JPH07190082A - 等速ジョイントに使用される密封装置 - Google Patents

等速ジョイントに使用される密封装置

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JPH07190082A
JPH07190082A JP6162588A JP16258894A JPH07190082A JP H07190082 A JPH07190082 A JP H07190082A JP 6162588 A JP6162588 A JP 6162588A JP 16258894 A JP16258894 A JP 16258894A JP H07190082 A JPH07190082 A JP H07190082A
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JP
Japan
Prior art keywords
seal
constant velocity
sealing device
velocity joint
assembled
Prior art date
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Pending
Application number
JP6162588A
Other languages
English (en)
Inventor
Regner Paulo Nelson
ネルソン レグナー パウロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASU ARUBARUSU TORANSUMISOESU HOMOSHINETEIKASU Ltd
ATH ALBARUS TRANSMISSOES HOMOCINETICAS Ltda
ATH Ltda
Original Assignee
ASU ARUBARUSU TORANSUMISOESU HOMOSHINETEIKASU Ltd
ATH ALBARUS TRANSMISSOES HOMOCINETICAS Ltda
ATH Ltda
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J3/00Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/04Bellows
    • F16J3/041Non-metallic bellows
    • F16J3/042Fastening details

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール、シール支持具、動力伝達用軸方向摺
動ブッシュから構成される摺動タイプの等速ジョイント
に使用される密封装置が、高速回転時に安定性の高い、
耐久性の大きな、動力伝達軸と等速ジョイントとの間の
軸方向運動ストロークを大きく許容するものを提供す
る。 【構成】 密封装置には、片側が摺動ブッシュ(5)
に、反対側がシール支持具(4)に取り付けられるシー
ル(3)を有す。シール支持具(4)は、等速ジョイン
ト(1)の本体外側可動部(12)に組み立てられる。
ブッシュ(5)は、動力伝達軸(2)に沿って軸方向に
摺動する。この動力伝達軸(12)は、等速ジョイント
(1)の本体内側可動部(11)に連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシール、シール支持具、
動力伝達用軸方向摺動ブッシュから構成される摺動タイ
プ等速ジョイントに使用される密封装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】現在一般的に知られている等速ジョイン
トに使用される密封装置は軸方向運動の補正を伴ったも
のはない。通常、シールはエラストマーからなり、一方
は等速ジョイントの本体外側可動部又はそれに付随する
支持具に装着され、片方は直接動力伝達軸に装着され
る。このシールには等速ジョイントの支点運動の力と、
動力伝達軸と等速ジョイントの本体外側可動部の間で生
じる軸方向運動の力が同時にかかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような概念ででき
た密封装置は軸方向運動ストロークが制限され、シール
の変形量もある値以上超過してはならず、その値を超え
ると寿命は極端に低下する。特に取付けスペースが小さ
い時には顕著である。また従来の密封装置は軸方向運動
と等速ジョイントの支点運動に追従させる為に大きな屈
曲性を必要とし、シールは軸方向、直角方向とも低い剛
性しか得られない形状となるような不備をもたらす。結
果的には好ましくない変形、構造的不安定性、高速回転
時における破断等を引き起こす。その他にもシールの口
径の大きい方の内側に等速ジョイントからはみだしてく
る潤滑剤が貯まる問題がある。この蓄積した潤滑剤が高
速回転時遠心力によって受ける力の結果、シールの過大
な変形又は破壊を引き起こすことになる。
【0004】本発明の目的は、摺動タイプの等速ジョイ
ントに使用される密封装置が高速回転時においても安定
性の高い形状、大きな耐久性、動力伝達軸と等速ジョイ
ントの本体外側可動部間の軸方向運動ストロークの大き
な値を許容できるようにするものを提供することであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この目的を達成させる
には次ぎの三つの部品から構成される密封装置を必要と
する。一つはシール、それにシール支持具、もう一つは
摺動ブッシュである。シールの口径の小さい方は摺動ブ
ッシュの外周に取り付けられ、口径の大きい方はシール
支持具の一端に取り付けられる。シール支持具は等速ジ
ョイントの本体外側可動部外周に装着される。摺動ブッ
シュは等速ジョイントに連結されている動力伝達軸に沿
って軸方向に運動する。
【0006】本発明の第一番目の特徴は動力伝達軸と等
速ジョイントの本体外側可動部間の軸方向運動ストロー
クの大きな値を許容できることである。シールの口径の
