JPH07208127A - Na封入中空エンジンバルブの製造方法 - Google Patents
Na封入中空エンジンバルブの製造方法Info
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- JPH07208127A JPH07208127A JP6022205A JP2220594A JPH07208127A JP H07208127 A JPH07208127 A JP H07208127A JP 6022205 A JP6022205 A JP 6022205A JP 2220594 A JP2220594 A JP 2220594A JP H07208127 A JPH07208127 A JP H07208127A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/20—Making machine elements valve parts
- B21K1/22—Making machine elements valve parts poppet valves, e.g. for internal-combustion engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/12—Cooling of valves
- F01L3/14—Cooling of valves by means of a liquid or solid coolant, e.g. sodium, in a closed chamber in a valve
-
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- F01L2820/00—Details on specific features characterising valve gear arrangements
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明のNa封入中空エンジンバルブ製造方
法の目的は短時間に内外面がなめらかで安価な複合材の
Na封入中空エンジンバルブの製造方法を提供すること
にある。 【構成】 第1発明はNa封入中空エンジンバルブの製
造において、弁傘部となる部分は、弁軸部となる材料と
同径の中実細径丸棒001の一端に浅穴005を成形
し、弁軸部となる部材006には管を用い前記浅穴部に
前記管を圧接により軸溶接し、続いて前記弁傘部となる
材料をアップセット鍛縮機で団塊部008とし、之を傘
鍛造し、次に前記管内にNaを入れ、軸端シール材01
2を圧接することを特徴とする。第2発明はNa封入中
空エンジンバルブの製造において弁傘部となる部材の弁
軸径より太い中実丸棒を用い、002の一端に浅穴00
5を有する微小突起004を成形した後前記微小突起に
弁軸部材として管を圧接する。以後の工法は前記第1発
明と同じである。
法の目的は短時間に内外面がなめらかで安価な複合材の
Na封入中空エンジンバルブの製造方法を提供すること
にある。 【構成】 第1発明はNa封入中空エンジンバルブの製
造において、弁傘部となる部分は、弁軸部となる材料と
同径の中実細径丸棒001の一端に浅穴005を成形
し、弁軸部となる部材006には管を用い前記浅穴部に
前記管を圧接により軸溶接し、続いて前記弁傘部となる
材料をアップセット鍛縮機で団塊部008とし、之を傘
鍛造し、次に前記管内にNaを入れ、軸端シール材01
2を圧接することを特徴とする。第2発明はNa封入中
空エンジンバルブの製造において弁傘部となる部材の弁
軸径より太い中実丸棒を用い、002の一端に浅穴00
5を有する微小突起004を成形した後前記微小突起に
弁軸部材として管を圧接する。以後の工法は前記第1発
明と同じである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関に適用される中
空エンジンバルブの製造方法に関する。
空エンジンバルブの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関特に自動車用エンジンの高性能
化、低燃費化、希薄燃焼化などのニーズに対して高速で
往復動するエンジンバルブの軽量化、高熱伝達率化など
が重要な意味を持つ。そのための有力な一手段としてバ
ルブを中空にし軽量化するとともに、中空部内に金属N
aを封入して伝熱特性を向上させたNa封入中空エンジ
ンバルブが特にドイツ車を中心に、また日本では、一部
高級車、高性能車を中心に増加している。前記中空エン
ジンバルブの製造方法としては、各種の方法が知られて
