JPH07258064A - 化粧品用組成物、皮膚用組成物及び抗老化美容方法 - Google Patents
化粧品用組成物、皮膚用組成物及び抗老化美容方法Info
- Publication number
- JPH07258064A JPH07258064A JP7017347A JP1734795A JPH07258064A JP H07258064 A JPH07258064 A JP H07258064A JP 7017347 A JP7017347 A JP 7017347A JP 1734795 A JP1734795 A JP 1734795A JP H07258064 A JPH07258064 A JP H07258064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinegar
- composition
- skin
- oil
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/08—Anti-ageing preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/85—Products or compounds obtained by fermentation, e.g. yoghurt, beer, wine
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Birds (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Gerontology & Geriatric Medicine (AREA)
- Mycology (AREA)
- Botany (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 皮膚の耐性の問題を惹起せしめることなく、
αーヒドロキシ酸類と同じ抗老化効果を有する活性のあ
る組成物を提供する。 【構成】 活性抗老化剤として、特に、しわ、こじわ、
くすんだ顔貌、斑点の何れかの処理のために酢を含有せ
しめてなる化粧品用組成物。また、抗老化剤として、特
に、病気に起因する斑点の処置のために酢を含有せしめ
てなる皮膚用組成物。
αーヒドロキシ酸類と同じ抗老化効果を有する活性のあ
る組成物を提供する。 【構成】 活性抗老化剤として、特に、しわ、こじわ、
くすんだ顔貌、斑点の何れかの処理のために酢を含有せ
しめてなる化粧品用組成物。また、抗老化剤として、特
に、病気に起因する斑点の処置のために酢を含有せしめ
てなる皮膚用組成物。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、酢を含有する化粧品用
組成物及び／または皮膚用組成物に係り、より詳しく
は、皮膚の老化に抗するためにワイン酢等の酢を用いた
組成物に関する。
組成物及び／または皮膚用組成物に係り、より詳しく
は、皮膚の老化に抗するためにワイン酢等の酢を用いた
組成物に関する。
【０００２】本発明は、また、皮膚の老化の処置方法に
関する。
関する。
【０００３】
【従来の技術】今まで永年の間、グリコール酸、マレイ
ン酸、乳酸等のα−ヒドロキシ酸類を含有し、しわ（wr
inkles）、こじわ（lines）、くすんだ顔貌（dull comp
lexion）及び斑点（blemishes）等の目に見える老化の
兆候に抗したり、座瘡により生じた黒色面皰をなくする
化粧品用組成物が市場に出ている。これらの組成物は一
般にはクリームかローションの形で提供される。
ン酸、乳酸等のα−ヒドロキシ酸類を含有し、しわ（wr
inkles）、こじわ（lines）、くすんだ顔貌（dull comp
lexion）及び斑点（blemishes）等の目に見える老化の
兆候に抗したり、座瘡により生じた黒色面皰をなくする
化粧品用組成物が市場に出ている。これらの組成物は一
般にはクリームかローションの形で提供される。
【０００４】これらの組成物に活性を具備せしめるに
は、α−ヒドロキシ酸を、組成物を低ｐＨにする酸の形
で含有させなければならず（W. P. Smith による文献、
SoapCosmetic Chemical Specialities, Sept. 1993, p
p. 54-58, 76 "Hydroxy acidsand skin aging" を参
照）、このために皮膚の耐性の問題があり、使用者に刺
激を与えたり、赤くしたり、突っ張り感を与えたりして
不快感を与えることになった。
は、α−ヒドロキシ酸を、組成物を低ｐＨにする酸の形
で含有させなければならず（W. P. Smith による文献、
SoapCosmetic Chemical Specialities, Sept. 1993, p
p. 54-58, 76 "Hydroxy acidsand skin aging" を参
照）、このために皮膚の耐性の問題があり、使用者に刺
激を与えたり、赤くしたり、突っ張り感を与えたりして
不快感を与えることになった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかして、出願人は、
耐性の問題を惹起せしめることなく、α−ヒドロキシ酸
類と同じ効果を有する活性のある薬剤を探求した。
耐性の問題を惹起せしめることなく、α−ヒドロキシ酸
類と同じ効果を有する活性のある薬剤を探求した。
【０００６】その結果、出願人は、酢、特にワイン酢が
この目的を達成することを可能にすることを偶然にも見
い出した。
この目的を達成することを可能にすることを偶然にも見
い出した。
【０００７】酢はアルコールの発酵製品であり、とりわ
け酢酸を含むものであり、ワイン酢はワインの発酵によ
って得られる。従って自然の生物学的生産物である。ま
た、他にも、例えば、りんご酢、レモン酢、クロイチゴ
酢、キイチゴ酢を用いることができる。
け酢酸を含むものであり、ワイン酢はワインの発酵によ
って得られる。従って自然の生物学的生産物である。ま
た、他にも、例えば、りんご酢、レモン酢、クロイチゴ
酢、キイチゴ酢を用いることができる。
【０００８】原料に関係なく、酢は、主に、その組成の
４ないし１８％を占める酢酸により自然の酸度を有して
いる。また、酢は、無機塩類、特に亜鉛、カリウム、リ
チウム、ナトリウムの塩と、糖類、特にぶどう糖、果
糖、キシリット（xylitol）と、エタノールとビタミン
類（特にビタミンＢとＤ）とを含有している。さらに、
酢は、オレンジ−イエローから赤色へと種々の色を有す
る澄んだ溶液の状態をとる。
４ないし１８％を占める酢酸により自然の酸度を有して
いる。また、酢は、無機塩類、特に亜鉛、カリウム、リ
チウム、ナトリウムの塩と、糖類、特にぶどう糖、果
糖、キシリット（xylitol）と、エタノールとビタミン
類（特にビタミンＢとＤ）とを含有している。さらに、
酢は、オレンジ−イエローから赤色へと種々の色を有す
る澄んだ溶液の状態をとる。
【０００９】酢を特にリンス液の形で、スキン−クレン
ジング剤、防腐剤また収れん強壮剤として用いることは
知られている（"Les vinaigres", Centre intercontine
ntald'etudes de techniques biologiques, 1964, pp.
13-15 参照）。
ジング剤、防腐剤また収れん強壮剤として用いることは
知られている（"Les vinaigres", Centre intercontine
ntald'etudes de techniques biologiques, 1964, pp.
13-15 参照）。
【００１０】さらに、欧州特許公開第１７７９８５号は
酢と蜂蜜を含有する防腐剤を開示している。疱疹と湿疹
の治癒を目的として酢をシャンプー及び石鹸に含有させ
ることは公知であり（特開昭６２−１３５５９７号公
報）、髪の再成長を促進することを意図した組成物に含
有させることも公知である（仏国特許公開第２６３６５
２８号、英国特許公開第２１５９０５３号、独国特許公
開第３５３３１２１号）。また、欧州特許公開第２９７
６４０号は、薬用植物（ハーブ）を酢に混和させて、乾
癬と抜け毛の処置に用いるようにした組成物を開示して
おり、特開平２−２２９１０５号公報は、酢に浸して柔
らかくし、次いで有機溶媒で抽出して黄色粉末として用
いる卵黄抽出物を含有した白色化組成物に関するもので
ある。
酢と蜂蜜を含有する防腐剤を開示している。疱疹と湿疹
の治癒を目的として酢をシャンプー及び石鹸に含有させ
ることは公知であり（特開昭６２−１３５５９７号公
報）、髪の再成長を促進することを意図した組成物に含
有させることも公知である（仏国特許公開第２６３６５
２８号、英国特許公開第２１５９０５３号、独国特許公
開第３５３３１２１号）。また、欧州特許公開第２９７
６４０号は、薬用植物（ハーブ）を酢に混和させて、乾
癬と抜け毛の処置に用いるようにした組成物を開示して
おり、特開平２−２２９１０５号公報は、酢に浸して柔
らかくし、次いで有機溶媒で抽出して黄色粉末として用
いる卵黄抽出物を含有した白色化組成物に関するもので
ある。
【００１１】しかし、皮膚の老化の兆候を低減したり、
場合によっては除去することを可能にする活性剤として
酢を用いることは、これらの文献の何れにも開示も示唆
もされていない。
場合によっては除去することを可能にする活性剤として
酢を用いることは、これらの文献の何れにも開示も示唆
もされていない。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、活性抗老化剤として酢を
含有することを特徴とする化粧品用組成物を提供するも
のである。
決するためになされたもので、活性抗老化剤として酢を
含有することを特徴とする化粧品用組成物を提供するも
のである。
【００１３】本発明は、また、しわ及び／またはこじわ
及び／またはくすんだ顔貌及び／または斑点の処置のた
めに酢を含有せしめてなる化粧品用組成物を提供するも
のである。
及び／またはくすんだ顔貌及び／または斑点の処置のた
めに酢を含有せしめてなる化粧品用組成物を提供するも
のである。
【００１４】さらに、本発明は、抗老化剤として酢を含
有せしめて調製された皮膚用組成物を提供するものであ
る。
有せしめて調製された皮膚用組成物を提供するものであ
る。
【００１５】またさらに、本発明は、病気に起因する斑
点の処置のために酢を含有せしめて調製された皮膚用組
成物を提供するものである。
点の処置のために酢を含有せしめて調製された皮膚用組
成物を提供するものである。
【００１６】本発明の好適な実施態様では、酢はワイン
酢である。
酢である。
【００１７】酢は、一般に用いられているα−ヒドロキ
シ酸類より良好な耐性をもたらすものでありながら皮膚
の老化処置に活性を持つという効果を奏する。先ず、酢
は確かに上記の酸より高いｐＨを有しているものであ
り、酢酸６％を含むワイン酢のｐＨは、乳酸の６％溶液
が１．７４であるのに対して、２．７である。さらに、
ワイン酢のｐＨは、純粋な酢の２．７から、酢の１０％
溶液の３．０までの範囲をとるので、ある種の緩衝力を
有している。
シ酸類より良好な耐性をもたらすものでありながら皮膚
の老化処置に活性を持つという効果を奏する。先ず、酢
は確かに上記の酸より高いｐＨを有しているものであ
り、酢酸６％を含むワイン酢のｐＨは、乳酸の６％溶液
が１．７４であるのに対して、２．７である。さらに、
ワイン酢のｐＨは、純粋な酢の２．７から、酢の１０％
溶液の３．０までの範囲をとるので、ある種の緩衝力を
有している。
【００１８】本発明の組成物において、酢は、組成物の
全重量に対して例えば１ないし５０重量％、好ましくは
３ないし３０重量％含有させることができる。
全重量に対して例えば１ないし５０重量％、好ましくは
３ないし３０重量％含有させることができる。
【００１９】本発明に係る組成物は、局処適用に通常用
いられる如何なる薬剤形態をもとることができるもので
あり、例えば、水性ゲル、水中油形（Ｏ／Ｗ）もしくは
油中水形（Ｗ／Ｏ）エマルジョン、ローション、軟膏、
溶液、特に脂質の小胞体分散液の形態をとることができ
る。
いられる如何なる薬剤形態をもとることができるもので
あり、例えば、水性ゲル、水中油形（Ｏ／Ｗ）もしくは
油中水形（Ｗ／Ｏ）エマルジョン、ローション、軟膏、
溶液、特に脂質の小胞体分散液の形態をとることができ
る。
【００２０】特に、エマルジョンはクリーム、ミルク、
ファンデーション及び着色クリームの形態にすることが
できる。後者の着色クリームの場合は、組成物に顔料及
び／または染料を含有させる。
ファンデーション及び着色クリームの形態にすることが
できる。後者の着色クリームの場合は、組成物に顔料及
び／または染料を含有させる。
【００２１】エマルジョンにはさらに脂質小胞体を含有
せしめてもよい。
せしめてもよい。
【００２２】本発明の化粧品用組成物または皮膚用組成
物には、酢以外に、水、乳化剤、油類、及び化粧品用分
野で通常のアジュバント、例えば親水性もしくは親油性
ゲル化剤、親水性もしくは親油性活性剤、保存剤、酸化
防止剤、芳香剤、充填剤、遮蔽剤、着色剤等のアジュバ
ントを含有せしめることができる。これらの種々のアジ
ュバントの量は、化粧品用及び／または皮膚用治療薬の
分野で通常用いられる量で、例えば、組成物の全重量の
０．０１％ないし１０％である。これらアジュバントは
その性質により、脂質相中に入れたり、水相及び／また
は脂質小胞体中に入れたりすることができる。
物には、酢以外に、水、乳化剤、油類、及び化粧品用分
野で通常のアジュバント、例えば親水性もしくは親油性
ゲル化剤、親水性もしくは親油性活性剤、保存剤、酸化
防止剤、芳香剤、充填剤、遮蔽剤、着色剤等のアジュバ
ントを含有せしめることができる。これらの種々のアジ
ュバントの量は、化粧品用及び／または皮膚用治療薬の
分野で通常用いられる量で、例えば、組成物の全重量の
０．０１％ないし１０％である。これらアジュバントは
その性質により、脂質相中に入れたり、水相及び／また
は脂質小胞体中に入れたりすることができる。
【００２３】以下の化合物の名称はＣＴＦＡ命名法（In
ternational Cosmetic IngredientDictionary）で与え
られている。
ternational Cosmetic IngredientDictionary）で与え
られている。
【００２４】用いることができる乳化剤は、最終の所望
エマルジョンに応じて、油中水形（Ｗ／Ｏ）であったり
水中油形（Ｏ／Ｗ）であったりする。
エマルジョンに応じて、油中水形（Ｗ／Ｏ）であったり
水中油形（Ｏ／Ｗ）であったりする。
【００２５】油中水形乳化剤として特に言及すべきもの
は、ゴールドシュミット（Goldschmidt）社によってＡ
ｂｉｌ ＷＥ ０９の商品名で販売されている４−ポリグ
リセリル＝イソステアレート／セチルジメチコーン＝コ
ポリオール／ヘキシル＝ラウレート混合物である。
は、ゴールドシュミット（Goldschmidt）社によってＡ
ｂｉｌ ＷＥ ０９の商品名で販売されている４−ポリグ
リセリル＝イソステアレート／セチルジメチコーン＝コ
ポリオール／ヘキシル＝ラウレート混合物である。
【００２６】水中油形乳化剤として特に言及すべきもの
は、ＩＣＩ社によってＭｙｒｊ５２の商品名で販売され
ているＰＥＧ−４０ステアレート、ＩＣＩ社によってＳ
ｐａｎ６５の商品名で販売されているソルビタン＝トリ
ステアレート、ＩＣＩ社によってＳｐａｎ６０の商品名
で販売されているソルビタン＝ステアレートである。
は、ＩＣＩ社によってＭｙｒｊ５２の商品名で販売され
ているＰＥＧ−４０ステアレート、ＩＣＩ社によってＳ
ｐａｎ６５の商品名で販売されているソルビタン＝トリ
ステアレート、ＩＣＩ社によってＳｐａｎ６０の商品名
で販売されているソルビタン＝ステアレートである。
【００２７】乳化剤の割合は、組成物の全重量に対し
て、０．１重量％ないし１０重量％、好ましくは０．５
重量％ないし５重量％とすることができる。
て、０．１重量％ないし１０重量％、好ましくは０．５
重量％ないし５重量％とすることができる。
【００２８】本発明に係る組成物に、組成物の全重量に
対して例えば０．０５重量％ないし１０重量％の量で、
共乳化剤（co-emulsifiers）を添加してもよい。このよ
うな共乳化剤としてはグリセリル＝ステアレートがあ
る。
対して例えば０．０５重量％ないし１０重量％の量で、
共乳化剤（co-emulsifiers）を添加してもよい。このよ
うな共乳化剤としてはグリセリル＝ステアレートがあ
る。
【００２９】脂質小胞体の分散液では、乳化剤はイオン
性及び／または非イオン性の脂質小胞体によって構成さ
れる。
