JPH07187395A - 物品供給装置及びその制御方法 - Google Patents
物品供給装置及びその制御方法Info
- Publication number
- JPH07187395A JPH07187395A JP33737593A JP33737593A JPH07187395A JP H07187395 A JPH07187395 A JP H07187395A JP 33737593 A JP33737593 A JP 33737593A JP 33737593 A JP33737593 A JP 33737593A JP H07187395 A JPH07187395 A JP H07187395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- elevator
- pallets
- lifting platform
- separating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動作の自由度を得るために、夫々独立した駆
動源によって駆動される2つの昇降台を有した物品供給
装置を提案する。 【構成】 第1の駆動部110aによって駆動されて上
下動可能な昇降台102aと、第1の駆動部110aと
は別個の第2の駆動部110bによって駆動され、前記
第1の昇降台102aに対して水平方向に離間した位置
において上下動可能な昇降台出2の昇降台102bと、
第1の昇降台102a上の最上位のパレットを分離する
ための第1の分離手段113aと、分離されたパレット
を、前記第2の昇降台102bの上方に移載する移載手
段123と、前記第2の昇降台103bの上方において
移載されたパレットを第2の昇降台102bに積載され
たパレットとは独立して保持する保持手段113bとを
具備する物品供給装置。
動源によって駆動される2つの昇降台を有した物品供給
装置を提案する。 【構成】 第1の駆動部110aによって駆動されて上
下動可能な昇降台102aと、第1の駆動部110aと
は別個の第2の駆動部110bによって駆動され、前記
第1の昇降台102aに対して水平方向に離間した位置
において上下動可能な昇降台出2の昇降台102bと、
第1の昇降台102a上の最上位のパレットを分離する
ための第1の分離手段113aと、分離されたパレット
を、前記第2の昇降台102bの上方に移載する移載手
段123と、前記第2の昇降台103bの上方において
移載されたパレットを第2の昇降台102bに積載され
たパレットとは独立して保持する保持手段113bとを
具備する物品供給装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動組立装置等
のような複数の物品を必要とする装置に対して、その物
品をパレットに収容した状態で供給する物品供給装置に
関するものである。
のような複数の物品を必要とする装置に対して、その物
品をパレットに収容した状態で供給する物品供給装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】パレットに複数の部品を収納し、このよ
うなパレットを複数収容した物品供給装置として、例え
ば、特開昭60−15325号がある。この従来の物品
供給装置は、縦方向に複数のパレットを積載して1つの
列を形成し、このような同じ高さのパレットを2列横方
向に並べる。また、最上位の2列のパレットを分離可能
とし、最上位におけるパレットを一方から他方に移動さ
せるための上部送り機構が設けられ、同じく最下位の2
列のパレットを分離可能とし、最下位におけるパレット
を一方から他方に移動させるための下部送り機構が設け
られている。また、最上位のパレット若しくは最下位の
パレットを移動させるべく、パレットを分離するため
に、パレット列を昇降させるためのエレベータが設けら
れている。さらに、エレベータの駆動源が1つ設けられ
ている
うなパレットを複数収容した物品供給装置として、例え
ば、特開昭60−15325号がある。この従来の物品
供給装置は、縦方向に複数のパレットを積載して1つの
列を形成し、このような同じ高さのパレットを2列横方
向に並べる。また、最上位の2列のパレットを分離可能
とし、最上位におけるパレットを一方から他方に移動さ
せるための上部送り機構が設けられ、同じく最下位の2
列のパレットを分離可能とし、最下位におけるパレット
を一方から他方に移動させるための下部送り機構が設け
られている。また、最上位のパレット若しくは最下位の
パレットを移動させるべく、パレットを分離するため
に、パレット列を昇降させるためのエレベータが設けら
れている。さらに、エレベータの駆動源が1つ設けられ
ている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の物品供給
装置の構成では、上述したようにパレットを昇降させる
エレベータが2列のパレットに対して共通に1つしかな
く、またその駆動源が1つしかないため次のような欠点
がある。 1.2列に対して共通のエレベータが設けられているた
めに、その2列に対してほぼ同数のパレットを収納しな
いと循環できない。 2.エレベータのストロークがパレットの厚さ+すき間
分しかないため、パレット収納部にパレットを満載しな
いと循環できない。そのために、小ロット部品のように
少数のパレットしか使用しない部品についても多数のパ
レットが必要になる。従って、循環式で固定のため一時
的にパレットが不足するような場合では、装置の稼動を
停止しなければならなくなる。
装置の構成では、上述したようにパレットを昇降させる
エレベータが2列のパレットに対して共通に1つしかな
く、またその駆動源が1つしかないため次のような欠点
がある。 1.2列に対して共通のエレベータが設けられているた
めに、その2列に対してほぼ同数のパレットを収納しな
いと循環できない。 2.エレベータのストロークがパレットの厚さ+すき間
分しかないため、パレット収納部にパレットを満載しな
いと循環できない。そのために、小ロット部品のように
少数のパレットしか使用しない部品についても多数のパ
レットが必要になる。従って、循環式で固定のため一時
的にパレットが不足するような場合では、装置の稼動を
停止しなければならなくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記従
来技術の問題点を解消するために提案されたもので、そ
の目的は、夫々独立した駆動源により各々独立した上下
動動作を行なう2つの昇降台を有した物品供給装置及び
その制御方法を提案するものである。上記課題を達成す
るための本発明の物品供給装置は、第1の駆動部によっ
て駆動されて上下動可能な昇降台であって、複数のパレ
ットを積載可能な第1の昇降台と、前記第1の駆動部と
は別個の第2の駆動部によって駆動され、前記第1の昇
降台に対して水平方向に離間した位置において上下動可
能な昇降台であって、複数のパレットを積載可能な第2
の昇降台と、前記第1の昇降台上の最上位のパレットを
分離するための第1の分離手段と、前記分離手段によっ
て分離されたパレットを、前記第2の昇降台の上方に移
載する第1の移載手段と、前記第2の昇降台の上方にお
いて、前記移載手段によって移載されたパレットを、前
記第2の昇降台に積載されたパレットとは独立して保持
する保持手段とを具備したことを特徴とする。
来技術の問題点を解消するために提案されたもので、そ
の目的は、夫々独立した駆動源により各々独立した上下
動動作を行なう2つの昇降台を有した物品供給装置及び
その制御方法を提案するものである。上記課題を達成す
るための本発明の物品供給装置は、第1の駆動部によっ
て駆動されて上下動可能な昇降台であって、複数のパレ
ットを積載可能な第1の昇降台と、前記第1の駆動部と
は別個の第2の駆動部によって駆動され、前記第1の昇
降台に対して水平方向に離間した位置において上下動可
能な昇降台であって、複数のパレットを積載可能な第2
の昇降台と、前記第1の昇降台上の最上位のパレットを
分離するための第1の分離手段と、前記分離手段によっ
て分離されたパレットを、前記第2の昇降台の上方に移
載する第1の移載手段と、前記第2の昇降台の上方にお
いて、前記移載手段によって移載されたパレットを、前
記第2の昇降台に積載されたパレットとは独立して保持
する保持手段とを具備したことを特徴とする。
【0005】また上記課題を達成するための本発明の制
御方法は、夫々独立した駆動部によって夫々独立に上下
動し、各々複数のパレットを積載可能な2つの昇降台で
あって、一方の第1の昇降台に対して水平方向に離間し
た位置において上下動する他方の第2の昇降台とを具備
した物品供給装置の制御方法であって、 a:前記第2の昇降台を、その最上位パレットの上にさ
らに次のパレットを受けることができる位置に移動して
おき、 b:前記第1の昇降台を上下動することにより、その第
1の昇降台上の最上位のパレットを分離し、 c:分離したパレットを前記第2の昇降台の上方に向け
て水平方向に移載して位置決めし、 d:位置決めされたパレットから物品を供給し、 e:そのパレットが空になったときに、そのパレットを
前記第2の昇降台の最上位のパレットの上に移載し、 f:前記a乃至dを繰り返すことを特徴とする。
御方法は、夫々独立した駆動部によって夫々独立に上下
動し、各々複数のパレットを積載可能な2つの昇降台で
あって、一方の第1の昇降台に対して水平方向に離間し
た位置において上下動する他方の第2の昇降台とを具備
した物品供給装置の制御方法であって、 a:前記第2の昇降台を、その最上位パレットの上にさ
らに次のパレットを受けることができる位置に移動して
おき、 b:前記第1の昇降台を上下動することにより、その第
1の昇降台上の最上位のパレットを分離し、 c:分離したパレットを前記第2の昇降台の上方に向け
て水平方向に移載して位置決めし、 d:位置決めされたパレットから物品を供給し、 e:そのパレットが空になったときに、そのパレットを
前記第2の昇降台の最上位のパレットの上に移載し、 f:前記a乃至dを繰り返すことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明の物品
供給装置を詳細に説明する。この物品供給装置は、複数
のパレットを収容するものであり、それゆえ、「ストッ
カ」と呼ぶこととする。しかしながら、その機能は、外
部のロボットがそのパレットから部品を把持できる位置
(「取り出し位置」と呼ぶ)に目的のパレットを移載す
ることである。 〈自動加工システム〉図1は、このようなストッカを2
台(10001,10002)と1台のスカラ型ロボット
1004とからなる自動部品供給/加工システムを示
す。2台のストッカの詳細は図2などに示される。2台
のストッカとロボット1004とを制御装置1001が
制御する。
供給装置を詳細に説明する。この物品供給装置は、複数
のパレットを収容するものであり、それゆえ、「ストッ
カ」と呼ぶこととする。しかしながら、その機能は、外
部のロボットがそのパレットから部品を把持できる位置
(「取り出し位置」と呼ぶ)に目的のパレットを移載す
ることである。 〈自動加工システム〉図1は、このようなストッカを2
台(10001,10002)と1台のスカラ型ロボット
1004とからなる自動部品供給/加工システムを示
す。2台のストッカの詳細は図2などに示される。2台
のストッカとロボット1004とを制御装置1001が
制御する。
【0007】図1において、ストッカ10001は未加
工の部品をロボット1004に供給するため未加工部品
供給ステーションを形成し、ストッカ10002はロボ
ット1004が加工したところの部品をパレットPa2に
回収するための加工済み部品回収ステーションを形成す
る。ロボット1004は、加工台1002に置かれた治