いるが、実用化されているのは軸端穴明加工法のみであ
る。
化、低燃費化、希薄燃焼化などのニーズに対して高速で
往復動するエンジンバルブの軽量化、高熱伝達率化など
が重要な意味を持つ。そのための有力な一手段としてバ
ルブを中空にし軽量化するとともに、中空部内に金属N
aを封入して伝熱特性を向上させたNa封入中空エンジ
ンバルブが特にドイツ車を中心に、また日本では、一部
高級車、高性能車を中心に増加している。前記中空エン
ジンバルブの製造方法としては、各種の方法が知られて
いるが、実用化されているのは軸端穴明加工法のみであ
る。
【0003】第1従来例を図3によって説明する。図3
は第1従来例の軸端穴明加工法の工程図である。中空エ
ンジンバルブの製造方法として実用化されているのは軸
端穴明加工法のみである。図において丸棒素材23の一
端をアップセット鍛縮して団塊部24を形成し、前記団
塊部を弁傘部25に鍛造した後、他端からガンドリルや
放電加工法を用いて穴明け後、Na20を入れ、軸端封
止材12で摩擦圧接法により軸端を封止する。
は第1従来例の軸端穴明加工法の工程図である。中空エ
ンジンバルブの製造方法として実用化されているのは軸
端穴明加工法のみである。図において丸棒素材23の一
端をアップセット鍛縮して団塊部24を形成し、前記団
塊部を弁傘部25に鍛造した後、他端からガンドリルや
放電加工法を用いて穴明け後、Na20を入れ、軸端封
止材12で摩擦圧接法により軸端を封止する。
【0004】第2従来例を図4によって説明する。図4
は第2従来例のパイプ加工法の工程図である。これは実
用化に到っていないがパイプ加工法がある。図において
パイプ22の一端に軸封止材12を摩擦圧接後、他端を
アップセット鍛縮し、前記鍛縮部15を鍛造して弁傘部
16を形成し、余肉部を機械加工により除去した後、N
a20を挿入し、弁傘部封止板19で溶接封止する。1
1はパイプ22の穴、d0 はパイプ22の外径、l0 は
パイプ22の長さ、13はばり、17は余肉、18は機
械加工された弁傘内面、20は弁傘頂面である。
は第2従来例のパイプ加工法の工程図である。これは実
用化に到っていないがパイプ加工法がある。図において
パイプ22の一端に軸封止材12を摩擦圧接後、他端を
アップセット鍛縮し、前記鍛縮部15を鍛造して弁傘部
16を形成し、余肉部を機械加工により除去した後、N
a20を挿入し、弁傘部封止板19で溶接封止する。1
1はパイプ22の穴、d0 はパイプ22の外径、l0 は
パイプ22の長さ、13はばり、17は余肉、18は機
械加工された弁傘内面、20は弁傘頂面である。
【0005】第3従来例を説明する。弁傘部の成形にエ
クストルード工法即ち太径素材から熱間鍛造によりバル
ブ軸部の細径部を所定長さ押出し、次工程で残りの太径
部を金型により傘形に鍛造する。
クストルード工法即ち太径素材から熱間鍛造によりバル
ブ軸部の細径部を所定長さ押出し、次工程で残りの太径
部を金型により傘形に鍛造する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の軸端穴明加工法
は吸気弁に用いられるマルテンサイト系耐熱合金(例,
JIS4311,SUH11:9%Cr鋼)では被削性
は比較的よくガンドリル等による穴明加工は工業的生産
レベルにある。しかし排気弁に多用されるオーステナイ
ト系耐熱鋼(例,JIS4311,SUH35:0.5
C−21Cr−4Ni−9Mn鋼)では被削性は極めて
悪く、特にMn含有量が多いため加工硬化が著しく超硬
ガンドリルを用いてもチッピング、切損を生じ、高々十
数本の加工しかできない。
は吸気弁に用いられるマルテンサイト系耐熱合金(例,
JIS4311,SUH11:9%Cr鋼)では被削性
は比較的よくガンドリル等による穴明加工は工業的生産
レベルにある。しかし排気弁に多用されるオーステナイ
ト系耐熱鋼(例,JIS4311,SUH35:0.5
C−21Cr−4Ni−9Mn鋼)では被削性は極めて
悪く、特にMn含有量が多いため加工硬化が著しく超硬
ガンドリルを用いてもチッピング、切損を生じ、高々十
数本の加工しかできない。
【0007】またガンドリル穴明加工法では、刃先のチ
ッピング等により中空部内壁に周方向の加工傷がつき使
用中の疲労破壊の起点となり易く、且つ危険なNaを内
蔵するので格段の内面粗度改善策を要し、製造コストの
高騰を招く。放電加工による穴明加工では加工速度が遅
いこと、電極消耗及び電力消費が著しいことなどから生
産コスト面でロスが著しい。
ッピング等により中空部内壁に周方向の加工傷がつき使
用中の疲労破壊の起点となり易く、且つ危険なNaを内
