JPH07172418A - 薄地皿状物のシュリンク包装装置 - Google Patents

薄地皿状物のシュリンク包装装置

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JPH07172418A
JPH07172418A JP31767793A JP31767793A JPH07172418A JP H07172418 A JPH07172418 A JP H07172418A JP 31767793 A JP31767793 A JP 31767793A JP 31767793 A JP31767793 A JP 31767793A JP H07172418 A JPH07172418 A JP H07172418A
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JP
Japan
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shrink wrapping
wrapping device
endless
tool
shrink
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Pending
Application number
JP31767793A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Akiyama
欣久 秋山
Hirofumi Hasunuma
▲廣▼文 蓮沼
Takayuki Kamisaka
隆之 上坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omori Machinery Co Ltd
Kyowa Electric and Chemical Co Ltd
Iwatani International Corp
KYOWA DENKI KK
Original Assignee
Omori Machinery Co Ltd
Kyowa Electric and Chemical Co Ltd
Iwatani International Corp
KYOWA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装後の商品を重ね合わせることのできるシ
ュリンク包装装置を提供する。 【構成】 皿状の被包装物(W)をシュリンク包装するよ
うにあたり、加熱炉(1)を貫通する状態で配置した無端
搬送具(2)に対向する状態でチエーンコンベア(18)を同
期移動可能に配置する。このチエーンコンベア(18)に熱
伝導率の小さい材質で形成した押え具(19)を配置し、こ
の押え具(19)で被包装物(W)の一部を覆った姿勢で熱風
加熱式トンネル炉(1)内を通過させることにより、押え
具(19)でカバーした部分でのフィルムの熱収縮を抑制す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シュリンク包装装置に
関し、特に、アルミ箔製ガスコンロマットや紙製トレー
等の柔軟性を有する薄地皿状物をシュリンク包装する包
装装置に関する。
【0002】
【従来技術】一般にアルミ箔製のガスコンロマットは耐
圧壊性に劣ることから、10枚程度を重ね合わせ、塩化
ビニル樹脂製のパッケージに包装されている。しかし、
塩化ビニル樹脂製パッケージの場合、公害を発生させる
材質であること、廃棄に際して燃えるゴミと区別しなけ
ればならない、硬質のパッケージであることから廃棄に
際して形状が崩れず嵩ばるという問題がある。一方、各
種商品をシュリンク包装する技術も一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シュリンク
包装の技術をガスコンロマットのような皿状物の包装に
適用すると、フィルムの収縮により凹部に対応する個所
が一直線に張り渡されることになるから、積み重ねた際
に無駄な空間が多くなり、商品の配送時や店頭での陳列
時に嵩ばるという問題があった。本発明は、このような
点に着目してなされたもので、包装後の商品を重ね合わ
せることのできるシュリンク包装装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、シュリンク包装装置の加熱炉内を貫通す