具1003において部品を加工する。
工の部品をロボット1004に供給するため未加工部品
供給ステーションを形成し、ストッカ10002はロボ
ット1004が加工したところの部品をパレットPa2に
回収するための加工済み部品回収ステーションを形成す
る。ロボット1004は、加工台1002に置かれた治
具1003において部品を加工する。
【0008】ストッカ10001は、夫々が垂直方向に
積載された2つのパレット列Pa1とPb1とを有し、パレ
ット列Pa1は未加工の部品を収納し、最上位のパレット
Pa1をスライダ1231がパレット列Pb1側に押しやる
ことにより、ロボット1004がパレットPb1内の部品
を把持可能とする。パレットPb1内の部品がなくなる
と、パレット列Pb1は下方(図面の紙面に垂直方向)に
下降し、新たなパレットPa1がスライダ1231により
パレット列Pb1に(紙面の左から右方向)押される。
積載された2つのパレット列Pa1とPb1とを有し、パレ
ット列Pa1は未加工の部品を収納し、最上位のパレット
Pa1をスライダ1231がパレット列Pb1側に押しやる
ことにより、ロボット1004がパレットPb1内の部品
を把持可能とする。パレットPb1内の部品がなくなる
と、パレット列Pb1は下方(図面の紙面に垂直方向)に
下降し、新たなパレットPa1がスライダ1231により
パレット列Pb1に(紙面の左から右方向)押される。
【0009】ロボット1004は加工を終了すると、パ
レットPa2内にその加工済みの部品を収納する。パレッ
トPa2が加工済み部品でいっぱいになると、パレットP
a2は下方(図面の紙面に垂直方向)に下降し、新たな空
のパレットPb2がスライダ1232によりパレット列P
a1に(紙面の右から左方向)押される。このようにし
て、次から次に未加工の部品が供給ステーションからロ
ボット1004に供給され、加工された部品が回収ステ
ーションに回収される。 〈ストッカの構成〉図2にストッカ1000の内部の構
造を示す。図3はその平面図、図4は正面図、図5は側
面図を示す。
レットPa2内にその加工済みの部品を収納する。パレッ
トPa2が加工済み部品でいっぱいになると、パレットP
a2は下方(図面の紙面に垂直方向)に下降し、新たな空
のパレットPb2がスライダ1232によりパレット列P
a1に(紙面の右から左方向)押される。このようにし
て、次から次に未加工の部品が供給ステーションからロ
ボット1004に供給され、加工された部品が回収ステ
ーションに回収される。 〈ストッカの構成〉図2にストッカ1000の内部の構
造を示す。図3はその平面図、図4は正面図、図5は側
面図を示す。
【0010】図2において、123はスライダであり、
このスライダ123はスライドシリンダ124によりス
ライドガイド125に沿って移動される。103aは、
ガイドベアリング(104arと104af)に支持されシ
ャフト(101arと101af)に沿ってZ方向に上下動
する昇降台(以下、簡単に「エレベータ」と呼ぶ)であ
る。また、103bは、ガイドベアリング104br,1
04bfに支持されシャフト101br,101bfに沿って
Z方向に上下動するエレベータである。これら2つのエ
レベータが夫々の駆動源によって昇降される様子は図4
に従って説明されるであろう。
このスライダ123はスライドシリンダ124によりス
ライドガイド125に沿って移動される。103aは、
ガイドベアリング(104arと104af)に支持されシ
ャフト(101arと101af)に沿ってZ方向に上下動
する昇降台(以下、簡単に「エレベータ」と呼ぶ)であ
る。また、103bは、ガイドベアリング104br,1
04bfに支持されシャフト101br,101bfに沿って
Z方向に上下動するエレベータである。これら2つのエ
レベータが夫々の駆動源によって昇降される様子は図4
に従って説明されるであろう。
【0011】尚、以下の説明において、添え字a,b,
f,rが使われる。図2から明らかなように、本システ
ムのストッカ装置1000は、その正面から見て左右に
同じ部品を有し、さらに、奥行き方向においても同じ部
品を有する。そこで、添え字のaは左側の部品を示し、
bは右側を、fは前側を、rは後側を示すものとする。
従って、例えば後述する係止爪102aとは、1組の係
止爪102af,102a rを示すこととなる。また、例え
ば係止爪102とは、4つの係止爪102af,10
2ar,102bf,102brを意味することとなる。
f,rが使われる。図2から明らかなように、本システ
ムのストッカ装置1000は、その正面から見て左右に
同じ部品を有し、さらに、奥行き方向においても同じ部
品を有する。そこで、添え字のaは左側の部品を示し、
bは右側を、fは前側を、rは後側を示すものとする。
従って、例えば後述する係止爪102aとは、1組の係
止爪102af,102a rを示すこととなる。また、例え
ば係止爪102とは、4つの係止爪102af,10
2ar,102bf,102brを意味することとなる。
【0012】図6,図7に本システムで使用するパレッ
トの一例を示す。図6の木製パレット,図7のプラスチ
ックパレットも外形サイズは同じになっている。木製パ
レットには、分離手段としての係止爪(図6,図7にし
たがって後に説明)が入り込み、パレットを支えられる
ように、フランジ部を設けてある。プラスチックパレッ
トの側面部にも係止爪が入る同様のフランジ部が設けら
れている。
トの一例を示す。図6の木製パレット,図7のプラスチ
ックパレットも外形サイズは同じになっている。木製パ
レットには、分離手段としての係止爪(図6,図7にし
たがって後に説明)が入り込み、パレットを支えられる
ように、フランジ部を設けてある。プラスチックパレッ
トの側面部にも係止爪が入る同様のフランジ部が設けら
れている。
【0013】図2において、2組の上部係止爪(11
3)と2組の下部係止爪(102)とが示される。1組
の係止爪は互いにX方向に移動することによって、1つ
のパレットのフランジ部を挟むことができる。上部の2
つの係止爪(113afと113 ar)がエレベータ103
a上の最上位のパレット(不図示)のフランジを挟んだ
後に、エレベータ103aが下降すると、その最上位の
パレットが分離される。また、上部の2つの係止爪(1
13bfと113br)がエレベータ103b上の最上位の
パレット(不図示)のフランジを挟んだ後に、エレベー
タ103bが下降すると、その最上位のパレットが分離
される。さらに、下部の2つの係止爪(102afと10
2ar)がエレベータ103a上の最下位から2つ目のパ
レット(不図示)のフランジを挟んだ後に、エレベータ
103aが下降すると、その最下位のパレットが分離さ
れる。下部の2つの係止爪(102bfと102br)がエ
レベータ103b上の最下位から2つ目のパレット(不
図示)のフランジを挟んだ後に、エレベータ103bが
下降すると、その最下位のパレットが分離される。
3)と2組の下部係止爪(102)とが示される。1組
の係止爪は互いにX方向に移動することによって、1つ
のパレットのフランジ部を挟むことができる。上部の2
つの係止爪(113afと113 ar)がエレベータ103
a上の最上位のパレット(不図示)のフランジを挟んだ
後に、エレベータ103aが下降すると、その最上位の
パレットが分離される。また、上部の2つの係止爪(1
13bfと113br)がエレベータ103b上の最上位の
パレット(不図示)のフランジを挟んだ後に、エレベー
タ103bが下降すると、その最上位のパレットが分離
される。さらに、下部の2つの係止爪(102afと10
2ar)がエレベータ103a上の最下位から2つ目のパ
レット(不図示)のフランジを挟んだ後に、エレベータ
103aが下降すると、その最下位のパレットが分離さ
れる。下部の2つの係止爪(102bfと102br)がエ
レベータ103b上の最下位から2つ目のパレット(不
図示)のフランジを挟んだ後に、エレベータ103bが
下降すると、その最下位のパレットが分離される。
【0014】図3において、スライダ123は、係止爪
113arと113afによって係止されているパレットP
aを図2のY方向にパレットPbの位置まで移動すること
ができる。Pbの位置におけるパレットは、ロボット1
004が正確に部品を把持できるように、位置決めシリ
ンダ130によって位置決めされる。スライドシリンダ
124はロッドレス構造にして全長が短くなるよう工夫
されている。シリンダ124の上部にはパレットの側面
部を押すスライダ123と呼ばれるプレートが備えられ
ている。スライダ123にはリニアガイドベアリングが
取り付けられ、スライドシリンダと平行に取り付けられ
たリニアガイドシャフトとでガイドされるようになって
いる。
113arと113afによって係止されているパレットP
aを図2のY方向にパレットPbの位置まで移動すること
ができる。Pbの位置におけるパレットは、ロボット1
004が正確に部品を把持できるように、位置決めシリ
ンダ130によって位置決めされる。スライドシリンダ
124はロッドレス構造にして全長が短くなるよう工夫
されている。シリンダ124の上部にはパレットの側面
部を押すスライダ123と呼ばれるプレートが備えられ
ている。スライダ123にはリニアガイドベアリングが
取り付けられ、スライドシリンダと平行に取り付けられ
たリニアガイドシャフトとでガイドされるようになって
いる。
【0015】図2において、下部のスライダ120はガ
イド121に沿って移動することにより、最下位におい
て分離されたパレットをY方向に移動することができ
る。図4に従って、エレベータ103a,103bの上下
動について説明する。エレベータ103aはガイドベア
リング104aに固定され、ガイドベアリング104aは
固定ブロック105aによってタイミングベルト106a
に固定されている。タイミングベルト106aはプーリ
108a,112aの間に張られている。プーリ112a
はベルト111aによって駆動され、ベルト111aは減
速機109aを介してモータ110aにより駆動される。
従って、モータ110aが正転、逆転を行なうと、ベル
ト111a、106a、105a、104aを介してエレベ
ータ103aが上下動する。エレベータ103bについて
も同じである。
イド121に沿って移動することにより、最下位におい
て分離されたパレットをY方向に移動することができ
る。図4に従って、エレベータ103a,103bの上下
動について説明する。エレベータ103aはガイドベア
リング104aに固定され、ガイドベアリング104aは
固定ブロック105aによってタイミングベルト106a
に固定されている。タイミングベルト106aはプーリ
108a,112aの間に張られている。プーリ112a
はベルト111aによって駆動され、ベルト111aは減
速機109aを介してモータ110aにより駆動される。
従って、モータ110aが正転、逆転を行なうと、ベル
ト111a、106a、105a、104aを介してエレベ
ータ103aが上下動する。エレベータ103bについて
も同じである。
【0016】従って、エレベータ103aとエレベータ
103bとは互いに独立した上下動動作を行なうことが
できる。図5,図8により、エレベータの上下動につい
てさらに詳しく説明する。図5において、126f,1
26rは、ストッカ1000のY方向に長く伸びたスラ
イドプレートであり、このプレート上をパレットは滑る
ようにスライダ120によって移動される。図5,図8
において、プレート126f,126rはX方向に移動で
きない。図8に示すように、プレート126f,126r
の間の間隔はパレットのフランジ部を含めた縦方向の間
隔aよりも短い。従って、パレットのフランジ部はプレ
ート126f,126rに当接する。また、エレベータ1
03a,103bは、上下動するときに、プレート126