蔵するので格段の内面粗度改善策を要し、製造コストの
高騰を招く。放電加工による穴明加工では加工速度が遅
いこと、電極消耗及び電力消費が著しいことなどから生
産コスト面でロスが著しい。
【0008】更にガンドリルや放電加工では偏心を生じ
不良品の発生が多く歩留が低い。従来のパイプ化工法で
は吸気弁用材(SUH3:10%Cr鋼,SUH11:
9%Cr鋼等いずれもマルテンサイト系)及び排気弁用
材であるオーステナイト系耐熱鋼であってNiを多量に
含み高価であるSUH31(15%Cr−14%Ni,
Mn≦6%)、SUH37(21%Cr−11%Ni,
Mn≦1.0〜1.6%)、SUH33(20%Cr−
11%Ni−2%Mo,Mn≦1.2%)は造管は容易
であるが、排気弁用の主流となっているSUH35(2
1%Cr−4%Ni−9%Mn鋼)では、仕上時の冷間
加工時にMnを多量に含有しているため、加工硬化を生
じ造管が極めて困難で現状造管技術では、外径10mm
以下の冷間造管時に微細クラック発生や破断を生じ実用
化のネックとなっている。
不良品の発生が多く歩留が低い。従来のパイプ化工法で
は吸気弁用材(SUH3:10%Cr鋼,SUH11:
9%Cr鋼等いずれもマルテンサイト系)及び排気弁用
材であるオーステナイト系耐熱鋼であってNiを多量に
含み高価であるSUH31(15%Cr−14%Ni,
Mn≦6%)、SUH37(21%Cr−11%Ni,
Mn≦1.0〜1.6%)、SUH33(20%Cr−
11%Ni−2%Mo,Mn≦1.2%)は造管は容易
であるが、排気弁用の主流となっているSUH35(2
1%Cr−4%Ni−9%Mn鋼)では、仕上時の冷間
加工時にMnを多量に含有しているため、加工硬化を生
じ造管が極めて困難で現状造管技術では、外径10mm
以下の冷間造管時に微細クラック発生や破断を生じ実用
化のネックとなっている。
【0009】本発明の目的は前記不具合を解消し、短時
間に内外面がなめらかで安価な複合材のNa封入中空エ
ンジンバルブの製造方法を提供することにある。
間に内外面がなめらかで安価な複合材のNa封入中空エ
ンジンバルブの製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1発明はNa封入中空
エンジンバルブの製造において、弁傘部となる部位には
バルブ軸外径と同径の中実細径丸棒の一端に浅穴を成形
した後、弁軸部となる部材である前記弁傘部となる部位
と同径の中空材と対向させて圧接により軸溶接し、続い
て、弁傘部材をアップセット鍛縮機により団塊化させ、
前記団塊部を傘鍛造成形し、次に金属Na等の媒体を挿
入し、軸端シール材を圧接して成ることを特徴とする。
エンジンバルブの製造において、弁傘部となる部位には
バルブ軸外径と同径の中実細径丸棒の一端に浅穴を成形
した後、弁軸部となる部材である前記弁傘部となる部位
と同径の中空材と対向させて圧接により軸溶接し、続い
て、弁傘部材をアップセット鍛縮機により団塊化させ、
前記団塊部を傘鍛造成形し、次に金属Na等の媒体を挿
入し、軸端シール材を圧接して成ることを特徴とする。
【0011】第2発明はNa封入中空エンジンバルブの
製造において弁傘部となる部位にはバルブ軸径より太い
径の中実丸棒の一端にその中央に浅穴を有する微小突起
を成形した後、前記微小突起と対向させた弁軸部材とし
ての中空部材の一端を圧接により軸溶接し、続いて前記
中実太径部を傘鍛造成形し、次に金属Naを挿入し、軸
端シール材を圧接して成ることを特徴とする。
製造において弁傘部となる部位にはバルブ軸径より太い
径の中実丸棒の一端にその中央に浅穴を有する微小突起
を成形した後、前記微小突起と対向させた弁軸部材とし
ての中空部材の一端を圧接により軸溶接し、続いて前記
中実太径部を傘鍛造成形し、次に金属Naを挿入し、軸
端シール材を圧接して成ることを特徴とする。
【0012】
【作用】第1発明の作用は浅穴を設けたバルブ軸と同外
径の中実丸棒に前記浅穴と同内径の中空部材を容易に圧
接して弁素材を作り、中実丸棒部をアップセット鍛縮機
で団塊化し、該団塊部を弁傘に鍛造し、前記中空部にN
aを入れ他端に軸シール材を圧接して弁軸端を封じる。
径の中実丸棒に前記浅穴と同内径の中空部材を容易に圧
接して弁素材を作り、中実丸棒部をアップセット鍛縮機
で団塊化し、該団塊部を弁傘に鍛造し、前記中空部にN
aを入れ他端に軸シール材を圧接して弁軸端を封じる。
【0013】第2発明の作用は、バルブ軸径より太い中
実丸棒の一端の中央に浅穴を有する微小突起を形成し、
前記微小突起と同一内外径の中空部材の端を圧接して弁
素材を作り、前記太い径の中実部を弁傘に鍛造し前記中
空部にNaを挿入し、他端を軸シール材を圧接して封じ