小さい方は摺動ブッシュと一体になっている為、シール
には過大な変形を生じさせない。動力伝達軸と等速ジョ
イントの本体外側可動部間の軸方向の運動は摺動ブッシ
ュによって吸収される。この方法によってシールには小
さな変形量で、大きな軸方向ストローク量が得られる。
【0007】本発明の第二番目の特徴は等速ジョイント
の支点運動を補正するシールの形状であるということで
ある。小さな応力荷重、小さな変形量で稼動しているの
で大きな耐久性、耐疲労性を得ることができる。このよ
うなタイプの構造は軸方向、直角方向に対して大きな剛
性をもつシールを使用することが可能となり、高速回転
時においても構造的に大きな安定性を確保することがで
きる。
【0008】本発明の第三番目の特徴はシール支持具が
連続側面で等速ジョイントの本体外側可動部に対し傾斜
した形状にすることができる。このことによってシール
支持具の内側に蓄積されたいかなる潤滑剤を高速回転に
よって生じた遠心力によって等速ジョイントの方へ送り
戻すことができる。
【0009】本発明の第四番目の特徴はシールの口径の
小さい方に溝を持つことができ、密封装置の内部と外部
の気圧差を補正できることである。この溝は気圧差の発
生を妨げ、シールの好ましくない変形又は破断を防止す
るものである。
【0010】
【実施例】本発明に関する等速ジョイントの密封装置を
更に良く理解する為に、図を用いて詳細にわたって説明
する。
【0011】図1は本発明に従って摺動タイプ等速ジョ
イント1に動力伝達軸2を組み込み、更にシール3、シ
ール支持具4、摺動ブッシュ5からなる密封装置を組み
込んだ状態を描写したものである。シール3はエラスト
マー又はポリマーの材質からなるもので作られ、摺動ブ
ッシュ5に組み込まれ、これが更に動力伝達軸2の外周
に組まれる。更に動力伝達軸2は等速ジョイント1の本
体内側可動部11に連結している。シール3はシール支
持具4の一端につながれていて、これが更に等速ジョイ
ント1の本体外側可動部12に組まれる。
【0012】図2はシール3で、一つの大きな口径31
をもち、これがシール支持具4に組み込まれる。口径の
小さな方32は摺動ブッシュ5の外周に組まれる。口径
の小さい方には長手方向に溝33があり、この溝33が
密封装置の内部と外部の気圧差をなくすように働く。シ
ール3の側面34の長手方向断面は二本の線分からな
り、動力伝達軸2に対しお互いにある角度を有し、凹曲
線によってお互いに結ばれている。このことによって通
常のシールの形状のものよりも軸方向、直角方向に対し
て高い剛性を得ることができ、回転時においても寸法安
定度が高い。
【0013】図3はシール支持具4で、等速ジョイント
1の本体外側可動部12にはめ込み部41が装着され、
反対側は円周方向に沿った折り曲げ部42、シールの口
径の大きい方31につながり一体のものとなる。シール
支持具の側面43は円錐形で、等速ジョイント1の方向
にいくにしたがってその直径は大きくなる。いかなる潤
滑剤が等速ジョイント1又はシール3からきても遠心力
の作用によって、等速ジョイント1の方へ戻すことがで
きる。
【0014】図4は他の方法によって考えられるシール
3である。熱可そ性プラスチックによって作られその材
質の特長は剛直で形状安定性を失うことなくして蛇腹構
造にすることができる。片側は大きな口径31’を有
し、シール支持具の外周4に組まれる。反対側の小さな
口径32’は摺動ブッシュ5の外周に組まれる。シール
の中間部は蛇腹34’になっている。口径の大きい方3
1’、口径の小さい方32’とも、円周凹部33’があ
り、これでシールを固定する。このシール3’の特徴に
より軸方向の運動は補正する必要がなくシール自体の長
さを短くすることができ、厚みを増すことができる。こ
のことによって通常の熱可そ性プラスチックで作られた
シールよりも軸方向、直角方向に対して高い剛性を得る
ことができ、回転時における寸法安定度が増すことにな
る。
【0015】図5は同様に他の方法によって考えられる
シール支持具4’で、図4に示された他の方法によって
考えられるシール3’と一緒に結合されるものである。
等速ジョイントの本体外側可動部12にこのシール支持
具4’のはめ込み部41’が組まれ、凹部42’にシー
ルの口径の大きい方31’がとりつけられる。このシー
ル4’には中間部分は存在しない。
【0016】図6は摺動ブッシュ5としてふさわしいも
ので、シール3又は3’と結合させるために外周には凸
部51を持つ。この摺動ブッシュ5にはリテーナがあり
52、密封装置と動力伝達軸2との間を密閉する為であ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の等速ジョイ
ントに使用される密封装置は、シール、シール支持具、
動力伝達軸の軸方向に沿って運動する摺動ブッシュから
なり、シールの片側の端部が摺動ブッシュ上に組み立て
られ、その反対側の端部がシール支持具上に組み立てら
れ、これが等速ジョイントの本体側可動部に組み立てら
れていて、摺動ブッシュが等速ジョイントに連結されて
いる動力伝達軸に沿って軸方向に運動し、シールに過大
な変形を生じさせず、また動力伝達軸と等速ジョイント
の本体外側可動部間の軸方向運動が摺動ブッシュによっ
て吸収され、シールの変形量を小さくして、軸方向の大
きな運動ストロークが許容されるという密封装置として
優れた効果を奏する。
【0018】また、このようなシールの形状により、小
さな応力荷重、小さな変形量で稼動し、大きな耐久性、
耐疲労性を得ることができ、軸方向、それに対して直角
方向の大きな剛性のシールを使用することができ、高速
回転の使用においても構造的な安定性を大きくすること
ができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の等速ジョイントに使用され
る密封装置の長手方向断面図である。
【図2】同じ密封装置のシールの長手方向断面図であ
る。
【図3】同じ密封装置のシール支持具の長手方向断面図
である。
【図4】本発明の他の実施例のシールの長手方向断面図
である。
【図5】同じ他の実施例のシール支持具の長手方向断面
図である。
