JPH07156500A - テープ印刷装置 - Google Patents

テープ印刷装置

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JPH07156500A
JPH07156500A JP5338839A JP33883993A JPH07156500A JP H07156500 A JPH07156500 A JP H07156500A JP 5338839 A JP5338839 A JP 5338839A JP 33883993 A JP33883993 A JP 33883993A JP H07156500 A JPH07156500 A JP H07156500A
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明彦 丹羽
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美菜子 石田
Mikako Bitou
美香子 尾藤
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  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力した複数の文字や記号に関して、テープ
に印刷した文字配列位置と精度よく対応させた印刷イメ
ージでディスプレイに表示し得るテープ印刷装置を提供
すること。 【構成】 文字キーや数字キーが操作されると、印刷文
字サイズに対応する表示文字サイズのデータが読込まれ
(S40)、テキストメモリの先頭の文字コードに対応
する表示用ドットパターンデータが読出され、そのドッ
トパターンデータが表示用データバッファの表示位置ポ
インタ値で指示する格納位置に格納される(S42)。
前記文字コードに対応する全幅データが読込まれ(S4
3)、表示用全幅データが求められる(S44)。この
表示用全幅データを表示位置ポインタ値に加算され、次
の表示位置ポインタ値が求められる(S45)。この表
示位置ポインタ値で指示される格納位置に次の文字コー
ドに対応する表示用ドットパターンデータが格納される
(S42)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ印刷装置に関
し、特に入力した複数の文字や記号のディスプレイ上で
の印刷イメージ表示が印刷状態と精度良く対応するよう
に改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本願出願人は、実開平1─850
50号公報に記載のように、キーボードやディスプレイ
や印刷機構を備え、テープカセットに収納された印刷媒
体としてのテープ(例えば、18mm、24mmのテープ
幅)に、入力した文字や記号を印刷できるテープ印刷装
置を提案した。このテープ印刷装置は、ファイル名など
をテープに印刷し、ファイルの背表紙などに貼着するラ
ベルを作成するのに好適のものである。
【0003】このディスプレイは、ワードプロセッサな
どに備えたディスプレイと同様のものであり、キーボー
ドから入力した文字や記号を、例えば16ドットなどの
所定の文字サイズでディスプレイにマトリックス状に表
示する一方、印刷文字サイズや書体などの書式設定の情
報は、例えば「F」のように制御記号で表示され、入力
した文字や記号は、この書式情報に基いた書体の文字サ
イズでテープに印刷されるようになっている。
【0004】ところで、本願の発明者達は、キーボード
から入力した文字や記号を、予め設定した書体や印刷文
字サイズの大きさに基いて、テープに印刷した文字配列
状態、つまり印刷イメージでディスプレイに表示するこ
とに着想した。その為に、複数の文字や記号の各々につ
いて、印刷用ドットパターンデータを縮小した表示用ド
ットパターンデータを、7ドット、10ドット、16ド
ット・・・などの複数のドット構成による表示文字サイ
ズ分不揮発メモリに予め記憶するようにし、文字や記号
が入力される毎に、その文字や記号について、例えば、
設定された印刷文字サイズに対応する表示文字サイズの
表示用ドットパターンデータを表示イメージバッファに
展開し、ディスプレイに表示するようにした。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、本願
の発明者達が着想した、印刷イメージ表示が可能なテー
プ印刷装置においては、複数種類の表示用ドットパター
ンデータを作成する場合、特に表示文字サイズが、例え
ば、7ドットや10ドットのように小さいドット構成の