る。
実丸棒の一端の中央に浅穴を有する微小突起を形成し、
前記微小突起と同一内外径の中空部材の端を圧接して弁
素材を作り、前記太い径の中実部を弁傘に鍛造し前記中
空部にNaを挿入し、他端を軸シール材を圧接して封じ
る。
【0014】
【実施例】本発明に係る第1実施例を図1によって説明
する。図1は第1実施例のアップセット工法の工程図で
ある。図において弁傘部側部材はオーステナイト系耐熱
鋼であるJIS4311,SUH35(21Cr−4N
i−9Mn系)の中実細系丸棒直径d0 =6.25m
m、長さl0 =148mmの一端に内径3.5mm、深
さ12mmの浅穴005をドリルにより加工する。バル
ブ軸部素材として図示しないバルブガイド中で摺動時の
耐摩耗性の要求を満たし且製造容易なマルテンサイト系
耐熱鋼であるJIS4311,SUH11(9%Ni
鋼)パイプのバルブ軸側部材006、外径d 0 =6.2
5mm、内径di =3.5mm、長さl1 =57mmを
用いる。
する。図1は第1実施例のアップセット工法の工程図で
ある。図において弁傘部側部材はオーステナイト系耐熱
鋼であるJIS4311,SUH35(21Cr−4N
i−9Mn系)の中実細系丸棒直径d0 =6.25m
m、長さl0 =148mmの一端に内径3.5mm、深
さ12mmの浅穴005をドリルにより加工する。バル
ブ軸部素材として図示しないバルブガイド中で摺動時の
耐摩耗性の要求を満たし且製造容易なマルテンサイト系
耐熱鋼であるJIS4311,SUH11(9%Ni
鋼)パイプのバルブ軸側部材006、外径d 0 =6.2
5mm、内径di =3.5mm、長さl1 =57mmを
用いる。
【0015】次に図1(b)に示す如く弁傘側部材00
1の浅穴005側とバルブ軸側部材006を対向させて
摩擦圧接と同時に外周に形成される圧接ばり007−1
を除去する。007は圧接部である。次に図1(c)に
示す如く弁傘部となる弁傘側部材001をアップセット
鍛縮機により直接通電加熱しながら部材の軸方向に圧縮
し球形に近い団塊部008を成形する。016は団塊部
008の表面のしわである。次に図1(d)に示す如く
赤熱状態(約1150℃)の下に団塊部008に対し鍛
造機により上下金型内で弁傘部009を形成する。
1の浅穴005側とバルブ軸側部材006を対向させて
摩擦圧接と同時に外周に形成される圧接ばり007−1
を除去する。007は圧接部である。次に図1(c)に
示す如く弁傘部となる弁傘側部材001をアップセット
鍛縮機により直接通電加熱しながら部材の軸方向に圧縮
し球形に近い団塊部008を成形する。016は団塊部
008の表面のしわである。次に図1(d)に示す如く
赤熱状態(約1150℃)の下に団塊部008に対し鍛
造機により上下金型内で弁傘部009を形成する。
【0016】このとき団塊部008の材料は一部流動し
て圧接部007はバルブ軸部側へ塑性流動する。Δhは
圧接部007の前記塑性移動量である。なおΔh>0で
ある。010は弁傘部009の内部の穴の不整形部であ
る。次に圧接部007に形成された内面ばり007−2
の工具による除去と弁傘部009内の穴の不整形部01
0の整形を行う。011は弁傘部009の内部である。
て圧接部007はバルブ軸部側へ塑性流動する。Δhは
圧接部007の前記塑性移動量である。なおΔh>0で
ある。010は弁傘部009の内部の穴の不整形部であ
る。次に圧接部007に形成された内面ばり007−2
の工具による除去と弁傘部009内の穴の不整形部01
0の整形を行う。011は弁傘部009の内部である。
【0017】次に図1(e)、(f)に示す如く前記部
材の穴内部を洗浄、乾燥後、直径3.0mm、所定長の
金属Naを挿入し、開口端をSUH11(9%Cr鋼)
製の外径6.25mm、長さ10mm、内径3.5mm
の浅穴を有する軸端シール材012を摩擦圧接し外側に
形成された圧接ばりを除去する。015は軸端シール材
012の圧接部である。次に熱処理、弁傘外径部、弁フ
ェースを施削、バルブ軸部外径研削、軸端焼入れ研削等
の仕上加工を施し、弁傘外径25.2mm、弁軸径6.
05mm、全長85.0mmの排気用Na封入中空エン
ジンバルブが完成する。
材の穴内部を洗浄、乾燥後、直径3.0mm、所定長の
金属Naを挿入し、開口端をSUH11(9%Cr鋼)
製の外径6.25mm、長さ10mm、内径3.5mm
の浅穴を有する軸端シール材012を摩擦圧接し外側に
形成された圧接ばりを除去する。015は軸端シール材
012の圧接部である。次に熱処理、弁傘外径部、弁フ
ェースを施削、バルブ軸部外径研削、軸端焼入れ研削等
の仕上加工を施し、弁傘外径25.2mm、弁軸径6.
