JPH0715934Y2 - 軒天井の支持構造 - Google Patents
軒天井の支持構造Info
- Publication number
- JPH0715934Y2 JPH0715934Y2 JP8171491U JP8171491U JPH0715934Y2 JP H0715934 Y2 JPH0715934 Y2 JP H0715934Y2 JP 8171491 U JP8171491 U JP 8171491U JP 8171491 U JP8171491 U JP 8171491U JP H0715934 Y2 JPH0715934 Y2 JP H0715934Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- eaves ceiling
- eaves
- locked
- ceiling material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 32
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 24
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 16
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軒天井の支持構造に関
し、詳しくは施工性を高めるとともに軒天井裏の換気を
効果的に図ろうとする技術に係るものである。
し、詳しくは施工性を高めるとともに軒天井裏の換気を
効果的に図ろうとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、軒天井の支持構造は、図8に示す
ように、壁パネル1に支持材2を固定し、この支持材2
の上に軒天井材5を載せ、釘aなどを打ち込んで固定す
るものである。
ように、壁パネル1に支持材2を固定し、この支持材2
の上に軒天井材5を載せ、釘aなどを打ち込んで固定す
るものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところがこのような構
成のものにおいては、釘などを打ち込み固定するもので
あるから、施工性が低く、また、支持材2を壁パネル1
に固定しておくから、その固定のための施工が必要とな
り、軒天井材5の支持高さの変更ができず、また、軒天
井裏の換気を図ることができないなどというという問題
があった。
成のものにおいては、釘などを打ち込み固定するもので
あるから、施工性が低く、また、支持材2を壁パネル1
に固定しておくから、その固定のための施工が必要とな
り、軒天井材5の支持高さの変更ができず、また、軒天
井裏の換気を図ることができないなどというという問題
があった。
【0004】本考案はこのような問題を解消しようとす
るものであり、その目的とするところは、釘打ち施工を
回避して施工性を大幅に高め、それでいて係止接続が外
れるようなことがなく、かつ軒天井材の取付け高さの変
更も容易におこなえ、特に軒天井裏の換気を効果的に図
ることができる軒天井の支持構造を提供するにある。
るものであり、その目的とするところは、釘打ち施工を
回避して施工性を大幅に高め、それでいて係止接続が外
れるようなことがなく、かつ軒天井材の取付け高さの変
更も容易におこなえ、特に軒天井裏の換気を効果的に図
ることができる軒天井の支持構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の軒天井の支持構
造は、壁パネル1に吊下げ支持された支持金具2に傾め
上方に係止片3が延出されるとともに係止片3の上方に
抜止め片4が延出され、軒天井材5の屋内側端部に複数
個の小片のスペーサーSが軒長さ方向に間隔を隔てて取
付けられ、そのスペーサーSを介して略L字型の被係止
片6が軒天井材5の屋内側端部に取付けられ、被係止片
6の先端の垂下片7が係止片3に係止されて隣接するス
ペーサーS間に換気路Bが形成されて成ることを特徴と
するものである。
造は、壁パネル1に吊下げ支持された支持金具2に傾め
上方に係止片3が延出されるとともに係止片3の上方に
抜止め片4が延出され、軒天井材5の屋内側端部に複数
個の小片のスペーサーSが軒長さ方向に間隔を隔てて取
付けられ、そのスペーサーSを介して略L字型の被係止
片6が軒天井材5の屋内側端部に取付けられ、被係止片
6の先端の垂下片7が係止片3に係止されて隣接するス
ペーサーS間に換気路Bが形成されて成ることを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】このように、壁パネル1に吊下げ支持された支
持金具2に傾め上方に係止片3が延出されるとともに係
止片3の上方に抜止め片4が延出され、軒天井材5の屋
内側端部に複数個の小片のスペーサーSが軒長さ方向に
間隔を隔てて取付けられ、そのスペーサーSを介して略
L字型の被係止片6が軒天井材5の屋内側端部に取付け
られ、被係止片6の先端の垂下片7が係止片3に係止さ
れて隣接するスペーサーS間に換気路Bが形成されるこ
とによって、壁パネル1に吊下げ支持した支持金具2の
係止片3に軒天井材5の屋内側端部の被係止片6の垂下
片7を引掛け係止することで、軒天井材5の屋内側の支
持がおこなえ、従来のように支持材を釘打ちしたり、軒
天井材5を釘打ちするのを回避し、その施工性を大幅に
高めるとともにこのように引掛け係止しても抜止め片4
にて抜止めを図り、そして、壁パネル1に支持される支
持金具2の長さの変更にて軒天井材5の高さの変更がお
こなえ、特に軒天井材5の屋内側端部に複数個の小片の
スペーサーSが軒長さ方向に間隔を隔てて取付けられ、
隣接するスペーサーS間に換気路Bが形成されること
で、スペーサーS間における換気路Bにおいて軒天井裏
の換気がこなえるようにしたものである。
持金具2に傾め上方に係止片3が延出されるとともに係
止片3の上方に抜止め片4が延出され、軒天井材5の屋
内側端部に複数個の小片のスペーサーSが軒長さ方向に
間隔を隔てて取付けられ、そのスペーサーSを介して略
L字型の被係止片6が軒天井材5の屋内側端部に取付け
られ、被係止片6の先端の垂下片7が係止片3に係止さ
れて隣接するスペーサーS間に換気路Bが形成されるこ
とによって、壁パネル1に吊下げ支持した支持金具2の
係止片3に軒天井材5の屋内側端部の被係止片6の垂下
片7を引掛け係止することで、軒天井材5の屋内側の支
持がおこなえ、従来のように支持材を釘打ちしたり、軒
天井材5を釘打ちするのを回避し、その施工性を大幅に
高めるとともにこのように引掛け係止しても抜止め片4
にて抜止めを図り、そして、壁パネル1に支持される支
持金具2の長さの変更にて軒天井材5の高さの変更がお
こなえ、特に軒天井材5の屋内側端部に複数個の小片の
スペーサーSが軒長さ方向に間隔を隔てて取付けられ、
隣接するスペーサーS間に換気路Bが形成されること
で、スペーサーS間における換気路Bにおいて軒天井裏
の換気がこなえるようにしたものである。
【0007】
【実施例】軒天井材5は軒天井板8の先端に鼻板9が取
付けられて略L字型に構成されている。この軒天井材5
の屋内側端部にはスペーサーSを介して横片10と垂下
片7とでL字型に形成された被係止片6が取付けられて
いる。具体的にはチャンネル状体11が取付桟12にス
ペーサーSを介して軒天井材5の屋内側端部に取付けら
れている。取付桟12には保持部hが取付けられ、保持
部hにおいて軒天井板8を保持している。一方、壁パネ
ル1には図2に示すような支持金具2が吊下げ支持され
ている。具体的には壁パネル1の上フレーム13に形成
された係止溝14に支持金具2の上片15の先端の舌片
16を挿入支持したものである。この支持金具2の下端
には斜め上方に係止片3が延出され、また、係止片3の
上方に斜め下方に抜止め片4が延出されている。
付けられて略L字型に構成されている。この軒天井材5
の屋内側端部にはスペーサーSを介して横片10と垂下
片7とでL字型に形成された被係止片6が取付けられて
いる。具体的にはチャンネル状体11が取付桟12にス
ペーサーSを介して軒天井材5の屋内側端部に取付けら
れている。取付桟12には保持部hが取付けられ、保持
部hにおいて軒天井板8を保持している。一方、壁パネ
ル1には図2に示すような支持金具2が吊下げ支持され
ている。具体的には壁パネル1の上フレーム13に形成
された係止溝14に支持金具2の上片15の先端の舌片
16を挿入支持したものである。この支持金具2の下端
には斜め上方に係止片3が延出され、また、係止片3の
上方に斜め下方に抜止め片4が延出されている。
【0008】しかして、壁パネル1に吊下げ支持した支
持金具2の係止片3に軒天井材5の屋内側端部の被係止
片6の垂下片7を引掛け係止するのであり、このように
引掛け係止することで、軒天井材5の屋内側の支持がお
こなえるのである。このようにして、従来のように支持
材を釘打ちしたり、軒天井材5を釘打ちするのを回避
し、その施工性を大幅に高めるものである。そして、こ
のように引掛け係止しても抜止め片4にて抜止めを図っ
ていて、軒天井材5が下方からの突き上げ力を受けても
上方に係止が外れることがないものである。そして、軒
天井材5の鼻板9の上端部が釘17にて屋根パネル18
の軒側部材に固定される。鼻板9には支え金具19が取
付けられ、この支え金具19にて軒樋20を支持してい
る。軒天井板8の屋外側端部には見切り材21が取付け
られていて、軒樋20と鼻板9間の隙間を隠している。
持金具2の係止片3に軒天井材5の屋内側端部の被係止
片6の垂下片7を引掛け係止するのであり、このように
引掛け係止することで、軒天井材5の屋内側の支持がお
こなえるのである。このようにして、従来のように支持
材を釘打ちしたり、軒天井材5を釘打ちするのを回避
し、その施工性を大幅に高めるものである。そして、こ
のように引掛け係止しても抜止め片4にて抜止めを図っ
ていて、軒天井材5が下方からの突き上げ力を受けても
上方に係止が外れることがないものである。そして、軒
天井材5の鼻板9の上端部が釘17にて屋根パネル18
の軒側部材に固定される。鼻板9には支え金具19が取
付けられ、この支え金具19にて軒樋20を支持してい
る。軒天井板8の屋外側端部には見切り材21が取付け
られていて、軒樋20と鼻板9間の隙間を隠している。
【0009】かかる場合、チャンネル状体11と取付桟
12との間には小片のスペーサーSが介装されていて、
軒長さ方向において隣接するスペーサーS間に換気路B
が形成され、かかる換気路Bにおいて軒天井裏の換気が
図られる。図5は支持金具2の他の実施例を示してい
て、支持金具2の上片15の折り曲げ部において凹入す
る三角リブrを形成し、また、抜止め片5が支持金具2
の幅方向の両側において折り曲げにて一対形成され、抜
止め強度を高めるようにしたものである。また、支持金
具2の形状形態は図7(a)(b)(c)に示すように
種々設計変更可能である。
12との間には小片のスペーサーSが介装されていて、
軒長さ方向において隣接するスペーサーS間に換気路B
が形成され、かかる換気路Bにおいて軒天井裏の換気が
図られる。図5は支持金具2の他の実施例を示してい
て、支持金具2の上片15の折り曲げ部において凹入す
る三角リブrを形成し、また、抜止め片5が支持金具2
の幅方向の両側において折り曲げにて一対形成され、抜
止め強度を高めるようにしたものである。また、支持金
具2の形状形態は図7(a)(b)(c)に示すように
種々設計変更可能である。
【0010】
【考案の効果】本考案は上述のように、壁パネルに吊下
げ支持された支持金具に傾め上方に係止片が延出される
とともに係止片の上方に抜止め片が延出され、軒天井材
の屋内側端部に複数個の小片のスペーサーが軒長さ方向
に間隔を隔てて取付けられ、そのスペーサーを介して略
L字型の被係止片が取付けられ、被係止片の先端の垂下
片が係止片に係止されて隣接するスペーサー間に換気路
が形成されて隣接するスペーサー間に換気路が形成され
るから、壁パネルに吊下げ支持した支持金具の係止片に
軒天井材の屋内側端部の被係止片の垂下片を引掛け係止
することで、軒天井材の屋内側の支持がおこなえ、従来
のように支持材を釘打ちしたり、軒天井材を釘打ちする
のを回避し、その施工性を大幅に高めることができ、か
つこのように引掛け係止しても抜止め片にて抜止めを図
り、軒天井材の支持を確実におこなえ、そして、壁パネ
ルに支持される支持金具の長さの変更にて軒天井材の高
さの変更がおこなえ、特に軒天井材の屋内側端部に複数
個の小片のスペーサーが軒長さ方向に間隔を隔てて取付
けられ、隣接するスペーサー間に換気路が形成されるか
ら、スペーサー間における換気路において軒天井裏の換
気がこなえ、軒天井裏の換気をスペーサーを介装するだ
けで、容易かつ効果的に図ることができるという利点が
ある。
げ支持された支持金具に傾め上方に係止片が延出される
とともに係止片の上方に抜止め片が延出され、軒天井材
の屋内側端部に複数個の小片のスペーサーが軒長さ方向
に間隔を隔てて取付けられ、そのスペーサーを介して略
L字型の被係止片が取付けられ、被係止片の先端の垂下
片が係止片に係止されて隣接するスペーサー間に換気路
が形成されて隣接するスペーサー間に換気路が形成され
るから、壁パネルに吊下げ支持した支持金具の係止片に
軒天井材の屋内側端部の被係止片の垂下片を引掛け係止
することで、軒天井材の屋内側の支持がおこなえ、従来
のように支持材を釘打ちしたり、軒天井材を釘打ちする
のを回避し、その施工性を大幅に高めることができ、か
つこのように引掛け係止しても抜止め片にて抜止めを図
り、軒天井材の支持を確実におこなえ、そして、壁パネ
ルに支持される支持金具の長さの変更にて軒天井材の高
さの変更がおこなえ、特に軒天井材の屋内側端部に複数
個の小片のスペーサーが軒長さ方向に間隔を隔てて取付
けられ、隣接するスペーサー間に換気路が形成されるか
ら、スペーサー間における換気路において軒天井裏の換
気がこなえ、軒天井裏の換気をスペーサーを介装するだ
けで、容易かつ効果的に図ることができるという利点が
ある。
【図1】(a)は本考案の一実施例の部分断面図であ
る。(b)は同上の引掛け係止作用を示す説明図であ
る。
る。(b)は同上の引掛け係止作用を示す説明図であ
る。
【図2】(a)は同上の支持金具の斜視図である。
(b)は同上の吊下げ作用を示す説明図である。
(b)は同上の吊下げ作用を示す説明図である。
【図3】同上の施工後の全体の断面図である。
【図4】(a)は同上の支持金具の正面図である。
(b)は側面図である。(c)は平面図である。
(b)は側面図である。(c)は平面図である。
【図5】同上の他の実施例の支持金具の斜視図である。
【図6】(a)は同上の支持金具の正面図である。
(b)は側面図である。(c)は平面図である。
(b)は側面図である。(c)は平面図である。
【図7】(a)(b)(c)は同上の他の支持金具の実
施例の施工状態の断面図である。
施例の施工状態の断面図である。
【図8】従来例の断面図である。
1 壁パネル 2 支持金具 3 係止片 4 抜止め片 5 軒天井材 6 被係止片 7 垂下片 B 換気路 S スペーサー
Claims (1)
- 【請求項1】 壁パネルに吊下げ支持された支持金具に
傾め上方に係止片が延出されるとともに係止片の上方に
抜止め片が延出され、軒天井材の屋内側端部に複数個の
小片のスペーサーが軒長さ方向に間隔を隔てて取付けら
れ、そのスペーサーを介して略L字型の被係止片が軒天
井材の屋内側端部に取付けられ、被係止片の先端の垂下
片が係止片に係止されて隣接するスペーサー間に換気路
が形成されて成ることを特徴とする軒天井の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171491U JPH0715934Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 軒天井の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171491U JPH0715934Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 軒天井の支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532527U JPH0532527U (ja) | 1993-04-27 |
| JPH0715934Y2 true JPH0715934Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13754070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8171491U Expired - Lifetime JPH0715934Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 軒天井の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715934Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP8171491U patent/JPH0715934Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0532527U (ja) | 1993-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951003 |