JPH07206634A - 皮膚洗浄料 - Google Patents

皮膚洗浄料

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JPH07206634A
JPH07206634A JP6015899A JP1589994A JPH07206634A JP H07206634 A JPH07206634 A JP H07206634A JP 6015899 A JP6015899 A JP 6015899A JP 1589994 A JP1589994 A JP 1589994A JP H07206634 A JPH07206634 A JP H07206634A
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JP
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fatty acid
castor oil
hydrogenated castor
skin
surfactant
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Application number
JP6015899A
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English (en)
Inventor
Keiichi Uchikawa
恵一 内川
Akira Noda
章 野田
Yasunari Nakama
康成 中間
Kiyoshi Miyazawa
清 宮沢
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
株式会社資生堂
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 化1で表わされるポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油脂肪酸エステルと、両性界面活性剤及び/又は半
極性界面活性剤を含有する皮膚洗浄料。 【化1】 特に、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル
が、酸化エチレンの平均重合度が20〜60のトリエス
テル体及び/又は酸化エチレンの平均重合度が20〜6
0のジエステル体及び/又は酸化エチレンの平均重合度
が10〜50のモノエステル体である前記皮膚洗浄料。
また、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル
の脂肪酸種がイソステアリン酸及び/又はオレイン酸で
ある前記皮膚洗浄料。 【効果】 メイクを落とす効果に優れていると同時に、
水を加えることによって泡立たせることができ、使用後
の肌にさっぱりした感触を与えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚洗浄料、特にその使
用性の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚洗浄料、特に洗顔料については、単
に皮脂等を洗い落とすだけでなく、更に各種化粧料等を
洗い落とすことが必要とされる。このため、口紅、ファ
ンデーション、マスカラ、アイシャドウ等の油分を含む
メイクアップ化粧料を施した人は、洗顔の際、まず第一
段階としてメイクアップ化粧料となじみ易い油分を多量
に含んだクレンジングクリーム、クレンジングオイル、
クレンジングミルク、クレンジングジェル等のメイクア
ップ落し用の洗顔料を用いてほとんどのメイクアップ成
分を除去した後、第二段階として、石鹸やクレンジング
フォームなどを泡立たせて素肌洗いを行い、第一段階で
用いたメイクアップ落し用の洗浄料の残存油分を、皮膚
上の皮脂、汚れとともに洗い流すことで、すっきり感あ
るいはさっぱり感といった満足感を得ていた。
【0003】このように二段階の洗浄を必要とするの
は、油分を多量に含有する化粧落し用のクリーム類等を
用いた場合、使用後直ちに水またはぬるま湯ですすいで
も皮膚上に残った油分が十分除去されず、さっぱりした
洗浄感が得られないためであり、また、石鹸やクレンジ
ングフォーム等の泡立たせて使う素肌洗い用の洗顔料の
みでは、メイクアップ化粧料の油分に覆われた顔料、色
剤などを肌上から十分に除去できないためである。
【0004】一方、化粧行為の迅速性、簡便性が要求さ
れつつある近年、一回の操作のみでメイクアップ落とし
効果と、すっきり感、さっぱり感という素肌洗い効果と
を併せ持つ皮膚洗浄料が望まれている。この様な一段階
用の皮膚洗浄料としては、例えば特開昭63−1226
18号公報に開示されているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来知
られている一段階用のメイクアップ落とし洗浄料は、す
すいだ後に皮膚に残る油分の量を少なくしたことにとど
まるものであり、石鹸やクレンジングフォームなどで泡
を立てて素肌を洗うことによって得られるさっぱり感や
洗顔後の満足感といったものを得ることはできなかっ
た。
【0006】すなわち、メイクアップを落とせると同時
に泡立たせることができ、素肌洗いのさっぱり感が得ら
れる洗浄料の開発が望まれるわけであるが、メイクアッ
プ落し用の洗浄料は前述したように基本的に多量の油分
や油性成分を含有しなければならないものであり、一
方、石鹸やクレンジングフォームなどの泡立ち、さっぱ
り感をもたらす洗浄料は、基本的に親水性が高いイオン
性の界面活性剤が主成分であるため、単純にこれらの成
分を組み合わせて両方の効果を得ようとしても、実際に
は互いにその効果を打ち消し合い、ほとんど泡が立たな
くなってしまうばかりか、メイクアップを落とす効果も
損なわれてしまい満足のいくものは得られないのが現状
であった。
【0007】本発明は前記従来技術の課題に鑑みなされ
たものであり、その目的は使用性、使用感触に優れると
ともに、高い洗浄効果をも有する皮膚洗浄料を提供する
ことに有る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者はかかる問題点
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルと、両性界面活性剤