【図6】等速ジョイントに使用される好適な形状の摺動
ブッシュの長手方向断面図である。
【符号の説明】
1 摺動タイプ等速ジョイント 2 動力伝達軸 3、3’ シール 4、4’ シール支持具 5 摺動ブッシュ 11 本体内側可動部 12 本体外側可動部 31、31’ 大口径 32、32’ 小口径 33 長手方向溝 33’円周凹部 34 側面 34’ 蛇腹 41 はめ込み部 41’ はめ込み部 42 折り曲げ部 42’ 凹部 43 側面 51 凸部 52 リテーナ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 等速ジョイントに使用される密封装置で
    あって、シール(3)、シール支持具(4)それに動力
    伝達軸(2)の軸方向に沿って運動する摺動ブッシュ
    (5)からなり、前記シール(3)の片側の端部が摺動
    ブッシュ(5)に組み立てられ、その反対側の端部が前
    記シール支持具(4)に組み立てられ、これが等速ジョ
    イント(1)の本体外側可動部(12)に組み立てられ
    ていることを特徴とする等速ジョイントに使用される密
    封装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の密封装置において、シ
    ール(3)を含み、その大きな口径の方(31)がシー
    ル支持具(4)に組み立てられ、小さな口径の方(3
    2)が摺動ブッシュ(5)の外周に組み立てられ、前記
    小さな口径の方(32)が長手方向に溝(33)を有
    し、該溝が内部圧と外部圧を同じにする役目をし、側面
    (34)の長手方向断面が二本の線分からなり動力伝達
    軸(2)に対して傾斜を持ち、凹曲線によってお互いに
    結ばれていることを特徴とする等速ジョイントに使用さ
    れる密封装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の密封装置において、シ
    ール支持具(4)、等速ジョイント(1)の本体外側可
    動部(12)に組み込まれるはめ込み部(41)、前記
    シール支持具(4)の大径端部(31)を抱持する側面
    (43)および円周方向の折り曲げ部(42)を有し、
    前記側面(43)が円錐形で等速ジョイント(1)の方
    向にいくにしたがってその直径を大きくすることを特徴
    とする、等速ジョイントに使用される密封装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の密封装置において、シ
    ール(3’)がシール支持具(4’)の外周面に取り付
    けられた大径端部(31’)、中間部に蛇腹(34’)
    を具備して、摺動ブッシュ(5)の外周面に取り付けら
    れる小径端部(32’)を有し、大径端部(31’)お
    よび小径端部(32’)に通気穴(33’)を有するこ
    とを特徴とする等速ジョイントに使用される密封装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の密封装置において、等
    速ジョイント(1)の本体外側可動部(12)に組み立
    てられたはめ込み部(41’)、およびはめ込み部(4
    1’)に直接結合されてシール(3’)の大径端部(3
    1’)を接続する凹部(42’)を有することを特徴と
    する等速ジョイントに使用される密封装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の密封装置において、軸
    方向摺動ブッシュ(5)がその外周面に肩部(51)を
    有しかつ一端にリテーナ(52)を有することを特徴と
    する等速ジョイントに使用される密封装置。
JP6162588A 1993-07-15 1994-07-15 等速ジョイントに使用される密封装置 Pending JPH07190082A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BR9302920A BR9302920A (pt) 1993-07-15 1993-07-15 Dispositivo de vedação para juntas homocinéticas
BR9302920 1993-07-15

Publications (1)

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JPH07190082A true JPH07190082A (ja) 1995-07-28

Family

ID=4056952

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JP6162588A Pending JPH07190082A (ja) 1993-07-15 1994-07-15 等速ジョイントに使用される密封装置

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JP (1) JPH07190082A (ja)
BR (1) BR9302920A (ja)
DE (1) DE4424953A1 (ja)
ES (1) ES2113261B1 (ja)
FR (1) FR2707711B1 (ja)
GB (1) GB2280000B (ja)
IT (1) IT1271671B (ja)

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FR2707711A1 (fr) 1995-01-20
ES2113261B1 (es) 1998-12-16
DE4424953A1 (de) 1995-01-19
BR9302920A (pt) 1995-03-01
GB2280000B (en) 1995-09-06
ITMI941485A0 (it) 1994-07-15
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