JPH07227730A - コイルスプリングの組付け装置 - Google Patents

コイルスプリングの組付け装置

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JPH07227730A
JPH07227730A JP6043327A JP4332794A JPH07227730A JP H07227730 A JPH07227730 A JP H07227730A JP 6043327 A JP6043327 A JP 6043327A JP 4332794 A JP4332794 A JP 4332794A JP H07227730 A JPH07227730 A JP H07227730A
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JP
Japan
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work
coil spring
holding
receiving piece
positioning
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Pending
Application number
JP6043327A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Matsuda
洋文 松田
Kohei Araki
恒平 荒木
Satoshi Sato
敏 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUWANTAI SYST KK
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
KUWANTAI SYST KK
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】1台の装置によって複数種類の異形のアブソー
バにコイルスプリングを組付け可能にする。 【構成】左右一対のワーククランプ装置25と、その下
方に設置されたロータリインデックス23とを有する。
Vブロックワーク受け駒21a,−−と平面のワーク受
け駒21b,−−との間隔を異にする複数種類のワーク
保持体21,−−が円周上の複数箇所に取り付けられ、
そのうちの1つをロータリインデックス23によってワ
ーククランプ装置25の直下に割り出しするワーク位置
決め保持装置40を設ける。ワーククランプ装置25で
クランプしたワークWSのコイルスプリングSに係脱
し、かつコイルスプリング圧縮用サーボモータ30a,
30bによって昇降移動するコイルスプリング圧縮用爪
27a,27bと、コイルスプリングSの上端にセット
したアッパサポートをナット締めするナットランナ31
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークにコイルスプリ
ングを圧縮して組み付けるコイルスプリングの組付け装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のストラット式サスペンションの
ショックアブソーバは、オイルダンパーにコイルスプリ
ングが圧縮状態で組みつけられている。このコイルスプ
リングの組付け装置は図8及び図9で示すように、基台
1上にコイルスプリングSが組み付けられるワークW
(オイルダンパー)を定位置で固定する左右二対のワー
ククランプ爪3a,、3bと、このワーククランプ爪3
a,、3bを進退移動するクランプ用シリンダ4a,4
bとからなるワーククランプ装置と、このワーククラン
プ装置の直下の前記基台1上に固設したワーク受け駒2
とを設け、前記基台1上に固設したコラム11に、ワー
クWのコイルスプリングSに係脱し、かつコイルスプリ
ング圧縮用サーボモータ8a,8bによって昇降移動す
る左右一対のコイルスプリング圧縮用爪5a,5bと、
この左右一対のコイルスプリング圧縮用爪5a,5bを
互いに接近及び離間方向に移動させるシリンダ7及びラ
ック6a,6bとピニオンと、前記コイルスプリングS
の上端にセットした図略のアッパサポートをナット締め
するナットランナー9と、このナットランナー9を昇降
動するナットランナー昇降用シリンダ10とが設けられ
た構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコイルスプ
リングの組付け装置では、ショックアブソーバ(オイル
ダンパ)の種類が変更された場合、全ショックアブソー
バの中間位置受け駒の高さを調整し対応していた。とこ
ろが、ストラット式サスペンションは車種によってブレ
ーキホースのブラケット位置や形状が異なり、上記従来
のコイルスプリングの組付け装置では追従できなくなっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記従来の問題を解決し
たコイルスプリングの組付け装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の要旨は、コイルスプリングが組み付けられ
るワークを定位置で固定する左右一対のワーククランプ
装置と、このワーククランプ装置の下方に設置されたロ
ータリインデックスと、上方がVブロックワーク受け駒
で下方が平面のワーク受け駒よりなり、Vブロックワー
ク受け駒と平面のワーク受け駒との間隔を異にする複数
種類のワーク保持体が円周上の複数箇所に取り付けら
れ、前記複数のうちの1つのワーク保持体を前記ロータ
リインデックスによって前記ワーククランプ装置の直下
に割り出しするワーク位置決め保持装置と、このワーク
位置決め保持装置で位置決め保持し、前記ワーククラン
プ装置でクランプしたワークのコイルスプリングに係脱
し、かつコイルスプリング圧縮用サーボモータによって
昇降移動するコイルスプリング圧縮用爪と、前記コイル
スプリングの上端にセットしたアッパサポートをナット
締めするナットランナーとを備えたものである。
【作用】
【0006】上記の構成により、ストラット式サスペン
ションあるいはノーマルサスペンションに応じてロータ
リインデックスよって、それに対応するワーク保持体を
ワーククランプ装置の直下に割り出し位置決めし、ワー
クをワーク保持体のVブロックワーク受け駒と平面のワ
ーク受け駒とに支持してワーククランプ装置によりワー
クをクランプすることにより、ワークはVブロックワー
ク受け駒で平面のワーク受け駒上にてセンタリングして
固定される。
【0007】その後、コイルスプリング圧縮用爪をコイ
ルスプリングに係合し、コイルスプリング圧縮用サーボ
モータによって左右同時に同速度,同距離でコイルスプ
リング圧縮用爪を下降動してコイルスプリングを所定量
圧縮させ、コイルスプリングの上端にアッパサポートを
セットし、ナットランナーを下降動してアッパサポート
をナット締めすることによりコイルスプリングを組付け
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1および図2は本発明装置の主要構成を示し、2
0は基台、24は前記基台20上に固設されたコラムで
ある。前記基台1上には、ロータリインデックス23
と、上方がVブロックワーク受け駒21a,22aで、
下方が平面のワーク受け駒21b,22bよりなり、V
ブロックワーク受け駒21a,22aと平面のワーク受
け駒21b,22bとの上下方向の間隔を異にする複数
種類のワーク保持体21,22が円筒状取り付け部材2
3a(図3〜図5参照)の円周上の複数箇所に取り付け
られ、前記複数のうちの1つのワーク保持体21,22
をロータリインデックス23によって後述するワークク
ランプ装置25の直下に割り出し、コイルスプリングS
が組み付けられるワークW(オイルダンパー)を保持す
るワーク位置決め保持装置40が設置されている。
【0009】前記ワーク位置決め保持装置40の上方の
前記コラム24には、前記ワーク位置決め保持装置40
に保持されたワークWを定位置で固定する左右一対のワ
ーククランプ爪25a,25bと、このワーククランプ
爪25a,25bを開閉作動するためのクランプ用シリ
ンダ26a,26bとからなるワーククランプ装置25
が設けられている。前記左右一対のワーククランプ爪2
5a,25bは図6で示すように、対向したVブロック
によるものである。
【0010】前記ワーククランプ装置25の上方のコラ
ム24にはコイルスプリング圧縮装置50が設けられて
いる。このコイルスプリング圧縮装置50の構造は図3
で明らかなように、左右一対のケーシング33a,33
bがコラム24に設けられている水平方向のガイドレー
ル53,54によって水平方向に移動可能に案内され、
一方のケーシング33bの側方のコラム24に水平軸線
方向に固定したシリンダ29と前記一方のケーシング3
3bとが連結され、シリンダ29によって前記一方のケ
ーシング33bを左右方向に駆動するようにしている。
【0011】そして、前記一方のケーシング33bの左
右方向に駆動によって他方のケーシング33aが前記一
方にケーシング33bの左右移動とは相反する左右方
向、すなわち、両ケーシング33a,33bが互いに接
近および離間するよう連動機構が設けられている。この
連動機構は、ケーシング33a,33bにラック28
a,28bが取り付けられ、このラック28a,28b
間にピニオン34が介装され、一方のケーシング33b
の移動によりラック28bの動きをピニオン34および
ラック28aを介して他方のケーシング33aに一方の
ケーシング33bの移動方向とは相対的に伝達するよう
にした構造である。
【0012】前記両ケーシング33a,33b内には上
端のサーボモータ30a,30bによって正逆回転作動
する送りねじ51a,51bが鉛直軸線回りに回転可能
に軸承され、この送りねじ51a,51bに送りナット
52a,52bが螺合している。前記送りナット52
a,52bにはコイルスプリングSに係脱するコイルス
プリング圧縮用爪27a,27bが取り付けられてい
る。
【0013】さらに、前記コイルスプリング圧縮装置5
0の上方の中心部のコラム24には昇降用シリンダ32
によって昇降動するナットランナー31が昇降可能に案
内されている。
【0014】上記構成の動作について説明する。図4に
おいて、ワーク位置決め保持装置40はワーク受け駒2
1a,21bの間隔の大きいストラット式サスペンショ
ン用のワーク保持体21がワーククランプ装置25の直
下に割り出し位置された状態である。このワーク受け駒
21a,21bにストラット式サスペンションのオイル
ダンパー(ワークWS)を支持し、ワーククランプ装置
25によりワーククランプ爪25a,25bを閉じ方向
に作動してクランプする。このときワークWSは上側の
ワーク受け駒21aのVブロックによってセンタリング
してクランプされる。
【0015】上記のクランプされたワークWSにコイル
スプリングSを装填し、シリンダ29を作動して一方の
ケーシング33bを左右方向に移動させ、この一方のケ
ーシング33bの移動によりラック28a,28bおよ
びピニオン34を介して他方のケーシング33aを同時
に右左方向に移動し,33bを移動させてコイルスプリ
ング圧縮用爪27a,27bをコイルスプリングSに係
合する。
【0016】前記コイルスプリング圧縮用爪27a,2
7bをコイルスプリングSWに係合した後にサーボモー
タ30a,30bを作動して、送りねじ51a,51b
を回転し、送りナット52a,52bを介してコイルス
プリング圧縮用爪27a,27bを下降動させコイルス
プリングSWを所定量圧縮し、この圧縮状態でコイルス
プリングSの上端に図略のアッパサポートをセットし、
ナットランナー31を下降動してアッパサポートをナッ
ト締めすることによりコイルスプリングSをワークWS
に組付けるのである。
【0017】前記ストラット式サスペンションとはサイ
ズの異なるノーマルサスペンションのショックアブソー
バにコイルスプリングSを組付ける場合は図5で示すよ
うに、ワーク位置決め保持装置40はワーク間隔の小さ
い受け駒22a,22bのワーク保持体22がワークク
ランプ装置25の直下に位置するようロータリインデッ
クス23によって反転割り出しを行い、受け駒22a,
22bにノーマルサスペンションオイルダンパー(ワー
クWN)を支持し、ワーククランプ装置25によってク
ランプする。このときワークWNは上側のワーク受け駒
22aのVブロックによってセンタリングしてクランプ
する。
【0018】その後は、前記ストラット式サスペンショ
ンと同様にワークWNにコイルスプリングSを装填し、
コイルスプリング圧縮用爪27a,27bが前記コイル
スプリングSに係合するようシリンダ29を作動してケ
ーシング33a,33bを移動させ,図略のアッパシー
トをコイルスプリングSの上にセットし、ナットランナ
ー31を下降動してアッパサポートをナット締めするこ
とによりコイルスプリングSをワークWNに組付ける。
【0019】尚、図例のワーク位置決め保持装置40
は、円周上の180度位置の2箇所にワーク保持体2
1,22が配置された構造であるが、円周上に2箇所以
上で異なる種類のワーク保持体を配置し、これをワーク
クランプ装置25の直下に位置するようロータリインデ
ックス23によって割り出して2種類以上の複数種類の
ワークを支持することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によると、コイルス
プリングが組み付けられるワークを定位置で固定する左
右一対のワーククランプ装置と、このワーククランプ装
置の下方に設置されたロータリインデックスと、上方が
Vブロックワーク受け駒で下方が平面のワーク受け駒よ
りなり、Vブロックワーク受け駒と平面のワーク受け駒
との間隔を異にする複数種類のワーク保持体が円周上の
複数箇所に取り付けられ、前記複数のうちの1つのワー
ク保持体を前記ロータリインデックスによって前記ワー
ククランプ装置の直下に割り出しするワーク位置決め保
持装置と、このワーク位置決め保持装置で位置決め保持
し、前記ワーククランプ装置でクランプしたワークのコ
イルスプリングに係脱し、かつコイルスプリング圧縮用
シリンダによって昇降移動するコイルスプリング圧縮用
爪と、前記コイルスプリングの上端にセットしたアッパ
サポートをナット締めするナットランナーとを備えた構
成であるから、1台の装置によって複数種類の異形のア
ブソーバにコイルスプリングを組付けることができ、設
備投資の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の概略正面図
【図2】図1の側面図
【図3】本発明装置の正面図
【図4】本発明装置によりストラット式サスペンション
のコイルスプリング組付け状態の側面図
【図5】本発明装置によりノーマルサスペンションのコ
イルスプリング組付け状態の側
【図6】図3のA矢視部拡大斜視図
【図7】図4のB矢視部拡大斜視図
【図8】従来装置の概略正面図
【図9】図8の側面図
【符号の説明】
20 基台 21 ワーク保持体 22 ワーク保持体 23 ロータリインデックス 24 コラム 25 ワーククランプ装置 27a コイルスプリング圧縮用爪 27b コイルスプリング圧縮用爪 28a ラック 28b ラック 30a サーボモータ 30b サーボモータ 31 ナットランナー 33a ケーシング 33b ケーシング 34 ピニオン 40 ワーク位置決め保持装置 50 コイルスプリング圧縮装置 51a 送りねじ 51b 送りねじ 52a 送りナット 52b 送りナット S コイルスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 敏 東京都武蔵野市中町1丁目4番4号 クワ ンタイシステムス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルスプリングが組み付けられるワー
    クを定位置で固定する左右一対のワーククランプ装置
    と、このワーククランプ装置の下方に設置されたロータ
    リインデックスと、上方がVブロックワーク受け駒で下
    方が平面のワーク受け駒よりなり、Vブロックワーク受
    け駒と平面のワーク受け駒との間隔を異にする複数種類
    のワーク保持体が円周上の複数箇所に取り付けられ、前
    記複数のうちの1つのワーク保持体を前記ロータリイン
    デックスによって前記ワーククランプ装置の直下に割り
    出しするワーク位置決め保持装置と、このワーク位置決
    め保持装置で位置決め保持し、前記ワーククランプ装置
    でクランプしたワークのコイルスプリングに係脱し、か
    つコイルスプリング圧縮用サーボモータによって昇降移
    動するコイルスプリング圧縮用爪と、前記コイルスプリ
    ングの上端にセットしたアッパサポートをナット締めす
    るナットランナーとを備えたことを特徴とするコイルス
    プリングの組付け装置。
JP6043327A 1994-02-18 1994-02-18 コイルスプリングの組付け装置 Pending JPH07227730A (ja)

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