及び/又は半極性界面活性剤とを組み合わせることによ
り、メイクアップ落とし機能に加え、泡立ち機能を有
し、素肌洗いのさっぱり感が得られる洗浄料組成物が得
られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本出願の皮膚洗浄料は、一般式
化2で表わされる基本構造を有するポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油脂肪酸エステルと、両性界面活性剤及び/
又は半極性界面活性剤を含有することを特徴とする。
【化2】(式中、R1、R2、R3のうち少なくとも1つ
は飽和又は不飽和の高級脂肪族炭化水素基であり、その
他は水素原子を表わす。また、l、m、nは整数であ
る。)
【0010】尚、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪
酸エステルがトリエステル体及び/又はジエステル体で
あるときは1分子中の酸化エチレンの平均重合度が20
〜60、モノエステル体であるときは1分子中の酸化エ
チレンの平均重合度が10〜50であることが好適であ
る。また、本発明において、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油脂肪酸エステルの脂肪酸種はイソステアリン酸及
び/又はオレイン酸であることが好ましい。
【0011】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明において用いられるポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油脂肪酸エステルは前記化2に示す基本構造を有するも
のであり、化2中、R1、R2、R3のうち少なくとも1
つは飽和又は不飽和の高級脂肪族炭化水素基を表わし、
その他は水素原子を表わす。
【0012】本発明において用いられるポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油脂肪酸トリエステルの1分子中の酸化
エチレンの平均重合度は20〜60、好ましくは20〜
50の範囲である。また、本発明において用いられるポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸ジエステルの1分
子中の酸化エチレンの平均重合度は20〜60、好まし
くは20〜50の範囲である。さらに、本発明において
用いられるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸モノ
エステルの1分子中の酸化エチレンの平均重合度は10
〜50、好ましくは10〜40の範囲である。いずれも
平均重合度がその下限より低い場合には泡立ちが十分で
なくなり、逆にその上限より高い場合にはメイクアップ
を落とす効果が十分でなくなる。
【0013】また、前記化2において、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルの脂肪酸種としては、
水系の洗浄剤組成物への配合であることを考慮し、かつ
メイクアップ洗浄効果の点から考えるとイソステアリン
酸又はオレイン酸であることが好ましい。尚、本発明に
おいては前記ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エ
ステルのうち、一種又は二種以上を任意に用いることが
できる。
【0014】また、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂
肪酸エステルと共に用いられる両性界面活性剤及び/又
は半極性界面活性剤としては、一般に化粧品基剤として
用いられるものを採用することができる。具体的には、
ベタイン型(カルボキシベタイン、スルホベタイン)、
アミドベタイン型、アミノカルボン酸型、イミダゾリニ
ウム誘導体型、三級アミンオキサイド型半極性界面活性
剤等が挙げられる。本発明においては、これらの両性界
面活性剤と半極性界面活性剤の中から一種もしくは二種
以上を任意に用いることができる。
【0015】本発明において、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油脂肪酸エステルと、両性界面活性剤及び/又は
半極性界面活性剤との配合割合は、重量比で2:1〜
l:8、好ましくは1:1〜1:8の範囲であり、両者
の合計配合量は、洗浄料全量中の1〜80重量%の範囲
である。この範囲外の配合割合では、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルが多すぎる場合は泡立ち
が充分でなく、両性界面活性剤や半極性界面活性剤が多
すぎる場合にはメイクアップがなじみにくく、いずれの
場合も満足な結果が得られない。
【0016】本発明に係る皮膚洗浄料中には、上記の必
須構成成分のほかに必要に応じ、一般的に洗浄料、化粧
料などに配合される成分を配合することができる。これ
らの成分としては、グリセリン、1,3−ブタンジオー
ル、プロピレングリコール等の多価アルコール類、流動
パラフィン、高級アルコール等の油分、アニオン性界面
活性剤カチオン性界面活性剤、増粘剤、保湿剤、防腐
剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、キレート剤、酸化防止剤、
香料などがあげられる。
【0017】以上のように、本発明の皮膚洗浄料は、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルと、両性
界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤を共存させるこ
とにより、口紅、ファンデーション、マスカラ、アイシ
ャドウ等のメイクアップ化粧料を良好に落とすと同時
に、水を加えることによって泡立たせることができる。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもので
はない。実施例に先立ち、各実施例で用いた評価法を説
明する。
【0019】メイク落とし効果試験法 油性ファンデーションにマーカーとして2−エチルヘキ
シルパラメトキシケイ皮酸をO.1%含ませたもの0.
1gを、前腕内側部の4×10cmの範囲に均一に塗布
し、30分間乾燥後、被験試料0.5gを、指を用いて
通常のメイク落とし行為と同様に塗布部全体に約20秒
間なじませ、その後35℃の水道水でこすらずに洗い流
した。
【0020】乾燥後、塗布部に残存しているファンデー
ションを、直径2cmのガラス製カップを用いて2m1のエ
タノールで溶出させ、エタノール中の2−エチルヘキシ
ルパラメトキシケイ皮酸の量を紫外線吸収(310nm)
から測定することにより、メイク落し効果を求めた。 洗浄効率(%)=(A2−AO)/(A1−A0)×l00 AO:ブランクの溶出液の吸収 Al:洗浄前の溶出液の吸収 A2:洗浄後の溶出液の吸収 評価 ○:メイク落し効果良好 洗浄効率90%以上 △:メイク落し効果普通 洗浄効率60%以上 ×:メイク落し効果不良 洗浄効率60%末満
【0021】起泡性試験法 2500m1容量の攪拌機付き円筒形シリンダーに40℃
の人工硬水(70ppm炭酸カルシウム)を400m1入
れ、被験試料40gと油性ファンデーションO.1gを
添加後、4500rpmで1分間攪拌した後の泡容量を測
定した。 評価 ◎:泡立ち極めて良好 泡容積1500m1以上 ○:泡立ち良好 泡容積1200m1以上 △:泡立ち普通 泡容積800m1以上 ×:泡立ち不良 泡容積800m1未満
【0022】官能式験(使用後のさっぱり感の評価) 各試料を用いて洗顔後の肌のさっぱり感の有無につい
て、実使用試験を専門パネラー20名により実施した。
なお、評価方法は以下の基準に従った。 ○:専門パネラー20名中15名以上がさっぱり感あり
と認めた。 △:専門パネラー20名中8名以上がさっぱり感ありと
認めた。 ×:専門パネラー20名中7名以下がさっぱり感ありと
認めた。
【0023】
【表1】 ─────────────────────────────────── 試験品 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ───────────────────────────────────ホ゜リオキシエチレン (30)硬化ヒマシ油 トリイソステアレート 20 18 15 13 10 7 5 2 0ココイルアミト゛フ゜ロヒ゜ルヘ゛タイン 0 2 5 7 10 13 15 18 20 界面活性剤合計 20 ─────────────────────────────────── 精製水 残部 ─────────────────────────────────── メイク落とし効果 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ × 起泡性 × × △ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ さっぱり感 × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ───────────────────────────────────
【0024】以上のように、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油脂肪酸エステル(ポリオキシエチレン(30)硬
化ヒマシ油イソステアレート)単独ではメイク落とし効
果は比較的優れているものの、起泡性、さっぱり感等に
は欠ける傾向にある。一方、両性界面活性剤(ココイル
アミドプロピルベタイン)単独では、起泡性、さっぱり
感には優れているものの、メイク落とし効果に欠ける。
そして、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステ
ルと、両性界面活性剤との共存系では、その配合割合が
重量比で2:1〜1:8、好ましくは1:1〜1:8で
優れたメイク落とし効果と使用性の両者を発揮すること
ができる。
【0025】
【表2】 ──────────────────────────────────── 試験品* 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ──────────────────────────────────── POE(10)HCトリオレエート 10 − − − − − − − − POE(20)HCトリオレエート − 10 − − − − − − − POE(60)HCトリオレエート − − 10 − − − − − − POE(70)HCトリオレエート − − − 10 − − − − − POE(25)HCシ゛オレエート − − − − 10 − − − − POE(50)HCシ゛オレエート − − − − − 10 − − − POE(10)HCモノオレエート − − − − − − 10 − − POE(45)HCモノオレエート − − − − − − − 10 − POE(60)HCモノオレエート − − − − − − − − 10ココイルアミト゛フ゜ロヒ゜ルヘ゛タイン 10 10 10 10 10 10 10 10 10 ──────────────────────────────────── 精製水 残 部 ──────────────────────────────────── メイク落とし効果 △ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ × 起泡性 × ◎ ◎ △ ◎ ◎ ◎ ◎ △ さっぱり感 △ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ × ──────────────────────────────────── *POE=ポリオキシエチレン、HC=硬化ヒマシ油
【0026】上記表2より明らかなように、本発明にか
かる組合せ効果は、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂
肪酸トリエステル分子中に占める酸化エチレンの平均重
合度が20〜60、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂
肪酸ジエステル分子中に占める酸化エチレンの平均重合
度が20〜60、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪
酸モノエステル分子中に占める酸化エチレンの平均重合
度が10〜50であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
脂肪酸エステルに特異的に見られる現象である。
【0027】次に、各種配合例について検証を行なっ
た。
【表3】 ──────────────────────────────────── 試験品 19 20 21 22 23 24 25 ──────────────────────────────────── ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルホ゜リオキシエチレン (40)硬化ヒマシ油 モノオレエート 3 - - - - - -ホ゜リオキシエチレン (30)硬化ヒマシ油 トリイソステアレート - 2 12 6 4 5 -ホ゜リオキシエチレン (15)ク゛リセリルモノラウレート - - - - - - 6 ──────────────────────────────────── 両性界面活性剤、半極性界面活性剤ココイルアミト゛フ゜ロヒ゜ルヘ゛タイン 10 5 - 2 - - - 2-ココイル-N-カルホ゛キシメチル-Nー ヒト゛ロキシエチルイミタ゛ソ゛リニウムヘ゛タイン - - - 5 32 10 6 N-ラウリルヒト゛ロキシスルホヘ゛タイン - 5 12 - - - 10 ──────────────────────────────────── その他 1,3−ブタンジオール 8 10 - 10 10 8 - 精製水 残 余 ──────────────────────────────────── メイク落とし効果 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ 起泡性 ◎ ◎ ○ ○ ◎ ◎ ◎ さっぱり感 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ────────────────────────────────────
【0028】以上のように各種のポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油脂肪酸エステルと、各種の両性界面活性剤及
び/又は半極性界面活性剤に相乗効果が認められ、特に
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルの脂肪
酸種はイソステアリン酸及び/又はオレイン酸であるこ
とが好ましいことが理解される。
【0029】実施例1 (1)ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 トリイソステアレート 8重量% (2)ラウロイルジメチル酢酸ベタイン 10 (3)ラウロイルメチルタウリンナトリウム 4 (4)ラウリルジエタノールアミド 2 (5)1,3−ブタンジオール 15 (6)ポリエチレングリコール1500 5 (7)ヒドロキシエチルセルロース 2.5 (8)香料 適 量 (9)精製水 残 余
【0030】製法 (9)に(5),(6),(7)を溶解し、(2),
(3)と(4)を混合した後、(1),(8)を加え
て、ジェル状メイク落し用洗浄料を得た。
【0031】実施例2 (1)ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油モノオレエート 5重量% (2)ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 トリイソステアレート 1 (3)2-ウンテ゛シル-N-カルホ゛キシメチル-N-ヒト゛ロキシエチルイミタ゛ソ゛リニウムヘ゛タイントナトリウム 3 (4)l,3−ブタンジオール 10 (5)ソルビトール 8 (6)メチルセルロース 3 (7)香料 適 量 (8)精製水 残 余
【0032】製法 (8)に(4)〜(6)を溶解し、(3)を混合した
後、(1),(2),(7)を加えて、ジェル状メイク
落し用洗浄料を得た。実施例1及び2のジェル状メイク
落とし洗浄料は、メイク落とし効果、起泡性に優れ、し
かも使用後のさっぱり感も極めて良好であった。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる皮膚
洗浄料は、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エス
テルと、両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤と
を共存させることにより、メイクを落とす効果に優れて
いると同時に、水を加えることによって泡立たせること
ができ、使用後の肌にさっぱりした感触を与えるもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮沢 清 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式化1で表わされる基本構造を有す
    るポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルと、
    両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤を含有する
    ことを特徴とする皮膚洗浄料。 【化1】 (式中、R1、R2、R3のうち少なくとも1つは飽和又
    は不飽和の高級脂肪族炭化水素基であり、その他は水素
    原子を表わす。また、l、m、nは整数である。)
  2. 【請求項2】 請求項1記載の皮膚洗浄料において、ポ
    リオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルがトリエ
    ステル体であり、かつ1分子中の酸化エチレンの平均重
    合度が20〜60であることを特徴とする皮膚洗浄料。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の皮膚洗浄料において、ポ
    リオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルがジエス
    テル体であり、かつ1分子中の酸化エチレンの平均重合
    度が20〜60であることを特徴とする皮膚洗浄料。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の皮膚洗浄料において、ポ
    リオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルがモノエ
    ステル体であり、かつ1分子中の酸化エチレンの平均重
    合度が10〜50であることを特徴とする皮膚洗浄料。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載の皮膚洗浄料におい
    て、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルの
    脂肪酸種が、イソステアリン酸及び/又はオレイン酸で
    あることを特徴とする皮膚洗浄料。
JP6015899A 1994-01-13 1994-01-13 皮膚洗浄料 Granted JPH07206634A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010075779A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Kusumoto Kasei Kk 水性塗料用消泡剤

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