JPH07121652B2 - 空調用レジスタ− - Google Patents

空調用レジスタ−

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JPH07121652B2
JPH07121652B2 JP61071265A JP7126586A JPH07121652B2 JP H07121652 B2 JPH07121652 B2 JP H07121652B2 JP 61071265 A JP61071265 A JP 61071265A JP 7126586 A JP7126586 A JP 7126586A JP H07121652 B2 JPH07121652 B2 JP H07121652B2
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damper
plate
air
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partition plate
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和彦 加藤
辰男 小野
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Kojima Industries Corp
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Kojima Industries Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/34Nozzles; Air-diffusers
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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/34Nozzles; Air-diffusers
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は室内で用いる空調用レジスターに関し、吹出し
口の一部に流路開閉手段を適用して、空気の吹出し範囲
を適宜に調整するものであって、室内特に自動車室内の
空調に用いられるものである。
〔従来の技術〕
自動車室内の空調をレジスターを用いて行ない、冷暖房
や換気の空気流を適宜方向に送風することは従来より公
知であり、従来のレジスターは第5図に示す如く、イン
ストルメントパネル11内に横フィン12群と縦フィン13群
とを格子状に配向し、横フィンの上下回動により風向き
の上下方向調節を、縦フィンの左右回動により風向きの
左右方向調節をそれぞれ行なっている。そして一定間隔
で平行に配向された各横フィン12は縦連結棒16によって
同一回動するように構成されて横フィン調節ダイヤル14
で調節操作されるようになっている。また各縦フィン13
はそれぞれが横連結棒17によって同一回動するように構
成され、縦フィン調節ダイヤル15で調節されるようにな
っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の如き構造の従来レジスターにあっては、縦フィン
群と横フィン群とで縦横格子が形成され、格子目に穴が
開いてしまうために、例えば自動車のインストルメント
パネルに適用した場合にはインストルメントパネルのデ
ザインを損なっていた。そして吹出口の上下幅も薄く出
来なく、広範囲にわたる空気吹出しが出来ないのみなら
ず、空気吹出し範囲も予じめ製作時に設定された範囲し
か出来なかった。
また各フィンに付着したほこりの掃除も格子状であるた
めに困難であった。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明は、例えば第1図、第2A図、第2B図から明らかな
如く、先端部に下向案内面1′を有する上板1と、先端
部に上向案内面2′を有する下板2とで、上下幅の薄い
且つ細長い吹出し口0を有する形態とし、吹出し口内部
には1枚の水平仕切り板3を介入して従来の横フィン群
に替えると共に、仕切り板3と上下各板間に上側流路W1
と下側流路W2とを形成し、該流路の一部を吹出口で必要
に応じて閉塞するための流路開閉手段6を設けることに
より上述の問題点を改善又は解決した。
従って下向案内面1′と上向案内面2′とで形成された
細長い吹出し口内からは固定された水平仕切り板3のみ
が常時同一形態の外観で見えるだけであり、細長い空気
吹出し口の両側部の流路開閉手段を、開放すれば、横長
の拡散風が得られ、閉塞すれば、空気吹出し口両側部に
案内された空気流が中央部方向にまわり込む斜向流A3
なって中央部の空気流と合流して縦長の拡散流が得ら
れ、流路開閉手段の操作によって空気流の吹出し形態の
調整が出来る。
また、流路開閉手段として、上下各案内面1′,2′と一
致した曲面R2を有し、且つ各案内面先端のピボット軸P3
によって回動する上下一対の開閉ダンパ6を用いると、
開閉ダンパの開放時には、各ダンパの曲面が上下板の各
案内面と共に案内面作用を奏し、空気流の平滑な吹出し
を行ない、該ダンパ6の閉塞時には、空気流が後方から
ダンパ6に対する閉塞作用力として作用するため、開閉
ダンパの閉塞状態維持は格別の応力を要せずとも確実に
達成出来る。
また、水平仕切り板3の厚みを、上板1と下板2との間
の細長い空気吹出し口0の幅と略同寸とすると、外方か
ら空気吹出し口を見ても内部には仕切り板3のみが存在
するように見える。
〔実施例〕
〔例1〕 第1図及び第2A,2B図から明らかな如く、先端にR1のア
ールによる下向案内面1′を有する上板1と、先端にR1
のアールによる上向案内面2′を有する下板2とで上下
幅が薄く且つ細長い空気吹出し口0を形成し、空気吹出
し口の上下幅と略同寸の厚みを有し弾頭状の頭部3′を
有する水平仕切り板3を該吹出し口の全長に亘って介入
固定した。水平仕切り板3の後部には、その円弧凹面
3″にダンパの基端円弧凸面4′が嵌合し、仕切り板の
厚みと略同一厚みの基部を有し、先細り状に案内面4″
を備えたダンパ4を軸P1によって回動自在に設置した。
仕切り板3と各上下板間の各流路W1,W2内には、頭部が
仕切り板頭部の傾斜面と略一致する後退斜面5′を有
し、尾部がダンパ4の上下板に当接する最大回動を阻害
しない後退斜面5″を有する薄板製縦フィン群5を慣用
の手段で例えばピンP2等により左右回動自在に配設し
た。
上下板の各内側先端部には、開閉ダンパ6をピボット軸
P3によって回動自在に取付け、閉塞時には該ダンパ6が
各板内面と水平仕切り板3間にわたって流路W1,W2を閉
じ、開放時には該ダンパ6内面R2がそれぞれ案内面
1′,2′と一致する形態に、且つ空気吹出し口の長さL
の約1/4の長さlで吹出し口0の両側部に配置した。
各開閉ダンパ6は第3図(a)からも明らかな如く、ピ
ボット軸P3に固定された軸アーム8をそれぞれリンク7
を介して軸P4を中心に回動する操作ノブに連結した。
得られたレジスターは第3図に示す如く、操作ノブ9を
中立位置(第3図(a))にすると、上下の各開閉ダン
パが全開状態であって、第3図(b)の如く上面から見
て平行空気流Aが得られた。次に第3図(c)の如く操
作ノブ9を上昇すれば、その軸P4を中心とする回動によ
り上下各開閉ダンパ6は共に仕切り板に当接(第1図点
線位置)して、共に流路W1,W2を部分的に閉塞し、吹出
し流は第3図(d)の如く上下流路の両側部を案内され
た空気流は、中央部方向にまわり込んで偏向した流れA3
となって、吹出し口の両側からの斜向流A3のために、横
長の開口(吹出し口)から縦長に拡散された空気流A1
得られた。
吹出し流の上下方向の調節は第4図に示す如く、ダンパ
4を(a)図のとおり上昇して上板内壁に当接した場合
に、供給空気流Aは下側流路W2にのみ送り込まれ、下板
の先端部内側の案内面2′と開閉ダンパの内側曲面R2
から成る外側案内面と、仕切り板3の傾斜面とによって
空気流Aは平滑に斜上方に偏向された。4図(b)はダ
ンパの中立位置であって、上側流路と下側流路に等分さ
れた空気流は、吹出し口から斜下方と斜上方に等量の風
が偏向して吹出されるが、両側からの各偏向流が相互干
渉して正常直進流Aとなった。4図(c)はダンパ4を
下板2内壁に当接した場合であって、(a)の場合と逆
に斜下方に吹出した。また、吹出し口の外側から見て
も、開口した細長い吹出し口の上下幅は仕切り板の厚み
と同じであるため、真っ直ぐに見れば吹出し口からは仕
切り板が見えるだけであり、斜め上下から見ても縦フィ
ン5の後退斜面5′が仕切り板頭部3′の傾斜面と略一
致しているため、やはり仕切り板のみが存在する如く見
えた。
また各縦フィン5はダンパ4の回動を阻害しない範囲の
最大側面になっているため、慣用の縦フィン回動によっ
て空気流の左右偏向が効果的に実施出来た。
また第1図から明らかな如く、ダンパ4がどの位置をと
っても、ダンパ基部と仕切り板との表面が連続形態とな
るので、ダンパの回動位置にかかわらず空気流が平滑に
案内された。
〔例2〕 第2C図に略示するレジスターは、例1に於ける開閉ダン
パ6にかえてカメラのフィルム巻き機構と類似に、ダイ
ヤル91、係合ホィール82及び該ホィールと係合して進退
するスチールストリップ61を用いた点で相違するが、そ
の他は例1と同一に構成した物である。
該開閉手段によっては閉塞範囲の調節がダイヤルによっ
て自在に出来た点で例1より有利であった。
〔例3〕 第3図(e)は、例1に於てダンパの上流側に補助整流
板62をダンパ4の上流面側に配設した物である。該整流
板の長さは開閉ダンパ長さlの約1/2とした。該整流板6
2のために開閉ダンパ6を閉塞した場合の両側部の空気
流A2の中央部への偏向が平滑に達成出来た。そして整流
板62の設定位置が広い流路内であるため供給通路を両側
から少し狭めただけで、吹出し空気流に対する悪影響は
生じなかった。
以上の各実施例の記載から本願発明に於ては、細長い空
気吹出し口の両側に流路開閉手段を設けて、片方だけの
閉塞や両側同時の閉塞が所望の偏向空気流を得るのに役
立つようにすること、細長い空気吹出し口の両側部に加
え更に適宜位置に流路開閉手段を設けて、適宜に横方向
拡散風や縦方向拡散風の所望偏向空気流を得ること等、
も含んでいることは当業者にとって自明であろう。
〔発明の効果〕
横フィンにかえて水平仕切り板のみとしたため、吹出し
口の上下厚みが薄く出来、且つ横方向に細長い吹出し口
が得られ、また上板と下板とが先端に案内面を備えてい
るため、吹出し口の幅が小さくても、吹出し空気流の斜
め上方又は斜め下方への円滑な斜向流出が可能である。
また、細長い空気吹出し口の両側部に流路開閉手段を設
けたため、該開閉手段によって空気吹出し口の全長を開
けた場合には、横方向に長い拡散風が得られ、空気吹出
し口の両側部を閉塞した場合には、両側部に案内された
空気流が中央部にまわり込む斜向流となり、横長の吹出
し口から縦長の拡散風が得られる。
横フィン群が無くなり、吹出し口は上下板の各下向案内
面と上向案内面間の細長い形状であって、外部から見て
も、細長い吹出し口の内部に、固定された水平仕切り板
のみが常時同一形態で、差し渡し状態に見えるのみで、
斬新且つ機能美に富むデザインが得られる。
自動車のインストルメントパネル等、設置場所の制約を
受ける所でも吹出し口が細長いため、パネル面のデザイ
ン利用面を広く利用出来る。
横フィン群にかえて1枚の水平仕切り板となったため掃
除や保守管理が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の要部断面図。 第2A図は本発明装置の使用態様を示す図であり、第2B図
は上下板をとり除いた状態の斜視図であり、第2C図は変
形開閉ダンパを用いた装置の概略平面図。 第3図は、開閉ダンパの作用説明図であって、(a)は
開閉ダンパを開放した状態の操作ノブ位置を、(b)は
開閉ダンパ開放の空気吹出し状態を、(c)は開閉ダン
パを閉塞した状態の操作ノブ位置を、(d)は開閉ダン
パ閉塞の空気吹出し状態を、(e)は補助整流板を用
い、開閉ダンパ閉塞の空気吹出し状態をそれぞれ示して
いる。 第4図は、ダンパの作用説明図であって、(a)はダン
パで上側通路を閉塞した状態を、(b)はダンパを中立
位置にした状態を、(c)はダンパで下側通路を閉塞し
た状態をそれぞれ示している。 第5図は従来装置の概略説明図。 1:上板、2:下板、1′,2′:案内面、3:水平仕切り板、
4:ダンパ、5:縦フィン、6:開閉ダンパ、7:リンク、8:軸
アーム、9:操作ノブ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に下向案内面(1′)を有する上板
    (1)と先端部に上向案内面(2′)を有する下板
    (2)とで細長い空気吹出し口(0)を形成すると共
    に、上板(1)と下板(2)との間に、水平仕切り板
    (3)を介在固定して、上側流路(W1)と下側流路
    (W2)を形成し、細長い空気吹出し口(0)の両側部に
    流路開閉手段(6,61)を設けたことを特徴とする空調用
    レジスター。
  2. 【請求項2】流路開閉手段に、上下各案内面(1′,
    2′)と一致した曲面(R2)を有し、且つ案内面先端の
    ピボット軸(P3)によって回動する上下一対の開閉ダン
    パ(6)を用いた特許請求の範囲第1項に記載の空調用
    レジスター。
  3. 【請求項3】水平仕切り板(3)の厚みが、上板(1)
    と下板(2)との間の細長い空気吹出し口(0)の幅と
    略同寸である特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    空調用レジスター。
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