JPH07189050A - 紡績機械のためのドラフト装置 - Google Patents
紡績機械のためのドラフト装置Info
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Abstract
な限り完全に回避する。 【構成】 紡績機械のためのドラフト装置のトツプロー
ル支持体が機械的圧縮ばねを備えたものにおいて、連結
子15の可能な動作調整範囲全体にわたつてトツプロー
ルを少なくともほとんど定圧で負荷することは、滑り子
10内の連結子15の揺動支承個所16に関して、及び
連結子15内のトツプロールの軸線17に関して、個々
の滑り子10内に収容された圧縮ばね12の作用個所1
9の位置を選択することによつて確保される。これは付
加的にトツプロール支持体の部分負荷位置のときにトツ
プロールの部分的弛緩を達成するためにも、連結子の揺
動位置に依存して圧縮ばね12の作用個所19の位置を
付加的に変更することによつて促進することができる。
Description
述べられた特徴を有する、紡績機械のためのドラフト装
置に関する。
ツ連邦共和国公開特許第3905285号明細書により
公知である。
トツプロールがそれに付属したボトムロールに対して所
定の負荷圧力を長い稼働期間にわたつても一定に加える
ことが前提となる。この要請にさまさまな要因が、まず
なによりもトツプロール支持体に対するトツプロールの
位置変化が対立する。この位置変化は引込み筋を取り除
くためにロール皮膜の研磨が時々必要となることに起因
している。その結果、付属の負荷圧縮ばねが長くなり、
それに伴つてトツプロール連結子に対するその押圧力が
低下する。その他の誤り源は、トップロール支持体の不
正確な高さ調整と、ドラフト装置部品の製造公差であ
る。その結果、時間がかかり又十分な慎重さを必要とす
るドラフト装置の再調整が、特にトツプロール支持体の
高さ調整の修正が必要となる。
課題は、ドラフト装置の寿命の間にその再調整を可能な
卵り完全に回避することである。特殊な課題は、トツプ
ロールの可能な限り大きなかつトツプロールの寿命の間
に可能な位置変化範囲にわたつてドラフト装置のトツプ
ロール支持体の高さ位置の再調整を防止することにあ
る。。
に述べられた種類のドラフト装置において、本発明によ
れば、主請求項の特徴部分に述べられた特徴によつて解
決される。
所に関して、又他方で連結子内のトツプロールの軸線に
関して、連結子に対する圧縮ばねの作用個所を選定する
ことによつて、ドラフト装置内で負荷された圧縮ばねの
通常の動作範囲にわたつて、トツプロールの負荷変化を
小さくして、高級品質の単糸を製造する場合にも許容公
差範囲として従来許容されていた範囲内に抑えることが
可能であることが判明した。この場合、選定される負荷
はねのばね定数も重要となる。しかしトツプロールでの
負荷圧力の変化は、負荷圧力の微調整の意味の付加的措
置によつてまつたく防止することもできる。即ちレバー
アームの短縮によるばね短縮の所定の過大補償が、ばね
当接個所を連続的に変更することによつて、広い動作範
囲にわたつて、トツプロールに対する一定した負荷圧力
に至るまで補償することができるように、連結子に対す
る圧縮ばねの作用個所は設計されている。
ばロール皮膜の研磨が必要となつたことからトツプロー
ル支持体に対してトツプロールの位置を変更する場合、
トツプロール支持体の高さ調整の修正がもはや必要でな
い。本発明は比較的僅かな設計支出で実現することがで
き、滑り子の設計構造の変更を必要としない。ドラフト
装置の組付けも困難とならない。
た課題の解決でもつて、トツプロール支持体の部分負荷
位置のときにドラフト装置の少なくともフロント側トツ
プロールの公知の部分的弛緩も一緒に実現することがで
きる。このために本発明によれば、滑り子の1個所に及
び/又は揺動支承個所の近傍で連結子に、付加的に少な
くとも1つの当接個所を設けておくことができ、該当接
個所に圧縮ばねはトツプロール支持体の解除時にトツプ
ロールの部分負荷を維持しつつ衝突することができる。
ばねの小さなレバーアームによつて、それ相応に低減し
たトツプロールの負荷のみが達成され、及び/又はばね
のために滑り子に付加的に設けられた当接個所によつ
て、ばねの一部が滑り子に導入される。
ためにばね当接個所、連結子揺動軸線及びトツプロール
軸線の相対位置を前述の如くに変更することは、さまざ
まな仕方で設計上達成することができる。例えは圧縮ば
ねのための複数の作用個所は、連結子の揺動支承個所か
らのレバーアームとして有効なさまざまな距離を置いて
連結子に設けておくことができ、該作用個所に圧縮ばね
は個々に、かつ滑り子に対する連結子の揺動位置に依存
して、作用することができる。しかし連結子に対する圧
縮ばねの作用個所は湾曲した当接軌道で構成することも
でき、連結子の揺動支承個所からの当接軌道のレバーア
ームとして有効な距離はその全長にわたつて連続的に変
化する。その際、特に連結子に、しかし板ばねにも設け
ておくことのできる当接軌道又は個別突起は、望ましく
は残りの連結子、特に合成樹脂製連結子を構成する材料
よりも硬い材料で作製しておくことができる。
トツプロール支持体の滑り子の実施例を作用線図も含む
添付図面に基づいて詳しく説明する。
トツプロール支持体の滑り子10を、側壁を取り除いて
略示側面図で示す。滑り子10が上側当接面11を有
し、該当接面でもつて滑り子は一点鎖線で示唆されたト
ツプロール支持体に当接する。滑り子10の内部に公知
の如く圧縮コイルばね12が設けられている。このばね
は、滑り子10内で軸線13の周りを揺動可能に支承さ
れた板ばね14と連結子15との間で固定されており、
該連結子は滑り子10の下側遊端でトツプロール支持体
の長手方向を横切る軸線16の周りを揺動可能に支承さ
れている。連結子15は、図示されないダブルトツプロ
ールの軸線17を受容するように構成されている。
のための連結子15の当接範囲18は、連結子15に対
する圧縮コイルばねの明確に限定可能な作用個所19が
得られるように、特別に造形されている。図示された実
施例においてこれは事実上、図6に認められる線形作用
個所19aである。連結子の揺動支承個所16に関し
て、及び連結子15内に設けられたトツプロールの軸線
17に関して、作用個所19の位置を選定することによ
るだけで、トツプロールに作用する負荷の特性曲線は、
連結子15の揺動運動又は圧縮ばね12の長さ変化に依
存して達成することができ、該曲線は圧縮ばね12の可
能な動作範囲にわたつて、定負荷から僅かに相違するに
すぎない。このことを図3と図4が略示しており、そこ
では連結子に対する圧縮ばねの作用個所19はトツプロ
ールの軸線17及び連結子の揺動軸線16に対してさま
ざまな相対位置で選定されている。図3による実施例で
は、トツプロールの軸線17からの作用個所19の距離
が図4による実施例の場合よりも大きい。既にこの設計
変更だけでも、図3の実施例において、レバーアームの
変更によるばね力の変化を図4の実施例におけるよりも
一層強力に補償することになる。この場合、定圧を解決
するために比較的高いばね定数C1も必要である。図3
及び図4に図示されていない連結子15が揺動角度d
(α)だけ同じ揺動運動を行う場合、図3と図4との幾
何学の違いは、その際に現れる圧縮ばね12の長さ変化
と、連結子の揺動軸線16からの圧縮ばね長手軸線22
のレバーアームとして有効な距離の変化dhに関して異
なる値を生じる。図3のds1は図4のds2よりも小
さい。それに対して図3のdh1は図4のdh2よりも
大きい。定圧の解決を達成するために、図4による実施
例の幾何学では、そこではばね定数C2が図3の実施例
におけるC1よりも小さくなければならない。
を示しており、そのうちの3つはトツプロールの負荷特
性曲線25a,25b,25cであり、これらは連結子
に対する圧縮ばねの作用個所のさまざまな相対位置を選
定することによつて、さまざまなばね定数で達成するこ
とができる。その際関心がもたれるのは、まずなにより
もドラフト装置の稼働時に可能な圧縮コイルばねの動作
範囲x内におけるそれらの勾配である。第4負荷特性曲
線25dは動作範囲x全体にわたつて微調整によつて達
成される定圧勾配を示す。
ている。動作範囲xにわたつてこれまで許容されると見
なされていた変動範囲がハツチング範囲として書き込ま
れている。連結子の揺動軸線に対する及びトツプロール
の軸線に対するばね作用個所の相対位置と、特定のばね