ときには、文字幅が大きくなるアルファベット文字
「M」、「W」や特殊な記号については、7ドットや1
0ドット構成では表現できず、それ以上の、例えば10
ドット或いは12ドット構成になって文字幅寸法が大き
くなることから、これらアルファベット文字「M」や
「W」及び特殊な記号を含む文字列を入力したときに
は、その入力文字列の各文字のディスプレイ上での配列
位置とテープに印刷したときのテープ上での配列位置と
が微妙に異なり、入力文字列の印刷イメージをテープに
印刷した印刷状態と精度良く対応させてディスプレイに
表示できないという問題がある。
【0006】本発明の目的は、入力した複数の文字や記
号に関して、テープに印刷した文字配列位置と精度よく
対応させた印刷イメージでディスプレイに表示し得るよ
うなテープ印刷装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るテープ印
刷装置は、図1の機能ブロック図に示すように、文字や
記号及び種々の指令を入力する為の入力手段と、この入
力手段から入力される文字や記号のデータを記憶するデ
ータ記憶手段と、文字や記号のドットイメージデータを
受けて表示するディスプレイを有する表示手段と、複数
のドット状の印字素子からなる印字ヘッドを有する印刷
手段とを備えたテープ印刷装置において、複数の文字や
記号の各々について、文字や記号自体の印刷用ドットパ
ターンデータと、文字や記号の専有領域の幅に関する領
域データとを、複数の印刷文字サイズ分予め記憶した印
刷用キャラクタジェネレータ記憶手段と、複数の文字や
記号の各々について、文字や記号自体の表示用ドットパ
ターンデータを、複数の表示文字サイズ分予め記憶した
表示用キャラクタジェネレータ記憶手段と、データ記憶
手段に記憶された文字や記号について、印刷される文字
サイズに対応づけて決定される表示文字サイズの表示用
ドットパターンデータを表示用キャラクタジェネレータ
記憶手段から読出すとともに、その印刷文字サイズにお
ける文字や記号の領域データを印刷用キャラクタジェネ
レータ記憶手段から読出し、表示文字サイズに対応する
表示用領域データを求め、複数の文字や記号の表示用ド
ットパターンデータを表示用領域データに基づく文字間
ピッチとなるように合成する表示用ドットイメージ作成
手段とを備えたものである。
【0008】ここで、更に、前記印刷用キャラクタジェ
ネレータ記憶手段に記憶された領域データは、文字や記
号自体とその左右両側の余白部との全幅に相当する文字
や記号の全幅データとして構成することができる。
【0009】
【作用】請求項1に係るテープ印刷装置においては、印
刷用キャラクタジェネレータ記憶手段には、複数の文字
や記号の各々について、文字や記号自体の印刷用ドット
パターンデータと、文字や記号の専有領域の幅に関する
領域データとを、複数の印刷文字サイズ分予め記憶さ
れ、また表示用キャラクタジェネレータ記憶手段には、
複数の文字や記号の各々について、文字や記号自体の表
示用ドットパターンデータを、複数の表示文字サイズ分
予め記憶されているので、表示用ドットイメージ作成手
段は、データ記憶手段に記憶された文字や記号につい
て、印刷される文字サイズに対応づけて決定される表示
文字サイズの表示用ドットパターンデータを表示用キャ
ラクタジェネレータ記憶手段から読出すとともに、その
印刷文字サイズにおける文字や記号の領域データを印刷
用キャラクタジェネレータ記憶手段から読出し、表示文
字サイズに対応する表示用領域データを求め、複数の文
字や記号の表示用ドットパターンデータを表示用領域デ
ータに基づく文字間ピッチとなるように合成する。その
結果、表示手段は、その表示用ドットイメージ作成手段
から文字や記号のドットイメージデータを受けてディス
プレイ表示する。一方、印刷手段は、データ記憶手段に
記憶した文字や記号の印刷用ドットパターンデータを受
けるとともに、その領域データを受け、データ記憶手段
に記憶された文字や記号を印字ヘッドによりテープに印
刷する。
【0010】このように、入力された文字や記号の表示
に関して、印刷文字サイズに対応する表示文字サイズの
表示用ドットパターンデータを用いるが、その文字間ピ
ッチに関しては、その文字や記号の印刷文字サイズの印
刷用ドットパターンデータに適用される領域データを表
示文字サイズ用に演算して求めた表示用領域データを用
いるので、入力した複数の文字や記号の印刷イメージ
を、テープに印刷した文字配列位置と精度良く対応させ
