JPH07217567A - 無潤滑真空ポンプ - Google Patents

無潤滑真空ポンプ

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JPH07217567A
JPH07217567A JP925394A JP925394A JPH07217567A JP H07217567 A JPH07217567 A JP H07217567A JP 925394 A JP925394 A JP 925394A JP 925394 A JP925394 A JP 925394A JP H07217567 A JPH07217567 A JP H07217567A
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gap
vacuum pump
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Toshiichi Kato
敏一 加藤
Akira Mase
章 間瀬
Masao Kamo
政生 加茂
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプ部における隙間を適正な値に設定する
ことにより無潤滑でも安定した性能を発揮する無潤滑真
空ポンプを提供する。 【構成】電動バキュームポンプ1は、ポンプ部10、モ
ータ部20からなり、シリンダ部10は筒状内周面10
1aを有するケーシング101と、ケーシング内を転動
するロータ102とケーシング101両端に設けられる
ドライブフレーム103、リアフレーム104とにより
シリンダ室を形成し、シリンダ室は、ロータ外周面を摺
接するブレード107により吸入室120と吐出室12
とに区画されている。その時、ケーシング101の内周
面101aとロータ102の外周面102aが最も近接
した際の径方向の隙間を最大40μmとし、ロータ10
2の両端における隙間を最大20μmとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローリングピストン式
ポンプに関するもので、例えばディーゼルエンジン車電
気自動車等の車両に用いられる負圧源、特にブレーキブ
ースター用の負圧を発生する真空ポンプとして用いられ
る。
【0002】
【従来の技術】ローリングピストン式ポンプは、ロータ
リーべーン式に対して構造上摺動部が少ないことから発
熱量が小さく、無潤滑で駆動することが容易である。無
潤滑化をおこなうと、ロータとケーシング間及びロータ
と両サイドフレーム間のシール作用をする潤滑材がなく
なるため、従来は、例えば特開昭61−164094に
示されるように、特殊な材料を摺動表面に溶射して組立
誤差、熱膨張差、軸方向の微動量に応じたクリアランス
量だけ材料が削り取られるようにして最小のクリアラン
スを維持しようとしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような特
殊な材料を溶射することは部品を製造するうえで複雑化
し、また溶射の状態によっては、ギャップにばらつきが
生じ、さらには、温度状態等が最悪の条件で隙間が0と
なるよう設定されるため温度状態によっては、ポンプ能
力に影響を与えるようなギャップが生じてしまうような
場合がある。
【0004】そこで発明者らは、鋭意研究の結果、ケー
シング内におけるロータ周囲のギャップをある所定の数
値以下とすることによりポンプ能力を低下させることな
く円滑に駆動させることができることを見出した。本発
明は、このような本発明者らの知見に基づいて案出され
たものであって、ポンプの性能を低下させることのない
隙間になるよう構成することにより無潤滑でも安定した
性能を有する無潤滑真空ポンプを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題をを解
決するため、本発明は、筒状内周面を有するケーシング
と、前記ケーシングの軸心に対し所定の偏心量でもって
前記ケーシングの内周面に沿って転動する前記ケーシン
グに配置されたロータと、該ケーシングの両側面部に、
前記ロータの両端面に対し間隙を介して設けられる平板
状のサイドフレームと、前記ロータの外周面に摺接し、
かつ前記ロータの径方向に往復動しながら前記ケーシン
グの筒状内周面と前記ロータとの間の空間を吸入室と吐
出室とに区画、形成するブレードを有する、無潤滑真空
ポンプにおいて、前記ケーシングの筒状内周面と前記ロ
ータ外周面が最も近接した際の径方向の隙間を最大40
μmとし、前記ロータの両端における隙間の合計値が最
大20μmとする技術的手段を採用するものである。
【0006】
【作用、効果】上記構成によれば、ロータがケーシング
内を転動する際、ケーシング内周面とロータ外周面が最
も近接した場合においてその径方向の隙間を最大40μ
mとし、ロータの両端における隙間の合計値を最大20
μmとすれば、そのような非接触な状態にあってもその
範囲内においてポンプの真空到達度及び排気時間に影響
を与えることなく適切にポンプが駆動される。さらに無
潤滑による摺動熱の発生もこの隙間を保つことにより回
避され安定した性能を発揮できる。
【0007】
【実施例】本発明を車両のブレーキブースタ用バキュー
ムポンプとして用いた場合の実施例について説明する。
本体構成を図1及び図2に示す。電動バキュームポンプ
1は、空気を吐出、吸入するポンプ部10とそのポンプ
部を駆動するモータ部20からなる。
【0008】ポンプ部10には貫通した形で円筒状の内
周面101aが形成されているケーシング101が設け
られている。さらにケーシング101の両側面には前記
貫通穴を塞ぐ形で平板状のドライブフレーム103、リ
アフレーム104がケーシング101の平行な両端面1
01b,101cにそれぞれ接するように複数のボルト
112により締結されている。
【0009】ドライブフレーム103及びリアフレーム
104には、それぞれボールベアリング114、ボール
ベアリング115が嵌挿され、シャフト116がボール
ベアリング114、ボールベアリング115に回転自在
に支持されている。シャフト116にはボールベアリン
グ114を貫通してモータ部20側へ延設されるシャフ
ト端116aが設けられており、電動モータ200のモ
ータシャフト210の軸心に嵌入、連結されている。
【0010】シャフト116の中央部には、シャフト1
16の軸心より径方向に所定量偏心した軸心を有する円
柱状の偏心アダプタ117が固定されており、さらに偏
心アダプタ117の両側には扇状のバランサ118、1
19がそれぞれシャフト116に嵌挿、固定されてい
る。偏心アダプタ117の外周にはボールベアリング1
25が設けられており、その外輪には円筒状のロータ1
02の内周面102aが嵌挿、固定されている。したが
って、ロータ102はシャフト116に対し、偏心アダ
プタ117の軸心を中心にして、ボールベアリング12
5を介して回転自在に支持されることになる。その際、
ロータ102の外周面102bとケーシング101の内
周面101aが最も接近した状態における径方向の隙
間、ラジアルギャップ110を形成する。このラジアル
ギャップ110を最大40μmとなるよう、各部品を加
工、組付けする。具体的にはケーシング101の円筒状
の内周面101aを測定し、その数値に対して、ギャッ
プが最大40μmとなるようなロータ102を、ある公
差の範囲内作成されたいくつかのロータの中から選択
し、組合せる。
【0011】ロータ102の軸長はケーシング101の
両端面101b、101c間の距離よりも所定量小さく
しており、各ドライブフレーム103、リアフレーム1
04とは接触しない。従ってロータ端面とドライブフレ
ーム103とリアフレーム104との間にはそれぞれ微
小の隙間、スラストギャップ111a、111bが形成
される。これらスラストギャップ111a及び111b
の合計値の最大値を20μmとなるよう、ロータ102
の巾寸法及びケーシング101の端面101b、101
c間の距離寸法もしくはドライブフレーム103、リア
フレーム104の端面の寸法を管理する。
【0012】前記ケーシング101には軸方向に開口
し、平行な溝部を有するブレード室101dが形成され
ており、このブレード室101d内には板状のブレード
107が挿入されている。このブレード室101dの上
方向ケーシング101にはスプリング穴124が外部へ
貫通する形で形成されている。スプリング穴124の外
部に通ずる開口部には、その開口部を塞ぐ形で円盤状の
キャップ109が設けられている。スプリング穴124
にはコイル状の圧縮スプリング108が挿入されてお
り、一端がキャップ109に当接し、他端がブレード1
07を付勢するように当接している。このスプリング1
08の付勢力によりブレード107の下端面は、ロータ
102の外周面102bに常に当接される。ロータ10
2がシリンダ内を偏心運動すると、このロータ102の
運動にともなってブレード107はその先端がロータ1
02に摺接しつつ、ブレード室101b内を図中上下方
向に往復運動する。
【0013】ブレード107は、ケーシング101の内
周円筒面101aとドライブフレーム103、リアフレ
ーム104及びロータ102の外周面102bによって
形成されるシリンダ室を吸入室120と吐出室121と
に区画する。ケーシング101には吸入室120に空気
を導くための吸入口122が設けられている。また、ブ
レード107には、その側面に傾斜状の通風溝107a
が2ヵ所設けられており、吐出室121とブレード室1
01dを連通している。
【0014】さらにドライバフレーム103には、ブレ
ード室101dと連通する吐出口103aが設けられて
いる。従って、吐出室121における空気は通風溝10
7Aを通ってブレード室101dに送られ、吐出口10
3aを通過してモータハウジング201側へ送られるこ
ととなる。次にモータ部20の構造について説明する。
【0015】モータ部20には、ロータ、ステータ等か
らなる通常の電動モータ200が設けられており、その
回転出力軸であるモータシャフト210がシリンダ部1
0側のシャフト116と前述したような形で連結されて
いる。モータシャフト210の外周にはボールベアリン
グ203が設けられており、その外輪がハウジング20
1に挿入固着されモータシャフト210を回転自在に支
持している。モータシャフトのもう一方の側にも同様に
ボールベアリング207が設けられ、その外輪がカバー
204に支持されモータシャフト210を回転自在に支
持している。
【0016】ハウジング201はその中央部に円環状の
挿入部201aが形成されており、ドライブフレーム1
03に設けられた円筒状の吐出部103bが挿入され、
ボルト206によりドライブフレーム103とハウジン
グ201を締結する事によりシリンダ部10とモータ部
20とを連結する。ドライブフレーム103に設けられ
た吐出口103aのハウジング201側の開口端には該
吐出口を塞ぐチェック弁202が設けられており、空気
の逆流を防いでいる。
【0017】吐出口103aと連通する吐出通路208
は、モータ200とカバー204との間の空間に連通し
ており、カバー204には、前記空間に吐出された空気
を排出するための排気口205が設けられている。以
下、電動バキュームポンプ1の作動について説明する。