f,126rと当接しないように切り欠きが設けられてい
る。この切り欠きにより、エレベータ103a,103b
は、ガイドプレート126f,126rに接触せずに上下
動することができる。従って、複数のパレットを載置し
たエレベータ103a,103bがガイドプレート126
a,126rよりも下に下降すると、それらのパレットは
ガイドプレート126によって支持され、エレベータ1
03だけが下降する。
103bとは互いに独立した上下動動作を行なうことが
できる。図5,図8により、エレベータの上下動につい
てさらに詳しく説明する。図5において、126f,1
26rは、ストッカ1000のY方向に長く伸びたスラ
イドプレートであり、このプレート上をパレットは滑る
ようにスライダ120によって移動される。図5,図8
において、プレート126f,126rはX方向に移動で
きない。図8に示すように、プレート126f,126r
の間の間隔はパレットのフランジ部を含めた縦方向の間
隔aよりも短い。従って、パレットのフランジ部はプレ
ート126f,126rに当接する。また、エレベータ1
03a,103bは、上下動するときに、プレート126
f,126rと当接しないように切り欠きが設けられてい
る。この切り欠きにより、エレベータ103a,103b
は、ガイドプレート126f,126rに接触せずに上下
動することができる。従って、複数のパレットを載置し
たエレベータ103a,103bがガイドプレート126
a,126rよりも下に下降すると、それらのパレットは
ガイドプレート126によって支持され、エレベータ1
03だけが下降する。
【0017】上部の係止爪113の概要を図9に示す。
パレットの載置面はL形の形状をしており、係止爪の長
手方向にパレットがスライドするので、係止爪の両端部
のパレットガイド面には面取部154が設けられてい
る。係止爪の中央には前後駆動させるエアシリンダ15
0が設けられている。シリンダの左右にリニアガイドシ
ャフト152とリニアガイドベアリング151が設けら
れ、前後方向のガイドをすると共に、パレットの荷重を
支えられるようになっている。
パレットの載置面はL形の形状をしており、係止爪の長
手方向にパレットがスライドするので、係止爪の両端部
のパレットガイド面には面取部154が設けられてい
る。係止爪の中央には前後駆動させるエアシリンダ15
0が設けられている。シリンダの左右にリニアガイドシ
ャフト152とリニアガイドベアリング151が設けら
れ、前後方向のガイドをすると共に、パレットの荷重を
支えられるようになっている。
【0018】下部の係止爪102の概要を図10に示
す。基本的な構造は上部係止爪113と同じであるが、
係止爪102は係止爪上をパレットがスライドしないの
で、パレットガイドとしての面取部は設けられていな
い。 〈通常動作と循環動作〉このストッカ1000には、通
常動作モード(図11)と循環動作モード(図12)と
いう2つの動作モードが設定されている。
す。基本的な構造は上部係止爪113と同じであるが、
係止爪102は係止爪上をパレットがスライドしないの
で、パレットガイドとしての面取部は設けられていな
い。 〈通常動作と循環動作〉このストッカ1000には、通
常動作モード(図11)と循環動作モード(図12)と
いう2つの動作モードが設定されている。
【0019】通常モードは、エレベータ103aの上
に、部品を満載しているパレットを載置し、その最上位
のパレットを係止爪113aが保持し、スライダ123
がそのパレットを係止爪113b側に移動する。それか
ら、係止爪113bに保持されているパレットからロボ
ットが部品を取り出す。そのパレットが空になるとその
パレットはエレベータ103b上に載置される。即ち、
通常モードでは、エレベータ103aがパレットの供給
側になり、エレベータ103bは空パレットの回収側に
なる。この通常モードでは、最初は図11の左側に部品
を満載したパレットが多く積まれ、右側にはパレットは
載置されていない。従って、供給側のパレット高さと回
収側のパレット高さとは大きく異なっているが、後述す
るように、2つのエレベータ103aと103bとは夫々
独自に上下動できるために、高さの相異を克服してい
る。
に、部品を満載しているパレットを載置し、その最上位
のパレットを係止爪113aが保持し、スライダ123
がそのパレットを係止爪113b側に移動する。それか
ら、係止爪113bに保持されているパレットからロボ
ットが部品を取り出す。そのパレットが空になるとその
パレットはエレベータ103b上に載置される。即ち、
通常モードでは、エレベータ103aがパレットの供給
側になり、エレベータ103bは空パレットの回収側に
なる。この通常モードでは、最初は図11の左側に部品
を満載したパレットが多く積まれ、右側にはパレットは
載置されていない。従って、供給側のパレット高さと回
収側のパレット高さとは大きく異なっているが、後述す
るように、2つのエレベータ103aと103bとは夫々
独自に上下動できるために、高さの相異を克服してい
る。
【0020】図12は循環動作モードを示す。この循環
動作モードでは、ロボット側が必要とするパレットを取
り出し位置にまで移動するべく、エレベータ103a上
の最上位のパレットをエレベータ103bの最上位位置
にまで移載し、エレベータ103bの最下位のパレット
をエレベータ103aの最下位にまで移載するという動
作を実行するものである。このようにすると、エレベー
タ103a上とエレベータ103b上のパレットが循環す
ることになる。エレベータ103a上の最上位のパレッ
トをエレベータ103bの最上位にまで移載するため
に、上部係止爪113aと113bが活躍し、エレベータ
103bの最下位のパレットをエレベータ103aの最下
位にまで移載するために下部係止爪102a,102bが
活躍する。 〈通常動作の制御〉図13〜図18はこの通常動作の一
例を示し、図19〜図21は通常動作のための制御手順
を示す。これらの図に従って通常動作の制御を説明す
る。以下、説明の便宜上、エレベータ103a上のパレ
ットは部品を収容しているパレットであり、一方、エレ
ベータ103b上のパレットは空のパレットであるか
ら、エレベータ103a側を「供給側」、エレベータ1
03b側を「回収側」と呼ぶ。
動作モードでは、ロボット側が必要とするパレットを取
り出し位置にまで移動するべく、エレベータ103a上
の最上位のパレットをエレベータ103bの最上位位置
にまで移載し、エレベータ103bの最下位のパレット
をエレベータ103aの最下位にまで移載するという動
作を実行するものである。このようにすると、エレベー
タ103a上とエレベータ103b上のパレットが循環す
ることになる。エレベータ103a上の最上位のパレッ
トをエレベータ103bの最上位にまで移載するため
に、上部係止爪113aと113bが活躍し、エレベータ
103bの最下位のパレットをエレベータ103aの最下
位にまで移載するために下部係止爪102a,102bが
活躍する。 〈通常動作の制御〉図13〜図18はこの通常動作の一
例を示し、図19〜図21は通常動作のための制御手順
を示す。これらの図に従って通常動作の制御を説明す
る。以下、説明の便宜上、エレベータ103a上のパレ
ットは部品を収容しているパレットであり、一方、エレ
ベータ103b上のパレットは空のパレットであるか
ら、エレベータ103a側を「供給側」、エレベータ1
03b側を「回収側」と呼ぶ。
【0021】図13は、供給側におけるエレベータ10
3a上に設けられた係止爪113a,102aと共に、種
々のセンサの取付け位置を説明する図である。これらの
センサとは、上昇端センサ160aと待機位置センサ1
61aと、下降端センサ162 aと、パレット有無センサ
163aの4つである。尚、循環モードにおいては、さ
らに6つのセンサを必要とし、これらのセンサについて
は循環動作モードにおいて説明する。
3a上に設けられた係止爪113a,102aと共に、種
々のセンサの取付け位置を説明する図である。これらの
センサとは、上昇端センサ160aと待機位置センサ1
61aと、下降端センサ162 aと、パレット有無センサ
163aの4つである。尚、循環モードにおいては、さ
らに6つのセンサを必要とし、これらのセンサについて
は循環動作モードにおいて説明する。
【0022】下降端センサ162aはエレベータ103a
の端部がこのセンサの近傍に来たことを検出する。これ
を検出した時点においては、エレベータ103aは下降
限界まで降下しており、最下位のパレットはプレート1
26f,126rによって既に支持されており、エレベー
タ103aは空の状態である。待機位置センサ161
aは、エレベータ103a上の最上位のパレットのフラン
ジを検出する。即ち、このセンサ161aがパレットの
フランジを検出したということは、パレットを搭載して
いるエレベータ103aが上昇してきて、その最上位の
パレットのフランジがこのセンサ161aの位置にまで
到達したことを示す。待機位置制御ンサ161aを設け
た理由は、上部の係止爪113aが既に1つのパレット
保持している可能性があり得、この状態でのエレベータ
103aの待機位置を確保するためである。
の端部がこのセンサの近傍に来たことを検出する。これ
を検出した時点においては、エレベータ103aは下降
限界まで降下しており、最下位のパレットはプレート1
26f,126rによって既に支持されており、エレベー
タ103aは空の状態である。待機位置センサ161
aは、エレベータ103a上の最上位のパレットのフラン
ジを検出する。即ち、このセンサ161aがパレットの
フランジを検出したということは、パレットを搭載して
いるエレベータ103aが上昇してきて、その最上位の
パレットのフランジがこのセンサ161aの位置にまで
到達したことを示す。待機位置制御ンサ161aを設け
た理由は、上部の係止爪113aが既に1つのパレット
保持している可能性があり得、この状態でのエレベータ
103aの待機位置を確保するためである。
【0023】上昇端センサ160aはパレットのフラン
ジ部を検出するセンサで、このセンサ160aがパレッ
トのフランジを検出したということは、エレベータ10
3aの最上位のパレットのフランジが係止爪113af,
113arの上を越えた位置にまで到達したことを示す。
従って、このセンサを検出した後に係止爪113af,1
13arを閉じ、エレベータ103aを下降させれば、そ
の最上位のパレットは係止爪113af,113arによっ
て係止されることを意味する。
ジ部を検出するセンサで、このセンサ160aがパレッ
トのフランジを検出したということは、エレベータ10
3aの最上位のパレットのフランジが係止爪113af,
113arの上を越えた位置にまで到達したことを示す。
従って、このセンサを検出した後に係止爪113af,1
13arを閉じ、エレベータ103aを下降させれば、そ
の最上位のパレットは係止爪113af,113arによっ
て係止されることを意味する。
【0024】パレット有無センサ163aは、上部の係
止爪113aがパレットを保持しているか否かを検知す
る。センサ160a,161aがパレットのフランジ部を
検出するようにしたことにより、色々の厚さ(高さ)の
パレットをその厚さ(高さ)に関係なく分離することが
できる。尚、下部係止爪102aの位置では、エレベー
タの側面に設けられたドグとセンサによって分離位置を
検出するため、パレットの厚さに応じて複数個のセンサ
を有している。
止爪113aがパレットを保持しているか否かを検知す
る。センサ160a,161aがパレットのフランジ部を
検出するようにしたことにより、色々の厚さ(高さ)の
パレットをその厚さ(高さ)に関係なく分離することが
できる。尚、下部係止爪102aの位置では、エレベー
タの側面に設けられたドグとセンサによって分離位置を