る状態に配置した無端搬送具をメッシュベルトやロッド
コンベア等の通風性素材で構成するとともに、この無端
搬送具の搬送面に上から対向する状態でチエーンコンベ
アを配置し、このチエーンコンベアを無端搬送具と同期
移動可能に構成し、チエーンコンベアに合成樹脂やセラ
ミックス、あるいは木材等の熱伝導率の小さい材質で形
成した押え具を配置し、この押え具を薄板皿状物で構成
した被包装物の上面凹部に挿嵌可能に構成し、この押え
具を被包装物の凹部に嵌込んだ姿勢で熱風加熱式トンネ
ル炉内を通過させることにより、被包装物の凹部に対応
する個所の熱収縮を抑制するようにしたことを特徴とし
ている。
【0005】
【作用】本発明では、シュリンク包装装置の加熱炉内を
貫通する状態に配置した無端搬送具をメッシュベルトや
ロッドコンベア等の通風性素材で構成するとともに、こ
の無端搬送具の搬送面に上から対向する状態でチエーン
コンベアを配置し、このチエーンコンベアを無端搬送具
と同期移動可能に構成し、チエーンコンベアに合成樹脂
やセラミックス、あるいは木材等の熱伝導率の小さい材
質で形成した押え具を配置し、この押え具を薄板皿状物
で構成した被包装物の上面凹部に挿嵌可能に構成し、こ
の押え具を被包装物の凹部に嵌込んだ姿勢で熱風加熱式
トンネル炉内を通過させることにより、被包装物の凹部
に対応する個所の熱収縮を抑制するように構成している
ことから、被包装物の凹部に対応する部分の包装用フィ
ルムが被包装物の形状に沿った状態でたるんだままにな
り、被包装物のフランジ部分の上面及び被包装物の下面
全体に対応する部分の包装用フイルムが収縮して被包装
物に密着することになる。これにより複数枚を重ね合わ
せた薄地皿状物が一体になるため、被包装物の耐圧壊性
を高めることができることになる。
【0006】
【実施例】図面は、本発明装置の一実施例を示し、図1
はシュリンク包装装置の概略構成図、図2は要部の縦断
正面図、図3は要部の縦断側面図である。このシュリン
ク包装装置は、複数枚のアルミ箔製ガスコンロマットを
積層したものをワークとしてシュリンク包装するもの
で、熱風加熱式トンネル炉(1)と、搬送部分が熱風加熱
式トンネル炉(1)内を貫通する状態に配置した無端搬送
具(2)と、この無端搬送具(2)の搬送部分に上から対向
する状態に配置した押え具循環装置(3)とで構成してあ
る。
【0007】熱風加熱式トンネル炉(1)は、ケーシン
グ(4)内に二重壁構造の加熱装置(5)を配置して構成し
てあり、ケーシング(4)の壁面は断熱構造に構成してあ
る。加熱装置(5)は内部を無端搬送具(2)の通路に形成
した内筒(6)とこの内筒(6)の外側に所定の間隔を隔て
て配置した外筒(7)とで構成してあり、内筒(6)の底壁
(8)と前後側壁(9)の下半部分とに連通孔(10)が多数透
設してある。そして、外筒(7)の天井壁部分がケーシン
グ(4)内に開口しており、この開口部分に送風ファン(1
1)とヒータ(12)とを上下に配置し、内外筒体(6)(7)の
壁面間を通風路(13)に形成してある。そして、シュリン
ク包装の場合、炉内温度と接触時間とにより、フィルム
の収縮度合が変化することから、内筒(6)内に温度検出
器を配置し、この温度検出器の検出温度に基づきヒータ
(12)での加熱度合い制御して、炉内温度を一定温度範囲
に維持するように構成してある。
【0008】無端搬送具(2)は、前後に配置したローラ
チェーン(14)のチェーンリンク(15)同士間に細径のロッ
ド(16)を架着し、ロッド(16)の上面をワーク(W)の載置
面としたロッドコンベアで構成してある。また、一定距
離隔てて位置するロッド(16)から位置決め突片(17)が外
向きに突出している。
【0009】押え具循環装置(3)は、無端搬送具(2)の
上面に対向する状態に配置した一連のチェーンコンベア
(18)と、このチェーンコンベア(18)に所定ピッチで固定
した押え具(19)とで構成してあり、この押え具循環装置
(3)の熱風加熱式トンネル炉(1)内での通過部分は高さ
調節装置(20)で無端搬送具(2)との間隔を調整できるよ
うに構成してある。
【0010】押え具(19)は図4に示すように、ポリアミ
ド樹脂やフッ素樹脂のような耐熱性があり熱伝導率の小
さい樹脂でワークの上面形状に合わせて形成してあり、
チェーンコンベア(18)を構成しているチェーンリンク(2
1)のうちの所定ピッチごとに位置するリンクに構成した
載置板(22)に固定してある。
【0011】そして、押え具循環装置(3)のチェーンコ
ンベア(18)は無端搬送具(2)と同じ速度で移動するよう
に同期移動可能に構成してあり、無端搬送具(2)で搬送
されるワーク(W)の上面にあらわれる凹部に押え具(19)
が嵌まり込んだ状態でトンネル炉(1)内をワーク(W)と
押え具(19)とが一体となって移動できるようにしてあ
る。
【0012】図中符号(23)は被包装物を熱収縮性フィル
ムで包被する包装機(図外)とシュリンク包装装置とを連
結するワーク受渡し用コンベアであり、このワーク受渡
し用コンベア(23)は包装機から送り出されたワーク(W)
の間隔を増大するため、包装機の送出速度よりも早い移
動速度で無端搬送具(2)側へ移送するようにしてある。
また、符号(24)は無端搬送具(2)のワーク取り込み部分
に配置したストッパであり、このストッパ(24)はワーク
受渡し用コンベア(23)から送り込まれるワーク(W)が無
端搬送具(2)の所定位置に確実にセットできるように、
高速で送り込まれるワーク(W)の飛び込みを抑制するも
のである。また、このストッパ(24)は下面が無端搬送具
(2)の移動方向に沿うブラシで構成してあり、このブラ
シがワーク(W)の上面に接触することによりワーク(W)
に抵抗を付与し、ワーク(W)を無端搬送具(2)上の所定
位置にセットできるようにしてある。
【0013】このような構成からなるシュリンク包装装
置では、ワーク受渡し用コンベア(23)から供給されたワ
ーク(W)は無端搬送具(2)上の所定位置に載置されて熱
風加熱式トンネル炉(1)に送り込まれる。熱風加熱式ト
ンネル炉(1)内では、ヒータ(12)で110〜130℃程
度に加熱された熱風が加熱装置(5)の内外壁面間に形成
された通風路(13)を通って、内筒(6)に形成した連通孔
(10)から内筒(6)内に流入する。
【0014】このとき、無端搬送具(2)はロッドコンベ
アで構成されていることから、内筒(6)内に流入した熱
風はワーク(W)の下面にもしっかりと接触することがで
きるが、ワーク(W)の上面部分ではワーク(W)の凹部に
押え具(19)が嵌まり込んでカバーされていることから、
押え具(19)でカバーされている部分の熱収縮性フィルム
は炉内に露出できず熱風とは接触しない。これにより、
押え具(19)でカバーされている部分のフィルムは収縮す
ることができず、炉内に露出している部分のフィルムの
みが収縮してアルミ箔製ガスコンロマットをしっかりと
把持することになる。
【0015】そして、この場合、押え具(19)でカバーさ
れているフィルムは、押え具(19)で押し込まれた状態に
なっていることから、フィルムはアルミ箔製ガスコンロ
マットの凹部形状に沿った状態になっており、パック後
のワークを積み重ねる際にワークの下面が突入する妨げ
になることはない。
【0016】なお、加熱装置(5)の内筒(6)内に流れ込
んだ熱風は、内筒(6)の左右に開口しているワーク搬入
口及びワーク搬出口の部分からケーシング(4)内に流出
し、外筒(7)の天井壁部に配置した送風ファン(11)で加
熱装置(5)内に吸い込まれ、循環することになる。
【0017】上記実施例では、被包装物がアルミ箔製ガ
スコンロマットの場合について説明したが、本発明装置
は紙製トレーのような薄地の皿状体のシュリンク包装に
も使用することができる。また、無端搬送具(2)はワー
ク(W)に熱風を効果的に作用させなければならないこと
から、前述のロッドコンベアに代えてメッシュベルトや
ローラコンベアを使用してもよい。
【0018】さらに、押え具(19)は収縮させたくない部
分に熱が作用しないようにカバーするものであるから、
ワークの形状に合わせての加工が容易で、かつワークを
被覆している熱収縮性フィルムに熱を伝えにくい熱伝導
率の小さい素材で形成する必要があり、前述の合成樹脂
のほかにセラミックスや木材が使用できる。
【0019】
【発明の効果】本発明では、シュリンク包装装置の加熱
炉内を貫通する状態に配置した無端搬送具の搬送面に上
から対向する状態でチエーンコンベアを配置し、このチ
エーンコンベアを無端搬送具と同期移動可能に構成し、
チエーンコンベアに合成樹脂やセラミックス、あるいは
木材等の熱伝導率の小さい材質で形成した押え具を配置
し、この押え具を被包装物の凹部に嵌込んだ姿勢で熱風
加熱式トンネル炉内を通過させることにより、被包装物
の凹部に対応する個所の熱収縮を抑制するように構成し