モータ200は車両の電源等からの電流の供給を受け回
転駆動する。するとモータシャフト210はその軸を中
心として回転し、さらにモータシャフト210に連結さ
れているシャフト116も同様にその軸を中心にして回
転する。そのためシャフト116に固着されている偏心
アダプタ117はその偏心量でもって偏心回転する。こ
の時、ロータ102は、ボールベアリング125を介し
て偏心アダプタに対し回転自在に支承されているため、
ケーシング1内部で図2中矢印の方向に回転揺動運動を
行う。この時ブレード107は圧縮スプリング108の
付勢力により、ロータ102の外周面102aに当接
し、ロータ102の回転揺動運動により、ブレード室1
01d内を往復動する。この時、バランサ118、11
9はそれぞれロータ102内において、ロータ102の
内周面及びボールベアリング125に干渉することな
く、ロータ102の回転揺動運動時のアンバランスを打
ち消すようにシャフト116とともに回転する。
【0018】以上のようなロータ102の回転揺動運動
により、吸入室120及び吐出室121は拡大、縮小を
繰り返し、ポンプ作用を行う。すなわち、シャフト11
6の回転に伴い、吸入室120が最大となるまではブレ
ーキブースタの真空タンク(図示せず)内の空気を吸入
口122を通じて吸入室120に吸入する。その後吸入
した空気は吐出室121の容積の縮小によって通風溝1
07a、ブレード室101d、吐出口103a、吐出通
路208、モータ外周空間部209を経由して排出口2
05に導かれ外部へ排出される。
【0019】この吸入、吐出工程を繰り返すことにより
真空タンク内の空気を外部へ排出して真空タンク内を真
空状態にする。この時、上記構成の電動バキュームポン
プは無潤滑であるため、ロータ102の両スラストギャ
ップ111a、111bとラジアルギャップ110をシ
ールする潤滑材がない。そのため、前記2つのギャップ
にて漏れが発生し性能が低下するため、同ギャップ寸法
を極力小さくする必要がある。しかし、部品加工及び組
付け時の公差のばらつきによりギャップ寸法を0にする
事はできない。そこで本実施例では、ラジアルギャップ
110の最大値を40μm、スラストギャップ111
a、111bの合計値を20μmとした。
【0020】この数値を設定するにあたり、実験した結
果を以下に示す。図3にスラストギャップ(合計値)と
電動バキュームポンプの排気性能の一つである排気時間
(5lタンクを−600mmHgまで排気する時間)との実
験データを示す。図よりラジアルギャップに関係なくス
ラストギャップ(合計値)が20μmを越えると大幅に
時間は拡大する傾向にある。
【0021】また、図4にラジアルギャップとバキュー
ムポンプの排気性能の一つである到達真空度との実験デ
ータを示す。図4では、スラストギャップ(合計値)は
20μmとしている。図よりラジアルギャップが40μ
mをこえると到達真空度は大幅に悪化する。以上のよう
に、単にラジアルギャップのみを最小とするだけでは、
排気時間を短縮することはできず、ラジアルギャップは
その到達真空度からみて、スラストギャップほどの狭い
ギャップにする必要のないことがわかる。そのため、こ
のようにギャップの管理をスラスト、ラジアルそれぞれ
個々に行うことによりポンプの性能に見合った最低限必
要なギャップとなるよう部品の加工、組付けを考慮すれ
ばよく、製作上からも効率のよい電動バキュームポンプ
を実現することが可能となる。
【0022】なお、上述の実施例においては、スラスト
ギャップの上限値を両スラストギャップ111a、11
1bの合計で20μm以下としたが、片側の上限値を1
0μm以下としても同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電動バキュームポン
プの全体構成を示す側面図の一部断面図。
【図2】図1のシリンダ部におけるA−A断面図。
【図3】スラストギャップと排気時間との関係を示す特
性図。
【図4】ラジアルギャップと到達真空度との関係を示す
特性図。
【符号の説明】
1 電動バキュームポンプ 10 ポンプ部 20 モータ部 101 ケーシング 102 ロータ 103 ドライブフレーム 104 リアフレーム 107 ブレード 110 ラジアルギャップ 111a,111b スラストギャップ 120 吸入室 121 吐出室 200 モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状内周面を有するケーシングと、 前記ケーシングの軸心に対し所定の偏心量でもって前記
    ケーシングの内周面に沿って転動する前記ケーシングに
    配置されたロータと、 該ケーシングの両側面部に、前記ロータの両端面に対し
    間隙を介して設けられる平板状のサイドフレームと、 前記ロータの外周面に摺接し、かつ前記ロータの径方向
    に往復動しながら前記ケーシングの筒状内周面と前記ロ
    ータとの間の空間を吸入室と吐出室とに区画、形成する
    ブレードを有する無潤滑真空ポンプにおいて、 前記ケーシングの筒状内周面と前記ロータ外周面が最も
    近接した際の径方向の隙間を最大40μmとし、 前記ロータの両端における隙間の合計値が最大20μm
    とすることを特徴とする無潤滑真空ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ロータの両端における隙間の最大値
    をそれぞれ10μmとすることを特徴とする請求項1に
    おける無潤滑真空ポンプ
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