てディスプレイに表示することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、アルファベット文字や記号など
の多数のキャラクタを印刷テープに印刷可能なテープ印
刷装置に本発明を適用した場合のものである。図2に示
すように、テープ印刷装置1の本体フレーム2の前部に
はキーボード3が配設され、キーボード3の後方で本体
フレーム2内には印刷機構PMが配設され、またキーボ
ード3の直ぐ後側には、入力した文字や記号を印刷イメ
ージで表示可能な液晶ディスプレイ22が設けられてい
る。このディスプレイ22には、縦方向に32ドット、
横方向に121ドットで構成される表示画面を有してい
る。ここで、符号4は、印刷機構PMに装着するテープ
カセットCSを着脱するときに、カバーフレーム6を開
放する為のリリースボタンである。
【0012】キーボード3には、アルファベットや数字
や記号を入力する為の文字キー、スペースキー、リター
ンキー、カーソルKを上下左右方向に移動させる為のカ
ーソル移動キー、印刷する文字のサイズを設定するサイ
ズ設定キー、印刷を指令する印刷キー、電源をON・O
FFする為の電源キーなどが設けられている。
【0013】次に、印刷機構PMについて、図3に基い
て簡単に説明すると、印刷機構PMに着脱自在に矩形状
のテープカセットCSが装着されており、このテープカ
セットCSには、ラミネートフィルムテープ7が巻装さ
れたテープスプール8と、印字リボン9が巻装されたリ
ボン供給スプール10と、この印字リボン9を巻取る巻
取りスプール11と、ラミネートフィルムテープ7と同
一幅を有する両面テープ12が剥離紙を外側にして巻装
された供給スプール13と、これらラミネートフィルム
テープ7と両面テープ12とを接合させる接合ローラ1
4とが回転自在に設けられている。
【0014】前記ラミネートフィルムテープ7と印字リ
ボン9とが重なる位置には、サーマルヘッド15が立設
され、これらラミネートフィルムテープ7と印字リボン
9とをサーマルヘッド15に押圧するプラテンローラ1
6と、ラミネートフィルムテープ7と両面テープ12と
を接合ローラ14に押圧して印刷テープ19を作成する
送りローラ17とは、本体フレーム2に回動自在に枢着
された支持体18に回転可能に枢支されている。このサ
ーマルヘッド15には、128個の発熱素子からなる発
熱素子群が上下方向に列設されている。
【0015】従って、テープ送りモータ45(図4参
照)の所定回転方向への駆動により、接合ローラ14と
巻取りスプール11とが所定回転方向に夫々同期して駆
動されながら、サーマルヘッド15の発熱素子群に通電
されたとき、ラミネートフィルムテープ7上には複数の
ドット列により文字やバーコードが印字され、しかもラ
ミネートフィルムテープ7は両面テープ12を接合した
状態で印刷テープ19としてテープ送り方向Aにテープ
送りされ、図2・図3に示すように、本体フレーム2の
外部に繰出される。尚、印刷機構PMの詳細について
は、特開平2─106555号公報を参照。
【0016】次に、この印刷テープ19を自動的に切断
する切断装置30について、図3に基いて簡単に説明す
ると、前記テープカセットCSの左側に対応する本体フ
レーム2の直ぐ内側には、板状の補助フレーム31が立
設され、この補助フレーム31に固定刃32が上向きに
固着されている。補助フレーム31に固着された左右方
向向きの枢支軸33には、前後方向に延びる操作レバー
34の前端近傍部が回動可能に枢支され、その操作レバ
ー34の枢支軸33より前側に対応する部位において、
可動刃35が前記固定刃32と対向して取付けられてい
る。また、操作レバー34の後端部は、切断用モータ4
6(図4参照)に連結された揺動駆動機構(図示略)に
より上下揺動可能に構成され、常には、可動刃35が固
定刃32から離間した状態で保持されている。
【0017】そして、サーマルヘッド15により印刷さ
れた印刷テープ19は、テープカセットCSから固定刃
32と可動刃35との間を通って本体フレーム2外に延
びているので、切断信号により駆動された切断用モータ
46により、揺動駆動機構を介して操作レバー34の後
端部が上下揺動され、可動刃35が固定刃32に接近し
て、これら両刃32・35で印刷テープ19が切断され
る。
【0018】ところで、前記テープカセットCSから繰
出される印刷テープ19として、テープ幅を6mm、9m
m、12mm、18mm、24mmとする5種類が準備されて
おり、これらテープカセットCSの底壁部には、これら
5種類のテープ幅の何れかを検知する為に、4つの突出
爪の有無を組合せた突出片20が設けられている。そし