定数とを選定することによつて、すべての特性曲線が、
つまり過大補償時に生じる特性曲線25aと、標準補償
時に生じる特性曲線25bと、過小補償時に生じる特性
曲線25cが、及び微調整によつて特性曲線25aから
導き出される特性曲線25dも、動作範囲xにわたつて
公差範囲の内部を延び、特性曲腺の極大Mが公差範囲の
内部で動作範囲xのさまざまな個所で選定可能となるこ
とを達成することができる。
は、連結子15の当接範囲18(図1,図2)の曲線造
形によつて、又はそこに設けられる個々の突起20,2
1(図7)によつて強いることができる。請求項1によ
り、連結子15の揺動位置が図2に示された位置から変
化し、又それに伴つてトツプロール軸線17が図1に破
線で示された位置から区間aだけ、及びこれによつて現
れる量dsたけの圧縮コイルばね12の短縮だけ、調整
されるときに連結子15に対する圧縮ばね12の作用個
所19が変化し、こうして請求項2に対して、図1から
認められる寸法比が生じるように、作用個所は選定され
ている。図1の位置のときにロール軸線17とこれに平
行な揺動軸線16との距離の投影は値L2から値L1に
変化している。決定的なことは連結子15に対するばね
12の作用個所19を変更することによつて圧縮ばねの
有効レバーアームが長さh2から長さh1に低減したこ
とである。ばね長が値dsだけ縮小することによつてそ
のばね力が増大する。しかしレバーアームが値h1に縮
小することによつて、連結子15に作用するトルクは事
実上一定に、又は図5の求める水平な特性曲線25dが
得られるように保たれる。
おり、これは公知の如くに、圧縮ばね12´の基本調整
をその上側板ばね14´で変更するための偏心器23を
有する。既に上で述べられたように、この滑り子10´
の連結子15´は、そのばね当接側面18´に設けられ
た突起20,21を有しており、この場合、該突起は連
結子15´の合成樹脂体に挿入された金属ピンによつて
形成されており、該ピンはさまざまなばね作用個所を形
成し、又該ピンに圧縮ばね12´が連結子15´の揺動
位置に依存して個々に作用する。連結子の揺動軸線16
´のごく近くに設けられて圧縮ばね12´用にきわめて
短いレバーアームのみを生じる当接突起21は、単糸の
撚りがドラフトゾーン内に戻るのを防止するためにドラ
フト装置のフロント側トツプロールのために必要となる
ようなトツプロールの公知の部分的弛緩を得るために、
トツプロール支持体の部分負荷位置においてはじめて圧
縮ばね12´によつて負荷される。図5の負荷特性曲線
がこの部分負荷範囲Tを示している。図6において作用
個所19bは当接突起21に一致する。
突起24を示しており、該突起に圧縮ばね12´の末端
は部分負荷位置のときに付加的に当接し、こうして残り
のばね力の一部が滑り子10´に導入される。
にも、板ばねの形の成端部品を備えておくことができ、
該部品に連結子に対するばね作用個所の変更を達成する
ために、連結子と協動する当接曲線が設けられている。
る側面図である。
ールの軸線に対する圧縮ばねの作用を説明するための略
示図である。
するための図3に対応する図である。
負荷特性曲線を有する線図である。
た略示図と、連結子の揺動支承個所からの個々のばね作
用個所のレバーアームとして有効な距離とを示す。
面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 紡績機械のためのドラフト装置であつ
て、トツプロール用支持体が、機械の定置式保持棒に固
着された支柱のなかで揺動可能に支承されており、又支
持体内に設けられた滑り子(10,10´)の遊端で、
少なくとも1つのトツプロール用の各1つの連結子(1
5,15´)が支持体長手平面に対して垂直に揺動珂能
に支承されており、該連結子が滑り子(10,10´)
内に収容された圧縮ばね(12,12´)によつて負荷
されているものにおいて、滑り子(10,10´)内で
の連結子(15,15´)の揺動支承個所(16,16
´)に関して、及び連結子内のトツプロールの軸線(1
7)に関して、連結子(15,15´)に対する少なく
とも1つの圧縮ばね(12,12´)の作用個所(1
9)が、負荷された圧縮ばね(12,12´)の少なく
