JPH07146029A - 車両用冷凍サイクル装置 - Google Patents

車両用冷凍サイクル装置

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JPH07146029A
JPH07146029A JP29300093A JP29300093A JPH07146029A JP H07146029 A JPH07146029 A JP H07146029A JP 29300093 A JP29300093 A JP 29300093A JP 29300093 A JP29300093 A JP 29300093A JP H07146029 A JPH07146029 A JP H07146029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condenser
refrigerant
valve
sub
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP29300093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inazu
宏 稲津
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH07146029A publication Critical patent/JPH07146029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2339/00Details of evaporators; Details of condensers
    • F25B2339/04Details of condensers
    • F25B2339/044Condensers with an integrated receiver
    • F25B2339/0444Condensers with an integrated receiver where the flow of refrigerant through the condenser receiver is split into two or more flows, each flow following a different path through the condenser receiver

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンデンサにサブクール機能を付加して、そ
の凝縮機能を高めたた場合でも、弁装置の開閉に伴うウ
オータハンマ現象の発生を効果的に抑止すること。 【構成】 コンデンサ11は、扁平状チューブ12群、
一対のヘッダ14及び15などを備えたマルチフロータ
イプのもので、一端がヘッダ14の流入室14aに連通
され且つ他端がヘッダ15の中間室15aに連通された
状態のメインコンデンサ部24と、一端が上記中間室1
5aに連通され且つ他端がヘッダ14の流出室14bに
連通された状態の第1のサブクール用コンデンサ部25
と、一端がヘッダ15の中間室15bに連通され且つ他
端がヘッダ14の流出室14cに連通された状態の第2
のサブクール用コンデンサ部26とを備えた形態に構成
される。上記メインコンデンサ部24とサブクール用コ
ンデンサ部26との間を繋ぐパイプ23には、電磁弁2
8が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンプレッサから吐出
された圧縮気化冷媒をコンデンサにより液化した後に第
1及び第2のエバポレータへ選択的に供給するようにし
た車両用冷凍サイクル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の冷凍サイクル装置は、例えば、
車室の前部及び後部の空調制御をそれぞれ独立した空調
ユニットにより行うようにした所謂デュアルタイプの自
動車用空調装置に利用されるものであり、その代表的な
配管構成例を図3に示す。この図3において、コンプレ
ッサ1から吐出された圧縮気化冷媒は、コンデンサ2に
より液化された後に、レシーバ3及び膨張弁4を介して
フロント空調ユニット用エバポレータ5内に流入するよ
うになっており、ここで蒸発した気化冷媒がコンプレッ
サ1に戻される。また、上記のような膨張弁4及びエバ
ポレータ5により構成される冷媒流路と並列に、リア空
調ユニット用エバポレータ6を含む冷媒流路が接続され
るものであり、この冷媒流路は、電磁弁7、膨張弁8及
びエバポレータ6をこの順に接続することにより構成さ
れている。
【0003】従って、コンプレッサ1の運転時におい
て、電磁弁7が閉鎖された状態では、レシーバ3からの
液冷媒がフロント空調ユニット用のエバポレータ5のみ
に供給された後にコンプレッサ1に戻され、電磁弁7が
開放された状態では、レシーバ3からの液冷媒がフロン
ト及びリア空調ユニット用のエバポレータ5及び6双方
に供給された後にコンプレッサ1に戻されることにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成では、電
磁弁7が液冷媒の流路を断続することになるため、その
電磁弁7の開閉時にウオータハンマ現象による衝撃音が
発生し、これが冷凍サイクル装置の騒音低下の妨げにな
るという問題点があった。このようなウオータハンマ現
象は、電磁弁7が断続する液冷媒、つまり電磁弁7の上
流側の液冷媒中に気泡(気化冷媒)が含まれる場合に
は、その発生が抑制されることになる。しかし、冷凍サ
イクル装置の凝縮能力ひいては運転効率の向上のために
コンデンサ2にサブクール機能が付加されている場合に
は、電磁弁7の上流側に気泡が混在する確率が減少する
ことになるため、上記のようなウオータハンマ現象が発
生する割合が通常よりも大きくなるという事情があり、
このような問題点の解決が望まれていた。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、コンデンサにサブクール機能を付
加して凝縮能力の向上を図ったものでありながら、弁装
置の開閉に伴うウオータハンマ現象の発生を抑止して、
これに伴う騒音の増大を未然に防止できるようになる車
両用冷凍サイクル装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、コンプレッサから吐出された圧縮気化冷媒
を液化するためのコンデンサと、このコンデンサからの
液冷媒を第1及び第2のエバポレータの双方に供給する
状態と一方に供給する状態とに切換わる弁装置とを備え
た車両用冷凍サイクル装置において、前記コンデンサ
を、メインコンデンサ部とその下流側を二分岐した第1
及び第2のサブクール用コンデンサ部とにより構成し
て、各サブクール用コンデンサ部からの液冷媒がそれぞ
れ前記第1及び第2のエバポレータに流入するように配
管した上で、前記弁装置を前記メインコンデンサ部と第
2のサブクール用コンデンサ部との間を繋ぐ冷媒通路部
に配置する構成としたものである。
【0007】
【作用】コンプレッサの運転状態において弁装置が開放
されていた場合には、コンプレッサから吐出された圧縮
気化冷媒が、コンデンサにおけるメインコンデンサ部を
経て液化された後に第1及び第2のサブクール用コンデ
ンサ部に分流して液化が促進され、これらサブクール用
コンデンサ部からの液冷媒が第1及び第2のエバポレー
タに流入するようになる。この状態から弁装置が閉鎖さ
れた場合には、第2のサブクール用コンデンサ部への冷
媒流路が遮断されるため、コンプレッサからの圧縮気化
冷媒は、メインコンデンサ部及び第1のサブクール用コ
ンデンサ部を介して液化された後に第1のエバポレータ
に流入するようになる。この場合、メインコンデンサ部
の出口部においては液冷媒と気化冷媒とが混在した状態
を呈するため、上記のように弁装置が閉鎖されることに
伴う弁装置上流側での圧力上昇が上記気化冷媒の圧縮性
によって緩和されることになり、結果的にウオータハン
マ現象の発生が抑制されることになる。また、この状態
から弁装置が開放された場合には、これに伴う弁装置上
流側での圧力低下が上記気化冷媒の膨張性によって緩和
されることになり、この場合にもウオータハンマ現象の
発生が抑制されるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図1及び図
2を参照しながら説明する。図1において、アルミニウ
ム、黄銅などの金属材料を主体に形成されるコンデンサ
11は、所謂マルチフロー形式のもので、平行配列され
た複数本の扁平状チューブ12と、各チューブ12間に
配置されたコルゲートフィン13と、チューブ12群の
両端にそれぞれ連通された一対のヘッダ14及び15と
により構成されている。上記チューブ12は内部を流れ
る冷媒と外気との間の熱交換を行うもので、コルゲート
フィン13は上記熱交換を促進するために設けられてい
る。また、ヘッダ14及び15はタンクとして機能する
形状に形成されている。
【0009】一方のヘッダ14には、その上方寄り部位
にコンプレッサ16(図2参照)からの圧縮気化冷媒が
流入する流入口17が形成されていると共に、下方寄り
部位に液冷媒を流出させるための第1の流出口18及び
第2の流出口19が上下に離間した状態で形成されてい
る。また、このヘッダ14内は、流入口17及び第1の
流出口18間における当該流出口18寄りの部位に配置
された仕切板20と、第1の流出口18及び第2の流出
口19間に配置された仕切板21とによって、互いに独
立した流入室14a、第1の流出室14b及び第2の流
出室14cに区分されている。
【0010】他方のヘッダ15内は、前記仕切板21と
対向した高さ位置に配置された仕切板22によって、互
いに独立した中間室15a及び15bに区分されてお
り、一方の中間室15aの下方部位と他方の中間室15
bの上方部位との間は、パイプ23(本発明でいう冷媒
通路部の相当)によって連通されている。
【0011】このような構成とされた結果、コンデンサ
11は、一端が流入室14aに連通され且つ他端が中間
室15aに連通された状態のメインコンデンサ部24
と、一端が中間室15aに連通され且つ他端が第1の流
出室14bに連通された状態の第1のサブクール用コン
デンサ部25と、一端が中間室15bに連通され且つ他
端が第2の流出室14cに連通された状態の第2のサブ
クール用コンデンサ部26とを備えた形態となるもので
ある。
【0012】つまり、コンデンサ11は、メインコンデ
ンサ部24と、その下流側を二分岐した第1のサブクー
ル用コンデンサ部25及び第2のサブクール用コンデン
サ部26とを備えた状態に構成されるもので、メインコ
ンデンサ部24の熱交換能力は、コンデンサ11全体の
60〜80%程度となるように設定される。また、第1
及び第2のサブクール用コンデンサ部25及び26の熱
交換能力比は、それぞれに対応した負荷の大きさに応じ
て決定される。尚、中間室15aには、上記メインコン
デンサ部24と対応した部分を図中の左右方向に仕切る
補助仕切板27が設けられる。
【0013】一方、メインコンデンサ部24と第2のサ
ブクール用コンデンサ部26との間を繋ぐ前記パイプ2
3には、このパイプ23内を流れる冷媒を断続するため
の電磁弁28(本発明でいう弁装置に相当)が設けられ
ており、従って、電磁弁28の開放状態では、メインコ
ンデンサ部24を通過した冷媒が第1及び第2のサブク
ール用コンデンサ部25及び26に分岐して流入し、そ
の閉鎖状態では、メインコンデンサ部24を通過した冷
媒が第1のサブクール用コンデンサ部25のみに流入す
るようになる。
【0014】図2には、上記コンデンサ11を含む冷凍
サイクル装置の配管構成例が示されている。即ち、この
図2は、デュアルタイプの自動車用空調装置に利用され
る冷凍サイクル装置を示すもので、自動車の車室前部及
び後部をそれぞれ冷房するためのフロントエバポレータ
29(本発明でいう第1のエバポレータに相当)及びリ
アエバポレータ30(本発明でいう第2のエバポレータ
に相当)を備えた構成となっている。この場合、コンデ
ンサ11は、その流入口17がコンプレッサ16の吐出
口16aに連通され、第1の流出口18が膨張弁31を
介してフロントエバポレータ29の冷媒流入口に連通さ
れ、第2の流出口19が膨張弁32を介してリアエバポ
レータ30の冷媒流入口に連通されている。また、上記
フロントエバポレータ29及びリアエバポレータ30の
各流出口は、コンプレッサ16の吸入口16bに連通さ
れる。
【0015】次に上記構成の作用について説明する。
今、コンプレッサ16が運転された状態において電磁弁
28が開放されていた場合には、コンプレッサ16から
吐出された圧縮気化冷媒が、コンデンサ11におけるメ
インコンデンサ部24で凝縮されながら中間室15aに
流入し、ここで気液分離された後に液冷媒のみが第1及
び第2のサブクール用コンデンサ部25及び26にそれ
ぞれ流入するようになる。これらサブクール用コンデン
サ部25及び26に流入した液冷媒は、そこで液化が促
進された後に膨張弁31或いは32を介してフロント及
びリアエバポレータ29及び30に流入し、ここで熱交
換して気化冷媒となった後にコンプレッサ16に戻され
る。
【0016】この状態から電磁弁28が閉鎖された場合
には、パイプ23を介した第2のサブクール用コンデン
サ部26への冷媒流路が遮断されるため、中間室15a
で気液分離された液冷媒が、第1のサブクール用コンデ
ンサ部26のみに流入した後にフロントエバポレータ2
9に流入し、ここで熱交換して気化冷媒となった後にコ
ンプレッサ16に戻される。
【0017】このような電磁弁28の閉鎖時には、当該
電磁弁28の入口側での液冷媒の流れが急停止して冷媒
圧力が上昇するため、その圧力変化に伴う衝撃が上流側
へ伝播しようとするが、上流側である中間室15aには
気化冷媒が滞留しているため、その気化冷媒の圧縮性に
よって上述の圧力上昇が緩和されることになり、ウオー
タハンマ現象の発生が抑制されるようになる。
【0018】また、電磁弁28が上記のような閉鎖状態
から開放された場合には、電磁弁28の入口側での冷媒
圧力が急激に低下するため、その圧力変化の反作用に伴
う衝撃波が上流側へ伝播しようとするが、このときに
は、中間室15aに滞留している気化冷媒の膨張性によ
って上記のような圧力低下が緩和されることになり、こ
の場合にもウオータハンマ現象の発生が抑制されるよう
になる。
【0019】要するに、上記した本実施例の構成によれ
ば、電磁弁28の開閉に伴って冷媒流路中での圧力変化
が発生した場合に、その圧力変化を、メインコンデンサ
部24の出口部に液冷媒と混在した状態を呈する気化冷
媒の圧縮及び膨張性を利用して緩和することによって、
ウオータハンマ現象の発生を効果的に防止できるもので
あり、この場合、コンデンサ11は、サブクール機能の
ための第1のサブクール用コンデンサ部25及び第2の
サブクール用コンデンサ部26を備えた構成となってい
るから、その凝縮能力ひいては運転効率の向上を同時に
実現できるものである。
【0020】尚、上記実施例では、メインコンデンサ部
24と第1及び第2のサブクール用コンデンサ部25及
び26とを一体に有するコンデンサ11を設ける構成と
したが、これらを別体に有するコンデンサを設ける構成
としても良いものである。また、上記実施例では、弁装
置として電磁弁28を用いる構成としたが、他の形式の
弁装置を用いる構成としても良いものである。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、コンデンサの構成、並びにそのコンデンサ
からの液冷媒を第1及び第2のエバポレータの双方に供
給する状態と一方に供給する状態とに切換えるための弁
装置の配置を工夫することによって、当該弁装置の開閉
に伴う冷媒流路での圧力変化を緩和するようにしたの
で、コンデンサにサブクール機能を付加して凝縮能力の
向上を図ったものでありながら、弁装置の開閉に伴うウ
オータハンマ現象の発生を抑止し得て騒音の増大を未然
に防止できるという有益な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の縦断正面図
【図2】冷凍サイクル装置の配管例を示す図
【図3】従来例を説明するための図2相当図
【符号の説明】
図面中、11はコンデンサ、16はコンプレッサ、23
はパイプ(冷媒通路部)、24はメインコンデンサ部、
25は第1のサブクール用コンデンサ部、26は第2の
サブクール用コンデンサ部、28は電磁弁(弁装置)、
29はフロントエバポレータ(第1のエバポレータ)、
30はリアエバポレータ(第2のエバポレータ)を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサから吐出された圧縮気化冷
    媒を液化するためのコンデンサと、このコンデンサから
    の液冷媒を第1及び第2のエバポレータの双方に供給す
    る状態と一方に供給する状態とに切換わる弁装置とを備
    えた車両用冷凍サイクル装置において、 前記コンデンサを、メインコンデンサ部とその下流側を
    二分岐した第1及び第2のサブクール用コンデンサ部と
    により構成して、各サブクール用コンデンサ部からの液
    冷媒がそれぞれ前記第1及び第2のエバポレータに流入
    するように配管した上で、 前記弁装置を前記メインコンデンサ部と第2のサブクー
    ル用コンデンサ部との間を繋ぐ冷媒通路部に配置したこ
    とを特徴とする車両用冷凍サイクル装置。
JP29300093A 1993-11-24 1993-11-24 車両用冷凍サイクル装置 Pending JPH07146029A (ja)

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