て、このテープカセットCSの下側を支持する本体フレ
ーム2には、この突出片20の突出爪の組合せからテー
プ幅を検知するカセットセンサ42(図4参照)が取付
けられている。即ち、このカセットセンサ42は、突出
片20を構成する突出爪の組合せにより、例えば、テー
プ幅が24mmのときには「0100」のカセット信号を
出力し、またテープ幅が12mmのときには「1100」
のカセット信号を出力するとともに、テープカセットC
Sが装着されていないときには、「0000」のカセッ
ト信号を出力する。
【0019】次に、テープ印刷装置1の制御系は、図4
のブロック図に示すように構成されている。制御装置C
の入出力インターフェース50には、キーボード3と、
カセットセンサ42と、液晶ディスプレイ(LCD)2
2に表示データを出力する為のビデオRAM24を有す
るディスプレイコントローラ(LCDC)23と、警告
用ブザー43の為の駆動回路44と、サーマルヘッド1
5を駆動する為の駆動回路47と、テープ送りモータ4
5を駆動する為の駆動回路48と、切断用モータ46を
駆動する為の駆動回路49とが夫々接続されている。
【0020】制御装置Cは、CPU52と、このCPU
52にデータバスなどのバス51を介して接続された入
出力インターフェース50、表示用CG(キャラクタジ
ェネレータ)ROM53、印刷用CG(キャラクタジェ
ネレータ)ROM54、ROM55及びRAM60とか
ら構成されている。表示用CGROM53には、アルフ
ァベット文字や記号などの多数のキャラクタの各々に関
して、表示用ドットパターンデータが、名書体(ゴシッ
ク系書体、明朝系書体など)毎に5種類(7、10、1
6、21、32ドット)の表示文字サイズ分、コードデ
ータに対応させて格納されている。
【0021】印刷用CGROM54には、アルファベッ
ト文字や記号などの多数のキャラクタの各々に関して、
印刷用ドットパターンデータが、各書体毎に6種類(6
ポイント:16ドット、10ポイント:24ドット、1
3ポイント:32ドット、19ポイント:48ドット、
26ポイント:64ドット、38ポイント:96ドッ
ト)の印刷文字サイズ分、コードデータに対応させて格
納されている。
【0022】ROM55には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させてディスプレイコントローラ23を制御する
表示駆動制御プログラム、印刷データバッファ66のデ
ータを順次読出してサーマルヘッド15やテープ送りモ
ータ45を駆動する印刷駆動制御プログラム、本願特有
の後述のテープ印刷制御の制御プログラムなどが格納さ
れている。このROM55には、図5に示すように、印
刷文字サイズとそのサイズで印刷するときの表示文字サ
イズとを対応させた文字サイズ変換テーブルTB1が格
納されている。
【0023】ROM55には、更に図6に示すように、
6種類の印刷文字サイズの各々について、文字や記号の
コードデータと、文字や記号自体の印刷用ドットパター
ンデータが格納されている印刷用CGROM54の先頭
アドレスと、その文字や記号自体とその左右両側の余白
部との全幅に相当する全幅データWDとを対応させたイ
ンデックステーブルTB2が格納されている。ここで、
例えば、アルファベット文字「A」については、図10
に示すように、文字「A」の印刷用ドットパターンデー
タは、黒の部分で示すデータであり、また全幅データW
Dは、文字「A」自体とその左右両側の点線の斜線で示
す余白部Ly・Ryとの全幅に相当するものである。尚、符
号BLはベースライン位置である。
【0024】RAM60のテキストメモリ61には、キ
ーボード3から入力された文書データが格納される。ポ
インタバッファ62には、テキストメモリ61のアドレ
スを指示するテキストポインタ値TPと、表示データバ
ッファ65における印刷方向のドットパターン展開位置
を指示する表示位置ポインタ値DPとが格納される。印
刷文字サイズメモリ63には、設定された印刷文字サイ
ズのデータが格納され、また表示文字サイズメモリ64
には、求められた表示文字サイズのデータが格納され
る。表示データバッファ65には、入力された複数の文
字や記号の表示用ドットパターンデータが合成して格納
され、また印刷データバッファ66には、印刷に供する
複数の文字や記号の印刷用ドットパターンデータが合成
して格納される。
【0025】次に、テープ印刷装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印刷制御のルーチンについて、図7〜図
9のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符号S
i(i=10、11、12・・・・)は各ステップであ
る。キーボード3上の電源キーにより電源が投入される
とこの制御が開始され、先ずRAM60の各メモリ61
〜66をクリアするとともに、印刷機構PMを初期化す
る初期設定処理が実行される(S10)。次に、ポインタ
バッファ62の表示位置ポインタ値DPに初期値がセッ
トされ(S11)、文書データを入力する為の画面がディ
スプレイ22に表示される。この文書入力画面には、表
示位置ポインタ値DPに基いてカーソルKが表示され
る。
【0026】そして、サイズ設定キーが操作されたとき
には(S13・S14:Yes )、印刷文字サイズ設定処理制
御(図8参照)が実行される。(S17)。この制御が開
始されると、先ず印刷文字サイズ設定画面がディスプレ
イ22に表示される(S30)。例えば、6種類の各ポイ
ントサイズに数字1〜6を夫々対応させた印刷文字サイ
ズ設定画面が表示される。そして、数字1〜6の何れか
の数字キーが操作されたときには(S31・S32:Yes
)、その数字に対応する印刷文字サイズのデータが印
刷文字サイズメモリ63に格納され(S33)、この制御
を終了して、テープ印刷制御のS13にリターンする。
【0027】そして、アルファベット文字キーや記号キ
ーや数字キーなどの印刷可能キーが操作されたときには
(S13:Yes 、S14:No、S15:Yes )、操作された印
刷可能キーのコードデータを文書データとしてRAM6
0のテキストメモリ61に格納する文書データ入力処理
が実行される(S18)。次に、テキストメモリ61内の
データを表示する印刷イメージ表示処理制御(図9参
照)が実行される。(S19)。
【0028】この制御が開始されると、先ず印刷文字サ
イズメモリ63のデータと文字サイズ変換テーブルTB
1のデータとに基いて、設定された印刷文字サイズに対
応する表示文字サイズのデータが読込まれる(S40)。
次に、テキストポインタ値TPとして、テキストメモリ
61の先頭アドレスがセットされ(S41)、表示文字サ
イズのデータとインデックステーブルTB2のデータと
このテキストポインタTPで指示するアドレスの文字コ
ードとに基いて、文字コードの表示用ドットパターンデ
ータの先頭アドレスが読込まれ、更にこの先頭アドレス
から格納されている表示用ドットパターンデータが表示
用CGROM53から読出されて、表示データバッファ
65内の表示位置ポインタ値DPで指示する格納位置に
基いて格納される(S42)。
【0029】次に、印刷文字サイズのデータとインデッ
クステーブルTB2のデータと文字コードとに基いて、
その文字コードに対応する全幅データWDが読込まれ
(S43)、この全幅データWDと印刷文字サイズと表示
文字サイズとに基いて、この表示文字サイズに対応する
表示用全幅データwdが求められる(S44)。例えば、
入力したアルファベット文字が「A」のときに、印刷文
字サイズが「10ポイント:24ドット」のときには、
表示文字サイズが「7ドット」なので、10ポイントの
印刷文字サイズにおける文字「A」の全幅データWD10A
が読込まれ、この全幅データWD10A に縮小率「7/24」を
掛け算した表示用全幅データwd「(7×WD10A)÷24」が求
められる。
【0030】そして、表示位置ポインタ値DPにその表
示用全幅データwdを加算して次の表示位置の為の新規の
表示位置ポインタ値DPが求められる(S45)。次に、
テキストメモリ61にイメージ表示処理するデータが存
在するときには(S46:Yes)、テキストポインタTP
が1つインクリメントされ(S47)、S42に戻る。そし
て、テキストメモリ61に格納された全てのデータにつ
いてイメージ表示処理を完了したときには(S46:N
o)、表示データバッファ65に格納されたドットイメ
ージデータがビデオRAM24に出力されて、ディスプ
レイ22に表示され(S48)、この制御を終了して、前
記S13にリターンする。
【0031】例えば、印刷文字サイズとして「13ポイ
ント」が設定され、アルファベット文字「ABCD」を
入力したときには、これらの文字コードがテキストメモ
リ61に格納された後、先ず文字サイズ変換テーブルT
B1から求められた表示文字サイズ「10ドット」にお
ける文字「A」の表示用ドットパターンデータが読込ま
れ、図11に示すように、表示データバッファ65にお
いて、表示位置ポインタ値DP0 で指示する表示先頭位置
に基いて格納される。そして、印刷文字サイズと表示文