05mm、全長85.0mmの排気用Na封入中空エン
ジンバルブが完成する。
【0018】前記第1実施例の作用を説明する。JIS
4311、SUH35の弁傘部の材料にバルブ軸部の材
料JIS4311,SUH11のパイプを圧接して深穴
加工を不要とし、浅穴部005とバルブ軸側部材006
の摩擦圧接が欠陥なく高品位にできる。圧接部内面のば
り007−2を除去することにより穴先端の閉塞を除
き、先端部にNaが移動でき伝熱性向上ができる。内側
ばりは薄いのでドリル加工等で容易に除去できる。摩擦
圧接部015は弁傘部009表面から27mmの位置に
なり、図示しないバルブシートへの着座時に生ずる最大
曲げ応力部となる弁傘下のR部と弁軸真直部との境界を
回避することができる。
4311、SUH35の弁傘部の材料にバルブ軸部の材
料JIS4311,SUH11のパイプを圧接して深穴
加工を不要とし、浅穴部005とバルブ軸側部材006
の摩擦圧接が欠陥なく高品位にできる。圧接部内面のば
り007−2を除去することにより穴先端の閉塞を除
き、先端部にNaが移動でき伝熱性向上ができる。内側
ばりは薄いのでドリル加工等で容易に除去できる。摩擦
圧接部015は弁傘部009表面から27mmの位置に
なり、図示しないバルブシートへの着座時に生ずる最大
曲げ応力部となる弁傘下のR部と弁軸真直部との境界を
回避することができる。
【0019】第2実施例を図2によって説明する。図2
は第2実施例のアップセット工法を適用しない方法の工
程図である。図において弁傘側素材002はJIS43
11,SUH35で21Cr−4Ni−Mn系耐熱鋼太
径中実丸棒で外径D0 =17mm、全長L0 =20.2
mmである。図2(b)に示すように弁傘部素材002
を高周波加熱して金型内で熱間鍛造して内径3.5m
m、深さ12mm、高さ10mmの微小突起部004を
一体形成し、傘側部材003を製造する。
は第2実施例のアップセット工法を適用しない方法の工
程図である。図において弁傘側素材002はJIS43
11,SUH35で21Cr−4Ni−Mn系耐熱鋼太
径中実丸棒で外径D0 =17mm、全長L0 =20.2
mmである。図2(b)に示すように弁傘部素材002
を高周波加熱して金型内で熱間鍛造して内径3.5m
m、深さ12mm、高さ10mmの微小突起部004を
一体形成し、傘側部材003を製造する。
【0020】次に図1(c)に示すように、バルブ軸側
部材006は造管が容易で耐摩耗性に優れたマルテンサ
イト系耐熱鋼であるJIS4311,SUH11(9%
Cr鋼)製パイプ、外径d0 =6.25mm、内径di
=3.5mm、長さl1 =57mmである。次に図2
(c)、(d)に示す如く、弁傘側部材003の微小突
起側とバルブ軸側部材006の端とを対向させて摩擦圧
接するとともに外側に形成される圧接ばりを切削除去す
る。007は圧接部である。次に図2(d)、(e)に
示す如く弁傘側部材003を約1150℃に高周波加熱
し、上下金型内で弁傘部009を鍛造形成する。
部材006は造管が容易で耐摩耗性に優れたマルテンサ
イト系耐熱鋼であるJIS4311,SUH11(9%
Cr鋼)製パイプ、外径d0 =6.25mm、内径di
=3.5mm、長さl1 =57mmである。次に図2
(c)、(d)に示す如く、弁傘側部材003の微小突
起側とバルブ軸側部材006の端とを対向させて摩擦圧
接するとともに外側に形成される圧接ばりを切削除去す
る。007は圧接部である。次に図2(d)、(e)に
示す如く弁傘側部材003を約1150℃に高周波加熱
し、上下金型内で弁傘部009を鍛造形成する。
【0021】次にドリル加工により前記圧接時に形成さ
れた内面ばり007−2を除去するとともに弁傘内穴先
端部の不整形部010を除去整形する。011は整形さ
れた穴である。次に前記穴内部を洗浄、乾燥後、図2
(f)に示すように直径3.0mm、所定長さの金属N
aを挿入し、SUH11(9%Cr鋼)製の一端に内径
3.5mmの穴013のある外径6.25mm、全長1
0mmの軸端シール材012を摩擦圧接し、外周に形成
される圧接ばりを除去する。次に熱処理、軸端焼入れ研
削等の仕上加工を経て、傘弁外径25.2mm、軸径
6.05mm、全長85.0mmの排気用Na封入中空
エンジンバルブを完成する。
れた内面ばり007−2を除去するとともに弁傘内穴先
端部の不整形部010を除去整形する。011は整形さ
れた穴である。次に前記穴内部を洗浄、乾燥後、図2
(f)に示すように直径3.0mm、所定長さの金属N
aを挿入し、SUH11(9%Cr鋼)製の一端に内径
3.5mmの穴013のある外径6.25mm、全長1
0mmの軸端シール材012を摩擦圧接し、外周に形成
される圧接ばりを除去する。次に熱処理、軸端焼入れ研
削等の仕上加工を経て、傘弁外径25.2mm、軸径
6.05mm、全長85.0mmの排気用Na封入中空
エンジンバルブを完成する。
【0022】前記第2実施例の作用を説明する。弁傘部
002の材料に高Mnオーステナイト系耐熱鋼を用い、
バルブ軸材に耐摩耗性に優れ且造管容易なマルテンサイ
ト系耐熱鋼パイプを用いることにより製造コストと生産
性の点でネックとなっていたガンドリルや放電加工など
による深穴加工が不要となる。更に弁傘部材002は太
径であるので前記第一実施例の細径のものより素材費が
安い。弁傘部を高周波加熱等の手段で迅速加熱により微
小突起004を成型できる。
002の材料に高Mnオーステナイト系耐熱鋼を用い、
バルブ軸材に耐摩耗性に優れ且造管容易なマルテンサイ
ト系耐熱鋼パイプを用いることにより製造コストと生産
性の点でネックとなっていたガンドリルや放電加工など
による深穴加工が不要となる。更に弁傘部材002は太
径であるので前記第一実施例の細径のものより素材費が
安い。弁傘部を高周波加熱等の手段で迅速加熱により微
小突起004を成型できる。
【0023】又、微小突起004が設けられているので
バルブ軸側部材006の摩擦圧接が欠陥なく、高品位で
且容易に実施できる。弁傘部素材002の外周は円筒形
でアップセットしないので弁傘部009の鍛造成形がス
ムーズで且酸化スケールの巻込みがない。軸端シール材
012を圧接することによりNaの漏洩を防止できる。
軸端シール材012の圧接の内面のばりは015、この
部分は温度が高くないから除去しなくてもよい。
バルブ軸側部材006の摩擦圧接が欠陥なく、高品位で
且容易に実施できる。弁傘部素材002の外周は円筒形
でアップセットしないので弁傘部009の鍛造成形がス
ムーズで且酸化スケールの巻込みがない。軸端シール材
012を圧接することによりNaの漏洩を防止できる。
軸端シール材012の圧接の内面のばりは015、この
部分は温度が高くないから除去しなくてもよい。
【0024】第3実施例を前記図2を流用して説明す
る。吸気用バルブは使用温度が低いため弁傘部弁軸部と
もマルテンサイト系耐熱鋼でよい。従って前記第2実施
例の工程と同じ工程で弁傘側素材にSUH11の太径丸
棒外径D0 =17.0mm、長さL0 =24mm、弁軸
部側材料としてSUH11製パイプ外径d0 =6.25
mm、内径di =3.5mm、長さl1 =57mmを用
いて弁傘外径30.2mm、弁軸径6.05mm、全長
95.0mmの吸気用バルブを製作できる。
る。吸気用バルブは使用温度が低いため弁傘部弁軸部と
もマルテンサイト系耐熱鋼でよい。従って前記第2実施
例の工程と同じ工程で弁傘側素材にSUH11の太径丸
棒外径D0 =17.0mm、長さL0 =24mm、弁軸
部側材料としてSUH11製パイプ外径d0 =6.25
mm、内径di =3.5mm、長さl1 =57mmを用
いて弁傘外径30.2mm、弁軸径6.05mm、全長
95.0mmの吸気用バルブを製作できる。
【0025】
(I) 第1発明のアップセット工法の効果は次に記すと
おりである。 (1) 深穴加工が困難な弁傘部材用細径中実棒の一端に
浅穴加工を施しこの部材と内外径が同じで造管加工が容
易な耐熱鋼を摩擦圧接することにより高温耐蝕性に優れ
た弁傘部と、耐摩耗性に優れた中空軸部を有する機能分
担した中空バルブ用複合材を安価に提供できる。
おりである。 (1) 深穴加工が困難な弁傘部材用細径中実棒の一端に
浅穴加工を施しこの部材と内外径が同じで造管加工が容
易な耐熱鋼を摩擦圧接することにより高温耐蝕性に優れ
た弁傘部と、耐摩耗性に優れた中空軸部を有する機能分
担した中空バルブ用複合材を安価に提供できる。
【0026】(2) 前記の結果従来行われていたガンド
リル法や放電加工法を用いて行われていた軸端深穴加工
法の課題(工具電極の消耗コストが高い。加工速度が小
さい。電力消費が多い。高精度が得られず不良品発生に
よる材料歩留が悪い。深穴内面傷による疲労強度低下な
ど)を全面的に解決できる。特に本発明によると弁軸部
の造管は引抜法又は押出法によるため、高速成形であり
安価となり、更に内外面はスムーズで且穴の同心度が高
いため、疲労強度が向上する。
リル法や放電加工法を用いて行われていた軸端深穴加工
法の課題(工具電極の消耗コストが高い。加工速度が小
さい。電力消費が多い。高精度が得られず不良品発生に
よる材料歩留が悪い。深穴内面傷による疲労強度低下な
ど)を全面的に解決できる。特に本発明によると弁軸部
の造管は引抜法又は押出法によるため、高速成形であり
安価となり、更に内外面はスムーズで且穴の同心度が高
いため、疲労強度が向上する。
【0027】(II)第2発明のアップセット工法を適用
しない方法の効果は次のとおりである。 (1) 弁傘材に太径棒を用い穴を有する微小突起を一端
に成形し中空な軸部材と摩擦圧接することにより、深穴
を有する安価な機能分担形複合材を提供できる。 (2) 前記(I)の(2) 記載と同じ効果がある。同じ
であるから繰返すのを省く。
しない方法の効果は次のとおりである。 (1) 弁傘材に太径棒を用い穴を有する微小突起を一端
に成形し中空な軸部材と摩擦圧接することにより、深穴
を有する安価な機能分担形複合材を提供できる。 (2) 前記(I)の(2) 記載と同じ効果がある。同じ
であるから繰返すのを省く。
【0028】(3) 太径であるので素材そのものが安価
である。エンジンバルブが多弁化小径化するに従って前
記第1発明のアップセット工法の素材直径d0 、第2発
明の場合のD0 の直径差D0 −d0 の増加となりこれは
線引加工回数の増加となり素材コスト差が大きくなる。
排気弁に多用されるSUH35ではD0 =17mmの価
格はd=6.25mmに比べ重量単価は約45%安価と
なる。 (4) 第2発明の方法では太径素材の先端に微小突起を
鍛造で押出すが微小であるため金型寿命は従来のエキス
トルード工法に比べ10倍以上で金型割掛費が安価とな
る。
である。エンジンバルブが多弁化小径化するに従って前
記第1発明のアップセット工法の素材直径d0 、第2発
明の場合のD0 の直径差D0 −d0 の増加となりこれは
線引加工回数の増加となり素材コスト差が大きくなる。
排気弁に多用されるSUH35ではD0 =17mmの価
格はd=6.25mmに比べ重量単価は約45%安価と
なる。 (4) 第2発明の方法では太径素材の先端に微小突起を
鍛造で押出すが微小であるため金型寿命は従来のエキス
トルード工法に比べ10倍以上で金型割掛費が安価とな
る。
【0029】(5) 直接通電機構を有するアップセット
鍛縮機は億円単位の設備で極めて高価でありこの設備を
省略できる。 (6) アップセット工法では線引工法により細径素材に
した後団塊を形成して太くする無駄な工法であり且団塊
表面にしわが形成されるため後の鍛造精度が低下するが
本工法ではこれらの欠点を解消できる。
鍛縮機は億円単位の設備で極めて高価でありこの設備を
省略できる。 (6) アップセット工法では線引工法により細径素材に
した後団塊を形成して太くする無駄な工法であり且団塊
表面にしわが形成されるため後の鍛造精度が低下するが
本工法ではこれらの欠点を解消できる。
【図1】本発明に係る第1実施例のアップセット工法の
工程図。
工程図。
【図2】本発明に係る第2実施例のアップセット工法に
よらない工法の工程図。
よらない工法の工程図。
【図3】第1従来例のNa封入中空エンジンバルブの製
造工程図。
造工程図。
【図4】第2従来例のNa封入中空エンジンバルブの製
造工程図。
造工程図。
001…弁傘側部材、005…浅穴、d0 …弁傘側部材
の外径、l0 …弁傘側部材の長さ、006…バルブ軸側
部材、008…団塊部、014…金属Na、012…軸
端シール材、007…圧接部、Δh…圧接部の移動量、
015…圧接部、009…弁傘部、002…弁傘側素
材、003…弁傘側部材、D0 …弁傘側素材直径、h…
微小突起高さ、L0 …弁傘側素材長さ、013…軸端シ
ール材の穴。
の外径、l0 …弁傘側部材の長さ、006…バルブ軸側
部材、008…団塊部、014…金属Na、012…軸
端シール材、007…圧接部、Δh…圧接部の移動量、
015…圧接部、009…弁傘部、002…弁傘側素
材、003…弁傘側部材、D0 …弁傘側素材直径、h…
微小突起高さ、L0 …弁傘側素材長さ、013…軸端シ
ール材の穴。
Claims (2)
- 【請求項1】 Na封入中空エンジンバルブの製造にお
いて、弁傘部となる部位にはバルブ軸外径と同径の中実
細径丸棒(001) の一端に浅穴(005)を成形した
後、弁軸部となる部材である前記弁傘部となる部位と同
径の中空部材(006) と対向させて圧接により軸溶接
し、続いて、弁傘部材をアップセット鍛縮機により団塊
化させ、その団塊部(008) を傘鍛造成形し、次に金
属Na等の媒体(014) を挿入し、軸端シール材(0
12) を圧接して成ることを特徴とするNa封入中空エ
ンジンバルブの製造方法。 - 【請求項2】 Na封入中空エンジンバルブの製造にお
いて、弁傘部となる部位にはバルブ軸径よりも大きい径
の中実丸棒(002) の一端にその中央に浅穴(00
5) を有する微小突起(004) を成形した後、前記微
小突起と対向させた弁部材としての同径の中空部材(0
06) の一端を圧接により軸溶接し、続いて前記中実太
径部を傘鍛造成形し、次に金属Na(014) を挿入
し、軸端シール材(012) を圧接して成ることを特徴
とするNa封入中空エンジンバルブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022205A JPH07208127A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | Na封入中空エンジンバルブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022205A JPH07208127A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | Na封入中空エンジンバルブの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208127A true JPH07208127A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=12076298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6022205A Withdrawn JPH07208127A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | Na封入中空エンジンバルブの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208127A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010032799A1 (ja) | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 三菱重工業株式会社 | 中空エンジンバルブの弁傘部の製造方法及び中空エンジンバルブ |
| WO2011077776A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 三菱重工業株式会社 | 中空エンジンバルブの弁傘部の製造方法及び中空エンジンバルブの弁傘部のプレス装置及び中空エンジンバルブ |
| CN104801938A (zh) * | 2015-05-11 | 2015-07-29 | 怀集登云汽配股份有限公司 | 一种基于楔横轧制坯的中空充钠气门的成形工艺 |