検出するため、パレットの厚さに応じて複数個のセンサ
を有している。
【0025】通常動作に先だって、係止爪102af,1
02ar上に作業者がパレットを段積みする。循環させな
い使い方をする場合は、この係止爪102af,102ar
は常に閉じられている。尚、パレットを循環させて使う
場合は、下部係止爪によって、エレベータ上に段積みさ
れた最下段のパレットが分離される。図13はパレット
投入前の図を示す。パレット投入側の供給側エレベータ
103aは最下降端まで下がっている。その状態は下降
端センサ162aによって検出可能となっている。供給
側の係止爪102af,102ar,113af,113arは
共に前進し、閉状態となっている。
02ar上に作業者がパレットを段積みする。循環させな
い使い方をする場合は、この係止爪102af,102ar
は常に閉じられている。尚、パレットを循環させて使う
場合は、下部係止爪によって、エレベータ上に段積みさ
れた最下段のパレットが分離される。図13はパレット
投入前の図を示す。パレット投入側の供給側エレベータ
103aは最下降端まで下がっている。その状態は下降
端センサ162aによって検出可能となっている。供給
側の係止爪102af,102ar,113af,113arは
共に前進し、閉状態となっている。
【0026】作業者は実パレットを係止爪102a上に
図14に示す如く搭載する(図19のステップS10
0)。制御装置1001の上には操作盤(不図示)が設
けられており、その操作盤上には、通常動作と循環動作
を選択するセレクトスイッチと、工程動作を1工程ずつ
進めるか否かを選択する「1工程」と「自動」のスイッ
チと、起動スイッチなどが設けられている。
図14に示す如く搭載する(図19のステップS10
0)。制御装置1001の上には操作盤(不図示)が設
けられており、その操作盤上には、通常動作と循環動作
を選択するセレクトスイッチと、工程動作を1工程ずつ
進めるか否かを選択する「1工程」と「自動」のスイッ
チと、起動スイッチなどが設けられている。
【0027】セレクトスイッチを通常側にし(ステップ
S102)、自動にし、起動スイッチを押す(ステップ
S106)。これらのスイッチを押すとエレベータ10
3a(以下、便宜上「第1エレベータ」と呼ぶ)が上昇
する(ステップS106)。エレベータ103aは、ス
ライドプレート126を通過し、やがて下部係止爪10
2a上の実パレットを持ち上げる。
S102)、自動にし、起動スイッチを押す(ステップ
S106)。これらのスイッチを押すとエレベータ10
3a(以下、便宜上「第1エレベータ」と呼ぶ)が上昇
する(ステップS106)。エレベータ103aは、ス
ライドプレート126を通過し、やがて下部係止爪10
2a上の実パレットを持ち上げる。
【0028】上部係止爪113aの下方には待機位置セ
ンサ161が設けられており、やがて、係止爪102a
上の最上位のパレットのフランジは、図14に示すごと
く、このセンサ161aをONにする。このセンサがオ
ンになると、第1エレベータ103aは一度停止する
(ステップS110)。待機位置センサ161bを設け
た理由は、前回の稼働時に、供給側の係止爪113b上
にパレットを残したままで稼働を終了することもあり得
るからである。パレットが残っていれば、係止爪113
bが閉じており、それがエレベータ103aと干渉するか
らである。
ンサ161が設けられており、やがて、係止爪102a
上の最上位のパレットのフランジは、図14に示すごと
く、このセンサ161aをONにする。このセンサがオ
ンになると、第1エレベータ103aは一度停止する
(ステップS110)。待機位置センサ161bを設け
た理由は、前回の稼働時に、供給側の係止爪113b上
にパレットを残したままで稼働を終了することもあり得
るからである。パレットが残っていれば、係止爪113
bが閉じており、それがエレベータ103aと干渉するか
らである。
【0029】従って、係止爪113a上にパレットが有
ることが、センサ163aによって検知されれば待機状
態となる(ステップS114)。係止爪113a上にパ
レットが無い場合は、ステップS116で、上部スライ
ダ123が原点位置(戻り側)にあることを同シリンダ
124に設けられたセンサ(不図示)によって確認す
る。その確認の後に、供給側係止爪113aを後退させ
てそれを開状態にする(ステップS118)。
ることが、センサ163aによって検知されれば待機状
態となる(ステップS114)。係止爪113a上にパ
レットが無い場合は、ステップS116で、上部スライ
ダ123が原点位置(戻り側)にあることを同シリンダ
124に設けられたセンサ(不図示)によって確認す
る。その確認の後に、供給側係止爪113aを後退させ
てそれを開状態にする(ステップS118)。
【0030】次に、エレベータ103aがさらに上昇
(ステップS120)し、実パレットの最上段部が上昇
端センサ160aによって検出(ステップS122)さ
れるようになる。このときの状態を図15に示す。最上
段部がセンサ160aによって検知されると、エレベー
タ103aは停止(ステップS124)し、上部係止爪
113aが前進して(ステップS126)、最上段と2
段目のパレットのフランジ部の間に入り込む。次に、図
16に示すように、エレベータが下降(ステップS12
8)すると、最上段のパレットが上部係止爪113a上
に残されて、パレットの1ケ分離が終了する。エレベー
タは待機位置センサがOFFになる(ステップS13
0)まで下降したのち一時停止し(ステップS13
2)、再び待機位置センサ161aがONになる(ステ
ップS136)ように上昇して停止する(ステップS1
38)。
(ステップS120)し、実パレットの最上段部が上昇
端センサ160aによって検出(ステップS122)さ
れるようになる。このときの状態を図15に示す。最上
段部がセンサ160aによって検知されると、エレベー
タ103aは停止(ステップS124)し、上部係止爪
113aが前進して(ステップS126)、最上段と2
段目のパレットのフランジ部の間に入り込む。次に、図
16に示すように、エレベータが下降(ステップS12
8)すると、最上段のパレットが上部係止爪113a上
に残されて、パレットの1ケ分離が終了する。エレベー
タは待機位置センサがOFFになる(ステップS13
0)まで下降したのち一時停止し(ステップS13
2)、再び待機位置センサ161aがONになる(ステ
ップS136)ように上昇して停止する(ステップS1
38)。
【0031】これで、供給側上部係止爪113a上に1
つのパレットが分離された状態で保持されたことにな
る。次にこのパレットが、ロボットによって部品を取り
出されるパレット取出位置に移動されることになるので
あるが、このパレット取り出し位置に前回のパレットが
残っている可能性があるので、この取り出し位置でのパ
レット有無を、回収側の係止爪113bに設けられた有
無センサ163b(不図示)によって確認する(ステッ
プS164;図20)。
つのパレットが分離された状態で保持されたことにな
る。次にこのパレットが、ロボットによって部品を取り
出されるパレット取出位置に移動されることになるので
あるが、このパレット取り出し位置に前回のパレットが
残っている可能性があるので、この取り出し位置でのパ
レット有無を、回収側の係止爪113bに設けられた有
無センサ163b(不図示)によって確認する(ステッ
プS164;図20)。
【0032】その位置にパレットが無い場合は、ステッ
プS140で回収側の係止爪113 bが閉じていること
を確認した後に、図17に示すように、係止爪113a
によって係止されていたパレットを上部スライダ123
によって取出位置にスライドさせる(ステップS14
2)。取り出し位置にまでパレットがスライドされたか
否かは、センサ(図3のセンサ171)によって確認さ
れる。即ち、スライダ123の前進限界を示すセンサ1
71がオンになるまで(ステップS144)前進を継続
する。また、センサ171がオンになるとパレットPb
の位置まで行ったと確認し、すぐにスライダ123は後
退端センサ170がオン(ステップS148)になるま
で後退を行なう(ステップS146)。
プS140で回収側の係止爪113 bが閉じていること
を確認した後に、図17に示すように、係止爪113a
によって係止されていたパレットを上部スライダ123
によって取出位置にスライドさせる(ステップS14
2)。取り出し位置にまでパレットがスライドされたか
否かは、センサ(図3のセンサ171)によって確認さ
れる。即ち、スライダ123の前進限界を示すセンサ1
71がオンになるまで(ステップS144)前進を継続
する。また、センサ171がオンになるとパレットPb
の位置まで行ったと確認し、すぐにスライダ123は後
退端センサ170がオン(ステップS148)になるま
で後退を行なう(ステップS146)。
【0033】取出位置にスライドされたパレットは位置
決めシリンダ130(図3)にて位置決め固定され(ス
テップS150)、そこでロボット1004側に準備完
了信号が出力される(ステップS152)。準備完了信
号が出力されるとロボットによって部品の取出しが可能
となる。図17を参照。ロボットは部品1ケ取るたびに
カウントを進めていき、パレット内の残個数が所定の数
(例えば0個)に達する(ステップS156)と、パレ
ット交換要求信号をストッカ1000側に出力する。ス
トッカ側はその信号を受けたのちパレット交換中信号を
出力(ステップS158)してロボット側にインターロ
ックをかける。このインタロックにより、パレットの交
換中にロボットが誤ってハンドを動作させることを防止
できる。
決めシリンダ130(図3)にて位置決め固定され(ス
テップS150)、そこでロボット1004側に準備完
了信号が出力される(ステップS152)。準備完了信
号が出力されるとロボットによって部品の取出しが可能
となる。図17を参照。ロボットは部品1ケ取るたびに
カウントを進めていき、パレット内の残個数が所定の数
(例えば0個)に達する(ステップS156)と、パレ
ット交換要求信号をストッカ1000側に出力する。ス
トッカ側はその信号を受けたのちパレット交換中信号を
出力(ステップS158)してロボット側にインターロ
ックをかける。このインタロックにより、パレットの交
換中にロボットが誤ってハンドを動作させることを防止
できる。
【0034】パレット交換中信号を出力したのち、位置
決めシリンダ130を後退(ステップS160)させて
位置決めを解除し、回収側の第二エレベータ103bを
上昇させる(ステップS162)。第二エレベータ10
3bによって、空パレットが持ち上げられ、回収側の上
昇端センサ160bによって検知された位置まで上昇す
ると、第二エレベータ103bは一旦停止し(ステップ
S172)、回収側上部係止爪113bが開状態になる
(ステップS174)。係止爪113bが開くと、第二
エレベータが下降し(ステップS176)、図18に示
すように、待機位置センサ161bの位置で停止する
(ステップS178)。
決めシリンダ130を後退(ステップS160)させて
位置決めを解除し、回収側の第二エレベータ103bを
上昇させる(ステップS162)。第二エレベータ10
3bによって、空パレットが持ち上げられ、回収側の上
昇端センサ160bによって検知された位置まで上昇す
ると、第二エレベータ103bは一旦停止し(ステップ
S172)、回収側上部係止爪113bが開状態になる
(ステップS174)。係止爪113bが開くと、第二
エレベータが下降し(ステップS176)、図18に示
すように、待機位置センサ161bの位置で停止する
(ステップS178)。
【0035】それから、回収側の第2エレベータ103
bが再度上昇する(ステップS180)。この上昇は回
収側の待機位置センサ161bが最上位のパレットを検