字サイズとの縮小率から求められた表示用全幅データwd
1 が表示位置ポインタ値DP0 に加算されて、次の表示位
置ポインタ値DP1 が求められる。
【0032】同様にして、次の文字「B」の表示用ドッ
トパターンデータがその表示位置ポインタ値DP1 に基い
て格納され、その文字「B」の表示用全幅データwd2 が
表示位置ポインタ値DP1 に加算されて、次の表示位置ポ
インタ値DP2 が求められる。以下同様にして、表示位置
ポインタ値DP2 に基いて文字「C」の表示用ドットパタ
ーンデータが格納され、次の表示位置ポインタ値DP3 に
基いて文字「D」の表示用ドットパターンデータが格納
される。
【0033】更に、2行分の文字列「ABCDEFG
H」と「IJKLMMN」が入力されたときには、図1
2に示すように、表示データバッファ65において、こ
れら2行分の各文字の表示用ドットパターンデータが、
各文字の表示用全幅データwdに基づく文字間ピッチと
なるように合成して格納される。この図において、これ
ら各文字に関する表示位置を「点」で図示する。このと
き、特に文字「M」については、10ドット構成では表
現できないことから、約12ドットで構成されて幾分幅
寸法が大きくなっているが、その文字「M」の表示用全
幅データwdに基いて求められた所定の配置位置に配列
されるので、文字「M」とそれに後続する文字との文字
間ピッチが若干詰まったように格納される。そして、図
13に示すように、表示データバッファ65のドットイ
メージデータがディスプレイ22に表示される。
【0034】そして、テープ印刷制御において、印刷キ
ーが操作されたときには(S13:Yes 、S14〜S15:N
o、S16:Yes )、印刷処理制御が実行され(S20)、
S13に戻る。即ち、この印刷処理制御においては、設定
された印刷文字サイズに基いて、テキストメモリ61の
各文字コードに対応する印刷用ドットパターンデータが
印刷用CGROM54から読込まれ、印刷データバッフ
ァ66において、その印刷用ドットパターンデータが、
文字コードの全幅データWDに基いて求められた配置位
置に順次格納される。
【0035】その結果、例えば、入力した2行分の文字
列「ABCDEFGH」、「IJKLMMN」につい
て、図14に示すように、設定された印刷文字サイズで
2行に亙って印刷テープ19に印刷される。ここで、こ
の印刷テープ19に印刷された文字列の印刷状態と、図
13に示すディスプレイ22におけるこれら文字列のイ
メージ表示とは、略同様の配列位置となり、入力した複
数の文字や記号の印刷イメージを、印刷テープ19に印
刷した文字配列位置と精度よく対応させてディスプレイ
22に表示することができる。ところで、テープ印刷制
御において、サイズ設定キー、印刷可能キー及び印刷キ
ー以外のキーが操作されたときには(S13:Yes 、S14
〜S16:No)、その操作されたキーに対応する処理が実
行され(S21)、S13に戻る。
【0036】ここで、特許請求の範囲に記載した各手段
と、上記実施例中の構成との対応関係について説明する
と、印刷用キャラクタジェネレータ記憶手段に相当する
ものは、印刷用CGROM54であり、表示用キャラク
タジェネレータ記憶手段に相当するものは、表示用CG
ROM53であり、表示用ドットイメージ作成手段に相
当するものは、印刷イメージ表示処理制御の特にS40〜
S47である。
【0037】尚、印刷文字サイズは、初期値として、最
大文字サイズが設定される一方、印刷テープ19のテー
プ幅と入力された文字列の行数とに基いて、最終的には
演算により求めるように構成することも可能である。
尚、前記インデックステーブルTB2に格納された全幅
データWDは、文字や記号の専有領域に関する矩形状の
ドットマトリックスの情報であってもよく、またその文
字や記号の文字間ピッチを指示する種々の領域データで
あってもよい。尚、本発明の技術的思想の範囲内におい
て、前記実施例の制御に関し、既存の技術や当業者に自
明の技術に基いて種々の変更を加えることもあり得る。
尚、キーボードやディスプレイや印刷装置を備え、入力
した文書の文字や記号を、印刷文字サイズに対応する表
示文字サイズで表示するようにした種々のテープ印刷装
置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】請求項1に係るテープ印刷装置によれ
ば、印刷用キャラクタジェネレータ記憶手段と、表示用
キャラクタジェネレータ記憶手段と、表示用ドットイメ
ージ作成手段とを設け、入力された文字や記号のドット
パターンデータに関しては、表示用ドットパターンデー
タを用いるが、その文字間ピッチに関しては、印刷用ド
ットパターンデータに適用する領域データを表示文字サ
イズ用に演算して求めた表示用領域データを用いるの
で、入力した複数の文字や記号の印刷イメージを、テー
プに印刷した文字配列位置と精度よく対応させてディス
プレイに表示することができる。
【0039】請求項2に係るテープ印刷装置によれば、
前記印刷用キャラクタジェネレータ記憶手段に記憶され
た領域データは、文字や記号自体とその左右両側の余白
部との全幅に相当する文字や記号の全幅データなので、
文字や記号自体の左右両側に余白部を確保でき、しかも
データ自体を簡単化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】テープ印刷装置の斜視図である。
【図3】テープカセットを装着した印刷機構の概略平面
図である。
【図4】テープ印刷装置の制御系のブロック図である。
【図5】文字サイズ変換テーブルの設定内容を説明する
図表である。
【図6】インデックステーブルの設定内容を説明する図
表である。
【図7】テープ印刷制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図8】印刷文字サイズ設定処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図9】印刷イメージ表示処理制御のルーチンの概略フ
ローチャートである。
【図10】文字「A」の印刷用ドットパターンデータと
その全幅データとを説明する説明図である。
【図11】入力文字列の表示用ドットパターンデータを
格納した表示データバッファの説明図である。
【図12】2行分の入力文字列の表示用ドットパターン
データを格納した図11相当図である。
【図13】2行分の入力文字列をディスプレイに表示し
た表示例を示す図である。
【図14】入力した2行分の文字列を印刷テープに印刷
した印刷例を示す図である。
【符号の説明】
1 テープ印刷装置 3 キーボード 13 サーマルヘッド 19 印刷テープ 22 液晶ディスプレイ 52 CPU 53 表示用CGROM 54 印刷用CGROM 55 ROM 60 RAM 61 テキストメモリ 65 表示データバッファ C 制御装置 PM 印刷機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾藤 美香子 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号及び種々の指令を入力する為
    の入力手段と、この入力手段から入力される文字や記号
    のデータを記憶するデータ記憶手段と、文字や記号のド
    ットイメージデータを受けて表示するディスプレイを有
    する表示手段と、複数のドット状の印字素子からなる印
    字ヘッドを有する印刷手段とを備えたテープ印刷装置に
    おいて、 複数の文字や記号の各々について、文字や記号自体の印
    刷用ドットパターンデータと、文字や記号の専有領域の
    幅に関する領域データとを、複数の印刷文字サイズ分予
    め記憶した印刷用キャラクタジェネレータ記憶手段と、 複数の文字や記号の各々について、文字や記号自体の表
    示用ドットパターンデータを、複数の表示文字サイズ分
    予め記憶した表示用キャラクタジェネレータ記憶手段
    と、 前記データ記憶手段に記憶された文字や記号について、
    印刷される文字サイズに対応づけて決定される表示文字
    サイズの表示用ドットパターンデータを表示用キャラク
    タジェネレータ記憶手段から読出すとともに、その印刷
    文字サイズにおける文字や記号の領域データを印刷用キ
    ャラクタジェネレータ記憶手段から読出し、表示文字サ
    イズに対応する表示用領域データを求め、複数の文字や
    記号の表示用ドットパターンデータを表示用領域データ
    に基づく文字間ピッチとなるように合成する表示用ドッ
    トイメージ作成手段と、 を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷用キャラクタジェネレータ記憶
    手段に記憶された領域データは、文字や記号自体とその
    左右両側の余白部との全幅に相当する文字や記号の全幅
    データであることを特徴とする請求項1に記載のテープ
    印刷装置。
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