JPH07112686B2 - ノースランプモルタルとエマルジョンモルタルとの一体成型方法 - Google Patents
ノースランプモルタルとエマルジョンモルタルとの一体成型方法Info
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- JPH07112686B2 JPH07112686B2 JP2100860A JP10086090A JPH07112686B2 JP H07112686 B2 JPH07112686 B2 JP H07112686B2 JP 2100860 A JP2100860 A JP 2100860A JP 10086090 A JP10086090 A JP 10086090A JP H07112686 B2 JPH07112686 B2 JP H07112686B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/30—Producing shaped prefabricated articles from the material by applying the material on to a core or other moulding surface to form a layer thereon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/02—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はノースランプモルタルといわゆるエマルジョン
モルタルとの一体成型方法に係わり、更に詳しくは舗装
用材として好適な一体成型物の成型方法に関する。
モルタルとの一体成型方法に係わり、更に詳しくは舗装
用材として好適な一体成型物の成型方法に関する。
［従来の技術］ 周知の通り、歩道、車道、公園、ビル周辺の広場、駐車
場等において舗装用材が用いられている。
場等において舗装用材が用いられている。
以前は、単にノースランプモルタルだけから成る平板や
インターロッキングブロックが用いられていたが、それ
らを適用する場所を美的に保つようにする必要があっ
た。
インターロッキングブロックが用いられていたが、それ
らを適用する場所を美的に保つようにする必要があっ
た。
そこで、例えば、特開平１−285307号公報、特開昭63−
128904号公報にて示されるように、化粧骨材とエマルジ
ョンセメントとからなる混合材をノースランプセメント
と一体成型する方法により、美観性が良い舗装用材を製
造する方法が提案されている。
128904号公報にて示されるように、化粧骨材とエマルジ
ョンセメントとからなる混合材をノースランプセメント
と一体成型する方法により、美観性が良い舗装用材を製
造する方法が提案されている。
［発明が解決しようとする課題］ 上記、特開平１−285307号公報、特開昭63−128904号公
報にて提案されている方法は、エポキシ樹脂はその他の
樹脂をカラー骨材にコーティングした材料を成型するよ
うにしている。
報にて提案されている方法は、エポキシ樹脂はその他の
樹脂をカラー骨材にコーティングした材料を成型するよ
うにしている。
このため、従来の製造方法にて得られるコンクリート製
品は、時間経過に伴う色あせが大きい問題があった。
品は、時間経過に伴う色あせが大きい問題があった。
また、この種のコンクリート製品はかなり大きな強度を
要求されるものである。そこで、所定の強度を保つため
に、コンクリート製品中におけるコンクリートの含有量
をある程度以上は多くする必要があるので、カラー骨材
の色をそのまま再現することが困難であった。
要求されるものである。そこで、所定の強度を保つため
に、コンクリート製品中におけるコンクリートの含有量
をある程度以上は多くする必要があるので、カラー骨材
の色をそのまま再現することが困難であった。
［目的］ 本発明は上述の問題点にかんがみ、コンクリート製品中
における骨材の色を忠実に再現しやすく、しかも必要な
強度を確保することができ、さらに時間経過に伴う色あ
せが少ないコンクリート製品の製法を提供することを目
的とする。
における骨材の色を忠実に再現しやすく、しかも必要な
強度を確保することができ、さらに時間経過に伴う色あ
せが少ないコンクリート製品の製法を提供することを目
的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために本発明は次の技術的手段を有
する。すなわち、本発明は、化粧骨材とエマルジョンセ
メントとからなる混合材をノースランプセメントと一体
成型する方法において、 上記混合材を、95重量％から85重量％の範囲の天然石お
よびセラミックカラー砕石と、15重量％から５重量％の
範囲のセメントとから成るミックス骨材、および上記ミ
ックス骨材に対して10重量％から５重量％の範囲であっ
て、粘度が20℃において500℃PSから100℃PSの範囲のセ
メント混和用合成樹脂エマルジョンで構成するととも
に、 上記混合材を、規格の型枠内において、ノースランプモ
ルタル層の上面または下面に散布し、次いで、振動およ
び圧力を加えることにより、上記混合材と上記ノースラ
ンプモルタル層とを一体的に成型するようにしたことを
特徴とするノースランプモルタルとエマルジョンモルタ
ルとの一体成型方法である。
する。すなわち、本発明は、化粧骨材とエマルジョンセ
メントとからなる混合材をノースランプセメントと一体
成型する方法において、 上記混合材を、95重量％から85重量％の範囲の天然石お
よびセラミックカラー砕石と、15重量％から５重量％の
範囲のセメントとから成るミックス骨材、および上記ミ
ックス骨材に対して10重量％から５重量％の範囲であっ
て、粘度が20℃において500℃PSから100℃PSの範囲のセ
メント混和用合成樹脂エマルジョンで構成するととも
に、 上記混合材を、規格の型枠内において、ノースランプモ
ルタル層の上面または下面に散布し、次いで、振動およ
び圧力を加えることにより、上記混合材と上記ノースラ
ンプモルタル層とを一体的に成型するようにしたことを
特徴とするノースランプモルタルとエマルジョンモルタ
ルとの一体成型方法である。
［作用］ 本発明は上記方法よりなるので、セメント混和用合成樹
脂エマルジョンにより透明性および強度を上げることが
可能となり、これにより、セメント添加量を最小限に抑
えて天然石骨材の自然の色をそのまま再現すること、お
よび建築用材として必要な強度を確保することの両方が
得られるようになる。
脂エマルジョンにより透明性および強度を上げることが
可能となり、これにより、セメント添加量を最小限に抑
えて天然石骨材の自然の色をそのまま再現すること、お
よび建築用材として必要な強度を確保することの両方が
得られるようになる。
また、カラー骨材にエポキシ樹脂やその他の樹脂をコー
ティングすることなく配合しているので、時間経過に伴
う色あせを最小限に抑えられる。
ティングすることなく配合しているので、時間経過に伴
う色あせを最小限に抑えられる。
［実施例］ 次に、本発明のノースランプモルタルとエマルジョンモ
ルタルとの一体成型方法の好適な実施例を詳述する。
ルタルとの一体成型方法の好適な実施例を詳述する。
まず、ノースランプモルタルを所定の型枠に入れ、所定
の圧力を加えて成型する。この場合、油圧プレスを用い
たとすると800Kg/cm2から1,000Kg/cm2の範囲の圧力が望
ましい。
の圧力を加えて成型する。この場合、油圧プレスを用い
たとすると800Kg/cm2から1,000Kg/cm2の範囲の圧力が望
ましい。
勿論、振動を付与しながら空気圧プレスを用いることも
できる。この場合には0.3Kg/cm2から1Kg/cm2の範囲の圧
力が望ましい。このようにして成型すると、所定厚さの
ノースランプモルタル層が形成される。
できる。この場合には0.3Kg/cm2から1Kg/cm2の範囲の圧
力が望ましい。このようにして成型すると、所定厚さの
ノースランプモルタル層が形成される。
次に、95重量％から85重量％の範囲の天然石、セラミッ
クカラー砕石と15重量％から５重量％の範囲のセメント
とのミックス骨材と、そのミックス骨材に対して10重量
％から５重量％の範囲であって、粘度が20℃において50
0℃PSから100℃PSの範囲のセメント混和用合成樹脂エマ
ルジョンより成る混合材を上記ノースランプモルタル層
上に散布する。
クカラー砕石と15重量％から５重量％の範囲のセメント
とのミックス骨材と、そのミックス骨材に対して10重量
％から５重量％の範囲であって、粘度が20℃において50
0℃PSから100℃PSの範囲のセメント混和用合成樹脂エマ
ルジョンより成る混合材を上記ノースランプモルタル層
上に散布する。
次に、所定の成型圧力を加えて成型する。この場合も、
油圧プレスを用いるとすると、800Kg/cm2から1,000Kg/c
m2の範囲の圧力が望ましく、振動を与えながらの空気圧
プレスを用いる場合には、0.3Kg/cm2から1Kg/cm2の範囲
の加圧力が望ましい。
油圧プレスを用いるとすると、800Kg/cm2から1,000Kg/c
m2の範囲の圧力が望ましく、振動を与えながらの空気圧
プレスを用いる場合には、0.3Kg/cm2から1Kg/cm2の範囲
の加圧力が望ましい。
このようにすると、上記混合材がエマルジョンモルタル
層として成型され、しかも上記セレメント混和用合成樹
脂エマルジョンの作用により、このエマルジョンモルタ
ル層が上記ノースランプモルタル層上に一体的に付着す
る。
層として成型され、しかも上記セレメント混和用合成樹
脂エマルジョンの作用により、このエマルジョンモルタ
ル層が上記ノースランプモルタル層上に一体的に付着す
る。
上記混合材を構成する天然石、セラミックカラー砕石
は、その配合割合が95重量％から85重量％の範囲ならば
どれを用いてもよいが、望ましくは90重量％がよい。ま
た、セメントはその配合割合が15重量％から５重量％の
範囲ならばどれを用いてもよい。
は、その配合割合が95重量％から85重量％の範囲ならば
どれを用いてもよいが、望ましくは90重量％がよい。ま
た、セメントはその配合割合が15重量％から５重量％の
範囲ならばどれを用いてもよい。
そして、上記天然石、セラミックカラー砕石とセメント
とから成るミックス骨材に対して、混合材を構成するセ
メント混和用合成樹脂エマルジョンは、10重量％から５
重量％の範囲がよい。
とから成るミックス骨材に対して、混合材を構成するセ
メント混和用合成樹脂エマルジョンは、10重量％から５
重量％の範囲がよい。
なぜならば、10重量％を越える場合は、樹脂のベトツキ
が生じて連結成型が困難になり易い。また、５重量％に
満たない場合は、未硬化状態となり硬度が低下し、耐摩
耗性、耐水性等の点で劣ることが確認されている。
が生じて連結成型が困難になり易い。また、５重量％に
満たない場合は、未硬化状態となり硬度が低下し、耐摩
耗性、耐水性等の点で劣ることが確認されている。
さらに、上記セメント混和用合成樹脂エマルジョンの粘
度は、20℃において500℃PSから100℃PSの範囲ならばど
れでもよいが、望ましくは200℃PSがよい。500℃PSを越
えると粘度が高くなり過ぎるので、成型が難しくなる。
度は、20℃において500℃PSから100℃PSの範囲ならばど
れでもよいが、望ましくは200℃PSがよい。500℃PSを越
えると粘度が高くなり過ぎるので、成型が難しくなる。
さらに、上記混合材を構成するミックス骨材粉末につい
て詳述すると、天然石、セラミックカラー砕石、陶磁
器、または岩石、鉱砕はいかなる種類のものを用いても
よいが、着色する場合にはセラミックカラー砕石、陶磁
器の破片、大理石、花こう岩、鉱砕等を使用するのが望
ましい。
て詳述すると、天然石、セラミックカラー砕石、陶磁
器、または岩石、鉱砕はいかなる種類のものを用いても
よいが、着色する場合にはセラミックカラー砕石、陶磁
器の破片、大理石、花こう岩、鉱砕等を使用するのが望
ましい。
また、上記セメント混和用合成樹脂エマルジョンとして
は、スチレンブタヂエンラバー系、酢酸ビニル系等を用
いられるが、望ましくはアクリル系共重合樹脂エマルジ
ョンがよい。
は、スチレンブタヂエンラバー系、酢酸ビニル系等を用
いられるが、望ましくはアクリル系共重合樹脂エマルジ
ョンがよい。
なお、成型手段としては、従来公知の油圧プレス型また
は空圧プレス型等のノースランプモルタル成型機を用い
ればよい。
は空圧プレス型等のノースランプモルタル成型機を用い
ればよい。
以下において、本発明製法の一具体的例を示す。
先ず、ノースランプモルタルを型枠に入れ、油圧プレス
を用いて300Kg/cにて加圧し、ノースランプモルタル層
を形成する。次に、上記ノースランプモルタル層上に、
次の配合の混合材を散布する。
を用いて300Kg/cにて加圧し、ノースランプモルタル層
を形成する。次に、上記ノースランプモルタル層上に、
次の配合の混合材を散布する。
ミックス骨材 天然石 37.95％ セラミックカラー砕石 50 ％ 白セメント 10 ％ メチルセルローズ 0.05％ ガラスビーズ 2 ％ セメント混和用合成樹脂エマルジョンアクリル系共重合
樹脂エマルジョン 7 ％ 上記の内、ミックス骨材の粒度分布は以下の通りであっ
た。
樹脂エマルジョン 7 ％ 上記の内、ミックス骨材の粒度分布は以下の通りであっ
た。
また、上記セメント混和用合成樹脂エマルジョンの粘度
は、200℃PSである。この混合材を、上記と同様に油圧
プレスを用いて1,000Kg/cm2にて加圧し、エマルジョン
モルタル層を成型し、かつノースランプモルタル層上に
一体接合化した。
は、200℃PSである。この混合材を、上記と同様に油圧
プレスを用いて1,000Kg/cm2にて加圧し、エマルジョン
モルタル層を成型し、かつノースランプモルタル層上に
一体接合化した。
この例によって得られた一体成型物によると、顔料が配
合されていないので太陽光による変退色がない。
合されていないので太陽光による変退色がない。
また、骨材比率が高いので美観性、高級感性が長期に渡
って維持できる。
って維持できる。
さらに、表面にゴミやホコリがたまりにくく、この意味
でも美観性、高級感性を出すことができる。また、表面
が濡れても滑りにくい利点が得られる。
でも美観性、高級感性を出すことができる。また、表面
が濡れても滑りにくい利点が得られる。
そしてさらに、結合材としてセメント混和用合成樹脂エ
マルジョンを混合しているので、セメント添加量を可及
的に少なくして天然石骨材の自然の色をそのまま忠実に
再現できるようにした上で、大きな強度を得ることがで
きる。
マルジョンを混合しているので、セメント添加量を可及
的に少なくして天然石骨材の自然の色をそのまま忠実に
再現できるようにした上で、大きな強度を得ることがで
きる。
［効果］ 以上詳述した如く、本発明によれば、化粧骨材とエマル
ジョセメントとからなる混合材をノースランプセメント
と一体成型する方法において、上記混合材を、95重量％
から85重量％の範囲の天然石およびセラミックカラー砕
石と、15重量％から５重量％の範囲のセメントとから成
るミックス骨材、および上記ミックス骨材に対して10重
量％から５重量％の範囲であって、粘度が20℃において
500℃PSから100℃PSの範囲のセメント混和用合成樹脂エ
マルジョンで構成するとともに、上記混合材を、規格の
型枠内において、ノースランプモルタル層の上面または
下面に散布し、次いで、振動および圧力を加えることに
より、セメント混和用合成樹脂エマルジョンにより透明
性および強度を上げることができるので、セメント添加
量を最小限に抑えて天然石骨材の自然の色をそのまま再
現することと、建築用材として必要な強度を確保するこ
との両方が得られる。また、カラー骨材にエポキシ樹脂
やその他の樹脂をコーティングしていないので、時間経
過に伴う色あせを最小限に抑えることができる。
ジョセメントとからなる混合材をノースランプセメント
と一体成型する方法において、上記混合材を、95重量％
から85重量％の範囲の天然石およびセラミックカラー砕
石と、15重量％から５重量％の範囲のセメントとから成
るミックス骨材、および上記ミックス骨材に対して10重
量％から５重量％の範囲であって、粘度が20℃において
500℃PSから100℃PSの範囲のセメント混和用合成樹脂エ
マルジョンで構成するとともに、上記混合材を、規格の
型枠内において、ノースランプモルタル層の上面または
下面に散布し、次いで、振動および圧力を加えることに
より、セメント混和用合成樹脂エマルジョンにより透明
性および強度を上げることができるので、セメント添加
量を最小限に抑えて天然石骨材の自然の色をそのまま再
現することと、建築用材として必要な強度を確保するこ
との両方が得られる。また、カラー骨材にエポキシ樹脂
やその他の樹脂をコーティングしていないので、時間経
過に伴う色あせを最小限に抑えることができる。
これらにより、美観性に優れているとともに大きな強度
が得られ、しかも時間経過に伴う色あせが少なくていつ
までも綺麗なコンクリート製品を製造することができ
る。
が得られ、しかも時間経過に伴う色あせが少なくていつ
までも綺麗なコンクリート製品を製造することができ
る。
Claims (1)
- 【請求項１】化粧骨材とエマルジョンセメントとからな
る混合材をノースランプセメントと一体成型する方法に
おいて、 上記混合材を、95重量％から85重量％の範囲の天然石お
よびセラミックカラー砕石と、15重量％から５重量％の
範囲のセメントとから成るミックス骨材、および上記ミ
ックス骨材に対して10重量％から５重量％の範囲であっ
て、粘度が20℃において500℃PSから100℃PSの範囲のセ
メント混和用合成樹脂エマルジョンで構成するととも
に、 上記混合材を、規格の型枠内において、ノースランプモ
ルタル層の上面または下面に散布し、次いで、振動およ
び圧力を加えることにより、上記混合材と上記ノースラ
ンプモルタル層とを一体的に成型するようにしたことを
特徴とするノースランプモルタルとエマルジョンモルタ
ルとの一体成型方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100860A JPH07112686B2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | ノースランプモルタルとエマルジョンモルタルとの一体成型方法 |
| KR1019910002974A KR930007210B1 (ko) | 1990-04-17 | 1991-02-23 | 노슬럼프 모르타르와 에멀죤 모르타르의 일체즉탈(卽脫) 성형방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100860A JPH07112686B2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | ノースランプモルタルとエマルジョンモルタルとの一体成型方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03297605A JPH03297605A (ja) | 1991-12-27 |
| JPH07112686B2 true JPH07112686B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=14285069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2100860A Expired - Lifetime JPH07112686B2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | ノースランプモルタルとエマルジョンモルタルとの一体成型方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112686B2 (ja) |
| KR (1) | KR930007210B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810745A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-01-16 | Haruo Unno | 土質材等の廃棄材の再生方法及び再生資材 |
| JPH0841808A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-13 | Marutoki:Kk | コンクリート製着色敷石 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63128904A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | 千代田技研工業株式会社 | 化粧砂利面をもつコンクリ−トブロツクの製法 |
| JPH01285307A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Nippon Puresuton Kk | ノースランプモルタルとレジンモルタルとの一体成型方法 |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2100860A patent/JPH07112686B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-23 KR KR1019910002974A patent/KR930007210B1/ko active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910018143A (ko) | 1991-11-30 |
| KR930007210B1 (ko) | 1993-08-04 |
| JPH03297605A (ja) | 1991-12-27 |
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