| DE112018004997T5 (de) | 2017-10-26 | 2020-06-04 | Eaton Intelligent Power Limited | Hohlsitzventil und verfahren zur herstellung desselben |
| CN113798781A (zh) * | 2020-06-15 | 2021-12-17 | 河南中岳非晶新型材料股份有限公司 | 一种吹气导管的加工工艺 |
| WO2023088581A1 (en) | 2021-11-16 | 2023-05-25 | Eaton Intelligent Power Limited | Hollow poppet valve and method of manufacturing |
| WO2024180749A1 (ja) * | 2023-03-02 | 2024-09-06 | フジオーゼックス株式会社 | 中空バルブの洗浄機 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP6022205A patent/JPH07208127A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9194263B2 (en) | 2008-09-18 | 2015-11-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method for production of valve head portion of hollow engine valve and hollow engine valve |
| US9447711B2 (en) | 2008-09-18 | 2016-09-20 | Fuji Hollow Valve Inc. | Method for production of valve head portion of hollow engine valve and hollow engine valve |
| US8522434B2 (en) | 2008-09-18 | 2013-09-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method for production of valve head portion of hollow engine valve and hollow engine valve |
| WO2010032799A1 (ja) | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 三菱重工業株式会社 | 中空エンジンバルブの弁傘部の製造方法及び中空エンジンバルブ |
| US8650752B2 (en) | 2009-12-24 | 2014-02-18 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method for manufacturing valve umbrella portion of hollow engine valve, press device of valve umbrella portion of hollow engine valve, and hollow engine valve |
| WO2011077776A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 三菱重工業株式会社 | 中空エンジンバルブの弁傘部の製造方法及び中空エンジンバルブの弁傘部のプレス装置及び中空エンジンバルブ |
| CN104801938A (zh) * | 2015-05-11 | 2015-07-29 | 怀集登云汽配股份有限公司 | 一种基于楔横轧制坯的中空充钠气门的成形工艺 |
| DE112018004997T5 (de) | 2017-10-26 | 2020-06-04 | Eaton Intelligent Power Limited | Hohlsitzventil und verfahren zur herstellung desselben |
| US11384842B2 (en) | 2017-10-26 | 2022-07-12 | Eaton Intelligent Power Limited | Hollow poppet valve and manufacturing method therefor |
| CN113798781A (zh) * | 2020-06-15 | 2021-12-17 | 河南中岳非晶新型材料股份有限公司 | 一种吹气导管的加工工艺 |
| WO2023088581A1 (en) | 2021-11-16 | 2023-05-25 | Eaton Intelligent Power Limited | Hollow poppet valve and method of manufacturing |
| DE112022005490T5 (de) | 2021-11-16 | 2024-09-19 | Eaton Intelligent Power Limited | Hohles tellerventil und verfahren zur herstellung |
| WO2024180749A1 (ja) * | 2023-03-02 | 2024-09-06 | フジオーゼックス株式会社 | 中空バルブの洗浄機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |