JPH07156118A - 階段用コンクリート踏板の製造方法 - Google Patents
階段用コンクリート踏板の製造方法Info
- Publication number
- JPH07156118A JPH07156118A JP5339998A JP33999893A JPH07156118A JP H07156118 A JPH07156118 A JP H07156118A JP 5339998 A JP5339998 A JP 5339998A JP 33999893 A JP33999893 A JP 33999893A JP H07156118 A JPH07156118 A JP H07156118A
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- Japan
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- glass fiber
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- mixed
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 踏面に凹凸がなくまた水勾配を精度良く設け
ることができる階段用コンクリート踏板の製造方法を提
供する。 【構成】 第1工程〜第3工程でガラス繊維入りモルタ
ルを混練し、第4工程でガラス繊維混入モルタルを型枠
に踏面の裏側となる方から所定量流し込み、第5工程で
ガラス繊維混入モルタルを流し込んだ型枠をテーブルバ
イブレータで1〜2分間振動させることによって、その
ガラス繊維混入モルタルを型枠に均等に密着させ、それ
によって、踏面に凹凸がなくまた水勾配を精度良く設け
た製品にすることができる。
ることができる階段用コンクリート踏板の製造方法を提
供する。 【構成】 第1工程〜第3工程でガラス繊維入りモルタ
ルを混練し、第4工程でガラス繊維混入モルタルを型枠
に踏面の裏側となる方から所定量流し込み、第5工程で
ガラス繊維混入モルタルを流し込んだ型枠をテーブルバ
イブレータで1〜2分間振動させることによって、その
ガラス繊維混入モルタルを型枠に均等に密着させ、それ
によって、踏面に凹凸がなくまた水勾配を精度良く設け
た製品にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス繊維強化セメン
ト(GRC)製による階段用コンクリート踏板の製造方
法に関するものである。
ト(GRC)製による階段用コンクリート踏板の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、階段用コンクリート踏板は主とし
て現場で踏面をこて仕上げしており、また工場生産する
場合においても踏面をこて仕上げしていることにより、
熟練作業者でない場合は踏面に凹凸が生じ、また、水勾
配が精度良く設けられないため、降雨時に踏面に水が溜
まる。
て現場で踏面をこて仕上げしており、また工場生産する
場合においても踏面をこて仕上げしていることにより、
熟練作業者でない場合は踏面に凹凸が生じ、また、水勾
配が精度良く設けられないため、降雨時に踏面に水が溜
まる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、従来硬練りのス
チールファイバ入りコンクリート材料を、階段踏板断面
状の押し出し孔を有するダイスから押し出し、この押し
出し成形物を所定の長さに切断して個別の階段踏板を得
るコンクリート踏板の製造方法が開示されているが(特
開昭56−80407号公報)、踏面に凹凸が生じ、ま
た水勾配を精度良く設けることができないという課題が
あった。
チールファイバ入りコンクリート材料を、階段踏板断面
状の押し出し孔を有するダイスから押し出し、この押し
出し成形物を所定の長さに切断して個別の階段踏板を得
るコンクリート踏板の製造方法が開示されているが(特
開昭56−80407号公報)、踏面に凹凸が生じ、ま
た水勾配を精度良く設けることができないという課題が
あった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、踏面に凹凸がないとともに、該踏面に水勾
配を精度良く設けることができる階段用コンクリート踏
板の製造方法を提供することを目的とする。
れたもので、踏面に凹凸がないとともに、該踏面に水勾
配を精度良く設けることができる階段用コンクリート踏
板の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための具体的手段として、セメント100部と砂
100部をモルタルミキサで1分間空練する第1工程
と、その空練後に、水40〜50部を加えて前記モルタ
ルミキサで3分間混練してモルタルを得る第2工程と、
前記モルタルに耐アルカリ性ガラス繊維を所定の長さに
切断したものを5〜6部加え、前記モルタルミキサで3
0〜40秒間混練してガラス繊維混入モルタルを得る第
3工程と、水勾配を踏面成形面に設ける型枠に、ささら
桁取付用ナット付き鉄筋を組み込み、該型枠に前記ガラ
ス繊維混入モルタルを、踏面の裏側となる方から所定量
を流し込む第4工程と、前記流し込み後の型枠をテーブ
ルバイブレータ上にセットし、1〜2分間振動させて、
前記ガラス繊維混入モルタルの材質を均質にする第5工
程と、前記ガラス繊維混入モルタルの上部打ち込み面を
金こてでならした後、前記型枠をシートで覆い、60℃
の温度で3時間蒸気養生を行った後、室内で養生する第
6工程と、一旦シートを取って翌日脱型し、材冷2週間
〜4週間まで室内または室外でシート掛けをして養生す
る第7工程とを行うことを特徴とする階段用コンクリー
ト踏板の製造方法が提供される。
決するための具体的手段として、セメント100部と砂
100部をモルタルミキサで1分間空練する第1工程
と、その空練後に、水40〜50部を加えて前記モルタ
ルミキサで3分間混練してモルタルを得る第2工程と、
前記モルタルに耐アルカリ性ガラス繊維を所定の長さに
切断したものを5〜6部加え、前記モルタルミキサで3
0〜40秒間混練してガラス繊維混入モルタルを得る第
3工程と、水勾配を踏面成形面に設ける型枠に、ささら
桁取付用ナット付き鉄筋を組み込み、該型枠に前記ガラ
ス繊維混入モルタルを、踏面の裏側となる方から所定量
を流し込む第4工程と、前記流し込み後の型枠をテーブ
ルバイブレータ上にセットし、1〜2分間振動させて、
前記ガラス繊維混入モルタルの材質を均質にする第5工
程と、前記ガラス繊維混入モルタルの上部打ち込み面を
金こてでならした後、前記型枠をシートで覆い、60℃
の温度で3時間蒸気養生を行った後、室内で養生する第
6工程と、一旦シートを取って翌日脱型し、材冷2週間
〜4週間まで室内または室外でシート掛けをして養生す
る第7工程とを行うことを特徴とする階段用コンクリー
ト踏板の製造方法が提供される。
【0006】
【作用】上記構成の階段用コンクリート踏板の製造方法
によれば、第1工程〜第3工程でガラス繊維入りモルタ
ルを混練し、第4工程でガラス繊維入りモルタルを型枠
に踏面の裏側となる方から所定量流し込み、第5工程で
ガラス繊維混入モルタルを流し込んだ型枠をテーブルバ
イブレータで1〜2分間振動させることによって、その
ガラス繊維混入モルタルの材質を均質にし、それによっ
て、踏面に凹凸がなくまた水勾配を精度良く設けた製品
にする。
によれば、第1工程〜第3工程でガラス繊維入りモルタ
ルを混練し、第4工程でガラス繊維入りモルタルを型枠
に踏面の裏側となる方から所定量流し込み、第5工程で
ガラス繊維混入モルタルを流し込んだ型枠をテーブルバ
イブレータで1〜2分間振動させることによって、その
ガラス繊維混入モルタルの材質を均質にし、それによっ
て、踏面に凹凸がなくまた水勾配を精度良く設けた製品
にする。
【0007】
【実施例】本発明の階段用コンクリート踏板の製造方法
の一実施例を添付図面を参照して説明する。図1は各工
程の働きを示す工程図である。まず、第1工程でセメン
ト100部と砂100部を、図2に示すような汎用タイ
プのモルタルミキサ7で1分間空練する。この場合、砂
として本実施例においては珪砂5号を用いる。そして、
第2工程で前記モルタルミキサ7内の前記第1工程で空
練終了後のものに、水40〜50部を加えて3分間混練
りして、モルタル4aを生成する。
の一実施例を添付図面を参照して説明する。図1は各工
程の働きを示す工程図である。まず、第1工程でセメン
ト100部と砂100部を、図2に示すような汎用タイ
プのモルタルミキサ7で1分間空練する。この場合、砂
として本実施例においては珪砂5号を用いる。そして、
第2工程で前記モルタルミキサ7内の前記第1工程で空
練終了後のものに、水40〜50部を加えて3分間混練
りして、モルタル4aを生成する。
【0008】第3工程で、耐アルカリ性ガラス繊維を長
さ6mm〜25mm、好ましくは19mmに切断したも
のを、前記モルタルミキサ7に5〜6部投入し、30〜
40秒間混練を行って、ガラス繊維混入モルタル(未硬
化GRC)4bを生成する。本実施例において、耐アル
カリ性ガラス繊維の具体的な商品名としては、日本電気
硝子社製ARGファイバチョップドストランドACS1
9のハードタイプを用いる。前記ガラス繊維の耐アルカ
リ性は、主にガラス中のジルコニア含有率によって決定
され、ジルコニア含有率が高いほど耐アルカリ性が増大
する。実施例のガラス繊維は20%のジルコニアを含有
しているため、セメント飽和水溶液中での重量減少率が
極めて少なく、高い耐アルカリ性を示す。
さ6mm〜25mm、好ましくは19mmに切断したも
のを、前記モルタルミキサ7に5〜6部投入し、30〜
40秒間混練を行って、ガラス繊維混入モルタル(未硬
化GRC)4bを生成する。本実施例において、耐アル
カリ性ガラス繊維の具体的な商品名としては、日本電気
硝子社製ARGファイバチョップドストランドACS1
9のハードタイプを用いる。前記ガラス繊維の耐アルカ
リ性は、主にガラス中のジルコニア含有率によって決定
され、ジルコニア含有率が高いほど耐アルカリ性が増大
する。実施例のガラス繊維は20%のジルコニアを含有
しているため、セメント飽和水溶液中での重量減少率が
極めて少なく、高い耐アルカリ性を示す。
【0009】次に、第4工程で図3に示すように、鋼製
の型枠1に直径10mmの鉄筋3とささら桁取付用のM
12mmナットを溶接などによって一体化したもの2本
を所定の位置に組み込んだ後、前記ガラス繊維混入モル
タル4bを、水勾配を踏面成形面8に設ける型枠1に所
定の位置まで流し込む。この場合に、図4に示すよう
に、前記踏面成形面8にモルタル4bが密着するよう
に、踏板10の裏側となる方が上にくるように型枠1に
開孔9が設けられ、踏板10の裏側となる方から前記モ
ルタル4bを流し込む。実施例において、踏板10の全
幅Wは300mm、踏板成形面8の長さLは270mm
であり、水勾配Sは5m/mであった。
の型枠1に直径10mmの鉄筋3とささら桁取付用のM
12mmナットを溶接などによって一体化したもの2本
を所定の位置に組み込んだ後、前記ガラス繊維混入モル
タル4bを、水勾配を踏面成形面8に設ける型枠1に所
定の位置まで流し込む。この場合に、図4に示すよう
に、前記踏面成形面8にモルタル4bが密着するよう
に、踏板10の裏側となる方が上にくるように型枠1に
開孔9が設けられ、踏板10の裏側となる方から前記モ
ルタル4bを流し込む。実施例において、踏板10の全
幅Wは300mm、踏板成形面8の長さLは270mm
であり、水勾配Sは5m/mであった。
【0010】そして、第5工程で図4に示すように、ガ
ラス繊維混入モルタル4bの流し込みが完了した型枠1
を、テーブルバイブレータ5のテーブル上にセットし、
該テーブルバイブレータ5によって駆動モータの回転数
1500〜2000rpmで1〜2分間振動させて、ガ
ラス繊維混入モルタル4bの材質を部位によって差がで
ないよう均質にする。
ラス繊維混入モルタル4bの流し込みが完了した型枠1
を、テーブルバイブレータ5のテーブル上にセットし、
該テーブルバイブレータ5によって駆動モータの回転数
1500〜2000rpmで1〜2分間振動させて、ガ
ラス繊維混入モルタル4bの材質を部位によって差がで
ないよう均質にする。
【0011】第6工程で振動によって乱れが生じたガラ
ス繊維混入モルタル4bの上部表面Aを、金こて6によ
って平らにならす。そして、前記型枠1を保温及び保質
用のシートで覆って、加熱槽に投入し、60℃の温度で
3時間蒸気養生を行い、蒸気養生終了後室内で養生す
る。そして、第7工程で翌日踏板10から型枠1を取り
外し、踏板10をシートで覆って、材冷2週間〜4週間
養生を行う。このような養生は、急激な温度や湿度の変
化を避けて、ひび割れが起こらないよう保ちながら、実
用強度に達するまで保護する方法である。
ス繊維混入モルタル4bの上部表面Aを、金こて6によ
って平らにならす。そして、前記型枠1を保温及び保質
用のシートで覆って、加熱槽に投入し、60℃の温度で
3時間蒸気養生を行い、蒸気養生終了後室内で養生す
る。そして、第7工程で翌日踏板10から型枠1を取り
外し、踏板10をシートで覆って、材冷2週間〜4週間
養生を行う。このような養生は、急激な温度や湿度の変
化を避けて、ひび割れが起こらないよう保ちながら、実
用強度に達するまで保護する方法である。
【0012】以上述べた階段用コンクリート踏板の製造
方法によって、図5に示すような、階段用コンクリート
踏板10を製造することができる。本実施例によって製
造された階段用コンクリート踏板10の試験結果を図6
に示す。前記試験結果に示すように、本実施例による階
段用コンクリート踏板10は、建築基準法の構造基準を
十分満たすものである。また、本実施例による階段用コ
ンクリート踏板10は、ガラス繊維強化セメントを使用
することによって、強度を落とすことなく軽量化を実現
するこよができ、比重は極めて小さく1.9であった。
方法によって、図5に示すような、階段用コンクリート
踏板10を製造することができる。本実施例によって製
造された階段用コンクリート踏板10の試験結果を図6
に示す。前記試験結果に示すように、本実施例による階
段用コンクリート踏板10は、建築基準法の構造基準を
十分満たすものである。また、本実施例による階段用コ
ンクリート踏板10は、ガラス繊維強化セメントを使用
することによって、強度を落とすことなく軽量化を実現
するこよができ、比重は極めて小さく1.9であった。
【0013】
【発明の効果】本発明の階段用コンクリート踏板の製造
方法は上記した構成を有し、階段用コンクリート踏板の
踏面を凹凸がなく、かつ水勾配を精度良く設けて製造す
ることができ、水が踏面に溜まることがないという優れ
た効果がある。
方法は上記した構成を有し、階段用コンクリート踏板の
踏面を凹凸がなく、かつ水勾配を精度良く設けて製造す
ることができ、水が踏面に溜まることがないという優れ
た効果がある。
【図1】本実施例の各工程の働きを示す工程図である。
【図2】モルタルミキサを示す斜視図である。
【図3】型枠にモルタルを流し込む状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】テーブルバイブレータによる振動及びモルタル
表面のならしを示す斜視図である。
表面のならしを示す斜視図である。
【図5】本実施例によって製造される階段用踏板を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本実施例によって製造された階段用踏板の実質
的な許容応力を示す説明図である。
的な許容応力を示す説明図である。
1...型枠、 2...ささら桁取付用ナット、 3...鉄
筋、 4...モルタル、5...テーブルバイブレータ、
6...こて、 7...モルタルミキサ、 8...踏面
成形面、 9...開孔、 10...階段用コンクリート
踏板、 A...モルタル表面。
筋、 4...モルタル、5...テーブルバイブレータ、
6...こて、 7...モルタルミキサ、 8...踏面
成形面、 9...開孔、 10...階段用コンクリート
踏板、 A...モルタル表面。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B28B 23/02 Z E04G 13/06 7628−2E
Claims (1)
- 【請求項1】 セメント100部と砂100部をモルタ
ルミキサで1分間空練する第1工程と、 その空練後に、水40〜50部を加えて前記モルタルミ
キサで3分間混練してモルタルを得る第2工程と、 前記モルタルに耐アルカリ性ガラス繊維を所定の長さに
切断したものを5〜6部加え、前記モルタルミキサで3
0〜40秒間混練してガラス繊維混入モルタルを得る第
3工程と、 水勾配を踏面成形面に設ける型枠に、ささら桁取付用ナ
ット付き鉄筋を組み込み、該型枠に前記ガラス繊維混入
モルタルを、踏面の裏側となる方から所定量を流し込む
第4工程と、 前記流し込み後の型枠をテーブルバイブレータ上にセッ
トし、1〜2分間振動させて、前記ガラス繊維混入モル
タルの材質を均質にする第5工程と、 前記ガラス繊維混入モルタルの上部打ち込み面を金こて
でならした後、前記型枠をシートで覆い、60℃の温度
で3時間蒸気養生を行った後、室内で養生する第6工程
と、 一旦シートを取って翌日脱型し、材冷2週間〜4週間ま
で室内または室外でシート掛けをして養生する第7工程
とを行うことを特徴とする階段用コンクリート踏板の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5339998A JPH07156118A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 階段用コンクリート踏板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5339998A JPH07156118A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 階段用コンクリート踏板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156118A true JPH07156118A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18332773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5339998A Withdrawn JPH07156118A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 階段用コンクリート踏板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07156118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106939698A (zh) * | 2017-04-24 | 2017-07-11 | 西安建筑科技大学 | L型踏步模具 |
CN117944161A (zh) * | 2024-03-27 | 2024-04-30 | 中铁城建集团第一工程有限公司 | 一种混凝土预制楼梯的成型设备及预制楼梯的加工方法 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP5339998A patent/JPH07156118A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106939698A (zh) * | 2017-04-24 | 2017-07-11 | 西安建筑科技大学 | L型踏步模具 |
CN106939698B (zh) * | 2017-04-24 | 2023-08-11 | 西安建筑科技大学 | L型踏步模具 |
CN117944161A (zh) * | 2024-03-27 | 2024-04-30 | 中铁城建集团第一工程有限公司 | 一种混凝土预制楼梯的成型设备及预制楼梯的加工方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010206 |