JPH07128606A - 光偏向走査装置 - Google Patents
光偏向走査装置Info
- Publication number
- JPH07128606A JPH07128606A JP27211593A JP27211593A JPH07128606A JP H07128606 A JPH07128606 A JP H07128606A JP 27211593 A JP27211593 A JP 27211593A JP 27211593 A JP27211593 A JP 27211593A JP H07128606 A JPH07128606 A JP H07128606A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光偏向走査装置をレーザビームプリンタ本体
より側壁方向に容易に取り出すことができ、かつ、レー
ザ駆動回路基板を掴むことがなくなる。 【構成】 半導体レーザ４から発生したレーザ光を回転
多面鏡２を用いて所定の被走査面に偏向走査する光偏向
走査装置であって、少なくとも前記半導体レーザ４と前
記回転多面鏡２を収納した筐体１の外周部に、前記筐体
１を手でつかむための把手１３を設けたことを特徴とす
る。
より側壁方向に容易に取り出すことができ、かつ、レー
ザ駆動回路基板を掴むことがなくなる。 【構成】 半導体レーザ４から発生したレーザ光を回転
多面鏡２を用いて所定の被走査面に偏向走査する光偏向
走査装置であって、少なくとも前記半導体レーザ４と前
記回転多面鏡２を収納した筐体１の外周部に、前記筐体
１を手でつかむための把手１３を設けたことを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビーム偏向走査装
置を利用した書き込み装置に関するもので、例えばレー
ザビームプリンタ、レーザファクシミリ等に使用される
光偏向走査装置に関するものである。
置を利用した書き込み装置に関するもので、例えばレー
ザビームプリンタ、レーザファクシミリ等に使用される
光偏向走査装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は従来の光偏向走査装置の構成を示
す図である。筐体１の内部には回転多面鏡２を上部に配
置したモータ３が固定され、前記回転多面鏡２にレーザ
光を照射する半導体レーザ４がレーザ駆動回路基板５と
ともに筐体１の壁面に固定されている。
す図である。筐体１の内部には回転多面鏡２を上部に配
置したモータ３が固定され、前記回転多面鏡２にレーザ
光を照射する半導体レーザ４がレーザ駆動回路基板５と
ともに筐体１の壁面に固定されている。
【０００３】モータ３の回転により前記モータ３に固定
された回転多面鏡２が右回りを行うとすると、半導体レ
ーザ４より出たレーザ光は回転多面鏡２にて偏向走査さ
れ、その後筐体１に固定されたレンズ群６ａ，６ｂを通
して感光体７の面上を左から右へと等速で走査する。
された回転多面鏡２が右回りを行うとすると、半導体レ
ーザ４より出たレーザ光は回転多面鏡２にて偏向走査さ
れ、その後筐体１に固定されたレンズ群６ａ，６ｂを通
して感光体７の面上を左から右へと等速で走査する。
【０００４】ここで、感光体７上に画像を形成するため
に半導体レーザ４に変調かけるが、書き込み変調の開始
を決めるのに、レンズ群６ａ，６ｂと感光体７の間で変
調開始前の位置（変調開始より左）に反射鏡８を配置
し、前記反射鏡８の反射ビームを光センサ−９で受けて
変調開始を決めるトリガ信号とする。本構成により光偏
向走査装置となっている。
に半導体レーザ４に変調かけるが、書き込み変調の開始
を決めるのに、レンズ群６ａ，６ｂと感光体７の間で変
調開始前の位置（変調開始より左）に反射鏡８を配置
し、前記反射鏡８の反射ビームを光センサ−９で受けて
変調開始を決めるトリガ信号とする。本構成により光偏
向走査装置となっている。
【０００５】図８は、図７で説明した光偏向走査装置が
レーザビームプリンタ本体に固定された模式図を示して
おり、筐体１の開口部（レーザ照射口を除く）は蓋１０
にて覆われており、筐体１内部は半密閉された構造とな
っている。また、筐体１の底に設けられた位置決めピン
１１ａ, １１ｂがレーザビームプリンタ本体の嵌合穴１
２ａ, １２ｂに嵌合することによって、光偏向走査装置
は所定の位置に位置決めされ（１２ａは図の左右方向で
丸長穴で奥行き方向に勘合している）、かつ、本体の側
壁方向に取り外し可能に固定されている。
レーザビームプリンタ本体に固定された模式図を示して
おり、筐体１の開口部（レーザ照射口を除く）は蓋１０
にて覆われており、筐体１内部は半密閉された構造とな
っている。また、筐体１の底に設けられた位置決めピン
１１ａ, １１ｂがレーザビームプリンタ本体の嵌合穴１
２ａ, １２ｂに嵌合することによって、光偏向走査装置
は所定の位置に位置決めされ（１２ａは図の左右方向で
丸長穴で奥行き方向に勘合している）、かつ、本体の側
壁方向に取り外し可能に固定されている。
【０００６】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では、光偏向走査装置の側壁部で最も突出した部
分はレーザ駆動回路基板であるため、前記光偏向走査装
置をレーザビームプリンタ本体より側壁方向（図７の矢
印方向）に取り出す時、レーザ駆動回路基板を掴んで取
り出してしまうというまちがいを起こすことがあり、こ
のためにレーザ駆動回路基板が割れたり、高精度に調整
されたレーザ光の光軸がずれてしまうという欠点があっ
た。
従来例では、光偏向走査装置の側壁部で最も突出した部
分はレーザ駆動回路基板であるため、前記光偏向走査装
置をレーザビームプリンタ本体より側壁方向（図７の矢
印方向）に取り出す時、レーザ駆動回路基板を掴んで取
り出してしまうというまちがいを起こすことがあり、こ
のためにレーザ駆動回路基板が割れたり、高精度に調整
されたレーザ光の光軸がずれてしまうという欠点があっ
た。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば筐体壁面
に把手を設けた。これにより光偏向走査装置をレーザビ
ームプリンタ本体より側壁方向に取り出す際に前記把手
を掴み容易に取り出すことができ、かつレーザ駆動回路
基板を掴むことなくなるため、レーザ駆動回路基板を割
ったり、高精度に調整されたレーザ光軸を狂わせること
を避けることができる。
に把手を設けた。これにより光偏向走査装置をレーザビ
ームプリンタ本体より側壁方向に取り出す際に前記把手
を掴み容易に取り出すことができ、かつレーザ駆動回路
基板を掴むことなくなるため、レーザ駆動回路基板を割
ったり、高精度に調整されたレーザ光軸を狂わせること
を避けることができる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の光偏向走査装置を最もよく表
している実施例であり、筐体１の内部には回転多面鏡２
を上部に配置したモータ３が固定され、前記回転多面鏡
２にレーザ光を照射する半導体レーザ４がレーザ駆動回
路基板５とともに筐体１の外周の壁面に固定されてい
る。
している実施例であり、筐体１の内部には回転多面鏡２
を上部に配置したモータ３が固定され、前記回転多面鏡
２にレーザ光を照射する半導体レーザ４がレーザ駆動回
路基板５とともに筐体１の外周の壁面に固定されてい
る。
【０００９】モータ３の回転により前記モータ３に固定
された回転多面鏡２が右回りを行うとすると、半導体レ
ーザ４より出たレーザ光は回転多面鏡２にて偏向走査さ
れ、その後筐体１に固定されたレンズ群６ａ，６ｂを通
して感光体７の面上を左から右へと等速で走査する。
された回転多面鏡２が右回りを行うとすると、半導体レ
ーザ４より出たレーザ光は回転多面鏡２にて偏向走査さ
れ、その後筐体１に固定されたレンズ群６ａ，６ｂを通
して感光体７の面上を左から右へと等速で走査する。
【００１０】ここで、感光体７上に画像を形成するため
に半導体レーザ４に変調かけるが、書き込み変調の開始
を決めるのに、レンズ群６ａ，６ｂと感光体７の間で変
調開始前の位置（変調開始より左）に反射鏡８を配置
し、前記反射鏡８の反射ビームを光センサ−９で受けて
変調開始を決めるトリガ信号とする。
に半導体レーザ４に変調かけるが、書き込み変調の開始
を決めるのに、レンズ群６ａ，６ｂと感光体７の間で変
調開始前の位置（変調開始より左）に反射鏡８を配置
し、前記反射鏡８の反射ビームを光センサ−９で受けて
変調開始を決めるトリガ信号とする。
【００１１】図２は、図１で説明した光偏向走査装置が
レーザビームプリンタ本体に固定された模式図を示して
おり、筐体１の開口部（レーザ照射口を除く）は蓋１０
にて覆われており、筐体１の内部は半密閉された構造と
なっている。
レーザビームプリンタ本体に固定された模式図を示して
おり、筐体１の開口部（レーザ照射口を除く）は蓋１０
にて覆われており、筐体１の内部は半密閉された構造と
なっている。
【００１２】また、筐体１の底に設けられた位置決めピ
ン１１ａ, １１ｂがレーザビームプリンタ本体の嵌合穴
１２ａ, １２ｂに嵌合することによって光偏向走査装置
は所定の位置に位置決めされ（１２ａは図２の左右方向
で丸長穴で奥行き方向に勘合している）、かつ、レーザ
ビームプリンタ本体の側壁方向に取り外し可能に固定さ
れている。位置決めピン１１ａ, １１ｂは、筺体１を固
定する際の位置決めガイドとして働く。
ン１１ａ, １１ｂがレーザビームプリンタ本体の嵌合穴
１２ａ, １２ｂに嵌合することによって光偏向走査装置
は所定の位置に位置決めされ（１２ａは図２の左右方向
で丸長穴で奥行き方向に勘合している）、かつ、レーザ
ビームプリンタ本体の側壁方向に取り外し可能に固定さ
れている。位置決めピン１１ａ, １１ｂは、筺体１を固
定する際の位置決めガイドとして働く。
【００１３】筐体１の側面には光偏向走査装置を側方に
移動する際の把手１３が設けられている。把手１３には
掴む際の滑り止めの溝１３ａが設けられている。把手１
３は筺体１の側面からＤ＝３ｃｍ以上突出している。
移動する際の把手１３が設けられている。把手１３には
掴む際の滑り止めの溝１３ａが設けられている。把手１
３は筺体１の側面からＤ＝３ｃｍ以上突出している。
【００１４】本発明の光偏向走査装置は、光源から発生
したレーザ光を光偏向手段を用いて所定の被走査面に偏
向走査する光偏向走査装置であって、少なくとも前記光
源と前記光偏向手段を収納した筐体の外周部に、前記筐
体を手でつかむための把手が設けられている。また、前
記光源に取り付けられたレーザ駆動回路基板が前記筐体
の外周に固定されている。
したレーザ光を光偏向手段を用いて所定の被走査面に偏
向走査する光偏向走査装置であって、少なくとも前記光
源と前記光偏向手段を収納した筐体の外周部に、前記筐
体を手でつかむための把手が設けられている。また、前
記光源に取り付けられたレーザ駆動回路基板が前記筐体
の外周に固定されている。
【００１５】本発明により、光偏向走査装置をレーザプ
リンタ本体の側方より取り出す際にレーザ駆動回路基板
５を掴むことなく、把手１３を掴むことで容易に取り出
すことが可能となった。またレーザ駆動回路基板５を掴
んでいないため、基板を割ったり、高精度に調整された
レーザ光軸を狂わせることがなくなった。
リンタ本体の側方より取り出す際にレーザ駆動回路基板
５を掴むことなく、把手１３を掴むことで容易に取り出
すことが可能となった。またレーザ駆動回路基板５を掴
んでいないため、基板を割ったり、高精度に調整された
レーザ光軸を狂わせることがなくなった。
【００１６】以降図１と同一部材で機能が同じものは、
同一番号を符し説明は省略する。
同一番号を符し説明は省略する。
【００１７】図３は本発明の光偏向走査装置の実施例２
を示し、筐体１の１側面に２ヶ所把手１４ａ, １４ｂを
設ける。把手１４ａ, １４ｂには滑り止めの粒状の形状
１４ｃが設けられている。把手１４ａ, １４ｂは筺体１
の側面からＤ＝３ｃｍ以上突出している。
を示し、筐体１の１側面に２ヶ所把手１４ａ, １４ｂを
設ける。把手１４ａ, １４ｂには滑り止めの粒状の形状
１４ｃが設けられている。把手１４ａ, １４ｂは筺体１
の側面からＤ＝３ｃｍ以上突出している。
【００１８】これにより、両手で把手１４ａ, １４ｂを
掴んでレーザビームプリンタ本体から光偏向走査装置を
側方に取り出せるため、両手を用いることができること
で確実に掴むことができ操作性向上できた。かつ、把手
１４ａ, １４ｂがレーザ駆動回路基板５よりも突出して
いるのでレーザ駆動回路基板５をぶつけて破損すること
を防止することができた。
掴んでレーザビームプリンタ本体から光偏向走査装置を
側方に取り出せるため、両手を用いることができること
で確実に掴むことができ操作性向上できた。かつ、把手
１４ａ, １４ｂがレーザ駆動回路基板５よりも突出して
いるのでレーザ駆動回路基板５をぶつけて破損すること
を防止することができた。
【００１９】図４は本発明の光偏向走査装置の実施例３
を示し、レーザビームプリンタ本体より光偏向走査装置
の取り出し方向の筐体１の側壁に把手１５を設けるとと
もに、反対側の側壁にも把手１６を設ける。
を示し、レーザビームプリンタ本体より光偏向走査装置
の取り出し方向の筐体１の側壁に把手１５を設けるとと
もに、反対側の側壁にも把手１６を設ける。
【００２０】把手１５には掴む際の滑り止めの溝１５ａ
が設けられている。把手１５は筺体１の側面からＤ＝３
ｃｍ以上突出している。
が設けられている。把手１５は筺体１の側面からＤ＝３
ｃｍ以上突出している。
【００２１】本実施例により、レーザビームプリンタ本
体の所定位置にある光偏向走査装置を取り出す時、まず
把手１５, １６を掴んで光偏向走査装置を持ち上げるこ
とで、レーザビームプリンタ本体の嵌合穴１２ａ, １２
ｂから筐体１の底に設けられた位置決めピン１１ａ, １
１ｂを抜きさり、その後把手１５を掴んでレーザプリン
タ本体の側方に光偏向走査装置を取り出すことで光偏向
走査装置の取り出しがより確実となる。位置決めピン１
１ａ, １１ｂは、筺体１を固定する際の位置決めガイド
として働く。
体の所定位置にある光偏向走査装置を取り出す時、まず
把手１５, １６を掴んで光偏向走査装置を持ち上げるこ
とで、レーザビームプリンタ本体の嵌合穴１２ａ, １２
ｂから筐体１の底に設けられた位置決めピン１１ａ, １
１ｂを抜きさり、その後把手１５を掴んでレーザプリン
タ本体の側方に光偏向走査装置を取り出すことで光偏向
走査装置の取り出しがより確実となる。位置決めピン１
１ａ, １１ｂは、筺体１を固定する際の位置決めガイド
として働く。
【００２２】図５は本発明の光偏向走査装置の実施例４
を示し、レーザ駆動回路基板５を囲むように把手１７が
筐体１の壁面に一体的に設けられ、前記把手１７には掴
む際の滑り止め溝１７ａが設けられている。
を示し、レーザ駆動回路基板５を囲むように把手１７が
筐体１の壁面に一体的に設けられ、前記把手１７には掴
む際の滑り止め溝１７ａが設けられている。
【００２３】本発明により、レーザ駆動回路基板５が筺
体１より突出していないので、搬送時などにレーザ駆動
回路基板５をぶつけるなどして破損することを防止でき
た。把手１７はレーザ駆動回路基板５側にあり、レーザ
駆動回路基板５よりも把手１７が突出している。
体１より突出していないので、搬送時などにレーザ駆動
回路基板５をぶつけるなどして破損することを防止でき
た。把手１７はレーザ駆動回路基板５側にあり、レーザ
駆動回路基板５よりも把手１７が突出している。
【００２４】図６は本発明の光偏向走査装置の実施例５
を示し、レーザ駆動回路基板５が固定されている筐体１
の壁面とは反対側の壁面に把手１８が設けられており、
前記筐体１はレーザビームプリンタ本体から筐体を取り
出す際（補修時等）に把手１８を掴め、かつレーザ駆動
回路基板５を掴めないようなフレーム構造にて囲まれて
いる。把手１８には掴む際の滑り止めの溝１８ａが設け
られている。把手１８は筺体１の側面からＤ＝３ｃｍ以
上突出している。
を示し、レーザ駆動回路基板５が固定されている筐体１
の壁面とは反対側の壁面に把手１８が設けられており、
前記筐体１はレーザビームプリンタ本体から筐体を取り
出す際（補修時等）に把手１８を掴め、かつレーザ駆動
回路基板５を掴めないようなフレーム構造にて囲まれて
いる。把手１８には掴む際の滑り止めの溝１８ａが設け
られている。把手１８は筺体１の側面からＤ＝３ｃｍ以
上突出している。
【００２５】本発明により、筐体をレーザビームプリン
タ本体より取り出す際に誤ってレーザ駆動回路基板を掴
むことなく、かつ把手を掴むことにより矢印方向に容易
に筐体を取り出すことが可能となった。
タ本体より取り出す際に誤ってレーザ駆動回路基板を掴
むことなく、かつ把手を掴むことにより矢印方向に容易
に筐体を取り出すことが可能となった。
【００２６】さらに、レーザ駆動回路基板が筐体内部に
配置されている光偏向走査装置においても、以上説明し
た把手を設ければ、光偏向走査装置の着脱を容易にする
ことができ、本発明が有効である。
配置されている光偏向走査装置においても、以上説明し
た把手を設ければ、光偏向走査装置の着脱を容易にする
ことができ、本発明が有効である。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように筐体壁面に把手を設
けることにより、光偏向走査装置をレーザビームプリン
タ本体より側壁方向に取り出す際に前記把手を掴み容易
に取り出すことができ、かつレーザ駆動回路基板を掴む
ことなくなるため、レーザ駆動回路基板を割ったり、高
精度に調整されたレーザ光軸を狂わせることを避けるこ
とができる。
けることにより、光偏向走査装置をレーザビームプリン
タ本体より側壁方向に取り出す際に前記把手を掴み容易
に取り出すことができ、かつレーザ駆動回路基板を掴む
ことなくなるため、レーザ駆動回路基板を割ったり、高
精度に調整されたレーザ光軸を狂わせることを避けるこ
とができる。