知するまで継続される(ステップS182)。このセン
サがオンすると、ステップS184で回収側の第2エレ
ベータ103bが停止する。エレベータを待機位置で停
止させる動作はエレベータが加工して待機位置センサを
オフさせる位置まで下げ、それから再び上昇させて待機
位置センサがオンになるまで上昇させる。このようにす
ることによって、待機位置線佐賀オンデエレベータが待
機位置にあることを知らせている。そして、回収側の係
止爪113bが閉じ(ステップS186)、ステップS
140に戻る。
bが再度上昇する(ステップS180)。この上昇は回
収側の待機位置センサ161bが最上位のパレットを検
知するまで継続される(ステップS182)。このセン
サがオンすると、ステップS184で回収側の第2エレ
ベータ103bが停止する。エレベータを待機位置で停
止させる動作はエレベータが加工して待機位置センサを
オフさせる位置まで下げ、それから再び上昇させて待機
位置センサがオンになるまで上昇させる。このようにす
ることによって、待機位置線佐賀オンデエレベータが待
機位置にあることを知らせている。そして、回収側の係
止爪113bが閉じ(ステップS186)、ステップS
140に戻る。
【0036】このようにして、供給側エレベータ103
aによって、再度新たなパレットが分離され、供給側の
上部係止爪113a上にあるパレットが上部スライダ1
23によって再び取出位置に移載されるという動作が繰
り返されるということになる。 〈循環動作〉次に、循環動作モードにおける制御につい
て、図24〜図32並びに、図33〜図37を参照して
説明する。この循環動作モードでは、図24,図26な
どに示すように、さらに、6つのセンサを用いる。これ
らは、供給側と回収側の夫々において、夫々の分離位置
AとBに設けられた2つのセンサ(Aセンサ200a,
200bとBセンサ201a,201b)と、スライドプ
レート126の供給側の近傍と回収側の近傍に夫々パレ
ットがあることを確認するパレット有無センサ20
2a,202bである。
aによって、再度新たなパレットが分離され、供給側の
上部係止爪113a上にあるパレットが上部スライダ1
23によって再び取出位置に移載されるという動作が繰
り返されるということになる。 〈循環動作〉次に、循環動作モードにおける制御につい
て、図24〜図32並びに、図33〜図37を参照して
説明する。この循環動作モードでは、図24,図26な
どに示すように、さらに、6つのセンサを用いる。これ
らは、供給側と回収側の夫々において、夫々の分離位置
AとBに設けられた2つのセンサ(Aセンサ200a,
200bとBセンサ201a,201b)と、スライドプ
レート126の供給側の近傍と回収側の近傍に夫々パレ
ットがあることを確認するパレット有無センサ20
2a,202bである。
【0037】通常動作モード時では、片側(供給側)に
のみ実パレットを搭載したが、循環動作時は、供給側・
回収側両側に実パレットを搭載する。この実パレット
は、図22に示すように、供給側・回収側夫々に設けら
れた下部係止爪(102a,102b)上に作業者によっ
て搭載される(ステップS200,ステップS20
2)。操作盤上のセレクトスイッチを「循環」に切り替
え(ステップS204)、自動モードにしてから、起動
スイッチを押す(ステップS206)。
のみ実パレットを搭載したが、循環動作時は、供給側・
回収側両側に実パレットを搭載する。この実パレット
は、図22に示すように、供給側・回収側夫々に設けら
れた下部係止爪(102a,102b)上に作業者によっ
て搭載される(ステップS200,ステップS20
2)。操作盤上のセレクトスイッチを「循環」に切り替
え(ステップS204)、自動モードにしてから、起動
スイッチを押す(ステップS206)。
【0038】図33のステップS208〜ステップS2
22の動作は、通常モードにおけるステップS106〜
ステップS122の動作と同じである。即ち、供給側の
エレベータ103a上の最上位のパレットが待機位置セ
ンサ161aによって検知され(ステップS210)、
さらに、上昇端センサ160aによって検知(ステップ
S222)されるまで、エレベータ103aが上昇され
る(ステップS220)。
22の動作は、通常モードにおけるステップS106〜
ステップS122の動作と同じである。即ち、供給側の
エレベータ103a上の最上位のパレットが待機位置セ
ンサ161aによって検知され(ステップS210)、
さらに、上昇端センサ160aによって検知(ステップ
S222)されるまで、エレベータ103aが上昇され
る(ステップS220)。
【0039】第1エレベータ103a上の最上位のパレ
ットがセンサ160aによって検知されると、エレベー
タ103aは停止(ステップS224)し、上部係止爪
113aが前進して(ステップS226)、最上段と2
段目のパレットのフランジ部の間に入り込む。次に、ス
テップS228で、供給側の下部係止爪102aが閉じ
ていることを確認する。閉じていなければ、ステップS
230で閉じる。ステップS232では、エレベータを
下降させる。この下降は、エレベータ103aが下降端
センサ162aの近傍まで下降するまで、即ち、下降端
センサ162aがオンされるまで、行なわれる。センサ
がオンすると(ステップS234)、第1エレベータ1
03aは停止する(ステップS236)。エレベータ1
03aが最下端に下降しても係止爪102aが閉じられ
ている(ステップS230)ので、パレットは係止爪1
02aによって係止される。
ットがセンサ160aによって検知されると、エレベー
タ103aは停止(ステップS224)し、上部係止爪
113aが前進して(ステップS226)、最上段と2
段目のパレットのフランジ部の間に入り込む。次に、ス
テップS228で、供給側の下部係止爪102aが閉じ
ていることを確認する。閉じていなければ、ステップS
230で閉じる。ステップS232では、エレベータを
下降させる。この下降は、エレベータ103aが下降端
センサ162aの近傍まで下降するまで、即ち、下降端
センサ162aがオンされるまで、行なわれる。センサ
がオンすると(ステップS234)、第1エレベータ1
03aは停止する(ステップS236)。エレベータ1
03aが最下端に下降しても係止爪102aが閉じられ
ている(ステップS230)ので、パレットは係止爪1
02aによって係止される。
【0040】これで、上部係止爪113aには1つのパ
レットが保持され、残りのパレットは下部係止爪113
aによって保持されたことになる。次に、ロボット10
04による部品の取り出し位置でのパレット有無を、回
収側の係止爪113bに設けられた有無センサ163b
によって確認する(ステップS238)。その位置にパ
レットが無い場合は、ステップS240で回収側の係止
爪113bが閉じていることを確認した後に、図23に
示すように、上部スライダ123によって係止爪113
aによって係止されていたパレットを取出位置にスライ
ドさせる(ステップS242)。
レットが保持され、残りのパレットは下部係止爪113
aによって保持されたことになる。次に、ロボット10
04による部品の取り出し位置でのパレット有無を、回
収側の係止爪113bに設けられた有無センサ163b
によって確認する(ステップS238)。その位置にパ
レットが無い場合は、ステップS240で回収側の係止
爪113bが閉じていることを確認した後に、図23に
示すように、上部スライダ123によって係止爪113
aによって係止されていたパレットを取出位置にスライ
ドさせる(ステップS242)。
【0041】ステップS242〜ステップS250の動
作は、通常動作のステップS242〜ステップS150
と同じであるので説明は省略する。これで、ストッカ1
000はロボット側に準備完了信号を送出して(ステッ
プS252)、ロボットによる部品の把持動作を許可す
る。これにより、ロボットは部品をパレットから取り出
すであろう(ステップS254)。
作は、通常動作のステップS242〜ステップS150
と同じであるので説明は省略する。これで、ストッカ1
000はロボット側に準備完了信号を送出して(ステッ
プS252)、ロボットによる部品の把持動作を許可す
る。これにより、ロボットは部品をパレットから取り出
すであろう(ステップS254)。
【0042】ステップS254以下の動作(ロボットに
よる部品の取り出し)と並行して、ストッカ側では、ス
テップS280以下の動作が回収側で行なわれる。この
回収側の動作は、エレベータ103b上の最下位のパレ
ットをエレベータ103aの最下位のパレットの下側に
移動するための準備動作である。即ち、ステップS28
0で まず、第二エレベータ103bが、係止爪102b
によって保持されている最下位のパレットに当接するべ
く上昇する。最下位のパレットに当接したか否かは、エ
レベータ103bの側面に設けられたドグ180(図2
4)によって分離位置Aセンサ200bがONになるこ
とが検知される(ステップS290)ことによって知れ
る。分離位置Aセンサ200bがONになると第二エレ
ベータ103bは一旦停止し(ステップS292)、回
収側の下部係止爪102bが開く。
よる部品の取り出し)と並行して、ストッカ側では、ス
テップS280以下の動作が回収側で行なわれる。この
回収側の動作は、エレベータ103b上の最下位のパレ
ットをエレベータ103aの最下位のパレットの下側に
移動するための準備動作である。即ち、ステップS28
0で まず、第二エレベータ103bが、係止爪102b
によって保持されている最下位のパレットに当接するべ
く上昇する。最下位のパレットに当接したか否かは、エ
レベータ103bの側面に設けられたドグ180(図2
4)によって分離位置Aセンサ200bがONになるこ
とが検知される(ステップS290)ことによって知れ
る。分離位置Aセンサ200bがONになると第二エレ
ベータ103bは一旦停止し(ステップS292)、回
収側の下部係止爪102bが開く。
【0043】下部係止爪102bが開くと、それまでこ
の爪によって係止されていたパレットは第2エレベータ
103b上に載り移ることになる。そこで、第二エレベ
ータ103bは下降し(ステップS296)、分離位置
Bセンサ201bがONになる位置で停止する(ステッ
プS300)。尚、この分離位置Bセンサ201bは第
二エレベータ103b上の最下段のパレットとそのひと
つ上のパレットのフランジ部の間が下部係止爪102b
の位置となるよう予め調整されている。
の爪によって係止されていたパレットは第2エレベータ
103b上に載り移ることになる。そこで、第二エレベ
ータ103bは下降し(ステップS296)、分離位置
Bセンサ201bがONになる位置で停止する(ステッ
プS300)。尚、この分離位置Bセンサ201bは第
二エレベータ103b上の最下段のパレットとそのひと
つ上のパレットのフランジ部の間が下部係止爪102b
の位置となるよう予め調整されている。
【0044】次に、下部係止爪102bがそれらのパレ
ットの間に入り込むようにして閉じる(ステップS30
2)。そして、第二エレベータ102bが最下降端位置
センサ162bまで(ステップS306)下降し停止す
る(ステップS308)。最下位から2つ目のパレット
よりも上の全てのパレットは、係止爪102bによって
保持されているので、最下位のパレットのみがエレベー
タ102bと一緒に下降する。しかし、エレベータ10
2bが最下端センサ位置にまで下降しても、最下位のパ
レットはスライドプレート126によって係止される。
そうすると、第二エレベータ上にあった最下端パレット
(図25のNo. 12のパレット)は下部スライドプ
レート126上に載り、かくして、最下段パレット分離
動作が終了する(図26参照)。
ットの間に入り込むようにして閉じる(ステップS30
2)。そして、第二エレベータ102bが最下降端位置
センサ162bまで(ステップS306)下降し停止す
る(ステップS308)。最下位から2つ目のパレット
よりも上の全てのパレットは、係止爪102bによって
保持されているので、最下位のパレットのみがエレベー
タ102bと一緒に下降する。しかし、エレベータ10
2bが最下端センサ位置にまで下降しても、最下位のパ
レットはスライドプレート126によって係止される。
そうすると、第二エレベータ上にあった最下端パレット
(図25のNo. 12のパレット)は下部スライドプ
レート126上に載り、かくして、最下段パレット分離
動作が終了する(図26参照)。
【0045】次の動作は、ステップS310〜ステップ
S336に示された、供給側における最下位のパレット
の分離である。まず、ステップS310において、第一
エレベータ102aが下降端にあることを確認し、さら
に、ステップS312において、下部スライドプレート
126上の供給側位置にパレットが無いことを確認す
る。図26に示すように、スライドプレート126には
2つのセンサ202a,202bが設けられ、センサ20
2 aはプレート126の供給側にパレットが存在するか
いなかを検知し、センサ202bはプレート126の回
収側にパレットが存在するかいなかを検知する。
S336に示された、供給側における最下位のパレット
の分離である。まず、ステップS310において、第一
エレベータ102aが下降端にあることを確認し、さら
に、ステップS312において、下部スライドプレート
126上の供給側位置にパレットが無いことを確認す
る。図26に示すように、スライドプレート126には
2つのセンサ202a,202bが設けられ、センサ20
2 aはプレート126の供給側にパレットが存在するか
いなかを検知し、センサ202bはプレート126の回
収側にパレットが存在するかいなかを検知する。
【0046】ステップS312において下部スライドプ
レート126上の供給側位置にパレットが無いことをセ
ンサ202aの出力によって確認すると、ステップS3
14で、下部スライダ120を前進させる。これによっ
て、プレート126上の回収側にあったパレットが供給
側へ移載される(図27)。図4に示すように、スライ
ドシリンダ121の支持台125上には、2つのセンサ
190,191が設けられている。これらのセンサのオ
ン、オフ状態によって、ステップS316〜ステップS
320において、パレットの移動制御が行なわれる。
レート126上の供給側位置にパレットが無いことをセ
ンサ202aの出力によって確認すると、ステップS3
14で、下部スライダ120を前進させる。これによっ
て、プレート126上の回収側にあったパレットが供給
側へ移載される(図27)。図4に示すように、スライ
ドシリンダ121の支持台125上には、2つのセンサ
190,191が設けられている。これらのセンサのオ
ン、オフ状態によって、ステップS316〜ステップS
320において、パレットの移動制御が行なわれる。
【0047】供給側にパレットが到着すると、ステップ
S322で第一エレベータ102aが上昇する。この上
昇は、図28に示すように、分離位置Bセンサ201a
がONするまで継続する。この供給側の分離位置Bセン
サ201aは、下部の係止爪102a上に段積みされた
パレットの下に、回収側から送られてきた新しいパレッ
ト(No. 12)が入ることができ、且つ、パレット
(No. 11)が下部係止爪102aから少し浮いた状
態で停止することができるような位置に予め調整されて
いる。
S322で第一エレベータ102aが上昇する。この上
昇は、図28に示すように、分離位置Bセンサ201a
がONするまで継続する。この供給側の分離位置Bセン
サ201aは、下部の係止爪102a上に段積みされた
パレットの下に、回収側から送られてきた新しいパレッ
ト(No. 12)が入ることができ、且つ、パレット
(No. 11)が下部係止爪102aから少し浮いた状
態で停止することができるような位置に予め調整されて
いる。
【0048】分離位置Bセンサ201aがONになった
位置で第一エレベータ103aが停止する(ステップS
326)と、下部係止爪102aが開く(ステップS3
28)。これによって、エレベータ103aに保持され
ていた、回収側から送られてきたパレットと、それまで
係止爪102aによって保持されていたパレットとが合
体する。
位置で第一エレベータ103aが停止する(ステップS
326)と、下部係止爪102aが開く(ステップS3
28)。これによって、エレベータ103aに保持され
ていた、回収側から送られてきたパレットと、それまで
係止爪102aによって保持されていたパレットとが合
体する。
【0049】さらに第一エレベータ103aが上昇(ス
テップS330)すると、供給側の待機位置センサ16
1aがONになる(ステップS332)。すると、第一
エレベータ103aが停止(ステップS334)し、図
29に示すように、供給側下部係止爪102aが閉じる
(ステップS336)。これ以後、制御は図33のステ
ップS214に戻る。ステップS214以降における動
作は、供給側における最上位のパレットを分離する動作
である。何故なら、図29に示すように、現時点では、
No.1のパレットからロボット1004が部品を取り
出している。従って、供給側の係止爪113aにはパレ
ットは保持されていない。ここで、係止爪113aに次
のパレット(図29の例では、No.2のパレット)を
保持させるということは、No.1のパレットが空にな
った時点で直ちに交換のパレット補給できるという観点
から好ましい。
テップS330)すると、供給側の待機位置センサ16
1aがONになる(ステップS332)。すると、第一
エレベータ103aが停止(ステップS334)し、図
29に示すように、供給側下部係止爪102aが閉じる
(ステップS336)。これ以後、制御は図33のステ
ップS214に戻る。ステップS214以降における動
作は、供給側における最上位のパレットを分離する動作
である。何故なら、図29に示すように、現時点では、
No.1のパレットからロボット1004が部品を取り
出している。従って、供給側の係止爪113aにはパレ
ットは保持されていない。ここで、係止爪113aに次
のパレット(図29の例では、No.2のパレット)を
保持させるということは、No.1のパレットが空にな
った時点で直ちに交換のパレット補給できるという観点
から好ましい。
【0050】そこで、ステップS214において、供給
側の上部係止爪113aにパレットがないことを確認し
て、第一エレベータ103a上の最上段のパレット(N
o.2)を1ケ分離する(ステップS216〜ステップ
S232)。分離動作が終了すると第一エレベータ10
3aは最下降端まで下降して停止する(ステップS23
6)。図30を参照。
側の上部係止爪113aにパレットがないことを確認し
て、第一エレベータ103a上の最上段のパレット(N
o.2)を1ケ分離する(ステップS216〜ステップ
S232)。分離動作が終了すると第一エレベータ10
3aは最下降端まで下降して停止する(ステップS23
6)。図30を参照。
【0051】そして、ステップS238で、次のパレッ
ト(図30の例では、No.13のパレット)が回収側か
ら循環されてくるまで待機状態となる。取出位置にある
パレットがロボット1004によって部品が取り出され
ると、残数がやがて0になるであろう。このことはステ
ップS256において検知される。
ト(図30の例では、No.13のパレット)が回収側か
ら循環されてくるまで待機状態となる。取出位置にある
パレットがロボット1004によって部品が取り出され
ると、残数がやがて0になるであろう。このことはステ
ップS256において検知される。
【0052】空のパレットの存在が検知されると、ステ
ップS258において、ストッカからロボット1004
に対してパレット交換中の信号が送出される。これによ
り、ロボット1004はインタロックをかけられる。そ
して、ステップS260において、スライドプレート1
26上の回収側近傍にパレットがないことをセンサ20
2bによって確認する。この位置にパレットがあると回
収動作ができないからである。
ップS258において、ストッカからロボット1004
に対してパレット交換中の信号が送出される。これによ
り、ロボット1004はインタロックをかけられる。そ
して、ステップS260において、スライドプレート1
26上の回収側近傍にパレットがないことをセンサ20
2bによって確認する。この位置にパレットがあると回
収動作ができないからである。
【0053】上記位置にパレットがないことが確認され
ると、ステップS262において、位置決めシリンダ1
30が後退する。これにより、回収側の係止爪113b
上のパレットは自由になる。ステップS264で回収側
のエレベータ103bが上昇を開始する。この上昇は、
最上位の空のパレット(図30の例では、No.22のパ
レット)が上昇端センサ161b近傍に来るまで継続さ
れる。最上位パレットがセンサ161b近傍に来ると、N
o. 1のパレットを少し持ち上げて、エレベータ103b
は停止する(ステップS268)。そして、ステップS
270で、回収側の上部係止爪113bが開く。する
と、爪113bによって係止されていたパレット(図3
0の例ではNo.1のパレット)がエレベータ103b上
の最上位のパレットと合体する。そこで、ステップS2
72でエレベータ103bが下降を開始する。この下降
は、No.1のパレットが回収側の待機位置センサ16
1bに達するまで継続される。このセンサ位置に達する
と、ステップS340(図37)において、回収側の上
部の係止爪113bを閉じる。そして、回収側エレベー
タ103bを下降端センサ162bに達するまで下降させ
る(ステップS342〜ステップS344)。
ると、ステップS262において、位置決めシリンダ1
30が後退する。これにより、回収側の係止爪113b
上のパレットは自由になる。ステップS264で回収側
のエレベータ103bが上昇を開始する。この上昇は、
最上位の空のパレット(図30の例では、No.22のパ
レット)が上昇端センサ161b近傍に来るまで継続さ
れる。最上位パレットがセンサ161b近傍に来ると、N
o. 1のパレットを少し持ち上げて、エレベータ103b
は停止する(ステップS268)。そして、ステップS
270で、回収側の上部係止爪113bが開く。する
と、爪113bによって係止されていたパレット(図3
0の例ではNo.1のパレット)がエレベータ103b上
の最上位のパレットと合体する。そこで、ステップS2
72でエレベータ103bが下降を開始する。この下降
は、No.1のパレットが回収側の待機位置センサ16
1bに達するまで継続される。このセンサ位置に達する
と、ステップS340(図37)において、回収側の上
部の係止爪113bを閉じる。そして、回収側エレベー
タ103bを下降端センサ162bに達するまで下降させ
る(ステップS342〜ステップS344)。
【0054】ステップS340の次には、ステップS3
42と並行して、ステップS240(図34)が実行さ
れる。ステップS240以降は、供給側係止爪113a
によって係止されているパレット(図30の例ではN
o.2のパレット)を取り出し位置にまでスライドさせ
る動作である。従って、ステップS342で下降端に達
したら、ステップS344でエレベータ103bを停止
して、ステップS252に進んで、ステップS240以
降の動作によるパレットの取り出し位置までのスライド
動作の終了を待つ。
42と並行して、ステップS240(図34)が実行さ
れる。ステップS240以降は、供給側係止爪113a
によって係止されているパレット(図30の例ではN
o.2のパレット)を取り出し位置にまでスライドさせ
る動作である。従って、ステップS342で下降端に達
