JPH0692049B2 - 旋回輪取付ボルト締付装置 - Google Patents

旋回輪取付ボルト締付装置

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JPH0692049B2
JPH0692049B2 JP3038390A JP3038390A JPH0692049B2 JP H0692049 B2 JPH0692049 B2 JP H0692049B2 JP 3038390 A JP3038390 A JP 3038390A JP 3038390 A JP3038390 A JP 3038390A JP H0692049 B2 JPH0692049 B2 JP H0692049B2
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守人 中村
友喜人 原田
幸伸 川内
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油谷鉄工株式会社
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、パワーシャベル車やクレーン車等の旋回機
構を有する建設用車両等の走行フレームや同等の旋回機
構を有する構築物の架台に旋回輪を取り付ける場合にこ
の旋回輪を取り付けるための取付ボルトを締め付ける旋
回輪取付ボルト締付装置に関する。

<従来の技術> パワーシャベル車やクレーン車等では、走行フレームの
フランジ部の上に旋回輪の内輪を固定し、この旋回輪の
外輪によってパワーシャベルやクレーンを支持すると共
に、このパワーシャベルやクレーン側に取り付けられた
駆動用歯車を上記内輪の内歯車に歯合させ、この駆動用
歯車を回転させることによりパワーシャベルやクレーン
を走行フレームに対して回転させるようになっている。
このような旋回機構は上記のような建設用車両以外の構
築物にも用いられているが、フランジ部の上に旋回輪を
取り付けるために取付ボルトをフランジ部の下方から挿
入するようになっている。

そこで、従来は、この取付ボルトをコーナインパクトレ
ンチを用いて1本づつ締め付けるか、小型インパクトレ
ンチにて仮締後、1軸または2軸のナットランナで下方
より持ち上げて締め付けるようにしていた。

<発明が解決しようとする課題> ところで、一般に上記のような車両や建築物では、取付
ボルトの締付のための作業スペースが狭いため、インパ
クトレンチによる締付作業や締め付けたあとのトルクレ
ンチによる増締めチェックを全数行う作業を、非常に窮
屈な姿勢でしなければならず、また、締め付けるボルト
の数が多い(通常、36本ある)ため、作業が重労働にな
り、また、時間がかかるという問題があった。また、ナ
ットランナを用いる場合は、ナットランナの入るスペー
スに制約があるため、本締付用ナットランナにおける段
取工程での仮込作業が長くなるなど作業に時間がかかる
という問題があった。

そこで、この発明の目的は、上記のような重労働を必要
とせず、しかも短時間に取付ボルトの締め付けを行うこ
とができる旋回輪取付ボルト締付装置を提供することに
ある。

<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するため、第1の発明は、架台のフラン
ジ部の下方から挿入されて上記フランジ部に上記フラン
ジ部の上に置かれた旋回輪を取り付ける取付ボルトを、
上記フランジ部の下方から締め付ける旋回輪取付ボルト
締付装置であって、上記旋回輪の外輪によって支持され
る本体部と、上記本体部に取付られると共に、上記旋回
輪の内歯車と噛合する割出歯車と上記割出歯車の送りピ
ッチを制御するサーボモータとを有する割出機構と、上
記取付ボルトに嵌合する締付ソケットを取り付けた伝達
部材とその伝達部材を介して上記締付ソケットを駆動す
る締付用ナットランナとからなるL字型のボルト締付機
構と、上記本体部に上記旋回輪の略半径方向に摺動可能
に取り付けられると共に上記ボルト締付機構を上下方向
に摺動可能に取り付けた摺動部材と、上記本体部に固定
され上記摺動部材を上記旋回輪の略半径方向にシフトさ
せるシフトシリンダとからなるシフト機構と、上記摺動
部材に固定され上記ボルト締付機構を上下に移動させる
リフトシリンダとを備えたことを特徴としている。

この第1の発明は、上記ボルト締付機構と上記シフト機
構と上記リフトシリンダとからなるアセンブリを二組備
え、この二組のアセンブリを上記旋回輪の中心に対して
対称となるように配置することができる。

また、第2の発明は、架台のフランジ部の下方から挿入
されて上記フランジ部に上記フランジ部の上に置かれた
旋回輪を取り付ける取付ボルトを、上記フランジ部の下
方から締め付ける旋回輪取付ボルト締付装置であって、
上記旋回輪の外輪によって支持される本体部と、上記本
体部に取付られると共に、上記旋回輪の内歯車と噛合す
る割出歯車と上記割出歯車の送りピッチを制御するサー
ボモータとを有する割出機構と、上記取付ボルトに嵌合
する仮締付用ソケットを取り付けた伝達部材とその伝達
部材を介して上記仮締付用ソケットを駆動して上記取付
ボルトを仮締付する仮締付用ナットランナとからなるL
字型のボルト仮締付機構と、上記取付ボルトに嵌合する
本締付用ソケットを取り付けた伝達部材とこの伝達部材
を介して上記本締付用ソケットを駆動して上記仮締付機
構によって仮締付された上記取付ボルトを本締付する本
締付用ナットランナとからなるL字型のボルト本締付機
構と、上記本体部に上記旋回輪の略半径方向に摺動可能
に取り付けられると共に上記ボルト仮締付機構を上下方
向に摺動可能に取り付けた仮締付用摺動部材と、上記本
体部に固定され上記仮締付用摺動部材を上記旋回輪の略
半径方向にシフトさせる仮締付用シフトシリンダとから
なる仮締付用シフト機構と、上記本体部に上記仮締付用
摺動部材と所定の角度をあけて上記旋回輪の略半径方向
に摺動可能に取り付けられると共に上記ボルト本締付機
構を上下方向に摺動可能に取り付けた本締付用摺動部材
と、上記本体部に固定され上記本締付用摺動部材を上記
旋回輪の略半径方向にシフトさせる本締付用シフトシリ
ンダとからなる本締付用シフト機構と、上記仮締付用摺
動部材に固定され上記ボルト仮締付機構を上下に移動さ
せる仮締付用リフトシリンダと、上記本締付用摺動部材
に固定され上記ボルト本締付機構を上下に移動させるリ
フトシリンダとを備えたことを特徴としている。

この第2の発明は、上記ボルト仮締付機構と上記仮締付
用シフト機構と上記仮締付用リフトシリンダとからなる
仮締付用アセンブリを二組備え、この二組の仮締付用ア
センブリを上記旋回輪の中心に対して対称となるように
配置すると共に、上記ボルト本締付機構と上記本締付用
シフト機構と上記本締付用リフトシリンダとからなる本
締付用アセンブリを二組備え、この二組の本締付用アセ
ンブリを上記旋回輪の中心に対して対称となるように配
置することができる。

また、この第2の発明は、上記本体部に取り付けられ、
上記仮締付用ソケットによって締付られた取付ボルトの
下端が所定の高さよりも低い位置にあるかどうかを検出
する締付高さ検出手段と、上記締付高さ検出手段が上記
仮締付用ソケットによって締付られた取付ボルトの下端
が所定の高さよりも低い位置にあることを検出した場合
に上記サーボモータを停止する制御手段を備えることが
できる。

また、上記第1、第2の発明共、上記割出機構が、上記
割出歯車を上下方向および上記旋回輪の半径方向に移動
させる割出歯車移動機構を有するようにすることができ
る。

<作用> 第1の発明においては、まず、架台のフランジ部の上に
旋回輪を置いた状態で、そのフランジ部の下方から手で
取付ボルト全数を挿入し、2〜3山仮締めする。次に、
本装置を、本体部が上記旋回輪の外輪によって支持さ
れ、且つ、割出歯車が旋回輪の内歯車と歯合するように
据え付ける。次に、サーボモータとシフトシリンダを駆
動してボルト締付機構の伝達部材に取り付けられた締付
ソケットが第1番目の取付ボルトの直下にくるようにす
る。そして、リフトシリンダを駆動してボルト締付機構
を上昇させ、締付ソケットを第1番目の取付ボルトに嵌
合させたのち、締付用ナットランナを駆動して伝達部材
を介して締付ソケットを回転させ、第1番目の取付ボル
トを締め付ける。締付が終了すると、リフトシリンダを
駆動してボルト締付機構を下降させたのち、サーボモー
タを駆動して締付ソケットが第2番目の取付ボルトの直
下にくるようにする。以下、上記と同様にして第2番目
の取付ボルトを締め付けたのち、上記の動作を繰り返し
て、順次第3番目以降の取付ボルトの締付けを行う。

第2の発明においては、第1の発明における操作と同様
の操作を行い、仮締付用ソケットで取付ボルトを仮締付
したのち、上記仮締付した取付ボルトを本締付用ソケッ
トで本締付する。ここで、仮締付用摺動部材と本締付用
摺動部材とのなす角度を取付ボルトのピッチと同じにし
ておけば、仮締付された取付ボルトの本締付と、その次
の取付ボルトの仮締付を同時に行うことができる。

従って、第1または第2の発明の旋回輪取付ボルト締付
装置を用いることにより、締付作業の省力化と作業時間
の短縮化を図ることができる。

また、この第2の発明において、上記締付高さ検出手段
と制御手段を備えた場合は、上記締付高さ検出手段が、
上記仮締付用ソケットによって締付られた取付ボルトの
下端が所定の高さよりも低い位置にあることを検出する
と、上記制御手段が上記サーボモータを停止する。従っ
て、取付ボルトの仮締付が充分行われずにその取付ボル
トの下端が所定の高さよりも低い位置にあっても、本締
付用ソケットがその取付ボルトに衝突することがなく安
全である。

また、第1、第2の発明共に、上記割出機構が、上記割
出歯車を上下方向および上記旋回輪の半径方向に移動さ
せる割出歯車移動機構を有する場合は、上記割出歯車移
動機構により上記割出歯車を移動させることにより、割
出歯車の交換が容易にでき、従って、割出歯車を異なる
径の割出歯車と交換することにより、異なる径の旋回輪
にも幅広く対応することができる。

<実施例> 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。

第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は第
1図の平面図、第3図は第1図の側面図である。

これらの図において、1はクレーン車の走行フレーム、
2はこの走行フレーム1の略中央部に設けられたフラン
ジ部、3は上記フランジ部の上に置かれた旋回輪、4,4
は上記旋回輪をフランジ部2に固定するための取付ボル
ト、5は上記取付ボルトを締め付けるためのこの発明の
一実施例である旋回輪取付ボルト自動締付装置(以下、
自動締付装置と略称する)である。

上記旋回輪はこのクレーン車のクレーン(図示せず)を
回転支持するためのものであり、内歯車3bを有する内輪
3aとこの内輪3aにベアリング3eを介して回転自在に支持
された外輪3cとを備え、この外輪3cにクレーン側に設け
られた位置決めピンを嵌め込むためのピン穴3d,3dを有
している。このピン穴3dにクレーンの位置決めピンを嵌
め込むと共にクレーン側に取り付けられた駆動用歯車を
上記内輪3aの内歯車3bに噛合させ、この駆動用歯車を回
転させることによりクレーンを走行フレーム1に対して
回転させることができるようになっている。本実施例の
自動締付装置5はこの回転機構を利用して取付ボルトの
締め付けを行うものである。

上記取付ボルト4は全部で36本あり第4図に示すように
10度のピッチで取り付けられる。この36本の取付ボルト
は、上記自動締付装置5を旋回輪に据え付ける前に作業
員の手によってフランジ部2の下方から挿入され旋回輪
3に2〜3山仮締めされる。この仮締めが終了すると、
自動締付装置5を作業用クレーン100で吊り降ろして、
その本体部10の下端に設けられた位置決めピン11,11を
上記旋回輪3の外輪3cに設けられたピン穴3dにはめ込
む。

上記本体部10には、上下方向および上記旋回輪3の半径
方向に移動可能に取り付けられ、上記旋回輪3の内歯車
3bと歯合する第1割出歯車21aと、この第1割出歯車21a
と同軸に取り付けられこの第1割出歯車21aよりも径の
大きい第2割出歯車21bと、上記第1,第2割出歯車21a,2
1bの送りピッチを制御するサーボモータ22と、上記第1,
第2割出歯車21a,21bを上下方向に移動させる割出歯車
リフトシリンダ23(第3図)と、上記第1,第2割出歯車
21a,21bを旋回輪3の半径方向に移動させる割出歯車シ
フトシリンダ24(第3図)を有する割出機構20が取り付
けられている。割出歯車が2種類取り付けられているの
は異機種の旋回輪に対応できるようにするためであり、
この例では第1割出歯車21aが使用されている。

また、この本体部10には、上記取付ボルト4に嵌合する
仮締付用ソケット31を取り付けた伝達部材としてのギヤ
ーアタッチメント32と、このギヤーアタッチメント32を
介して上記仮締付用ソケット31を駆動して上記取付ボル
ト4を仮締付する仮締付用ナットランナ33と、上記本体
部10のガイドレール12,12に上記旋回輪3の略半径方向
に摺動可能に取り付けられると共に上記仮締付用ナット
ランナ33を上下方向に摺動可能に取り付けた仮締付用摺
動部材34と、上記本体部10に固定され上記仮締付用摺動
部材34を上記旋回輪3の略半径方向にシフトさせる仮締
付用シフトシリンダ35と、上記仮締付用摺動部材34に固
定され上記仮締付用ナットランナ33を上下に移動させる
仮締付用リフトシリンダ36とからなる仮締付用アセンブ
リ30A,30Bが旋回輪3の中心に対して対称となるように
取り付けられている(第2図参照)。なお、各アセンブ
リの同一構成品には同一番号を付してある。

また、この本体部10には、上記取付ボルト4に嵌合する
本締付用ソケット41を取り付けた伝達部材としてのギヤ
ーアタッチメント42と、このギヤーアタッチメント42を
介して上記本締付用ソケット41を駆動して上記仮締付用
ソケット31によって仮締付された上記取付ボルト4を本
締付する本締付用ナットランナ43と、上記本体部10のガ
イドレール13,13に上記仮締付用摺動部材34と上記取付
ボルト4の取付ピッチと同じ角度をあけて上記旋回輪3
の略半径方向に摺動可能に取り付けられると共に上記本
締付用ナットランナ43を上下方向に摺動可能に取り付け
た本締付用摺動部材44と、上記本体部10に固定され上記
本締付用摺動部材44を上記旋回輪3の略半径方向にシフ
トさせる本締付用シフトシリンダ45と、上記本締付用摺
動部材44に固定され上記本締付用ナットランナ43を上下
に移動させる本締付用リフトシリンダ46とからなる本締
付用アセンブリ40A,40Bが上記旋回輪の中心に対して対
称となるように取り付けられている(第2図参照)。な
お、各アセンブリの同一構成品には同一番号を付してあ
る。

次に、本実施例の自動締付装置による取付ボルトの締付
動作について説明する。

まず、仮締付用シフトシリンダ35を駆動して仮締付用摺
動部材34を旋回輪3の略中心方向(矢印Aの方向)へ移
動させ、仮締付用ソケット31の中心を取付ボルト穴の中
心に合わせると共に、本締付用シフトシリンダ45を駆動
して本締付用摺動部材44を旋回輪3の略中心方向(矢印
Aの方向)へ移動させ、本締付用ソケット41の中心を取
付ボルト穴の中心に合わせる。第2図に示すストッパ4
7,47はこの位置を合わせるためのものであり、旋回輪の
機種が変わればこのストッパ47でシフト量を調整する。
このストッパは仮締付用と本締付用のそれぞれに対して
設けられている。

次に、仮締付用アセンブリ30A,30Bだけを動作させて、
1本目と19本目の取付ボルトの仮締付を行う。すなわ
ち、リフトシリンダ36を駆動してナットランナ33を上昇
させ、ソケット31を取付ボルト4の頭に嵌合させたの
ち、ナットランナ33を駆動させる。この回転トルクはギ
ヤーアタッチメント32を介してソケット31に伝達され、
取付ボルト4が仮締付される。

仮締付が終わると、上記仮締付用リフトシリンダ36によ
りナットランナ33を下降させる。そして、サーボモータ
22を駆動して割出歯車21aを回転させ、次のボルト位置
までピッチ送りする。

2本目の20本目のボルトからは、仮締付用アセンブリ30
A,30Bと本締付用アセンブリ40A,40Bの両方を動作させ
る。すなわち、仮締付用リフトシリンダ33と本締付用リ
フトシリンダ43を同時に駆動して、仮締付用ソケット31
を2本目と20本目のボルトに、本締付用ソケット41を1
本目と19本目のボルトにそれぞれ嵌合させ、仮締付用ナ
ットランナ33と本締付用ナットランナ43を駆動し、2本
目と20本目のボルトを仮締付すると共に、1本目と19本
目のボルトを本締付する。なお、第4図に示すように本
締付用ギアーアタッチメント42には締付時の反力をうけ
るための反力受けソケット48が取り付けられており、こ
の反力受けソケット48を本締付しようとするボルトの一
つ前のボルトに嵌合させることにより締付時の反力を受
けるようにしている。

以下、サーボモータ22で割出歯車21aをピッチ送りする
動作と、仮締付用アセンブリ30A,30Bによる仮締付動作
と、本締付用アセンブリ40A,40Bによる本締付動作を順
次繰り返して36本のボルトすべての本締付を完了する。
なお、18本目と36本目の本締付を行う場合には、仮締付
用ナットランナ33は下降させた状態にして次の1本目と
19本目のボルトの締め付けは行わないようにする。

上記締付動作が終了すると、本締付用ナットランナ43を
下降させたのち、仮締付用摺動部材34と本締付用摺動部
材44を矢印Bの方向に移動させ、作業用クレーン100で
本装置5を吊りあげ旋回輪3から離脱させる。

このように、サーボモータ22により割出歯車21aをピッ
チ送りして本体部10を回転させ、仮締付用アセンブリ30
A,30Bと本締付用アセンブリ40A,40Bにより取付ボルト4
を順次締め付けるようにしているので、従来例における
ような重労働を強いられることがなく、また、作業時間
を大幅に短縮することができる。

第5図は割出機構20の詳細を示す断面図である。

この第5図において、51,51は本体部10に固定された垂
直プレート、52,52はこの垂直プレート51に固定された
ブラケット、53a,53bはこのブラケット上に固定された
水平プレート、54はこの水平プレート53b上に摺動可能
に取り付けられたスライドプレート、55,55はこのスラ
イドプレート54をガイドするガイド部材である。そし
て、第3図に示すように、割出歯車シフトシリンダ24の
一端が支持部材56を介して上記水平プレート53に、他端
が上記スライドプレート54に固定されており、この割出
歯車シフトシリンダ24を駆動することによりスライドプ
レート54が水平プレート53上をスライドするようになっ
ている。このスライドプレート54上にはサーボモータ22
および割出歯車リフトシリンダ23が固定されていて、ス
ライドプレート54と共に移動する。

また、第5図において、57はサーボモータの駆動軸に取
り付けられたスリーブであり、このスリーブ57に第1割
出歯車21aと第2割出歯車21bがそれぞれボルト58a,58b
で取り付けられている。このスリーブ57は、割出歯車リ
フトシリンダ23に取り付けられた支持プレート59a,59b
で支持されている。その支持プレート59aは、上記スラ
イドプレート54に固定されたガイド部材60,60によって
案内されるロッド61,61を上部に取り付けており、上記
リフトシリンダ23により上記第1、第2割出歯車21a,21
bと共に上下方向に移動する。

従って、上記第1、第2割出歯車21a,21bを取り替える
ときとか、旋回輪3の機種が変わって第1割出歯車21a
の代わりに第2割出歯車21bを使用するときには、上記
割出歯車用シフトシリンダ24およびリフトシリンダ23を
駆動することにより、第1、第2割出歯車21a,21bを旋
回輪3の内歯車3bからはずしたり、旋回輪3の内歯車3b
にはめたりすることができるので、簡単に割出歯車の取
り替え、交換ができる。

第6図は、仮締付用ソケット31で仮締付された取付ボル
ト4が着座不良等でその下端が所定の高さより低い位置
にある場合に、本締付用ソケット41がその取付ボルト4
に当たるのを防止するための高さ検知センサを示す図で
ある。

この第6図において、70が高さセンサであり、この高さ
センサ70は本体部10に取り付けられた支持部材71によっ
て支持され、仮締付用ソケット31と本締付用ソケット41
の間に位置している。そして、この高さセンサ70の取付
位置の高さは、ボルト4が正常に着座したときのボルト
の下端の位置よりも下で、ボルトを手で仮込みしたとき
のボルトの下端よりも上になるように設定されている。
また、この高さセンサ70は図示しない制御部に接続され
ていて、この高さセンサ70がボルトに接触すると、上記
制御部がこの高さセンサ70からの信号をうけてサーボモ
ータ22を停止するようになっている。

従って、着座不良などによりボルトの下端が所定の高さ
以下になっても本締付用ソケット41がボルト4に衝突す
ることがなく安全である。

<発明の効果> 以上より明らかなように、第1の発明の旋回輪取付ボル
ト締付装置は、架台フランジ部の上に置かれた旋回輪の
外輪によって支持された本体部に取りつけたサーボモー
タにより、上記旋回輪の内歯車と歯合する割出歯車の送
りピッチを制御する一方、上記本体部に上記旋回輪の略
半径方向に摺動可能に取り付けた摺動部材を上記本体部
に固定したシフトシリンダにより上記旋回輪の略半径方
向にシフトさせ、上記摺動部材に上下方向に摺動可能に
取り付けられ、上記取付ボルトに嵌合する締付ソケット
を取り付けた伝達部材とその伝達部材を介して上記締付
ソケットを駆動する締付用ナットランナとからなるL字
型のボルト締付機構を、上記摺動部材に固定したリフト
シリンダにより上下方向に移動させて、上記締付ソケッ
トを上記取付ボルトに嵌合させ、上記締付用ナットラン
ナにより上記伝達部材を介して上記締付ソケットを駆動
して、上記取付ボルトを締め付けるようにして、ワーク
である旋回輪の内歯を割り出した利用すると共に、L字
型のボルト締付機構を上方から操作するので、狭いスペ
ースの空間におけるボルトの締付を、従来例におけるよ
うに作業者に重労働を強いることがなく、自動化でき、
作業時間を短縮することができる。

また、第2の発明の旋回輪取付ボルト締付装置は架台の
フランジ部の上に置かれた旋回輪の外輪によって支持さ
れた本体部に取りつけたサーボモータにより、上記旋回
輪の内歯車と歯合する割出歯車の送りピッチを制御する
一方、上記本体部に上記旋回輪の略半径方向に摺動可能
に取り付けた仮締付用摺動部材を上記本体部に固定した
仮締付用シフトシリンダにより上記旋回輪の略半径方向
にシフトさせ、上記仮締付用摺動部材に上下方向に摺動
可能に取り付けられ、上記取付ボルトに嵌合する仮締付
用ソケットを取り付けた伝達部材とその伝達部材を介し
て上記仮締付用ソケットを駆動する仮締付用ナットラン
ナとからなるL字型のボルト仮締付機構を、上記仮締付
用摺動部材に固定した仮締付用リフトシリンダにより上
下方向に移動させて、上記仮締付用ソケットを上記取付
ボルトに嵌合させ、上記仮締付用ナットランナにより上
記伝達部材を介して上記仮締付用ソケットを駆動して、
上記取付ボルトを仮締付すると共に、上記本体部に上記
仮締付用摺動部材と所定の角度をあけて上記旋回輪の略
半径方向に摺動可能に取り付けた本締付用摺動部材を上
記本体部に固定した本締付用サフトシリンダにより上記
旋回輪の略半径方向にシフトさせ、上記本締付用摺動部
材に上下方向に摺動可能に取り付けられ、上記取付ボル
トに嵌合する本締付用ソケットを取り付けた伝達部材と
その伝達部材を介して上記本締付用ソケットを駆動する
本締付用ナットランナとからなるL字型のボルト本締付
機構を、上記本締付用摺動部材に固定した本締付用リフ
トシリンダにより上下方向に移動させて、上記本締付用
ソケットを上記仮締付用ソケットにより仮締付された取
付ボルトに嵌合させ、上記本締付用ナットランナにより
上記伝達部材を介して上記本締付用ソケットを駆動し
て、上記仮締付された取付ボルトを本締付するけるよう
にして、ワークである旋回輪の内歯を割り出しに利用す
ると共に、L字型のボルト締付機構を上方から操作する
ので、第1の発明と同様の効果がある。

また、この第2の発明の旋回輪取付ボルト締付装置は、
上記本体部に取り付けられ、上記仮締付用ソケットによ
って締め付けられた取付ボルトの下端が所定の高さより
も低い位置にあるかどうかを検出する締付高さ検出手段
と、上記締付高さ検出手段が上記仮締付用ソケットによ
って締付られた取付ボルトの下端が所定の高さよりも低
い位置にあることを検出した場合に上記サーボモータを
停止する制御手段を備えることにより、上記取付ボルト
の仮締付が充分行われずにその取付ボルトの下端が所定
の高さよりも低い位置にあっても、本締付用ソケットが
その取付ボルトに衝突することがなく安全である。

また、第1、第2の発明共、上記割出歯車を上下方向お
よび上記旋回輪の半径方向に移動させる割出歯車移動機
構を備えることにより、割出歯車の交換が容易にでき、
従って、割出歯車を異なる径の割出歯車と交換すること
により、異なる機種の旋回輪にも幅広く対応することが
できる。

【図面の簡単な説明】

第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は第
1図の平面図、第3図は第1図の側面図、第4図は上記
実施例における旋回輪のボルトの取付ピッチを示す図、
第5図は上記実施例における割出機構の詳細を示す断面
図、第6図は上記実施例における高さ検出センサの取付
状態を示す図である。 1……走行フレーム、2……フランジ部、 3……旋回輪、3a……内輪、3b……内歯車、 3c……外輪、4……取付ボルト、 5……旋回輪取付ボルト自動締付装置、 10……本体部、20……割出機構、 21a,21b……割出歯車、 22……サーボモータ、 23……割出歯車リフトシリンダ、 24……割出歯車シフトシリンダ、 30A,30B……仮締付用アセンブリ、 31……仮締付用ソケット、 32……仮締付用ギヤーアタッチメント、 33……仮締付用ナットランナ、 34……仮締付用摺動部材、 35……仮締付用シフトシリンダ、 36……仮締付用リフトシリダ、 40A,40B……本締付用アセンブリ、 41……本締付用ソケット、 42……本締付用ギヤーアタッチメント、 43……本締付用ナットランナ、 44……本締付用摺動部材、 45……本締付用シフトシリンダ、 46……本締付用リフトシリダ、 70……締付高さ検出センサ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台のフランジ部の下方から挿入されて上
    記フランジ部に上記フランジ部の上に置かれた旋回輪を
    取り付ける取付ボルトを、上記フランジ部の下方から締
    め付ける旋回輪取付ボルト締付装置であって、 上記旋回輪の外輪によって支持される本体部と、 上記本体部に取付られると共に、上記旋回輪の内歯車と
    歯合する割出歯車と上記割出歯車の送りピッチを制御す
    るサーボモータとを有する割出機構と、 上記取付ボルトに嵌合する締付ソケットを取り付けた伝
    達部材とその伝達部材を介して上記締付ソケットを駆動
    する締付用ナットランナとからなるL字型のボルト締付
    機構と、 上記本体部に上記旋回輪の略半径方向に摺動可能に取り
    付けられると共に上記ボルト締付機構を上下方向に摺動
    可能に取り付けた摺動部材と、上記本体部に固定され上
    記摺動部材を上記旋回輪の略半径方向にシフトさせるシ
    フトシリンダとからなるシフト機構と、 上記摺動部材に固定され上記ボルト締付機構を上下に移
    動させるリフトシリンダとを備えたことを特徴とする旋
    回輪取付ボルト締付装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の旋回輪取付ボルト締付装
    置において、上記ボルト締付機構と上記シフト機構と上
    記リフトシリンダとからなるアセンブリを二組備え、こ
    の二組のアセンブリを上記旋回輪の中心に対して対称と
    なるように配置したことを特徴とする旋回輪取付ボルト
    締付装置。
  3. 【請求項3】架台のフランジ部の下方から挿入されて上
    記フランジ部に上記フランジ部の上に置かれた旋回輪を
    取り付ける取付ボルトを、上記フランジ部の下方から締
    め付ける旋回輪取付ボルト締付装置であって、 上記旋回輪の外輪によって支持される本体部と、 上記本体部に取付られると共に、上記旋回輪の内歯車と
    歯合する割出歯車と上記割出歯車の送りピッチを制御す
    るサーボモータを有する割出機構と、 上記取付ボルトに嵌合する仮締付用ソケットを取り付け
    た伝達部材とその伝達部材を介して上記仮締付用ソケッ
    トを駆動して上記取付ボルトを仮締付する仮締付用ナッ
    トランナとからなるL字型のボルト仮締付機構と、 上記取付ボルトに嵌合する本締付用ソケットを取り付け
    た伝達部材とこの伝達部材を介して上記本締付用ソケッ
    トを駆動して上記仮締付機構によって仮締付された上記
    取付ボルトを本締付する本締付用ナットランナとからな
    るL字型のボルト本締付機構と、 上記本体部に上記旋回輪の略半径方向に摺動可能に取り
    付けられると共に上記ボルト仮締付機構を上下方向に摺
    動可能に取り付けた仮締付用摺動部材と、上記本体部に
    固定され上記仮締付用摺動部材を上記旋回輪の略半径方
    向にシフトさせる仮締付用シフトシリンダとからなる仮
    締付用シフト機構と、 上記本体部に上記仮締付用摺動部材と所定の角度をあけ
    て上記旋回輪の略半径方向に摺動可能に取り付けられる
    と共に上記ボルト本締付機構を上下方向に摺動可能に取
    り付けた本締付用摺動部材と、上記本体部に固定され上
    記本締付用摺動部材を上記旋回輪の略半径方向にシフト
    させる本締付用シフトシリンダとからなる本締付用シフ
    ト機構と、 上記仮締付用摺動部材に固定され上記ボルト仮締付機構
    を上下に移動させる本締付用仮締付用リフトシリンダ
    と、 上記本締付用摺動部材に固定され上記ボルト本締付機構
    を上下に移動させるリフトシリンダとを備えたことを特
    徴とする旋回輪取付ボルト締付装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の旋回輪取付ボルト締付装
    置において、上記ボルト仮締付機構と上記仮締付用シフ
    ト機構と上記仮締付用リフトシリンダとからなる仮締付
    用アセンブリを二組備え、この二組の仮締付用アセンブ
    リを上記旋回輪の中心に対して対称となるように配置す
    ると共に、上記ボルト本締付機構と上記本締付用シフト
    機構と上記本締付用リフトシリンダとからなる本締付用
    アセンブリを二組備え、この二組の本締付用アセンブリ
    を上記旋回輪の中心に対して対称となるように配置した
    ことを特徴とする旋回輪取付ボルト締付装置。
  5. 【請求項5】請求項3または4に記載の旋回輪取付ボル
    ト締付装置において、上記本体部に取り付けられ、上記
    仮締付用ソケットによって締付られた取付ボルトの下端
    が所定の高さよりも低い位置にあるかどうかを検出する
    締付高さ検出手段と、上記締付高さ検出手段が上記仮締
    付用ソケットによって締付られた取付ボルトの下端が所
    定の高さよりも低い位置にあることを検出した場合に上
    記サーボモータを停止する制御手段を備えたことを特徴
    とする旋回輪取付ボルト締付装置。
  6. 【請求項6】請求項1,2,3,4または5のいずれかに記載
    の旋回輪取付ボルト締付装置において、上記割出機構
    が、上記割出歯車を上下方向および上記旋回輪の半径方
    向に移動させる割出歯車移動機構を有することを特徴と
    する旋回輪取付ボルト締付装置。
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