JPH0723751B2 - スイング逆止弁の弁体開度検出装置 - Google Patents

スイング逆止弁の弁体開度検出装置

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JPH0723751B2
JPH0723751B2 JP2335954A JP33595490A JPH0723751B2 JP H0723751 B2 JPH0723751 B2 JP H0723751B2 JP 2335954 A JP2335954 A JP 2335954A JP 33595490 A JP33595490 A JP 33595490A JP H0723751 B2 JPH0723751 B2 JP H0723751B2
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直武 坪井
徹雄 後藤
昭三 吉冨
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Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
Okano Valve Mfg Co Ltd
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Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スイング逆止弁に関し、特にその弁体の開度
を検出するための装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、代表的なスイング逆止弁1の概略構造を示す
もので、流体の入口2及び出口3を有する弁箱4を備
え、この弁箱4内には、環状の弁座5が形成され、図示
の閉弁時には、該弁座5の弁座面に弁体6が押圧もしく
は圧着され、入口2から出口3への流体通路を遮断して
いる。
弁体6には、ボルト及びナットの組立体7によりアーム
8の一端が固着されている。弧状に延びたアーム8は、
その他端が筒状に形成されていて、同他端でロッド9に
しっかり嵌合し、弁箱4に支持されたロッド9と一体に
回転もしくは回動するようになっている。従って、流体
が入口2から出口3に向けて流れ流力が弁体6に作用す
ると、弁体6はロッド9を支点として回動して開き、弁
体6にかかる流力が作用しない時又は逆方向の流力が作
用する時には、弁体6は図示の閉状態にある。
このようなスイング逆止弁1における弁体6の開度を知
るために、従来の開度検出装置は、第4図にその概要を
示すように、軸封部12を介してロッド9を弁箱4の外部
に延長させ、その延長部9aに、知りたい開度に対応する
数のカム10a,10b,10cを設けて、機械式リミットスイッ
チ11a,11b,11cにより弁体6の例えば全閉、15°開、全
開というような開度を検出していた。ロッド9の弁箱4
貫通部に設けなければならないこの軸封部12では、流体
の漏入もしくは露出を防止するために、パッキンに充填
された複数のグランドパッキンを使用し、ロッド9が同
グランドパッキンを貫通するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
グランドパッキンは、同グランドパッキンをロッドの外
周面とパッキン箱の内壁面とに圧接して封止を確実にす
る必要があるが、パッキンを締め過ぎればロッドひいて
は弁体の開閉がスムーズにいかなくなり、逆に緩め過ぎ
れば漏洩が発生するので、締め付けの調整が非常に難し
い。
また、グランドパッキンは消耗品であるため、定期的に
或は必要に応じて新品と交換しなければならないが、グ
ランドパッキンをパッキン箱から取り出す際には、パッ
キン締付ボルトを緩め、パッキン押さえによる締付力を
解放してから、専用のパッキン抜き取り治具によりグラ
ンドパッキンを個々に抜き取る必要があるので、その作
業が非常に面倒で長時間を要するだけでなく、グランド
パッキンの破片が残留物としてパッキン箱内に残り、残
留物が存在したまま再びグランドパッキンを充填してし
まうことが考えられる。このような場合には、残留物が
軸封に悪影響を及ぼし、漏入もしくは漏出の要因となる
可能性がある。
従って、本発明の目的は、グランドパッキンを不要とす
るよう、ロッドを弁箱と共通の耐圧領域内に閉じ込めた
まま弁体の開度を検出可能としたスイング逆止弁の開度