したら、ステップS344でエレベータ103bを停止
して、ステップS252に進んで、ステップS240以
降の動作によるパレットの取り出し位置までのスライド
動作の終了を待つ。
【0055】ステップS240以降の動作を説明する。
ステップS240では、回収側の係止爪113bが閉じ
ていることを確認し、ステップS242〜ステップS2
48でパレットをスライダ123により取り出し位置に
までスライドさせ、ステップS250において、スライ
ドされたパレット(No.2のパレット)を位置決めシ
リンダ130によって位置決めする。
ステップS240では、回収側の係止爪113bが閉じ
ていることを確認し、ステップS242〜ステップS2
48でパレットをスライダ123により取り出し位置に
までスライドさせ、ステップS250において、スライ
ドされたパレット(No.2のパレット)を位置決めシ
リンダ130によって位置決めする。
【0056】かくして、ステップS252において、ロ
ボット側に対して、ストッカ1000は準備完了信号を
送出する。こうして、空パレット(No. 1)が回収
され、次のパレットが取り出し位置にまで移動されたこ
とになる。そして、次には、回収側において、最下段パ
レット(No. 13)を分離し、供給側へ循環される
という動作が繰り返されるであろう。 〈実施例の効果〉上記実施例では、図22〜図32まで
で、パレットを満載した状態で循環動作を説明したが、
パレット数の少ない品種については、供給側・回収側に
パレットを満載しなくても循環できるようになってい
る。例えば、供給側に11パレット,回収側に5パレッ
トのように。これが可能なのは、下部の係止爪102で
の分離動作は、エレベータの位置を検出して行なってい
るが、上部係止爪113での分離動作は最上段のパレッ
トの位置を検出することによって行なっているからであ
る。
ボット側に対して、ストッカ1000は準備完了信号を
送出する。こうして、空パレット(No. 1)が回収
され、次のパレットが取り出し位置にまで移動されたこ
とになる。そして、次には、回収側において、最下段パ
レット(No. 13)を分離し、供給側へ循環される
という動作が繰り返されるであろう。 〈実施例の効果〉上記実施例では、図22〜図32まで
で、パレットを満載した状態で循環動作を説明したが、
パレット数の少ない品種については、供給側・回収側に
パレットを満載しなくても循環できるようになってい
る。例えば、供給側に11パレット,回収側に5パレッ
トのように。これが可能なのは、下部の係止爪102で
の分離動作は、エレベータの位置を検出して行なってい
るが、上部係止爪113での分離動作は最上段のパレッ
トの位置を検出することによって行なっているからであ
る。
【0057】また、第一,第二の2つのエレベータ10
3a,103bは、エレベータ上にパレットが1ケしか載
っていなくても、上部エスケープ部にあるパレット上昇
端検知センサ(161a,161b)まで上昇されるスト
ロークを有しているため、エレベータ上にパレットが満
載されていなくても、循環動作をさせることが可能にな
っている。
3a,103bは、エレベータ上にパレットが1ケしか載
っていなくても、上部エスケープ部にあるパレット上昇
端検知センサ(161a,161b)まで上昇されるスト
ロークを有しているため、エレベータ上にパレットが満
載されていなくても、循環動作をさせることが可能にな
っている。
【0058】また、2つのエレベータを昇降させるモー
タもそれぞれのエレベータ毎に持っているので、通常動
作,循環動作を選択的に切換えて使用することも可能に
なっている。したがって、大ロットでパレットを多数有
している場合は循環動作で使用し、ストッカ本体内に収
容するパレット数を多くすることによって夜間等、無人
運転することが可能となる。
タもそれぞれのエレベータ毎に持っているので、通常動
作,循環動作を選択的に切換えて使用することも可能に
なっている。したがって、大ロットでパレットを多数有
している場合は循環動作で使用し、ストッカ本体内に収
容するパレット数を多くすることによって夜間等、無人
運転することが可能となる。
【0059】また、パレットを多数有していても、その
パレットが前後工程でも使用され、前後工程での仕掛か
りが増えて自工程内でのパレット数が少なくなる場合が
発生しても、通常動作に切換えれば、パレット数が少な
くても装置を稼動させることができる。従って、上記の
実施例によると、 (1)2つのエレベータに収容されるパレット数に差が
あっても循環させることが可能。 (2)パレットが1ケでも分離・循環させることができ
るので、エレベータにパレットを満載しなくても移動さ
せることが可能。少数のパレットでも稼動させることが
できるので、パレットのコストをおさえることができ
る。 (3)通常動作・循環動作の切換えができるので、パレ
ット数が少なくなっても、装置を稼動させることができ
る。 〈変形〉 :上記実施例の説明では、ワーク取り出し位置に置か
れたパレットは、その中のワークがなくなるまでそこに
保持される。そのパレットが空になると、空のパレット
は回収されて、新たな実パレットが取り出し位置に供給
されるようになっている。
パレットが前後工程でも使用され、前後工程での仕掛か
りが増えて自工程内でのパレット数が少なくなる場合が
発生しても、通常動作に切換えれば、パレット数が少な
くても装置を稼動させることができる。従って、上記の
実施例によると、 (1)2つのエレベータに収容されるパレット数に差が
あっても循環させることが可能。 (2)パレットが1ケでも分離・循環させることができ
るので、エレベータにパレットを満載しなくても移動さ
せることが可能。少数のパレットでも稼動させることが
できるので、パレットのコストをおさえることができ
る。 (3)通常動作・循環動作の切換えができるので、パレ
ット数が少なくなっても、装置を稼動させることができ
る。 〈変形〉 :上記実施例の説明では、ワーク取り出し位置に置か
れたパレットは、その中のワークがなくなるまでそこに
保持される。そのパレットが空になると、空のパレット
は回収されて、新たな実パレットが取り出し位置に供給
されるようになっている。
【0060】しかしながら、本発明は、任意の位置にあ
るパレットを、前記取り出し位置に取り出すように、パ
レット全体を循環させてもよい。この手法では、目的の
パレットが取り出し位置に移載されるまでに、数多くの
パレットを循環させなくてはならないが、実施例のスト
ッカ装置1000は2つの昇降台と、それらに独立して
設定された駆動源(モータ110a,110b)を有する
という構造は、数多くのパレットを循環させる際の時間
短縮に役立つ。 :上記の実施例では、ワーク取り出し位置は、ストッ
カ装置100の右側に設けられ、それ故に、パレットの
循環方向は左から右というものであった。本発明は2つ
の昇降台に夫々独立した駆動源を設けることに特徴があ
るから、パレットの循環方向に限定はない。従って、右
から左方向にパレットを循環させてもよい。しかし、こ
の場合、上部スライダ123の取付け位置を変更する必
要がある。
るパレットを、前記取り出し位置に取り出すように、パ
レット全体を循環させてもよい。この手法では、目的の
パレットが取り出し位置に移載されるまでに、数多くの
パレットを循環させなくてはならないが、実施例のスト
ッカ装置1000は2つの昇降台と、それらに独立して
設定された駆動源(モータ110a,110b)を有する
という構造は、数多くのパレットを循環させる際の時間
短縮に役立つ。 :上記の実施例では、ワーク取り出し位置は、ストッ
カ装置100の右側に設けられ、それ故に、パレットの
循環方向は左から右というものであった。本発明は2つ
の昇降台に夫々独立した駆動源を設けることに特徴があ
るから、パレットの循環方向に限定はない。従って、右
から左方向にパレットを循環させてもよい。しかし、こ
の場合、上部スライダ123の取付け位置を変更する必
要がある。
【0061】またさらに、パレットの循環方向を、必要
に応じて、右→左、あるいは左→右と自在に変更するこ
とも可能である。この場合、スライダ123のストロー
クを長く延ばす必要がある。
に応じて、右→左、あるいは左→右と自在に変更するこ
とも可能である。この場合、スライダ123のストロー
クを長く延ばす必要がある。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明の物品供給装
置及びその制御方法によれば、2つの昇降台を、夫々独
立して上下動制御できるようにしたので、物品供給制御
に多くの自由度が生まれた。例えば、2つの昇降台のパ
レット収納数に大きな差があってもパレットを循環させ
ることができる。また、例えば、昇降台に1ケのパレッ
トしか載っていなくても分離動作できるストロークを昇
降台が有し、またパレット本体を検知して分割動作を行
うためパレット数が少なくとも循環動作が可能。少数の
パレットでも分離,循環動作を可能にした。さらに例え
ば、2つの昇降台とその独立した駆動によりエレベータ
を個別に動作させるようにしたため、切替スイッチによ
り通常動作,循環動作の切換えが可能となった。
置及びその制御方法によれば、2つの昇降台を、夫々独
立して上下動制御できるようにしたので、物品供給制御
に多くの自由度が生まれた。例えば、2つの昇降台のパ
レット収納数に大きな差があってもパレットを循環させ
ることができる。また、例えば、昇降台に1ケのパレッ
トしか載っていなくても分離動作できるストロークを昇
降台が有し、またパレット本体を検知して分割動作を行
うためパレット数が少なくとも循環動作が可能。少数の
パレットでも分離,循環動作を可能にした。さらに例え
ば、2つの昇降台とその独立した駆動によりエレベータ
を個別に動作させるようにしたため、切替スイッチによ
り通常動作,循環動作の切換えが可能となった。
【図1】本発明の実施例のストッカを部品加工システム
に適用したときのそのシステムの構成を示す平面図。
に適用したときのそのシステムの構成を示す平面図。
【図2】本発明の実施例のストッカ装置の斜視図。
【図3】本発明の実施例のストッカ装置の平面図。
【図4】本発明の実施例のストッカ装置の正面図。
【図5】本発明の実施例のストッカ装置の側面図。
【図6】実施例のストッカに用いられる木製パレットの
斜視図。
斜視図。
【図7】実施例のストッカに用いられるプラスチック製
パレットの斜視図。
パレットの斜視図。
【図8】エレベータ103とプレート126との位置関
係を説明する図。
係を説明する図。
【図9】上部係止爪113の構成を示す図。
【図10】下部係止爪102の構成を示す図。
【図11】通常動作モードにおけるパレットの移載動作
の概略を説明する図。
の概略を説明する図。
【図12】循環動作モードにおけるパレットの移載動作
の概略を説明する図。
の概略を説明する図。