性及び／または非イオン性の脂質小胞体によって構成さ
れる。
【００３０】本発明において用いることができる油類と
しては、鉱油（液状石油）、植物油（ホウホウバ（jojo
ba）油、あんず油、胡麻油）、合成油（ミリスチン酸ミ
リスチル、パルミチン酸オクチル、水素化ポリイソブテ
ン）、シリコーン油（シクロメチコーン）、及びフッ素
化油（パーフルオロポリエーテル）が挙げられる。脂肪
アルコール類（セチルアルコール）及び脂肪酸類をこれ
らの油類に加えることもできる。
しては、鉱油（液状石油）、植物油（ホウホウバ（jojo
ba）油、あんず油、胡麻油）、合成油（ミリスチン酸ミ
リスチル、パルミチン酸オクチル、水素化ポリイソブテ
ン）、シリコーン油（シクロメチコーン）、及びフッ素
化油（パーフルオロポリエーテル）が挙げられる。脂肪
アルコール類（セチルアルコール）及び脂肪酸類をこれ
らの油類に加えることもできる。
【００３１】親水性ゲル化剤としては、カルボキシビニ
ルポリマー、天然ゴム、及びクレーが挙げられ、親油性
ゲル化剤としてはベントン（bentones）等の変性クレ
ー、ステアリン酸アルミニウム等の脂肪酸の金属塩、撥
水性（hydrophobic）シリカが挙げられる。
ルポリマー、天然ゴム、及びクレーが挙げられ、親油性
ゲル化剤としてはベントン（bentones）等の変性クレ
ー、ステアリン酸アルミニウム等の脂肪酸の金属塩、撥
水性（hydrophobic）シリカが挙げられる。
【００３２】使用できる親水性活性剤としては、タンパ
ク質もしくはタンパク質加水分解物、アミノ酸類、ポリ
オール類、特にグリセロールもしくはソルビトール、尿
素、アラントイン、糖類及び糖類誘導体が挙げられる。
ク質もしくはタンパク質加水分解物、アミノ酸類、ポリ
オール類、特にグリセロールもしくはソルビトール、尿
素、アラントイン、糖類及び糖類誘導体が挙げられる。
【００３３】使用できる親油性活性剤としては、レチノ
ール（ビタミンＡ）とその誘導体、トコフェロール（ビ
タミンＥ）とその誘導体、必須脂肪酸類、セラミド類、
精油類、サリチル酸とその誘導体が挙げられる。
ール（ビタミンＡ）とその誘導体、トコフェロール（ビ
タミンＥ）とその誘導体、必須脂肪酸類、セラミド類、
精油類、サリチル酸とその誘導体が挙げられる。
【００３４】充填剤としては、ダウコーニング（Dow Co
rning）社によってＰｏｌｙｔｒａｐの商標を付して販
売されているアクリルコポリマー等の微細球体（micros
pheres）、アトケム（Atochem）社によって販売されて
いるＯｒｇａｓｏｌ（商標）等のポリアミド類、及びポ
リエチレン粉末が挙げられる。滑石、雲母、ヒドロキシ
ル燐灰石等の天然の充填剤も使用することができる。
rning）社によってＰｏｌｙｔｒａｐの商標を付して販
売されているアクリルコポリマー等の微細球体（micros
pheres）、アトケム（Atochem）社によって販売されて
いるＯｒｇａｓｏｌ（商標）等のポリアミド類、及びポ
リエチレン粉末が挙げられる。滑石、雲母、ヒドロキシ
ル燐灰石等の天然の充填剤も使用することができる。
【００３５】また、親油性もしくは親水性を備えた紫外
線遮蔽剤及びチタン酸化物及び亜鉛酸化物をこれらの組
成物に用いることもできる。
線遮蔽剤及びチタン酸化物及び亜鉛酸化物をこれらの組
成物に用いることもできる。
【００３６】また、特に組成物が油中水形エマルジョン
の場合は、任意成分として、ヒドロキシ酸類、特にβ−
ヒドロキシ酸類、ケト酸類、及びα−ヒドロキシ酸類で
あって、特に果物から抽出したものを添加することもで
きる。このエマルジョンの場合は水相が分散しているの
で、他の形態の組成物に用いられる場合に比較してα−
ヒドロキシ酸類が皮膚に接触することが少なくなる。従
って、上述した不具合が少なくなるからである。
の場合は、任意成分として、ヒドロキシ酸類、特にβ−
ヒドロキシ酸類、ケト酸類、及びα−ヒドロキシ酸類で
あって、特に果物から抽出したものを添加することもで
きる。このエマルジョンの場合は水相が分散しているの
で、他の形態の組成物に用いられる場合に比較してα−
ヒドロキシ酸類が皮膚に接触することが少なくなる。従
って、上述した不具合が少なくなるからである。
【００３７】本発明は、さらに、酢を含有する組成物を
皮膚につけることからなる抗老化美容方法を提供するも
のである。
皮膚につけることからなる抗老化美容方法を提供するも
のである。
【００３８】１０人の人々に対して試用を試みたとこ
ろ、肘部分の内側に１週間の間つけ続けても酢の２．５
％溶液は不具合なことはなく、１０例のうち９例におい
て酢の５％溶液あるいは酢の１０％溶液も不具合な結果
を示すことはなかった。比較のために、２．５％の乳酸
溶液を試したが、刺激が引き起こされ、１００％が不具
合であった。
ろ、肘部分の内側に１週間の間つけ続けても酢の２．５
％溶液は不具合なことはなく、１０例のうち９例におい
て酢の５％溶液あるいは酢の１０％溶液も不具合な結果
を示すことはなかった。比較のために、２．５％の乳酸
溶液を試したが、刺激が引き起こされ、１００％が不具
合であった。
【００３９】
【実施例】本発明に係る組成物の実施例を例証のために
以下に示すが、これらは発明を限定するものではないこ
とは無論である。なお、以下で示す量は重量％である。
以下に示すが、これらは発明を限定するものではないこ
とは無論である。なお、以下で示す量は重量％である。
【００４０】 実施例１：デイクリーム（水中油形エマルジョン） Ａ相： ソルビタン＝トリステアレート（乳化剤） ０．９ ＰＥＧ−４０ステアレート（乳化剤） ２．０ セチルアルコール ４．０ ステアリン酸グリセリル（共乳化剤） ３．０ ミリスチン酸ミリスチル ２．０ パルミチン酸オクチル ２．０ 水素化ポリイソブテン ８．３ Ｂ相： シクロメチコーン １０．０ Ｃ相： アクリルコポリマー（Polytrap） ０．２ Ｄ相： 芳香剤 １．０ Ｅ相： ワイン酢（酢酸６％含有） ５．０ 保存剤 ０．７ 水 全体を１００％とする量
【００４１】手順：Ａ相の成分を７５℃ないし８０℃の
温度で溶かした。次に混合物を約５０℃まで冷却した
後、Ｂ相そして次にＣ相を攪拌しながら加えた。タービ
ン式攪拌機を用いて混合物を攪拌し、７０℃ないし７５
℃の温度で混合物中にＥ相を入れた。生成したエマルジ
ョンを冷却し、攪拌しながらＤ相を加えた。
温度で溶かした。次に混合物を約５０℃まで冷却した
後、Ｂ相そして次にＣ相を攪拌しながら加えた。タービ
ン式攪拌機を用いて混合物を攪拌し、７０℃ないし７５
℃の温度で混合物中にＥ相を入れた。生成したエマルジ
ョンを冷却し、攪拌しながらＤ相を加えた。
【００４２】老化に対して有効な美容クリームを得た。
このクリームは用いて気持ちがよく、よく広がり、皮膚
を柔らかでてからないようにした。
このクリームは用いて気持ちがよく、よく広がり、皮膚
を柔らかでてからないようにした。
【００４３】 実施例２：ナイトクリーム（油中水形エマルジョン） Ａ相： ４−ポリグリセリル＝イソステアレート／セチルジメチコーン＝コポリオール ／ヘキシル＝ラウレート（Ａｂｉｌ ＷＥ０９） ４．０ あんず油 ３．０ シクロメチコーン １０．０ Ｂ相： 乳酸 ０．５ ワイン酢（酢酸６％含有） ４．０ Ｃ相： 芳香剤 １．０ Ｄ相： 保存剤 ０．５ 水 全体を１００％とする量
【００４４】手順：Ａ相の成分を４０℃ないし５０℃の
温度でゆっくり攪拌しながら混合した。次いでそれにＢ
相とＤ相を順に攪拌しながら加えた。その混合物をター
ビン式攪拌機を用いて１５分間攪拌した。次いで、混合
物を２５℃まで冷却してＣ相をそれに加えた。
温度でゆっくり攪拌しながら混合した。次いでそれにＢ
相とＤ相を順に攪拌しながら加えた。その混合物をター
ビン式攪拌機を用いて１５分間攪拌した。次いで、混合
物を２５℃まで冷却してＣ相をそれに加えた。
【００４５】よく広がり、滋養分があり、皮膚上に保護
膜を形成するナイトクリームを得た。
膜を形成するナイトクリームを得た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ６１Ｋ 31/19 ＡＤＡ 9454−4Ｃ (72)発明者 ディディエール・カンドー フランス・91570・ベブレ・リュ・ドゥ・ ラ・フォンテン・５ビス
Claims (9)
- 【請求項１】 活性抗老化剤として酢を含有することを
特徴とする化粧品用組成物。 - 【請求項２】 しわ、こじわ、くすんだ顔貌、斑点の何
れかの処置のために酢を含有せしめてなる化粧品用組成
物。 - 【請求項３】 抗老化剤として酢を含有せしめて調製さ
れた皮膚用組成物。 - 【請求項４】 病気に起因する斑点の処置のために酢を
含有せしめて調製された皮膚用組成物。 - 【請求項５】 酢がワイン酢であることを特徴とする請
求項１ないし４の何れか１項に記載の組成物。 - 【請求項６】 全体量に対して酢が１ないし５０重量％
含有されたことを特徴とする請求項１ないし５の何れか
１項に記載の組成物。 - 【請求項７】 全体量に対して酢が３ないし３０重量％
含有されたことを特徴とする請求項１ないし６の何れか
１項に記載の組成物。 - 【請求項８】 水中油形エマルジョンまたは油中水形エ
マルジョンの形態であることを特徴とする請求項１ない
し７の何れか１項に記載の組成物。 - 【請求項９】 酢を含有する組成物を皮膚につけること
からなる抗老化美容方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9401281 | 1994-02-04 | ||
| FR9401281A FR2715845B1 (fr) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | Composition cosmétique et/ou dermatologique contenant du vinaigre. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07258064A true JPH07258064A (ja) | 1995-10-09 |
| JP2595483B2 JP2595483B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=9459797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7017347A Expired - Lifetime JP2595483B2 (ja) | 1994-02-04 | 1995-02-03 | 化粧品用組成物、皮膚用組成物及び抗老化美容方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5560916A (ja) |
| JP (1) | JP2595483B2 (ja) |
| FR (1) | FR2715845B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006129743A1 (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 美白剤、メラニン生成抑制剤、これらを含む化粧品、医薬品及び飲食用組成物 |
| JP2007022915A (ja) * | 2004-05-11 | 2007-02-01 | Toshio Masada | 外用塗布薬 |
| JP2007082774A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Livedo Corporation | ケアシート包装物品およびケアセット |
| JP2014172905A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Amorepacific Corp | スイカズラ酢エキスを含有する皮膚外用剤組成物 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6245348B1 (en) * | 1998-05-26 | 2001-06-12 | Timothy Williams | Topical, therapeutic composition for external use and method of treatment |
| US6469066B1 (en) * | 1998-12-18 | 2002-10-22 | Palladin Healthcare International, Ltd. | Composition for pain mediation and apparatus and method of use thereof |
| DE19902529A1 (de) * | 1999-01-22 | 2000-08-03 | Goldwell Gmbh | Haarbehandlungsmittel |
| DE19902528A1 (de) * | 1999-01-22 | 2000-08-03 | Goldwell Gmbh | Haarbehandlungsmittel |
| DE19934944A1 (de) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische Zubereitungen auf der Grundlage von O/W-Emulsionen |
| DE19934943B4 (de) * | 1999-07-26 | 2007-08-02 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische Zubereitungen auf der Grundlage von O/W-Emulsionen |
| DE19934946A1 (de) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische Zubereitungen auf der Grundlage von O/W-Emulsionen |
| DE19934945A1 (de) * | 1999-07-26 | 2001-02-01 | Beiersdorf Ag | Kosmetische und dermatologische Zubereitungen auf der Grundlage von O/W-Emulsionen |
| FR2823113B1 (fr) * | 2001-04-06 | 2005-12-16 | Oreal | Composition cosmetique anti-rides a effet immediat a base de dispersion aqueuse d'au moins une charge minerale |
| EP1250915A1 (de) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Kosmetische und dermatologische Zubereitungen, enthaltend erhöhte Elektrolytkonzentrationen |
| US20050002884A1 (en) * | 2003-07-02 | 2005-01-06 | Marsella Jefferson | Hair treatment compositions |
| US20050281771A1 (en) * | 2004-06-18 | 2005-12-22 | Bunker Diane S | Exfoliating, moisturizing and antiseptic topical dermatological compositions |
| KR101448222B1 (ko) * | 2008-06-20 | 2014-10-13 | 주식회사 엘지생활건강 | 과실 식초를 함유하는 화장료 조성물 |
| KR101821942B1 (ko) | 2010-12-30 | 2018-01-24 | 마리 케이 인코포레이티드 | 다목적 화장품 조성물 |
| ES2389418B1 (es) * | 2011-04-12 | 2013-09-13 | Univ Cadiz | Nuevo producto enologico obtenido a partir de vinagre de vino y diferentes frutas asi como el procedimiento de su obtencion. |
| CN103284897B (zh) | 2012-01-27 | 2018-02-09 | 玫琳凯有限公司 | 化妆品制剂 |
| US8877259B2 (en) * | 2012-02-09 | 2014-11-04 | Mary Kay Inc. | Cosmetic formulation |
| KR101448234B1 (ko) | 2014-07-23 | 2014-10-13 | 주식회사 엘지생활건강 | 과실 식초를 함유하는 화장료 조성물 |
| KR101449927B1 (ko) | 2014-07-23 | 2014-10-14 | 주식회사 엘지생활건강 | 과실 식초를 함유하는 화장료 조성물 |
| KR101448229B1 (ko) | 2014-07-23 | 2014-10-13 | 주식회사 엘지생활건강 | 과실 식초를 함유하는 화장료 조성물 |
| KR101448246B1 (ko) * | 2014-07-23 | 2014-10-13 | 주식회사 엘지생활건강 | 과실 식초를 함유하는 화장료 조성물 |
| KR101448239B1 (ko) * | 2014-07-23 | 2014-10-13 | 주식회사 엘지생활건강 | 과실 식초를 함유하는 화장료 조성물 |
| US9693948B1 (en) | 2015-10-13 | 2017-07-04 | Donna Pohlad | Apple cider vinegar rinse |
| ES2690148A1 (es) * | 2017-05-19 | 2018-11-19 | Miguel SEGURA RAMOS | Crema/pomada facial y corporal de vinagre |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52105224A (en) * | 1976-03-02 | 1977-09-03 | Masae Kikugaki | Cream for facewash and beauty packing |
| US4255418A (en) * | 1979-05-14 | 1981-03-10 | Bailey Florence H | Anti-acne lotion |
| CH629100A5 (de) * | 1979-09-27 | 1982-04-15 | Solco Basel Ag | Hautpraeparat. |
| CH659943A5 (fr) * | 1984-09-17 | 1987-03-13 | Jacques Ami Tabord | Produit antiseptique et procede de fabrication de ce produit. |
| FR2615102A1 (fr) * | 1987-05-13 | 1988-11-18 | Pineau Albert | Melange a base d'acide acetique et d'alcoolat a usage therapeutique |
| US4913921A (en) * | 1987-09-11 | 1990-04-03 | General Mills, Inc. | Food products containing fish oils stabilized with fructose |
| JPH02229105A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Kanebo Ltd | 美白化粧料 |
| US5006557A (en) * | 1990-04-19 | 1991-04-09 | Siu Ming Yee | Acne solution |
| GR1000619B (el) * | 1991-04-12 | 1992-08-31 | Nikolaos Lazanas | Υγρές απορρυπαντικές συν?έσεις που περιέχουν φυσικό ξύδι. |
-
1994
- 1994-02-04 FR FR9401281A patent/FR2715845B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-03 US US08/383,429 patent/US5560916A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-03 JP JP7017347A patent/JP2595483B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022915A (ja) * | 2004-05-11 | 2007-02-01 | Toshio Masada | 外用塗布薬 |
| WO2006129743A1 (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 美白剤、メラニン生成抑制剤、これらを含む化粧品、医薬品及び飲食用組成物 |
| JP2006335696A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 美白剤、メラニン生成抑制剤、これらを含む化粧品、医薬品及び飲食用組成物 |
| JP2007082774A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Livedo Corporation | ケアシート包装物品およびケアセット |
| JP2014172905A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Amorepacific Corp | スイカズラ酢エキスを含有する皮膚外用剤組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595483B2 (ja) | 1997-04-02 |
| US5560916A (en) | 1996-10-01 |
| FR2715845A1 (fr) | 1995-08-11 |
| FR2715845B1 (fr) | 1996-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2595483B2 (ja) | 化粧品用組成物、皮膚用組成物及び抗老化美容方法 | |
| US5965145A (en) | Use of honey as keratolytic agent for improving the radiance and the complexion of the skin and treating wrinkles | |
| US6328987B1 (en) | Cosmetic skin care compositions containing alpha interferon | |
| JP2648462B2 (ja) | サリチル酸誘導体の可溶化方法及びその誘導体を含む美容及び／または薬科学的組成物 | |
| JP3043608B2 (ja) | 化粧用、薬用もしくは皮膚科学用組成物におけるｃｇｒｐアンタゴニストの使用並びに得られた組成物 | |
| EP0770392B1 (fr) | Utilisation de sels de manganèse, d'yttrium ou de certains lanthanides pour la préparation d'une composition cosmétique, dermatologique ou pharmaceutique destinée surtout à traiter les peaux sensibles | |
| JP2674961B2 (ja) | 皮膚の表層と深層との同時治療のための保護、滋養、引き締めの組成物と皮膚の保護、滋養、引き締め方法 | |
| US5945409A (en) | Topical moisturizing composition and method | |
| JP2783520B2 (ja) | 化粧品組成物においてサブスタンスｐアンタゴニストを使用する使用方法およびその組成物 | |
| US7404967B2 (en) | Topical product formulations containing strontium for reducing skin irritation | |
| US5798108A (en) | Cosmetic composition in the form of a water/oil/water triple emulsion with gelled external phase | |
| US5560904A (en) | Cosmetic and/or dermatological composition containing a glyceryl tri(.alpha. | |
| JPH07267821A (ja) | 化粧品組成物 | |
| JP2000063263A (ja) | サリチル酸又はサリチル酸誘導体を含む化粧品及び／又は皮膚科学的組成物及びその使用 | |
| JPH11501941A (ja) | カプサゼピンを含有する局所用組成物 | |
| WO1990014836A1 (en) | Methods of improved skin care and the treatment of dermatological conditions | |
| JPS6251608A (ja) | 改良されたモイスチユアライジングロ−シヨン | |
| JPH09110628A (ja) | 脂漏症を処理するための活性剤としてアスコルビン酸を含む化粧用および／または皮膚科学用組成物 | |
| JP3712328B2 (ja) | 興奮性アミノ酸のインヒビターの使用及びそれを含有する化粧品組成物 | |
| JP2897973B2 (ja) | 化粧料用又は皮膚科用組成物 | |
| US5766613A (en) | Use of benzoic acid derivatives to stimulate the process of epidermal renewal | |
| JP2003504319A (ja) | Ｄｈａおよびプロポリス抽出物を含有する自己日焼け性組成物 | |
| US4593038A (en) | Topical use of 3-phenylacetylamino-2,6-piperidinedione for treatment of skin wrinkles and hyperpigmentation | |
| DE69600119T2 (de) | Verwendung von Cysteinsäure oder Homocystein zur Förderung der schuppende Haut oder Stimulierung der Epidermiserneuerung | |
| JPS6351312A (ja) | 美肌化粧料 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961001 |