ているから、被包装物の凹部に対応する部分の包装用フ
ィルムが被包装物の形状に沿った状態でたるんだままに
なり、皿状被包装物の凹部に対応する個所を除いて包装
用フィルムを収縮させることができる。これにより、皿
状包装物の凹部に対応する個所以外の部分では収縮した
フィルムによってしっかりと保持されることになるか
ら、複数枚を重ね合わせた薄地皿状物が一体となり被包
装物の耐圧壊性を高めることができるうえ、シュリンク
包装したワークを積み重ねても無駄な空間が生じないこ
とから、輸送時や陳列時にコンパクトに積み重ねる事の
できる包装体を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シュリンク包装装置の概略構成図である。
【図2】要部の縦断正面図である。
【図3】要部の縦断側面図である。
【図4】押え具循環装置の一部破断要部斜視図である。
【符号の説明】
1…熱風加熱式トンネル炉、2…無端搬送具、15…チエ
ーンリンク、16…ロッド、18…チエーンコンベア、19…
押え具、W…被包装物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蓮沼 ▲廣▼文 埼玉県越谷市西方2761番地 大森機械工業 株式会社内 (72)発明者 上坂 隆之 東京都中央区八丁堀2丁目7番1号 岩谷 産業株式会社東京本社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱風加熱式トンネル炉(1)の内部を貫通
    する状態で無端搬送具(2)を配置し、この無端搬送具
    (2)上に熱収縮性フィルムで被覆した被包装物(W)を載
    置して熱風加熱式トンネル炉(1)内を通過させることに
    より、シュリンク包装するようにしたシュリンク包装装
    置において、 無端搬送具(2)を通風性素材で構成するとともに、この
    無端搬送具(2)の搬送面に上から対向する状態でチエー
    ンコンベア(18)を配置し、このチエーンコンベア(18)を
    無端搬送具(2)と同期移動可能に構成し、チエーンコン
    ベア(18)に熱伝導率の小さい材質で形成した押え具(19)
    を配置し、この押え具(19)を薄板皿状物で構成した被包
    装物(W)の上面凹部に挿嵌可能に構成し、この押え具(1
    9)を被包装物(W)の凹部に嵌込んだ姿勢で熱風加熱式ト
    ンネル炉(1)内を通過させることにより、被包装物(W)
    の凹部に対応する個所の熱収縮を抑制するようにしたこ
    とを特徴とする薄地皿状物のシュリンク包装装置。
  2. 【請求項2】 無端搬送具(2)を左右のチエーンリンク
    (15)間にロッド(16)を架着したチエーンロッドコンベア
    で構成した請求項1に記載の薄地皿状物のシュリンク包
    装装置。
  3. 【請求項3】 無端搬送具(2)をメッシュベルトコンベ
    アで構成した請求項1に記載の薄地皿状物のシュリンク
    包装装置。
  4. 【請求項4】 押え具(19)を合成樹脂で形成した請求項
    1〜3のいずれか1項に記載の薄地皿状物のシュリンク
    包装装置。
  5. 【請求項5】 押え具(19)をセラミックスで形成した請
    求項1〜3のいずれか1項に記載の薄地皿状物のシュリ
    ンク包装装置。
  6. 【請求項6】 押え具(19)を木材で形成した請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の薄地皿状物のシュリンク包装
    装置。
JP31767793A 1993-12-17 1993-12-17 薄地皿状物のシュリンク包装装置 Pending JPH07172418A (ja)

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JP (1) JPH07172418A (ja)

Cited By (2)

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CN100425510C (zh) * 2006-02-22 2008-10-15 广州达意隆包装机械股份有限公司 薄膜热收缩用加热炉
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