JPH0725638A - 光ファイバ母材支持軸の回転制御方法および装置 - Google Patents
光ファイバ母材支持軸の回転制御方法および装置Info
- Publication number
- JPH0725638A JPH0725638A JP19406193A JP19406193A JPH0725638A JP H0725638 A JPH0725638 A JP H0725638A JP 19406193 A JP19406193 A JP 19406193A JP 19406193 A JP19406193 A JP 19406193A JP H0725638 A JPH0725638 A JP H0725638A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- base material
- optical fiber
- preform
- rotation speed
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01486—Means for supporting, rotating or translating the preforms being formed, e.g. lathes
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバ母材のデポジション作業を終了す
るときにその回転を極めてゆっくり停止させることので
きるものを提供する。 【構成】 母材支持軸2の下端のチャック3に把持され
た出発棒に所要量のスートが付着堆積して光ファイバ母
材1が形成された後に、母材支持軸2の回転数をまず所
定時間t1内に駆動モータ4の回転数を下げることによ
って適宜の小さい回転数N1まで下げ、つぎに時間t2
経過する間に無段変速機によって回転数をkN1(kは
最大変速比で1より小さい定数)まで下げ、この時点で
母材支持軸2を駆動側から切り離して放置して自然減
速、停止に任せる。
るときにその回転を極めてゆっくり停止させることので
きるものを提供する。 【構成】 母材支持軸2の下端のチャック3に把持され
た出発棒に所要量のスートが付着堆積して光ファイバ母
材1が形成された後に、母材支持軸2の回転数をまず所
定時間t1内に駆動モータ4の回転数を下げることによ
って適宜の小さい回転数N1まで下げ、つぎに時間t2
経過する間に無段変速機によって回転数をkN1(kは
最大変速比で1より小さい定数)まで下げ、この時点で
母材支持軸2を駆動側から切り離して放置して自然減
速、停止に任せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ファイバ母材支持軸
の回転制御方法および装置に関するものである。
の回転制御方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように光ファイバ母材1は母
材支持軸2の下端のチャック3に把持された出発棒を数
〜数10回転数程度の比較的低い回転速度をもって回転
させながらこの周囲にスートを付着堆積させて製造され
るものであるが、光ファイバ母材1が所要の大きさに堆
積成長した後はこれをチャック3から外して焼結その他
の後続する工程に送られるものである。
材支持軸2の下端のチャック3に把持された出発棒を数
〜数10回転数程度の比較的低い回転速度をもって回転
させながらこの周囲にスートを付着堆積させて製造され
るものであるが、光ファイバ母材1が所要の大きさに堆
積成長した後はこれをチャック3から外して焼結その他
の後続する工程に送られるものである。
【0003】ここで光ファイバ母材1のデポジション作
業を終了するときにはそれまで回転していた光ファイバ
母材1の回転を止めなければならないが、このとき回転
を急に停止させると慣性のために光ファイバ母材1が出
発棒から脱落してこれを破損させてしまうおそれがあ
る。
業を終了するときにはそれまで回転していた光ファイバ
母材1の回転を止めなければならないが、このとき回転
を急に停止させると慣性のために光ファイバ母材1が出
発棒から脱落してこれを破損させてしまうおそれがあ
る。
【0004】このため従来は図4に示すように母材支持
軸2を回転させる駆動モータ4から適宜の減速機7を経
由して母材支持軸2を所望の回転数をもって回転し、ス
ートの堆積工程が終了した後は、中央制御装置10から
の指令によって駆動モータ4をゆっくりと減速して遂に
回転数を0に至らせる方法がとられている。
軸2を回転させる駆動モータ4から適宜の減速機7を経
由して母材支持軸2を所望の回転数をもって回転し、ス
ートの堆積工程が終了した後は、中央制御装置10から
の指令によって駆動モータ4をゆっくりと減速して遂に
回転数を0に至らせる方法がとられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スート堆積工程中の駆
動モータ4の運転回転数は通常数千rpmであってこれ
を所定の時間(t1)時間内に0rpmまで下げるわけ
であるが、この所定時間(t1)というのは制御システ
ムから決まるものであってこれ以上長くとることはでき
ないものである。したがって光ファイバ母材1の減速曲
線は図3の破線に示すように常に一定の傾斜を持つ直線
となり、これ以上減速速度を下げることができない欠点
があった。つまり光ファイバ母材1がこれまで以上に大
径、大重量のものである場合は母材支持軸2の減速のと
きの加速度(負の)によっていつでも脱落の危険をはら
むものである。
動モータ4の運転回転数は通常数千rpmであってこれ
を所定の時間(t1)時間内に0rpmまで下げるわけ
であるが、この所定時間(t1)というのは制御システ
ムから決まるものであってこれ以上長くとることはでき
ないものである。したがって光ファイバ母材1の減速曲
線は図3の破線に示すように常に一定の傾斜を持つ直線
となり、これ以上減速速度を下げることができない欠点
があった。つまり光ファイバ母材1がこれまで以上に大
径、大重量のものである場合は母材支持軸2の減速のと
きの加速度(負の)によっていつでも脱落の危険をはら
むものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明はこの課題を解
決するためになされたものであって、この解決のために
この請求項1の発明がとる手段は、母材支持軸の下端の
チャックに把持された出発棒に所要量のスートが付着堆
積して光ファイバ母材が形成された後に前記母材支持軸
の回転数を漸次減少させて遂に停止させる光ファイバ母
材支持軸の回転制御方法において、まず所定時間内に駆
動モータの回転数を下げることによって母材支持軸の回
転数を適宜の小さい回転数N1まで下げ、つぎに時間t
2経過する間に無段変速機によって前記母材支持軸の回
転数をkN1(kは最大変速比で1より小さい定数)ま
で下げ、この時点で前記母材支持軸を駆動側から切り離
して放置することにより回転部分の摩擦および空気抵抗
により自然に停止させることを特徴とする光ファイバ母
材支持軸の回転制御方法である。
決するためになされたものであって、この解決のために
この請求項1の発明がとる手段は、母材支持軸の下端の
チャックに把持された出発棒に所要量のスートが付着堆
積して光ファイバ母材が形成された後に前記母材支持軸
の回転数を漸次減少させて遂に停止させる光ファイバ母
材支持軸の回転制御方法において、まず所定時間内に駆
動モータの回転数を下げることによって母材支持軸の回
転数を適宜の小さい回転数N1まで下げ、つぎに時間t
2経過する間に無段変速機によって前記母材支持軸の回
転数をkN1(kは最大変速比で1より小さい定数)ま
で下げ、この時点で前記母材支持軸を駆動側から切り離
して放置することにより回転部分の摩擦および空気抵抗
により自然に停止させることを特徴とする光ファイバ母
材支持軸の回転制御方法である。
【0007】また請求項2の発明がとる手段は、光ファ
イバ母材を支持する母材支持軸とこれを回転駆動する駆
動モータとの間の駆動系に、減速機、変速比を所望の値
に遠隔調節できる少なくとも1台の無段変速機および前
記駆動モータによる前記母材支持軸との間の駆動連結状
態を任意に断続切り替えできる電磁クラッチとを含ませ
たことを特徴とする光ファイバ母材支持軸の回転制御装
置である。
イバ母材を支持する母材支持軸とこれを回転駆動する駆
動モータとの間の駆動系に、減速機、変速比を所望の値
に遠隔調節できる少なくとも1台の無段変速機および前
記駆動モータによる前記母材支持軸との間の駆動連結状
態を任意に断続切り替えできる電磁クラッチとを含ませ
たことを特徴とする光ファイバ母材支持軸の回転制御装
置である。
【0008】
【作用】母材支持軸を回転駆動する駆動モータの減速は
所定時間内にN1rpmまで減速させるのであるからこ
のモータ減速区間では従来の減速割合より小さくなり、
この区間に続いて無段変速機の変速比の変更による減速
が加わるから減速実行時間はさらに延び、これにさらに
自然減速および自然停止区間が続くことにより減速曲線
の傾斜はさらに小さくなり、光ファイバ母材に与える衝
撃は非常に小さくなる。
所定時間内にN1rpmまで減速させるのであるからこ
のモータ減速区間では従来の減速割合より小さくなり、
この区間に続いて無段変速機の変速比の変更による減速
が加わるから減速実行時間はさらに延び、これにさらに
自然減速および自然停止区間が続くことにより減速曲線
の傾斜はさらに小さくなり、光ファイバ母材に与える衝
撃は非常に小さくなる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例装置を示すものであ
る。従来の装置と相違している点だけを説明すれば、減
速機7の次に無段変速機8が配設される。これは任意
に、あるいは中央制御装置10からの信号により設定し
たシステムにしたがって変速比kを遠隔変更できるもの
である。変速比kはたとえば1/(3〜10)程度のも
のを選定使用すればよい。
る。従来の装置と相違している点だけを説明すれば、減
速機7の次に無段変速機8が配設される。これは任意
に、あるいは中央制御装置10からの信号により設定し
たシステムにしたがって変速比kを遠隔変更できるもの
である。変速比kはたとえば1/(3〜10)程度のも
のを選定使用すればよい。
【0010】母材支持軸2は無段変速機8の出力軸に取
り付けられたプーリーからタイミングベルトと同一径
(これは必ずしも同一径でなくてもよくその場合は減速
機7の減速比を変える)のプーリーを介して母材支持軸
2側に回転駆動され、この間に電磁クラッチ9が介挿さ
れる。電磁クラッチ9も中央制御装置10からの指令に
よって断続できるものである。
り付けられたプーリーからタイミングベルトと同一径
(これは必ずしも同一径でなくてもよくその場合は減速
機7の減速比を変える)のプーリーを介して母材支持軸
2側に回転駆動され、この間に電磁クラッチ9が介挿さ
れる。電磁クラッチ9も中央制御装置10からの指令に
よって断続できるものである。
【0011】ここで図3を参照して無段変速機8を例解
する。変速比kの値が上掲の程度のものであれば各種の
コーン型の機械式変速機が使用できる。図3のものもこ
の型の一例であって、入力軸81の端部には円錐状のコ
ーン82が固着され、入力軸81と平行に配置される出
力軸83の端部に固着されるリング84に強く押圧接触
される。入力軸81と出力軸83とが一直線をなす場合
はコーン82とリング84の両者は一種の連結カップリ
ングの役目を果して入力軸81と出力軸83とは1対1
で駆動される。
する。変速比kの値が上掲の程度のものであれば各種の
コーン型の機械式変速機が使用できる。図3のものもこ
の型の一例であって、入力軸81の端部には円錐状のコ
ーン82が固着され、入力軸81と平行に配置される出
力軸83の端部に固着されるリング84に強く押圧接触
される。入力軸81と出力軸83とが一直線をなす場合
はコーン82とリング84の両者は一種の連結カップリ
ングの役目を果して入力軸81と出力軸83とは1対1
で駆動される。
【0012】図示のようにリング84とコーン82とが
P点において接触し、P点が入力軸81の中心軸線から
距離r、出力軸83の中心軸線から距離Rの位置にある
とすれば、このときの変速比kはr/Rとなる。コーン
82が図3の位置からさらに下方に移ってコーン先端が
リング84の円周に接触する場合は入力軸81は空転す
るだけで出力軸84に全く回転力を伝えない。
P点において接触し、P点が入力軸81の中心軸線から
距離r、出力軸83の中心軸線から距離Rの位置にある
とすれば、このときの変速比kはr/Rとなる。コーン
82が図3の位置からさらに下方に移ってコーン先端が
リング84の円周に接触する場合は入力軸81は空転す
るだけで出力軸84に全く回転力を伝えない。
【0013】さて図1に戻って本発明の方法を実施する
場合ははじめにこの無段変速機8の変速比kを1に設定
しておく。つまり単なる軸継手の役目をさせておく。は
じめの減速の段階では駆動モータ4を所定時間t1内に
適宜の小回転数N1まで落とす。変速比k=1だから母
材支持軸2の回転数もN1である。ここで回転数N1は
たとえば10〜30rpmの程度としてよい。従来はこ
の段階で駆動モータ4の回転数を0rpmまで落とした
わけだからこの区間の比較でも減速の割合は小さくなっ
ていることがわかる。
場合ははじめにこの無段変速機8の変速比kを1に設定
しておく。つまり単なる軸継手の役目をさせておく。は
じめの減速の段階では駆動モータ4を所定時間t1内に
適宜の小回転数N1まで落とす。変速比k=1だから母
材支持軸2の回転数もN1である。ここで回転数N1は
たとえば10〜30rpmの程度としてよい。従来はこ
の段階で駆動モータ4の回転数を0rpmまで落とした
わけだからこの区間の比較でも減速の割合は小さくなっ
ていることがわかる。
【0014】ついで無段変速機8の変速比kを値1から
最大変速比、たとえば1/3とか、1/10に変える。
この変更過程にかける時間は任意であるから望み通りに
ゆっくり時間をかけることもできる。この結果、母材支
持軸2の回転数はkN1、実際の数値でいえば、たとえ
ばk=1/10にして1〜3rpm程度のかなりの微速
回転状態となる。
最大変速比、たとえば1/3とか、1/10に変える。
この変更過程にかける時間は任意であるから望み通りに
ゆっくり時間をかけることもできる。この結果、母材支
持軸2の回転数はkN1、実際の数値でいえば、たとえ
ばk=1/10にして1〜3rpm程度のかなりの微速
回転状態となる。
【0015】つぎには電磁クラッチ9による連結を断
つ。つまり母材支持軸2は光ファイバ母材1が付着して
いるまま慣性による回転に任される。こうすれば軸受部
分のわずかな摩擦抵抗や空気抵抗を受けて徐々に減速
し、時間t3後にゆっくりと停止に至るのである。以上
に述べた減速の経過は図3のグラフの実線に示される。
すなわち、減速開始からモータによる減速過程、無段変
速機による減速過程、および自然減速過程の3過程を経
て、また時間的には(t1+t2+t3)時間をかけて
停止するのである。
つ。つまり母材支持軸2は光ファイバ母材1が付着して
いるまま慣性による回転に任される。こうすれば軸受部
分のわずかな摩擦抵抗や空気抵抗を受けて徐々に減速
し、時間t3後にゆっくりと停止に至るのである。以上
に述べた減速の経過は図3のグラフの実線に示される。
すなわち、減速開始からモータによる減速過程、無段変
速機による減速過程、および自然減速過程の3過程を経
て、また時間的には(t1+t2+t3)時間をかけて
停止するのである。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、母材支持軸を回転駆
動する駆動モータの減速過程では所定時間内に0回転ま
では減速させないのであるからこのモータ減速区間では
従来の減速割合より小さくなり、この区間に続いて無段
変速機の変速比の変更による減速過程が加わるから減速
実行時間はさらに延び、これにさらに自然減速過程が続
くことにより回転数減少の割合はさらに小さくなり、光
ファイバ母材に与える衝撃を非常に小さくすることがで
きる効果がある。
動する駆動モータの減速過程では所定時間内に0回転ま
では減速させないのであるからこのモータ減速区間では
従来の減速割合より小さくなり、この区間に続いて無段
変速機の変速比の変更による減速過程が加わるから減速
実行時間はさらに延び、これにさらに自然減速過程が続
くことにより回転数減少の割合はさらに小さくなり、光
ファイバ母材に与える衝撃を非常に小さくすることがで
きる効果がある。
【図1】この発明の一実施例装置を示す側面図である。
【図2】本発明に使用する無段変速機の一例を示す側断
面図である。
面図である。
【図3】本発明による減速曲線を示すグラフである。
【図4】従来の装置の一例を示す側面図である。
1 光ファイバ母材 2 母材支持軸 3 チャック 4 駆動モータ 5 コラム 6 アーム 7 減速機 8 無段変速機 9 電磁クラッチ 10 中央制御装置(CPU)
Claims (2)
- 【請求項1】 母材支持軸(2)の下端のチャック
(3)に把持された出発棒に所要量のスートが付着堆積
して光ファイバ母材(1)が形成された後に前記母材支
持軸(2)の回転数を漸次減少させて遂に停止させる光
ファイバ母材支持軸の回転制御方法において、まず所定
時間(t1)内に駆動モータ(4)の回転数を下げるこ
とによって母材支持軸(2)の回転数を適宜の小さい回
転数N1まで下げ、つぎに時間t2経過する間に無段変
速機によって前記母材支持軸(2)の回転数をkN1
(kは最大変速比で1より小さい定数)まで下げ、この
時点で前記母材支持軸(2)を駆動側から切り離して放
置することにより回転部分の摩擦および空気抵抗により
徐々に回転数を下げて遂に停止させることを特徴とする
光ファイバ母材支持軸の回転制御方法。 - 【請求項2】 光ファイバ母材(1)を支持する母材支
持軸(2)とこれを回転駆動する駆動モータ(4)との
間の駆動系に、減速機(7)、変速比を所望の値に遠隔
調節できる少なくとも1台の無段変速機(8)および前
記駆動モータ(4)による前記母材支持軸(2)との間
の駆動連結状態を任意に断続切り替えできる電磁クラッ
チ(9)とを含ませたことを特徴とする光ファイバ母材
支持軸の回転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19406193A JPH0725638A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 光ファイバ母材支持軸の回転制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19406193A JPH0725638A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 光ファイバ母材支持軸の回転制御方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0725638A true JPH0725638A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16318304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19406193A Pending JPH0725638A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 光ファイバ母材支持軸の回転制御方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006075496A1 (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-20 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | 石英ガラスの製造方法 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP19406193A patent/JPH0725638A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006075496A1 (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-20 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | 石英ガラスの製造方法 |
JP2006193394A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 石英ガラスの製造方法 |
JP4520863B2 (ja) * | 2005-01-17 | 2010-08-11 | 信越化学工業株式会社 | 石英ガラスの製造方法 |
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