JPH07125729A - 不良袋検出装置 - Google Patents

不良袋検出装置

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JPH07125729A
JPH07125729A JP27263993A JP27263993A JPH07125729A JP H07125729 A JPH07125729 A JP H07125729A JP 27263993 A JP27263993 A JP 27263993A JP 27263993 A JP27263993 A JP 27263993A JP H07125729 A JPH07125729 A JP H07125729A
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JP
Japan
Prior art keywords
bag
light
molding
mold
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP27263993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Morishita
和三 森下
Sugio Tsukada
杉生 塚田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH07125729A publication Critical patent/JPH07125729A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形と同時に成形の良否を判定できる不良袋
検出装置を提供する。 【構成】 ガイドレール1上に折り畳み状態で搬入され
る袋Wを、その内部に挿入される押し型7により押し広
げつつガイドレール1へ押し付けて一定形状に成形する
袋成形機に対して、押し型7の袋Wへの挿入深さに応じ
て袋Wの存否が変化する領域に向けて検査光Bを照射す
る発光器9aと、上述の領域を経由した検査光Bを受光
可能な位置に配置され受光強度に対応した信号を出力す
る受光器9bと、受光器9bの出力信号に基づいて袋W
の成形の良否を判定する制御装置10とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折袋をその内部に挿入
される型部材により押し広げつつ受け台に押し付けて成
形する際に、その成形の良否を判定できる装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】食品や薬品等の袋詰め作業では、その準
備作業として折り畳み状態で納入される袋を開口させて
一定形状に成形する必要がある。この種の作業を行なう
機械としては、受け台上に折袋を搬入してその内部に型
部材を挿入し、この型部材により袋を押し広げつつ袋の
底部を受け台へ押し付けて一定形状に成形する袋成形機
が提案されている。この種の袋成形機では、袋の形状不
良等に起因して型部材を袋内へ正しく挿入できず、成形
不良が生じる場合がある。この成形の良否は、作業者が
目視で判定するか、あるいは成形後の袋を次工程へ搬入
したときその搬入位置が袋の成形の良否で異なる点に着
目し、次工程で袋の搬入位置をセンサで検出して判定し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、目視による判
定では専属の作業者が必要となって省力化の要請に反す
る。次工程で成形の良否を判定したのでは成形から良否
の判定までの時間が長くなり、成形機に何等かの異常が
生じて成形不良が連続的に発生する場合に対処が遅れて
成形不良の袋を多量に発生させてしまう。また、成形不
良の袋も次工程へ一旦搬入するので、成形不良の袋を袋
詰めラインから排除するまでの無駄動作が多くなる。
【0004】本発明の目的は、成形と同時に成形の良否
を判定できる不良袋検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、受け台上に折
り畳み状態で搬入される袋を、その内部に挿入される型
部材により押し広げつつ受け台へ押し付けて成形する袋
成形機に付設される不良袋検出装置であって、型部材の
袋への挿入深さに応じて袋の存否が変化する領域に向け
て検査光を照射する投光手段と、前記領域を経由した検
査光を受光可能な位置に配置され受光強度に対応した信
号を出力する受光手段と、受光手段の出力信号に基づい
て袋の成形の良否を判定する判定手段とを備えることに
