JPH07101601A - ロール紙保持装置 - Google Patents

ロール紙保持装置

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JPH07101601A
JPH07101601A JP24828693A JP24828693A JPH07101601A JP H07101601 A JPH07101601 A JP H07101601A JP 24828693 A JP24828693 A JP 24828693A JP 24828693 A JP24828693 A JP 24828693A JP H07101601 A JPH07101601 A JP H07101601A
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JP
Japan
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roll paper
paper
holder
roll
holding device
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JP24828693A
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Inventor
Kanji Suzuki
完次 鈴木
Noboru Mochizuki
昇 望月
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Star Micronics Co Ltd
Original Assignee
Star Micronics Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/413Supporting web roll
    • B65H2301/4137Supporting web roll on its outer circumference
    • B65H2301/41372Supporting web roll on its outer circumference rollers or balls arrangement
    • B65H2301/41374Supporting web roll on its outer circumference rollers or balls arrangement arranged in a stationary manner

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  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール紙の巻径、芯径、用紙幅が異なって
も、その装置内で取付可能なロール紙保持装置を提供す
る。 【構成】 保持装置21は、ホルダ22と該ホルダ22
に対向して配置され、可撓性を有するホルダ23と、各
ホルダ22,23に対して着脱自在に取付けられ、直径
の異なる複数の突部26,27が形成される一対の支持
部材28とを備える。ホルダ22の側部29には、複数
の透孔35,36が形成され、ホルダ23の側部30に
も、前記透孔35,36に対向する位置に透孔37,3
8が形成される。ホルダ22,23の間隔は、ロール紙
24の幅に対応して調節可能に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録用紙としてロール
紙を使用するプリンタなどの記録装置に好適に用いられ
るロール紙保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタなどの記録装置において、ロー
ル状に巻回されたロール紙が用いられる。ロール紙は、
たとえば記録装置の後側に配設されたロール紙保持装置
に装着され、記録装置に設けられる用紙案内ガイドを案
内され、記録部で記録され排出される。排出された記録
紙は、ジャーナルの場合、巻取装置に巻取られ、レシー
トやチケットなどの場合、ティアバーや切断装置によっ
て切断されて発行される。このように使用されるロール
紙が装着されるロール紙保持装置において、(A)異な
るロール紙の巻径に対応させたい、(B)異なるロール
紙の芯径に対応させたい、(C)異なる用紙幅のロール
紙に対応させたい、というような要望がある。
【0003】(A)の要望に対する先行技術は、特開平
2−125774に開示されており、これは巻径の大き
なロール紙を使用するときは、前記ロール紙を筺体の外
方に位置させるというものである。
【0004】また(B)においては、ロール紙の芯径が
異なっても使用可能であるが、以下のような不具合が生
じる。たとえば図7に示すように、軸棒1の外径L1に
対して芯径L2のかなり大きいロール紙2が装着される
と、図示のように軸棒1に対して、ロール紙2が自重方
向に偏芯して保持される。用紙は図示しない紙送り手段
によって引出し方向3に張力が発生する。このとき、ロ
ール紙2が移動し、その反力で揺動が起こり、紙送り精
度が乱れることがある。また図8に示すような用紙切れ
を報知するための用紙エンド検出スイッチがロール紙2
近傍に設置されている場合、誤動作の原因となってい
る。
【0005】このような問題を解決するため、従来で
は、外径の異なる軸棒を複数用意したり、また図9およ
び図10に示すように、いわゆる投込み方式のロール紙
保持装置7を使用している。保持装置7は、軸直角断面
が半円状であり、長手方向に延びて形成される支持部8
と、該支持部8の短辺方向両端部から外方側に水平に延
設する水平部9と、前記支持部8に相互に間隔をあけて
設けられる複数のローラ10とを有する。このような構
成において、ロール紙11は支持部8に支持され、複数
のローラ10に案内されて矢符12方向に搬送される。
したがってロール紙11は芯径L3に関係なく保持され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来技術
において、ロール紙を筺体の外方に位置させる構成は、
美観を損ねるばかりでなくロール紙に埃などが付着して
よくない。
【0007】また異なる軸棒を複数用意するのは、軸棒
を介してロール紙を装着する場合、ロール紙交換時、軸
棒を装填あるいは離脱作業が必要であり作業が煩雑にな
り、交換時軸棒を紛失し、休止状態が長くなるというお
それがある。
【0008】また図9に示すいわゆる投込み方式のロー
ル紙保持装置7は、ロール紙11の芯径L3に関係なく
保持できるけれども、保持の安定性は軸支持に比べて劣
り、図10に示すように装着されるロール紙11は紙送
り力によるロール紙11の張力によって、引張方向(矢
符12方向)に移動したり、その反力で揺動する。特に
ロール紙11が少なくなると揺動が激しくなる。また用
紙エンド検出スイッチ13がロール紙11近傍に設置さ
れている場合、誤動作の原因となる。
【0009】したがって本発明の目的は、ロール紙の巻
径、芯径、用紙幅が異なっても、その装置内で取付可能
なロール紙保持装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、対向して配置
され、少なくとも一方が可撓性を有する2つのホルダ
と、前記ホルダに設けられ、ロール紙を回動自在に支持
するための一対の支持部材とを備えるロール紙保持装置
であって、前記各支持部材が、各ホルダに対して複数の
所定位置に着脱可能であることを特徴とするロール紙保
持装置である。
【0011】また本発明は、前記各支持部材には、装着
されるロール紙の芯径に対応して、ロール紙の中空部と
遊嵌する直径の異なる突部が複数形成されることを特徴
とする。
【0012】さらに本発明は、前記各ホルダの間隔が、
ロール紙の幅に対応して調節可能なように設けられるこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に従えば、対向して配置されるホルダに
は、ロール紙を回動自在に支持する支持部材が設けられ
る。前記ホルダは少なくとも一方が可撓性を有するの
で、ホルダ間の幅は弾発力に抗して広がり、これによっ
てロール紙をその中空部がホルダに設けられる支持部材
に臨むように介在することができ、前記中空部が前記支
持部材に臨んだ後、可撓性を有するホルダが弾発力によ
って所定の位置に戻ると、前記支持部材が前記ロール紙
を軸支して、ロール紙は回動自在に支持部材に支持され
る。
【0014】前記各支持部材は、各ホルダに対して複数
の位置に着脱可能であり、これによって、用紙の供給位
置を一定に保ちつつ、巻径が種々異なるロール紙を支持
することが可能になる。
【0015】また、前記各支持部材には、装着されるロ
ール紙の芯径に対応して、前記中空部と遊嵌する直径の
異なる突部が複数形成されるので、芯径が種々異なるロ
ール紙を装着した場合、支持中心とロール紙中心との相
対変位を少なくすることができ、ロール紙の回転運動が
安定になる。
【0016】さらに、前記各ホルダの間隔が、ロール紙
の幅に対応して調節可能なように設けられるので、幅の
種々異なるロール紙を保持することが可能になる。
【0017】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例のロール
紙保持装置21を説明するための斜視図である。保持装
置21は合成樹脂などの材料から形成されており、ホル
ダ22と、該ホルダ22に対向して配置され、可撓性を
有するホルダ23と、各ホルダ22,23に対して着脱
自在に取付けられ、直径の異なる複数(本実施例では
2)の突部26,27が形成される一対の支持部材28
とを備える。
【0018】各ホルダ22,23は、側部29,30
と、該側部29,30から相互に近接する方向に延設す
る底部31,32および背部33,34とを有する。側
部29には、複数(本実施例では2)の透孔35,36
が形成され、側部30にも、前記透孔35,36に対向
する位置に透孔37,38が形成される。また側部29
の透孔35,36の下方には、用紙切れを検知するため
の第1および第2センサ58,59を取付けるための透
孔39,40が形成される。またホルダ22,23の間
隔は、ロール紙24の幅に対応して調節可能に構成さ
れ、ホルダ22,23の背部33,34には、ホルダ2
2,23を図示しない筺体に固定するための固定用孔4
1,42が設けられる。
【0019】ロール紙24は、ロール状に巻回され、中
空部43を有しており、この中空部43にホルダ22,
23に形成された突部26または突部27が嵌まり込ん
でロール紙24は回動自在に保持される。
【0020】前記ロール紙24は、巻径、芯径、幅にお
いて、種々異なっており、本発明の保持装置21は、前
述したような構成によって、巻径においては、標準径
3.5インチ、大径5インチ、芯径においては標準径φ
17.5、小径φ11.5、幅においては3.25イン
チ、2.6インチに対応でき、種々異なるロール紙24
を保持することができる。
【0021】たとえば、図1は、巻径L3、芯径L4、
幅W1がすべて小さいロール紙24aを装着するときを
示している。このときは、ホルダ22,23の幅が小さ
くなるように、筺体に設けられた内側のねじ孔にホルダ
22,23の固定用孔41,42を合わせてホルダ2
2,23をねじ止め固定する。また一対の支持部材28
においては、突部27に比べて小径の突部26を選び、
この突部26をホルダ22,23の底部31,32に近
接する側の透孔36,38から内方に向けて突出した状
態でねじ止め固定する。
【0022】また、逆に、図2は巻径L5、芯径L6、
幅W2がすべて大きいロール紙24bを装着するときを
示している。このときは、ホルダ22,23の幅が大き
くなるように筺体に設けられた外側のねじ孔にホルダ2
2,23の固定用孔41,42を合わせてホルダ22,
23をねじ止め固定する。また一対の支持部材28にお
いては、大径の突部27を選び、この突部27をホルダ
22,23の底部31,32に離反する側の透孔35,
37から内方に向けて突出した状態でねじ止め固定す
る。
【0023】またホルダ22,23の透孔35〜38を
形成する内周面から凹んで形成される凹所45が、前記
内周面の周方向に対向して2つ設けられており、これに
支持部材28に設けられるまわり止め突部46が嵌まり
込んでまわり止めされる。
【0024】以上のような構成のロール紙保持装置21
は、たとえば用紙巻取り装置を内蔵した印刷装置などに
用いられ、図3はその一例を示す内部構成図であり、こ
の印刷装置49は水平置き型である。レシート用紙1a
とジャーナル用紙1bとを2重に巻いたロール紙24a
から供給される用紙は、用紙ガイド50に沿って紙送り
駆動ローラ51と、押圧ローラ52に挟持されて搬送さ
れ、プラテン53に対向して紙面垂直方向に移動する印
字ヘッド54が用紙を印字し、一方のレシート用紙1a
は機外へ排出され、ティアバー57によって切断されて
発行されるとともに、他方のジャーナル用紙1bは用紙
ガイド62に沿って用紙巻取装置55の巻取軸56に巻
取られる。
【0025】なおこの印刷装置49において、保持装置
21に巻径が5インチのロール紙24bが装着されると
きは、ジャーナルは使用されず、用紙巻取装置55は、
ねじ48を取って外される。
【0026】また、第1および第2センサ58,59を
有する基板60が、巻径の小さいロール紙24aのとき
は透孔40に、巻径の大きいロール紙24bのときは透
孔39に取付けられ、さらに第3センサ61が用紙ガイ
ド50近傍に設けられる。これによって用紙残量が管理
できるけれども、これら第1、第2、第3センサ58,
59,61については後に詳述する。
【0027】図4は図3のIV矢視図である。筺体63
には、ホルダ22,23を取付けるための複数の(本実
施例では2)のねじ孔41が幅方向に相互に間隔をあけ
て設けられており、ロール紙24a,24bの幅に対応
して(図4の場合24a)このねじ孔41を選び、ホル
ダ22,23間の幅を調整することができる。ホルダ2
2,23間の幅W3は、ロール紙24aを案内するよう
にロール紙24aの幅W4より僅かに広くなっており、
たとえばロール紙24aの幅W4より1〜2mm広く選
ばれている。また、図1も参照してホルダ22,23に
は対向するように透孔35〜38のまわりに突部47a
〜47dが形成され、この突部47a〜47dによっ
て、ロール紙24の幅方向のスライド作用を規制してい
る。また、ホルダ23は矢符A1方向に弾発力に抗して
移動可能である。
【0028】以下に、支持部材28について詳述する。
図5(a)は、支持部材28の断面図、図5(b)は、
支持部材28の平面図、図5(c)は、支持部材28の
側面図である。
【0029】支持部材28には、突部27の外周面から
周方向に対向して突出する取付部66,67が形成され
ており、この取付部66,67に形成されるねじ孔6
8,69にねじが螺着されて支持部材28はホルダ2
2,23に取付けられる。
【0030】突部26の径L10=φ11に選ばれ、突
部27の径L11=φ17±0.1に選ばれる。また、
ホルダ22,23に突部26を対向させて取付けた状態
で、透孔35〜38に挿通された突部27の端面27a
は、各ホルダ22,23の側部29,30の対向する表
面29a,30aと面一となるように構成される。
【0031】また突部26,27の隅角部分には、全周
にわたって、滑らかな曲面たとえばC面やR面などの案
内面26b,27bが形成されており、これら案内面2
6b,27bに案内されて突部26,27はロール紙2
4の中空部43に容易に嵌まり込むことができる。
【0032】以下に、ロール紙24を装着するときの動
作を説明する。図4を参照して、ホルダ23を矢符A1
方向に力を加えて変位させ、ホルダ22の突部26にロ
ール紙24aの中空部43aを係合させた後、ホルダ2
3の突部26に中空部43aが臨むようにロール紙24
aをホルダ22,23間に介在させる。この状態で、矢
符A1方向に加えていた力をなくすと、ホルダ23はそ
の弾発力によって矢符A2方向に変位して元の状態に戻
り、これと同時にホルダ23の突部26に中空部43a
が係合されて、ロール紙24aは突部26に回動自在に
保持される。
【0033】以下に第1、第2および第3センサ58,
59,61の動作について図6のブロック図に基づいて
説明する。第1および第2センサ58,59はロール紙
24の径方向に配設されており、ロール紙24が使用さ
れ、巻径が小さくなることによって、第1センサ58が
機能し、さらに使用されて巻径が小さくなると第2セン
サ59が機能する。
【0034】第1センサ58がロール紙巻径を検知して
その出力がCPU71に入力されると、LEDなどで実
現される第1報知手段72に駆動信号が出力され、用紙
が少なくなって取替える必要があることが報知される。
この状態ではまだ何枚かのレシートや集計レポートが印
字できる。さらに用紙が少なくなって第2センサ59か
らの出力がCPU71に入力されると、第2報知手段7
3に駆動信号が出力され、何枚かのレシートが印字でき
ても集計レポートが印字できないということが報知され
る。さらに第3センサ61からの出力がCPU71に入
力されると、第3報知手段74に駆動信号が出力され、
プリンタは何も印字することを許されないということが
報知される。
【0035】以上のようにして保持装置21はロール紙
24の巻径に対応して支持部材28の位置を変えて巻径
の異なるロール紙24を保持することができ、またこれ
に付随して用紙切れを検知する第1および第2センサ5
8,59の取付位置を透孔39,40に移動させること
によって変えることができる。またロール紙24の幅に
対応してホルダ22,23の対向する幅を変えて、異な
る幅のロール紙24を保持することができる。
【0036】さらにロール紙24の芯径に対応して、支
持部材28をその取付部66,67に螺着されたねじを
外して、反対向きに換えて取付けることによって、芯径
の異なるロール紙24に対しても、支持部材28の中心
とロール紙24中心との相対変位を少なくすることがで
き、ロール紙24の回転運動が安定になる。
【0037】なお、前記取付部66,67は今回は強度
面よりねじ止めとしたけれども、合成樹脂の性質を利用
したスナップ止めとすることも可能である。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ロール紙
保持装置は、ロール紙を軸支するための一対の支持部材
が各ホルダに対して複数の位置に着脱可能に構成される
ので、巻径が種々異なるロール紙を支持することが可能
になり、様々な規格のロール紙に対する汎用性が向上す
る。
【0039】また前記各支持部材には、装着されるロー
ル紙の芯径に対応して、前記中空部と遊嵌する直径の異
なる突部が複数形成されており、これら複数の突部の中
で、ロール紙の芯径に対応した突部を使用することがで
きるので、従来において芯径が種々異なるロール紙を装
着した場合に生じる揺動を防止でき、ロール紙の回転運
動が安定になる。
【0040】また、このようにロール紙を安定して回転
運動をさせることができることによって、紙送り精度
や、用紙検知精度が低下することを防止することができ
る。
【0041】さらに、前記ホルダの間隔がロール紙の幅
に対応して調節可能なように設けられるので、幅の種々
異なるロール紙を保持することが可能になるため、様々
な規格のロール紙に対する汎用性が向上する。
【0042】さらにまた、ロール紙の着脱の際、各支持
部材の間隔がロール紙の幅より広がるように、少なくと
も一方のホルダが可撓性を有するように形成され、ロー
ル紙は各ホルダに設けられた支持部材によって軸支され
るので、ロール紙の交換作業が簡単になるとともに、従
来使用されている別部品のロール支持軸が不要になり、
前記支持軸を落としたり、紛失したりというようなこと
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のロール紙保持装置21を説
明するための斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のロール紙保持装置21を説
明するための斜視図である。
【図3】用紙巻取装置を内蔵した印刷装置の一例を示す
内部構成図である。
【図4】図3のIV矢視図である。
【図5】支持部材28を説明するための断面図、平面
図、側面図である。
【図6】第1、第2および第3センサ58,59,61
の動作を説明するためのブロック図である。
【図7】芯径の大きいロール紙2が装着された場合を説
明するための簡略化して示す正面図である。
【図8】図7のロール紙2近傍に設けられる用紙エンド
検出スイッチ4を説明するための簡略化して示す正面図
である。
【図9】いわゆる投込み式のロール紙保持装置7の正面
図である。
【図10】投込み式のロール紙保持装置7の揺動状態を
説明するための正面図である。
【符号の説明】
21 ロール紙保持装置 22,23 ホルダ 24a,24b ロール紙 26,27 突部 28 支持部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向して配置され、少なくとも一方が可
    撓性を有する2つのホルダと、 前記ホルダに設けられ、ロール紙を回動自在に支持する
    ための一対の支持部材とを備えるロール紙保持装置であ
    って、 前記各支持部材が、各ホルダに対して複数の所定位置に
    着脱可能であることを特徴とするロール紙保持装置。
  2. 【請求項2】 前記各支持部材には、装着されるロール
    紙の芯径に対応して、ロール紙の中空部と遊嵌する直径
    の異なる突部が複数形成されることを特徴とする請求項
    1記載のロール紙保持装置。
  3. 【請求項3】 前記各ホルダの間隔が、ロール紙の幅に
    対応して調節可能なように設けられることを特徴とする
    請求項1記載のロール紙保持装置。
JP24828693A 1993-10-04 1993-10-04 ロール紙保持装置 Pending JPH07101601A (ja)

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