【図１】本発明の光偏向走査装置の第１実施例を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図２】本発明の光偏向走査装置の第１実施例を説明す
る断面図である。
る断面図である。
【図３】本発明の光偏向走査装置の第２実施例を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図４】本発明の光偏向走査装置の第３実施例を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図５】本発明の光偏向走査装置の第４実施例を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図６】本発明の光偏向走査装置の第５実施例を説明す
る平面図である。
る平面図である。
【図７】従来の光偏向走査装置を説明する平面図であ
る。
る。
【図８】従来の光偏向走査装置を説明する断面図であ
る。
る。
１ 筐体 ２ 回転多面鏡 ３ モータ ４ 半導体レーザ ５ レーザ駆動回路基板 ６ａ, ６ｂ レンズ ７ 感光体 ８ 反射鏡 ９ 光センサー １０ 蓋 １１ａ, １１ｂ 位置決めピン １２ａ, １２ｂ 嵌合穴 １３ 把手
Claims (6)
- 【請求項１】 光源から発生したレーザ光を光偏向手段
を用いて所定の被走査面に偏向走査する光偏向走査装置
であって、少なくとも前記光源と前記光偏向手段を収納
した筐体の外周部に、前記筐体を手でつかむための把手
を設けたことを特徴とする光偏向走査装置。 - 【請求項２】 前記光源に取り付けられたレーザ駆動回
路基板が前記筐体の外周に固定されていることを特徴と
する請求項１に記載の光偏向走査装置。 - 【請求項３】 前記把手が前記レーザ駆動回路基板側に
あり、レーザ駆動回路基板よりも把手が突出しているこ
とを特徴とする請求項２に記載の光偏向走査装置。 - 【請求項４】 前記筺体には固定する際の位置決めガイ
ドがあることを特徴とする請求項１に記載の光偏向走査
装置。 - 【請求項５】 前記把手の形状が前記レーザ駆動回路基
板を囲むような形状であることを特徴とする請求項２に
記載の光偏向走査装置。 - 【請求項６】 前記把手が前記筺体の前記レーザ駆動回
路基板がある壁面以外の壁面に設けられたことを特徴と
する請求項２に記載の光偏向走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27211593A JPH07128606A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 光偏向走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27211593A JPH07128606A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 光偏向走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128606A true JPH07128606A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17509301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27211593A Withdrawn JPH07128606A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 光偏向走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07128606A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011107467A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 光走査装置、画像形成装置 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP27211593A patent/JPH07128606A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011107467A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 光走査装置、画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |