋部材と
の組合せによって構築する場合には、構築すべき受水槽
室の天井高さが高いものとなるときにも、分割体として
の本体部材や蓋部材は小型軽量であるため、輸送の容易
化が図られる。又、複数個の本体部材の上端開口を一枚
の蓋部材を以て閉蓋することが可能となり、従って、開
口部の大きさやその形成部位に関しての自由度が大き
く、しかも安定した開口部を形成することが可能とな
る。又、本体部材は同じでも、高さの異なる蓋部材をそ
れと組合せることにより、高さの異なる受水槽室を容易
に構築しうることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す一部欠切斜視図であ
る。
【図3】点検スペース、作業スペースを説明する説明図
である。
【図4】点検スペース、作業スペースを説明する説明図
である。
【図5】第1の本体部材を示す斜視図である。
【図6】第2の本体部材を貯水部材とともに示す斜視図
である。
【図7】端部材を示す斜視図である。
【図8】第1の蓋部材を示す斜視図である。
【図9】第2の蓋部材を示す斜視図である。
【図10】第3の蓋部材を示す斜視図である。
【図11】第2の本体部材と貯水部材との連結状態を示
す断面図である。
【図12】蓋部材の固定状態を示す断面図である。
【図13】本考案の他の実施例を示す一部欠切斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 受水槽室 2 槽内部 3 受水槽 4 点検スペース 5 作業スペース 6 開口部 7 昇降部 9 貯水凹部 10 本体部材 11 連結体 12 端部材 13 室空間 15 蓋部材 42 中間部材 43 連結中間体 45 端部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に受水槽3が設置される組立式の受
    水槽室であって、底板16の両側に側板17,17を対
    向状態に立設してなるコンクリ−ト製のU字状をなす本
    体部材10の複数個をその端部において水密に連結する
    とともに、この連結体11の両端部に、夫々の端部開口
    を覆うごとくコンクリート製の端部材12,12を水密
    に連結し、これによって形成された室空間13の上端の
    開口部をコンクリート製の蓋部材15によって水密に閉
    蓋することにより構成されており、該受水槽室内に設置
    される受水槽3の前後、左右、上下の外面部と、受水槽
    室の対応する内面部との間には、受水槽点検用の点検ス
    ペース4が設けられるものとなされており、又該設置さ
    れる受水槽3の前方部には、受水槽の組立時やその修理
    時等において利用される作業スペース5が設けられるも
    のとなされており、該作業スペース5の左右側部の一方
    には、受水槽室の天井部を開穿することによって、人の
    出入りや機材の出し入れに用いられる開口部6が設けら
    れ、この開口部6にはステップ等の昇降部7が連設さ
    れ、又作業スペース5の左右側部の他方には、受水槽室
    の底部に貯水凹部9が凹設されていることを特徴とする
    受水槽納設用の組立式受水槽室。
  2. 【請求項2】 内部に受水槽3が設置される組立式の受
    水槽室であって、両端開放の箱型をなすコンクリート製
    の中間部材42の複数個を水密に連結して形成された連
    結中間体43の両端部に、夫々の端部開口を覆うごとく
    コンクリート製の端部材45,45を水密に連結するこ
    とにより構成されており、該受水槽室内に設置される受
    水槽3の前後、左右、上下の外面部と、受水槽室の対応
    する内面部との間には、受水槽点検用の点検スペース4
    が設けられるものとなされており、又該収容された受水
    槽3の前方部には、受水槽の組立時やその修理時等にお
    いて利用される作業スペース5が設けられるものとなさ
    れており、該作業スペース5の左右側部の一方には、受
    水槽室の天井部が開穿されることによって、人の出入り
    や機材の出し入れに用いられる開口部6が設けられ、こ
    の開口部6にはステップ等の昇降部7が連設され、又作
    業スペース5の左右側部の他方には、受水槽室の底部に
    貯水凹部9が凹設されていることを特徴とする受水槽納
    設用の組立式受水槽室。
JP1260091U 1991-02-13 1991-02-13 受水槽納設用の組立式受水槽室 Expired - Lifetime JPH0726423Y2 (ja)

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