とも限定された動作範囲(x)にわたつてトツプロール
に対する負荷圧力がほとんど一定に留まるように選定さ
れていることを特徴とするドラフト装置。 - 【請求項2】 連結子(15)に対する圧縮ばね(1
2)の作用個所(19)と、作用個所(19)に対す
る、及び連結子(15)の揺動支承個所(16)に対す
る、トツプロールの軸線(17)の位置と、圧縮ばね
(12)のばね定数(C)は、作用個所(19)に変化
がないときトツプロールの負荷が負荷された圧縮ばね
(12)の可能な動作範囲(x)にわたつて、変位に依
存して、狭い公差範囲内にある最大値(M)を占めるよ
うに選定されていることを特徴とする、請求項1に記載
のドラフト装置。 - 【請求項3】 連結子(15)の揺動支承個所(16)
からの、及び/又はトツプロールの軸線(17)から
の、ばね作用個所(19)のレバーアームとして有効な
距離(h)が、負荷ばね(12)の長さ変化(ds)に
依存して変化するように、連結子(15)に対する圧縮
ばね(12)の作用個所(19)が選定されていること
を特徴とする、請求項1又は2に記載のドラフト装置。 - 【請求項4】 連結子(15)の揺動支承個所(16)
からの圧縮ばね(12)の作用個所(19)のレバーア
ームとして有効な距離(h)が、ばね長の増大に伴つて
やはり増大し、又ばね長の減少に伴つて縮小することを
特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載のドラフト
装置。 - 【請求項5】 圧縮ばね(12´)のための複数の作用
個所(20,21)が連結子(15´)の揺動支承個所
(16´)から、従つて連結子(15´)内のトツプロ
ールの軸線(17)からも、さまさまな有効レバーアー
ム(h)を有して、連結子(15´)に設けられてお
り、該作用個所に圧縮ばね(12´)が個々に、かつ滑
り子(10´)に対する連結子(15´)の揺動位置
(α)に依存して作用することができることを特徴とす
る、請求項1ないし4の1つに記載のドラフト装置。 - 【請求項6】 連結子(15)に対する圧縮ばね(1
2)の作用個所(19)が湾曲した当接軌道(18)か
らなり、連結子(15)の揺動支承個所(16)からの
当接軌道のレバーアームとして有効な距離(h)が、軌
道の長さにわたつて連続的に変化することを特徴とす
る、請求項1ないし4の1つに記載のドラフト装置。 - 【請求項7】 圧縮ばね(12,12´)のための個々
の作用個所(19a〜19c)が、連結子(15,15
´)の個々の突起(20,21)によつて形成されてい
ることを特徴とする、請求項5に記載のドラフト装置。 - 【請求項8】 当接軌道(18)が、又は連結子(1
5,15´)の突起(20,21)が、残りの連結子
(15,15´)を構成する材料よりも硬い材料で作製
されていることを特徴とする、請求項5ないし7の1つ
に記載のドラフト装置。 - 【請求項9】 圧縮ばね(12)が、少なくとも連結子
から遠い方の末端で板ばね(14)に当接し、該板ばね
が滑り子(10)内で支持体長手平面に対して垂直に揺
動可能に支承されていることを特徴とする、請求項1な
いし8の1つに記載のドラフト装置。 - 【請求項10】 圧縮ばね(12´)が、連結子から遠
い方の末端で、滑り子(10´)の長手方向に調整可能
な剛性板ばね(14´)に当接することを特徴とする、
請求項1ないし8の1つに記載のドラフト装置。 - 【請求項11】 圧縮ばね(12,12´)が、連結子
の側に成端部品を備えており、該部品に連結子(15)
と協動する当接曲線が設けろれていることを特徴とす
る、請求項1ないし10の1つに記載のドラフト装置。 - 【請求項12】 滑り子(10´)の1個所に、及び/
又は揺動支承個所(16´)の近くで連結子(15´)
に、付加的に少なくとも1つの当接個所(24,21)
が設けられており、該当接個所に圧縮ばね(12´)が
トツプロール支持体の部分解除時に、トツプロールの部
分負荷を維持しながら衝突することを特徴とする、請求
項1ないし11の1つに記載のドラフト装置。
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