より上述した目的を達成する。
【0006】
【作用】型部材の袋への挿入深さが正常成形時よりも少
なくなると、袋が型部材により受け台側へ押し潰される
ように変形して成形不良が発生し、袋の開口端が正常成
形時よりも受け台側へ移動する。このため、型部材の移
動経路上には、型部材の袋への挿入深さに応じて袋の存
否が変化する領域が生じる。本発明ではかかる領域に向
けて発光手段から検査光が照射される。検査光の照射領
域における袋の存否により当該領域を経由する検査光の
強度に変化が生じ、この変化に応じて受光手段の出力信
号も変化する。したがって、判定手段により受光手段か
らの出力信号に基づいて検査光の照射領域に袋が存在す
るか否かを判断すれば成形と同時に成形の良否を判定で
きる。
【0007】
【実施例】図1は本実施例の不良袋検出装置が組み込ま
れた袋成形機の概略を示すもので、図中符号1は袋Wの
案内および支持を行なうガイドレールである。ガイドレ
ール1の上面中央には長手方向に延びる案内溝1aが形
成され、その両側には案内溝1aに向けて下り勾配をな
す一対の傾斜面1bが形成されている。ガイドレール1
の上方には不図示のアクチュエータにより案内溝1aの
長手方向へ駆動される押し板2が適当な間隔で設けら
れ、これらの上方には案内溝1aの長手方向に延びる互
いに平行な一対のガイドプレート3が配置されている。
【0008】ガイドプレート3の延長上には、一対の吸
着パッド4が案内溝1aの長手方向と直交する方向へ対
向させて配置されている。これら吸着パッド4は不図示
のアクチュエータにより互いの並び方向へ移動可能とさ
れる。吸着パッド4の対向面には不図示の吸気口が形成
され、これら吸気口は真空バルブ5を介して真空ポンプ
6に接続されている。真空ポンプ6を作動させた状態で
真空バルブ5を開くと、吸着パッド4の対向面間に挟み
込まれた袋Wが吸着パッド4に吸着され、真空バルブ5
を閉じると吸着パッド4から袋Wが解放される。
【0009】吸着パッド4の上方には袋Wを成形するた
めの角柱状の押し型7が配置されている。押し型7はエ
アーシリンダ8により上下方向(軸方向)へ移動可能に
設けられ、その下端部7aは袋Wへの挿入を容易とする
ためテーパ状に形成されている。ガイドレール1上に支
持された袋W内へ押し型7を挿入し、さらには押し型7
をガイドレール1に突き当る位置(以下、下限位置と呼
ぶ。)まで下降させると、袋Wの底部がガイドレール1
の傾斜面1b押圧され、これにより袋Wが一定形状に成
形される。
【0010】押し型7の上部には吸着パッド4の並び方
向へ延びる貫通孔7bが形成されている。図2にも示す
ように、貫通孔7bは、押し型7を下限位置まで下降さ
せて袋Wを正常に成形したとき、袋Wの開口端W1より
もガイドレール1側に入り込んで袋W内へ隠れるように
その形成位置が定められている。吸着パッド4の上方に
は、一対の発光器9aおよび受光器9bが押し型7の移
動経路を挟み込むように設けられている。発光器9aお
よび受光器9bの取付け位置は、発光器9aから受光器
9bへ向って射出される検査光Bの光軸が、押し型7を
その下限位置まで移動させたときの貫通孔7bと略同軸
となるように定められている。
【0011】受光器9bは発光器9aからの検査光Bを
受光したとき出力がオンとなり、検査光Bを受光しない
ときは出力がオフになる。図1に示すように、受光器9
bの出力は制御装置10へ入力される。制御装置10
は、受光器9bの出力信号に基づいて、押し板2のアク
チュエータ、吸着パッド4のアクチュエータ、真空バル
ブ5およびエアーシリンダ8の動作を図3に示す手順で
制御して袋Wの成形処理を行なう。また、制御装置10
には、後述する処理で検出した成形不良を告知するため
の表示器11が接続される。表示器11はブザー、警告
灯等の周知の表示手段を単独または複数用いる。
【0012】本実施例の袋成形機では、不図示の袋供給
機構により前工程から送られる袋Wが折り畳み状態のま
ま開口端W1を上向きとしてガイドプレート3の隙間に
挿入され、その底側シール部W2を案内溝1aに嵌合さ
せてガイドレール1上に支持される。このように袋が供
給されると図3に示す処理が開始される。この処理で
は、まずステップS1で押し板2のアクチュエータを駆
動し、袋Wを案内溝1aに沿って押し板2で押しながら
押し型7の直下へ向けて搬送する。次のステップS2で
は受光器9bの出力がオフか否かを判定し、オンであれ
ばオフとなるまで判定を繰り返す。受光器9bの出力が
オフであれば袋Wが押し型7の直下に到達したと見做し
てステップS3へ進み、押し板2を停止させる。すなわ
ち、袋Wが押し型7の直下へ入り込むと発光器9aから
の検査光B(図2参照)が袋Wで遮られて受光器9bの
出力がオフとなる。
【0013】続いてステップS4で吸着パッド4を互い
に接近する方向へ前進させて袋Wを挟み込み、ステップ
S5で真空バルブ5を開いて袋Wを吸着パッド4に吸着
させ、ステップS6で吸着パッド4を互いに離れる方向
(図の矢印Y方向)へ後退させる。これらの動作により
袋Wの開口端W1側が強制的に開かれる。そして、ステ
ップS7で押し型7をその下限位置まで下降させ、吸着
パッド4により開かれた袋Wの開口端W1から袋内へ押
し型7を挿入させて袋Wの成形を行なう。
【0014】ステップS7で袋Wを成形した後はステッ
プS8で受光器9bの出力がオフか否かを判定する。オ
フであればそのままステップS10へ進み、オンであれ
ばステップS9にて表示器11に成形エラーを表示させ
てステップS10へ進む。ステップS10では押し型7
を上昇させかつ真空バルブ5を閉じて吸着パッド4から
袋Wを解放する。続くステップS11では押し板2を駆
動し、袋Wを成形機から搬出して処理を終了する。
【0015】本実施例の袋成形機では、押し型7で袋W
を正しく成形できたときは、図2および図4(a)に示
すように押し型7の貫通孔7bが袋W内へ入り込むため
に発光器9aの検査光Bが袋Wに遮られて受光器9bの
出力がオフとなる。この場合には図3のステップS8が
肯定されてエラー表示は行なわれない。一方、袋Wの形
状不良や吸着パッド4の作動不良等により押し型7を袋
W内へ正しく挿入できなかったときは、図4(b)に示
すように押し型7で袋Wが押し潰されてその開口端W1
が正常時よりもガイドレール1側(図の下方)へ移動す
る。このため成形終了時点でも貫通孔7bは袋W外へ露
出したままとなり、発光器9aからの検査光Bが貫通孔
7bを通過して受光器9bに入射して受光器9bの出力
がオンとなる。この場合には図3のステップS8が否定
されてステップS9によりエラー表示が行なれる。この
ように、本実施例では成形動作と同時に成形の良否が判
定され、成形不良が発生すればその旨が直ちに表示され
るので、成形の良否を作業者が常時監視しなくても成形
不良の発生を早期に知ることができ、成形不良に対して
迅速に対処できる。また、実施例では発光器9aおよび
受光器9bを押し型7の直下における袋Wの有無の判定
に兼用するので(図3のステップS2参照)、別々のセ
ンサを用いる場合よりもコストダウンが可能となる。
【0016】実施例では成形不良時に表示器11でエラ
ー表示を行なうにとどめたが、成形不良の検出と同時に
成形機を停止させて以降の成形不良の連続を防止し、あ
るいは成形不良と判定された袋を次工程への搬入経路と
は異なる経路へ導いて次工程への不良袋の混入を防止し
てもよい。受光器9bは、検査光Bの入射により出力が
オフとなるようにしてもよい。正常成形時における袋W
の開口端W1の位置よりも僅かにガイドレール1側に近
い領域に向けて発光器9aから検査光Bを照射させた
が、正常成形時に袋Wが存在し、成形不良時には袋Wが
なくって押し型7が露出する条件を満たす限り、検査光
Bの照射領域をさらにガイドレール1側に寄せてもよ
い。
【0017】実施例では発光器9aおよび受光器9bが
分離されたいわゆる透過光型の光電センサを用いたが、
反射型光電センサを用いて成形良否は検出できる。図5
はその一例を示すものである。この装置では上述した貫
通孔7bを形成すべき位置に反射部20を設け、光電セ
ンサ21の発光部から反射部20に向けて検査光Bを照
射してその反射光を光電センサ21の受光部で受光す
る。正常成形時には反射部20が袋Wで覆われ、成形不
良時には反射部20が袋W外へ露出するので、袋Wと反
射部20の反射率が異なれば、成形の良否に応じて光電
センサ21での反射光の受光強度が変化し、光電センサ
21からの出力に基づいて成形の良否を判定できる。反
射部20は例えば鏡板のような部材を押し型7に固定
し、あるいは押し型7そのものを部分的に研摩する等し
て形成する。押し型7の少なくとも反射部20の部分を
袋Wと反射率が異なるように着色してもよい。図6に示
すように反射部20に代えてLEDのような光源22を
押し型7に埋設し、この光源22から射出される検査光
Bを受光器9bで受光してもよい。なお、袋Wの材質、
表面印刷の態様に応じて袋Wの反射率が変化するので、
多種類の袋が使用される袋成形機では、反射率の影響を
受けない透過光式の光電センサ(図1,2の発光器9a
および受光器9b)を用いることが望ましい。
【0018】以上の実施例ではガイドレール1が受け台
を、押し型7が型部材を、発光器9a、光電センサ21
の発光部分または光源22が発光手段を、受光器9b、
光電センサ21の受光部分が受光手段を、制御装置10
が判定手段を構成する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では受光手
段の出力信号に基づいて判定手段により袋の成形の良否
が成形と同時に判定されるので、成形を監視する専属の
作業者の配置が不要となって袋詰め作業が省力化され、
かつ袋の成形から成形不良の検出までの時間が短縮され
て成形不良に対する迅速な対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る不良袋検出装置が適用
される袋成形機の概略を示す斜視図。
【図2】図1の押し型7により袋Wを正しく成形した時
点での袋Wと発光器9a、受光器9bおよび貫通孔7b
の位置関係を示す図。
【図3】図1の制御装置10による成形処理手順を示す
フローチャート。
【図4】正常成形時と成形不良時の押し型と袋との関係
を説明するための図。
【図5】図1の受光器9aおよび発光器9bに代え、反
射光型の光電センサ21を用いた変形例を示す図。
【図6】図1の受光器9aに代え、光源22を押し型7
に取付けた変形例を示す図。
【符号の説明】
1 ガイドレール 4 吸着パッド 7 押し型 7b 押し型の貫通孔 9a 発光器 9b 受光器 10 制御装置 21 光電センサ 22 光源 B 検査光 W 袋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受け台上に折り畳み状態で搬入される袋
    を、その内部に挿入される型部材により押し広げつつ前
    記受け台へ押し付けて成形する袋成形機に付設される不
    良袋検出装置であって、前記型部材の前記袋への挿入深
    さに応じて当該袋の存否が変化する領域に向けて検査光
    を照射する投光手段と、前記領域を経由した前記検査光
    を受光可能な位置に配置され受光強度に対応した信号を
    出力する受光手段と、前記受光手段の出力信号に基づい
    て前記袋の成形の良否を判定する判定手段とを備えるこ
    とを特徴とする不良袋検出装置。
JP27263993A 1993-10-29 1993-10-29 不良袋検出装置 Pending JPH07125729A (ja)

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JP27263993A JPH07125729A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 不良袋検出装置

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JP27263993A JPH07125729A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 不良袋検出装置

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JPH07125729A true JPH07125729A (ja) 1995-05-16

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JP27263993A Pending JPH07125729A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 不良袋検出装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002255119A (ja) * 2001-02-23 2002-09-11 Toyo Jidoki Co Ltd 連続移送される袋の袋口開口装置
JP2012030482A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Fujifilm Corp 乾燥装置及び溶液製膜方法
JP2012061843A (ja) * 2010-08-16 2012-03-29 Fujifilm Corp 溶液製膜方法
JP2012166537A (ja) * 2011-01-28 2012-09-06 Fujifilm Corp 溶液製膜方法及び溶液製膜設備

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