検出装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明は、入口、出口及び弁
座を有する弁箱と、流体が前記入口から前記出口に向か
って流れる時にロッドを支点として回動して開き、流体
が前記出口から前記入口に向かって流れる時に前記弁座
に圧着される弁体とを有するスイング逆止弁の弁体開度
検出装置において、前記ロッドが前記弁箱から延長する
位置に、前記弁箱と共通の耐圧領域を画成する耐圧領域
画成部材が、前記ロッドの延長部を囲繞するように設け
られると共に、前記耐圧領域画成部材内には、磁気信号
発信手段が前記ロッドの延長部に取り付けられ、前記耐
圧領域画成部材外には、前記磁気信号発信手段からの磁
気信号を受けて作動し、前記弁体の開度を表す開度信号
を出す磁気信号受信手段が前記ロッドの軸線を中心とし
て円周方向に位置調節する機構と前記ロッドの軸線と直
交する方向に位置調整する機構とを介して設けられてい
ることを特徴とするものである。
〔作用〕
ロッドは弁箱から突出しているが、この突出部もしくは
延長部は、弁箱内と同様に、耐圧領域を画成する部材即
ち筒状のスリーブにより完全に覆われているので、同ス
リーブが弁箱に取り付けられる部分には、パッキン箱に
充填しなければならないグランドパッキンは不要であ
り、シール状パッキンのような通常の封止手段を使用す
ればよい。
弁体が回動するとロッドも回動し、同ロッドの延長部に
取り付けられた永久磁石の形態の磁気信号発信手段も磁
気信号を発信しながら回動する。
この磁気信号を耐圧領域の外部に設けられたリードスイ
ッチの形態の磁気信号受信手段が受信すると、弁体の開
度を表す開度信号を発信する。
このようにして、グランドパッキンを使用することな
く、弁体の開度を知ることができる。
〔実施例〕
次に本発明の好適な実施例について添付図面を参照して
詳細に説明するが、図中、同一符号は同一又は対応部分
を示すものとする。
第1図は、例えば第3図に示したようなスイング逆止弁
の弁箱4に取り付けることができる本発明の好適な実施
例による弁体開度検出装置を総括的に符号20で示してい
る。
この開度検出装置20は、軸方向に離間した第1フランジ
21及び第2フランジ22を有する筒状のスリーブ(耐圧領
域画成部材)23を備え、第1フランジ21において、図示
しない周知の固着手段によりスイング逆止弁の弁箱4に
封止手段(図示せず)を介して固定されるもので、弁箱
と共通の耐圧領域を画成するため、同スリーブ23の第2
スリーブ22から更に延長する延長部23aの端部は完全に
閉じている。
このスリーブ23内には、スリーブガイド24とロッド9と
が同軸状に延びている。ロッド9の図示しない一端部
は、第3図及び第4図に示したような態様でアーム8を
介して弁体6を支持し、弁箱から突出した延長部9aにあ
る他端部は、スリーブ23の延長部23aの端部近くまで延
びて、適宜の磁石ホルダ25により永久磁石(磁気信号発
信手段)26を保持している。一方、スリーブガイド24
は、図示しない一端部がアーム8の近傍まで延び、他端
部が前記磁石ホルダ25の近傍まで延び、第3図及び第4
図の弁体6を安定的に支持すると共に、スリーブ23装着
の際にそのガイドの役目を果たすようになっている。磁
石ホルダ25の脱出を防ぐために、ロッド9の他端部には
座金27を介してナット28が螺着されている。
また、スリーブ23の第2フランジ22の外側端面即ち右側
面からは、比較的に短い円形の支持部29が軸方向に延び
ている。
第1図及び第2図に示すように、好適な実施例ではこの
支持部29の内側の直径方向に対峙する位置に、2つの取
付ボルト30により、断面コ字状の支持ブロック31が取り
付けられている。取付ボルト30が通る支持部29の穴は、
長孔32となっており、支持ブロック31の位置を円周方向
に調節可能となっている。そのために、支持部29の内周
面に接触する支持ブロック31の外周面31aは、支持部29
の内周面とほぼ同一の曲率を有する曲面に形成されてい
る。
また、各支持ブロック31には、その脚部31b及び31cに挿
通される調整ボルト33によりブロック状の支持スライダ
34が支持されている。調整ボルト33は脚部31b及び31c間
にねじ部33aを有し、該ねじ部33aに支持スライダ34が螺
合しているため、調整ボルト33の回転時に、支持スライ
ダ34は調整ボルト33の長手方向に移動する。また、支持
スライダ34の第2図において左側面には、調整ボルト33
を囲むように凹所34aが形成されていて、同凹所34aとス
プリングシート35との間にコイルばね36が挿入されてい
る。このコイルばね36は、調整ボルト33のねじ部33aの
バックラッシュを吸収できる。
更に、支持スライダ34の半径方向内端には、リードスイ
ッチ(磁気信号受信手段)37を有する絶縁性スイッチベ
ース38がねじ39のような手段により固定されている。リ
ードスイッチ37は、作動特性を向上させるために、スイ
ッチベース38によりスリーブ23の延長部23aの外周面に
できるだけ近付けて保持することが好ましく、また、同
じ目的から、スリーブ23の延長部23aの肉厚は構造上の
健全性を損なわない範囲でできるだけ薄肉とすることが
好ましい。リードスイッチ37の信号取り出しのリード線
(図示せず)は、スイッチベース38の端面に形成された
凹部38aを経て中央の貫通口38bに入り、次に、この貫通
口38bに連通するように支持スライダ34に形成された縦
穴34aに入り、同縦穴34aを貫いて横方向に延び支持スラ
イダ34の側面で開口する円穴34bを通って取り出される
ようになっている。
リードスイッチ37及び支持ブロック31等を含むスイッチ
関係部品は、ボルト40によりスリーブ23の第2フランジ
22に取り付けられたドーム状の保護カバー41内に囲まれ
ている。この保護カバー41には、前述のように取り出さ
れたリード線が接続される端子42を備えた端子台43が取
り付けられており、この端子台43からランプのような外
部装置(図示せず)に信号が送られ、弁体の開度もしく
は開閉状態を表示もしくは指示する。尚、端子42へのリ
ード線の接続や、外部装置への接続も当業者にとって周
知であるため、その詳しい説明は省略する。
実施例では、永久磁石26は角形棒状のものが2本使用さ
れており、また、リードスイッチ37も2つ使用されてい
るが、これ等の数は、検出したい開度の数や、1つの永
久磁石により幾つのリードスイッチを選択的に作動させ
るかということ等を考慮して、適宜選択することができ
る。
次に、上述のように構成された開度検出装置の動作につ
いて説明する。
先ず、第1図に示すように保護カバー41をスリーブ23に
組み付ける前に、弁体が例えば全閉状態にある時の永久
磁石26の位置を基準としてリードスイッチ37の作動点を
正確に位置決めするために、2つの個所を調節する。1
つは、支持ブロック31をスリーブ23の第2フランジ22の
支持部29に取り付けている取付ボルト30であり、これ
を、長孔32に沿って移動させて、支持ブロック31及び支
持スライダ34等を円周方向に移動させ、リードスイッチ
37の位置を粗調整する。次に、調節ボルト33を回して、
リードスイッチ37を固定している支持スライダ34を第2
図において左右の方向に移動させ、これにより、リード
スイッチ37の位置を微調整して、最適の位置に設定す
る。この時に、開度検出装置20に接続された電源をオン
にすれば、弁体の全閉状態に対応するリードスイッチが
作動し、弁体が全閉であることを確実に表示もしくは指
示する。
このように設定したスイング逆止弁をプラントの配管に
設置した場合、配管内を流体がスイング逆止弁の入口か
ら出口に向かって流れると、弁体はその流力により開く
ので、ロッド9は、アームを介して回動する。そのた
め、ロッド9の先端に磁石ホルダ25を介して取り付けら
れた永久磁石26も回動し、開度に対応したリードスイッ
チ37を作動させてオンとし、開度信号は端子台43を介し
て外部装置に送られ、開度を表示もしくは指示する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、弁箱から延びるロッド
の延長部を耐圧領域画成部材により完全に覆うと共に、
同延長部には磁気信号発信手段を取り付け、磁気信号を
耐圧領域の外部から検出しうるように構成したので、グ
ランドパッキンが不要となり、そのため、グランドパッ
キンが存在することにより今まで生じていた様々な問題
点を解消できる。即ち、ロッドに働く回転抵抗力が排除
されて、弁体の開閉がスムーズになり、弁箱に対する流
体の漏洩が無くなり、グランドパッキンの保守管理が不
要になる等といった効果が得られる。
また、好適な実施例によれば、リードスイッチの位置の
粗調整及び微調整が可能であるから、極めて精度の高い
スイッチ作動点の位置決めが可能となる。
以上、本発明の好適な実施例を単なる例示のために説明
したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、種々の改変が可能である。例えば、実施例では、本
発明は通常のスイング逆止弁に実施されているが、原子
力発電プラントの緊急系で使用されているように、ロッ
ドの端部にクラッチ装置を介して軸の一端が選択的に結
合されており、軸封部を経て弁箱の外部に出る同軸の他
端を外部駆動機で駆動することにより、軸及びロッドを
介して弁体を強制的に回動可能なテスタブルスイング逆
止弁にも勿論適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による弁体開度検出装置の好適な実施
例を示す断面図、第2図は、第1図の弁体開度検出装置
を保護カバーを取り外して右側から見た側面図、第3図
は、代表的なスイング逆止弁の縦断面図、第4図は、従
来の弁体開度検出装置の概要を示す説明図である。 1……スイング逆止弁、2……入口、3……出口、4…
…弁箱、5……弁座、6……弁体、9……ロッド、9a…
…ロッドの延長部、20……弁体開度検出装置、23……ス
リーブ(耐圧領域画成部材)、26……永久磁石(磁気信
号発信手段)、37……リードスイッチ(磁気信号受信手
段)。
フロントページの続き (72)発明者 福田 俊彦 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社原子力設計課内 (72)発明者 古川 眞一 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 竹島 菊男 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 坪井 直武 福岡県北九州市門司区中町1番14号 岡野 バルブ製造株式会社内 (72)発明者 後藤 徹雄 福岡県北九州市門司区中町1番14号 岡野 バルブ製造株式会社内 (72)発明者 吉冨 昭三 福岡県北九州市門司区中町1番14号 岡野 バルブ製造株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−15173(JP,A) 実開 昭62−41980(JP,U) 実開 昭61−184834(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入口、出口及び弁座を有する弁箱と、流体
    が前記入口から前記出口に向かって流れる時にロッドを
    支点として回動して開き、流体が前記出口から前記入口
    に向かって流れる時に前記弁座に圧着される弁体とを有
    するスイング逆止弁において、前記ロッドが前記弁箱か
    ら延長する位置に、前記弁箱と共通の耐圧領域を画成す
    る耐圧領域画成部材が、前記ロッドの延長部を囲繞する
    ように設けられると共に、前記耐圧領域画成部材内に
    は、磁気信号発信手段が前記ロッドの延長部に取り付け
    られ、前記耐圧領域画成部材外には、前記磁気信号発信
    手段からの磁気信号を受けて作動し、前記弁体の開度を
    表す開度信号を出す磁気信号受信手段が前記ロッドの軸
    線を中心として円周方向に位置調節する機構と前記ロッ
    ドの軸線と直交する方向に位置調整する機構とを介して
    設けられていることを特徴とするスイング逆止弁の弁体
    開度検出装置。
  2. 【請求項2】円周方向位置調節機構は、前記耐圧領域画
    成部材の端部に設けられた前記ロッドの軸線を中心とす
    る円形の支持部と、この支持部の内周壁に当接して取り
    付けられた支持ブロックと、この支持ブロックを支持部
    に取り付けるための取付ボルトとを有し、前記支持部に
    は長手方向を円周方向に向けて前記取付けボルトが挿通
    する長孔が穿設されているとともに、 軸線直交方向位置調節機構は、前記支持ブロックに前記
    ロッドの軸線と直交する方向に向けて回転可能に支持さ
    れた調整ボルトと、この調整ボルトに螺合し磁気信号受
    信手段が固着された支持スライドと、を有している、こ
    とを特徴とする請求項1記載の弁体開度検出装置。
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