JPH071674U - 屋内における呼び出しシステム - Google Patents
屋内における呼び出しシステムInfo
- Publication number
- JPH071674U JPH071674U JP8852192U JP8852192U JPH071674U JP H071674 U JPH071674 U JP H071674U JP 8852192 U JP8852192 U JP 8852192U JP 8852192 U JP8852192 U JP 8852192U JP H071674 U JPH071674 U JP H071674U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- receiver
- called
- calling system
- receivers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】専用の発信機と受信機に限定することで、情報
を正確に速く伝達でき、誰もが簡単に操作できてコスト
も安くできるシステムを提供する。 【構成】電波でもって、複数個からなる発信機Aと、複
数個からなる受信機Bからなるシステムであり、ある発
信機Aから、ある受信機Bの識別符号を押すと、呼び出
された受信機Bは、光の点灯又は点滅2・振動などで報
知するとともに、呼び出している発信機Aを識別表示部
4で表示できるシステム。
を正確に速く伝達でき、誰もが簡単に操作できてコスト
も安くできるシステムを提供する。 【構成】電波でもって、複数個からなる発信機Aと、複
数個からなる受信機Bからなるシステムであり、ある発
信機Aから、ある受信機Bの識別符号を押すと、呼び出
された受信機Bは、光の点灯又は点滅2・振動などで報
知するとともに、呼び出している発信機Aを識別表示部
4で表示できるシステム。
Description
【考案の詳細な説明】
[001]
[産業上の利用分野]
この考案は、屋内における呼び出しシステムに関する。
[002]
[従来の持術]
これまでの呼び出し方法としては、直接に大きい声で呼び出したり、マイクを使
ったり、電話回線を利用したポケットビルを活用していた。
[003]
[考案が解決しようとする課題]
直接、声で呼び出す場合は、なかなか遠くまでとどかず、マイクを使うと、声が
われて聞きとりにくく騒音となる。また、どちらの場合も呼び出されるほうは、
いつ呼ばれるかと不安で遠くに行けず、いつも近くで耳を澄ましていないといけ
ない。一方、電話回線を利用するポケットベルで呼び出す場合では、電話回線そ
のものが呼び出し専用ではないため、他の利用者が電話で話し中の場合もあり、
回線が塞がってすぐに呼び出す事ができない。また、ポケットベルの呼び出し番
号は長く、メッセージを入れるなどと、操作が複雑でコストも高くつく。
[004]
[課題を解決するための手段]
この考案に係わる屋内呼び出しシステムは、以上の課題を解決したもので、次の
ようなものである。この屋内における呼び出しシステムは、電波をもって、複数
個からなる発信機と、複数個からなる受信機とで構成している。ある発信機から
、ある受信機の識別符号を押すと、呼び出された受信機は、報知するとともに、
呼び出している発信機の識別を表示できる。
呼び出された受信機の報知方法としては、後で紹介する実施例のように光が点灯
又は点滅するものや、振動するものや、そのほかの方法でもよい。
[005]
[作用]
ある発信機から、呼び出したいある受信機の識別符号を押すと、電波でもって呼
び出したい受信機に信号がとどく。一方、呼び出された受信機は、信号を受けた
ことを光や振動やそのほかの手段でもって報知し、同時に呼び出している発信機
の識別を表示する。
[006]
[実施例]
実施例1
図1に基づいて実施例1を紹介する。
実施例1の受信機は、呼び出されて信号を受けていることを、光を点灯又は点滅
させて報知する。
[007]
実施例2
図2に基づいて実施例2を紹介する。
実施例2の受信機は、呼び出されて信号を受けていることを、振動することで報
知する。
[008]
図3に基づいて実施例3を紹介する。
実施例3の受信機は、呼び出されて信号を受けていることを、光を点灯又は点滅
するとともに、振動することで報知する。
[009]
[考案効果]
この考案の屋内呼び出しシステムを使用すると、専用の発信機と受信機に限定す
ることで、情報を正確に速く伝達でき、誰もが簡単に操作できてコストも安い。
【図面の簡単な説明】
[図1]実施例1を示す図である。
[図2]実施例2を示す図である。
[図3]実施例3を示す図である。
[符号の説明]
A 発信機
B 受信機
1 電波
2 光の点灯又は点滅
3 振動
4 識別表示部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 [請求項1]電波をもって、複数個からなる発信機と、
複数個からなる受信機とで構成するシステム。 [請求項2]ある発信機から、ある受信機の識別符号を
押すと、呼び出された受信機は報知するとともに、呼び
出している発信機を識別表示できるシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8852192U JPH071674U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 屋内における呼び出しシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8852192U JPH071674U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 屋内における呼び出しシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071674U true JPH071674U (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=13945141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8852192U Pending JPH071674U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 屋内における呼び出しシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071674U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519313U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-09 | アキレス株式会社 | 前 掛 |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP8852192U patent/JPH071674U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519313U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-09 | アキレス株式会社 | 前 掛 |
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