【図13】通常動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図14】通常動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図15】通常動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図16】通常動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図17】通常動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図18】通常動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図19】通常動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図20】通常動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図21】通常動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図22】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図23】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図24】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図25】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図26】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図27】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図28】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図29】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図30】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図31】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図32】循環動作モードにおけるパレットの移動順序
を詳細に説明する図。
を詳細に説明する図。
【図33】循環動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図34】循環動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図35】循環動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図36】循環動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
【図37】循環動作モードの制御手順を示すフローチャ
ート。
ート。
Claims (9)
- 【請求項1】 パレット内の物品を供給するための物品
供給装置において、 第1の駆動部によって駆動されて上下動可能な昇降台で
あって、複数のパレットを積載可能な第1の昇降台と、 前記第1の駆動部とは別個の第2の駆動部によって駆動
され、前記第1の昇降台に対して水平方向に離間した位
置において上下動可能な昇降台であって、複数のパレッ
トを積載可能な第2の昇降台と、 前記第1の昇降台上の最上位のパレットを分離するため
の第1の分離手段と、 前記分離手段によって分離されたパレットを、前記第2
の昇降台の上方に移載する第1の移載手段と、 前記第2の昇降台の上方において、前記移載手段によっ
て移載されたパレットを、前記第2の昇降台に積載され
たパレットとは独立して保持する保持手段とを具備した
ことを特徴とする物品供給装置。 - 【請求項2】 前記第2の昇降台の上方において前記保
持手段によって保持されたパレットを、そのパレット内
の物品を外部の物品要求側がアクセスできるように、位
置決めする位置決め手段を具備することを特徴とする請
求項1に記載の物品供給装置。 - 【請求項3】 前記第1の昇降台上には物品を満載した
パレットを積載し、前記第2の昇降台上には空になった
パレットを積載することを特徴とする請求項1に記載の
物品供給装置。 - 【請求項4】 前記第2の昇降台上に積載された最下位
のパレットを分離して保持する第2の分離手段と、 前記第1の昇降台上の最下位のパレットを保持しなが
ら、前記第1の昇降台とこの最下位のパレットとの間に
略パレット1つ分の間隙を形成する間隙形成手段と、 前記第2の分離手段によって分離されたパレットを前記
第1の昇降台側に移載し、前記形成手段によって形成さ
れた間隙に挿入する第2の移載手段とを具備したことを
特徴とする請求項1に記載の物品供給装置。 - 【請求項5】 前記第2の分離手段は、 固定された所定の位置に設けられ、その位置において前
記第1の昇降台上の最下位パレットと最下位から2番目
のパレットとの間に挿入される分離爪と、 前記2番目のパレットから上のパレットが前記分離爪に
よって保持された状態で、前記最下位のパレットを積載
した第1の昇降台を下降制御する手段と、 その第1の昇降台に積載されたパレットを、前記第1の
昇降台が下降する途中で係止するスライドプレートとを
具備したことを特徴とする請求項4に記載の物品供給装
置。 - 【請求項6】 前記間隙形成手段は、 前記第1の昇降台上の最下位のパレットを保持する保持
爪と、 その最下位のパレットを保持した後に、前記第1の昇降
台を下降制御する手段とを具備したことを特徴とする請
求項4に記載の物品供給装置。 - 【請求項7】 前記第2の分離手段と間隙形成手段と第
2の移載手段の動作を許可あるいは禁止する手段をさら
に具備したことを特徴とする請求項4に記載の物品供給
装置。 - 【請求項8】 前記手段は、第2の分離手段と間隙形成
手段と第2の移載手段の動作を許可するモードと禁止す
るモードとを設定することを特徴とする請求項4に記載
の物品供給装置。 - 【請求項9】 夫々独立した駆動部によって夫々独立に
上下動し、各々複数のパレットを積載可能な2つの昇降
台であって、一方の第1の昇降台に対して水平方向に離
間した位置において上下動する他方の第2の昇降台とを
具備した物品供給装置の制御方法であって、 a:前記第2の昇降台を、その最上位パレットの上にさ
らに次のパレットを受けることができる位置に移動して
おき、 b:前記第1の昇降台を上下動することにより、その第
1の昇降台上の最上位のパレットを分離し、 c:分離したパレットを前記第2の昇降台の上方に向け
て水平方向に移載して位置決めし、 d:位置決めされたパレットから物品を供給し、 e:そのパレットが空になったときに、そのパレットを
前記第2の昇降台の最上位のパレットの上に移載し、 f:前記a乃至dを繰り返すことを特徴とする物品供給
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33737593A JPH07187395A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 物品供給装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33737593A JPH07187395A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 物品供給装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187395A true JPH07187395A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18308036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33737593A Withdrawn JPH07187395A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 物品供給装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07187395A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180056093A (ko) * | 2016-11-18 | 2018-05-28 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 공용 로딩/언로딩 장치 및 이를 포함하는 인라인 장비 |
| CN114653630A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-06-24 | 赫比(苏州)通讯科技有限公司 | 一种自动收料设备及收料方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33737593A patent/JPH07187395A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180056093A (ko) * | 2016-11-18 | 2018-05-28 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 공용 로딩/언로딩 장치 및 이를 포함하는 인라인 장비 |
| CN114653630A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-06-24 | 赫比(苏州)通讯科技有限公司 | 一种自动收料设备及收料方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100287558B1 (ko) | 모듈아이씨핸들러의엘리베이터부에서팔레트를순환시키는방법및그장치 | |
| US4947784A (en) | Apparatus and method for transferring wafers between a cassette and a boat | |
| CN101426704B (zh) | 具有可在托盘的堆积区之下与提升装置一起移动的传输模块的托盘供给模块 | |
| JP4516067B2 (ja) | 基板搬出入装置および基板搬出入方法 | |
| KR100288852B1 (ko) | 반도체수납도구, 핸들링방법 및 생산시스템 | |
| JPH03205222A (ja) | パレツト供給装置 | |
| CN114906529A (zh) | 晶圆存储智能仓及其存取料方法 | |
| KR100830225B1 (ko) | 기판 반출입 장치 및 기판 반출입 방법 | |
| JPH07187395A (ja) | 物品供給装置及びその制御方法 | |
| JPH0134886B2 (ja) | ||
| JPH0955598A (ja) | チップ供給装置 | |
| CN222273453U (zh) | Pcb板料的输送线 | |
| JP3283717B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| CN218143647U (zh) | 晶圆存储智能仓 | |
| CN119490032A (zh) | 穿梭机以及包含其的测试处理机 | |
| CN211566130U (zh) | 一种自动上下料装置及pcb板钻孔设备 | |
| JP3346071B2 (ja) | 板材加工設備 | |
| JP3447790B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| JP3004239B2 (ja) | 板状物移載装置 | |
| CN222292657U (zh) | 上下料设备 | |
| JP3331796B2 (ja) | 板材ローダ | |
| CN222330645U (zh) | 板料仓设备及上下料系统 | |
| JPH08174343A (ja) | 物品供給装置 | |
| JP3283726B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| WO2025150241A1 (ja) | ワーク供給装置及び制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |