JPH0692340A - 潰れる体積縮小缶の構造 - Google Patents

潰れる体積縮小缶の構造

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JPH0692340A
JPH0692340A JP24438891A JP24438891A JPH0692340A JP H0692340 A JPH0692340 A JP H0692340A JP 24438891 A JP24438891 A JP 24438891A JP 24438891 A JP24438891 A JP 24438891A JP H0692340 A JPH0692340 A JP H0692340A
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JP
Japan
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force
fold line
mountain
crushed
valley
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JP24438891A
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正志 ▲土▼田
Masashi Tsuchida
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】簡単に押し潰したり、捻り潰すことができる飲
料水や缶詰などの缶体を提供すること。 【構成】側面部1が蛇腹3構造の凹凸構造としたもの
で、容易に蛇腹構造の凹凸部7,8が潰れないように折
れ目9をつけてある。またつぶれ易くする程度の薄肉構
造または軟材質構造で金属の材質に軟金属や伸延度の高
い金属である例えばマグネシウムやニッケル、スズ、銅
を混入させたり場合によっては鉛を使用して内側表面を
コーティングしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【本発明の技術分野】本発明は、手軽に缶を押し潰すこ
とができる飲料缶や缶詰の潰れる体積縮小缶の構造に係
るものである。
【0002】
【従 来 技 術】最近、フロンや二酸化炭素など地球
的規模での環境問題が論議され、ますます環境規制が強
化の方向へと向かうなかで、企業にとっても「エコロジ
ー運動」など地球環境問題への新たな取組が必要とされ
る時代となってきた。このような地球環境問題への新た
な取組みは、企業にとっても既存ビジネスの環境破壊な
どの賠償・還元政策としても、今後は「企業モラル」の
評価に関わる時代となってきている背景がある。これ
は、食品業界などの一見環境汚染に関係のないような業
種であっても同様であり、特に今日問題となっているの
が飲料水メーカーの空き缶問題である。とくに空き缶の
問題は「リサイクル」や「ゴミの埋め立て」をおこなう
場合での嵩張る点が指摘されている。 そこでこの空き
缶問題の嵩張りを解決しようとする方法に、従来空き缶
プレス機が存在する。しかし大掛かりな機械でプレスす
るより、飲料缶自体を押し潰せる構造としたほうが、お
金をかけずにどこでも手軽に押し潰せるし、プレス機の
ように缶の普及に機械が追い付かないという問題もなく
環境問題に非常に有効である。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし缶の改良に
は、飲料缶では口金を押し込むステイオン・タブ方式が
存在したり、上ブタ全部がスッポリ引き抜ける缶ビール
などが存在するが、缶自体を押し潰す目的で設計されて
いる飲料缶は存在しない。また缶の円筒側面部の構造も
波状の凹凸を形成するものは存在するが、これらは今日
の環境問題が論議される以前からのもので、その目的が
むしろ手で握りこむなどの「圧力に絶える強度を持たせ
る」為だけのものであったり、製造上の都合、またはデ
ザイン的な理由からであり、逆の発想である「缶を押し
潰す目的」で設計されたものは存在しない。これは缶詰
の缶であっても同様である。
【0004】
【問題点を解決しようとする手段】本発明は、このよう
な従来の缶と異なる誰にでも手軽に押し潰せる空き缶に
ついての発明であり、実施例を示す添付図面を参照しな
がら詳述すれば次のとおりとなる。
【0005】
【請求項1】側面部1に任意の数の山折5線と谷折6線
を設ける構造として、側面部1の表面が全体として面ま
たは線による凹凸構造として、缶体の内側からの自重に
よる水圧または封印缶内の気圧の力によって元形状であ
る凹凸部の表面凹部8および表面凸部7をその弾性範囲
内で伸ばそうと力を働かせる構造として、山折5線また
は谷折6線をもその弾性範囲の限度内で凹凸を伸ばそう
と力を働かせる構造として、全体として缶体の側面部の
表面凹凸形状を内側からの圧力によって平面に近くしよ
うと働かせる構造として、しかも加圧時の力のモーメン
トを表面凸部7の山折5部や表面凹部8による谷折6部
に集中させる構造としてひずみを大きくする構造とし
て、側面部1より缶体体積を主に縮小させる構造とし
て、結果的に缶体の側面部1への加圧時に塑性変形して
いく時の降伏限界点を軟材質または薄肉厚などの点とと
もに低下させる構造としながら、塑性変形の潰れ度合を
も山折5部や谷折6部の規則的に潰れる部分同士の相互
作用で均一にする構造としながら一気に最後まで缶体を
潰しきれる構造として、加える外力を少なく済ませる外
力減少構造としたことを特徴とする。
【0006】
【請求項2】前述缶体の側面部1の表面凹凸形状を内側
からの圧力を高めて弾性範囲の限度内で平面に近くさせ
る構造として、該状態のままで側面部1の該表面凹凸形
状とは潰れ方向の全く異なる交差方向に新たな山折5線
または谷折6線を設ける構造としながら、全体として缶
体の側面部1に該交差方向へ新たな表面凹凸形状を形成
させて、該交差方向に形成させた折れ目9によって前記
表面凹凸部7,8を互いに伸ばした状態のままで固定さ
せる該復元弾性力の防止構造として、同時に缶体体積を
側面部1より縮小させ易くする前記力方向を防止する構
造として、山折5線または谷折6線を強制的に力を加え
て無くすことによって初めて前記のように潰れることを
可能とした。
【0007】
【作 用】アルミなどの材質でできた従来缶体
は、本発明のものと全く同様に力を加え続ければ必ず潰
れるが、この「つぶれる」缶体が「つぶす目的をもった
もの」であるかどうかは、その意図と主張によって全く
異なる。つまり本発明のような「従来以上の軟材質や薄
肉厚のものを使用する」という表現には明らかに「つぶ
す」目的を事前にもって行なう行為である。さらに側面
部1に山折5や谷折6、凹凸を形成させることによって
誰が潰しても規則的に完全に潰れる目的をもって設計さ
れたものである。この意味でも「完全に潰れる缶」とい
うものは、規則的なその潰れ方を研究する行為によって
初めて成し得る表現であり、逆に言えば、従来の「つぶ
すことも出来る」缶体は「つぶす目的のつぶれやすい構
造」の缶体とはその意図に於ても、その構造においても
全く異なるものである。
【0008】また、本発明は山折5または谷折6や、凹
凸などで一種の「規則性」を持たせることによって、潰
れ方が均一でしかもより少ない外力で缶体を潰すことが
できる。なぜなら、「規則性がない」従来のような平面
な側面部1の場合、外力を上下方向から加え続けていく
と、「変化しまいと」反作用が働くが、更に加圧し続け
ると降伏限界付近では大変不均衡な不安定状態となり、
わずかなきっかけで一挙に塑性変形が始まる。このとき
「不規則」であるが故に、潰れ方にムラができて、その
形も様々となるが、様々な形の缶体を更に最後まで潰す
にはより以上の新たな力が必要であるし、このムラが発
生している分だけ降伏限界を不安定ながらも高める要因
となってしまい、それだけ より多くの力が必要とな
る。
【0009】つまりは誰もが小さな力で缶体を潰す為に
は特定部分への力のモーメントを集中させる構造が必要
であり、その為に本発明は降伏限界付近の不安定状態で
の力のかかり方が山折5または谷折6や、表面凹凸形状
に加わることによって該規則性を持たせながら潰し、降
伏限界を早めながら「より少ない力でつぶれ易い缶体」
を提供できるものである。
【0010】以上から考えれば、逆に「不規則性をもっ
てつぶれる」缶体を仮定した場合には、このような潰す
外力の関係から考察して、従来同様の平面状側面部1を
もつ「つぶれ易い」缶体と全く同様な意味となって、潰
れ方に偶然要素が加わってくる。そして結果自体の完全
同一性が欠落するものである。つまり、潰す行為には誰
でも完全に潰せる「規則性」が必要である。さらにこの
規則性は複数の規則から成る一見不規則なものでも解釈
的には本主張となるものである。
【0011】また請求項2のようにすることによって缶
の封印を開けた場合でも、内側からの圧力が弱まり液体
の自重のみとなり、側面部1がその弾性により元形状の
山折5または谷折6や、凹凸形状に復元しようとして
も、該交差方向へ新たな山折5線または谷折6線を形成
させる折れ目9によって、表面凹凸部7,8を互いに伸
ばした状態のままで固定させる該復元弾性力の防止構造
とすることができる。これは缶体体積を側面部1より縮
小させ易くする前記力方向の作用を防止する目的の構造
であり、例えば蛇腹形状の山折5線と谷折6線をもつ缶
体の場合、上下方向からは非常に潰れ易くなるという問
題点を該防止するための構造である。これによって飲料
水を飲み終えるまでは安易に潰れない缶体となるが、し
かし該潰れ防止構造の折れ目9へ指で力を加えることに
よって「カチン」という音とともに該折れ目が無くな
り、これによって初めて「誰にでも潰れ易い」缶体に戻
すことができる。ところでこの該交差方向に形成させる
折れ目9はどのような角度で前記山折5線または谷折6
線や、凹凸形状と交わらせても良いし、折れ目9の数も
1本でも何本でも良く、さらに折れ目9は広い意味では
凸形状の突起であっても良い。さらに該潰れ防止構造の
折れ目9を付ける方法は、封印前の缶体製造行程で形成
させても、飲料水封印行程前に形成させても、封印後に
側面部1をはさみつけることによって形成させても良
い。
【0012】ところで請求項1の側面部1に形成させる
山折5線、谷折6線は山、谷、山と交互でなくて山、
山、谷、山、山でも良いし、一本の線が複数に分岐した
ものでも良いし、線の形がどのようでも良い。また山折
5線や谷折6線が単独または相互に形成させる凹部8や
凸部7の形状もどのような形でも大きさでも良い。さら
に本発明の缶体は、アルミ缶体だけでなく、製造行程の
異なる鉄材質のものでも良く、製造行程で側面部を板体
状から円筒形に製作する時点で供給する薄板自体に請求
項1の特徴の板体を供給すれば、新たな行程を増やすこ
とがなく有効である。
【0013】
【実 施 例】
【図1】は本発明の第1実施例を示す斜視図。特徴は特
許請求の請求項1および請求項2の特徴を備えたもので
あり、側面部1が蛇腹3構造の凹凸構造としたものであ
るが、容易に蛇腹構造の凹凸部7,8が潰れないように
図のような折れ目9をつけてある。またつぶれ易くする
程度の薄肉構造または軟材質構造でなければ意味がな
い。つまり誰もがつぶせる缶体としていなければ只の従
来厚肉のアルミ缶や鉄缶と同じものとなり意味がなくな
る。したがって金属の材質に軟金属や伸延度の高い金属
である例えばマグネシウムやニッケル、スズ、銅を混入
させたり場合によっては鉛を使用して内側表面をコーテ
ィングしたものでも良い。
【0014】
【図2】は本発明の第1実施例を示す押し潰す力方向と
潰れた状態の斜視図。図のような蛇腹3構造は缶の握り
方向からの力には強いが上下方向の力には弱くて潰し易
い。しかも握り方向の力には缶体の内側の水の重さも加
わってより潰れにくくしている。そして缶体は側面部1
に形成した折れ目9を指で押して「カチン」という音と
ともに折れ目9が無くなり、これによって初めて蛇腹3
の方向に潰れることによって体積を縮小させる。
【0015】
【図3】は本発明の第2実施例を示す斜視図。特徴は特
許請求の請求項1および請求項2の特徴を備えたもので
あり、側面部1がラセン4状の山折5と谷折6によって
凹凸構造としたものであるが、該凹凸構造により凹凸部
7,8の折れ部分に力のモーメントを集中させて降伏限
界を早めるものであり、押し潰す力方向を上下方向から
の力を加えることによって回りながら潰れるものであ
る。これは逆に言うと缶体を捻る力を加えることによっ
て缶体の材料自体が上下ベクトル方向からの力が働き、
互いに引っ張り合いながら潰れていくものであるが、こ
のとき缶体の材料自体が互いの引っ張り力に絶えるだけ
の粘性がない場合にはちぎれてしまうことになる。つま
りこのようなラセン4状の側面部1にすることは方向ベ
クトルを捻り方向と上下方向成分を持たせることにな
り、本発明の上下方向のベクトル成分を含むことで、第
1実施例の蛇腹3構造の缶体と第2実施例のラセン4状
の缶体とは共に上下方向ベクトルを含む外力で同じよう
に潰せるものである。
【0016】
【図4】は本発明の第3実施例を示す斜視図。特徴は特
許請求の請求項1の特徴を備えたものであり、側面部1
の板体に凹部8または凸部7を形成させて凹凸形状とし
たものである。しかし、図のように側面部に凹部8を形
成させたことを厳密に言えば、平面に山折5線を形成さ
せて該線をつないだものである。つまり本発明は側面部
1に山折5線のみを形成させても谷折6線のみを形成さ
せたものでも良い。さらに本図は図のように凹部8を並
べることによって図3のようにラセン4と同じ働きを持
たせたものであり、捻りながら缶体をつぶすものであ
る。さらに本発明は凹部8または凸部7を一見不規則に
形成させたものでも、複数の作用によって結果的に最後
まで潰れるものであっても良い。
【0017】ところで本発明は、缶体へ外力を加え続け
て多少でも規則性を持って塑性変形するものは本主張と
なるだけでなく、塑性変形後に更に加え続ける外力によ
って縮小後に最大せん断応力による破損を生ぜしめて缶
体の体積をさらに縮小せしめる構造とするものでも本発
明となる。また本文中で用いた蛇腹3やラセン4の表現
以外の構造であっても良い。また本発明の缶体の特徴を
持たせるのは缶体の製造行程の途上でも完成後でも良
い。
【0018】
【発明の効果】本発明は誰でも簡単に押し潰したり、捻
り潰すことができる飲料水などの缶体を提供するもので
あり、しかも山折や谷折、凹凸が側面部に顕われること
によって滑りにくく持ちやすい缶体となるだけでなく、
デザイン的にも新しいものとすることができ、さらに缶
体を握る方向からの外圧に対しては耐えるベクトル成分
を有する構造である為、中身の重さも加わって、例え薄
肉材質であっても握りに強いものとなるが空缶では上下
方向から押し潰し易いものとなる。しかし、請求項2の
ようにすることによって該2項の折れ目を無くすまでは
上下方向からの力に強い缶体となり、必要な間はつぶし
にくい缶体であるが、用が済んで折れ目を無くせば一転
して大変潰しやすい缶体となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の第1実施例を示す斜視図。
【図2】は本発明の第1実施例を示す押し潰す力方向と
潰れた状態の斜視図。
【図3】は本発明の第2実施例を示す斜視図。
【図4】は本発明の第3実施例を示す斜視図。 1ーーー側面部、2ーーー平面部、3ーーー蛇腹、4ー
ーーラセン、5ーーー山折、6ーーー谷折、7ーーー凸
部、8ーーー凹部、9ーーー折れ目、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミ材質や鉄材質等の金属材質構造によ
    る空洞構造の缶体に、外力を加えることによって側面部
    が塑性変形を開始する構造に於いて、この側面部に任意
    の数の山折線と谷折線を設ける構造として、側面部の表
    面が全体として面または線による凹凸構造として、缶体
    の内側からの自重による水圧または封印缶内の気圧の力
    によって元形状である凹凸部の表面凹部および表面凸部
    をその弾性範囲内で伸ばそうと力を働かせる構造とし
    て、山折線または谷折線をもその弾性範囲の限度内で凹
    凸を伸ばそうと力を働かせる構造として、全体として缶
    体の側面部の表面凹凸形状を内側からの圧力によって平
    面に近くしようと働かせる構造として、しかも加圧時の
    力のモーメントを表面凸部の山折部や表面凹部による谷
    折部に集中させる構造としてひずみを大きくする構造と
    して、側面部より缶体体積を主に縮小させる構造とし
    て、結果的に缶体の側面部への加圧時に塑性変形してい
    く時の降伏限界点を軟材質または薄肉厚などの点ととも
    に低下させる構造としながら、塑性変形の潰れ度合をも
    山折部や谷折部の規則的に潰れる部分同士の相互作用で
    均一にする構造としながら一気に最後まで缶体を潰しき
    れる構造として、加える外力を少なく済ませる外力減少
    構造としたことを特徴とする潰れる体積縮小缶の構造。
  2. 【請求項2】前述缶体の側面部の表面凹凸形状を内側か
    らの圧力を高めて弾性範囲の限度内で平面に近くさせる
    構造として、該状態のままで側面部の該表面凹凸形状と
    は潰れ方向の全く異なる交差方向に新たな山折線または
    谷折線を設ける構造としながら、全体として缶体の側面
    部に該交差方向へ新たな表面凹凸形状を形成させて、該
    交差方向に形成させた折れ目によって前記表面凹凸部を
    互いに伸ばした状態のままで固定させる該復元弾性力の
    防止構造として、同時に缶体体積を側面部より縮小させ
    易くする前記力方向を防止する構造として、該山折線ま
    たは谷折線を強制的に力を加えて無くすことによって初
    めて前記のように潰れることを可能とした特許請求の範
    囲第1項記載の潰れる体積縮小缶の構造。
JP24438891A 1991-08-29 1991-08-29 潰れる体積縮小缶の構造 Pending JPH0692340A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2396853A (en) * 2002-12-09 2004-07-07 United Biscuits Ltd Containers for food packaging
WO2005066026A1 (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Suntory Limited 缶本体および缶
KR100737769B1 (ko) * 2004-01-07 2007-07-11 산토리 가부시키가이샤 캔 본체 및 캔
JP2011057232A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Suntory Holdings Ltd 金属缶本体および金属缶

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