JPH07124838A - 送りナット組立体構造 - Google Patents

送りナット組立体構造

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JPH07124838A
JPH07124838A JP29439693A JP29439693A JPH07124838A JP H07124838 A JPH07124838 A JP H07124838A JP 29439693 A JP29439693 A JP 29439693A JP 29439693 A JP29439693 A JP 29439693A JP H07124838 A JPH07124838 A JP H07124838A
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JP
Japan
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ball nut
ball
nut
side holding
fixed
Prior art date
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Application number
JP29439693A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Fujieda
善行 藤枝
Yukio Okaji
行男 小梶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボール・ナットが、ボール・スクリューのよ
ろめき及び曲りによる角度等の誤差に応じて動いてこれ
らの誤差を吸収し、これらの誤差の、砥石台又はスライ
ド・ベースの動き精度への影響をなくすことである。 【構成】 保持ブロック7に固定された固定側保持プレ
ート9に、連結プレート11の左右の支承部25、26
を支軸33により回転可能に保持させ、ボール・ナット
8に固着された可動側保持プレート10に連結プレート
11の上下の支承部27、28を支軸38により回転可
能に保持させ、この連結プレート10に連結されたボー
ル・ナット8をスプリング36、41によりねじ送り方
向では中立に保持し、ボール・ナット8をスプリング3
5a、35bにより左右方向では中立に保持し、ボール
・ナット8をスプリング40a、40bにより上下方向
では中立に保持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒研削盤等の工作機
械に具備される送りナット組立体構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、研削盤の砥石台はボール・ナット
に固着され、このボール・ナットに螺合したボール・ス
クリューは、砥石車の所定の前進後退を生起させるため
に回転される。砥石台が、スライド・ベースの摺動面を
動くときには、その摺動面内の不均一な潤滑油量によ
り、また、摺動面に磨耗のため、その位置に僅かな変化
を受けることがある。そして、前記ボール・ナットは砥
石台に強固に固着してある関係上、上記の砥石台の位置
の変化は、前記ボール・スクリューに半径方向の歪みを
生じさせる。また、ボール・スクリューに、よろめき及
び曲りによる角度誤差や軸ラジアル方向の移動誤差があ
る。このために、高精度の真直性を要する砥石台の送り
に悪影響を与えていた。
【0003】かかる欠点を解消するものとして、特開昭
57−173445号公報に開示された技術がある。こ
の開示技術は、砥石台に固着された送りナット組立体の
ハウジングを、第1の端部ブロックと第2の端部ブロッ
クとを2つの平行板部分で互いに連結し、これらの平行
板部分に横断溝を形成して構成し、第1の端部ブロック
を砥石台に固着し、第2の端部ブロックにボール・ナッ
トを固着し、砥石台の位置の変化及びボール・スクリュ
ーの、よろめき及び曲りによる角度誤差や軸ラジアル方
向の移動誤差を2つの平行板部分で吸収するようにした
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例の送りナット組立体構造にあっては、2つの平行
板部分により横方向のみ動き易くしているために、縦方
向の誤差を吸収することができないという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するもので
あり、その目的とするところは、ボール・スクリュー
に、よろめき及び曲りによる角度誤差や軸ラジアル方向
の移動誤差があっても、ボール・ナットは、これらの誤
差に応じて動いてこれらの誤差を吸収し、これらの誤差
の、砥石台またはスライド・ベースの動き精度への影響
をなくす送りナット組立体構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、砥石台側に固定される固定側保持部材と、
ボール・ナットと、このボール・ナットに固着された可
動側保持部材と、前記ボール・ナットのねじ送り方向に
直交する一の方向に一対の支承部を、この一の方向に対
して直角方向である他の方向に一対の支承部をそれぞれ
設けた連結部材とを備え、この連結部材の一の方向に存
在する一対の支承部を支軸により前記固定側保持部材に
回転可能に保持させ、前記可動側保持部材に、前記連結
部材の他の方向に存在する一対の支承部を支軸により回
転可能に保持させ、弾性体により前記連結部材を介して
前記ボール・ナットをねじ送り方向に中立に保持し、弾
性体により前記連結部材を介して前記ボール・ナットを
一の方向に中立に保持し、弾性体により前記連結部材を
介して前記ボール・ナットを他の方向に中立に保持する
ようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】かかる構成により、前記ボール・ナットは、一
の方向の支軸を支点にしてボール・ナットのねじ送り方
向に揺動可能であると共に、他の方向の支軸を支点にし
てボール・ナットのねじ送り方向に揺動可能になり、砥
石車の所定の前進後退を生起させるために、ボール・ス
クリューを回転駆動させて、前記ボール・ナットをねじ
送りして前記砥石台を前進後退させる場合、ボール・ス
クリューに、よろめき及び曲りによる角度誤差や軸ラジ
アル方向の移動誤差があっても、前記ボール・ナット
は、これらの誤差に応じて動いてこれらの誤差を吸収し
得て、これらの誤差の、砥石台またはスライド・ベース
の動き精度への影響をなくす。また、前記ボール・スク
リューの回転方向では前記ボール・ナットは高い剛性で
保持されているために、前記ボール・スクリューの回転
によるボール・ナットの送りは確実なものになる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して詳述す
る。図1は本発明に係わる工作機械の送りナット組立体
構造の正面図、図2は図1のX−X線に沿う断面図、図
3は図1のY−Y線に沿う断面図、図4(1)は連結プ
レートの正面図、図4(2)は図4(1)のU−U線に
沿う断面図、図4(3)は図4(1)のV−V線に沿う
断面図である。
【0008】砥石台1は、回転可能な砥石車(図示せ
ず)を支持しており、この砥石台1は、スライド・ベー
ス2上に支持されていて、2つの摺動面3、4に沿って
前進後退することができる。この摺動面3はV字形に形
成されていて、砥石台1を水平方向のずれを生じること
なく摺動面3、4に沿って正しく前進後退させることが
できる。そして、前記砥石台1を前進後退させるため
に、ボール・スクリュー5および関連の駆動ナット組立
体6が使用される。
【0009】前記ボール・スクリュー5は、前記スライ
ド・ベース2に回転可能に保持されており、このボール
・スクリュー5の回転駆動はステップ・モータ(図示せ
ず)が使用される。
【0010】前記駆動ナット組立体6は、前記砥石台1
の下面部に保持ブロック7を介して固着してある。すな
わち、駆動ナット組立体6は、図1乃至図3に示すよう
にボール・ナット8と、固定側保持部材である固定側保
持プレート9と、この固定側保持プレート9に直交する
可動側保持部材である可動側保持プレート10と、連結
部材である十字状の連結プレート11とを備えている。
また、前記ボール・ナット8は、内周部にねじ部12を
有し、且つ一端部にフランジ部13を有している。
【0011】また、前記固定側保持プレート9は、その
中央部に円形の貫通孔部14を、また、この貫通孔部1
4を挟んだ左右に窓部15、16をそれぞれ有してお
り、固定側保持プレート9には、前記貫通孔部14の周
側に沿うて所定の間隔で複数のばね装着孔部17が形成
してある。これらのばね装着孔部17は有底である。ま
た、前記固定側保持プレート9には、端面部9bから端
側部位9aを経て前記窓部15、16に抜けると共に、
これらの窓部15、16の内面部15a、16aに至る
挿入孔18が形成してある。すなわち、挿入孔18は、
前記端側部位9aを貫通する貫通孔部18aと窓部1
5、16の内面部15a、16aに形成された孔部18
bとを有している。また、前記固定側保持プレート9に
は、前記貫通孔部14の周部に位置させて位置決め用突
部9cが形成してある。
【0012】また、前記可動側保持プレート10は、そ
の中央部に円形の貫通孔部19を、また、この貫通孔部
19を挟んだ上下に窓部20、21をそれぞれ有してお
り、可動側保持プレート10には、前記貫通孔部19の
周側に沿うて所定の間隔で複数のばね装着孔部22が形
成してある。また、可動側保持プレート10には、端面
部10bから端側部位10aを経て前記窓部20、21
に抜けると共に、これらの窓部20、21の内面部20
a、21aに至る挿入孔23が形成してある。すなわ
ち、挿入孔23は、前記端側部位10aを貫通する貫通
孔部23aと窓部20、21の内面部20a、21aに
形成された孔部23bとを有している。
【0013】また、前記連結プレート11は、図4に示
すように十字状のプレート本体24を備えており、この
プレート本体24の中央部には円形状の孔部29が形成
してあり、プレート本体24の左、右端部(左右方向を
ボール・ナットのねじ送り方向に直交する一の方向とす
る)及び上、下端部(上下方向を一の方向に対して直角
方向である他の方向とする)には軸支承部25、26、
27、28が形成してある。これら軸支承部25、2
6、27、28のうち、左右の軸支承部25、26と上
下の軸支承部27、28とはその突出方向が逆にしてあ
る。そして、これらの軸支承部25、26、27、28
には支承孔30が形成してある。
【0014】また、前記保持ブロック7には、これの前
記ねじ送り方向に抜ける貫通孔31と、この貫通孔31
と同心の凹部32が形成してある。そして、前記連結プ
レート11に、その孔部29に前記ボール・ナット8を
貫通させた状態で、溶接等の固着手段によりこのボール
・ナット8が固着してある。
【0015】そして、上記のように、前記砥石台1の下
面部に固着された保持ブロック7に、前記固定側保持プ
レート9が、これの位置決め用突部9cを凹部32に挿
入させて前記貫通孔部14を前記貫通孔31に一致させ
た状態で、固着ボルト42により固着してある。そし
て、前記ボール・ナット8を、前記固定側保持プレート
9の貫通孔部14に遊びを持たせて挿入すると共に、前
記連結プレート11の左右の支承部25、26を前記固
定側保持プレート9の左右の窓部15、16に挿入し
て、前記固定側保持プレート9の端面部9b側から支軸
33を、前記挿入孔18に挿入して、これらの支軸33
によりボール・ブッシュ34を介して前記支承部25、
26を回転可能に保持している。この場合、支軸33は
前記貫通孔部18aを貫通していて、この支軸33の端
部が前記孔部18bに挿入してあり、この支軸33は頭
部のフランジ部33a及び端部で前記固定側保持プレー
ト9にねじ止めされている。そして、支承部25、26
の外面部と窓部15、16の外面部との間に弾性体であ
る左右のスプリング35a、35bが介装してあり、ま
た、前記ばね装着孔部17には弾性体であるスプリング
36が挿入してある。
【0016】また、前記ボール・ナット8のフランジ部
13には前記可動側保持プレート10がねじ37により
固着してあって、前記支承部27、28が前記窓部2
0、21に挿入してある。そして、前記可動側保持プレ
ート10の端面部10b側から支軸38を、前記挿入孔
23に挿入して、これらの支軸38によりボール・ブッ
シュ39を介して前記支承部27、28を回転可能に保
持している。この場合、前記支軸38は前記貫通孔部2
3aを貫通していて、この支軸38の端部が前記孔部2
3bに挿入してあり、この支軸38は頭部のフランジ部
38a及び端部で前記可動側保持プレート10にねじ止
めされている。そして、前記支承部27、28の外面部
と窓部20、21の内面部20a,21aとの間に弾性
体である上下のスプリング40a、40bが介装してあ
り、また、前記ばね装着孔部22には弾性体であるスプ
リング41が挿入してある。
【0017】前記スプリング36は前記連結プレート1
0をねじ送り方向の前後進の一方に付勢しており、ま
た、前記スプリング41は前記連結プレート10を送り
方向の前後進の他方に付勢していて、この連結プレート
10に連結された前記ボール・ナット8は両スプリング
36、41によりねじ送り方向では中立に保持されてい
る。また、前記連結プレート10は左のスプリング35
aにより右方向に、右のスプリング35bにより左方向
にそれぞれ付勢されていて、前記ボール・ナット8は両
スプリング35a、35bにより左右方向では中立に保
持されている。また、前記連結プレート10は上側のス
プリング40aにより上方向に、下側のスプリング40
bにより下方向にそれぞれ付勢されていて、前記ボール
・ナット8は両スプリング40a、40bにより上下方
向では中立に保持されている。
【0018】そして、前記ボール・スクリュー5が前記
ボール・ナット8のねじ部12に噛み合っており、この
ボール・スクリュー5は前記保持ブロック7の貫通孔3
1を貫通している。
【0019】次に上記のように構成された送りナット組
立体構造6の作動を説明する。前記ボール・ナット8
は、左右の支軸33を支点にしてボール・ナット8のね
じ送り方向に揺動可能であり、また、上下の支軸38を
支点にして前記ねじ送り方向に揺動可能である。
【0020】したがって、砥石車の所定の前進後退を生
起させるために、前記ボール・スクリュー5を回転駆動
させて、前記ボール・ナット8をねじ送りして前記砥石
台1を前進後退させる場合、前記ボール・スクリュー5
に、よろめき及び曲りによる角度誤差や軸ラジアル方向
の移動誤差があっても、前記ボール・ナット8は、これ
らの誤差に応じて動いてこれらの誤差を吸収し得て、こ
れらの誤差の、砥石台またはスライド・ベースの動き精
度への影響をなくすことができる。
【0021】また、前記固定側保持プレート9は前記保
持ブロック7に固定してあり、前記連結プレート11の
左右の支承部25、26は支軸33によりボール・ブッ
シュ34を介して前記固定側保持プレート9に回転可能
に取り付けてあり、また、前記ボール・ナット8のフラ
ンジ部13には前記可動側保持プレート10がねじ37
により固着してあって、前記連結プレート11の上下の
前記支承部27、28が支軸38によりボール・ブッシ
ュ39を介して前記可動側保持プレート10に回転可能
に取り付けてあるために、前記ボール・スクリュー5の
回転方向に対して送りナット組立体構造6は前記ボール
・ナット8を高い剛性で保持しており、前記ボール・ス
クリュー5の回転によるボール・ナット8の送りを確実
なものにしている。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、砥石台側
に固定される固定側保持部材と、ボール・ナットと、こ
のボール・ナットに固着された可動側保持部材と、前記
ボール・ナットのねじ送り方向に直交する一の方向に一
対の支承部を、この一の方向に対して直角方向である他
の方向に一対の支承部をそれぞれ設けた連結部材とを備
え、この連結部材の一の方向に存在する一対の支承部を
支軸により前記固定側保持部材に回転可能に保持させ、
前記可動側保持部材に、前記連結部材の他の方向に存在
する一対の支承部を支軸により回転可能に保持させ、弾
性体により前記連結部材を介して前記ボール・ナットを
ねじ送り方向に中立に保持し、弾性体により前記連結部
材を介して前記ボール・ナットを一の方向に中立に保持
し、弾性体により前記連結部材を介して前記ボール・ナ
ットを他の方向に中立に保持するようにしたから、前記
ボール・ナットは、一の方向の支軸を支点にしてボール
・ナットのねじ送り方向に揺動可能であると共に、他の
方向の支軸を支点にしてボール・ナットのねじ送り方向
に揺動可能になる。
【0023】したがって、砥石車の所定の前進後退を生
起させるために、ボール・スクリューを回転駆動させ
て、前記ボール・ナットをねじ送りして前記砥石台を前
進後退させる場合、ボール・スクリューに、よろめき及
び曲りによる角度誤差や軸ラジアル方向の移動誤差があ
っても、前記ボール・ナットは、これらの誤差に応じて
動いてこれらの誤差を吸収し得て、これらの誤差の、砥
石台またはスライド・ベースの動き精度への影響をなく
すことができるし、前記ボール・スクリューの回転方向
では前記ボール・ナットは高い剛性で保持されているた
めに、前記ボール・スクリューの回転によるボール・ナ
ットの送りは確実なものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる工作機械の送りナット組立体構
造の正面図である。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図である。
【図3】図1のY−Y線に沿う断面図である。
【図4】(1)は連結プレートの正面図である。(2)
は図4(1)のU−U線に沿う断面図である。(3)は
図4(1)のV−V線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 砥石台 7 保持ブロック 8 ボール・ナット 9 固定側保持プレート(固定側保持部材) 10 可動側保持プレート(可動側保持部材) 11 連結プレート(連結部材) 25、26、27、28 支承部 33、38 支軸 35a、35b、36、40a、40b、41 スプリ
ング(弾性体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石台側に固定される固定側保持部材
    と、ボール・ナットと、このボール・ナットに固着され
    た可動側保持部材と、前記ボール・ナットのねじ送り方
    向に直交する一の方向に一対の支承部を、この一の方向
    に対して直角方向である他の方向に一対の支承部をそれ
    ぞれ設けた連結部材とを備え、この連結部材の一の方向
    に存在する一対の支承部を支軸により前記固定側保持部
    材に回転可能に保持させ、前記可動側保持部材に、前記
    連結部材の他の方向に存在する一対の支承部を支軸によ
    り回転可能に保持させ、弾性体により前記連結部材を介
    して前記ボール・ナットをねじ送り方向に中立に保持
    し、弾性体により前記連結部材を介して前記ボール・ナ
    ットを一の方向に中立に保持し、弾性体により前記連結
    部材を介して前記ボール・ナットを他の方向に中立に保
    持するようにしたことを特徴とする送りナット組立体構
    造。
JP29439693A 1993-10-29 1993-10-29 送りナット組立体構造 Pending JPH07124838A (ja)

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JP29439693A JPH07124838A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 送りナット組立体構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102248428A (zh) * 2010-05-21 2011-11-23 哈恩和特斯基工件指数有限商业两合公司 引导装置和带有这种引导装置的机床

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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